JPS61179707A - Ｓｍｃ成形品の製造方法 - Google Patents
Ｓｍｃ成形品の製造方法Info
- Publication number
- JPS61179707A JPS61179707A JP1922985A JP1922985A JPS61179707A JP S61179707 A JPS61179707 A JP S61179707A JP 1922985 A JP1922985 A JP 1922985A JP 1922985 A JP1922985 A JP 1922985A JP S61179707 A JPS61179707 A JP S61179707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- smc
- sheet
- smc sheet
- cut
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、ＳＭＣ成形品をＳＭＣシートを用いて成形す
るＳＭＣ成形におけるＳＭＣシートの使用方法に関する
ものである。
るＳＭＣ成形におけるＳＭＣシートの使用方法に関する
ものである。
［従来の技術］
ＳＭＣシートは、ガラス繊維や不飽和ポリエステル樹脂
等からなり、１枚の厚さが約２〜５１１のシート状に形
成されたものである。このＳＭＣシートを用いてＳＭＣ
成形品を成形するには、一般に加熱圧縮成形法が採られ
る。この加熱圧縮成形法では、まずＳＭＣシートの巾広
シートを専用の切断刃等によりＳＭＣ成形品に近い形状
に切取り、ＳＭＣ成形品の肉厚や質量に応じて切断した
ＳＭＣシートを１枚ずつ積み重ねて所要厚さのチャージ
シートを作成し、ＳＭＣ成形プレス金型上に載置して加
熱圧縮し、ＳＭＣ成形品を成形していた。
等からなり、１枚の厚さが約２〜５１１のシート状に形
成されたものである。このＳＭＣシートを用いてＳＭＣ
成形品を成形するには、一般に加熱圧縮成形法が採られ
る。この加熱圧縮成形法では、まずＳＭＣシートの巾広
シートを専用の切断刃等によりＳＭＣ成形品に近い形状
に切取り、ＳＭＣ成形品の肉厚や質量に応じて切断した
ＳＭＣシートを１枚ずつ積み重ねて所要厚さのチャージ
シートを作成し、ＳＭＣ成形プレス金型上に載置して加
熱圧縮し、ＳＭＣ成形品を成形していた。
［発明が解決しようとする問題点コ
しかし、上記のようなＳＭＣ成形におけるＳＭＣシート
の使用方法では、ＳＭＣシートにガラス１ｍ維が含まれ
ているため、裁断のための切断刃のいたみが速く、また
ＳＭＣシートの切断すべき形状によっては特殊な切断刃
や特殊な金型が必要になったり、大量のスクラップが発
生して歩留りが悪くなったりするという問題があった。
の使用方法では、ＳＭＣシートにガラス１ｍ維が含まれ
ているため、裁断のための切断刃のいたみが速く、また
ＳＭＣシートの切断すべき形状によっては特殊な切断刃
や特殊な金型が必要になったり、大量のスクラップが発
生して歩留りが悪くなったりするという問題があった。
また、シートの積み重ねは大部分手作業でありプレス機
外の前段取りとしてＳＭＣ成形品に対応する肉厚や質量
にするために１枚の厚さがわずか２〜５１程度のＳＭＣ
シートを多数枚積み重ねていくので手間が掛り、ＳＭＣ
成形における作業効率が極めて悪いという問題もあった
。
外の前段取りとしてＳＭＣ成形品に対応する肉厚や質量
にするために１枚の厚さがわずか２〜５１程度のＳＭＣ
シートを多数枚積み重ねていくので手間が掛り、ＳＭＣ
成形における作業効率が極めて悪いという問題もあった
。
そこで本−明は、このような問題を解消するために、特
殊な切断刃等を用いることなく短時間で簡単に所定形状
のチャージシートの形成が可能なＳＭＣシートの使用方
法を提供することを目的とする。
殊な切断刃等を用いることなく短時間で簡単に所定形状
のチャージシートの形成が可能なＳＭＣシートの使用方
法を提供することを目的とする。
口問題を解決するための手段］
この目的を達成するために、本発明のＳＭＣシートの使
用方法においては、ＳＭＣシートの巾広シートがあらか
じめスリッター等でＳＭＣ成形品の肉厚に応じた巾にス
リット状に裁断され、裁断されてスリット状にされたＳ
ＭＣシートが渦巻状に巻きつけられることにより、従来
のチャージシートに相当する圧縮成形前のＳＭＣ成形品
が前記スリット巾に対応した厚みを有する板状品として
形成される。
用方法においては、ＳＭＣシートの巾広シートがあらか
じめスリッター等でＳＭＣ成形品の肉厚に応じた巾にス
リット状に裁断され、裁断されてスリット状にされたＳ
ＭＣシートが渦巻状に巻きつけられることにより、従来
のチャージシートに相当する圧縮成形前のＳＭＣ成形品
が前記スリット巾に対応した厚みを有する板状品として
形成される。
［作用コ
このようなＳＭＣシートの使用方法においては、ＳＭＣ
シートの巾広シートからの裁断は、従来のＳＭＣ成形品
の形状に合せて行って゛いたのと異なり、スリッター等
により単にＳＭＣ成形品の肉厚に対応した巾のスリット
状のシートにするだけであるから、特殊な切断刃を用い
る必要がなくなる。
シートの巾広シートからの裁断は、従来のＳＭＣ成形品
の形状に合せて行って゛いたのと異なり、スリッター等
により単にＳＭＣ成形品の肉厚に対応した巾のスリット
状のシートにするだけであるから、特殊な切断刃を用い
る必要がなくなる。
また、あらかじめＳＭＣ成形品の肉厚に対応する巾に裁
断されスリット状とされているＳＭＣシートを、ＳＭＣ
成形品の目標とする質量に応じて連続的に渦巻状に巻き
つけていけばよいので、従来のようにＳＭＣシートを１
枚ずつ積み重ねていく手間が掛らなくなる。
断されスリット状とされているＳＭＣシートを、ＳＭＣ
成形品の目標とする質量に応じて連続的に渦巻状に巻き
つけていけばよいので、従来のようにＳＭＣシートを１
枚ずつ積み重ねていく手間が掛らなくなる。
さらに、渦巻の巻芯の形状を適宜選択することにより、
その周囲に巻きつけられるＳＭＣシートの巻付俵形状を
容易に自由な所定形状に形成することができ、短時間で
ありながら複雑な形状のＳＭＣ成形も可能となる。
その周囲に巻きつけられるＳＭＣシートの巻付俵形状を
容易に自由な所定形状に形成することができ、短時間で
ありながら複雑な形状のＳＭＣ成形も可能となる。
［実施例］
以下に本発明のＳＭＣシートの使用方法の望ましい実施
例を図面を参照して説明する。
例を図面を参照して説明する。
第１図は、本発明のＳＭＣシートの使用方法のうち、Ｓ
ＭＣ巾広シートから所定巾のスリット状のＳＭＣシート
を製造する方法の一例を示している。この製造方法では
、まず一枚の巾広のＳＭＣ巾広シート１が連続的に長手
方向に送られる。送られてきたＳＭＣ巾広シート１は、
ローラー状に形成きれ上下交互に配置された剪断型の複
数個のスリッター２により、上方と下方から挾まれて剪
断されながら後述のＳＭＣ成形品の肉厚に対応する巾に
スリット状に裁断される。スリット状に裁断されてさら
に長手方向に送られてきたＳＭＣシートは、その先端部
から連続的に巻きつけられ渦巻状のＳＭＣシートコイル
３として巻き取られる。
ＭＣ巾広シートから所定巾のスリット状のＳＭＣシート
を製造する方法の一例を示している。この製造方法では
、まず一枚の巾広のＳＭＣ巾広シート１が連続的に長手
方向に送られる。送られてきたＳＭＣ巾広シート１は、
ローラー状に形成きれ上下交互に配置された剪断型の複
数個のスリッター２により、上方と下方から挾まれて剪
断されながら後述のＳＭＣ成形品の肉厚に対応する巾に
スリット状に裁断される。スリット状に裁断されてさら
に長手方向に送られてきたＳＭＣシートは、その先端部
から連続的に巻きつけられ渦巻状のＳＭＣシートコイル
３として巻き取られる。
つぎに上記ＳＭＣシートコイル３が巻戻され、第２図な
いし第４図に示すように各種形状の巻芯を用いて、巻戻
されたスリット状ＳＭＣシートが所定長巻芯の周囲に渦
巻状に巻きつけられる。
いし第４図に示すように各種形状の巻芯を用いて、巻戻
されたスリット状ＳＭＣシートが所定長巻芯の周囲に渦
巻状に巻きつけられる。
第２図に示す第１実施例では、円形の巻芯４を用い、こ
の巻芯４の周囲にＳＭＣシートコイル３から巻き戻され
たスリット状ＳＭＣシート５が全体として所定の質量に
なるまで巻きつけられる。
の巻芯４の周囲にＳＭＣシートコイル３から巻き戻され
たスリット状ＳＭＣシート５が全体として所定の質量に
なるまで巻きつけられる。
スリット状ＳＭＣシート５はあらかじめ所定の巾にスリ
ットされているので、巻きつけ後はその巾に対応する厚
みを有する板状品となり、所定厚みでかつ所定質量の加
熱圧縮成形前のチャージシートが得られる。そして、本
実施例の如く円形の巻芯４を用いれば、その周囲に順次
所定長まで巻きつけられたＳＭＣシート５の渦巻状板状
品も円形に成形される。
ットされているので、巻きつけ後はその巾に対応する厚
みを有する板状品となり、所定厚みでかつ所定質量の加
熱圧縮成形前のチャージシートが得られる。そして、本
実施例の如く円形の巻芯４を用いれば、その周囲に順次
所定長まで巻きつけられたＳＭＣシート５の渦巻状板状
品も円形に成形される。
したがって、従来ＳＭＣ成形品の形状に対応して裁断さ
れて、ざらにＳＭＣ成形品の肉厚や質量に対応するまで
該ＳＭＣシートが積み重ねられていた方法が、単に、あ
らかじめＳＭＣ成形品の肉厚に対応してスリット状に裁
断されたＳＭＣシート５を連続的に渦巻状に所定長巻き
つけるだけで、所定形状（本実施例の場合は円形）、所
定質量の従来のチャージシートに相肖するものが得られ
ることになり、手間が掛らなくなって作業が大幅に簡素
化される。しかも、この渦巻状の巻きつけは、自動化が
容易に可能なものであり、自動化すれば本工程はざらに
簡略化される。
れて、ざらにＳＭＣ成形品の肉厚や質量に対応するまで
該ＳＭＣシートが積み重ねられていた方法が、単に、あ
らかじめＳＭＣ成形品の肉厚に対応してスリット状に裁
断されたＳＭＣシート５を連続的に渦巻状に所定長巻き
つけるだけで、所定形状（本実施例の場合は円形）、所
定質量の従来のチャージシートに相肖するものが得られ
ることになり、手間が掛らなくなって作業が大幅に簡素
化される。しかも、この渦巻状の巻きつけは、自動化が
容易に可能なものであり、自動化すれば本工程はざらに
簡略化される。
つぎに、第３図、第４図に、巻芯の形状を変えた第２実
施例、第３実施例を示す。第３図に示す第２実施例では
、多角形（本実施例では四角形）の巻芯６が用いられ、
第４図に示す第３実施例では、渦巻の周方向に異形の閉
曲線の巻芯７が用いられて、それぞれ巻芯６．７と相似
形の加熱圧縮前のチャージシートが成形される。
施例、第３実施例を示す。第３図に示す第２実施例では
、多角形（本実施例では四角形）の巻芯６が用いられ、
第４図に示す第３実施例では、渦巻の周方向に異形の閉
曲線の巻芯７が用いられて、それぞれ巻芯６．７と相似
形の加熱圧縮前のチャージシートが成形される。
このように、巻芯５．６．７を適宜選択するだけで、所
定形状のＳＭＣ成形品が容易に得られ、複雑な形状であ
っても、特殊な切断刃費特殊な金型を用いる必要がなく
なる。
定形状のＳＭＣ成形品が容易に得られ、複雑な形状であ
っても、特殊な切断刃費特殊な金型を用いる必要がなく
なる。
その他の構成、作用は第１実施例に準じる。
つぎに、第５図に示す第４実施例では、スリット状ＳＭ
Ｃシート５が巻芯８を中心に錐台状に巻きつけられてい
る。このように、任意箇所から、巻層を任意のテーバ率
でずらしていけば、任意の錐台状の加熱圧縮前のチャー
ジシートを簡単に得ることもできる。
Ｃシート５が巻芯８を中心に錐台状に巻きつけられてい
る。このように、任意箇所から、巻層を任意のテーバ率
でずらしていけば、任意の錐台状の加熱圧縮前のチャー
ジシートを簡単に得ることもできる。
つぎに第６図に示す第５実施例では、巻芯９を中心に、
それぞれ異なったスリット巾に裁断されたスリット状Ｓ
ＭＣシート５・５−が巻きつけられている。このように
、所定の位置よりスリット状ＳＭＣシートの巾を変化さ
せて渦巻状に巻きつけることにより、任意の段違い状板
状品を得ることもできる。
それぞれ異なったスリット巾に裁断されたスリット状Ｓ
ＭＣシート５・５−が巻きつけられている。このように
、所定の位置よりスリット状ＳＭＣシートの巾を変化さ
せて渦巻状に巻きつけることにより、任意の段違い状板
状品を得ることもできる。
また、図示は省略したが、渦巻状に巻きつけられるスリ
ット状Ｓ Ｍ Ｃシート５の！維含有率を途中で変える
ことも容易に可能である。
ット状Ｓ Ｍ Ｃシート５の！維含有率を途中で変える
ことも容易に可能である。
つぎに第７図に示す第６実施例では、巻芯部に形成され
る空間１０に、渦巻の軸方向に積層された積層ＳＭＣシ
ート１１が埋められている。このように、巻芯を取り除
いた後の空間を埋めておくことにより、巻芯部の強度も
十分に確保された加熱圧縮成形前のチャージシートが得
られる。
る空間１０に、渦巻の軸方向に積層された積層ＳＭＣシ
ート１１が埋められている。このように、巻芯を取り除
いた後の空間を埋めておくことにより、巻芯部の強度も
十分に確保された加熱圧縮成形前のチャージシートが得
られる。
［発明の効果コ
したがって、本発明のＳ Ｍ Ｇシートの使用方法によ
るときは、つぎのような種々の効果が得られる。
るときは、つぎのような種々の効果が得られる。
まず、ＳＭＣ成形品の肉厚や質量がいかなるものであっ
ても、あらかじめ所定巾にスリットされたＳＭＣシート
を渦巻状に巻きつけるだけで短時間で簡単に所定形状の
ＳＭＣチャージシートを形成することができるので、作
業を大幅に簡素化できるとともに、特殊な切断刃を用い
る必要がなくなって装置、工程も簡略化することができ
、しかも所定長巻きつけるだけであるから材料の歩留り
が改善されてスクラップの発生を極小に抑えることがで
きるという効果が得られる。
ても、あらかじめ所定巾にスリットされたＳＭＣシート
を渦巻状に巻きつけるだけで短時間で簡単に所定形状の
ＳＭＣチャージシートを形成することができるので、作
業を大幅に簡素化できるとともに、特殊な切断刃を用い
る必要がなくなって装置、工程も簡略化することができ
、しかも所定長巻きつけるだけであるから材料の歩留り
が改善されてスクラップの発生を極小に抑えることがで
きるという効果が得られる。
また、渦巻の巻芯の形状を選択するだけで、複雑な形状
であってもＳＭＣチャージシートの作成を容易行うこと
ができるという効果も得られる。
であってもＳＭＣチャージシートの作成を容易行うこと
ができるという効果も得られる。
また、本発明ではＳＭＣシートがチャージシートの怪方
向に配列されることになるので、加熱圧縮されたＳＭＣ
成形品の繊維配向性が、ＸＳＹおよびＺ軸方向にも配向
が行われて均一化することができ、異方性の少ない良好
な成形品を得ることができるという効果も得られる。
向に配列されることになるので、加熱圧縮されたＳＭＣ
成形品の繊維配向性が、ＸＳＹおよびＺ軸方向にも配向
が行われて均一化することができ、異方性の少ない良好
な成形品を得ることができるという効果も得られる。
ざらに、チャージシートの厚みを部分的に変化させるこ
と、および強度上の必要部位に応じて部分的に４ａ維含
有率を変化させることも容易に行うことができ、種々の
チャージパターンに応じたチャージシートの形成が可能
になるという効果も得られる。
と、および強度上の必要部位に応じて部分的に４ａ維含
有率を変化させることも容易に行うことができ、種々の
チャージパターンに応じたチャージシートの形成が可能
になるという効果も得られる。
第１図は本発明のＳＭＧシートの使用方法のうら、ＳＭ
Ｃ巾広シートから所定１】のスリット状ＳＭＣシートを
製造する方法の一例をを示す斜視図、第２図は本発明の
第１実施例に係る円形の圧縮成形前のチャージシートの
平面図、 第３図は本発明の第２実施例に係る多角形（本実施例で
は四角形）の圧縮成形前のチャージシートの平面図、 第４図は本発明の第３実施例に係る渦巻の周方向に異形
の閉曲線である圧縮成形胡のチャージシートの平面図、 第５図は本発明の第４実施例に係る巻きつけが錐台状に
行われた圧縮成形前のチャージシートの縦断面図、 第６図は本発明の第５実施例に係る巻きつけの位置によ
って肉厚が異なる圧縮成形前のチャージシートの縦断面
図、 第７図は不発明の第６実施例に係る巻芯部に形成される
空間が埋められた圧縮成形前のチャージシートの縦断面
図、 である。 １・・・・・・Ｓ Ｍ Ｃ巾広シート ２・・・・・・スリッター ３・・・・・・ＳＭＧシートコイル ４．６．７．８．９・・・・・・巻芯 ５・５′・・・・・・スリット状ＳＭＣシート１０・・
・・・・空間 １１・・・・・・積層ＳＭＧシート 第１ 図 ６ａＣシートコイル 第２図 第３図 第４図 第５図
Ｃ巾広シートから所定１】のスリット状ＳＭＣシートを
製造する方法の一例をを示す斜視図、第２図は本発明の
第１実施例に係る円形の圧縮成形前のチャージシートの
平面図、 第３図は本発明の第２実施例に係る多角形（本実施例で
は四角形）の圧縮成形前のチャージシートの平面図、 第４図は本発明の第３実施例に係る渦巻の周方向に異形
の閉曲線である圧縮成形胡のチャージシートの平面図、 第５図は本発明の第４実施例に係る巻きつけが錐台状に
行われた圧縮成形前のチャージシートの縦断面図、 第６図は本発明の第５実施例に係る巻きつけの位置によ
って肉厚が異なる圧縮成形前のチャージシートの縦断面
図、 第７図は不発明の第６実施例に係る巻芯部に形成される
空間が埋められた圧縮成形前のチャージシートの縦断面
図、 である。 １・・・・・・Ｓ Ｍ Ｃ巾広シート ２・・・・・・スリッター ３・・・・・・ＳＭＧシートコイル ４．６．７．８．９・・・・・・巻芯 ５・５′・・・・・・スリット状ＳＭＣシート１０・・
・・・・空間 １１・・・・・・積層ＳＭＧシート 第１ 図 ６ａＣシートコイル 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (8)
- （１）ＳＭＣシートを用いてＳＭＣ成形品を成形するＳ
ＭＣ成形において、ＳＭＣシートをスリット状に裁断し
、該スリット状のＳＭＣシートを渦巻状に巻きつけて、
圧縮成形前のＳＭＣ成形品を前記スリット巾に対応した
厚みを有する板状品にすることを特徴とするＳＭＣシー
トの使用方法。 - （２）前記渦巻状に巻きつけられたＳＭＣシートの巻芯
の形状が円形である特許請求の範囲第１項記載のＳＭＣ
シートの使用方法。 - （３）前記渦巻状に巻きつけられたＳＭＣシートの巻芯
の形状が多角形である特許請求の範囲第１項記載のＳＭ
Ｃシートの使用方法。 - （４）前記渦巻状に巻きつけられたＳＭＣシートの巻芯
の形状が渦巻の周方向に異形の閉曲線である特許請求の
範囲第１項記載のＳＭＣシートの使用方法。 - （５）前記ＳＭＣシートの渦巻状の巻きつけを錐台状に
行う特許請求の範囲第１項記載のＳＭＣシートの使用方
法。 - （６）前記ＳＭＣシートのスリット巾が、巻きつけ位置
により異なる特許請求の範囲第１項記載のＳＭＣシート
の使用方法。 - （７）前記スリット状のＳＭＣシートの繊維含有率をス
リット長手方向に変化させた特許請求の範囲第１項記載
のＳＭＣシートの使用方法。 - （８）前記渦巻状に巻きつけられたＳＭＣシートの巻芯
部に形成される空間を、渦巻の軸方向に積層されたＳＭ
Ｃシートで埋めた特許請求の範囲第１項記載のＳＭＣシ
ートの使用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1922985A JPS61179707A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | Ｓｍｃ成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1922985A JPS61179707A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | Ｓｍｃ成形品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61179707A true JPS61179707A (ja) | 1986-08-12 |
| JPH0568326B2 JPH0568326B2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=11993546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1922985A Granted JPS61179707A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | Ｓｍｃ成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61179707A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04321431A (ja) * | 1991-01-18 | 1992-11-11 | Mercedes Benz Ag | ２つの車輪を駆動する差動装置 |
-
1985
- 1985-02-05 JP JP1922985A patent/JPS61179707A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04321431A (ja) * | 1991-01-18 | 1992-11-11 | Mercedes Benz Ag | ２つの車輪を駆動する差動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0568326B2 (ja) | 1993-09-28 |
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