JPS6117935A - トランスミツシヨンの試験方法及びその装置 - Google Patents
トランスミツシヨンの試験方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS6117935A JPS6117935A JP59138736A JP13873684A JPS6117935A JP S6117935 A JPS6117935 A JP S6117935A JP 59138736 A JP59138736 A JP 59138736A JP 13873684 A JP13873684 A JP 13873684A JP S6117935 A JPS6117935 A JP S6117935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque
- absorption
- transmission
- control
- ratio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/02—Gearings; Transmission mechanisms
- G01M13/025—Test-benches with rotational drive means and loading means; Load or drive simulation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は車両のトランスミッション試験方法及びその装
置に係わ）、特に駆動体と吸収体の非常停止制御方法及
びその装置に関する。
置に係わ）、特に駆動体と吸収体の非常停止制御方法及
びその装置に関する。
（従来の技術）
トランスミッション試験装置は、被試験体であるトラン
スミッションをエンジンに代わる駆動装置で駆動し、ト
ランスミッションの出力を走行負荷に代わる動力吸収装
置で吸収する構成とし、トランスミッションの性能、騒
音、振動あるいは耐久試験を行なう。駆動装置としては
直流電動機やダイナモメータが使われ、吸収装置として
は直流発電機やダイナモメータさらにはフライホイール
との組合せで構成される。
スミッションをエンジンに代わる駆動装置で駆動し、ト
ランスミッションの出力を走行負荷に代わる動力吸収装
置で吸収する構成とし、トランスミッションの性能、騒
音、振動あるいは耐久試験を行なう。駆動装置としては
直流電動機やダイナモメータが使われ、吸収装置として
は直流発電機やダイナモメータさらにはフライホイール
との組合せで構成される。
第４図は試験装置の概略構成を示す。駆動体１とトラン
スミッション２と吸収体３とを夫々結合中段４，５で結
合し、駆動体１は制御装置６によって試験内容に応じて
速度制御、トルク制御等による駆動力できツション２を
駆動し、吸収体は制御装置７による速度又はトルク制御
による吸収力でミッション２の出力軸動力を吸収する。
スミッション２と吸収体３とを夫々結合中段４，５で結
合し、駆動体１は制御装置６によって試験内容に応じて
速度制御、トルク制御等による駆動力できツション２を
駆動し、吸収体は制御装置７による速度又はトルク制御
による吸収力でミッション２の出力軸動力を吸収する。
（発明が解決しようとする問題点）
こうした試験装置において、非常時あるいは故障時にそ
れまでの試験状態から急激に停止状態に戻す非常停止制
御は、駆動体には速度、トルク等の指令値を零にする制
御しゃ断とし、吸収体には吸収トルク指令値を零にする
フリー制御としている０ この非常停止制御では、駆動体のＧＤ と吸収体のＧＤ
の比でトランスミッションの入出力軸間にトルクが発生
する。ここで、非常停止指令がトランスミッションの異
潜（例えばミッション歯車の歯欠け）の場合は非常停止
指令による入出力軸間のトルク発生が該異准を促進する
ことがある。
れまでの試験状態から急激に停止状態に戻す非常停止制
御は、駆動体には速度、トルク等の指令値を零にする制
御しゃ断とし、吸収体には吸収トルク指令値を零にする
フリー制御としている０ この非常停止制御では、駆動体のＧＤ と吸収体のＧＤ
の比でトランスミッションの入出力軸間にトルクが発生
する。ここで、非常停止指令がトランスミッションの異
潜（例えばミッション歯車の歯欠け）の場合は非常停止
指令による入出力軸間のトルク発生が該異准を促進する
ことがある。
この問題を解消するには、ミッションと駆動体、吸収体
の結合手段４，５にクラッチを介装しておき、非常停止
には該クラッチを切離すことが考えられるが、試験装置
が大形、高価になる問題が残る。
の結合手段４，５にクラッチを介装しておき、非常停止
には該クラッチを切離すことが考えられるが、試験装置
が大形、高価になる問題が残る。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、駆動装置及び吸収装置共に非常停止でトルク
吸収制御に設定し、駆動装置と吸収装置のトルク吸収設
定値を両装置の慣性力の比とトランスミッションのミッ
ション比によって等化演算（作用） 駆動装置と吸収装置のトルク吸収力をトランスミッショ
ンの入出力軸間で等比的に等しくするトルク吸収制御に
よって該入出力軸間の伝達トルクを零にする減速制御を
し、非常停止時にトランスミッションの破損やその故障
波及防止を確実容易にする。
吸収制御に設定し、駆動装置と吸収装置のトルク吸収設
定値を両装置の慣性力の比とトランスミッションのミッ
ション比によって等化演算（作用） 駆動装置と吸収装置のトルク吸収力をトランスミッショ
ンの入出力軸間で等比的に等しくするトルク吸収制御に
よって該入出力軸間の伝達トルクを零にする減速制御を
し、非常停止時にトランスミッションの破損やその故障
波及防止を確実容易にする。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例を示す回路図である。
駆動体１の制御装置８は、速度制御系、トルク制御系を
有し、同様に吸収体３の制御装置９は速度制御系、トル
ク制御系を有する。制御装置８は、速度設定器１０の設
定値と、駆動体１の速度検出器１１の検出パルスを周波
数−電圧変換器１２で変換し九電圧との突合せによって
速度制御増幅器Ｉ３に速度１１１［１ｉ１ｉｌ信号を得
る。また、トルク設定器１４のトルク設定値と、ロード
セル１５の検出信号をストレーンアンプ１６さらに極性
切換回路１７全通したトルク １検出器号との突合
せによってトルク制御増幅器１８にトルク制御信号を得
る。切換スイッチ１９は駆動体１を速度制御するときに
速度制御増幅器１３の出力をトルク制御増幅器１８の入
力にし、駆動体１をトルク制御するときにトルクの突合
せ信号をトルク制御増幅器１８の入力にし、該増幅器１
８はトルク制御と速度制御に応じてスイッチ１８Ａｔ−
切換える。
有し、同様に吸収体３の制御装置９は速度制御系、トル
ク制御系を有する。制御装置８は、速度設定器１０の設
定値と、駆動体１の速度検出器１１の検出パルスを周波
数−電圧変換器１２で変換し九電圧との突合せによって
速度制御増幅器Ｉ３に速度１１１［１ｉ１ｉｌ信号を得
る。また、トルク設定器１４のトルク設定値と、ロード
セル１５の検出信号をストレーンアンプ１６さらに極性
切換回路１７全通したトルク １検出器号との突合
せによってトルク制御増幅器１８にトルク制御信号を得
る。切換スイッチ１９は駆動体１を速度制御するときに
速度制御増幅器１３の出力をトルク制御増幅器１８の入
力にし、駆動体１をトルク制御するときにトルクの突合
せ信号をトルク制御増幅器１８の入力にし、該増幅器１
８はトルク制御と速度制御に応じてスイッチ１８Ａｔ−
切換える。
トルク制御増幅Ｍ！１８の出力はマイナループとしての
電流制御系の電流指令とし、サイリスタ変換器加の入力
電流−電圧変換器２１との突合せによって電流制御増幅
器２２に電流制御信号を得、この信号を位相＠田の位相
制御信号としてその出力パルスをゲートアンプ冴で増幅
してサイリスタ変換器加の主スイツチ導通率を制御する
。
電流制御系の電流指令とし、サイリスタ変換器加の入力
電流−電圧変換器２１との突合せによって電流制御増幅
器２２に電流制御信号を得、この信号を位相＠田の位相
制御信号としてその出力パルスをゲートアンプ冴で増幅
してサイリスタ変換器加の主スイツチ導通率を制御する
。
こうした１ｌＩＩＪ間装置８によシ、駆動体１を速度制
量、トルク制却にした動力発生又は動力吸収制量を行な
う。同様に、制御装置９は速度設定器５とトルク設定器
部を指令とし、速度検出器ｎ、ロードセル列をフィード
バック信号として吸収体３を速度、トルク制御する。
量、トルク制却にした動力発生又は動力吸収制量を行な
う。同様に、制御装置９は速度設定器５とトルク設定器
部を指令とし、速度検出器ｎ、ロードセル列をフィード
バック信号として吸収体３を速度、トルク制御する。
ここで、本実施例においては、試験状態からの非常停止
に駆動体１及び吸収体共にトルク吸収制御による減速制
御になるよう制御装置８．９の制御態様を切換え、しか
も駆動体１及び吸収体３のトルク比をそのときの両者の
慣性力の比とトランスミッション２のミッション比によ
って演算したトルク吸収側−を行なう。このため、本実
施例では駆動体１の制御装置８は非常停止指令Ｓ ＴＯ
Ｐによって現在の駆動トルク検出値を記憶して該検出値
をトルク指令としたトルク吸収ｌＩｕ呻に設定する第１
の手段を備え、吸収体３の制御装置９は非常停止指令に
よって駆動体１のトルク指令を該駆動体１と吸収体３の
慣性力の比及び現在のトランスミッション２のミッショ
ン比で等化演算した値にしたトルク吸収制御に設定する
第２の手段を備える０ 第１の手段は、スイッチ１９ 、１８ Ａをトルク制御
側に切換えると共に極性切換回路１７を通したトルク検
出信号をの変換器Ｉを通してディジタル量として取込み
、この信号を非常停止指令８ ＴＯＰによってメモリ３
１に記憶し、この信号をＤ／Ａ変換器３２を通してアナ
ログ信号として取出し、この信号を一定トルク指令とし
て切換スイッチ３３を通して制御装置８のトルク吸収指
令にする。従って、駆動体１は非常停止直前の駆動トル
クに一致する一定値の吸収トルクＴ１によって減速制御
される。
に駆動体１及び吸収体共にトルク吸収制御による減速制
御になるよう制御装置８．９の制御態様を切換え、しか
も駆動体１及び吸収体３のトルク比をそのときの両者の
慣性力の比とトランスミッション２のミッション比によ
って演算したトルク吸収側−を行なう。このため、本実
施例では駆動体１の制御装置８は非常停止指令Ｓ ＴＯ
Ｐによって現在の駆動トルク検出値を記憶して該検出値
をトルク指令としたトルク吸収ｌＩｕ呻に設定する第１
の手段を備え、吸収体３の制御装置９は非常停止指令に
よって駆動体１のトルク指令を該駆動体１と吸収体３の
慣性力の比及び現在のトランスミッション２のミッショ
ン比で等化演算した値にしたトルク吸収制御に設定する
第２の手段を備える０ 第１の手段は、スイッチ１９ 、１８ Ａをトルク制御
側に切換えると共に極性切換回路１７を通したトルク検
出信号をの変換器Ｉを通してディジタル量として取込み
、この信号を非常停止指令８ ＴＯＰによってメモリ３
１に記憶し、この信号をＤ／Ａ変換器３２を通してアナ
ログ信号として取出し、この信号を一定トルク指令とし
て切換スイッチ３３を通して制御装置８のトルク吸収指
令にする。従って、駆動体１は非常停止直前の駆動トル
クに一致する一定値の吸収トルクＴ１によって減速制御
される。
第２の手段は、非常停止指令５ＴＯＰによってトルク制
御系による吸収体３のトルク吸収制御に切換えると共に
、Ｄ／Ａ変換器３２の出力になるトルク指令を非常停止
直前のミッション比を乗算する乗算器あ及び駆動体ｌに
対する吸収体の慣性力ＧＤ２比を乗算する乗算器あを通
した等化演算をし、この演算結果を切換スイッチあを通
して制御装置９のトルク吸収指令にする。３７は試験状
態におけるミッション２のミッション比設定器であり、
この設定値を乗算器具の乗数信号に子る。また、羽は試
験状態における吸収体３と駆動体１のＧＤ比膜設定器あ
）、この設定値を乗算器語の乗数信号にする。従って、
吸収体３は非常停止時のトルク吸収が駆動体１のトルク
吸収に対してミッション比及びＱＤ比による等化演算さ
れたトルクＴ２での減速ＩＩＩ １１１１され、トラン
スミッション２へのトルク伝達が該ミッションのロス分
のみになる極めて小さいトルクにした非常停止になる。
御系による吸収体３のトルク吸収制御に切換えると共に
、Ｄ／Ａ変換器３２の出力になるトルク指令を非常停止
直前のミッション比を乗算する乗算器あ及び駆動体ｌに
対する吸収体の慣性力ＧＤ２比を乗算する乗算器あを通
した等化演算をし、この演算結果を切換スイッチあを通
して制御装置９のトルク吸収指令にする。３７は試験状
態におけるミッション２のミッション比設定器であり、
この設定値を乗算器具の乗数信号に子る。また、羽は試
験状態における吸収体３と駆動体１のＧＤ比膜設定器あ
）、この設定値を乗算器語の乗数信号にする。従って、
吸収体３は非常停止時のトルク吸収が駆動体１のトルク
吸収に対してミッション比及びＱＤ比による等化演算さ
れたトルクＴ２での減速ＩＩＩ １１１１され、トラン
スミッション２へのトルク伝達が該ミッションのロス分
のみになる極めて小さいトルクにした非常停止になる。
第２図は本発明の他の実施例を示す。同図が第１図と異
なる部分は、吸収体３のトルク設定器あと のトルク指令を除算器３９によってＧＤ比膜設定器の設
定値で除算し、この信号を除算器４０によってミッショ
ン比設定ｆ！３７の設定値で除算し、スイッチ３３を通
して駆動体１のトルク指令とする点にある０ この構成によシ、駆動体１．吸収体３共に非常停止時に
トルク吸収制御に入るのに、吸収体３はそのトルク設定
器部の設定値をトルク指令としたトルク吸収制御になシ
、一方駆動体１は吸収体３のトルク指令をＱＤ比、ミッ
ション比で等化演算し九トルク指令によるトルク吸収制
御になる。
なる部分は、吸収体３のトルク設定器あと のトルク指令を除算器３９によってＧＤ比膜設定器の設
定値で除算し、この信号を除算器４０によってミッショ
ン比設定ｆ！３７の設定値で除算し、スイッチ３３を通
して駆動体１のトルク指令とする点にある０ この構成によシ、駆動体１．吸収体３共に非常停止時に
トルク吸収制御に入るのに、吸収体３はそのトルク設定
器部の設定値をトルク指令としたトルク吸収制御になシ
、一方駆動体１は吸収体３のトルク指令をＱＤ比、ミッ
ション比で等化演算し九トルク指令によるトルク吸収制
御になる。
本実施例においては、ミッション２にトルク伝達するこ
となく非常停止制御できるに加えて、第１図のものに較
べてい変換器３２．メモリ３１．Ａ／Ｄ変換器（資）を
省略でき、制御装置構成のコストダウンを図ることがで
きる。
となく非常停止制御できるに加えて、第１図のものに較
べてい変換器３２．メモリ３１．Ａ／Ｄ変換器（資）を
省略でき、制御装置構成のコストダウンを図ることがで
きる。
第３図は本発明の他の実施例を示すＯ同図が第１図と異
なる部分は、非常停止時には駆動体１のトルク指令を非
常停止トルク設定器４１の設定値としてスイッチおを通
して与え、この設定器４１の設定値を乗算器具、３５を
通して吸収体３のトルク指令にする点にある。ここで、
設定器４１の設定値は、駆動体１．吸収体３及びさツシ
ョン２に許容される最大許容トルクに設定される０ この構成によシ、駆動体１．吸収体３共に非常停止時に
トルク吸収制御に入るのに、設定器４１の股５１ｉ［に
よる最大許容トルク吸収での減速制御にナシ、ミッショ
ン２にトルク伝達することなく非常停止１１１１１４で
きるのに加えて、第１図又は第２図のものに較べて高速
停止を可能にし、さらに第１図のものに較べてコストダ
ウンを図ることができる。
なる部分は、非常停止時には駆動体１のトルク指令を非
常停止トルク設定器４１の設定値としてスイッチおを通
して与え、この設定器４１の設定値を乗算器具、３５を
通して吸収体３のトルク指令にする点にある。ここで、
設定器４１の設定値は、駆動体１．吸収体３及びさツシ
ョン２に許容される最大許容トルクに設定される０ この構成によシ、駆動体１．吸収体３共に非常停止時に
トルク吸収制御に入るのに、設定器４１の股５１ｉ［に
よる最大許容トルク吸収での減速制御にナシ、ミッショ
ン２にトルク伝達することなく非常停止１１１１１４で
きるのに加えて、第１図又は第２図のものに較べて高速
停止を可能にし、さらに第１図のものに較べてコストダ
ウンを図ることができる。
（発明の効果）
本発明によれば、非常停止に駆動体及び吸収体共にトル
ク吸収制御にし、かつ駆動体と吸収体のトルク比を両者
の慣性力の比及びトランスミッションのミッション比に
よって等化演算した値にするトルク吸収制御をするため
、１ｌＩＩＪ御装置に少しの回路要素を追加するのみで
ミッションにトルク伝達を無くした停止ｌ！１１１１１
１を可能にし、ミッションの破損防止、事故波及を無く
した低コストの試験装置を構成できる効果がある。
ク吸収制御にし、かつ駆動体と吸収体のトルク比を両者
の慣性力の比及びトランスミッションのミッション比に
よって等化演算した値にするトルク吸収制御をするため
、１ｌＩＩＪ御装置に少しの回路要素を追加するのみで
ミッションにトルク伝達を無くした停止ｌ！１１１１１
１を可能にし、ミッションの破損防止、事故波及を無く
した低コストの試験装置を構成できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図、第２図及び第
３図は本発明の他の実施例を示す回路図、第４図はミッ
ション試験装置の概略構成図である。 １・・・駆動体、２・・・トランスミッション、３・・
・吸収体、８．９・・・制御装置、１０．２５・・・速
度設定器、１１ 、２７・・・速度検出器、１３・・・
速度制御増幅器、１４゜あ・・・トルク設定器、１５．
２８・・・ロードセル、１７・・・極性切換回路、１８
・・・トルク制御増幅器、ｎ・・・電流制御増幅器、■
・・・の変換器、３１・・・メモリ、３２・・・ＶＡ変
換器、３３ 、３６・・・切換スイッチ、３４．３５・
・・乗算器、３７・・・ミッション比設定器、３８・・
・慣性力比設定 器、３９ 、４０・・・除算器、
４１・・・非常停止トルク設定器。
３図は本発明の他の実施例を示す回路図、第４図はミッ
ション試験装置の概略構成図である。 １・・・駆動体、２・・・トランスミッション、３・・
・吸収体、８．９・・・制御装置、１０．２５・・・速
度設定器、１１ 、２７・・・速度検出器、１３・・・
速度制御増幅器、１４゜あ・・・トルク設定器、１５．
２８・・・ロードセル、１７・・・極性切換回路、１８
・・・トルク制御増幅器、ｎ・・・電流制御増幅器、■
・・・の変換器、３１・・・メモリ、３２・・・ＶＡ変
換器、３３ 、３６・・・切換スイッチ、３４．３５・
・・乗算器、３７・・・ミッション比設定器、３８・・
・慣性力比設定 器、３９ 、４０・・・除算器、
４１・・・非常停止トルク設定器。
Claims (4)
- （１）トランスミッションの入力軸に駆動装置を、トラ
ンスミッションの出力軸に動力を吸収する吸収装置を結
合してトランスミッションの試験を行なう試験方法にお
いて、試験状態からの非常停止に前記駆動装置及び吸収
装置共にトルク吸収制御による減速制御をしかつ駆動装
置と吸収装置のトルク比を両装置の慣性力の比とトラン
スミッションのミッション比によつて等化演算したトル
ク設定によるトルク吸収制御をすることを特徴とするト
ランスミッションの試験方法。 - （２）トランスミッションの入力軸の駆動及び吸収トル
クを制御するためのトルク制御系を有して該入力軸を駆
動する駆動装置と、トランスミッションの出力軸の出力
トルクを吸収制御するためのトルク制御系を有して該出
力軸の動力を吸収する吸収装置とを含み、前記駆動装置
は非常停止指令によつて現在の駆動トルク検出値を記憶
して該検出値をトルク指令としたトルク吸収制御に設定
する手段を備え、前記吸収装置は非常停止指令によつて
前記駆動装置のトルク指令を該駆動装置と吸収装置の慣
性力の比及びトランスミッションのミッション比で等化
演算した値にしたトルク吸収制御に設定する手段を備え
たことを特徴とするトランスミッションの試験装置。 - （３）トランスミッションの入力軸の駆動及び吸収トル
クを制御するためのトルク制御系を有して該入力軸を駆
動する駆動装置と、トランスミッションの出力軸の出力
トルクを吸収制御するためのトルク制御系を有して該出
力軸の動力を吸収する吸収装置とを含み、前記吸収装置
は非常停止指令によつてトルク設定器の設定値をトルク
指令としたトルク吸収制御に設定する手段を備え、前記
駆動装置は前記吸収装置のトルク指令を該駆動装置と吸
収装置の慣性力の比及びトランスミッションのミッショ
ン比で等化演算した値にしたトルク吸収制御に設定する
手段を備えたことを特徴とするトランスミッションの試
験装置。 - （４）トランスミッションの入力軸の駆動及び吸収トル
クを制御するためのトルク制御系を有して該入力軸を駆
動する駆動装置と、トランスミッションの出力軸の出力
トルクを吸収制御するためのトルク制御系を有して該出
力軸の動力を吸収する吸収装置とを含み、前記駆動装置
は非常停止指令によつて最大許容トルク設定器の設定値
をトルク指令としたトルク吸収制御に設定する手段を備
え、前記吸収装置は非常停止指令によつて前記駆動装置
のトルク指令を該駆動装置と吸収装置の慣性力の比及び
トランスミッションのミッション比で等化演算した値に
したトルク吸収制御に設定する手段を備えたことを特徴
とするトランスミッションの試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59138736A JPS6117935A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | トランスミツシヨンの試験方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59138736A JPS6117935A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | トランスミツシヨンの試験方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6117935A true JPS6117935A (ja) | 1986-01-25 |
| JPH051895B2 JPH051895B2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=15228967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59138736A Granted JPS6117935A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | トランスミツシヨンの試験方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6117935A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112857793A (zh) * | 2021-01-15 | 2021-05-28 | 武汉船用电力推进装置研究所（中国船舶重工集团公司第七一二研究所） | 一种多工况齿轮箱试验台紧停保护控制系统及方法 |
-
1984
- 1984-07-04 JP JP59138736A patent/JPS6117935A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112857793A (zh) * | 2021-01-15 | 2021-05-28 | 武汉船用电力推进装置研究所（中国船舶重工集团公司第七一二研究所） | 一种多工况齿轮箱试验台紧停保护控制系统及方法 |
| CN112857793B (zh) * | 2021-01-15 | 2022-06-07 | 武汉船用电力推进装置研究所（中国船舶重工集团公司第七一二研究所） | 一种多工况齿轮箱试验台紧停保护控制系统及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH051895B2 (ja) | 1993-01-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101083858B1 (ko) | 전기차용 제어 장치 | |
| KR102369311B1 (ko) | 자동차의 제동시험에 사용되는 병렬형 브레이킹 로봇 장치 | |
| JPS6117935A (ja) | トランスミツシヨンの試験方法及びその装置 | |
| CN110823589A (zh) | 一种牵引系统反转启动试验方法及装置 | |
| JP2647576B2 (ja) | 駆動試験機の電気慣性補償制御装置 | |
| JPS631306A (ja) | チヨツパ制御方式 | |
| JPH06307986A (ja) | パワートレン試験装置 | |
| US11002341B2 (en) | Drive device and method for speed limitation | |
| US20160046179A1 (en) | Power take off speed interlock | |
| US2773227A (en) | Wheel slip control system | |
| JPH04273035A (ja) | パワートレーンテスタトルク制御方法及びその制御装置 | |
| JP3175353B2 (ja) | 制御系の切換制御装置 | |
| JPH0115010B2 (ja) | ||
| US3702075A (en) | Vehicle testing apparatus | |
| JPH0216988B2 (ja) | ||
| JP3201548B2 (ja) | シャシーダイナモメータの制御装置 | |
| JPH06229883A (ja) | シャシダイナモメータの車速制御装置 | |
| JPH09101240A (ja) | 自動車部品試験機のトルク制御装置 | |
| JPS6225709Y2 (ja) | ||
| JPS6145767B2 (ja) | ||
| Yuan et al. | Design on torsion test-bed of automobile drive shaft | |
| SU1681041A1 (ru) | Способ набора технологического минимума нагрузки гидроагрегата и устройство дл его осуществлени | |
| CN114526908A (zh) | 一种混合动力缓速器试验系统及其试验方法 | |
| JP2599844Y2 (ja) | デフテスタ | |
| JPH0714848Y2 (ja) | ダイナモメータ |