JPS6117921B2 - - Google Patents

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JPS6117921B2
JPS6117921B2 JP50085206A JP8520675A JPS6117921B2 JP S6117921 B2 JPS6117921 B2 JP S6117921B2 JP 50085206 A JP50085206 A JP 50085206A JP 8520675 A JP8520675 A JP 8520675A JP S6117921 B2 JPS6117921 B2 JP S6117921B2
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JP
Japan
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yarn
knitted fabric
fabric
knitted
bra
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Application number
JP50085206A
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English (en)
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JPS5185842A (ja
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Jii Donajii Jeemusu
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INTAANASHONARU PUREITETSUKUSU Inc
Original Assignee
INTAANASHONARU PUREITETSUKUSU Inc
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Publication date
Application filed by INTAANASHONARU PUREITETSUKUSU Inc filed Critical INTAANASHONARU PUREITETSUKUSU Inc
Publication of JPS5185842A publication Critical patent/JPS5185842A/ja
Publication of JPS6117921B2 publication Critical patent/JPS6117921B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B21/00Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
    • D04B21/20Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting articles of particular configuration
    • D04B21/207Wearing apparel or garment blanks
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41CCORSETS; BRASSIERES
    • A41C3/00Brassieres
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41CCORSETS; BRASSIERES
    • A41C5/00Machines, appliances, or methods for manufacturing corsets or brassieres
    • A41C5/005Machines, appliances, or methods for manufacturing corsets or brassieres by moulding
    • DTEXTILES; PAPER
    • D10INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10BINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10B2331/00Fibres made from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polycondensation products
    • D10B2331/04Fibres made from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polycondensation products polyesters, e.g. polyethylene terephthalate [PET]
    • DTEXTILES; PAPER
    • D10INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10BINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10B2501/00Wearing apparel
    • D10B2501/02Underwear

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Corsets Or Brassieres (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は平面状布帛から所望の立体形状に形成
した各バストカツプを有するブラジヤーに関する
もので、特に着用においてその特徴の改良された
布帛から構成されたこのような成形カツプに関す
るものである。
従来ブラカツプは平面状布帛を適当な複数の布
帛片に裁断して形成し、その後立体ブラカツプを
形成するため各布帛片を共に縫い合せ、更にそれ
を一般の技術によりブラジヤーフレームに縫い込
まれていた。裁断縫合せカツプは着用後洗濯して
もその形状を保持して非常に良く支持するように
製造されている。例えば、裁断縫合せカツプは
100回以上の洗濯に耐え、その形状と他の必要な
特性を保持することが知られている。
しかし、そのような裁断縫合せカツプは縫い目
線を有し、その縫い目線は薄い外衣を通して支岐
線として見えがちで、カツプに与える彎曲形状度
が制限される。現代のフアツシヨンの多くは人造
縫い目線なしの自然でゆつたりとしたバスト形状
を要求している。
従つて、従来から着用者に楽で、形状が永続
し、形が保持され、洗濯可能で、耐久力があり、
強く、柔らかく、伸縮自在で、呼吸が楽で、且つ
なめらかな成形ブラカツプを商業的に製造するこ
とが所望されていた。而して、そのような成形ブ
ラカツプを製造する多数の先行技術があるが、こ
れらの全ての特徴及び長期着用と洗濯寿命のある
製品は商業的に受入れられるようには製造できな
かつた。
成形ブラカツプを製造するため早くから意図さ
れたものにナイロン繊維布帛を成形するものがあ
つた。しかしナイロンでは、その布帛を製造する
際に適用される部分的なヒートセツトを克服する
ことは困難である。結果として、ナイロン繊維布
帛が成形された時にヒートセツトを克服するため
ナイロンの溶融点に接近することが必要である
が、これは布帛を黄色に変色させてしまう危険が
あり、また布帛がもろくなつてしまう。これはブ
ラカツプを成形するためナイロンを商業的に適さ
ないものにする。この問題を克服するためポリエ
ステル繊維布帛の出現があつた。ポリエステルの
布帛が製造される際に、それに適用される部分的
ヒートセツトはブラカツプを成形する温度を少し
増大させるだけ容易に克服することができる(例
えば、部分的にヒートセツト温度以上約20度)。
而して、成形ブラカツプにおける基礎成分とし
てポリエステルの布帛を採用することになつた
が、ポリエステル布帛の使用をもつてブラカツプ
成形の全ての問題を解決したわけではない。現在
使用されている多くのポリエステル布帛は成形後
支持能力を迅速に失うことがないカツプを生じさ
せる三次元のドレープ性を有せしめる基本的な特
性を有していない。平面状態においてはこれらの
布帛は伸縮度が高過ぎる。このような布帛はドレ
ープ性で、立体成形に良く合致するけれども、形
成されるブラカツプは往々にして成形後高過ぎる
伸縮力を保持している。バストの重量はカツプを
膨張させるようにし、その結果支持及び持上げ力
を欠くようになる。しかして、そのような布帛の
伸縮度は、仕上げブラジヤーカツプが成形後もそ
の形状を保持し、十分にバストを支持し、繰返し
着用及び洗濯できるようには十分に制限されてい
ない。
伸縮度の少ない布帛から成形されるブラジヤー
カツプでさえ、成形はヤーンを安定させるが、縫
い目間での糸からそのゆるみは除去しないため、
同様に支持力の問題が持ち上がることも判明し
た。
例えば、ポリエステルでさえ、その織成された
布帛、即ち織物は互いに直角の経糸及び緯糸を有
するので、良い成形持性を有しないことが見い出
された。そのような織物が成形された際、全ての
間〓は拘束されていないので、経糸及び緯糸がシ
フトしてしまい、それによつて重大な欠点が生じ
る。織物に於いてはその糸は互いに上下に配置さ
れ、従つてブラカツプに成形された時、カツプの
頂部においては厚さが薄くなり、また外面又は基
部においては完全に弛緩するようになる。たとえ
糸として最適の伸縮特性を有するものが選ばれた
としても、これは真実である。
この問題を克服するために織物よりも編地を使
用すること、及び熱収縮性の糸を使用することが
提案され、その結果成形において縫い目間の弛緩
が除去された。しかし従来の家庭用ドライヤーの
熱は糸を更に縮まさせるため洗濯性の問題が生
じ、何度も洗濯しても形状を損じない問題は克服
できなかつた。
コルセツト工業における最大の興味から、成形
ブラカツプにおいてこの問題に合致する他の多く
の試みが種々の糸の組合せを使用して、また積層
布帛さえ使用してなされた。その一例は今日工業
において広く使用されている成形ブラカツプに見
出すことができる。それは2枚オサに40デニール
のポリエステルマルチフイラメント糸を使用して
いる2層の、2枚オサ経編みジヤジイー地を使用
するもので、編地は裏と裏とが重ね合わされてい
る。2枚の編地を積層しても、そのマルチフイラ
メント糸は比較的高い伸縮度を保持し、そのよう
な編地から成形されたブラカツプは約20回の洗濯
で形成の保持が乏しくなることが見い出された。
エツチ・イー・シエリヤー氏(H.E.Shearer)の
米国特許第2616084号はそのような2枚オサ経編
みジヤジイー地の成形ブラカツプを示している。
モノフイラメント糸の布帛を使用することが提
案された。しかしマルチフイラメント糸と比較し
てモノフイラメント糸は本来的に剛性であるた
め、仕上げブラカツプに所望されない“風合い”
と感触を与え、女性のバストの感受性を考慮する
場合に所望されるものではない。エヌ・ジエイ・
アレキサンダー氏(N・J・Alexander)の米国
特許第3070870号及びビー・リービイツ氏(B.
Liebwetz)の米国特許第3434478号がそのような
モノフイラメント糸を使用している成形ブラカツ
プの例である。しかしてアレキサンダー特許に認
められた通り、モノフイラメント糸は相対的に太
いため、2つのマスキング用外側層間の中間層と
して使用すべきである。従つて、これは基礎成形
パツケージとして3層の積層体を要求する。この
ような3層積層体は費用が高く、堅くなつてしま
う。
従つて成形するのに比較的容易な伸縮特性と良
好な“風合い”を有し、成形後の残除伸縮力は制
限され、繰返し洗濯後も好適な形状保持能を持つ
成形ブラカツプを製造しようと言う長く望まれて
来た目的は達成されなかつた。マイナスの特性を
修正するため取られた補正工程が別のマイナスの
特性を与える結果になるように思われた。これら
の目的に合致するためのこの工業における非常に
高い興味を以つてしても、その問題は未解決の
まゝ残された。
本発明は互いにマイナスに影響しあう構成成分
の相互作用なしで上述の全ての目的に合致する基
礎布帛構成の発見を通してこの問題を解決したも
のである。本発明の成形ブラカツプは柔かく、楽
で広く着用後もその形状を保持する。着用及び洗
濯試験において、そのような成形ブラカツプは裁
断縫合せブラカツプの100回乃至125回の洗濯より
その性能がすぐれていた。本発明の成形ブラカツ
プは175回機械洗濯した後でもその一体性を維持
し、その形状を保持することが判明し、25回の同
洗濯後その形状とその支持力を失う先行技術の成
形ブラカツプを越える大きな改良と予期せぬ効果
が得られた。
この布帛は少なくとも3枚オサ、即ち前オサ、
中オサ及び後オサで編んだ経編み構成の、ポリエ
ステルのようなヒートセツト可能な熱可塑性編地
である。中オサ及び/又は後オサはフイラメント
当りのデニール(dpf:denierper filament)が
大きい糸を使用する(少なくとも10dpf)。この
高デニール糸は糸の総直径に関して比較的大きい
直径のものであるフイラメントを有する。結果と
して、そのような糸は柔軟さが少なく、ヒートセ
ツトされた後にフイラメント当りのデニールが小
さい(10dpf以下)糸よりもその形状を失うこと
に対して大きな抵抗を有する。中オサ及び/又は
後オサで使用されるこのような高デニールフイラ
メント糸はその編地がヒートセツトされた後に変
形に対して優秀な抵抗を有し、編地に対して優秀
な形状保持能力を与える。
編地のステツチ構成は、後オサと中オサが互い
に反対に走行し、それぞれが少なくとも2つのウ
エール間に延在するアンダーラツプ長
(underlaplength)を有するように特に選定して
ある。このようなステツチ構成により、編地は平
面状編地が立体の型に膨張し、型通りになるのを
可能にする十分な伸縮度を有するが、その伸縮度
は十分に制限されるため、編地は繰返し着用し且
つ洗濯した後でもその形状を保持し、十分にバス
トを支持することができる。後オサの編組織
(stitch configuration)は1−0/1−2にする
ことが好適で、中オサの編組織は1−2/1−0
にしなければならない。それに代えて後オサに1
−0/2−3の編組織を、中オサに2−3/1−
0の編組織も使用できる。
前オサは最長の針床アンダーラツプ長を有する
ようにすることが好適である。従つて、それは編
地の伸縮特性を最少効果を及ぼすに過ぎないが、
編地の美感、例えば風合い、感触、外観及び薄さ
を調整する。
前オサの糸は編地の前面と背面において優勢で
あるので、前オサのステツチ構成と糸は協同して
編地の前面と背面にすぐれた風合いと感触を与え
るようにすることができる。前オサは中オサと反
対に走行させ、1−0/2−3の編組織を有する
ようにしてある。しかしそれは、例えば1−0/
3−4の編組織を使用することもできる。
後オサ及び中オサにおけるステツチ構成及び糸
は薄い不透明なレースのブラカツプについて同じ
でよく、前オサにおける糸だけが編地の薄さ又は
不透明さを調整するために変更する必要があるの
で、前オサのステツチ構成は美的表現を変えるこ
とに適合できる特性を加える。例えば不透明編地
及び不透明ブラカツプを与えるため、前オサに75
デニール、36フイラメントの糸を使用することが
できる。しかし、比較的薄い編地については前オ
サに使用される糸は30デニール、10フイラメント
の糸に、また非常に薄い編地については20デニー
ルの糸にすることができる。
レース図形を有する成形ブラカツプを与えるた
め、レースパターンは3枚オサ基礎構成により編
まれる。レースパターンは多数オサのレース組織
を使用して編まれ、ギンプヤーン又はアウトライ
ンヤーン(outline yarn)が直線方向に走行しな
いようにし、補充糸(fill−In yarn)によつて形
成された種々のレース図形を互いに連結する一連
の彎曲線から構成するように選定してある。一連
の彎曲線を備えることはレース編地を成形に容易
に合致させることができ、糸に高い伸縮度を必要
としない。
従つて、本発明は成形ブラカツプの目的、即ち
着用者に楽で、少なくとも裁断縫合せブラカツプ
のものより洗濯後良く形状を保持できる等の目的
に合致する編地を与えるため基礎成分と特別な編
組織を発見したものである。そのような編地は前
オサ、中オサ及び後オサを含む少なくとも3枚オ
サで編成された経編み構成のヒートセツト可能な
熱可塑性編地であり、こゝで中オサ及び後オサは
フイラメント当りの繊度が高い糸(少なくとも
10dpf)を有し、特定の編構成に編成されてい
る。
そのような構成は別々には知られているし、実
際組合せ形状を結合している編地が存在するが、
一般に成形、特にブラジヤーカツプの成形にその
ような編地を特別に適用することは従来認識され
ていなかつた。種々の成形ブラジヤーカツプ型に
使用するための基礎構成を与えるために改変する
ことができるそのような編地の基本的性質は従来
発見されていなかつた。
本発明を添附図面に示した実施例について詳細
に説明する。
第1図はブラジヤー50を示し、該ブラジヤー
50は不透明な外観を有する成形カツプ52を一
体に有する。図示のブラジヤーは公知の幅の狭い
形式のブラジヤーの代表的なものである。図示の
ブラジヤーはブラジヤーの一種の例であり、本発
明は全ての種類のブラジヤーに一般に適合でき
る。
第1図に示した通り、ブラジヤー50のカツプ
52はブラジヤー基礎フレームに縫い込められ、
ブラジヤー基礎フレームは一種の底部バンド54
と、背面パネル56と、肩掛け帯片58と、第1
図に交差テープ60と三角状編地挿入体62とし
て示したカツプ間に配設する中間固定体とを有し
ている。
成形ブラジヤーカツプ52は着用者の立体乳房
を囲み、乳房の重量を支える。更に大きさによつ
てブラジヤーカツプは乳房を持ち上げること、即
ちより若く表現させるため乳房を少し上昇させる
ことが所望されている。従つて理解できるとう
り、カツプに下方向の押圧力が附加され、特にカ
ツプの下部地域の伸縮がブラジヤーの性能に有害
な影響を及ぼす。
上記において指適した通り、本発明の編地のス
テツチ構成は編地の伸縮特性を大きな範囲調整す
る。その平面状態において編地のステツチ構成は
立体成形に対する編地の伸縮及び形成能力を決定
する上で重要であるけれども、伸縮度は、成形後
保持される伸縮度が着用中バストによつて附加さ
れる圧力と繰り返えし行なわれる洗濯の変形効果
とに耐えるように、十分に制限されていなければ
ならならない。
特に編み工程に関し、後オサ及び中オサは互い
に対向して走行し、各オサは少なくとも2つのウ
エール間に延在するアンダーラツプ長を有する。
これらの要件は次の好適な構成によつて満足され
る。この構成において、後オサの編組織は1−
0/1−2であり、中オサの編み組織は1−2/
1−0である。
これらのステツチ構成の要件の意義と表示記号
法の意味を、本発明を明確に理解するために簡単
に説明する。第2A図に関し、これには後オサの
ラツピング移動が示され、第2B図においては後
オサに対向する中オサのラツピング移動が示され
ている。図は編針頭(点の列によつて現わしてあ
る)が下向きになつている際に見たオサの移動を
示し、線は編針を中心にラツピングしている各オ
サによつてたどられる通路を示してある。織物業
において知られている通り、数表示記号法はラツ
ピング移動を記述するために使用されている。数
記号法はオサによつてカバーされる編針の間隔又
はウエールでオーバーラツプ長及びアンダーラツ
プ長を表示することに基づいている。オーバーラ
ツプ及びアンダーラツプの方向はそれらのどちら
かの末端を0として番号をつけることにより設定
される。従つて第2A図において編針A及びB間
に位置させた移動の左側末端は任意に数0を選定
してある。間隔B−Cは数字1、間隔C−Dは数
字2である。従つてコース1におけるラツピング
移動は下記の通り表わすことができる。オーバー
ラツプは後オサが間隔1から間隔0まで左側に移
動することを意味する1−0であり、アンダーラ
ツプは後オサが間隔0から間隔1まで右側に移動
することを意味する0−1である。後オサはラツ
ピング移動の完全な一循環を記述し、右側から左
側に編針を中心に糸をラツピングしている。移動
の一循環は一コースを作る。
コース2における次の循環は同じ移動を含む
が、オーバーラツプとアンダーラツプをコース1
と反対にしてある。従つてコース2において、記
号は次の通りである。オーバーラツプは後オサが
間隔1から間隔2まで右側に移動することを意味
する1−2であり、アンダーラツプは後オサが間
隔2から間隔1まで左側に移動することを意味す
る2−1である。第2循環の完了後、ラツピング
は連続して繰返し行なわれる。その構成は2つの
コースを繰返して行う。オサの移動振幅は2つの
ウエール間に及び、1列針床アンダーラツプ長を
有する。ウエールは編針を中心にラツプングして
いる糸によつて形成された縦列ステツチと定義す
ることができる。2つのコースの繰返しに対する
完全な記号は1−0,0−1,1−2,2−1で
ある。これは従来アンダーラツプの記号を除去す
ることによつて短くしていた。従つて短縮記号は
更にアンダーラツプも、同様にオーバーラツプも
間接的に表示する1−0,1−2である。故に1
−0はオーバーラツプで、0−1はアンダーラツ
プである。その次のコースにおいては、1−2は
オーバーラツプであり、2−1はアンダーラツプ
である。
第2B図は中オサによつてたどられた通路を示
す。数0はラツピング移動(間隔F−G)の左側
末端で設定されている。コース1のラツピング移
動は次の通り表示される。オーバーラツプは中オ
サが間隔1から間隔2まで右側に移動することを
意味する1−2であり、アンダーラツプは中オサ
が間隔2から間隔1まで左側に移動することを意
味する2−1である。コース2における記号は下
記の通りである。即ちオーバーラツプは中オサが
間隔1から間隔0まで左側に移動することを意味
する1−0であり、アンダーラツプは中オサが間
隔0から間隔1まで右側に移動することを意味す
る0−1である。2つのコースの繰返しの完全な
記号は1−2,2−1,1−0,0−1であり、
短縮された形式においては1−2,1−0であ
る。
後オサ及び中オサのステツチ構成を含む最後の
記号は、後オサについて1−0,1−2,中オサ
について1−2,1−0である。上述した通り、
第2A図における後オサと第2B図における中オ
サは互いに反対のラツピング移動を有する。即ち
後オサ及び中オサのコース1において、後オサの
オーバーラツプ方向は右側から左側であり、これ
に対して中オサのオーバーラツプ方向は左側から
右側である。同様に、後オサ及び中オサのコース
2を比較してみると、後オサのオーバーラツプ方
向は左側から右側であり、これに対して中オサの
オーバーラツプ方向は右側から左側である。これ
は後オサ及び中オサが互いに反対に走行するラツ
ピング移動を有することを示すことによつて表示
される。しかし、後オサと中オサとの間には2つ
の重要な類似点がある。即ち、各オサは同じ1列
針床アンダーラツプ長を有する。言い換えると、
アンダーラツプ長は2つのウエール間に延在す
る。更に、後オサ及び中オサはそれぞれ2つのコ
ースにそれら自体を繰返すステツチ構成を有す
る。これらの属性、すなわち反対方向にラツピン
グ移動、並びに同じ1列針床アンダーラツプ長と
2つのコースの繰返しが全ての伸縮制御因子であ
る。
前記した糸を使用し、且つ後オサ及び中オサの
ステツチ構成を有する3枚オサの編地が、編地を
立体の型に膨張且つそれに合致させることができ
るよう十分な伸縮度を有し、成形及びヒートセツ
ト後は成形ブラジヤーカツプが繰返し着用し且つ
繰返し洗濯した後にその形状及び支持特性を失う
ような高い伸縮度を保持することがないような編
地を製造する。
更に、異なる編組織が後オサ及び中オサに使用
でき、しかも上述の要件を満足する。即ち、第3
A図に示した通り、1−0/2−3の編組織が後
オサに使用でき、また第3B図に示した通り、2
−3/1−0の編組織が中オサに使用できる。こ
れらの編組織は上に説明した数記号法に従うの
で、その詳細を繰返して記載しない。後オサ及び
中オサは互いに反対に走行するラツピング移動を
有する。第2A図及び第2B図の構成において、
後オサ及び中オサは2つのウエール間に延在する
同じ1列針床アンダーラツプ長を有する。しかし
ながら、第3A図及び第3B図の構成において
は、後オサ及び中オサは両方共3つのウエール間
に延在する同じ2列針床アンダーラツプ長を有す
る。第3A図及び第3B図に示したステツチ構成
の相違は製造される編地に少し大きめの伸縮特性
を与えるけたども、第2A図と第2B図及び第3
A図と第3B図の後オサ及び中オサのステツチ構
成はブラジヤーカツプの成形能及び形状保特性に
対する要件に合致する範囲内の伸縮特性を有する
編地を製造する。
しかし、仮りに後オサ及び中オサが3つのウエ
ールよりも多くのウエール間に延在するアンダー
ラツプ長を有すると、編地の伸縮特性は編地の成
形能の程度に悪影響を与えるように変わつてしま
う。
前オサに関し、該前オサは、編地の伸縮特性に
最少の効果を及ぼし、且つ主に編地の美的性質を
調整するように、最長の針床アンダーラツプ長を
有するのが好ましい。これは、仕上げブラカツプ
の不透明又は薄さを多く又は少なくさせることが
所望された場合に、前オサの糸を改変するだけ
で、後オサ及び中オサのステツチ構成及び糸は薄
い、不透明なレースのブラカツプのそれらと同じ
まゝにしておくことができると言う商業的利点を
加える。前オサは中オサと反対に走行し、上述の
記号法に従い、1−0/2−3の編組織を有す
る。前オサまたはそれに代えて1−0/3−4の
編組織も使用することができる。前オサの編組織
は少なくとも後オサ及び中オサのアンダーラツプ
長と同じか又はそれよりも長いアンダーラツプ長
を与えるから、編地の伸緒特性を決定するのは後
オサ及び中オサである。
編地の伸縮特性は編地を堅く又は緩く編成する
ことによつても変更できる。堅編み又は緩和編み
の外側範囲は避けなければならない。成形される
編地が適切な範囲内で編成されているかどうかを
決定するには、その編地を拡大して調べることで
できる。ステツチ間のアンダーラツプは一般に直
線状にさせるか、又は少しだけ弛緩させ又は全く
弛緩させないで少しだけ彎曲させなければなら
ず、またステツチ又はループは西洋ナシ形にしな
ければならない。
第4図に関し、これには本発明によつて編成さ
れた編地10を示してある。編地10は3枚オサ
で編んだ経編構成のヒートセツト可能なポリエス
テル編地である。前オサ糸12(実線で示してあ
る)、中オサ糸14(点線で示してある)及び後
オサ糸16(一点鎖線で示してある)がある。糸
14及び16は20デニールのモノフイラメントの
ポリエステル糸である。後オサ及び中オサは第2
A図及び第2B図に示したステツチ構成をそれぞ
れ有する。即ち、後オサ糸16の編組織は1−
0/1−2であり、中オサ糸14の編組織は1−
2/1−0である。前オサは中オサと反対に走行
し、1−0/2−3の編組織を有する。前オサ糸
12は所望のブラカツプの薄さ又は不透明さを調
整するために変更できる。編地10には、不透明
なブラカツプが示されており、75デニール、36フ
イラメントのポリエステル糸12が所望の不透明
に対して非常に適することが判明した。薄い編地
については、前オサの糸12は30デニール、10フ
イラメントのポリエステル糸にすることもできる
し、更に薄い編地に対しては、20デニールポリエ
ステル糸を使用することができる。
第5図に関し、これには本発明の特徴を有する
別の編地20を示してある。編地20は3枚オサ
で編んだ経編み構成のヒートセツト可能なポリエ
ステル編地である。前オサ糸22(実線)、中オ
サ糸24(点線)及び後オサ糸26(一点鎖線)
がある。糸24及び26は20デニールのモノフイ
ラメントのポリエステル糸である。後オサ及び中
オサは第3A図及び第3B図に示したステツチ構
成をそれぞれ有している。即ち、後オサ糸26の
編組織は1−0/2−3であり、中オサ糸24は
2−3/1−0である。前オサは中オサと反対に
走行し、1−0/3−4の編組織を有する。前オ
サ糸22は、例えば不透明なブラカツプ用として
75デニール、36フイラメントのポリエステル糸2
2に、薄いブラカツプ用として30デニール、10フ
イラメントのポリエステル糸に、また更に薄いカ
ツプ用として、20デニールポリエステル糸に変更
することができる 不透明な成形カツプ及び薄い成形カツプを製造
しようとする以前の試みに存在した伸縮性があり
過ぎるという基本的な問題と異なつて、成形レー
スカツプに関して反対の問題が判明した。基本的
なレース模様のギンプヤーンは比較的長い補充糸
を有して直線方向に走行する。編地特性に対して
レース模様構成を変更し、そして本発明の基本的
着想を加えることによつてこの問題を克服した。
第6図に示す通り、新規なレース模様は多数オサ
のレース組織を使用して3枚オサによる基礎構成
に編成される。前オサ、中オサ及び後オサの各糸
は基礎編地30として使用でき、その上に適切な
レース模様が編まれる。レース模様はギンプヤー
ン又はアウトラインヤーン32と補充糸34を含
んでいる。その模様は基礎編地に編まれたギンプ
ヤーン又はアウトラインヤーンが直線方向になら
ないように予め定められている。その代りにギン
プヤーンは補充糸により形成された種々のレース
図形と互いに連続するように彎曲方向に延在す
る。補充糸は直線方向に延在するけれども、長さ
は例えば3/8″のオーダーに制限されている。こ
のような構成レース編地に必要な“弾性”又は伸
縮特性を与えることができ、型に容易に合致する
ことが判明した。
上述した編地が編まれた後、成形工程はビーリ
ーボウイツ氏(B.Liebowitz)の米国特許第
3434478号に示されたような従来のものを使用す
ることができ、従つて簡単に記載することにす
る。第7図に示した通り、平面状編地40は成形
装置中に配置されて緊締され、雄型42が使用さ
れて、平面状編地をブラカツプにヒートセツトす
ることによつて成形する。成形中ヒートセツトの
温度はカ氏300度からカ氏425度の範囲内である。
編地の加熱成形の時間は15乃至100秒の範囲内で
ある。雄型を冷却し、次いで後え引く。成形され
た編地はその緊締を弛緩させて取出し、もし必要
ならばその端縁を切断し、その後第1図に示した
ブラジヤーの例のようにブラジヤーフレームに縫
い付ける。
本発明はその好適な実施例に関して記載したけ
れど、当業者によつて種々変形できることは明ら
かであり、従つて本発明の範囲は上述の記載に限
定するものではなく、特許請求の範囲にある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によつて成形されたカツプを有
するブラジヤーの斜視図であり、第2A及び2B
図は第1図に示したブラジヤーカツプを成形する
ため本発明に使用される編地の後オサ及び中オサ
のステツチ構成をそれぞれ略図的に示したもので
あり、第3A及び3B図は使用することができる
別の編地の後オサ及び中オサの別のステツチ構成
をそれぞれ略図的に示し、第4図は第1図に示し
たブラジヤーカツプを成形するため本発明に使用
される3枚オサ経編地の編組織を略図的に示し、
第5図は別の3枚オサ経編地のステツチ構成を略
図的に示し、第6図は本発明によるブラカツプを
成形するために使用されるレース図形を有する編
地を一部破断した示した平面図であり、そして第
7図は本発明によつて成形される編地を有する成
形装置の断面図である。 10,20,30,40……編地、12,22
……前オサ糸、14,24……中オサ糸、16,
26……後オサ糸、32……アウトラインヤー
ン、34……補充糸、42……雄型、50……ブ
ラジヤー、52……カツプ、54……底部バン
ド、56……背面パネル、58……肩掛け帯片、
60……交差テープ、62……挿入体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 全体を通じて熱可塑性繊維糸の経編地から構
    成されているブラジヤーの立体成形バストカツプ
    にして、該編地は前オサ糸、中オサ糸及び後オサ
    糸を含む少なくとも3枚オサの編地であり、該オ
    サ糸の少なくとも1つはフイラメント当りの繊度
    が少なくとも10デニールであり、該後オサ糸及び
    中オサ糸は互いに反対に走行しており、かつその
    それぞれは少なくとも2つのウエール間に延在す
    るが、3つより多いウエール間には延在していな
    いアンダーラツプ長を有し、該編地は最初の平面
    状態から立体形成に成形中に該編地を膨張させる
    ことができるに十分な伸縮度を有し、そして該編
    地の糸は自質的に寸法上案定化されているオーバ
    ーラツプ及びアンダーラツプを有するステツチを
    形成しており、かつ該編地の前オサ糸は成形され
    たバストカツプの両面に現われ、柔かい成形編地
    面を与えていることを特徴とするブラジヤーのバ
    ストカツプ。
JP50085206A 1975-01-22 1975-07-11 Expired JPS6117921B2 (ja)

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JPS5185842A JPS5185842A (ja) 1976-07-27
JPS6117921B2 true JPS6117921B2 (ja) 1986-05-09

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JPS5185842A (ja) 1976-07-27
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