JPS61177971A - フイルタ付紙巻たばこからたばこ葉を吐出させるための方法および装置 - Google Patents

フイルタ付紙巻たばこからたばこ葉を吐出させるための方法および装置

Info

Publication number
JPS61177971A
JPS61177971A JP61016991A JP1699186A JPS61177971A JP S61177971 A JPS61177971 A JP S61177971A JP 61016991 A JP61016991 A JP 61016991A JP 1699186 A JP1699186 A JP 1699186A JP S61177971 A JPS61177971 A JP S61177971A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
cigarette
tobacco leaf
mouthpiece
reciprocating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61016991A
Other languages
English (en)
Inventor
バーノン・ブレント・バーンズ
ドナルド・ロス・ウイルキンソン
ジヨン・ウエルスリー・シヨー
ロニー・ジーン・ハフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RJ Reynolds Tobacco Co
Original Assignee
RJ Reynolds Tobacco Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RJ Reynolds Tobacco Co filed Critical RJ Reynolds Tobacco Co
Publication of JPS61177971A publication Critical patent/JPS61177971A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24CMACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
    • A24C5/00Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
    • A24C5/36Removing papers or other parts from defective cigarettes

Landscapes

  • Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、紙巻たばこからたばこ葉を吐出し回収するた
めの方法および装置に関する。
発明の背景 高速たばこ製造機による紙巻たばこの製造にお゛いては
、各紙巻たばこが所定の品質基準を充足しているかどう
かを確認するために自動点検装置によって検査される。
品質基準を充足していない紙巻たばこは生産ラインから
排除され、その不合格紙巻たばこの有用危たばこ葉は、
通常、再循還のために回収される。紙巻たばこからたば
こ葉を回収するための装置としては、従来からいろいろ
なものが提案されており、例えば、不合格紙巻たばこの
巻紙を機械的な力によって破断し、中のたばこ葉を解放
する型式のものや、あるいは、紙巻たばこに空気ジェッ
トを吹付けてたばこ葉を巻紙の筒から吐出させる型式の
ものなどがある。しかしながら、機械力による型式の回
収装置も、空気力による型式の回収装置も、それぞれの
利点と欠点がちシ、どの型式の装置を選択するかは、紙
巻たばこの製造工程で不合格にされるたばこの数や、不
合格にされた紙巻九ばこの欠陥の81i類や、回収され
たたばこ葉を再循還させる態様などのいろいろな要素に
基いて定められる。
空気圧式のたばこ葉回収装置は、例えば米国特許第47
57.799号および4.117.852号に開示され
ているもののように、連続的に移動される不合格紙巻た
ばこから加圧空気を用いてたばこ葉を吐出させる。しか
しながら、加圧空気を供給する導管と空気ジェットを吹
付けられる紙巻たばこの端部との間の密封装置が確実な
ものではない。
このため、米国特許第4754799号の装置は、加圧
空気による九ばこ葉の吐出を容易にするために予めたば
こ葉を圧縮するたばこ圧縮手段を備えている。一方、米
国特許第4.117.852号の装置は、紙巻たばこの
端部を確実に加圧空気供給導管に衝接させるようにする
ために溝付回転ドラムの各溝内に装填された紙巻たばこ
の位置を調節する空気圧式位置ぎめ手段を備えている。
しかしながら、いずれの手段も、加圧空気供給導管と紙
巻たばこの端部との間に安定した密封を設定しないので
完全には満足なものではない。
発明の概要 本発明は、フィルタ付紙巻たばこから空気圧によシたば
こ葉を吐出させる方法および装置を提供する。
本発明の目的は、紙巻たばこからたばこ葉を吐出させる
ために各紙巻たばこのフィルタ端に所定レベルの加圧空
気をむらなく安定して適用するための方法を提供するこ
とである0 本発明の他の目的は、たばこ葉の物理的な劣化を殆んど
もたらすことなくフィルタ付紙巻たばこからたばこ葉を
能率的に回収するための方法および装置を提供すること
である0 基本的にいえば、本発明は、フィルタ付紙巻たばこのフ
ィルタ端へ加圧空気を適用することによって該紙巻たば
こからたばこ葉を吐出させるための装置において、 (a)  フィルタ付紙巻たばこを互いに間隔をおいて
所定の経路に活って順次に移動させるための移送機構と
、 (b)  フィルタ付紙巻たばこを該移送機構へ順次に
供給するための供給機構と、 (C)  前記移送機構を短い休止時間をおいて間欠的
に割出し態様で進めるための駆動手段と、(d)  前
記フィルタ付紙巻たばこの前記所定経路における一地点
において各フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端に一時的
に係合するためのものであって、骸係合されたフィルタ
付紙巻たばこのフィルタ端へ加圧空気を吹付けるための
通路を備えた往復動マウスピース手段と、 (e)  マウスピース手段がフィルタ付紙巻九ばこの
フィルタ端に係合する前記地点に近接して設けられ、各
フィルタ付紙巻たばこに接触してその長手方向の移動を
拘束するための拘束手段と、(f)  前記マウスピー
ス手段が各フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端に係合し
ている間に該マウスピース手段へ加圧空気を供給するた
めの空気供給手段と、 (g)  前記往復動マウスピース手段が前記移送機構
の割出し移動の間の休止時間中に各フィルタ付紙巻たば
このフィルタ端に係合して該フィルタ端に加圧空気を吹
付け、それによって該紙巻たばこからたばこ葉を吐出さ
せるように該移送機構の間欠的割出し移動を往復動マウ
スピース手段の移動および前記空気供給手段の作動と同
調させるための同シ手°段とから成るたばこ葉吐出装置
を提供するり 本発明は、また、フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端へ
加圧空気を適用することによって該紙巻たばこからたば
こ葉を吐出させるための方法において、 (a)  フィルタ付紙巻たばこを互いに間隔をおいて
所定の経路に泊って順次に短い休止時間をおいて間欠的
に割出し態様で前進させ、 (b)  前記フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端へ加
圧空気を吹付けるための通路を備えた往復動マウスピー
ス手段を該フィルタ付紙巻たばこの前記所定経路におけ
る一地点において各フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端
に一時的に係合させ、(e)  各フィルタ付紙巻たば
こをそのフィルタ端が前記往復動マウスピース手段によ
って係合されている間長手方向に移動しないように一時
的に拘束し、 (d)  前記マウスピース手段が各フィルタ付紙巻た
ばこのフィルタ端に係合している間に該フィルタ付紙巻
たばこのフィルタ端とは反対の端部からたばこ葉を吐出
させるのに十分な加圧空気を該フィルタ端へ吹付けるこ
とから成るたばこ葉吐出方法を提供する。
実施例の説明 本発明の装置の概要は第1図にブロック図で示されてい
る。不合格品とされたフィルタ付紙巻たばこは、そのフ
ィルタ端を紙巻たばこの所定の移動経路内の一定地点に
おいて往復動マウスピース15と整列して対面させるよ
うに紙巻たばこ供給機構12によって移送機構13上に
載せられる。
作動・同期装置17は、移送機構13を間欠的な割出態
様で移動させ、往復動マウスピース15を移送機構13
の割出休止中核移送機構に担持されている紙巻たばこの
フィルタ端に係合する係合位置へ移動させる。作動・同
期装置i、17は、また、割出休止中、かつ、移送機構
15上の紙巻たばこが往復動アクスピース15によって
係合されている開弁18を作動させる。弁18がその常
閉位置から開放位置へ作動されると、加圧空気源20か
らの空気圧が往復動マウスピース15を通して紙巻九ば
このフィルタ端へ加えられる。この空気圧によシ紙巻た
ばこのM箇からたばこ葉が吐出され、吐出されたたばこ
葉は、収集器22によって回収される。フィルタおよび
それに連結された空の紙筒は、移送機構13によってフ
ィルタ付紙巻たばこの所定経路内の第2の地点へ移送さ
れ、第2地点でフィルタおよび紙筒が移送機構から収集
器24内へ排出される。
このたばこ象回収装置の上述した各機能を実施するため
に用いられる上記各手段は、同期同調して機能すること
ができさえすれば、どのような形態のものであってもよ
い0移送機檎13によって担持されたフィルタ付紙巻た
ばこは、往復動マウスピース15に対して正しく位置づ
けされ、紙巻たばこのフィルタがマウスピース15との
間に気密シールを設定するのに十分な深さKまで骸マウ
スピース内へ突入し、マウスピースを通しての加圧空気
流の実質的に全部がフィルタの内部を通して吹込まれる
ようにすることが肝要である。紙巻たばこからたばこ葉
を吐出させるのに必要とされるガスまたは空気のレベル
(圧力)は、フィルタの構造、通気孔付紙巻たばこのフ
ィルタ巻紙に通常設けられる多数の通気孔の有無、およ
びたばこロッド内のたばこ葉の圧縮度等の幾つかの要素
に基いて定まる。一般に、紙巻たばこからたばこ葉を吐
出させるには、少くとも15 p、a、i、g (1,
05に4/−ゲージ圧)の圧力が必要とされ、各紙巻た
ばこから全部のたばこ葉を吐出させるには少くとも50
 p、s、i、g (2,1Kg/crIPゲージ圧)
を加えることが好ましい。一方、吐出されたたばこ葉が
たばこ葉収集器22の壁面等に衝突してたばこ葉が微細
片に砕かれてしまうのを回避するためには、たばこ葉の
吐出のために使用される圧力を制限することがwl、ま
しい。従って、紙巻たばこからたばこ葉を吐出させるの
に本発明において使用されるガス圧または空気圧は、最
大限60 p、s、i、g (4,2に4/cIIPゲ
ージ圧)とし、好ましくは40 p、s、i、g(2,
8駒/cIIPゲージ圧)以下とする0第2図には、フ
ィルタ付紙巻たばこからたばこ葉を吐出させるための本
発明の好ましい5I#施例による装置の平面図が示され
ている。直立支持フレーム26上にホッパ40が取付け
られておシ、ホッパ40け、好ましくは、ホッパ40か
ら回転ドラム42上へフィルタ付紙巻たばこを順次に送
給するのを容易にする回転送りローラ41を備えている
。ホッパ40の前壁28Fi、長さの異る紙巻たばこに
適合させるために支持フレーム26に対して接近または
離間させることができるように、静止ブラケット(図示
せず)に摘動自在に装着されたバー29によって調節自
在に支持されている。
回転ドラム42の周面には、ドラムの回転によってフィ
ルタ付紙巻たばこを空気噴射部署へ移動させるように紙
巻たばこを受容保持、するための縦溝または凹部43が
等間隔に配設されている。ドラム42の周面には、また
、凹部43と同様な深さの爛溝38.39(第3図)が
設けられている。
周溝38.39は、空になった紙筒およびそれに付設し
たフィルタをドラム42の凹部43から取出すために排
出シュート49に取付けられている突起48(第5図)
を受容するためのものである。
往復動するマウスピース支持組立体47(第3図)に装
着されたマウスピース45.46は、各々、該支持組立
体が往俵動機構(例えば米国ニューヨーク州ロチェスタ
のオートメーション・ゲージ・コーポレーション社から
販売されているデルトロンM−1型ボールスライド組立
体)によってドラム42に最も近づく最前方位置へ進め
られたときドラム42上の1つのフィルタ付紙巻たばこ
のフィルタ端に係合するように位置づけされている。
ドラム42は、モータおよび歯車機構によりマウスピー
ス45.46の各々がそれぞれドラム42上の1つ置き
の九ばこに係合するように間欠的な割出し動作で回転さ
れる。マウスピース45.46は、可撓管50.52に
よってソレノイド弁51.53に接続されており、それ
らのソレノイド弁は、調圧器56を介して加圧空気源に
接続されている。
ドラム42を間欠的に駆動するための手段として、モー
タ60によシ歯付ベルト61と駆動ホイ−ル62を介し
て駆動されるジュネーブ機構63(例えば米国フロリダ
州タンパのジュネーパ・メカニズム・コーポレーション
社から販売されている44PM−12型)を用いる0駆
動ホイール62は、中空軸58を貫通してジュネーブ機
構63内へ延長させた軸57に装着されている。軸57
は、また、静止歯車箱85にも接続されており、駆動ホ
イール86.87およびそれらに架は渡されたベルト8
8を介して送りロー241を連続的に回転させるように
なされている0歯付ベルト61は、支持軸69上に自由
に回転するように取付けられたホイール64およびそれ
と連関したカム族@65にも架は渡されている0カム装
置65の回転により、往復動マウスピース組立体47を
「係合」位置(マウスピース45.46をたばこのフィ
ルタ端に係合させる位置)へ移動させる操作と、それに
続いてソレノイド弁51.53を順次に作動させ加圧空
気をマウスピース45.46によって係合された紙lI
!たばこのフィルタ端へ吹込むための2つの電気スイッ
チ(図示せず)を作動させる操ム装置650周面に設け
られた接触突起71.72は、該周面のすぐ上に配置さ
れた上記2つの電気スイッチに接触しそれらを作動させ
るためのものである。ジュネーブ機構63は、軸58、
駆動ホイール59および歯付ベルト67を介して駆動ホ
イール68に連結されており、駆動ホイール68によシ
連接軸70を介してドラム42を回転させる。軸57に
よってジュネーバ機構63内へ導入された連続運動は、
間欠的表側出し運動に変換されて軸58および駆動ホイ
ール59に伝えられる0この装置の各運動部品は、ドラ
ム42の一時的な休止中、カム装置65の引続きの回転
によシ往復動マウスピース支持組立体47を「係合」位
置へ移動させ、ソレノイド弁51.53を作動させて、
iウスピース45.46とそれぞれ密封係合したドラム
42の凹部43内の紙巻たばこのフィルタ端へマウスピ
ース45.46を通して順次に加圧空気を吹込む0加圧
空気がフィルタ端へ吹込まれる聞咎フィルタ付紙巻たば
この長手方向の動きを拘束するための手段が設けられる
。即ち、この目的のために支持フレーム26に取付けら
れたブラケット76に回転自在のホイール74.75(
第5図)が調節自在に取付けられておシ、ドラム42の
6割出し休止中マウスピース45.46と整列している
凹部43に近接して位置づけされる@ホイール74.7
5は、フィルタプラグとたばこ葉ロンドとの外画近くで
フィルタの周面に接触し、吹込まれる空気圧によシフィ
ルタ付紙巻たばこの紙筒からたばこ葉が吐出される間フ
ィルタおよび紙筒を凹部45内にほぼ固定状態に維持す
るのに十分な力を及ぼすように位置づけられることが好
ましい。フィルタおよびたばこが吐出されて空になった
紙筒は1重力によって排出シュート49(第5図)上へ
落下しなかった場合は該シュートの光漏に付設された突
起48によってドラム42から除去されシュート上へ落
される。ホッパ40から凹部43内へ投入されたフィル
タ付紙巻たばこおよびたばこ葉を吐出された後のフィル
タおよびそれと結合した紙筒は、ドラム42がホッパ4
0から排出シュート49の直ぐ上の位置へ回転するまで
1対の押えレール78によって凹部43内に保持される
。レール78は、ドラム42の円弧に近い円弧形状であ
り、溝38.39の上に位置するように支持部材79に
調節自在に増付けられている。レール78は、ドラム4
2によって移送されるフィルタ付紙巻九ばこに圧縮力を
及ぼすことがないようにすべきである。
本発明に使用されるマウスピースの好ましい2つの実施
例が第6図および7図に示されている〇各マウスピース
は、紙巻たばこのフィルタ端を受容するように設計され
た空洞31を備えている。
空洞31と連通した内部通路32が加圧空気またはその
他の適当な加圧ガス媒体の供給源に接続される。第6図
のマウスピースは、フィルタ付紙巻六ばこに向って移動
することによ〕たばこのフィルタ端が空洞31へ進入す
るのを容易にするために空洞31の入口端に短いテーパ
壁35を有している0空洞51の一部分は、減径された
円筒形通路を構成し、内部通路32との間に環状肩部3
7を画定する。空洞31内へたばこのフィルタが受容さ
れたとき環状肩部37がフィルタ端に衝接し、フィルタ
端との間に適当な密封を設定する。フィルタ端に係合す
る褒状肩部57の衝接面の面積は、加圧空気またはガス
媒体がフィルタ内部以外の通路を通して実質的に逃出す
るのを防止するのに十分カ大きさでなければならない。
第7図の実施例のマウスピースでは、空洞31は、フィ
ルタたばこが進入するマウスピースの入口端からみて内
方ヘテーパしたテーパ壁によって画定されている。
このテーパah、空洞31の入口端から比較的幅狭の環
状肩部36にまで延長している二この実施例では、肩部
36は、通常、フィルタ端には接触せず、密封はテーパ
壁とたばこのフィルタの吸口紙の外周面との接触によっ
て設定される。加圧空気がフィルタ端の相当大きな断面
積に亘って適用されるように内部通路32の断面極は、
たばこのフィルタ端の断面積の少くとも55%とするこ
とが肝要である。加圧空気の流れが内部通路32によっ
て過度に絞られると、たばこ葉がたばこの紙筒から十分
に吐出されないことになるりマウスピース45.46を
通して紙巻六ばこに吸込まれた加圧空気によって吐出さ
れたたばこ葉は、入口82.83を備えた接線方向分離
器81(第2.4図)によって回収される。分離器81
は、ドラム42の割出し移動間の短い休止中その人口8
2.83が2つの隣接した凹部43とそれぞれ整列する
ように位置づけされている。分離器81の底部へ重力に
よシ落下するたばこ葉を収集するために分離81の下方
に適当な容器(図示せず)が置かれる。
通常のフィルタ付紙巻たばこの製造においては、製造さ
れた紙巻たばこの長さに僅かなばらつきが生じる。その
ような長さのばらつきは、一般に、1〜2−程度である
が、それが第6.7図に示されたようなマウスピースと
紙巻たばこのフィルタ端との間の密封度合に影替を及ぼ
すことがある。
なぜ碌ら、ホッパ40の調節自在の前壁28は、単に、
各フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端とは反対側の端部
だけを正確に揃えるKすぎないからである。従って、た
ばこの長さが異なれば、マウスピース内に受容される各
フィルタ端の位置にばらつきが生じる。従って、紙巻た
ばこがホッパからドラム42上へ移された後各たばこの
長手方向の位置を調節することが好ましい。そのための
1つの好ましい方法が第2図に示されている。この例で
は、ホッパ40の前壁28に取付けられ大突片44が、
回転ドラム42が該突片のそばを通シ過ぎる際に各紙巻
たばこのフィルタ端とは反対側の端部に接触するように
なされている。突片44は、金IIiまたはプラスチッ
クなどの弾性または可撓性材料で形成して前壁28に撓
み自在に固定されており、各たばこの端部に弾性的に接
触し、たばこのフィルタ端をホッパの後W33の静止延
長部分に当接する位置へ押圧するのに十分な、該たばこ
の長手軸線に沿ってフィルタの方に向かう力を加えるよ
う属なされている。かくして、回転ドラム42上の各た
ばこのフィルタ端は1弾性突片53のホッパ壁33の静
止延長部分との協同作用によシマウスピース支持組立体
47に対して均一に位置ぎめされる。突片44の代りに
、回転ドラム42上の紙巻たばこを長手方向に移動させ
るための別の手段を用いることもできる。例えば、たば
この端部に空気ジェットを吹付けて九ばこのフィルタ端
をホッパ壁53の延長部分に当接させるようにしてもよ
い。
第2〜5図に示された装置は、本発明の好ましい一実施
例である。往復動マウスピースは、図示の例のように必
ずしも2つにする必要はなく、1つにしても、あるいは
3つ以上にしてもよいことは明らかである。また、複数
個のマウスピースおよび分離器81の複数個の入口をド
ラム42上の必ずしも隣接した凹部43と整合するよう
に配置しなくてもよい。例えば、2つの凹部43によっ
て隔てられた複数本の紙巻たばζに複数のマウスピース
を同時に係合させるようにしてもよい◇その他いろいろ
な変型および改変が本発明の範囲内において可能である
ことは当業者には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のたばこ葉吐出装置のブロック図、第2
図は本発明の好ましい実施例によるたばこ葉吐出装置の
平面図、第3図は第2図の装置のたばこ移送ドラムおよ
びマウスピース組立体の透視図、第4図は第2図の装置
の喪ばこ葉分離器の透視図、第5図は第2図の装置の線
■−vに沿ってみ北側面図、第6および7図は本発明に
使用することができるマウスピースのそれぞれ異る実施
例の部分断面図である。 12:紙巻たばこ供給機構 13:移送機構 15:往復動マウスピース 17:作動・四部装置 18:弁機構 51:空洞 52:内部通路 53:ホッパの後壁 35:テーパ壁 58.39二周溝 40:ホッパ 41:送シローラ 42:回転ドラム 43:縦溝(凹所) 44:突片 45.46:マウスピース 47:支持組立体 48:突起 50.52:可撓管 51.53:ソレノイド弁 60:モータ 63:ジュネーバ機構 74.75:回転ホイール(拘束手段)78:押えレー
ル 81ニ一分離器。 FIG、/。 FIG 2゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端へ加圧空気を適
    用することによって該紙巻たばこからたばこ葉を吐出さ
    せるための装置において、 (a)フィルタ付紙巻たばこを互いに間隔をおいて所定
    の経路に沿って順次に移動させるための移送機構と、 (b)フィルタ付紙巻たばこを該移送機構へ順次に供給
    するための供給機構と、 (c)前記移送機構を短い休止時間をおいて間欠的に割
    出し態様で進めるための駆動手段と、(d)前記フィル
    タ付紙巻たばこの前記所定経路における一地点において
    各フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端に一時的に係合す
    るためのものであって、該係合されたフィルタ付紙巻た
    ばこのフィルタ端へ加圧空気を吹付けるための通路を備
    えた往復動マウスピース手段と、 (e)マウスピース手段がフィルタ付紙巻たばこのフィ
    ルタ端に係合する前記地点に近接して設けられ、各フィ
    ルタ付紙巻たばこに接触してその長手方向の移動を拘束
    するための拘束手段と、(f)前記マウスピース手段が
    各フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端に係合している間
    に該マウスピース手段へ加圧空気を供給するための空気
    供給手段と、 (g)前記往復動マウスピース手段が前記移送機構の割
    出し移動の間の休止時間中に各フィルタ付紙巻たばこの
    フィルタ端に係合して該フィルタ端に加圧空気を吹付け
    、それによって該紙巻たばこからたばこ葉を吐出させる
    ように該移送機構の間欠的割出し移動を往復動マウスピ
    ース手段の移動および前記空気供給手段の作動と同調さ
    せるための同調手段とから成るたばこ葉吐出装置。 2)前記往復動マウスピース手段は、前記所定経路内に
    おいて間隔をおいた地点において複数のフィルタ付紙巻
    たばこに同時に係合するように設計された複数のマウス
    ピースを含むものである特許請求の範囲第1項記載のた
    ばこ葉吐出装置。 3)前記空気供給手段は、加圧空気を前記係合されたフ
    ィルタ付紙巻たばこへ一定順序で適用するための手段を
    含むものである特許請求の範囲第2項記載のたばこ葉吐
    出装置。 4)各フィルタ付紙巻たばこが前記移送機構によって移
    送される途中で該紙巻たばこが前記往復動マウスピース
    手段によって係合される所定経路内の前記地点に到達す
    る前に該紙巻たばこの位置を調節するための位置調節手
    段が設けられている特許請求の範囲第1項記載のたばこ
    葉吐出装置。 5)前記位置調節手段は、静止壁と、各フィルタ付紙巻
    たばこのフィルタ端とは反対の端部に接触し、該紙巻た
    ばこのフィルタ端を該静止壁に当接する位置へ押すのに
    十分な、紙巻たばこの長手軸線に沿ってフィルタ端の方
    へ向けての力を及ぼすようになされた可撓性の突片とか
    ら成るものである特許請求の範囲第5項記載のたばこ葉
    吐出装置。 6)前記往復動マウスピース手段のうちの紙巻たばこの
    フィルタ端を受容する部分は、該入口端からみて内方へ
    テーパしたテーパ壁を有している特許請求の範囲第1〜
    5項のいずれかに記載のたばこ葉吐出装置。 7)フィルタ付紙巻たばこから吐出されたたばこ葉を回
    収するためのたばこ葉収集手段が設けられている特許請
    求の範囲第1〜5項のいずれかに記載のたばこ葉吐出装
    置。 8)前記たばこ葉収集手段は接線方向分離器から成るも
    のである特許請求の範囲第7項記載のたばこ葉吐出装置
    。 9)フィルタ付紙巻たばこから吐出されたたばこ葉を回
    収するためのたばこ葉収集手段が設けられている特許請
    求の範囲第6項記載のたばこ葉吐出装置。 10)前記たばこ葉収集手段は接線方向分離器から成る
    ものである特許請求の範囲第9項記載のたばこ葉吐出装
    置。 11)フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端へ加圧空気を
    適用することによって該紙巻たばこからたばこ葉を吐出
    させるための装置において、 (a)ほぼ水平な回転軸線を有し、個々のフィルタ付紙
    巻たばこを受容するように周面上に該回転軸線と平行に
    円周方向に等間隔に配置された複数の縦溝を有する回転
    ドラムと、 (b)各フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端の一部分を
    前記ドラムの縁を越えて突出させるようにしてフィルタ
    付紙巻たばこを順次に前記縦溝内へ投入する送りローラ
    を備えたホッパと、(c)前記ドラムを短い休止時間を
    おいて間欠的に割出し態様で回転させるための駆動手段
    と、(d)前記割出し移動間の前記短い休止時間中各フ
    ィルタ付紙巻たばこのフィルタ端へ加圧空気を適用する
    通路を備えたマウスピースを該フィルタ端に一時的に係
    合させる位置へ移動させるようになされたマウスピース
    手段と、 (e)前記ドラムの周面および前記マウスピースに近接
    して配置されており、マウスピースによって係合された
    各フィルタ付紙巻たばこの長手方向の移動を拘束するの
    に十分な力を該紙巻たばこに加えるようになされた回転
    自在のホイールと、 (f)前記マウスピースが各フィルタ付紙巻たばこのフ
    ィルタ端に係合している間に該マウスピースの前記通路
    へ調圧された加圧空気を供給するための空気供給手段と
    、 (g)前記往復動マウスピース手段が前記ドラムの割出
    し移動の間の短い休止時間中に前記マウスピースへ加圧
    空気が供給されるように該ドラムの間欠的割出し移動を
    往復動マウスピース手段の移動および前記空気供給手段
    の作動と同調させるための同調手段と、 前記加圧空気によりフィルタ付紙巻たばこの紙筒からた
    ばこ葉が吐出された後該紙筒およびそれに連結したフィ
    ルタを前記縦溝から取除くための除去手段とから成るた
    ばこ葉吐出装置。 12)前記マウスピース手段は、前記縦溝内に受容され
    た複数のフィルタ付紙巻たばこに同時に係合するように
    設計された複数のマウスピースを含むものである特許請
    求の範囲第11項記載のたばこ葉吐出装置。 13)前記空気供給手段は、加圧空気を前記係合された
    フィルタ付紙巻たばこへ一定順序で適用するための手段
    を含むものである特許請求の範囲第12項記載のたばこ
    葉吐出装置。 14)前記往復動マウスピース手段は、2つのマウスピ
    ースを含むものであり、前記駆動手段は、各割出し移動
    ごとに各マウスピースがそれぞれ前記縦溝内の1つ置き
    に係合するように前記ドラムを回転させるようになされ
    ている特許請求の範囲第13項記載のたばこ葉吐出装置
    。 15)各フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端が前記マウ
    スピースによって係合される前に前記各縦溝内へ投入さ
    れた各フィルタ付紙巻たばこの位置を調節するための位
    置調節手段が設けられている特許請求の範囲第11〜1
    4項のいずれかに記載のたばこ葉吐出装置。 16)前記位置調節手段は、静止壁と、各フィルタ付紙
    巻たばこのフィルタ端とは反対の端部に接触し、該紙巻
    たばこのフィルタ端を該静止壁に当接する位置へ押すの
    に十分な、紙巻たばこの長手軸線に沿ってフィルタ端の
    方へ向けての力を及ぼすようになされた可撓性の突片と
    から成るものである特許請求の範囲第15項記載のたば
    こ葉吐出装置。 17)前記往復動マウスピース手段のうちの紙巻たばこ
    のフィルタ端を受容する部分は、該入口端からみて内方
    へテーパしたテーパ壁を有している特許請求の範囲第1
    1〜14項のいずれかに記載のたばこ葉吐出装置。 18)前記回転ドラムの周面に前記除去手段と協同して
    前記縦溝からフィルタおよび紙筒を取出すようになされ
    た周溝が形成されている特許請求の範囲第1〜14項の
    いずれかに記載のたばこ葉吐出装置。 19)前記ドラムの周面に近接して前記ホッパから前記
    往復動マウスピース手段と除去手段の間のところにまで
    延長した円弧状の押えレールが設けられ、該押えレール
    は、個々のフィルタ付紙巻たばこに実質的な圧縮力を加
    えることなく該フィルタ付紙巻たばこを前記縦溝内に保
    持するようになされている特許請求の範囲第18項記載
    のたばこ葉吐出装置。 20)フィルタ付紙巻たばこから吐出されたたばこ葉を
    回収するためのたばこ葉収集手段が設けられている特許
    請求の範囲第15項記載のたばこ葉吐出装置。 21)前記たばこ葉収集手段は接線方向分離器から成る
    ものである特許請求の範囲第20項記載のたはこ葉吐出
    装置。 22)フィルタ付紙巻たばこから吐出されたたばこ葉を
    回収するためのたばこ葉収集手段が設けられている特許
    請求の範囲第17項記載のたばこ葉吐出装置。 23)前記たばこ葉収集手段は接線方向分離器から成る
    ものである特許請求の範囲第22項記載のたばこ葉吐出
    装置。 24)フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端へ加圧空気を
    適用することによって該紙巻たばこからたばこ葉を吐出
    させるための方法において、 (a)フィルタ付紙巻たばこを互いに間隔をおいて所定
    の経路に沿って順次に短い休止時間をおいて間欠的に割
    出し態様で前進させ、 (b)前記フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端へ加圧空
    気を吹付けるための通路を備えた往復動マウスピース手
    段を該フィルタ付紙巻たばこの前記所定経路における一
    地点において各フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端に一
    時的に係合させ、 (c)各フィルタ付紙巻たばこをそのフィルタ端が前記
    往復動マウスピース手段によって係合されている間長手
    方向に移動しないように一時的に拘束し、 (d)前記マウスピース手段が各フィルタ付紙巻たばこ
    のフィルタ端に係合している間に該フィルタ付紙巻たば
    このフィルタ端とは反対の端部からたばこ葉を吐出させ
    るのに十分な加圧空気を該フィルタ端へ吹付けることか
    ら成るたばこ葉吐出方法。 25)各フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端を前記往復
    動マウスピース手段に対して均一に位置づけするように
    各前進するフィルタ付紙巻たばこの位置を調節する操作
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第24項記載の
    たばこ葉吐出方法。 26)前記往復動マウスピース手段を前記所定経路内に
    おいて間隔をおいた地点において複数のフィルタ付紙巻
    たばこに同時に係合させることを特徴とする特許請求の
    範囲第24項または25項記載のたばこ葉吐出方法。 27)前記加圧空気を前記係合されたフィルタ付紙巻た
    ばこへ一定順序で適用することを特徴とする特許請求の
    範囲第26項記載のたばこ葉吐出方法。 28)フィルタ付紙巻たばこから吐出されたたばこ葉を
    接線方向分離器内へ導くことを特徴とする特許請求の範
    囲第24項または25項記載のたばこ葉吐出方法。 29)各フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端へ吹付けら
    れる加圧空気の圧力は、15〜60psig(1.05
    〜4.2Kg/cm^2ゲージ圧)である特許請求の範
    囲第24または25項記載のたばこ葉吐出方法。 30)各フィルタ付紙巻たばこのフィルタ端へ吹付けら
    れる加圧空気の圧力は、15〜60psig(1.05
    〜4.2Kg/cm^2ゲージ圧)である特許請求の範
    囲第27項記載のたばこ葉吐出方法。
JP61016991A 1985-02-04 1986-01-30 フイルタ付紙巻たばこからたばこ葉を吐出させるための方法および装置 Pending JPS61177971A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US698024 1985-02-04
US06/698,024 US4763673A (en) 1985-02-04 1985-02-04 Method and apparatus for ejecting tobacco from filter cigarettes

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61177971A true JPS61177971A (ja) 1986-08-09

Family

ID=24803600

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61016991A Pending JPS61177971A (ja) 1985-02-04 1986-01-30 フイルタ付紙巻たばこからたばこ葉を吐出させるための方法および装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4763673A (ja)
EP (1) EP0192372B1 (ja)
JP (1) JPS61177971A (ja)
DE (1) DE3662485D1 (ja)

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4895174A (en) * 1988-05-19 1990-01-23 R. J. Reynolds Tobacco Company Tobacco particle separator
DE3839431A1 (de) * 1988-11-23 1990-05-31 Fr Niepmann Gmbh U Co Maschf Verfahren und vorrichtung zur rueckgewinnung von tabak aus fehlerhaften zigaretten
US5076291A (en) * 1990-01-03 1991-12-31 Philip Morris Incorporated Method and apparatus for detipping loose cigarettes
DE4029263C1 (ja) * 1990-09-14 1992-02-13 Fabriques De Tabac Reunies S.A., Neuenburg/Neuchatel, Ch
US5150719A (en) * 1991-02-19 1992-09-29 Philip Morris Incorporated Apparatus and method for removing tobacco shreds from a cigarette filter
DE19519961C2 (de) * 1995-05-31 1997-07-03 Mrd Medical Research And Dev P Auftrennvorrichtung für tabakgefüllte Zigarettenhüllen und Tabakrückgewinnungseinrichtung damit
US7537013B2 (en) * 2005-06-01 2009-05-26 R.J. Reynolds Tobacco Company Apparatus for manufacturing cigarettes
WO2006130367A2 (en) * 2005-06-01 2006-12-07 R. J. Reynolds Tobacco Company Apparatus and methods for manufacturing cigarettes
US20060272653A1 (en) * 2005-06-01 2006-12-07 Thomas Timothy F Apparatus and methods for manufacturing cigarettes
US7565818B2 (en) 2005-06-01 2009-07-28 R.J. Reynolds Tobacco Company Apparatus and methods for manufacturing cigarettes
US7597105B2 (en) * 2005-06-01 2009-10-06 R.J. Reynolds Tobacco Co. Apparatus for manufacturing cigarettes
US7325382B2 (en) 2005-06-01 2008-02-05 R. J. Reynolds Tobacco Company Method and apparatus for loading finished cigarettes into package
US20070107738A1 (en) * 2005-11-17 2007-05-17 Barnes Vernon B Apparatus and methods for manufacturing cigarettes
US7677251B2 (en) * 2006-07-07 2010-03-16 R.J. Reynolds Tobacco Company Apparatus and methods for manufacturing cigarettes
US20080017203A1 (en) * 2006-07-19 2008-01-24 Barry Smith Fagg Apparatus and methods for manufacturing cigarette tubes
ITVE20120008A1 (it) * 2012-03-06 2013-09-07 Comas Costruzioni Macchine Specia Li S P A Metodo ed apparecchiatura per il recupero del tabacco da sigarette.
EP2730183B1 (de) * 2012-11-08 2018-05-02 Köhl Maschinenbau AG Vorrichtung und Verfahren zur Rückgewinnung von Tabak aus Rauchartikeln
WO2014135913A1 (en) * 2013-03-06 2014-09-12 Comas - Costruzioni Macchine Speciali - S.P.A. Method and apparatus for the recovery of tobacco from cigarettes with filter
ITBO20130132A1 (it) * 2013-03-27 2014-09-28 Gd Spa Metodo e macchina per la produzione di sigarette, con recupero del tabacco dalle sigarette difettose.
PL230370B1 (pl) * 2014-06-12 2018-10-31 Int Tobacco Machinery Poland Spolka Z Ograniczona Odpowiedzialnoscia Sposób i urządzenie do usuwania tytoniu z papierosów
CN104013102B (zh) * 2014-06-17 2016-01-06 常德瑞华制造有限公司 一种废烟支烟丝回收设备
WO2016046678A1 (en) * 2014-09-26 2016-03-31 G.D S.P.A. Unit and method for recovering tobacco from rejected products in machines for making smokers' articles
US20160120213A1 (en) 2014-10-31 2016-05-05 R. J. Reynolds Tobacco Company Tobacco product component recovery system
US10117454B2 (en) * 2015-11-13 2018-11-06 R.J. Reynolds Tobacco Company Tobacco slitting machine
US11033049B2 (en) 2018-08-01 2021-06-15 R.J. Reynolds Tobacco Company Apparatus for recovering tobacco material and related method

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3026880A (en) * 1957-11-26 1962-03-27 Molins Machine Co Ltd Method of and apparatus for removing tobacco from cigarettes
US3103222A (en) * 1960-10-06 1963-09-10 American Mach & Foundry Mechanism for reclaiming tobacco from rejected filter tip cigarettes
US3757799A (en) * 1972-01-26 1973-09-11 Rothmans Of Pall Mall Tobacco reclaiming method and apparatus
US4117852A (en) * 1976-08-31 1978-10-03 Philip Morris Incorporated Method and apparatus for reclaiming tobacco from cigarettes

Also Published As

Publication number Publication date
US4763673A (en) 1988-08-16
DE3662485D1 (en) 1989-04-27
EP0192372A1 (en) 1986-08-27
EP0192372B1 (en) 1989-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61177971A (ja) フイルタ付紙巻たばこからたばこ葉を吐出させるための方法および装置
US4117852A (en) Method and apparatus for reclaiming tobacco from cigarettes
CA1200974A (en) Cigarette quality control device
JPS60148413A (ja) 与えられた量の嗅き煙草の包装装置
US4238993A (en) Apparatus for monitoring filter rod sections in filter tipping machines
DE3247370C2 (ja)
US4841993A (en) Method of and machine for making filter cigarettes
US4648235A (en) Apparatus for feeding cigarettes to a packaging station
US4825883A (en) Method of and machine for making filter cigarettes from pairs of plain cigarettes of double unit length
EP2978325B1 (en) Method and a machine for making cigarettes, with recovery of tobacco from defective cigarettes
US5001951A (en) Apparatus for cutting apart cigarette packs in preparation for recovery of the tobacco in the cigarettes
GB2181401A (en) Packing machines
US5086790A (en) Method of and apparatus for reclaiming cigarettes from cigarette packages
EP1013180A1 (en) A method and device for forming a cigarette rod containing an additive material
US3408858A (en) Method and apparatus for testing cigarettes and the like
EP2964036A1 (en) Method and apparatus for the recovery of tobacco from cigarettes with filter
JPH0670738A (ja) フィルタ付き紙巻たばこ製造機の排出装置
US3237764A (en) Method and apparatus for testing rod shaped articles
WO2006019026A1 (ja) ロッド製造機内に包装ウエブを導く段取り装置
CN110292198B (zh) 用于棒形吸烟物品的输送装置
US3491767A (en) Method and apparatus for rejecting defective articles
US4010678A (en) Method and apparatus for making composite filter plugs
US3456787A (en) Tipped smoking article inspection
JP2006211951A (ja) ダブルトラック型フィルタロッド製造機
US2929384A (en) Cigarette making machine