JPS61177026A - Da変換器 - Google Patents
Da変換器Info
- Publication number
- JPS61177026A JPS61177026A JP1735285A JP1735285A JPS61177026A JP S61177026 A JPS61177026 A JP S61177026A JP 1735285 A JP1735285 A JP 1735285A JP 1735285 A JP1735285 A JP 1735285A JP S61177026 A JPS61177026 A JP S61177026A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- time
- circuit
- constant current
- output
- Prior art date
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- Pending
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はDA変換器に関する。
従来、単一の定電流源を用いた0人変換器は入力ディン
タルデータの示す数値に相当する時間だけ一定電流を積
分器に流し込むことにより入力ゲイジタルデータに相当
する出力電圧1iI−得、それをサップリングし、さら
に低域通過フィルタに通すことによってアナログ出力を
得てい几。
タルデータの示す数値に相当する時間だけ一定電流を積
分器に流し込むことにより入力ゲイジタルデータに相当
する出力電圧1iI−得、それをサップリングし、さら
に低域通過フィルタに通すことによってアナログ出力を
得てい几。
上述し九従来の単一定電流源を用い几DA変換器に入力
ディジタルデータの示す数値に相当する時間だけ一定電
流を積分器に流しているので、入力ディジタルデータが
、nビットの場合は最大、2nに比例した時間が必要と
なる。nビットの入力ディジタルデータをアナログ値化
するのに必要な時間はれが一つ増すと、nの時と比べて
2倍になり、nが2つ増すとnの時と比べて、2 倍と
なる。このように、nの増加にともなって相乗的に増加
するのでnが大きいときはnが小さいときに比べて莫大
な変換時間を必要とする欠点がある。
ディジタルデータの示す数値に相当する時間だけ一定電
流を積分器に流しているので、入力ディジタルデータが
、nビットの場合は最大、2nに比例した時間が必要と
なる。nビットの入力ディジタルデータをアナログ値化
するのに必要な時間はれが一つ増すと、nの時と比べて
2倍になり、nが2つ増すとnの時と比べて、2 倍と
なる。このように、nの増加にともなって相乗的に増加
するのでnが大きいときはnが小さいときに比べて莫大
な変換時間を必要とする欠点がある。
本発明によるDA変換器は入力ディジ2タル信号の各有
効ビットに応じた時間Tに応じて2 に比例する出力電
圧を順次発生する電圧出力回路と、この電圧出力回路か
らの出力電圧値を入力ディジタル信号の有効ピントの数
だけ加算する加算器とを含んでいる。電圧出力回路は定
電流源と、入力ディジタル信号の各有効ビットに応じ九
時間定電流源から定電流を出力する定電流出力回路と、
定を流出力回路からの定電流出力時間Tの2 に比例す
る出力電圧を発生する回路とを含んでいる。
効ビットに応じた時間Tに応じて2 に比例する出力電
圧を順次発生する電圧出力回路と、この電圧出力回路か
らの出力電圧値を入力ディジタル信号の有効ピントの数
だけ加算する加算器とを含んでいる。電圧出力回路は定
電流源と、入力ディジタル信号の各有効ビットに応じ九
時間定電流源から定電流を出力する定電流出力回路と、
定を流出力回路からの定電流出力時間Tの2 に比例す
る出力電圧を発生する回路とを含んでいる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図に本発明の一実施例のブロック図である。
入力ゲイジタルデータは入力端子9から有効ビット取り
出し回路lに入力される。入力端子9に入力ディジタル
データが入力されるとタイミング発生回路2は加算器3
をリセットし、次いでこのタイミング発生回路2は′!
r、流源オフ・オフ信号発生回路4に有効ビット取り出
し回路1から、第1の有効ビットを取り込む几めのタイ
ミノグ信号を有効ビット取9出し回路1および電流源オ
フ・オフ信号発生回路4に与える。入力ゲイジタルデー
タの全ビット数1rnとし、m流源オン・オフ信号発生
回路4に取り込まれた有効ビットを最下位ビットから数
えてm(o≦m≦n−1)ビット目とすると、電流セル
5から定電流が(m+1)に比例した時間だけ出力され
るような信号を電流源オン・オフ信号発生回路4が電流
セル5に与える。電流セル5から出力された電流は、一
定電流の入力時間がTのとき2 に比例する電圧の出力
電圧を発生する2 発生回路6に入力される。2 発生
回路6は積分器に入力電流を充電して時間Tに比例する
電圧t−侵これをトランジスタで増幅シて2 k(m
+1)に比例する出力電圧を得ている。ここで、kは比
例定数である。この出力電圧値が電圧−電流変換回路l
lを介して加算器3に入力されると 2T発生回路6は
リセットされ、電流源オフ・オフ信号発生回路4に入力
ディジタルデータの中の別の有効ビットが有効ビット取
り出し回路lから入力されるようにタイミング発生回路
2よプ次のタイミノグ信号が出力される。前述と同様に
その有効ビットに相当する電圧が加算器3に加算され、
すべての有効ビットに対して、この作業が行われると、
v7プリノグ回路7によって加算器3のデータがサンプ
リングされる。この後新しい入力ディジタルデータがビ
ット取り出し回路lに入力端子9から入力されて同様の
動作を繰り返す。得られたサンプリングデータを低域通
過フィルタ8に通してアナログ出力を得る。
出し回路lに入力される。入力端子9に入力ディジタル
データが入力されるとタイミング発生回路2は加算器3
をリセットし、次いでこのタイミング発生回路2は′!
r、流源オフ・オフ信号発生回路4に有効ビット取り出
し回路1から、第1の有効ビットを取り込む几めのタイ
ミノグ信号を有効ビット取9出し回路1および電流源オ
フ・オフ信号発生回路4に与える。入力ゲイジタルデー
タの全ビット数1rnとし、m流源オン・オフ信号発生
回路4に取り込まれた有効ビットを最下位ビットから数
えてm(o≦m≦n−1)ビット目とすると、電流セル
5から定電流が(m+1)に比例した時間だけ出力され
るような信号を電流源オン・オフ信号発生回路4が電流
セル5に与える。電流セル5から出力された電流は、一
定電流の入力時間がTのとき2 に比例する電圧の出力
電圧を発生する2 発生回路6に入力される。2 発生
回路6は積分器に入力電流を充電して時間Tに比例する
電圧t−侵これをトランジスタで増幅シて2 k(m
+1)に比例する出力電圧を得ている。ここで、kは比
例定数である。この出力電圧値が電圧−電流変換回路l
lを介して加算器3に入力されると 2T発生回路6は
リセットされ、電流源オフ・オフ信号発生回路4に入力
ディジタルデータの中の別の有効ビットが有効ビット取
り出し回路lから入力されるようにタイミング発生回路
2よプ次のタイミノグ信号が出力される。前述と同様に
その有効ビットに相当する電圧が加算器3に加算され、
すべての有効ビットに対して、この作業が行われると、
v7プリノグ回路7によって加算器3のデータがサンプ
リングされる。この後新しい入力ディジタルデータがビ
ット取り出し回路lに入力端子9から入力されて同様の
動作を繰り返す。得られたサンプリングデータを低域通
過フィルタ8に通してアナログ出力を得る。
この時ODA変換には、入力データinビットのデータ
とすると最大、(1+2+・・・+n)に比例する時間
が必要となる。nが1つ大きくなり九時には、変換時間
は(n+1 )に比例し九時間はど多くなる。このよう
に、nの増加に伴って、変換時間は加算的に増加する。
とすると最大、(1+2+・・・+n)に比例する時間
が必要となる。nが1つ大きくなり九時には、変換時間
は(n+1 )に比例し九時間はど多くなる。このよう
に、nの増加に伴って、変換時間は加算的に増加する。
以上説明し友ように、本発明は有効ビットごとにその有
効ビットに相当する電流−電圧変換をしそれを加算する
ことでDA変換をすることにより入力データのビット数
が増加した時の変換時間の増加を加算的にし、そのため
入力データのビット数が多く、高速の変換時間を必要と
する場合でも単一電流源を用い几1)A変換益金使用す
ることが可能となる効果がある。
効ビットに相当する電流−電圧変換をしそれを加算する
ことでDA変換をすることにより入力データのビット数
が増加した時の変換時間の増加を加算的にし、そのため
入力データのビット数が多く、高速の変換時間を必要と
する場合でも単一電流源を用い几1)A変換益金使用す
ることが可能となる効果がある。
第1図は本発明の一実施例によるDA変換器のブロック
図である。 l・・・・・・有効ビット取り出し回路、2・・・・・
・タイミング発生回路、3・・・・・・加算器、4・・
団・電流源ON。 OFF信号発生回路、5・・・・・・電流セル、6・・
・・・・2T発生回路、7・・・・・・サンプリング回
路、8・旧・・低域通過フィルタ、9・・・・・・ディ
ジタルデータ入力端子、lO・・・・・・アナログデー
タ出力端子、11・・・・・・電圧−電流変換器。
図である。 l・・・・・・有効ビット取り出し回路、2・・・・・
・タイミング発生回路、3・・・・・・加算器、4・・
団・電流源ON。 OFF信号発生回路、5・・・・・・電流セル、6・・
・・・・2T発生回路、7・・・・・・サンプリング回
路、8・旧・・低域通過フィルタ、9・・・・・・ディ
ジタルデータ入力端子、lO・・・・・・アナログデー
タ出力端子、11・・・・・・電圧−電流変換器。
Claims (1)
- 単一の定電流源を用いて、nビットのディジタル入力信
号の各々の有効ビットごとに、順番に、前記有効ビット
に相当する時間Tだけ一定電流を出力する定電流出力回
路と、前記一定電流の入力時間Tの2^Tに比例した出
力電圧を発生する電圧出力回路と、該電圧出力回路から
順番に得られる前記有効ビットのそれぞれに相当する前
記出力電圧値を加算する加算器とを有することを特徴と
するDA変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1735285A JPS61177026A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | Da変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1735285A JPS61177026A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | Da変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61177026A true JPS61177026A (ja) | 1986-08-08 |
Family
ID=11941652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1735285A Pending JPS61177026A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | Da変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61177026A (ja) |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP1735285A patent/JPS61177026A/ja active Pending
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