JPS611777A - 戸車 - Google Patents
戸車Info
- Publication number
- JPS611777A JPS611777A JP12423784A JP12423784A JPS611777A JP S611777 A JPS611777 A JP S611777A JP 12423784 A JP12423784 A JP 12423784A JP 12423784 A JP12423784 A JP 12423784A JP S611777 A JPS611777 A JP S611777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axle
- small wheel
- door
- sliding door
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)産業上の利用分野
この発明は建物の窓等の開口部や陳列ケースの開口部に
嵌め込まれる引戸の戸車に関するものである。
嵌め込まれる引戸の戸車に関するものである。
に) 従来の技術
従来の戸車は小車を、その車軸を支持枠に固定し回転自
在としである。
在としである。
(3) 発明が解決しようとする問題点従来の引戸は
、開くと開いたままの状態を保持するので、建物の室内
を温度調節している場合や、ケース内の空気力、5外気
と置換され、設定温度に保持するために温度調節機器の
運転率を高めそれだけ消費電力が嵩む。
、開くと開いたままの状態を保持するので、建物の室内
を温度調節している場合や、ケース内の空気力、5外気
と置換され、設定温度に保持するために温度調節機器の
運転率を高めそれだけ消費電力が嵩む。
(4)問題点を解決するための手段
上記問題を解決するために、この発明は車軸□を車軸支
持枠に回動不能に支持し、小車は中空に1して中空部内
にぜんまいばねを装填すると共にぜんまいばねの外端を
小車に、内端を車軸にそiぞれ固定した戸車としたもの
である。
持枠に回動不能に支持し、小車は中空に1して中空部内
にぜんまいばねを装填すると共にぜんまいばねの外端を
小車に、内端を車軸にそiぞれ固定した戸車としたもの
である。
(5) 作 用
□
がサツシュのレール上を走行し小車が回転する際に小車
”内のぜんまいば“わが巻き締められて行1.7開いた
引戸を放すと次には前記巻、き締められた□ぜんまいば
ねの反発弾性(旧態への復元弾性)で小車が逆回転し自
動的に21戸が閉じられ、る。 。
”内のぜんまいば“わが巻き締められて行1.7開いた
引戸を放すと次には前記巻、き締められた□ぜんまいば
ねの反発弾性(旧態への復元弾性)で小車が逆回転し自
動的に21戸が閉じられ、る。 。
(6)実施例
第1図は建物の窓又は陳列ケースの正面開口部における
サツシュ部であり、1はサツシュ、2はサツシュに嵌め
込まれた引戸(引違い戸)、3は引戸2の下端に嵌め込
み取付けられた戸車、4は戸車が乗るレールである。
サツシュ部であり、1はサツシュ、2はサツシュに嵌め
込まれた引戸(引違い戸)、3は引戸2の下端に嵌め込
み取付けられた戸車、4は戸車が乗るレールである。
戸車3は第2図、第3図に示すように小車5とその車軸
6、及び車軸支持枠7とからなっており、車軸6の両端
8は四角軸、車軸支持枠7の車軸取付孔9も四角形にな
っていて、車軸6は車軸支持枠7に回動不能に支持され
、小車5は車軸6に対し回転自在である。
6、及び車軸支持枠7とからなっており、車軸6の両端
8は四角軸、車軸支持枠7の車軸取付孔9も四角形にな
っていて、車軸6は車軸支持枠7に回動不能に支持され
、小車5は車軸6に対し回転自在である。
小車5は内部をくり抜いて中空部10が形成しに、内端
は車軸6側にビス12a、12b (又はリベット)
でそれぞれ止めである。
は車軸6側にビス12a、12b (又はリベット)
でそれぞれ止めである。
小車5の中空部内にぜんまいばねを装填して両端をビス
止めすることは困難であるが、小車5を主部13と分割
体14にし、主部13の方にぜんまいばね11を装填し
且つぜんまいばねの両端をそれぞれビス止めした後分割
体14を嵌合することでぜんまいばねの装填並びに固定
を容易にすることができる。
止めすることは困難であるが、小車5を主部13と分割
体14にし、主部13の方にぜんまいばね11を装填し
且つぜんまいばねの両端をそれぞれビス止めした後分割
体14を嵌合することでぜんまいばねの装填並びに固定
を容易にすることができる。
又小車5における主部13に分割体14を嵌合した状態
では分離不能(嵌め殺し)とする。15は嵌め殺し用の
爪突起、16は爪突起15用係止段突起を示す。
では分離不能(嵌め殺し)とする。15は嵌め殺し用の
爪突起、16は爪突起15用係止段突起を示す。
この戸車3を引戸2に取付けることにより、引戸を開く
と戸車3(小車5)はレール4上を回転しながら走行す
る際に中空部内のぜんまいばね11が巻き締められてゆ
き、開いた引戸から手を放すと前記巻き締められたぜん
まいばねが緩もうとしてその反発弾性で小車を逆回転さ
せるので引戸は閉じる方向に引き戻される。
と戸車3(小車5)はレール4上を回転しながら走行す
る際に中空部内のぜんまいばね11が巻き締められてゆ
き、開いた引戸から手を放すと前記巻き締められたぜん
まいばねが緩もうとしてその反発弾性で小車を逆回転さ
せるので引戸は閉じる方向に引き戻される。
この際小車5は空転しないようにレール4に対し摩擦抵
抗を大にする必要がある。
抗を大にする必要がある。
しかし引戸の重量が大である場合はその重量で摩擦抵抗
が充分大になる。
が充分大になる。
又ぜんまいばね11は、引戸の動く距離゛(ストローク
)に合わせ小車の回転数(ぜんまいばねの巻き締め回数
)を計算し必要長さのものとする。
)に合わせ小車の回転数(ぜんまいばねの巻き締め回数
)を計算し必要長さのものとする。
(7) 効 果
この戸車は引戸を開く際に小車がレールとの摩擦で回転
し小車内のぜんまいばねを巻き締めるので、開いた引戸
から手を放すと次には、巻き締められたぜんまいばねの
反発弾性(旧態への復元弾性)で小車が逆回転させられ
て引戸が自動的に閉じすれるので、建物や陳列ケースの
内部を温度誠整している場合に引戸を開いたまま放置す
ることにより外気が流入すること゛による調整温度の狂
い、温度調整機器作動のための電力消費も著しく少なく
なる。
し小車内のぜんまいばねを巻き締めるので、開いた引戸
から手を放すと次には、巻き締められたぜんまいばねの
反発弾性(旧態への復元弾性)で小車が逆回転させられ
て引戸が自動的に閉じすれるので、建物や陳列ケースの
内部を温度誠整している場合に引戸を開いたまま放置す
ることにより外気が流入すること゛による調整温度の狂
い、温度調整機器作動のための電力消費も著しく少なく
なる。
第1図は本発明の戸車をそなえる引戸を含むサツシュ部
の正面図、第2図は戸車の拡大縦断側面図、第3図は同
上の一部切欠分解斜視図である。 3・・・戸車、5・・・小車、6・・・車軸、7・・・
車軸支持枠、8・・・車□軸の両端(角軸部)、9・・
・車軸取付孔、10・・・小車の中空部、11・・・ぜ
んまいばね、12a。 12b・・・止めねじ。 第1図 第2図 第3図
の正面図、第2図は戸車の拡大縦断側面図、第3図は同
上の一部切欠分解斜視図である。 3・・・戸車、5・・・小車、6・・・車軸、7・・・
車軸支持枠、8・・・車□軸の両端(角軸部)、9・・
・車軸取付孔、10・・・小車の中空部、11・・・ぜ
んまいばね、12a。 12b・・・止めねじ。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 小車とその車軸、及び車軸支持枠とからなる戸車におい
て、車軸を車軸支持枠に回動不能に支持し、小車は中空
にして中空部内にぜんまいばねを装填すると共にぜんま
いばねの外端を小車側に、内端を車軸側にそれぞれ固定
したことを特徴とする戸車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12423784A JPS611777A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 戸車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12423784A JPS611777A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 戸車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS611777A true JPS611777A (ja) | 1986-01-07 |
Family
ID=14880359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12423784A Pending JPS611777A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 戸車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS611777A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62165379U (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-20 | ||
JPH0662171U (ja) * | 1993-02-04 | 1994-09-02 | 阿部興業株式会社 | 自動復帰用戸車および自動復帰式扉 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS527144A (en) * | 1975-07-05 | 1977-01-20 | Gifu Asahi Kogyo Kk | Rack fitting in sliding door closing device |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP12423784A patent/JPS611777A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS527144A (en) * | 1975-07-05 | 1977-01-20 | Gifu Asahi Kogyo Kk | Rack fitting in sliding door closing device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62165379U (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-20 | ||
JPH0662171U (ja) * | 1993-02-04 | 1994-09-02 | 阿部興業株式会社 | 自動復帰用戸車および自動復帰式扉 |
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