JPS61177980A - 甘味料配合の低カロリ−醸造酢 - Google Patents
甘味料配合の低カロリ−醸造酢Info
- Publication number
- JPS61177980A JPS61177980A JP60017939A JP1793985A JPS61177980A JP S61177980 A JPS61177980 A JP S61177980A JP 60017939 A JP60017939 A JP 60017939A JP 1793985 A JP1793985 A JP 1793985A JP S61177980 A JPS61177980 A JP S61177980A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinegar
- low
- brewed vinegar
- caloric
- sweetener
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、良好な甘味を呈するステビア甘味料を適量配
合した低カロリー醸造酢に関するものである。
合した低カロリー醸造酢に関するものである。
従来の技術
酢は、調味料の一つとして古くからあり9食品加工、調
理などにおいて幅広い用途をもつものであるが、酢のも
つ強い酸味、刺激臭などを強力抑制し、良好な味質を発
現させるために。
理などにおいて幅広い用途をもつものであるが、酢のも
つ強い酸味、刺激臭などを強力抑制し、良好な味質を発
現させるために。
酢と同重量程度の砂糖を併用する場合が極めて多い。
一般家庭において調合する三杯酢、甘酢などや、市販の
既製品の中華あえ物酢、すし酢、らっきょう酢などがそ
の例である。
既製品の中華あえ物酢、すし酢、らっきょう酢などがそ
の例である。
発明が解決しようとする問題点
今日1食生活の美食化が進み、カロリー摂取も過大とな
る傾向にあり、これに伴い糖尿病。
る傾向にあり、これに伴い糖尿病。
心臓病、高血圧などの病気の増加が社会の重大関心事と
なっている。
なっている。
これに対しては、カロリー制限、砂糖摂取量の低減など
の食事療法が、その基本的な対応処置であるとされてい
る。
の食事療法が、その基本的な対応処置であるとされてい
る。
ところで、酢は、特有の酸味をもつとともに殺菌性があ
ること、野菜類中のビタミンC破壊酵素の働きを防止す
る作用があること1食物の消化2.吸収に有効であるこ
となどから、調味料として9食品加工原材料として、あ
るいはまた。
ること、野菜類中のビタミンC破壊酵素の働きを防止す
る作用があること1食物の消化2.吸収に有効であるこ
となどから、調味料として9食品加工原材料として、あ
るいはまた。
健康食品そのものとして2重要な位置にあるにもかかわ
らず、高カロリーの砂糖の併用を余儀なくされるという
欠点をもつ。
らず、高カロリーの砂糖の併用を余儀なくされるという
欠点をもつ。
これは、酢を利用するときは、その食品に良好な味質を
付与させるため、あるいは、酢特有の強い酸味や刺激臭
を可及的に緩和させるなどのためには、相当量の砂糖の
存在が必要不可欠となっているからである。
付与させるため、あるいは、酢特有の強い酸味や刺激臭
を可及的に緩和させるなどのためには、相当量の砂糖の
存在が必要不可欠となっているからである。
問題点を解決するための手段
本発明者は、甘味倍数の高い各種の甘味料と種々の酢と
の配合について検討を重ね、その結果9食品としての安
全性の確保についてはもちろんのこと、良好な味質の付
与、酸味の緩和。
の配合について検討を重ね、その結果9食品としての安
全性の確保についてはもちろんのこと、良好な味質の付
与、酸味の緩和。
刺激臭の低減、化学的安定性の維持などを実現し、その
上砂糖の併用を皆無とし得るか、あるいは砂糖使用量を
大幅に減じ得るのは、いわゆる酢酸発酵によって得られ
る醸造酢と天然のステビア甘味料との組合せだけに限ら
れることを見出し1本発明に到達したものである。
上砂糖の併用を皆無とし得るか、あるいは砂糖使用量を
大幅に減じ得るのは、いわゆる酢酸発酵によって得られ
る醸造酢と天然のステビア甘味料との組合せだけに限ら
れることを見出し1本発明に到達したものである。
すなわち9本発明は、酢酸3〜5重量%を含有する醸造
酢の100重量部に対し、ステビアは法科が、総ステビ
オサイドとして0.1〜1.5重量部の範囲にあること
を特徴とする甘味料配合の低カロリー醸造酢である。(
以下。
酢の100重量部に対し、ステビアは法科が、総ステビ
オサイドとして0.1〜1.5重量部の範囲にあること
を特徴とする甘味料配合の低カロリー醸造酢である。(
以下。
ステビア甘味料の重量部は、総ステビオサイドとして表
示する。) 本発明の甘味料配合の低カロリー醸造酢においては、ス
テビア甘味料の苦味はほとんどあられれず、味質も砂糖
に極めて近いものとなる6発明の効果 本発明の甘味料配合の低カロリー醸造酢は。
示する。) 本発明の甘味料配合の低カロリー醸造酢においては、ス
テビア甘味料の苦味はほとんどあられれず、味質も砂糖
に極めて近いものとなる6発明の効果 本発明の甘味料配合の低カロリー醸造酢は。
砂糖の併用が不要か、あるいは少量の併用でよいので、
実質的にノンカロリーか、あるいは低カロリーである。
実質的にノンカロリーか、あるいは低カロリーである。
また、砂糖摂取を制限される人にとって2食事療法上合
理的な調味料として役立つことになる。
理的な調味料として役立つことになる。
実施例
以下実施例により本発明を説明する。
実施例 1
次の組成からなる本発明の醸造酢を製造した。
米酢(酢酸含有量4.0重量%)
・・・・・・・・・・100重量部
ステビア甘味料(ステビアフィンH)
・・・・・・・・・・0.3重量部
この本発明による酢を用い、ごま酸4人分を作るとする
と、−例として2本発明の酸45cc、塩3ccおよび
白ごま45ccの配合ですみ1通常30cc程度必要と
なる砂糖は添加しなくてよい、これは約100カロリー
の低減をもたらす。
と、−例として2本発明の酸45cc、塩3ccおよび
白ごま45ccの配合ですみ1通常30cc程度必要と
なる砂糖は添加しなくてよい、これは約100カロリー
の低減をもたらす。
実施例 2
次の組成からなる本発明の醸造酢を製造した。
かす酢(酢酸含有量4.0重量%)
・・・・・・・・・・100重量部
ステビア甘味料(SKスィート)
・・・・・・・・・・0.5重量部
二の本発明による酢を用い、甘酢4人分を作るとすると
、−例として1本発明の酢45ccしょう油10cc、
塩2aaなどの配合ですみ。
、−例として1本発明の酢45ccしょう油10cc、
塩2aaなどの配合ですみ。
Claims (1)
- 酢酸3〜5重量%を含有する醸造酢100重量部に対し
、ステビア甘味料が、総ステビオサイドとして0.1〜
1.5重量部の範囲にあることを特徴とする甘味料配合
の低カロリー醸造酢。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60017939A JPS61177980A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 甘味料配合の低カロリ−醸造酢 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60017939A JPS61177980A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 甘味料配合の低カロリ−醸造酢 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61177980A true JPS61177980A (ja) | 1986-08-09 |
Family
ID=11957746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60017939A Pending JPS61177980A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 甘味料配合の低カロリ−醸造酢 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61177980A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10215793A (ja) * | 1997-02-12 | 1998-08-18 | Sanei Gen F F I Inc | 酸味のマスキング方法 |
JPH10243776A (ja) * | 1997-03-03 | 1998-09-14 | Sanei Gen F F I Inc | 酸味のマスキング方法 |
WO2002060419A3 (en) * | 2001-02-01 | 2003-05-22 | Nutri Pharma As | A substance for use in a dietary supplement or for the preparation of a medicament for the treatment of non-insulin dependent diabetes mellitus, hypertension and/or the metabolic syndrome |
CN104651201A (zh) * | 2014-06-16 | 2015-05-27 | 刘波 | 用于治疗高血压的醋液 |
-
1985
- 1985-02-01 JP JP60017939A patent/JPS61177980A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10215793A (ja) * | 1997-02-12 | 1998-08-18 | Sanei Gen F F I Inc | 酸味のマスキング方法 |
JPH10243776A (ja) * | 1997-03-03 | 1998-09-14 | Sanei Gen F F I Inc | 酸味のマスキング方法 |
WO2002060419A3 (en) * | 2001-02-01 | 2003-05-22 | Nutri Pharma As | A substance for use in a dietary supplement or for the preparation of a medicament for the treatment of non-insulin dependent diabetes mellitus, hypertension and/or the metabolic syndrome |
CN104651201A (zh) * | 2014-06-16 | 2015-05-27 | 刘波 | 用于治疗高血压的醋液 |
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