JPS61177973A - 吸煙器 - Google Patents

吸煙器

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JPS61177973A
JPS61177973A JP1614185A JP1614185A JPS61177973A JP S61177973 A JPS61177973 A JP S61177973A JP 1614185 A JP1614185 A JP 1614185A JP 1614185 A JP1614185 A JP 1614185A JP S61177973 A JPS61177973 A JP S61177973A
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JP
Japan
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ashtray
opening
smoke
closing body
switch
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JP1614185A
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English (en)
Inventor
啓允 福井
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、机上等において使用され、灰皿から立ち昇る
煙を捕集して浄化する吸煙器忙関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の目的を達成するものとして米国特許第4
043776号明細書に示される吸煙器が知られている
。このものは、前面をほとんど開放した筒形の覆いを灰
皿上に固定し、かつ上記覆いの上端に、排気口を有する
とともに吸引ファンモータおよびフィルタを内蔵した吸
煙浄化ユニットを取付けて形成されている。
そして、この従来の吸煙器は、手動操作によ、j) O
N−OFFされるスイッチを介して吸引ファンモータを
動作させて使用され、そのファンの吸込み力で、灰皿上
に置いたたばこや灰皿内に捨でたたばこの吸殻から立ち
昇る煙を吸引し、フィルタに通して浄化するよう釦なっ
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の吸煙器は灰皿上に筒形の種層が固定され
て込て、この覆いの開放部を通して灰皿に対したばこを
出入れするようになっているから、不使用時においても
灰皿の内部は露出されている。このため、不使用時に灰
皿内に捨てられた吸殻等が視認され体裁が良くないとと
もに、吸殻からの臭い、および吸殻が消えていない場合
に立ち昇る煙が、上記開口を通して室内に容易に広がシ
易い。また、従来、スイッチを切シ忘れ九場合には、吸
引ファンモータに電力を供給する乾電池、または蓄電池
の寿命が短くなるか、または充電回数が増えるばかシで
なく、吸引ファンモータの無駄な駆動によ)、とのモー
タの寿命が損われる。しかも、灰皿を掃トが邪魔になシ
易く、掃除をしずらかった・〔問題点を解決するための
手段〕 本発明は、灰皿と、上下方向に沿りて回動自在または上
下動自在にして上記灰皿に連結され。
るとともに1下面部に集煙開口を有して形成され、かつ
、上記灰皿の少なくと本上面を覆い隠す閉じ位置と、上
記集煙開口が上記灰皿の上面と対向する使用位置と、こ
の使用位置よりも上記灰皿上面から上記集煙開口が更に
大きく離れる開離位置のいずれかを選択して開閉される
灰皿開閉体と、上記灰皿および灰皿開閉体のいずれか一
方に設けられ上記灰皿開閉体の開閉に伴りてON −O
FFされるとともに、上記使用位置でのみONされるス
イッチと、上記灰皿および上記灰皿開閉体のいずれか一
方または両方にわたって内蔵され、上記スイッチのON
動作により動作されて開かれた上記灰皿開閉体内に煙を
吸込む吸引7アンモータ、および吸引された煙を浄化す
るフィルタを有して形成される吸煙浄化装置と、上記灰
皿および灰皿開閉体の込ずれか一方に設けられた浄化済
み空気の排気部とを具備した構成として、上記従来の問
題点を解決したものである。。
〔作用〕
この吸煙器は、灰皿開閉体を閉じ位置から使用位置に開
いて、その吸煙開口を灰皿の上面に離間対向させること
により、灰皿上釦たばこを置込て灰皿を使用することが
できる。そして、上記灰皿開閉体の開放に伴りて自動的
にスイッチをONできるから、上記灰皿の使用時には吸
煙浄化装置を動作させる仁とができる。したがって、灰
皿上に置いたたばこや灰皿内に捨てられたたばこの吸殻
から立ち昇る−を、上記吸煙浄化装置で灰皿開閉体に捕
集するとともに浄化して排気部から外部に排気して、室
内等の環境を常にきれいな空気に保持すること力ぶでき
る。そして、不使用時には灰皿開閉体を閉じ位置く閉じ
ればよい、そうすると、スイッチが同時にOFFされて
吸引ファンモータ、の動作が自動的に停止されるととも
に、灰皿のたばこを置く上面が少なくとも灰皿開閉体に
よ)覆い隠される。
このため、スイッチの切シ忘れがないとともに、不使用
時において、たばこの吸殻等が外部から視認されること
がなく、体裁がよい。これとともに、灰皿部からの不快
な臭いや煙は、灰皿開閉体および吸煙浄化装置のフィル
タで拡散を妨げられるから、臭い等が室内等に広がるこ
とを抑制できるとともに、吸煙器全体を持ち運ぶ場合に
おいて、たばこの灰が飛散るおそれも防止することがで
きる。しかも、灰皿開閉体は使用位置から更に開離位置
く移動できるので、この開閉体により灰皿の掃除が妨げ
られることを防止でき、灰皿の掃除性を向上できる。−
また、上記スイッチは灰皿の使用時のみONされて、灰
皿開閉体の閉じ位置および開離位置ではOFFとなるか
ら、電力および吸引ファンモータ等の消耗を必要最小限
にできる。
〔実施例〕
以下、第1図から第4図に示す一実施例にりいて説明す
る。
図中1は灰皿である。この灰皿1は、灰皿ケース2と、
このケース2の下面開口を塞いで着脱可能に設けた底板
3と、灰皿ケース2に着脱自在な灰皿本体4とから形成
されて−る。
灰皿ケース2は、耐熱性の合成樹脂からなシ、外周面に
環状の段部5を有している。さらに、灰皿ケース2の上
部には環状の本体支持段部6が一体に形成されていると
ともに、この段部6の外側においてたばこ置き溝7が形
成されている。しかも、本実施例では本体支持段部6に
一体に連なって有底筒状の本体収納部8が設けられてい
て、その底壁中央部には、上記底板31C塞がれること
がなく、かつ、指を楽に通し得る通孔9が形成されてい
る。
そして、灰皿本体4は金属、がラス、陶器等で形成され
ておシ、その上端部く形成された鍔部10を上記本体支
持段部6に着脱自在に支持して本体収納部8Vc収納さ
れている。
なお、第1図および第2図中11は必須の構成部品では
ないが、例えば略中央部に孔12を有した耐熱性のシャ
ツタ板で、これは上記灰皿本体4の上面に着脱自在に取
付けられている。
したがって、このシャツタ板1ノを使用する時には、そ
の孔12を通してたばこの灰や吸殻が灰皿本体4内に捨
てられるようになっている。
上記灰皿JKは、この灰皿1の少なくとも上面を覆い隠
す灰皿開閉体13が、例えば上下方向に沿って回動自在
に連結されている。この灰皿開閉体13は例えば中空三
角錐状をなして形成され、その下面部は第2図に示すよ
うに灰皿開閉体13を開いた時に上記灰皿1の上面に対
向する集煙開口14をなしている。この灰皿開閉体13
は、灰皿ケース2におけるたばこ置き溝1と対向する部
位忙、ヒンジ15を介して上下方向に沿って回動自在に
取付ゆられていて、その回動により灰皿1の上面を開閉
し、かつ、本実施例の場合には閉じた状態で上記集煙開
口14を形成る開口縁が上記段部5に嵌合されるように
なって込る(第1図参照)。
ヒンジ15が備えるヒンジ軸16には、上記灰皿開閉体
13と一体Kまたは連結されたアーム状の係合部材11
が設けられている。この保合部材17は上記灰皿ケース
2内を回動するとともに、その先端部には第4図に示す
ように鋼球等の係合子18およびこれを付勢するコイル
ばね19が取付けられている。また、上記灰皿ケース2
にはヒンジ15側において位置決め板20が一体に設け
られておシ、この板20は孔または凹部からなる複数の
係合部21,22゜23を有しておシ、これらの係合部
21〜23には係合子18が係脱されるようになってい
る。
そして、コイルばね19および係合子18を有した保合
部材11、および位置決め板20により、いわゆるクリ
、クスト、プ機構よシなる保持機構が形成されている。
この保持機構は、係合子18の係合部2ノへの保合によ
り灰皿開閉体13を第1図に示す閉じ位置、つtシ上記
灰皿1の上面を覆い隠す位置忙保持するよ5になってい
る。そして、保合子18の係合部22への係合により灰
皿開閉体13を第2図に示す使用位置、つまシ集煙開口
14が灰皿1の上面と対向する開き位置に保持するよう
になっている。さらに、係合子18の係合部23への係
合により第3図に示すように上記使用位置よ)も灰皿1
の上面から集煙開口14が更忙大きく離れる開離位置に
保持するようになって−る。なお、上記使用時の開き角
度αは、上記集煙開口14が灰皿1の上面に対して離れ
過ぎることなく対向する角度250〜45’の範囲で定
められ、かつ、上記開離位置の開き角度βは70’以上
に定められる・ 灰皿開閉体13には吸煙浄化装置24が内蔵されている
。吸煙浄化装置24は、灰皿開閉体13内に煙を捕集す
る吸引ファンモータ25を有するとともに、捕集された
煙を浄化するフィルタ26を有して形成されている。本
実施例において吸引ファンモータ25は灰皿開閉体13
の上部内側Km付けられ、また、フィルタ26は吸引フ
ァンモータ25の吸込み側において灰皿開閉体13VC
設けられている。フィルタ26は灰皿開閉体13に対し
て着脱自在である。これとともにフィルタ26は、例え
ば通気性の発泡プリウレタンからなる包囲フィルタ部材
内に、脱臭、脱煙効果を有する活性炭や薬品等の内部フ
ィルタ部材を収納してユニット化された構造をなしてい
る。
しかも、本実施例ではフィルタ26の下面略中央部にシ
ャッタ凸部27が設けられている。
この凸部21はフィルタ26と一体また。は別体である
とともに、灰皿開閉体13の開閉に伴って上記シャツタ
板11の孔12を開閉するよう釦なっている。
また、上記吸引ファンモータ25の電源28には、本実
施例の場合乾電池または蓄電池が使用されておシ、これ
は例えば上記灰皿IK、内蔵され【いる。なお、この電
源28と吸引ファンモータ25とを接続する図示しな^
リード線は、上記ヒンジ150部分を通って灰皿lおよ
び灰皿開閉体13にわたって配線されている。
そして、図中29は電源28の電力を上記モータ25に
印加させるスイッチである。このスイッチ29には接点
が開放(OFF )状態を常に保持する形式のマイクロ
スイッチが用いられ、これは例えば灰皿1の位置決め板
20.20間に配設されている。このスイッチ29は係
合部材17の先端面が接離し、かつ通過する操作部30
を有している。そして、この操作部30は上記灰皿開閉
体13の上記使用位置でのみ保合部材17で押圧され、
これに伴ってスイッチ29がONされるようになってい
る。
また、上記灰皿開閉体13には吸煙浄化装置24を通っ
て浄化された空気を排出する排気部31が設けられてい
る。
との吸煙器は、第2図に示すように灰皿開閉体13をα
度開いて保持機構により保持して使用される。以上のよ
うな灰皿開閉体13の開きによって、たばこ置き溝1に
たばこ人を着脱して灰皿1を使用できるとともに、灰皿
開閉体プ 13の係合部材11の先端iくイッチ29の操・件部3
0を押込み保持するので、スイッチ29がONされて吸
煙浄化装置24の吸引ファンモータ25が動作される。
このため、吸引ファンモータ25のファンの回転により
、灰皿1の上面と、この面に対向している集煙開口14
との間の空気がフィルタ26に吸込まれる。
したがって、灰皿1上に置いたたばこ、および灰皿本体
4内に捨てられ九吸殻などから立ち昇る煙や臭いが上記
の吸込み空気流とともに灰皿開閉体13内に捕集されて
、フィルタ26を通過する際に、脱煙および脱臭される
。そして、このようにして浄化によってきれいになった
空気は排気部31を通って室内等に排気される。
そして、以上の使用後にたばこ人を灰皿本体4内に捨て
て喫煙をしない場合、つまシ、不使用時には第1図のよ
うに灰皿開閉体13は手前に回動して閉じられる。そう
すると、灰皿開閉体13の集煙開口14が灰皿ケース2
0段部5の嵌合して、灰皿1の上面が灰皿開閉体13に
よって覆い隠されるとともに、灰皿開閉体13の係合部
材17がスイッチ29の操作部30から離れてスイッチ
29をOFFさせる。このため、吸引ファンモータ25
の動作が自動的に停止される。これとともに、灰皿1を
覆う灰皿開閉体13により、灰皿本体4およびその内部
のたばこの吸殻等が吸煙器の外部から視認されることを
妨げることができる。したがって、体裁がよいとともに
、吸煙器を持運ぶ場合に灰皿本体4内の灰等が周囲に飛
び散ることも防止できる。
しかも、灰皿ケース2の上面および灰皿本体4と、灰皿
開閉体13の下部およびフィルタ26とKよって、吸殻
を収容した部分が密閉されるから、灰皿本体4から立ち
昇る吸殻等の臭いや煙が吸煙器外忙出ることを防止する
ことができるとともに、その脱煙および脱臭もフィルタ
26によってなすことができる。
しかも、本実施例では灰皿開閉体13を閉じると同時に
シャッタ凸部27がシャ、り板Iノの孔12を閉じるか
ら、灰皿本体4の上端開口を密閉することができる。こ
れにより、灰皿本体4内に捨てられたたばこの吸殻の火
が消えていなくても、すみやかに吸殻のくすぶ)1に:
なくす消火をすることができる。
なお、使用中に外力等で灰皿開閉体13が不意に閉じた
場合にも、自動的にスイッチ29がOFFとなりて吸煙
浄化装置24が停止されるので、たばこの火が勢すよく
なるという不都合も防止できる。
また、灰皿本体4内の吸殻等の溜)具合が多くなり、灰
皿1から吸殻等を捨てる等、灰皿1を掃除する際には、
第3図に示すように灰皿開閉体13をβ度の角度に開い
て、灰皿開閉体13が灰皿本体4の取出しに邪魔忙なら
なhようにしてから、通孔9よ)指を差し入れて灰皿本
体4を灰皿ケース2から押出して、この灰皿本体4を取
出して吸殻等を捨てて掃除すればよい。このように、吸
煙器全体を逆さ圧する等の面倒表操作を伴うことなく、
容易に吸殻等の廃棄処理を行なうことができる。さらに
、フィルタ26の交換の場合も灰皿開閉体13を開離位
置に開いて行えばよ−、そして、以上の掃除とフィルタ
交換の場合も、上記係合部材17がスイッチ29の操作
部30から離れてスイッチ29がOFFするから、吸引
ファンモータ25が動作されることがない。
なお、上記一実施例くおいて、シャツタ板11の孔12
は複数設けてもよく、その場合孔12の数および位置に
対応してフィルタ26にシャッタ凸部21を設けて実施
されることは言5までもない。しかも、このようなシャ
ッタ構造を設けて実施する場合には、シャッタ凸部27
の先端にシャ、り板11を連結して、灰皿開閉体13の
開閉と同時に灰皿本体4の開口を開閉するように構成し
ても差支えない。
さらに、上記一実施例におhてスイッチ29を第5図お
よび第6図忙示すように位置決め板18の側面に取付け
、この板18の通孔18mを通して操作部30を係合部
材12の回動軌跡内に突出させて実施してもよい。
また、上記一実施例は以上のように構成したが本発明に
おいて、灰皿開閉体13は、これを閉じた状態で灰皿1
の全体を覆い隠すように構成して実施してもよい。
しかも、本発明において、灰皿JK上下方向に沿う案内
軸を設け、この案内軸に灰皿開閉体13を上下動自在に
連結して、灰皿開閉体13を灰皿lに対して平行に上下
動させることにより、閉じ位置、使用位置、開離位置を
選択させる構成として実施してもよい、なお、この場合
の開離位置は案内軸を中心に灰皿開閉体13を灰皿1と
非対向の位置に回動させることで得る構成でもよい。
そして、本発明は、灰皿1の内部と灰皿開閉体13の内
部とを通気路で連通させる構造とする場合には、吸煙浄
化装置24を灰皿11/CP371して実施してもよい
。ただし、との場合には排気部3ノは灰皿JIC設けら
れ、灰皿開閉体13は下面が開口され九単なる中空形状
をなし、排気部31を備えない構造とする。
また、上記の通気路を有する場合、吸煙浄化装置24の
フィルタ26を灰皿開閉体13に内蔵するとともに吸引
ファンモータ25を灰皿1に内層して実施しても差支え
ない、勿論、この場合排気部31は灰皿1に設けられる
また、電源28としては一般家庭用の商用交流電源を使
用してもよく、さらに、フィルタ2611Cは上記一実
施例のような物理的な捕集を行なうものに拘らず、静電
的忙捕集を行なういわゆる静電フィルタを用いても差し
支えない。
しかも、上記一実施例ではスイッチ29を灰皿1に取付
けたが、灰皿開閉体13にスイッチ29を取付けて実施
しても差支えない。さらに1スイツチ29はマイクロス
イッチ忙制約されるものではなく、リードスイッチなど
の近接スイッチを使用することができる。
また、上記一実施例では灰皿開閉体13の開閉に連動し
て0N−OFFするスイッチ29のみで吸引ファンモー
タ25を制御したが、このスイ、チ29に直列Km続さ
れる他の主スィッチ(灰皿開閉体13の開閉に連動して
、又は手動によj5ON−OFFされる)を設けて実施
してもよい。
その他、本発明の実施に肖っては、発明の要旨に反しな
い限り、灰皿、灰皿開閉体、集煙開口、吸煙浄化装置、
吸引ファンモータ、フィルタ、スイッチ、排気部叫の具
体的な構造、形状、位置、材質等は、上記−実施例等に
制約されることなく、種々の態様に構成して実施できる
ことは勿論である。
〔発明の効果〕
上記特許請求の範囲に記載の構成を要旨とする本発明に
よれば、使用時において灰皿本体上に置かれるたばζ、
および吸殻から立ち昇る煙を浄化し得ることは勿論のこ
と、不使用時における体裁がよいとともに、吸殻等から
の臭いや煙の室内等への拡散を防止することができる。
そして、スイッチの切シ忘れがなく、かつ灰皿の掃除性
を向上できるので取扱い易く、シかも使用時のみ吸煙浄
化装置を動作できるので、電力および吸引ファンモータ
等の消耗を最少とできる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は本発明の一実施例を示し、第1図は
不使用時の縦断側面図、第2図は使用時の縦断側面図、
t!c3図は灰皿本体の取出し時の断面図、第4図は第
2図中■−■線に沿う保持機構部の断面図、第5図およ
び第6図は保持機構部の他の実施態様を示し、第5図は
側面図、第6図は第5図中■−■線に沿う断面図である
。 1・・・灰皿、13・・・灰皿本体、14・・・集煙開
口、24・・・吸煙浄化装置、25・・・吸引ファンそ
一タ、26・・・フィルタ、29・・・スイッチ、31
・・・排気部。 出願人代理人 弁理土鈴 江 武 彦 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 灰皿と、 上下方向に沿って回動自在または上下動自在にして上記
    灰皿に連結されるとともに、下面部に集煙開口を有して
    形成され、かつ、上記灰皿の少なくとも上面を覆い隠す
    閉じ位置と、上記集煙開口が上記灰皿の上面と対向する
    使用位置と、この使用位置よりも上記灰皿上面から上記
    集煙開口が更に大きく離れる開離位置のいずれかを選択
    して開閉される灰皿開閉体と、 上記灰皿および上記灰皿開閉体のいずれか一方に設けら
    れ上記灰皿開閉体の開閉に伴ってON−OFFされると
    ともに、上記使用位置でのみONされるスイッチと、 上記灰皿および上記灰皿開閉体のいずれか一方または両
    方にわたって内蔵され、上記スイッチのON動作により
    動作されて開かれた上記灰皿開閉体内に煙を吸込む吸引
    ファンモータ、および吸引された煙を浄化するフィルタ
    を有して形成される吸煙浄化装置と、 上記灰皿および灰皿開閉体のいずれか一方に設けられた
    浄化済み空気の排気部と を具備したことを特徴とする吸煙器。
JP1614185A 1985-01-30 1985-01-30 吸煙器 Pending JPS61177973A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH026497U (ja) * 1988-06-27 1990-01-17
USRE36106E (en) * 1992-01-10 1999-02-23 The Rival Company Smokeless ashtray

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