JPS61178804A - 包装体の製造方法 - Google Patents
包装体の製造方法Info
- Publication number
- JPS61178804A JPS61178804A JP1695485A JP1695485A JPS61178804A JP S61178804 A JPS61178804 A JP S61178804A JP 1695485 A JP1695485 A JP 1695485A JP 1695485 A JP1695485 A JP 1695485A JP S61178804 A JPS61178804 A JP S61178804A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- film
- recess
- package
- container film
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- Pending
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- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、樹脂フィルムに図柄付き容器を形成し、該容
器内に食品等を充填した後口柄付きカバーフィルム等で
密封し、その後、各容器毎又は複数の容器毎に分離して
包装体を製造する方法に関する。
器内に食品等を充填した後口柄付きカバーフィルム等で
密封し、その後、各容器毎又は複数の容器毎に分離して
包装体を製造する方法に関する。
(ロ)従来技術
従来、容器とカバーフィルムの図柄とを一致させて包装
体を製造する方法としては例えば特公昭58−3969
1号に示される技術がある。この技術では各容器にカバ
ーフィルムの図柄を一致させるため、カバーフィルムに
一定間隔で印刷された読取マークにもとづいてカバーフ
ィルムの送り出し長さを制御するようにしている。
体を製造する方法としては例えば特公昭58−3969
1号に示される技術がある。この技術では各容器にカバ
ーフィルムの図柄を一致させるため、カバーフィルムに
一定間隔で印刷された読取マークにもとづいてカバーフ
ィルムの送り出し長さを制御するようにしている。
ところが、この従来の技術では、容器自体とカバーフィ
ルムの図柄とを一致させることはできるが、包装体の容
器にも図柄が印刷されたものを製造する場合、容器を図
柄とを一致させて形成することはできない。
ルムの図柄とを一致させることはできるが、包装体の容
器にも図柄が印刷されたものを製造する場合、容器を図
柄とを一致させて形成することはできない。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明が解決しようとする問題は、カバーフイ・ルムだ
けでなく容器フィルムにも各容器ごとに図柄が予め付さ
れている場合に容器と図柄とを一致させて包装体を製造
することである。
けでなく容器フィルムにも各容器ごとに図柄が予め付さ
れている場合に容器と図柄とを一致させて包装体を製造
することである。
園 問題点を解決するための手段
上記問題?解決するため、本発明による包装体の製造方
法は、容器フィルム(7I:図柄と共に該図柄と位置的
関連をもたせた読取りマークとを予め付しておき、該読
取りマークを検出することKより成形装置に関する該容
器フィルムの位置決めを行なって該成形装置により該容
器フィルムに比較的浅い凹部を成形すると共に該凹部内
に容器を成形し、該容器内に品物を充填した後該凹部内
冗ぴったり入る大きさの予め図柄の付されたカバーフィ
ルムを載置し、その後膣容器フィルムとカバーフィルム
とを封着して各容器毎又は容器複数個毎に打ち抜くよう
に構成されている。
法は、容器フィルム(7I:図柄と共に該図柄と位置的
関連をもたせた読取りマークとを予め付しておき、該読
取りマークを検出することKより成形装置に関する該容
器フィルムの位置決めを行なって該成形装置により該容
器フィルムに比較的浅い凹部を成形すると共に該凹部内
に容器を成形し、該容器内に品物を充填した後該凹部内
冗ぴったり入る大きさの予め図柄の付されたカバーフィ
ルムを載置し、その後膣容器フィルムとカバーフィルム
とを封着して各容器毎又は容器複数個毎に打ち抜くよう
に構成されている。
(ホ)実施例
以下図面を参照して本発明の実施例((ついて説明する
。
。
第1図ないし第4図において本発明による包装体の製造
方法を実施する装置1が概略的に示されている。同図に
おいて、flは連続する帯状の容器フィルム、2は容器
フィルムflを加熱する公知の構造のヒータ、3は容器
フィルムft に容器γを形成する成形装置、4は容器
フィルムf1に付された読取りマークを検出する検出装
置、5は容器内て品物を充填する充填装置、6は後述す
る容器フィルムに形成される凹部に合わせた大きさに裁
断されているカバーフィルムf2を容器フィルム上に供
給するカバーフィルム供給装置、7は容器フィルムft
とカバーフィルムf2とをヒート ′シールする
公知の構造のシール装置、8は容器フィルムを間欠送り
する送り装置、9は容器フィルムから複数個の容器を各
容器ごと又は数個ひとまとめにして打ち抜く公知の構造
の打抜き装置である。
方法を実施する装置1が概略的に示されている。同図に
おいて、flは連続する帯状の容器フィルム、2は容器
フィルムflを加熱する公知の構造のヒータ、3は容器
フィルムft に容器γを形成する成形装置、4は容器
フィルムf1に付された読取りマークを検出する検出装
置、5は容器内て品物を充填する充填装置、6は後述す
る容器フィルムに形成される凹部に合わせた大きさに裁
断されているカバーフィルムf2を容器フィルム上に供
給するカバーフィルム供給装置、7は容器フィルムft
とカバーフィルムf2とをヒート ′シールする
公知の構造のシール装置、8は容器フィルムを間欠送り
する送り装置、9は容器フィルムから複数個の容器を各
容器ごと又は数個ひとまとめにして打ち抜く公知の構造
の打抜き装置である。
成形装置3は真空成形する公知の構造のものでよいが、
丁形31には第2図に示されるように比較的浅くかつ大
きな凹部32と凹部32内の複数の容器成形凹部33と
が設けられている。また上型35には凹部32内に入る
突部36が形成されている。
丁形31には第2図に示されるように比較的浅くかつ大
きな凹部32と凹部32内の複数の容器成形凹部33と
が設けられている。また上型35には凹部32内に入る
突部36が形成されている。
送り装置8は第3図及び第4図に示されるようにフィル
ムの送り方向に伸びるガイドロッド81に往復動可能に
支持されたスライダ82と、スライダ82に取り付けら
れたフィルム押えシリンダ83と、スライダに取り付け
られたラック84と、ラック84とかみ合っていてモー
タ86によって回転されるピニオン部とを・備えている
。
ムの送り方向に伸びるガイドロッド81に往復動可能に
支持されたスライダ82と、スライダ82に取り付けら
れたフィルム押えシリンダ83と、スライダに取り付け
られたラック84と、ラック84とかみ合っていてモー
タ86によって回転されるピニオン部とを・備えている
。
この送り装置はモータ86の往復回転によりピニオン8
5及びラック84を介してスライダ82が往復直線移動
し、往復移動のときシリンダ83のピストンロット“先
端((より容器フィルムf1 を押えて容器フィルムを
所望のピッチ移送する。
5及びラック84を介してスライダ82が往復直線移動
し、往復移動のときシリンダ83のピストンロット“先
端((より容器フィルムf1 を押えて容器フィルムを
所望のピッチ移送する。
上記装置において、本発明の方法を実施するに当っては
、まず容器フイルムハには容器を成形すべき個所に図柄
Fを付しておくと共にその図柄と一定の位置関係に読取
りマークMを付してお(。
、まず容器フイルムハには容器を成形すべき個所に図柄
Fを付しておくと共にその図柄と一定の位置関係に読取
りマークMを付してお(。
例えば、第5図に示されるように一つの図柄Fの列(横
列)の3列おきにその中間の位置の容器フィルムf1の
縁に読取りマークMを印刷等により付しておく。一方力
バーフィルムf2は第6図に示されるように容器フィル
ムに形成されている凹部C内にちょうど入る大きさに裁
断されていると共に容器フィルムf1の凹部に入れられ
たとき各容器の上になるように図柄F′が印刷等により
付されている。
列)の3列おきにその中間の位置の容器フィルムf1の
縁に読取りマークMを印刷等により付しておく。一方力
バーフィルムf2は第6図に示されるように容器フィル
ムに形成されている凹部C内にちょうど入る大きさに裁
断されていると共に容器フィルムf1の凹部に入れられ
たとき各容器の上になるように図柄F′が印刷等により
付されている。
容器フィルムf1は送り装置8により間欠的に矢印×方
向に送られるが、その間欠送りはマーク検出装置4で容
器フィルムf1に設けられた読取りマークMを検出する
ことにより行なわれる。そしてマーク検出装置が読取り
マークMを検出するとその信号が送り装置81に送られ
て送り装置の送り動作を停止する。このとき成形装置に
おいては容器フィルムに付された各図柄FはF型の対応
する成形凹部33の位置に位置決めされた状態で停止す
る。容器フィルムf1の送りが停止するとヒータ2では
容器フィルムが加熱され、成形装置では前工程で加熱さ
れた容器フィルムに浅い凹部Cが形成されると共に凹部
内に成形凹部33により複数の容器γが公知の方法で形
成される。
向に送られるが、その間欠送りはマーク検出装置4で容
器フィルムf1に設けられた読取りマークMを検出する
ことにより行なわれる。そしてマーク検出装置が読取り
マークMを検出するとその信号が送り装置81に送られ
て送り装置の送り動作を停止する。このとき成形装置に
おいては容器フィルムに付された各図柄FはF型の対応
する成形凹部33の位置に位置決めされた状態で停止す
る。容器フィルムf1の送りが停止するとヒータ2では
容器フィルムが加熱され、成形装置では前工程で加熱さ
れた容器フィルムに浅い凹部Cが形成されると共に凹部
内に成形凹部33により複数の容器γが公知の方法で形
成される。
上述のように容器γが容器フィルムf1.17)間欠送
りにより充填装置5の位置に来ると容器内に品物が充填
され、カバーフィルム供給装置の位置6ではカバーフィ
ルムft が第8図に示されるように凹部C内に入れら
れる。その後カバーがかぶせられた容器フィルムftが
シール装置7の位置に来るとシール装置によりカバーフ
ィルムf2と容器フィルムf1 とをヒートシール等に
より接合し容器γを密閉する。
りにより充填装置5の位置に来ると容器内に品物が充填
され、カバーフィルム供給装置の位置6ではカバーフィ
ルムft が第8図に示されるように凹部C内に入れら
れる。その後カバーがかぶせられた容器フィルムftが
シール装置7の位置に来るとシール装置によりカバーフ
ィルムf2と容器フィルムf1 とをヒートシール等に
より接合し容器γを密閉する。
密閉された容器γが間欠送りにより打抜き装置の位置に
来ると各容器ごと又は複数の容器を一組として包装体と
して打ち抜かれてコンベアlO上に落下される。
来ると各容器ごと又は複数の容器を一組として包装体と
して打ち抜かれてコンベアlO上に落下される。
以下同様にして容器自身に図柄が付されかつカバーフィ
ルムにも容器ごとに図柄が付された包装体がつくられる
。
ルムにも容器ごとに図柄が付された包装体がつくられる
。
(へ)効果
本発明によれば上述のように各容器自体に図柄を合わせ
て付すると共にカバーフィルムにも各容器ごとに合わせ
て付した包装体をつくることができる。
て付すると共にカバーフィルムにも各容器ごとに合わせ
て付した包装体をつくることができる。
第1図は本発明による包装体の製造方法を実施するため
の装置の概略説明図、第2図は成形装置の上型と下型の
断面図、第3図は送り装置の断面図、第4図は第3図の
線IV−IVに沿って見た図、第5図は容器フィルムの
部分平面図、第6図はカバーフィルムの平面図、第7図
は容器フィルムに凹部及び容器が形成された状態を示す
平面図、第8図はカバーフィルムを付した状態を示す図
、第9図は包装体の斜視図である。 f:容器フィルム f2:カバーフイルムF、F’
:図柄 M:読取りマーク(外5名) 第3図 第4図 第5図 第6図
の装置の概略説明図、第2図は成形装置の上型と下型の
断面図、第3図は送り装置の断面図、第4図は第3図の
線IV−IVに沿って見た図、第5図は容器フィルムの
部分平面図、第6図はカバーフィルムの平面図、第7図
は容器フィルムに凹部及び容器が形成された状態を示す
平面図、第8図はカバーフィルムを付した状態を示す図
、第9図は包装体の斜視図である。 f:容器フィルム f2:カバーフイルムF、F’
:図柄 M:読取りマーク(外5名) 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 容器フィルムに図柄と共に該図柄と位置的関連をもたせ
読取りマークとを予め付しておき、該読取りマークを検
出することにより成形装置に関する該容器フィルムの位
置決めを行なつて該成形装置により該容器フィルムに比
較的浅い凹部を成形するとともに該凹部内に容器を成形
し、該容器内に品物を充填した後該凹部内に該凹部内に
ぴつたり入る大きさの予め図柄の付されたカバーフィル
ムを載置し、その後容器フィルムとカバーフィルムとを
封着して各容器毎又は容器複数個毎に打ち抜くことを特
徴とする包装体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1695485A JPS61178804A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 包装体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1695485A JPS61178804A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 包装体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61178804A true JPS61178804A (ja) | 1986-08-11 |
Family
ID=11930505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1695485A Pending JPS61178804A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 包装体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61178804A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0314427A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 電子部品搬送体の底材製造方法 |
JP2010241441A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Kibun Foods Inc | 貼り合わせ包装体の製造法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5031988A (ja) * | 1973-07-26 | 1975-03-28 | ||
JPS56106706A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-25 | Toyo Ekoo Kk | Heat sealing method and its device |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP1695485A patent/JPS61178804A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5031988A (ja) * | 1973-07-26 | 1975-03-28 | ||
JPS56106706A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-25 | Toyo Ekoo Kk | Heat sealing method and its device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0314427A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 電子部品搬送体の底材製造方法 |
JP2010241441A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Kibun Foods Inc | 貼り合わせ包装体の製造法 |
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