JPS611769A - ステ−ジ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は壁面収納式、のステージ装置に関し、体育館、
公民館、集合帯や学校、幼稚園、保育園等における教室
や遊戯室等の如きステージのない室内に後発的に施設し
たり、或いは、講堂や劇場等□ の如き固宥ステージ會設は条種でもない前記室内い１ に予じめ施設すると好適なものであって、ステージ装置
をステージ本体部とグロセニアムアーチ部等とから形成
し、その内、ステージ本体部を起倒動１在に、またシロ
セ＝アムアニチ部を前後動自在となして組合せ構成し、
本装置の不使用時には、前記屋内外の壁際部分の縦壁面
に比較的コンパクトに立て掛は状態で壁面収納したよう
に格納し、これにて室内を本来の使途に有用に対処させ
、また、使用に際しては此種の室内の床面へ簡易迅速に
展開配置させる等のことで、従前ステージのある講堂、
劇場等に比して遜色のない程曳好なイメージを発揮させ
、此種の室内における本来のフロア−スペースを極力減
少させることなく多様な用途に有効に利用し得るように
工夫したものである。

従来、此種のステージ装置としては、実公昭４３−・１
８６２８号公報に記載の装置に示す如く、ステージ本体
を重錘とウィンチ機構等によって起倒動せしめることで
壁面への立て掛は格納と床面への展開とを企図したもの
が最初であって、以後、当該発想を段階的に押し進めた
形で、本発明者は、特開昭５２−６２５２号公報、実開
昭５２−１１７６４号会報、特開昭５３−１４０５２号
公報、実公昭５４−７８７号公報及び実開昭５４−１１
８００号公報等に示す緒条のステージ装置を提案し、そ
の内、実開昭５４−１１８００号会報に示すステージ装
置の場合には、ステージ本体を重錘によってバランス支
持させることで壁面への格納と床面への展開とを自在と
する壁面収納タイプの簡易なステージ装置として近時実
用化し、然も、当該ステージ本体も脚を折畳み自在とす
る高床式と低床式の二種のタイプとすることで好評を博
するに到りている。

本発明者は、これを更に進歩、発展させるべく此種の建
物における壁面への格納と床面への展開とが自在なステ
ージ本体に、プロセニアムアーチをステージ本体と連動
して、或いは、ステージ本体とは独立別個に前後方向へ
進退移動させ、これにて倒伏動したステージ本体の前端
位置に前進動したグロセニアムアーチを配設したシ、逆
に、壁際部分まで後退勤したプ・セ＝アムアーチに一立
動じたステージ本体を内設させて壁面収納せしめる等の
ことで、所期の目的を達成せんとしたものである。

加うるに、ステージ本体の床下部に有底の門−庫を一体
形成し、当該厚内へ此種の一内で□使用に供する折畳み
椅子や体育器具等の積□載台車を格納したシ、床面へ引
出し自在となし、当該積載台（３４）を格納した儂でス
テージ本体の壁面への格納や床面への展開をも可能なら
しめる等のことで、備品類の整理性をも併せて確保すべ
〈発明したものである。

以下、本発明に係る壁面収納式のステージ装置を、体育
館、公民館等の屋内（例外的には屋外）の壁際部分の正
面縦壁−（Ａ）（以下、単に正面壁という）と、その左
右両側部の縦壁面（Ｂ）（以下、単に側面壁という）と
、当該部所の床面（Ｃ）と天井面の）との間に施設した
場合の第１実施例を、第１図〜第４図に示す如く床面（
Ｃ）へ展開した使用状態をベースに説明する。

（１）紘矩形中空柱状の支柱であって、正面壁（Ａ）の
中央部とその左右両側部に適宜間隔を隔てて立設しアン
カーボルト等で固定支持している。（２）は平面矩形状
のステーシフ四アを形成するステージ本体であって、前
記３体の支柱（１）毎に形成され、その床下部には箱枠
状にフレーム構成した有底の格納庫（３）を一体形成し
ている。この格納１１：（８１は、その前面部を開口形
成すると共に、その左右両側部の側面フレームと底面フ
レームと背面フレームとで箱枠状にフレーム構成してい
る。（４）は軽量形鋼　。

等にて正面門形状にフレーム構成したグロセニアムアー
チでありて、一体形成した左右両側部の側枠（４ａ）と
上方部のアーチ枠（４ｂ）とからなっている。（５）は
格納庫（３）の底部前端の左右両側位置に支承した四−
ラ、（５）は側枠（４ａ）底部の左右両側位置の前後部
に支承した四−ラであって、夫々床面（Ｃ）上を転動す
る。（７）は格納庫（３）の下端後部に後方突設した左
右一対のアームでありて、その前端部を格納庫（３）に
適宜支承している。（３）はアーム（γ）の後端部を左
右に連結支持した連結−ツドであって、支柱（１）の左
右両側部に縦設したガイド長孔（９）に差し渡して買挿
支持すると共に、当該連結ロッド（３）の左右両側方に
ワイヤロープ又はチェーン等の索条具叫の一端を連結固
定している。（ロ）は支柱（１）の上端部に差し渡して
横設支持した回転軸であって、ギャードモータの如き正
逆回転自在な原動機（２）等にて回転駆動する。（２）
は回転軸（ロ）の左右両側方に介在せしめた減速機、に
）は支柱（１）上端部の回転軸（財）の左右位置に嵌着
固定したプーリ又はスプロケット等の回転子であって、
前記索条具（至）を掛架支持する。０５）は支柱（１）
に積層状に内蔵して横設支持した多数枚の重錘であって
、その左右両側位置に前記回転子に）に掛架支持した索
条具叫の他端部を連結固定している。に）、（ロ）は回
転軸回の左右両端部の内外に嵌着固定したスズロケット
でありて、その軸端部を側面壁（Ｂ）に軸受支持してい
る。（財）、（至）は側面壁（Ｂ）の下方隅部に軸受支
持したスズロケットでありて、その内、内外いずれか一
方のスズロケットαの、（２）の上下方向にチェーン（
３４）を掛架支持している。−は側枠（４ａ）の左右両
端面の上下位置に切欠形成した四部、ｍ、Ｍは上下の凹
部（Ｉｌｌに対応する側面壁（Ｂ）の上下位置に軸受支
持したスズロケットでありて、その内、上部スプロケッ
ト（財）と前記の上部内側スズロケットα５）との間に
チェーン（３４）を、ま九、下部スプロケット＠３）と
前記の下部内側スズロケット（ト）との間にチェーン（
財）を夫々掛架支持している。

■はチェーン■、（至）の一部を側枠（４＆）の凹部−
）付近に止着固定する止着具、（ロ）は凹部叫）に対応
する側面壁（Ｂ）の上下位置に前後方向へ突設固定した
チェーンカバーである。このとき、前記のスズロケット
（至））〜（至）、Ｘ、＠とチェーン■、−１（至）の
内、少なくともスズロケットに）、（至）、−１■とチ
ェーン彌、に）を、前記凹部（社）の位置に対応する側
面壁（Ｂ）の上下位置に凹部を形成し、当該凹部に埋設
支持し、これにて凹部−）を不要とすることもでき志。

１２３）は側枠（４ａ）の前面部に形成し九ステージド
アであって、プロセニアムアーチ（４）の側枠（４ａ）
背後に形成される楽屋裏への出入口としている。＠）は
側枠（４ａ）の上端後部と正面壁（Ａ）の上端部との間
に折畳み自在にクロスして速結枢支した折畳みリンクで
あって、その内側端部（２９，ａ）を側枠（４ａ）上端
と正面壁（Ａ）の上端部に夫々固定し、その外側端部に
固定した摺動駒片又はロー２９１０１がガイドレール四
）に案内されて横移動自在に構成されている。この左右
一対のリンク＠ｌには、フックその他の掛止具−が設け
られ、当該掛止具−にステージ背景幕などが吊持構成さ
れる。−はグロセニアムアーナ（４）の開口部を開閉成
する鍛帳の吊持枠又はレールであって、アーチ枠（４ｂ
）の後部に横設固定している。−は格納ＩＥ（８］の底
面７レームに散設固定した左右一対の台車レールであり
て、格納庫（３）＠に２組程度の台車列が形成可能に韮
設され、個々の台車レール−の中央部には凹条溝が構成
される。■は折畳み椅子、体育器具等の備品を積載可能
にフレーム構成した積載台車であって、当該台車底部に
は本件出原人の創作に係る意匠登録第４５４６１０号の
意匠公報に示す如き車輪■、又は、特開昭５７−４４０
５号公報や特願昭５８−６９７７９号の明細書及び図面
に示す如きキャスター車輪を夫々複数組固定支持し、こ
れにて積載台車−が格納庫（３）の台車レール−に乗架
支持されて進退動し、厚内へ安定して格納した夛、庫外
の床面（Ｃ）上へ引き出すに便宜なものとしている。

−は積載台車−の前面部に固定した化粧板でありて、格
納庫（３）への積載台車ｆａ５１の格納時における格納
庫（３）前面を閉成しステージ正面の体裁性に対処して
いる。このとき、化粧板−のない積載台車（３４）を格
納する場合には、格納庫（３）の前端部に開閉扉を別途
形成して対処することもできる。

尚、積載台車−の台車フレーム又は化粧板側と、台車レ
ール−又は格納Ｎ（３）の内壁面或いはステージ本体（
２）の底面等との間には、積載台車■を庫内に格納した
状態でステージ本体（２）の起倒動に対処する為、所要
のロック機構とその解除機構を別途形成している。例え
ば、第５図に示す如くステージ本体（３）の前部底面に
係合フック陣を突設固定し、当該フック−に係脱自在に
付勢支持した操作レバーに）１を化粧板−から貫通させ
て付勢係合せしめ、当該レバーに）；操作によりて係合
フック陣と係脱解除自在に構成せしめている。

而して、体育館、茶民館等の屋内の床面（Ｃ）に展開配
置した状態のステージ装置を、正面壁（Ａ）に立て掛け
た状態に壁面収納するに、原動機（２）を一方向へ正回
転起動せしめて回転軸（２）と、該回転軸（ロ）に固着
した回転子に）を同時に正回転せしめる。

この回転子０→の回転被動によりて索条具（至）の他端
に吊持した重錘に）に下向きの降下刃が形成されて重錘
Ｃ１５）が降下しはじめ、それに伴って索条具（至）の
一端に固定した連結ロヴド（３）と、格納庫（３）の後
部に枢設したアーム（γ）がガイド長孔（９）に案内さ
せて上向きに上昇動し、これにてステージ本体（２）、
格納庫（３）の後部を支柱（１１に沿って持ち上げると
共に、格納庫（３）の底部フレーム前端に支承したけ−
ラ（５）が床面（Ｃ）上を後方へ転動しながら後退勤し
、これにて格納Ｊ［Ｅ（３）に積載台車■を格納した侭
でステージ本体（２）を第３図の想像線に示す如く正面
−（Ａ）に立て掛は状態に引き上げ作動せしめる。

他方、回転軸（９）の回転力は減速機（２）を経て軸端
部のスプロケットα５）％Ｄ７）に伝えられ、その内、
一方のスプロケットα５）の回転によってチェーン−が
後方へ引き込まれ、また、他方のスプロケットα５）の
回転力はチェーン（３４）を介してスプロケット（至）
、（樽を回転せしめ、その内、スプロケットに）の回転
によってチェーンに）が後方へ引き込まれることで、側
枠（４＆）の左右両端上下部がイコライズして均尋に後
方へ引り張られ、これにてプロセニアムアーム（４）全
体が床面（Ｃ）′上をローラ（５）転動して後退勤し、
正面壁（Ａ）に治って押し込まれ、最終的には壁際部分
まで後退勤したプロセニアムアーチ（４）に、起立動し
九ステージ本体（２）を内設させて壁面収納せしめる。

斯様に壁面収納したステージ装置を床１ｉ１ｆｒ　（Ｃ
）上に引き出して展開配置する場合には、前記とは逆に
原動機（増を逆転起動せしめることで回転軸（９）、回
転子Ｏ→を逆回転させる。このとき、ステージ本体（２
）の下端部のローラ（５）が正面壁（Ａ）下端部・と床
面（Ｃ）後端部とのコーナ一部分に予じめ設けた楔形状
のプｑツク（ト）上に臨んだ状態としている為、回転子
Ｃ１４１の逆転によって重錘（ロ）を持ち上げると同時
に、ローラ（５１がブロック（支）上を前方へ転動して
デ・らトポインドを解除して床面（Ｃ）上を前方位置へ
前進動し、他方、減速機曽、チェーン陣、−１（至）等
を逆回転させることでブ四セニアムアーチ（４）は、ス
テージ本体（２）め前端部ｔｔでイコライズされて前進
動じ、これ′にて装置全体が床面（Ｃ）上へ展開配置さ
れる。それに伴って、左右一対のリンク−１も折畳み状
態から拡開形成され、その掛止具−にステージ背景幕□
などを、′ｉ！た１、吊持枠又はレールμｓ１に鍛帳を
夫々掛架支持してセットし、更に、格納庫（３）の台車
レール−に乗架支持した積載台車■を、客席となる前方
の床［（Ｃ）上へ引き出し、当該台車１８５）に積載し
た折畳み椅子の如き備品を床面（Ｃ）に並べて配置構成
し、再び空荷状魁の積載台車＋８５１’ｅ格納ｊ！ｆ（
２１１へ格納支持することで、ステージ本漬を完了して
その使用に供する。

次に、第５図以降に示す本発明の第２実施例を前記の第
１実施例との変更点を中心に説明する。

閣は左右の側枠（４ａ）の内側下方部に上下方向に穿設
した長孔、閣は格納庫（３）前部の左右両側位置に突設
固定した係含軸でありて、その軸端部に嵌着固定したベ
アリングを前記長孔間に係合支持している。鯛は左右の
側枠（４ａ）の内側下方部に内厳設定したギヤートモ−
ターの如き正逆回転自在な原動機であって、その回転軸
に固定したスプロケット（ト））と、側枠（４ａ）底部
のｐ−ラ（５）回転軸に固定したスプ四ケッ）１６４ｉ
との間にチェーン圏を掛架支持している。顛は左右の側
面壁ｏ３）の上段部１中段部、下段部に前後方向へ並設
固定したガイドレール、ｖＩはガイドレール（３４）を
転勤或いは摺動するローラ又は摺動駒片であって、側枠
（４ａ）の左右両側部の前後位置に支承している。

尚、その他第２案施例の変−１Ｎ点としては、第１実施
例に示す駆動機構から減速機（至）、スプロケットα５
）〜（至）、−１（転））、チェーンＭ、Ｎ、（財）等
が取外された状態で構成している。

而して、床面（Ｃ）に展開配置した第２！ｉｌ！施例の
界テージ装置を正面壁（Ａ）に壁面収納するに、主にス
テージ本体（２）の昇降移動用原動機（２）と、主にグ
ロセニアムアーチ（４）の前後移動用原動４ｆＩ！感を
略同期させて一方向へ正転駆動せしめる。すると、先ず
、原動機（２）の回転起動力と重錘（２））の降下刃と
によってステージ本体（２）は第１実施例の場合と同様
に作動してステージ本体（２）の後”端部を支柱（１）
に沿りて引き上げはじめ、それに伴って、ステージ本体
（３）の前端部が床面（Ｃ）上をローラ（５）転動して
後退勤しはじめる。これと相前後して原動機間が回転駆
動・して側枠（４ａ）底部のローラ（５）を−転させ、
これにてステージ本体（２）前端の左右両側部に遊嵌支
持したプロセニアムアーチ（４）全体が、床面（Ｃ）上
をロー−）（５）転動して後退勤し、これにてステージ
装置全体が正面壁（Ａ）に壁面収納される。このとき、
プ日セニアムアーチ（４）の左右両側部に支承したロー
ラー−は、側面壁（Ｂ）に並設したガイドレール開に案
内され、プロセニアムアーチ（４）を左右均等な割合で
移動せしめる。

斯様にして壁面収納したステージ装置を床面（Ｃ）上へ
引き出して展開配置する場合には、主にプｐセニアムア
ーチ（４）の前後移動用原動機囮と、主にステージ本体
（２）の昇降移動用原動機（至）を、略同期させて前記
とは逆方向へ逆転駆動せしめる。すると原動機鳴の回転
起動力によってグロセニアムアーチ（４）を前進動させ
、起立したステージ本体（２）の下端部を前方へ引き出
すことでそのデッドポイントを解除し、原動機（２）の
逆転力によって重錘錦）を引き上げることでステージ本
体（２）の後端部を降下動せしめ、最終的に床面（Ｃ）
へ展開配置される。

その他の点は、前記第１実施例の場合と同様である。

尚、第２実施例の場合には５体の支柱（１）に１体のス
テージ本体（２）を係合支持し、当該ステージ本体（２
）の床下部に区画形成した格納ｊ［（８１を形成し、当
紋個々の格納庫（３）＠に積載′台車（至）を格納支持
すべく構成したが、此等のステージ本体（２）、格納庫
（３）等を第１実施例と同様に分割形成したタイプの奄
のと組合せ構成することもできる。また、第１冥施例、
第２実施例のいずれの場合もステージ本体（２）の起倒
動とプロセニアムアーチ（４）の前後動とが連動すべく
構成したが、両者を夫々独立別個に作動せしめることで
対処すれば、実開＠５４−１１８００号公報に示す如き
既設のステージ装置へもその侭応用施設でき極めて有益
である。また、第１実施例で紘プロセニアムアーチ（４
）をチェーン伝動機構によって左右イコライズして前後
動し得るよう、に構成したが、これをピニオンラック機
構やウオーム機構等によって構成するも、何等、本発明
の要旨を変更するものではない。

本発明は、前記の如く屋内外の壁際部分に支柱を固定し
、当該支柱にステージ本体を起倒動自在に係合支持し、
当該ステージ本体にプｐセニアムアーチを前後動自在に
構成したステージ装置としたので、装置の不使用時には
屋内外の壁際部分に装置全体を比較的コンパクト（ステ
ージ本体の高さ程度）に立て掛は状態で壁面収納され、
これにて屋内外のスペースを極力狭めることなく本来の
使途に有用に対処させることができるのみならず、ステ
ージの使用に際しては、此種の屋内外の床面へ簡易迅速
に展開配置できるばか）か、従前の固定ステージのある
講堂、劇場等に比して遜色のない程良好なイメージを発
揮させ、各種の催物のステージとして多用な用途に有効
に利用し得る。

然も、ステージ本体の床下部には折畳み椅子等の備品、
積載台車を規則的に多数奎列格納した優。

壁画収納したシ、床面への展開配置にも対処している為
、屋内外で使用される折畳み椅子の整理保存性を頗る良
好なものとする等の諸効果をもたらす。

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は、本発明に係るステージ装置の第１実
施例を示す図であって、その内、第１図は全体概要斜視
図、第２図は一部切欠した正面図、第５図は縦断側面図
、第４図は平面図である。 第５図〜第８図は、本発明の第２実施例を示す図であっ
て、その内、第５図は全体概要斜視図、第６図は一部切
欠した正面の半断面図、第７図拡間じく一部切欠した縦
断側面図、第８図は平面の半断面図である。 符　　号　　表 （Ａ）正　面　壁　　（Ｂ）側　面　壁（０床　　　　
面　　　の）天　井　面（１）支　　　　柱　　　　（
２）ステージ本体（８１格納　　　庫　　　　（４）プ
ロセニアムアーチ（４ａ）側　　枠　　（４ｂ）アーチ
枠（５）、（５）　　ロ　　−　　ラ　　　　　　　（
７）　ア　　　−　　　ム（３）　ｖｓ　　　ッ　　ド
′（９）ガイ　ド長孔甑〔索　　条　　具　　　　（ロ
）回　　転　　軸（２）原　動　１ｆｌ＆　　　（２）
減　速　機ｏ４４＠　　　転　　子　　　　（ロ）重　
　　　　錘α６入α曽、颯（至）スズロケット　　翰、
−１■チエーン体ｌ）凹　　部　　■止　着　具 闇　チェーンカバー　　　　（２３）ステージドア＠１
　リ　　　ン　　り　　　　　　−　駒　　　　　　片
矧　ガイドレール　　　　一部　止　具−吊持枠又はレ
ール　　　−　台本レール■台　　車　　−車　　輪 期化　粧　板　　例フ　ヅ　り ■操作レバー　　　（（転）プロ　ツク間長　　孔　　
間係　合　軸 １＠ｌＪ［動　　機　　　　−１、圓　ス′７′ｐケッ
ーチ　ェ　−　ン　　　　闘　ガイドレニル欅わ　　ロ
　　　　−　　　　ラ 出願人　　藤　　１）　和　　夫 側人　弁理士松波祥文冊

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. （１）屋内外の壁際部分に支柱（１）を固定し、当該支
   柱（１）にステージ本体（２）を起倒動自在に係合支持
   し、当該ステージ本体（２）にプロセニアムアーチ（４
   ）を前後動自在に構成したことを特徴とするステージ装
   置。
2. （２）プロセニアムアーチ（４）を、左右の側枠（４ａ
   ）と上部のアーチ枠（４ｂ）とで正面門形状にフレーム
   構成してなる特許請求の範囲第１項に記載のステージ装
   置。
3. （３）ステージ本体（２）の起倒動とプロセニアムアー
   チ（４）の前後動とを連動せしめてなる特許請求の範囲
   第１項又は第２項に記載のステージ装置。
4. （４）ステージ本体（２）の起倒動とプロセニアムアー
   チ（４）の前後動とを独立別個に作動せしめてなる特許
   請求の範囲第１項又は第２項に記載のステージ装置。
5. （５）屋内外の壁際部分に支柱（１）を固定し、当該支
   柱（１）にステージ本体（２）を起倒動自在に係合支持
   し、当該ステージ体（２）の床下部に有底の格納庫（３
   ）を一体形成し、当該格納庫（３）の底部に複数組の台
   車レール（３４）を形成し、当該台車レール（３４）に
   引出し自在な積載台車（３５）を乗架支持すると共に、
   前記格納庫（３）付きステージ本体（２）にプロセニア
   ムアーチ（４）を前後動自在に構成したことを特徴とす
   るステージ装置。