JPS61178166A - めがねレンズ又は型のようなデイスク体の半製品の曲率が可変に連続的に変化する仕上げ面上に取付ブロツクを固定させるためのリング状の支持部材 - Google Patents

めがねレンズ又は型のようなデイスク体の半製品の曲率が可変に連続的に変化する仕上げ面上に取付ブロツクを固定させるためのリング状の支持部材

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JPS61178166A
JPS61178166A JP61021078A JP2107886A JPS61178166A JP S61178166 A JPS61178166 A JP S61178166A JP 61021078 A JP61021078 A JP 61021078A JP 2107886 A JP2107886 A JP 2107886A JP S61178166 A JPS61178166 A JP S61178166A
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B13/00Machines or devices designed for grinding or polishing optical surfaces on lenses or surfaces of similar shape on other work; Accessories therefor
    • B24B13/005Blocking means, chucks or the like; Alignment devices
    • B24B13/0052Lens block moulding devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Prostheses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用可能性〕 本発明は、一般に、いわゆる連続式のめがねレンズに関
する。
このめがねレンズは、周知のように、少くとも7つの子
午線に沿って倍率の漸進的な付加を得るために、少くと
も一方の表面の該少くとも7つの子午線の少くとも一部
分について曲率が連続的に変化するめがねレンズである
実際に、このようになっているのは、めがねレンズの凸
の前面であり、この前面は、着用者の遠初城に対応する
基本曲率と近視域に対応する倍率の付加とによって通常
特徴付けられる。
それと同時に、連続式めがねレンズの凹の後面は、着用
者の視力を必要に応じ修正するために充足するべき特別
の仕様に合せて変更される。
〔従来の技術〕
曲率が漸進的に変化する表面を形成することの困難さと
、視力の他の回前な修正がその度合及び性質について多
様なこととを留意して、試みられうる種々のケースの集
合に対応するのに十分であると判断された或る所定の範
囲の基本曲率及び付加倍率を仕上げ藺である前面に具備
した、或る限られた数の半製品を調製し、次に後面の加
工によって、°実際に充足するべき種々の仕様に半製品
を適合させることが、よシ経済的である。
これらの半製品の後面について必要な加工を行なうため
に、通常は、表面加工装置上の適切な保持を可能とする
掴みブロック又は取付ブロックが、通常「グランターシ
ュ」と呼ばれる工程に従って前面上按取付けられる。
この取付ブロックを作契するには、通常は、ブロック形
成装置を使用し、加工すべき半製品と。
この半製品に向ってベル状に開放している成形型(普通
支持リング又はリング形の支持部材と呼ばれる)との間
に、低融点材料を流し込み、そのまま成形する。
そのため、加工上の困難は倍加される。
第1に、後の表面加工の精度を高くして所要の光学的特
性を備えた仕上げされためがねレンズを得るには、加工
すべき半製品を使用される支持部材に対し正確に所定位
置に取付けることが不可欠である。
しかしこの仕上げ面は、前記のように、連続的に変化す
る曲率を有するため、支持部材上に半製品を支持するこ
とは、そのままでは確実には得られない。
特に、連続的に変化する曲率に対応している近神域につ
いて多少とも強いか又は弱いプリズムが無制御に作成さ
れることがちシうるため、或る7人の着用者(でめがね
レンズを合せることは、非常に困難になる。
また、或る7つのブロック形成装置が加工すべき全部の
半製品について使用しうるようにすることも望ましい。
このために、一方の表面(支持面)を加工すべき半製品
の仕上げ面に適合しうるように環状に形成し、他の表面
を使用される型即ち支持リングと共働するように形成し
たリング状のアダプターが多用されている。
しかし、この場合には、加工すべき半製品の或る範囲全
体に別々に対応した種々の特性の相当数のリング状アダ
ゲタ−を用意しておくことが必要となる。
実際には、基本曲率及び付加倍率ごとに1つのリング状
アダプターを用意し、多くの場合に、各各の形式の連続
式めがねレンズについて全部で約30個のリング状アダ
プターを用意することが必要となる。
この方法によれば、用意するアダプターの数が増大し、
不具合となるだけでなく、このようにして用いられるリ
ング状アダプターが根城切削によって作製される金属製
リングであるため、コスト高となり、好ましくない。
この不具合を解消するために、取付ブロックの成形時に
少くとも部分的に取付ブロック上に重ねて成形されて失
なわれる合成樹脂製としうる取付アーマチュアをリング
状のアダプターの代りに用いることが提供された。
フランス特許第27ざ61III1号(出願日1912
年3月29日、出願番号12−19731号)の対象と
なっているこの方法は、満足すべきものであるが、連続
式めがねレンズの各々の形式について尊重されるべき種
々の基本曲率、及び付加倍率に対応した数の取付アーマ
チュアのストックを同様に必要とする。
更に別の方法によれば、加工すべき半製品の仕上げ面に
ついてひと続きの円形の支持面を得るためのリング又は
アーマチュアだけでなく、該仕上げ面に局所的に適用さ
れて全体の軸線の回りに適切に円形に配分された或る限
られた数の支持域を該仕上げ面のために画定する簡単な
突片も使用される。
これらの突片(補正突片)のうち2つは、基本曲率及び
付加倍率の関数として、仕上げ面の外周にこのように適
用され、該仕上げ面の水平方向の直径の両端に各々配さ
れ、仕上げ面全体の支持が3点で、従って同一平面内で
行なわれるようにする。第3の点は、他の2つの点を通
る円形の半クラウン上に位置され、補正突片の使用を必
要としない。
この方法は、経済的であるが、加工すべき半製品を半円
に従って支持するに過ぎないため、該差を生じ、最終的
に得られた仕上げされたレンズに不良品が多くなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の一般的な目的は、尊重すべき条件を満たしなが
ら、前記の不具合を解消することに存する。
〔問題点を解消するための手段〕
本発明は、めがねレンズ又はそのための型のようなディ
スク体の半製品のためのリング状支持部材であって、該
半製品と接触するために、或る限られた数の支持域を有
し、該支持域は、軸線の回りに適切に円形に配分され、
該軸線と直交する基準面に関して総体的に傾斜し、径方
向にも軸方間にも相互に対し偏よっている2つの先端の
間に各各延長しているものにおいて、前記支持域の中心
の半径を通る全体の同一の軸向き平面と直交する、各々
の支持域の該先端においての接面が、一緒にコ面体をそ
の間に形成することを特徴とするリング状の支持部材を
提供する。
本発明は、曲率が連続的に変化する表面の形状のため、
該表面の基本曲率に依存する直径の或る同一の円の上に
配置された或る限られた数の支持域で十分であることの
、これまで支持リングについては見出されなかった知見
に基づいている。
実11jfiK、7つの支持域で十分であシ、そのうち
Ωつは、同じ直径の両端に配置する必要はない。
その反対に、3つの支持域は、好ましくは、コ等辺三角
形の頂点に配され、この三角形の各辺は、対応した円の
中心から隔だてられ、これを囲んでいる。
いずれにしても、本発明によれば、使用された各々の支
持域の先端に対する接面は、一緒に、その間にユ面体を
形成する。
換言すれば、この支持域の傾斜は、これらの先端の両方
について同一ではない。
本発明の好ましい実施態様によれば、この傾斜は、7つ
の支持域の一端から他端にかけて不連続に変化している
この場合に、使用される各々の支持域は、複数の支持小
面を有し、これらの支持小面は全て基準面に対して総体
的に傾斜し、支持域の中心部の半径を通る全体の軸向き
平面と直交し、該基準面に対していろいろの傾斜をもち
、支持小面は、その傾斜に従っているいろの直径の円周
上に径方向に続き、両端の支持小面は、対応する両端の
接面と合致する。
実際に可能と思われる全ての基本曲率の集合を網羅する
ために、各々の使用される支持域について、或る限られ
た数のこれらの支持小面だけで十分であシ、各々のこれ
らの支持小面は、任意に、これらの基本曲率のうち7以
上のものに適合される。
これらの多重支持小面は、全体として、はぼ凸の集合を
形成する。
しかし、本発明の別の実施態様によれば、使用される各
々の支持域について単一の支持小面で足シる。
この単一の支持小面は、本発明によれば、その支持域の
一端から他端にかけて連続的に彎曲している。
換言すれば、この支持域の傾斜は、一端から他端にかけ
て連続的に変化している。
この単一の支持小面は、実際には、凸面である。
これらの全ての場合(多重の小面又は単一の彎曲した小
面)について、従来は、処理すべき半製品の仕上げ面を
支持するために、この仕上げ面と相補の形状でこれと係
合するリング又はアーマチュアが通當用いられていだの
に、本発明によれば、適宜作製された総体的に凸の7以
上の小面で十分である。
また、実際に、或る同一の基本曲率については、加工す
べき半製品の仕上げ面がそれに従って本発明による支持
リング上に支持されるところの三角形の主中線の長さは
、半製品の倍率の付加とは係シなく、はぼ一定となシ、
対応する各々の支持小面との接触点は、付加倍率に従っ
て支持小面に沿って、単純に、径方向にも円周方向にも
移動する。
以上のことから全体として明らかになるように、本発明
によれば、曲率が連続的に変化する或る所定の表面形状
、即ち、連続式のレンズの所定の形式について、或る限
られた数の支持域を有する単一の支持リングは、連続式
のめがねレンズを形成するために考慮するべき基本の曲
率及び種々の付 2加倍率のあらゆる範囲の半製品の処
理を有利に経済的に遂行することができる。
実際に、半製品の仕上げ面の基本曲率に従って、本発明
による支持リング上の半製品の支持は、多重支持小面を
有する支持域の場合には、支持リングの各々の支持域の
有する7つの支持小面上において、また、単一の支持小
面を有する支持域の場合には、支持域の支持小面の7つ
の点上において、それぞれ行なわれ、対応する接触点は
、この半製品の付加倍率に従って、単純に、径方向及び
円周方向に移動する。
これらの全ての場合−、接線方向の接触がつごうよく行
なわれ、特K、そのための標識に注意することによって
、本発明による支持リング(リング状の支持部材)上に
加工すべき半製品をその所定位竜に取付けることは、対
称に、所望の精度で達成される。
特に、所望ならば、その仕上げ面の頂点に対する接面が
倍率の付加に比例した所定の角度を固定基準面に対して
含むように、めがねレンズの半製品を配向させることが
できる。
しかし、この角度の値の如何に拘らず、このようにして
得た所定の取付位置の精度は、半製品の加工後に最終的
に得られる光学的特性の精度を保証する。
同様に、偏心された半製品の場合、即ち、その光軸が幾
何学的軸線に関して横方向に偏よっている半製品の場合
には、本発明による支持リングを用いれば、この支持リ
ングを半製品上に適切に配向させて取付けるだけでよい
なお、この偏心した半製品を支持リング上に支持させる
ことは、光@が幾何学的軸線と合致する半製品の場合と
は異なって、2等辺三角形の頂点のところでは行なわれ
ない。
しかし、後に使用される表面加工装置上では、いかなる
特別の調節も不要となるため、好ましい。
換言すれば、半製品上に取付ブロックを形成するために
用いられる支持リングが、本発明によるリング状の取付
部材であれば、表面加工装置の調節は、光軸と幾何学的
軸線とが合致する半製品の場合にも、偏心した半製品の
場合にも同一となる。
特に、単にいくつかの支持小面のみを使用し、これらの
小面が、実際には、平面、球面又は円環面などの簡単な
表面であることから、本発明による支持部材は、比較的
簡単に経済的に製造できるため、好ましい。
英国特許第1/!;37/9号に記載されためがねレン
ズ用の保持ブロックは、めがねレンズと接触するために
適切に円形に配分された複数の別々の支持域を有し、各
々の支持域は、径方向罠も軸方向にも相互に対し偏よっ
ている両方の先ψt、1の間に延長している。
しかしこの保持ブロックは取付ブロックの作製に使用す
るものではなく、めがねレンズの表面加工時にめがねレ
ンズを直接保持するために使用されるので、本発明によ
ゐリング状の支持部材とは相違する。しかも、この保持
ブロックは、円筒面又は円環面上に支持されるもので、
曲率が連続的に変化する非球面上に支持されるものでは
ないので、7つの支持域について7つの支持小面しかな
く、この支持小面は、実際には扁平な支持面であり、い
ろいろの基本曲率及び/又はいろいろの付加倍=4’の
或る範囲に適合させる問題は発生しない。
従って、本発明による取付部材の場合とは相違する。
同機に、米国特許第3/グ036g号による支持域は、
球面と係合するようになっておシ、この球面は凸面であ
るから、それに対する支持小面は、凹の小面となる。
本発明の特徴及び利点は、図面に示した実施例の以下の
詳細な説明によって一層明らかとなろう。
〔実施例〕
第1図に示すように、連続式のめかねレンズの#製品1
0は、一般に、ディスク体の形状となっておシ、とのデ
ィスク体の前面11(実際には凸面)は、少くともその
7つの子午線(図の紙面に含まれると考えられる)の或
る部分に沿って、連続的に変化する曲率を備えている。
−例として、めがねレンズの半製品10の前面11は、
その表面部分VL(レンズの使用者の遠視に対応すると
考えられる部分)においては、全体として球面状となっ
ているが、別の表面部分vp(使用者の近視に対応する
と考えられる部分)におhては、少くともその主要子子
線に沿って、連続的に変化する曲率を肩している。
従って、めがねレンズの半製品10の前面11の表面部
分VPは、第1図に7点鎖線で示すように、前面11の
別の表面部分VLを形成する球面から漸進的に離隔して
いる。
このように曲率が変化する半製品10の前面11は、め
がねレンズの仕上げ面を形成する。
従って、めがねレンズの製作仕様に従って加工する必要
のあるのは、その凸面状の後面12である。
この後面12は、図示したように、前面11の遠視用の
表面部分VLの半径に等しい半径Rの球面とすることが
できる。
しかしこの構成は不可欠ではなく、特に本発明の腎囲に
は含まれない。
全ての仮説において、このように形成された半製品10
のディスク体の輪郭は、通常は円形であシ、ディスク体
の対応した縁面18は、通常は、全体の光Q Aと平行
な母線に従った母線を備えた円筒の形状である。
第1,2図に7点鎖線で示したこの光軸Aは、通常は、
前面11及び後面12の光心を通過する。
後面12を加工するには、低融点金属を溶融させて流し
込むことにより、第2図に7点鎖線で示した取付ブロッ
ク15を前面11上に配することが必要となる。この取
付ブロックは、適切な表面加工機械上の所定位置に半製
品10を取付けるために用いられる。
この取付けのよシよき制御のためには、前面11の頂点
においての接面T1即ち、光軸Aと直交して前面11の
光心を含む接面が、基準面Pに関して或る所定の配向を
もつことがたいせつである。
接面T及び基準面Pをそれぞれ実線の直線及び/点炉線
の直線によって示した第2図において、接面Tは、基準
面Pと平行になっていると想定されている。
従って、光@A自身は、基準面Pと直交している。
しかし、これは不可欠ではなく、他の適宜の配向を用い
ても差支えない。
取付ブロック15を溶欲して流し込むには、リング状の
支持部材16上に半製品10を配設することが必要とな
る。
この目的のために本発明に従って用いられる支持部材1
6は、それ自体としては既知のように、軸A′ の回り
にクラウン17を環状に備えている。
軸AI  は、第3図に1点鎖線で、第グ図には点で、
それぞれ示されている。
クラウン17は、加工すべき半製品10が当接する側と
反対側、即ち下面側において、軸方向に、スカート18
により延長している。
クラウン17は、スカート18の内側に1横方向に、扁
平な支持面19を有し、この支持面は、全体の1alA
’  と直角に延長している。
支持面19は、取付ブロック15を溶融させて流し込み
形成するためのブロック形成装置中の支持部1t16の
位置従って加工すべき半製品10の位置を制御すること
を可能とするための基準面PIを形成している。
このブロック形成装置において、軸A/  の回漫の支
持部材16の角度配向を制御するために、スカート18
けその縁面21に、少くとも7つの切欠20を備えてい
る。
図示した実施例によれば、一つの切欠2oがスカート1
8の縁面21上に直径上(向い合う位置に形成されてい
る。
また、この実施例によれば、スカート18の外面は、ク
ラウン17(スカート18により延長している)の外面
とひと続きになっているが、スカート18の径方向の厚
みは、クラウン17の厚みよりも小さく、例えばその約
半分である。
スカート18の反対側即ち上方には、加工しようとする
半製品10と接触するための、或る限られた数の支持域
2、実際には3個の支持域Z/。
Z 2 、 Z’コが形成されている。
これらの支持域2は、軸線A′ の回りに円形に適宜配
分されている。
一例として、支持域2の7つ即ち支持域2/(中心の支
持域を形成すると考えられる)に対して、他の2つの支
持域z2.z’2は、支持域2/の中心の半径を通る全
体の軸方向平面に関して相互に対称に配することができ
る。
実際には、支持域2は、全体に共通のクラウン17に関
して全体の軸線A′ に向って径方向に突出する突部2
5の上面を形成している。
突部25の底部は、カラー26によって互に結合され、
カラー26も、全体の装置の軸線A′ に向ってクラウ
ン1?から径方向に突出している。
カラー26(軸線A′ とほぼ直交する)は、りラウン
17の底部の、クラウン17とスカート18との結合部
のところまで延長している。
カラー26の下面は、基準面P′ となる支持面19を
形成している。
支持域2を支持する突部25は、クラウン17及びカラ
ー26と向い合いに、切込み27によって相互から隔だ
てられている。これらの切込み27の軸方向の輪郭は、
逃げ域はあるが、大体アングル状であシ、上方に、即ち
スカート18と反対の方向に指向している。
図示した実施例によれば、クラウン17は、支持域2を
有する突部25に関して上方に突出するように、軸方向
に延長部分z8を有し、この延長部分は、スカート18
の延長上において、全体の軸勝の回りにほぼ環状に延長
しておシ、スカート18と同様に、クラウン17の径方
向厚みの約半分の径方向厚みを有し、外面は、クラウン
17の外面とひき続きになっている。
クラウン17は、延長部分28に移行する個所において
、クラウン17により画定される容積の内部に、環状域
29を有し、この環状域は、支持域2を有する各々の突
部25の上面にひと続きに移行し、基準面P′ に関し
て総体的に傾斜し、全体の装置の軸線A′ と基準面P
′ との両方に同時に接近する。
この環状域29は、標識80を形成するために有利に使
用される。
標識80は、実際には、環状域z9の表面に食刻された
簡単な直線である。
このようにして、3個の標識80を形成する。
1つの標識80は、中心の支持域2/の子午半径のとこ
ろに形成され、他の2つの標識は、前記の標識800両
側に90°ずつ隅だてて、互に整列するように形成され
る。
このように形成された支持部材16には、局所的に、少
くとも1つの切込み82が形成してあシ、この切込みは
、図示した実施例によれば、クラウン17及びその軸方
向上方への延長部分28だけでなく、非常に広汎に、ク
ラウン17の底部の内側にあるカラー26も通っておシ
、従って、対応した切込み27を横方向に通っている。
図示した例では、只1つの切込み8zが中心部の支持域
2/とほぼ径方向に向い合いに形成されている。
支持域2は全て基準面ン に対して総体的に傾斜し、2
つの先@ Es # EHの間に各々延長している。先
fA EB 、 EHは、互に対し径方向にも軸方向に
も側よっている。
先IMEH(高端)は、後方向には、他の先端EB(低
端)がある円周の直径よシも大きな直径の円周上にあシ
、軸方向には、基準面pl  に関して先端E8 のレ
ベルよシも上方のレベルにある。
実際には、支持域2の先端ε8は、対応する突部25と
クラウン17との移行点にToシ、先端E8は、突部2
5のフリーカード縁を形成している。
本発明によれば、各々の支持域2の先端においての接面
T8. T、 (どちらも、支持域20子午半径を通る
全体の同一の軸方向平面と直交する)は、2面体0を形
成している。
これらの接面T8# THは第6図に破線により図示さ
れている(対応する断面は、)・ツチング線で画くと、
図が複雑になることから、関係する突部25を離れたと
ころを通っているが、実際には、その中心域を通ってい
ると考えるべきである)。
先端EB、 EHは、必ずしも扁平ではなく、そして/
又は、必ずしもそれぞれの平面内に延長しているのでは
なく、接面T8. THが対応した先端EB。
EHを全長に亘って含むわけではない。接面TB。
T、  は、考えている支持域2に接し、子午域、換言
すれば子午半径を通っている全体の軸方向平面と先端E
s e EHとの交点のところで少くとも該支持域2と
接触している平面にすぎない。
実際には、これらの接面T8.THEよって形成された
一面体0の凹面は、基準面P′ に指向し、従って、実
際には、径方向に最も外側の先端EHか−ら径方向に最
も内側の先端E8  まで軸方向に指向している。
各図に実線で示した例では、各々の支持域2は、複数の
支持小面Fを有し、これらの支持小面Fは全体として、
基準面Fに対して傾斜し、支持域2の中心半仔を通る全
体のHr向き平面と直交し、この軸向き平面の両側に対
称に蝉長し、基準面P′に対して異なった傾斜を有して
いる。支持小面Fは、それぞれの傾斜に従って、異なっ
た直径の円周に径方向に続いている。
実際には、各々の支持面Fは、簡単な表面を形成してい
る。
図示した例では、各々の小面Fは平面である。
変形例によれば、各々の小面Fは、球面又は円環面を形
成してもよく、円環面の軸線(中心域を通り、全体の軸
向き平面内にある)は、支持部材16の軸線A′  に
対し傾斜していても、いなくてもよい。
実際には、図示した実施例において、各々の支持域2の
ために3つの扁平な支持面FI、Fn、FIがあり、1
つの支持域から別の支持域にかけて、同じ順位(O−2
数字)の支持面Fは、同じ直径の円周上にある。
全ての支持面Fは、基準、] p /に対して同じ方向
に傾斜している。
実際には、全ての支持面Fは、基準面P′と全体の軸線
^′とく同時に接近する。
各々の支持域21において、傾斜が最大の支持面FIは
最小の直径の円周上にあり、従って先端E9に終端し、
傾斜が最小の支持面FIは、最大の直径の円周上知あり
、従って先端EHに終端し、中間の支持面Filは、支
持面FI、FIの中間の傾斜を有する。
以上の説明かられかるように、各々の支持域区がその小
面Fによって提供する支持面は、全体として凸面であり
、その凹面は、基準面P′に指向している。
同様に、以上の説明かられかるように、傾斜が最小の支
持小面Fである支持小面FIは、クラウン17に最も接
近した位置にある。
実際には、図示した実施例疋おいて、支持小面FIは、
軸方向延長部分38との給金部分においてクラウン17
により形成された環状域29の延長上にある。
また、実際には、両端の支持小面FI、FI(この実施
例では扁平になっている)は、各々の支持域2 、こつ
いて、この支持域2の対応した先端の接UrJTB、丁
@  を単独で形成している。
換言すれば、これらの支持車ii[Fi、FIは、先端
の接面T8、THと合致している。
このようにして形成された各々の支持域2の中心角Oは
、非常に小さい値とすることができる。
−例として、中心角Oは、10° のオーダーとするこ
とができる。
7つの支持域2の各々の支持小面Fは、支持域2の全幅
に亘って円形に延長している。
実際には、これらの傾斜は、考えている連、読式のめが
ねレンズの部類、即ち、加工すべき半製品10の曲率が
連続的に変化している表面部分の特別の形状と1−半製
品10の可能な基本曲率範囲とに依存する。
これらKついては特に詳述しない。
実際には、2297170輪方向延長部分2Bの内径は
、半製品10が形成するディスク体の外径にほぼ等しく
、これよりも僅かだけ大きい。
従って、第3図に/点鎖線で表わしたように半製品10
をその仕上げされた前面11によって延長部分88に係
合させると、半製品10(これから加工を受ける)は、
クラウンl?の軸方向延長部分28中に大体調節される
が、締付けは受けな好ましくは、クラウン1フの軸方向
延長部分28の高さは、半製品10の操作を容易にする
ために、半製品10の厚さよりも小さくする。
実際には、加工すべき半製品10は、図に示さない標識
を備えている。
本発明による支持部材16中に半製品10を正しく取付
けるには、半製品の前記の標識を支持部材16の標識8
0と合致させるだけでよい。
本発明によるリング状の支持部材16中にこのようにそ
の仕上げされた前面11によって所定位J<取付げられ
た半製品10は、第7図に略示したように、支持部材1
6にそのために設けた各々の支持域2上により正確には
、これらの支持域2の同じ順位(0−P数字)の支棒小
面F上に、支持部材16によって点接触する。
実際には、使用される標識(そのために設ゆられる)を
勘案して、加工すべき半製品10が支持部材16の中心
部の支持域ZI上にこのように突当たるのは、半製品1
0の近視に相当する表面部分VP、より正確には、その
主要子午凍上にある点においてであり、加工すべき半製
品10がリング状の支持部材16の何面の支持域z2、
Z’2上に共に突当たるのは、その遠視に相当する表面
部分VLKおいでである。
点Pが対応する接触点であり、即ち、点P1が支持域Z
l、点PSが支持域ZS、点P’Sが支持域Z’2のそ
れぞれの接触点であるとする。
これらの点P1、P2、P’Sは、全体の紬:mA’上
に中心をもった同一の円IiW C上にある。
これらの点は、2等辺三角形の頂点である。
この二等辺三角形の主要な中線、即ち、中心の支持域z
1に対応する点P1から、測面の支持域z2、Z’2に
対応する点Pg、P’2を結、ぶ辺に直角に引いた垂線
の長さをhとする。
今、同一の基本曲率について、加工すべき半製品10の
仕上げされた断面10の倍率の付加が変化すると、接触
点Pは、対応する支持小面F上において径方向及び円周
方向に移動する。しかし、これらの点によって形成され
る二等辺三角形の主要な中滝の長さは、第8図に示すよ
うに、−等辺三角形が相関して受ける変形にも拘らず、
はぼ一定である。
第8図では、これをわかり易く示すために、接触点Pの
移動は誇張して表わされている。
これらの接触点は、前述したよ5K、同一の支持小面F
上に各々存在するものと想定されている。
前述した溝成に従って、各々の支持域2について作用上
関与するのは、加工すべき半製品10の仕上げされた前
面11の基本曲率に従って、支持小面Fのうちの1つで
ある。
しかし実際には、或る同一の支持小面Fがいろいろの異
なった基本曲率の或る縮小された範囲全体に1合するこ
とはありうる。
通常使用される基本曲率のいろいろの範囲全体が或る限
られた数の支持面Fによって十分に網羅されるのは、こ
のためである。
従って、加工すべき半製品10の仕上げされた前面11
の与えられた形状について、ただ1つの支持部材16づ
足りる。
換言すれば、本発明によれば、連続式のめがねレンズの
形式によって、7つの支持部材16で足りる。
前述した1成において、対応した半製品10をその仕上
げされた前面11によって支持部材16中に係合させた
後、全体をブロック形成装置上に取付げ、そのための切
込み82を利用して、半製品10と支持部材16とによ
って限定された内部容積中に低融点金1を流し込む。
所要の取付ブロック15は、半製品10(取付ブロック
15が接着される半製品)に対する或る所定の場所及び
配向と共に、とのよ5に1.て形成され、支持部材16
のクラウン1?がその支持面19(内面)によって形成
する基準面P′は、基準面Pと合致する(半製品10の
光軸^の配向はこの基準WJPについて推定される)。
その場合、リング状の支持部材160軸纏A′自身は、
光軸^と合致する。
しかしこのようにすることは、必ずしも必要ではない。
その反対に、光軸Aは、所望ならば、基準面P′に関し
て、従って基準面Pに関して傾斜してψてもよい。
前述したように、図示した例では、使用される支持小面
Fが平面であるとしても、これらの小面Fは或る非直1
性の推移の法則による効果を補償するために、例えば前
記のように円環面又は球面状K i1曲していてもよい
。支持小面Fが円環面又は球面の場合において、球面の
半径1又は円環面の子午砿は、遠視域の半径と近視域の
半径との中間の値となる。
’MA図に7点鎖線で表わした実施例において、各々の
支持域2は、単一の支持部1iifFcを有し、この支
持小面は、先端EB又はEHから先端EH又はEBにか
けて連続的に彎曲している。
図示の都合上から、第6図では、この単一の支持小面F
Cの対応する輪郭が前記の例による扁平な支持小面F1
% FI、FIによって定まる多角形の輪郭中に内接す
る(実際には、中間の小面Fnにも両端の小面F1.F
Iにも接する)ものと想定されている。
しかし、必ずしもこのようにしなくともよく、この輪郭
は、前記の例による小面に対して(中間の小面FIにつ
いて図示したように)少くとも局所的に多少上方又は下
方となってもよい。
各々の支持域2についてこのように使用される単一の彎
曲した支持小面FCは必ずではないが、−例として、球
面でも、円環面でもよい。
いずれにしても、支持小面の凹面は、全体として、基準
面P′に指向し、先端EB、 EHのところの接面TB
%THは、その間に2面体りを前記のように形成する。
換言すれば、支持域は、前記の例による扁平な小面FI
、FM、FIKよって形成される全体と同様に、総体的
に凸面となる。
本発明は、前述した実施例に限定されず、特に使用され
る支持域の数について、全ての可能な変形を包含する。
しかし、本発明によれば、どんな場合にも、各々の支持
域の供与する支持面が、総体的に凸面である。
特に、以上の説明では、連続的に変化するレンズ面が、
加工中のディスク体の主要子午魂に対称であるものとし
たが、これは必ずしも必要ではなく、本発明は、レンズ
面が非対称に速読的に変化している場合にも適用される
また、レンズ面は凸面でなくともよく、凹面でもよい。
更に、連続式のめがねレンズの半製品をそれだけで直接
形成する代りに、加工するディスク体が、−例として、
そうした、!!読式のめがねレンズを成形する型の半製
品を形成するよ5にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、連続式のめがねレンズの半製品の軸方向断面
図、第2図は、第1図の半製品上の所定位1置に取付ブ
ロックを取付けた状榛を示す第1図と同様の軸方向断面
図、第3図は、第2図の取付ブロックを流し込み成形す
るための本発明によるリング状の支持部材の一部切欠斜
視図、第を図は、第3図の矢印■の方向に見た平面図、
第3図は、第を囚の矢印v−■に沿い切断して示す軸方
向断面図、第6図は、第S図に/点須謙の枠■で囲んだ
部分を示す詳図、第7、g図は、加工すべき半製品を第
3図に示した支持部材上に支持させる状態な慨念的に示
した説明図である。 符号の説明 10・・・・−・半製品、16・・・・・・リング状支
持部材、A′・・・・・・軸振、2・・・・・・支持域
、P′・・・・・・基準面、TB、T1.I・・・・・
・接面、EB、EH・・・・・・先端、0・・・・・・
−面体。 01::f”j″jへ−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)めがねレンズ又はそのための型のようなデイスク体
    の半製品のためのリング状支持部材であつて、該半製品
    と接触するために、或る限られた数の支持域Zを有し、
    該支持域は、軸線A′の回りに適切に円形に配分され、
    該軸線と直交する基準面P′に関して総体的に傾斜して
    いると共に、径方向にも軸方向にも相互に対し偏よつて
    いる2つの先端E_B、E_Hの間に各々延長している
    ものにおいて、支持域Zの中心の半径を通る全体の同一
    の軸向き平面と直交する、各々の支持域Zの先端E_B
    、E_Hにおいての接面T_B、T_Hが、一緒に2面
    体Dをその間に形成することを特徴とするリング状支持
    部材。 2)2面体Dの凹面が基準面P′に指向することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のリング状支持部材。 3)使用される各々の支持域Zが、複数の支持小面Fを
    有し、これらの支持小面は全て基準面P′に対して総体
    的に傾斜し、支持域Zの中心の半径を通る全体の軸向き
    平面と直交し、基準面P′に対していろいろの傾斜をも
    ち、支持小面Fは、その傾斜に従つていろいろの直径の
    円周上に径方向に続き、両端の小面F I 、FIIIは、対
    応する両端の接面T_B、T_Hと合致することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のリング状支持部材。 4)各々の支持域Zについて、最大の傾斜をもつた支持
    小面F I が、最小の直径の円周上にある支持小面であ
    り、最小の傾斜をもつた支持小面FIIIが最大の直径の
    円周上にある支持小面であることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載のリング状支持部材。 5)各々の支持小面Fが簡単な表面例えば平面、球面又
    は円環面を形成することを特徴とする特許請求の範囲第
    2項又は第3項記載のリング状支持部材。 6)各々の支持域Zが単一の支持小面F_Cを有し、該
    支持小面が先端E_B、E_Hの一方から他方にかけて
    連続的に彎曲していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のリング状支持部材。 7)単一の彎曲した支持小面F_Cが凸の小面であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載のリング状支
    持部材。 8)支持域Zが、全体に共通のクラウン17に対して、
    全体の軸線A′に向つて径方向に突出する突部25の上
    面を形成することを特徴とする特許請求の範囲第1〜7
    項のいずれか1項記載のリング状支持部材。 9)切込み27により突部25を相互から隔だてたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第8項記載のリング状支持
    部材。 10)全体に共通のカラー26によつて突部25の底部
    側を結合したことを特徴とする特許請求の範囲第8項記
    載のリング状支持部材。 11)突部25に対し軸方向に突出するようにクラウウ
    ン17が、全体の軸線A′の回りに環状に延長する延長
    部分28を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第8
    〜10項のいずれか1項記載のリング状支持部材。 12)クラウン17が扁平な支持面19を内部に有し、
    支持面19が、全体の軸線A′と直角に延長して基準面
    P′を形成することを特徴とする特許請求の範囲第8〜
    11項のいずれか1項記載のリング状支持部材。 13)各々の支持域Zの供与する支持面を総体的に凸面
    としたことを特徴とする特許請求の範囲第1〜12項の
    いずれか1項記載のリング状支持部材。
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