JP2601331B2 - 移動ステージ装置 - Google Patents
移動ステージ装置Info
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- JP2601331B2 JP2601331B2 JP63213412A JP21341288A JP2601331B2 JP 2601331 B2 JP2601331 B2 JP 2601331B2 JP 63213412 A JP63213412 A JP 63213412A JP 21341288 A JP21341288 A JP 21341288A JP 2601331 B2 JP2601331 B2 JP 2601331B2
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- Japan
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- stage
- guide columns
- main body
- arch
- link device
- Prior art date
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H3/00—Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons
- E04H3/10—Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons for meetings, entertainments, or sports
- E04H3/22—Theatres; Concert halls; Studios for broadcasting, cinematography, television or similar purposes
- E04H3/24—Constructional features of stages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主に屋内の壁際部分に配設した案内支柱
(例外的には屋外に立設)への格納作動と、屋内床面
(例外的には他面)への展開作動とを自在に構成してな
る移動ステージ装置に関する。
(例外的には屋外に立設)への格納作動と、屋内床面
(例外的には他面)への展開作動とを自在に構成してな
る移動ステージ装置に関する。
(従来の技術) 本発明者は、従来、特開昭61−1769号公報に開示した
ステージ装置や、特開昭62−160371号公報に開示した移
動ステージ装置において、主に屋内の壁際部分に案内支
柱を立設固定し、当該案内支柱に対して本体ステージを
起倒動させて床面上に進退移動自在に構成すると共に、
プロセニアムアーチを起立状態の侭で床面上を進退移動
自在に構成し、当該プロセニアムアーチと前記案内支柱
との間に折り畳み自在な側部リンク装置Fと上部リンク
装置Gを構成したことを基本構造とする壁面収納タイプ
の移動ステージ装置を提案し、倒伏動して床面に展開作
動した本体ステージの前端位置に、前進動したプロセニ
アムアーチを配設したり、逆に、起立動して壁際部分に
格納作動した本体ステージに、同じく壁際部分まで後退
動したプロセニアムアーチを外設したり、両者を重ね合
わせて格納可能に構成している。
ステージ装置や、特開昭62−160371号公報に開示した移
動ステージ装置において、主に屋内の壁際部分に案内支
柱を立設固定し、当該案内支柱に対して本体ステージを
起倒動させて床面上に進退移動自在に構成すると共に、
プロセニアムアーチを起立状態の侭で床面上を進退移動
自在に構成し、当該プロセニアムアーチと前記案内支柱
との間に折り畳み自在な側部リンク装置Fと上部リンク
装置Gを構成したことを基本構造とする壁面収納タイプ
の移動ステージ装置を提案し、倒伏動して床面に展開作
動した本体ステージの前端位置に、前進動したプロセニ
アムアーチを配設したり、逆に、起立動して壁際部分に
格納作動した本体ステージに、同じく壁際部分まで後退
動したプロセニアムアーチを外設したり、両者を重ね合
わせて格納可能に構成している。
従って、本装置の不使用時には、本体ステージとプロ
セニアムアーチが前記屋内の格納壁に比較的コンパクト
に立て掛け状態で壁面収納したように格納し、これにて
屋内の床面を可能な限り広く有効に活用できるように
し、また、本装置の使用時には、本体ステージとプロセ
ニアムアーチを床面上に引き出して簡易迅速に展開配置
させる等のことで、作り付けタイプの固定ステージに比
して遜色なく良好な重厚感、臨場感を発揮させるように
している。
セニアムアーチが前記屋内の格納壁に比較的コンパクト
に立て掛け状態で壁面収納したように格納し、これにて
屋内の床面を可能な限り広く有効に活用できるように
し、また、本装置の使用時には、本体ステージとプロセ
ニアムアーチを床面上に引き出して簡易迅速に展開配置
させる等のことで、作り付けタイプの固定ステージに比
して遜色なく良好な重厚感、臨場感を発揮させるように
している。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、此種の移動ステージ装置の実用化に向けて
構造の細部を見直したところ、先ず、本体ステージやプ
ロセニアムアーチを効率的に駆動させたり、組み付けた
り、保守管理することのできる小型コンパクトな駆動装
置を開発する必要性が生じた。
構造の細部を見直したところ、先ず、本体ステージやプ
ロセニアムアーチを効率的に駆動させたり、組み付けた
り、保守管理することのできる小型コンパクトな駆動装
置を開発する必要性が生じた。
その際、特に、その構成部品を可能な限り共通化させ
ることで、コストダウンの要請に対処できることが望ま
しい。
ることで、コストダウンの要請に対処できることが望ま
しい。
また、前記の特開昭62−160371号公報に記載の移動ス
テージ装置の場合には、プロセニアムアーチを進退移動
させるに、その底部車輪を直接駆動させる為、その動き
始めや停止時にプロセニアムアーチの上方部が振れ易い
ことが考えられ、それをX字状に交差した側部リンク装
置の程度では良好に追随して機能させ難くく、それが
為、長大なプロセニアムアーチを左右、上下にバランス
させて安定的に同期作動させることのできる側部リンク
装置に改良する必要性が認められた。
テージ装置の場合には、プロセニアムアーチを進退移動
させるに、その底部車輪を直接駆動させる為、その動き
始めや停止時にプロセニアムアーチの上方部が振れ易い
ことが考えられ、それをX字状に交差した側部リンク装
置の程度では良好に追随して機能させ難くく、それが
為、長大なプロセニアムアーチを左右、上下にバランス
させて安定的に同期作動させることのできる側部リンク
装置に改良する必要性が認められた。
その上、上部リンク装置も折り畳まれ易く、種々のス
テージ幕類を良好に吊設し、然も、それが本体ステージ
とプロセニアムアーチと格納時に邪魔になることなく格
納できるように改良する必要性も認められた。
テージ幕類を良好に吊設し、然も、それが本体ステージ
とプロセニアムアーチと格納時に邪魔になることなく格
納できるように改良する必要性も認められた。
また、本体ステージを可能な限り広く確保する上で、
その左右両側部に張り出してなる袖ステージの必要性も
生じ、此等にて従前の作り付けタイプの固定ステージに
比して遜色のない格段に優れた実用化装置を提供するこ
とが、此種の移動ステージ装置の汎用性を高める上で不
可欠である。
その左右両側部に張り出してなる袖ステージの必要性も
生じ、此等にて従前の作り付けタイプの固定ステージに
比して遜色のない格段に優れた実用化装置を提供するこ
とが、此種の移動ステージ装置の汎用性を高める上で不
可欠である。
(問題点を解決するための手段) そこで、本発明では、此種の移動ステージ装置として
の基本的な原理構造を略同一としつつ、自己の先行発明
の実用化に向けて、その構造を全面的に見直した結果、
屋内又は屋外の格納壁Aに案内支柱C1を立設固定し、当
該案内支柱C1に対して本体ステージD1を起倒動させて進
退移動自在に構成すると共に、プロセニアムアーチEを
起立状態の侭で進退移動自在に構成し、当該プロセニア
ムアーチEと前記格納壁Aとの間に側部リンク装置Fと
上記リンク装置Gを構成してなる移動ステージ装置にお
いて、第1に、前記本体ステージD1に、当該本体ステー
ジD1を駆動せしめるギヤードモータM1を取り付け、その
出力軸19に伸縮自在な揺動アーム機構Y1の一方を固定
し、その他方を格納壁A寄りのコーナー部又は格納壁A
の下端部に固定した取付部材18に枢設してなる移動ステ
ージ装置を提供する。
の基本的な原理構造を略同一としつつ、自己の先行発明
の実用化に向けて、その構造を全面的に見直した結果、
屋内又は屋外の格納壁Aに案内支柱C1を立設固定し、当
該案内支柱C1に対して本体ステージD1を起倒動させて進
退移動自在に構成すると共に、プロセニアムアーチEを
起立状態の侭で進退移動自在に構成し、当該プロセニア
ムアーチEと前記格納壁Aとの間に側部リンク装置Fと
上記リンク装置Gを構成してなる移動ステージ装置にお
いて、第1に、前記本体ステージD1に、当該本体ステー
ジD1を駆動せしめるギヤードモータM1を取り付け、その
出力軸19に伸縮自在な揺動アーム機構Y1の一方を固定
し、その他方を格納壁A寄りのコーナー部又は格納壁A
の下端部に固定した取付部材18に枢設してなる移動ステ
ージ装置を提供する。
また、第2には、前記側部リンク装置Fに、当該側部
リンク装置Fを駆動せしめるギヤードモータM2を取り付
け、その出力軸42に伸縮自在な揺動アーム機構Y2の一方
を固定し、その他方を格納壁Aの上方部に固定した取付
部材41に枢設してなる移動ステージ装置を提供する。
リンク装置Fを駆動せしめるギヤードモータM2を取り付
け、その出力軸42に伸縮自在な揺動アーム機構Y2の一方
を固定し、その他方を格納壁Aの上方部に固定した取付
部材41に枢設してなる移動ステージ装置を提供する。
また、第3には、前記本体ステージD1に、当該本体ス
テージD1を駆動せしめるギヤードモータM1を取り付け、
その出力軸19に伸縮自在な揺動アーム機構Y1の一方を固
定し、その他方を格納壁A寄りのコーナー部又は格納壁
Aの下端部に固定した取付部材18に枢設し、前記側部リ
ンク装置Fに、当該側部リンク装置Fを駆動せしめるギ
ヤードモータM2を取り付け、その出力軸42に伸縮自在な
揺動アーム機構Y2の一方を固定し、その他方を格納壁A
の上方部に固定した取付部材41に枢設してなる移動ステ
ージ装置を提供する。これらにより、本体ステージD1と
側部リンク装置Fの駆動系を簡素化、共通化することに
より、移動ステージ装置としての実用性を飛躍的に向上
したのである。
テージD1を駆動せしめるギヤードモータM1を取り付け、
その出力軸19に伸縮自在な揺動アーム機構Y1の一方を固
定し、その他方を格納壁A寄りのコーナー部又は格納壁
Aの下端部に固定した取付部材18に枢設し、前記側部リ
ンク装置Fに、当該側部リンク装置Fを駆動せしめるギ
ヤードモータM2を取り付け、その出力軸42に伸縮自在な
揺動アーム機構Y2の一方を固定し、その他方を格納壁A
の上方部に固定した取付部材41に枢設してなる移動ステ
ージ装置を提供する。これらにより、本体ステージD1と
側部リンク装置Fの駆動系を簡素化、共通化することに
より、移動ステージ装置としての実用性を飛躍的に向上
したのである。
(作 用) 而して、正逆回転自在なギヤードモータM1、M2と伸縮
自在な揺動アーム機構Y1、Y2とからなる電動装置を正逆
駆動せしめ、当該ギヤードモータM1、M2の出力軸19、42
が超微速(具体的には、2万4千分の1程度の減速比)
で回転する出力が与えられると、それに伴って揺動アー
ム機構Y1、Y2が取付部材18、41との連結ピン22、45を支
点として、緩やかに揺動して本体ステージD1と側部リン
ク装置Fを起倒動させながら進退移動せしめ、それによ
って本体ステージD1とプロセニアムアーチEの格納作用
と展開作用が円滑に行われる。
自在な揺動アーム機構Y1、Y2とからなる電動装置を正逆
駆動せしめ、当該ギヤードモータM1、M2の出力軸19、42
が超微速(具体的には、2万4千分の1程度の減速比)
で回転する出力が与えられると、それに伴って揺動アー
ム機構Y1、Y2が取付部材18、41との連結ピン22、45を支
点として、緩やかに揺動して本体ステージD1と側部リン
ク装置Fを起倒動させながら進退移動せしめ、それによ
って本体ステージD1とプロセニアムアーチEの格納作用
と展開作用が円滑に行われる。
(実施例) 以下、本発明に係る移動ステージ装置を、体育館、公
民館等の屋内の壁際部分(以下、単に格納壁という)A
と、当該部所の床面Bとの間に施設した場合の実施例を
添付図面に従って説明する。
民館等の屋内の壁際部分(以下、単に格納壁という)A
と、当該部所の床面Bとの間に施設した場合の実施例を
添付図面に従って説明する。
(高床タイプの場合) 先ず、本装置の全体概要を第1図の概要斜視図に基づ
いて説明すれば、格納壁Aに高さ5メートル程度の案内
支柱C1、C2、C3を7体、左右方向に間隔を隔てて配設し
た立設固定し、その内、正面中央寄りの位置に配設した
3体の案内支柱C1には、高さが0.8メートル程度の床下
部に折り畳み自在なステージ脚を構成し、1体当たりの
ステージ幅が3メートル程度で、奥行きが4メートル程
度とする高床タイプの本体ステージD1の3体を、個々の
案内支柱C1に対して起倒動しながら前後動自在に構成
し、前記案内支柱C1の左右両側部に配設した支柱幅の狭
い案内支柱C2には、前記本体ステージD1と同一様の構成
で、1〜1.5メートル程度のステージ幅に構成してなる
袖ステージD2の2体を、個々の案内支柱C2に対して起倒
動しながら前後動自在に構成し、此等の最外側位置に配
設した2体の案内支柱C3には、高さ6.5メートル程度で
幅14.5メートル程度とする正面矩形枠状のプロセニアム
アーチEを、当該案内支柱C3に対して立設状態の侭で進
退動自在に構成し、また、当該プロセニアムアーチEと
案内支柱C3との間の側部上方部には起倒動自在な側部リ
ンク装置Fを、また、此等の装置上方部にはステージ中
間幕を吊り掛けする二つ折り自在な上部リンク装置Gを
架設した全体概要としている。
いて説明すれば、格納壁Aに高さ5メートル程度の案内
支柱C1、C2、C3を7体、左右方向に間隔を隔てて配設し
た立設固定し、その内、正面中央寄りの位置に配設した
3体の案内支柱C1には、高さが0.8メートル程度の床下
部に折り畳み自在なステージ脚を構成し、1体当たりの
ステージ幅が3メートル程度で、奥行きが4メートル程
度とする高床タイプの本体ステージD1の3体を、個々の
案内支柱C1に対して起倒動しながら前後動自在に構成
し、前記案内支柱C1の左右両側部に配設した支柱幅の狭
い案内支柱C2には、前記本体ステージD1と同一様の構成
で、1〜1.5メートル程度のステージ幅に構成してなる
袖ステージD2の2体を、個々の案内支柱C2に対して起倒
動しながら前後動自在に構成し、此等の最外側位置に配
設した2体の案内支柱C3には、高さ6.5メートル程度で
幅14.5メートル程度とする正面矩形枠状のプロセニアム
アーチEを、当該案内支柱C3に対して立設状態の侭で進
退動自在に構成し、また、当該プロセニアムアーチEと
案内支柱C3との間の側部上方部には起倒動自在な側部リ
ンク装置Fを、また、此等の装置上方部にはステージ中
間幕を吊り掛けする二つ折り自在な上部リンク装置Gを
架設した全体概要としている。
次に、前記の全体概要を呈する移動ステージ装置にお
ける個々の構成を説明する。
ける個々の構成を説明する。
(1)、案内支柱Cの構成について C1は本体ステージD1の案内支柱であって、格納壁Aの
中央部と中央寄りの左右両側部に3体程度を立設固定
し、且つ、当該案内支柱C1の内部には、第6図と第7図
(より詳しくは、特開昭62−160371号公報の第4図に図
示)に示すような構成のウエイトバランス装置H1を構成
している。
中央部と中央寄りの左右両側部に3体程度を立設固定
し、且つ、当該案内支柱C1の内部には、第6図と第7図
(より詳しくは、特開昭62−160371号公報の第4図に図
示)に示すような構成のウエイトバランス装置H1を構成
している。
C2は袖ステージD2の案内支柱であって、前記案内支柱
C1の左右両側部に1体ずつ立設固定され、この案内支柱
C2の内部には、第7図に示すようなウエイトバランス装
置H1を内蔵しない構成としている為、その支柱幅は案内
支柱C1の半分程度としている。
C1の左右両側部に1体ずつ立設固定され、この案内支柱
C2の内部には、第7図に示すようなウエイトバランス装
置H1を内蔵しない構成としている為、その支柱幅は案内
支柱C1の半分程度としている。
C3は側部リンク装置Fの案内支柱であって、前記案内
支柱C2の左右両側部の最外側位置に立設固定され、その
支柱内部には、第7図に示すように袖ステージD2に対す
るウエイトバランス機能をも兼備するウエイトバランス
装置H3を内蔵している。
支柱C2の左右両側部の最外側位置に立設固定され、その
支柱内部には、第7図に示すように袖ステージD2に対す
るウエイトバランス機能をも兼備するウエイトバランス
装置H3を内蔵している。
此等の案内支柱C1〜C3は、共に矩形中空柱状の横断面
構造を呈し、第6図に示す案内支柱C1のように、中央部
の内側室1と左右両側部の外側室2とに仕切り板3を隔
てて区画形成され、その内、案内支柱C1、C3の内側室1
には、第6図、第7図に示すようにウエイトバランス装
置H1、H3を昇降案内自在に収納支持し、また、総ての案
内支柱C1、C2、C3の外側室2には、後記のような昇降部
材I1、I2、I3を転動案内自在に収納支持している。
構造を呈し、第6図に示す案内支柱C1のように、中央部
の内側室1と左右両側部の外側室2とに仕切り板3を隔
てて区画形成され、その内、案内支柱C1、C3の内側室1
には、第6図、第7図に示すようにウエイトバランス装
置H1、H3を昇降案内自在に収納支持し、また、総ての案
内支柱C1、C2、C3の外側室2には、後記のような昇降部
材I1、I2、I3を転動案内自在に収納支持している。
4は案内長孔であって、案内支柱C1〜C3の左右両側面
に縦方向にスリット状に形成している。
に縦方向にスリット状に形成している。
(2)、本体ステージD1の構成について D1は比較的ステージ幅のある本体ステージであって、
案内支柱C1に対してステージ後部を昇降自在に連結支持
し、通常、1体の案内支柱C1に対して1体の本体ステー
ジD1が組み合わされて構成される。
案内支柱C1に対してステージ後部を昇降自在に連結支持
し、通常、1体の案内支柱C1に対して1体の本体ステー
ジD1が組み合わされて構成される。
勿論、本体ステージD1の3体分を一体に構成し、それ
を3体程度の案内支柱C1に関連係合せしめることもでき
る。
を3体程度の案内支柱C1に関連係合せしめることもでき
る。
5は本体ステージD1のステージフロアであって、1体
当たりのステージ幅が3メートル程度で、その奥行きが
4メートル程度の平面矩形状のフロア構造を呈し、その
後部中央位置に凹部5aを切欠形成し、展開時におけるス
テージフロア5が案内支柱C1の下方部に嵌まり込み、当
該ステージフロア5の後端部に隙間ができないようにし
ている。6はステージフロア5の底面に固定した支持桁
であって、ステージフロア5の前後方向に左右4列を平
行に配設している。
当たりのステージ幅が3メートル程度で、その奥行きが
4メートル程度の平面矩形状のフロア構造を呈し、その
後部中央位置に凹部5aを切欠形成し、展開時におけるス
テージフロア5が案内支柱C1の下方部に嵌まり込み、当
該ステージフロア5の後端部に隙間ができないようにし
ている。6はステージフロア5の底面に固定した支持桁
であって、ステージフロア5の前後方向に左右4列を平
行に配設している。
7は支持桁6に固定した取付脚であって、1列の支持
桁6当たり5体を突設固定し、これにて取付脚7は1体
の本体ステージD1当たり左右方向に4列、前後方向に5
列に区画する格点位置に配設される。
桁6当たり5体を突設固定し、これにて取付脚7は1体
の本体ステージD1当たり左右方向に4列、前後方向に5
列に区画する格点位置に配設される。
8は取付脚7に上端部を枢設した前後5列のステージ
脚であって、本体ステージD1の床下部に配設され、展開
時における最後列のステージ脚8Rを除く、前4列のステ
ージ脚8、8Fの上端部を連結ピン9で取付脚7に折り畳
み自在に枢設すると共に、前4列のステージ脚8、8Fの
下端部には、連結軸10、10Fを左右方向に差し渡して貫
挿支持している。
脚であって、本体ステージD1の床下部に配設され、展開
時における最後列のステージ脚8Rを除く、前4列のステ
ージ脚8、8Fの上端部を連結ピン9で取付脚7に折り畳
み自在に枢設すると共に、前4列のステージ脚8、8Fの
下端部には、連結軸10、10Fを左右方向に差し渡して貫
挿支持している。
11、12は最後列のステージ脚8Rの上下両端部に貫挿支
持した上部連結軸と下部連結軸であって、最後列のステ
ージ脚8Rに左右2体ずつ差し渡され、その内側軸端部と
外側室2に収納した昇降部材I1とを第6図、第7図(よ
り詳しくは、特開昭62−160371号公報の第6図に図示)
に示すように連結固定している。
持した上部連結軸と下部連結軸であって、最後列のステ
ージ脚8Rに左右2体ずつ差し渡され、その内側軸端部と
外側室2に収納した昇降部材I1とを第6図、第7図(よ
り詳しくは、特開昭62−160371号公報の第6図に図示)
に示すように連結固定している。
13は床面Bを転動する回転車輪であって、その外周部
には硬質ゴム製タイヤが嵌め込まれ、最前列のステージ
脚8Fの下端部に差し渡した連結軸10Fが、車軸として機
能するようにしている。14はステージ脚8、8F、8Rを前
後方向に連結する側部連結杆であって、前記連結軸10、
10F、12によって個々のステージ脚8、8F、8Rの下端部
に枢設している。
には硬質ゴム製タイヤが嵌め込まれ、最前列のステージ
脚8Fの下端部に差し渡した連結軸10Fが、車軸として機
能するようにしている。14はステージ脚8、8F、8Rを前
後方向に連結する側部連結杆であって、前記連結軸10、
10F、12によって個々のステージ脚8、8F、8Rの下端部
に枢設している。
15は高さ調節用の補助脚であって、最前列のステージ
脚8Fを除く後4列のステージ脚8、8Rの下端部に構成し
ている。
脚8Fを除く後4列のステージ脚8、8Rの下端部に構成し
ている。
(3)、袖ステージD2の構成について D2は本体ステージD1の左右両側部に配設した袖ステー
ジであって、本体ステージD1の場合と同様に案内支柱C2
の昇降部材I2に対して、第1図、第7図に示すように袖
ステージD2における最後列のステージ脚8Rの上部連結軸
16と下部連結軸17を昇降自在に連結支持している。
ジであって、本体ステージD1の場合と同様に案内支柱C2
の昇降部材I2に対して、第1図、第7図に示すように袖
ステージD2における最後列のステージ脚8Rの上部連結軸
16と下部連結軸17を昇降自在に連結支持している。
この袖ステージD2は、本体ステージD1と奥行きの長さ
は同じとするものの、そのステージ幅を半分程度の1〜
1.5メートルに構成している関係上、当該袖ステージD2
における支持桁6は、第1図の一部切り欠き状態に示す
ように袖ステージD2の左右位置に1列ずつ配設され、当
該支持桁6の前後方向に固定した5体の取付脚7に対し
て、ステージ脚8、8F、8Rを折り畳み自在に枢設してい
る。
は同じとするものの、そのステージ幅を半分程度の1〜
1.5メートルに構成している関係上、当該袖ステージD2
における支持桁6は、第1図の一部切り欠き状態に示す
ように袖ステージD2の左右位置に1列ずつ配設され、当
該支持桁6の前後方向に固定した5体の取付脚7に対し
て、ステージ脚8、8F、8Rを折り畳み自在に枢設してい
る。
それ以外の構成は、本体ステージD1の場合と略同様で
ある為、第1図に示す切り欠き状態の袖ステージD2に、
本体ステージD1と同一の符号を付してその説明を省略す
る。
ある為、第1図に示す切り欠き状態の袖ステージD2に、
本体ステージD1と同一の符号を付してその説明を省略す
る。
(4)、本体ステージD1を起倒動自在とする電動装置の
構成について 第2図、第3図、第5図、第6図において、M1は本体
ステージD1を駆動せしめる正逆回転自在なギヤードモー
タであって、本体ステージD1におけるステージフロア5
底面の左右両側部の前後方向の略中央位置に固定してい
る。
構成について 第2図、第3図、第5図、第6図において、M1は本体
ステージD1を駆動せしめる正逆回転自在なギヤードモー
タであって、本体ステージD1におけるステージフロア5
底面の左右両側部の前後方向の略中央位置に固定してい
る。
18は格納壁A寄りのコーナー部(格納壁Aの下端部で
も可)に固定した取付部材であって、前記ギヤードモー
タM1と対峙する位置に配設している。
も可)に固定した取付部材であって、前記ギヤードモー
タM1と対峙する位置に配設している。
19はギヤードモータM1の出力軸であって、この出力軸
19にはトルクリミッター(図示せず)が付勢支持されて
内蔵している。
19にはトルクリミッター(図示せず)が付勢支持されて
内蔵している。
20は出力軸19に基端部20aを嵌着固定したアウターチ
ューブであって、2体の筒部を平行に一体形成した偏平
状の筒構造としている。
ューブであって、2体の筒部を平行に一体形成した偏平
状の筒構造としている。
21は取付部材18に基端部21aを連結ピン22で枢設した
2本を1組とするインナーロッドであって、その他端部
をアウターチューブ20の開口筒部から貫挿し、当該アウ
ターチューブ20に対してインナーロッド21が相対的に摺
動し、これにて出力軸19と連結ピン22との間の軸間距離
が伸縮自在に機能するようにしている。
2本を1組とするインナーロッドであって、その他端部
をアウターチューブ20の開口筒部から貫挿し、当該アウ
ターチューブ20に対してインナーロッド21が相対的に摺
動し、これにて出力軸19と連結ピン22との間の軸間距離
が伸縮自在に機能するようにしている。
これが個々の本体ステージD1を駆動させる為に構成し
た伸縮自在な揺動アーム機構Y1である。尚、袖ステージ
D2の場合には、斯様な揺動アーム機構Y1を不要としてい
る。
た伸縮自在な揺動アーム機構Y1である。尚、袖ステージ
D2の場合には、斯様な揺動アーム機構Y1を不要としてい
る。
(5)、プロセニアムアーチEの構成について プロセニアムアーチEは、正面部を矩形開口23した矩
形枠状のフレーム構造体に構成している。24は台車構造
を呈する左右方向に長尺の台車基台、25は床面Bを転動
する回転車輪であって、台車基台24の底部の前後位置に
左右方向へ間隔を隔てて軸受け支持している。
形枠状のフレーム構造体に構成している。24は台車構造
を呈する左右方向に長尺の台車基台、25は床面Bを転動
する回転車輪であって、台車基台24の底部の前後位置に
左右方向へ間隔を隔てて軸受け支持している。
26は台車基台24の上面部に後方へ張出し形成した基台
フロアであって、本体ステージD1のステージフロア5の
面一の高さに構成している。
フロアであって、本体ステージD1のステージフロア5の
面一の高さに構成している。
第2図、第3図において、27はプロセニアムアーチE
の台車基台24と本体ステージD1、台車基台24と袖ステー
ジD2を夫々固定する連結部材であって、その前端部を台
車基台24の背面下方部に固定し、その後端部を本体ステ
ージD1と袖ステージD2における最前列のステージ脚8Fに
固定し、これにてプロセニアムアーチEの下方部を安定
的に固定支持している。
の台車基台24と本体ステージD1、台車基台24と袖ステー
ジD2を夫々固定する連結部材であって、その前端部を台
車基台24の背面下方部に固定し、その後端部を本体ステ
ージD1と袖ステージD2における最前列のステージ脚8Fに
固定し、これにてプロセニアムアーチEの下方部を安定
的に固定支持している。
28は台車基台24の左右両側部に立ち上げて梯子状にフ
レーム構成した側枠、29は側枠28の左右上方部に差し渡
した梯子状のアーチ枠であって、此等の台車基台24と側
枠28とアーチ枠29の前面部には、化粧板、クロス等の装
飾部材30を横長矩形枠状に構成している。
レーム構成した側枠、29は側枠28の左右上方部に差し渡
した梯子状のアーチ枠であって、此等の台車基台24と側
枠28とアーチ枠29の前面部には、化粧板、クロス等の装
飾部材30を横長矩形枠状に構成している。
(6)、側部リンク装置Fの構成について、 側部リンク装置Fは、第1図、第2図、第4図に示す
ように前記本体ステージD1や袖ステージD2を略上下反転
した折り畳み自在なリンク構造とし、此等の構成部材の
共通化に対処している。31は側部リンク装置Fの底部に
配設した連結パネル(本体ステージD1におけるステージ
フロア5に相当)、32は連結パネル31の上面に固定した
支持桁であって、左右4列を平行に配設している。
ように前記本体ステージD1や袖ステージD2を略上下反転
した折り畳み自在なリンク構造とし、此等の構成部材の
共通化に対処している。31は側部リンク装置Fの底部に
配設した連結パネル(本体ステージD1におけるステージ
フロア5に相当)、32は連結パネル31の上面に固定した
支持桁であって、左右4列を平行に配設している。
33は支持桁32に固定した取付脚であって、1列の支持
桁32当たり5体程度を上向きに突設している。
桁32当たり5体程度を上向きに突設している。
34は取付脚33に枢設した折り畳みリンク(本体ステー
ジD1におけるステージ脚8に相当)であって、その内、
展開時における最後列の折り畳みリンク34Rを除く、前
4列の折り畳みリンク34、34Fの下端部を連結ピン35に
よって取付脚33に折り畳み自在に枢設すると共に、前4
列の折り畳みリンク34、34Fの左右2体の上端部には、
連結軸36を左右方向に差し渡して貫挿支持している。
ジD1におけるステージ脚8に相当)であって、その内、
展開時における最後列の折り畳みリンク34Rを除く、前
4列の折り畳みリンク34、34Fの下端部を連結ピン35に
よって取付脚33に折り畳み自在に枢設すると共に、前4
列の折り畳みリンク34、34Fの左右2体の上端部には、
連結軸36を左右方向に差し渡して貫挿支持している。
37、38は最後列の折り畳みリンク34Rの上下両端部に
貫挿支持した上部連結軸と下部連結軸であって、最後列
の折り畳みリンク34Rに左右2体ずつ差し渡され、その
内側軸端部と案内支柱C3の外側室2に収納した昇降部材
I3とを、第7図に示すように連結固定している。
貫挿支持した上部連結軸と下部連結軸であって、最後列
の折り畳みリンク34Rに左右2体ずつ差し渡され、その
内側軸端部と案内支柱C3の外側室2に収納した昇降部材
I3とを、第7図に示すように連結固定している。
39はプロセニアムアーチEの側枠28の上方部に固定し
た箱状の取付部材であって、最前列の左右一対の折り畳
みリンク34F間に挟着支持され、その上端部には前記連
結軸36を差し渡して支持している。
た箱状の取付部材であって、最前列の左右一対の折り畳
みリンク34F間に挟着支持され、その上端部には前記連
結軸36を差し渡して支持している。
40は折り畳みリンク34、34F、34Rを前後方向に連結す
る側部連結杆であって、前記連結軸36、37によって個々
の折り畳みリンク34、34F、34Rの上端部を枢設してい
る。
る側部連結杆であって、前記連結軸36、37によって個々
の折り畳みリンク34、34F、34Rの上端部を枢設してい
る。
(7)、側部リンク装置Fを起倒動自在とする電動装置
の構成について M2は側部リンク装置Fを駆動せしめる正逆回転自在な
ギヤードモータであって、連結パネル31上面の左右両側
部の前後方向の略中央位置に固定している。
の構成について M2は側部リンク装置Fを駆動せしめる正逆回転自在な
ギヤードモータであって、連結パネル31上面の左右両側
部の前後方向の略中央位置に固定している。
41はギヤードモータM2に対峙する格納壁Aの上方部に
固定した取付部材、42はギヤードモータM2の出力軸であ
って、この出力軸42にはクリミッター(図示せず)が付
勢支持されて内蔵している。
固定した取付部材、42はギヤードモータM2の出力軸であ
って、この出力軸42にはクリミッター(図示せず)が付
勢支持されて内蔵している。
43は出力軸42に基端部43aを嵌着固定したアウターチ
ューブであって、2体の筒部を一体形成した偏平状の筒
構造としている。
ューブであって、2体の筒部を一体形成した偏平状の筒
構造としている。
44は取付部材41に基端部44aを連結ピン45で枢設した
2本を1組とするインナーロッドであって、その他端部
をアウターチューブ43の開口筒部から嵌挿し、当該アウ
ターチューブ43に対してインナーロッド44が相対的に摺
動し、これにて出力軸42と連結ピン45との軸間距離が伸
縮自在に機能するようにしている。
2本を1組とするインナーロッドであって、その他端部
をアウターチューブ43の開口筒部から嵌挿し、当該アウ
ターチューブ43に対してインナーロッド44が相対的に摺
動し、これにて出力軸42と連結ピン45との軸間距離が伸
縮自在に機能するようにしている。
これにて側部リンク装置Fを駆動させる為の伸縮自在
な揺動アーム機構Y2が、本体ステージD1における揺動ア
ーム機構Y1を上下反転した構造で構成される。
な揺動アーム機構Y2が、本体ステージD1における揺動ア
ーム機構Y1を上下反転した構造で構成される。
(8)、昇降部材Iの構成について 第6図において、46は昇降部材I1、I2、I3の案内ロー
ラであって、当該昇降部材I1、I2、I3の上下位置の前後
部に自動転可能に支持され、これにて昇降部材I1、I2、
I3が個々の案内支柱C1、C2、C3における外側室2の前後
内壁面に案内されて昇降するようにしている。
ラであって、当該昇降部材I1、I2、I3の上下位置の前後
部に自動転可能に支持され、これにて昇降部材I1、I2、
I3が個々の案内支柱C1、C2、C3における外側室2の前後
内壁面に案内されて昇降するようにしている。
勿論、この案内ローラ46に代えて単なる摺動パッド
(図示せず)を取り付け、これにて昇降部材I1、I2、I3
が外側室2を摺動自在に構成することもできる。
(図示せず)を取り付け、これにて昇降部材I1、I2、I3
が外側室2を摺動自在に構成することもできる。
47は昇降部材I1、I2、I3の軸受けであって、当該昇降
部材I1、I2、I3の外側面の上下中央位置に、案内長孔4
を介して案内支柱C1、C2、C3の外側へ突設している。
部材I1、I2、I3の外側面の上下中央位置に、案内長孔4
を介して案内支柱C1、C2、C3の外側へ突設している。
前記の内、昇降部材I1の軸受け47には、第6図、第7
図に示すように本体ステージD1における最後列のステー
ジ脚8Rに貫挿した上部連結軸11と下部連結軸12の内側軸
端部が、また、昇降部材I2の軸受け47には、第7図に示
すように袖ステージD2における最後列のステージ脚8Rに
貫挿した上部連結軸16と下部連結軸17の内側軸端部が、
また、昇降部材I3の軸受け47には、側部リンク装置Fに
おける最後列の折り畳みリンク34Rに貫挿した上部連結
軸37と下部連結軸38の内側軸端部が夫々嵌着固定され
る。
図に示すように本体ステージD1における最後列のステー
ジ脚8Rに貫挿した上部連結軸11と下部連結軸12の内側軸
端部が、また、昇降部材I2の軸受け47には、第7図に示
すように袖ステージD2における最後列のステージ脚8Rに
貫挿した上部連結軸16と下部連結軸17の内側軸端部が、
また、昇降部材I3の軸受け47には、側部リンク装置Fに
おける最後列の折り畳みリンク34Rに貫挿した上部連結
軸37と下部連結軸38の内側軸端部が夫々嵌着固定され
る。
(9)、ウエイトバランス装置Hの構成について 先ず、本体ステージD1に対するウエイトバランス装置
H1を、第6図の詳細図、第7図の概要図に基づいて説明
する。
H1を、第6図の詳細図、第7図の概要図に基づいて説明
する。
48は左右一対の上部支持軸であって、本体ステージD1
に対する案内支柱C1の天井部に配設した固定板49に支持
している。
に対する案内支柱C1の天井部に配設した固定板49に支持
している。
50は前後2体のチェーンスプロケット(位置固定用)
であって、上部支持軸48に自由転可能に支持している。
であって、上部支持軸48に自由転可能に支持している。
51は内側室1を昇降するウエイト支持体52の左右上端
部に立ち上げたブラケットであって、その上端支持軸53
に前後2体の昇降用チェーンスプロケット54を自由転可
能に支持している。
部に立ち上げたブラケットであって、その上端支持軸53
に前後2体の昇降用チェーンスプロケット54を自由転可
能に支持している。
55は本体ステージD1における最後列のステージ脚8Rを
引き上げたり、押し下げ作動する連結チェーンであっ
て、一方のチェーン端部55aを外側室2の昇降部材I1の
前後部に連結固定し、それを天井部に配設した位置固定
用チェーンスプロケット50に掛架し、それを昇降用チェ
ーンスプロケット54を回曲して掛架した上で、他方のチ
ェーン端部55bを固定板49に連結固定している。
引き上げたり、押し下げ作動する連結チェーンであっ
て、一方のチェーン端部55aを外側室2の昇降部材I1の
前後部に連結固定し、それを天井部に配設した位置固定
用チェーンスプロケット50に掛架し、それを昇降用チェ
ーンスプロケット54を回曲して掛架した上で、他方のチ
ェーン端部55bを固定板49に連結固定している。
56はウエイト支持体52の左右に吊り下げたウエイト吊
持杆であって、その下端部に差し渡したウエイト乗載盤
57の上に適宜数のウエイト板58を串刺し状に積層連結
し、これにて所定のバランスウエイトW1に調節してい
る。
持杆であって、その下端部に差し渡したウエイト乗載盤
57の上に適宜数のウエイト板58を串刺し状に積層連結
し、これにて所定のバランスウエイトW1に調節してい
る。
次に、側部リンク装置Fと袖ステージD2に対するウエ
イトバランス装置H3を第7図の概要図に基づいて説明す
る。
イトバランス装置H3を第7図の概要図に基づいて説明す
る。
59、60は案内支柱C3の天井部に配設した左右の上部支
持軸であって、当該上部支持軸59、60の前後部には2体
の位置固定用チェーンスプロケット61を自由転可能に支
持し、その内、左側の上部支持軸59には、更に、その中
間部に袖ステージD2用の1体のチェーンスプロケット62
を自由転可能に支持している。
持軸であって、当該上部支持軸59、60の前後部には2体
の位置固定用チェーンスプロケット61を自由転可能に支
持し、その内、左側の上部支持軸59には、更に、その中
間部に袖ステージD2用の1体のチェーンスプロケット62
を自由転可能に支持している。
63は右側の上部支持軸60に隣合う内側室1の上方部に
配設した上部支持軸であって、当該上部支持軸63にも袖
ステージD2用の1体のチェーンスプロケット64を自由転
可能に支持している。
配設した上部支持軸であって、当該上部支持軸63にも袖
ステージD2用の1体のチェーンスプロケット64を自由転
可能に支持している。
65は案内支柱C3を昇降するバランスウエイトW3を吊設
するブラケットであって、その上端支持軸66に前後2体
の昇降用チェーンスプロケット67を自由転可能に支持し
ている。
するブラケットであって、その上端支持軸66に前後2体
の昇降用チェーンスプロケット67を自由転可能に支持し
ている。
68は側部リンク装置Fの昇降部材I3を引き上げたり、
押し下げ作動する連結チェーンであって、一方のチェー
ン端部68aを外側室2の昇降部材I3の前後部に連結固定
し、それを天井部に配設した位置固定用チェーンスプロ
ケット61に掛架し、それを昇降用チェーンスプロケット
67を回曲して掛架した上で、他方のチェーン端部68bを
内側室1の天井部に連結固定している。
押し下げ作動する連結チェーンであって、一方のチェー
ン端部68aを外側室2の昇降部材I3の前後部に連結固定
し、それを天井部に配設した位置固定用チェーンスプロ
ケット61に掛架し、それを昇降用チェーンスプロケット
67を回曲して掛架した上で、他方のチェーン端部68bを
内側室1の天井部に連結固定している。
69は袖ステージD2に対する案内支柱C2の天井部に配設
した左右一対の上部支持軸であって、当該上部支持軸69
の中間部には夫々1体のチェーンスプロケット70、71を
自由転可能に支持している。
した左右一対の上部支持軸であって、当該上部支持軸69
の中間部には夫々1体のチェーンスプロケット70、71を
自由転可能に支持している。
72、73は袖ステージD2における左右一対の昇降部材I2
を引き上げたり、押し下げ作動する連結チェーンであっ
て、その内、一方の連結チェーン72の場合には、その一
端部72aを左側の昇降部材I2の中央部に連結固定し、そ
れを外側室2の天井部に配設した位置固定用チェーンス
プロケット70に掛架し、それを案内支柱C3のチェーンス
プロケット62を回曲して掛架した上で、そのチェーン端
部72bを左側の昇降部材I3の中央部に連結固定してい
る。
を引き上げたり、押し下げ作動する連結チェーンであっ
て、その内、一方の連結チェーン72の場合には、その一
端部72aを左側の昇降部材I2の中央部に連結固定し、そ
れを外側室2の天井部に配設した位置固定用チェーンス
プロケット70に掛架し、それを案内支柱C3のチェーンス
プロケット62を回曲して掛架した上で、そのチェーン端
部72bを左側の昇降部材I3の中央部に連結固定してい
る。
また、他方の連結チェーン73の場合には、その一端部
73aを右側の昇降部材I2の中央部に連結固定し、それを
外側室2の天井部に配設した位置固定用チェーンスプロ
ケット71に掛架し、それを案内支柱C3のチェーンスプロ
ケット64を回曲して掛架した上で、そのチェーン端部73
bを右側の昇降部材I3の中央部に連結固定している。
73aを右側の昇降部材I2の中央部に連結固定し、それを
外側室2の天井部に配設した位置固定用チェーンスプロ
ケット71に掛架し、それを案内支柱C3のチェーンスプロ
ケット64を回曲して掛架した上で、そのチェーン端部73
bを右側の昇降部材I3の中央部に連結固定している。
(10)、上部リンク装置Gの構成について 74、75は水平回転可能に立設支持したポールであっ
て、その内、一方のポール74は案内支柱C1、C2の上面部
に配設され、他方のポール75はアーチ枠29の上面部に案
内支柱C1、C2の上端部より僅かに高い位置に齟齬させて
配設している。
て、その内、一方のポール74は案内支柱C1、C2の上面部
に配設され、他方のポール75はアーチ枠29の上面部に案
内支柱C1、C2の上端部より僅かに高い位置に齟齬させて
配設している。
76、77は装置上方部の両側位置に二つ折り可能に張り
出してなる前後一対の斜杆であって、左右対称的に2体
ずつ構成され、その基端部をポール74、75の下端部に固
定し、その先端部を二つ折り可能に連結軸78で支持して
いる。
出してなる前後一対の斜杆であって、左右対称的に2体
ずつ構成され、その基端部をポール74、75の下端部に固
定し、その先端部を二つ折り可能に連結軸78で支持して
いる。
79は隣合う2組の斜杆76、77の二つ折り先端部を左右
方向に連結する先端連結杆、80、81は装置上方部の略中
央位置に二つ折り自在に張り出してなる前後一対の中央
斜杆であって、その基端部をポール74、75の下端部に固
定し、当該中央斜杆80、81の二つの折り先端部と一方の
斜杆76、77の二つ折り先端部の上方位置に先端連結杆82
を左右方向に差し渡して連結している。
方向に連結する先端連結杆、80、81は装置上方部の略中
央位置に二つ折り自在に張り出してなる前後一対の中央
斜杆であって、その基端部をポール74、75の下端部に固
定し、当該中央斜杆80、81の二つの折り先端部と一方の
斜杆76、77の二つ折り先端部の上方位置に先端連結杆82
を左右方向に差し渡して連結している。
当然ながら、中央斜杆80、81と両側位置における2組
の斜杆76、77と、此等の先端連結杆79、82は、上下に齟
齬させて配設され、二つ折り格納時に互いに当らないよ
うにしている。
の斜杆76、77と、此等の先端連結杆79、82は、上下に齟
齬させて配設され、二つ折り格納時に互いに当らないよ
うにしている。
83は二つ折り先端部を引き上げ支持する引つ張り杆で
あって、その基端部をポール74、75の上方部に連結し、
その先端部を中央斜杆81、82と斜杆76、77の二つ折り先
端部寄りの位置に連結している。
あって、その基端部をポール74、75の上方部に連結し、
その先端部を中央斜杆81、82と斜杆76、77の二つ折り先
端部寄りの位置に連結している。
84は引っ張り杆83の中間部に介在させたターンバック
ルである。
ルである。
(11)、各種幕類の吊り掛け装置について 85は隣合う1組の斜杆76、77の略中間部に吊設したバ
トンであって、これには見切り幕と称する中間幕(図示
せず)が左右両側位置の本体ステージD1の前後部に垂れ
下げられる。
トンであって、これには見切り幕と称する中間幕(図示
せず)が左右両側位置の本体ステージD1の前後部に垂れ
下げられる。
第2図において、86は先端連結杆79、82に吊設した比
較的長尺なバトンであって、これには本体ステージD1と
袖ステージD2の上部部を左右方向に装飾する霞み幕と称
する中間幕(図示せず)が横一文字状に吊設される。
較的長尺なバトンであって、これには本体ステージD1と
袖ステージD2の上部部を左右方向に装飾する霞み幕と称
する中間幕(図示せず)が横一文字状に吊設される。
87はステージ背景幕を吊設するバトンであって、案内
支柱C1、C2の上端部に固定した取付金具88の先端部に吊
設される。
支柱C1、C2の上端部に固定した取付金具88の先端部に吊
設される。
89は国旗やスクリーン等を支持する昇降バトンであっ
て、案内支柱C1の上端部に固定した取付金具90の先端部
に巻き上げ可能に吊設している。
て、案内支柱C1の上端部に固定した取付金具90の先端部
に巻き上げ可能に吊設している。
91はアーチ枠29の下面に固定した前幕類の取付レール
であって、プロセニアムアーチEの矩形開口23の全体を
装飾し、左右方向に開閉自在と引き割り幕と称する緞帳
(図示せず)が吊設される。
であって、プロセニアムアーチEの矩形開口23の全体を
装飾し、左右方向に開閉自在と引き割り幕と称する緞帳
(図示せず)が吊設される。
また、この部所に、前記の引き割り幕以外に、プロセ
ニアムアーチEの矩形開口23の上方部を左右方向に装飾
する一文字幕と、プロセニアムアーチEの矩形開口23の
左右両側部を上下方向に装飾す袖幕が固定的に吊設され
る。
ニアムアーチEの矩形開口23の上方部を左右方向に装飾
する一文字幕と、プロセニアムアーチEの矩形開口23の
左右両側部を上下方向に装飾す袖幕が固定的に吊設され
る。
尚、格納壁AとプロセニアムアーチEの左右両側部に
は、側部カーテン(図示せず)が伸縮自在に掛架支持さ
れる。
は、側部カーテン(図示せず)が伸縮自在に掛架支持さ
れる。
(格納作用) 而して、体育館、公民館等の壁際部分の床面Bに、移
動ステージ装置を第1図、第2図に示すように展開配置
した状態から、それを壁際部分の格納壁Aに第3図、第
4図に示すように立て掛けた状態に格納するに、本体ス
テージD1と側部リンク装置FのギヤードモータM1、M2を
略同時に正転起動せしめると、此等のギヤードモータ
M1、M2の出力軸19、42が正方向へ超微速で回転する出力
(具体的には、2万4千分の1程度の減速比)を与えら
れる。
動ステージ装置を第1図、第2図に示すように展開配置
した状態から、それを壁際部分の格納壁Aに第3図、第
4図に示すように立て掛けた状態に格納するに、本体ス
テージD1と側部リンク装置FのギヤードモータM1、M2を
略同時に正転起動せしめると、此等のギヤードモータ
M1、M2の出力軸19、42が正方向へ超微速で回転する出力
(具体的には、2万4千分の1程度の減速比)を与えら
れる。
先ず、本体ステージD1におけるギヤードモータM1の出
力軸19が正転駆動すると、当該出力軸19に一端部を嵌着
固定した揺動アーム機構Y1が、取付部材18の連結ピン22
を支点として本体ステージD1の後部を緩やかに押し上げ
るべく揺動し始めると共に、本体ステージD1における最
後列のステージ脚8Rに連結した昇降部材I1を、案内支柱
C1の外側室2や案内長孔4に沿って鉛直上方へ向かって
緩やかに押し上げ、それに伴って案内支柱C1に内蔵した
ウエイトバランス装置H1が連結チェーン55を介して降下
し始める。
力軸19が正転駆動すると、当該出力軸19に一端部を嵌着
固定した揺動アーム機構Y1が、取付部材18の連結ピン22
を支点として本体ステージD1の後部を緩やかに押し上げ
るべく揺動し始めると共に、本体ステージD1における最
後列のステージ脚8Rに連結した昇降部材I1を、案内支柱
C1の外側室2や案内長孔4に沿って鉛直上方へ向かって
緩やかに押し上げ、それに伴って案内支柱C1に内蔵した
ウエイトバランス装置H1が連結チェーン55を介して降下
し始める。
斯様に揺動アーム機構Y1による本体ステージD1の押し
上げ揺動とウエイトバランス装置H1による降下動によっ
て、本体ステージD1における昇降部材I1が案内支柱C1に
沿って引き上げられると、本体ステージD1の床下部にリ
ンク構成されたステージ脚8F、8、8Rは、第2図の想像
線に示すように下向きに鉛直状態を保持しつつ徐々に折
り畳まれながら引き上げられ、それに伴って、最前列の
ステージ脚8Fの回転車輪13は、床面B上を転動しながら
後退移動し、最終的に本体ステージD1を案内支柱C1に沿
って立ち掛けた状態に格納せしめる。
上げ揺動とウエイトバランス装置H1による降下動によっ
て、本体ステージD1における昇降部材I1が案内支柱C1に
沿って引き上げられると、本体ステージD1の床下部にリ
ンク構成されたステージ脚8F、8、8Rは、第2図の想像
線に示すように下向きに鉛直状態を保持しつつ徐々に折
り畳まれながら引き上げられ、それに伴って、最前列の
ステージ脚8Fの回転車輪13は、床面B上を転動しながら
後退移動し、最終的に本体ステージD1を案内支柱C1に沿
って立ち掛けた状態に格納せしめる。
このとき、揺動アーム機構Y1は、連結ピン22と出力軸
19との間の軸間距離を相対的にスライドさせて適宜伸縮
しながら機能する。
19との間の軸間距離を相対的にスライドさせて適宜伸縮
しながら機能する。
勿論、本体ステージD1における最前列のステージ脚8F
には、プロセニアムアーチEにおける台車基台24が連結
部材27を介して固定している為、前記のように本体ステ
ージD1が後退移動しながら起立動するに伴って、プロセ
ニアムアーチEの下端部の台車基台24を同時に後方へ引
き込みながら後退移動せしめる。
には、プロセニアムアーチEにおける台車基台24が連結
部材27を介して固定している為、前記のように本体ステ
ージD1が後退移動しながら起立動するに伴って、プロセ
ニアムアーチEの下端部の台車基台24を同時に後方へ引
き込みながら後退移動せしめる。
他方、側部リンク装置FにおけるギヤードモータM2の
出力軸42の駆動に伴って、当該出力軸42に一端部を嵌着
固定した揺動アーム機構Y2が、取付部材41の連結ピン45
を支点として押し下がり方向へ緩やかに揺動し始め、側
部リンク装置Fにおける最後列の折り畳みリンク34Rに
連結した昇降部材I3を、案内支柱C3の外側室2や案内長
孔4に沿って鉛直下方へ向かって緩やかに押し下げ、そ
れに伴って案内支柱C3に内蔵したウエイトバランス装置
H3が連結チェーン68を介して上昇し始めると共に、袖ス
テージD2との連結チェーン72、73を介して袖ステージD2
の昇降部材I2を案内支柱C2に沿って引き上げ上昇動せし
める。
出力軸42の駆動に伴って、当該出力軸42に一端部を嵌着
固定した揺動アーム機構Y2が、取付部材41の連結ピン45
を支点として押し下がり方向へ緩やかに揺動し始め、側
部リンク装置Fにおける最後列の折り畳みリンク34Rに
連結した昇降部材I3を、案内支柱C3の外側室2や案内長
孔4に沿って鉛直下方へ向かって緩やかに押し下げ、そ
れに伴って案内支柱C3に内蔵したウエイトバランス装置
H3が連結チェーン68を介して上昇し始めると共に、袖ス
テージD2との連結チェーン72、73を介して袖ステージD2
の昇降部材I2を案内支柱C2に沿って引き上げ上昇動せし
める。
このとき、揺動アーム機構Y2は、連結ピン45と出力軸
42との間に軸間距離を相対的にスライドさせて適宜伸縮
しながら機能する。
42との間に軸間距離を相対的にスライドさせて適宜伸縮
しながら機能する。
斯様に揺動アーム機構Y2による側部リンク装置Fの押
し下げ揺動とウエイトバランス装置H3による上昇動によ
って、側部リンク装置Fにおける昇降部材I3が案内支柱
C3に沿って引き下げられ、それに伴って連結パネル31の
上部にリンク構成された折り畳みリンク34F、34、34R
を、第2図の想像線に示すように上向きに鉛直状態を保
持しつつ徐々に折り畳みながら引き下げると共に、袖ス
テージD2の昇降部材I2が引き上げられて、そのステージ
脚8F、8、8Rを本体ステージD1と同様に折り畳みながら
袖ステージD2を引き上げる。
し下げ揺動とウエイトバランス装置H3による上昇動によ
って、側部リンク装置Fにおける昇降部材I3が案内支柱
C3に沿って引き下げられ、それに伴って連結パネル31の
上部にリンク構成された折り畳みリンク34F、34、34R
を、第2図の想像線に示すように上向きに鉛直状態を保
持しつつ徐々に折り畳みながら引き下げると共に、袖ス
テージD2の昇降部材I2が引き上げられて、そのステージ
脚8F、8、8Rを本体ステージD1と同様に折り畳みながら
袖ステージD2を引き上げる。
これにて最前列の折り畳みリンク34Fに取付部材39を
介して固定したプロセニアムアーチEの上方部を左右均
等に後方へ引き込むべく機能し、また、プロセニアムア
ーチEの下方部は前記のように本体ステージD1と袖ステ
ージD2の後退移動によって床面B上を左右均等に後方へ
引き込み転動せしめる。
介して固定したプロセニアムアーチEの上方部を左右均
等に後方へ引き込むべく機能し、また、プロセニアムア
ーチEの下方部は前記のように本体ステージD1と袖ステ
ージD2の後退移動によって床面B上を左右均等に後方へ
引き込み転動せしめる。
その結果、プロセニアムアーチEは鉛直状態を維持し
た侭、上下左右方向から働く均等な引き込み力によっ
て、第3図、第4図に示すように起立状態に格納された
本体ステージD1と袖ステージD2の前面に、略重なり合う
状態でコンパクトに格納される。
た侭、上下左右方向から働く均等な引き込み力によっ
て、第3図、第4図に示すように起立状態に格納された
本体ステージD1と袖ステージD2の前面に、略重なり合う
状態でコンパクトに格納される。
この格納時における案内支柱C1、C2、C3に対する昇降
部材I1、I2、I3の位置関係と、ウエイトバランス装置
H1、H3の位置関係は、第7図に示すような相対的な関係
を呈する。
部材I1、I2、I3の位置関係と、ウエイトバランス装置
H1、H3の位置関係は、第7図に示すような相対的な関係
を呈する。
また、プロセニアムアーチEが後退移動するに伴っ
て、上部リンク装置Gにおける左右両側位置の斜杆76、
77と中央部の中央斜杆80、81は、徐々に二つ折りされて
最終的にコンパクトに折り畳まれる。
て、上部リンク装置Gにおける左右両側位置の斜杆76、
77と中央部の中央斜杆80、81は、徐々に二つ折りされて
最終的にコンパクトに折り畳まれる。
勿論、装置全体の格納時には、ステージ背景幕、中間
幕、前幕等の各種幕類や側部カーテン等は、バトン85、
86、87、89や取付レール91に吊設した状態の侭で格納さ
れる。
幕、前幕等の各種幕類や側部カーテン等は、バトン85、
86、87、89や取付レール91に吊設した状態の侭で格納さ
れる。
(展開作用) 次に、第3図、第4図に示すように壁面格納した移動
ステージ装置を、床面B上へ引き出して第1図、第2図
に示すように展開配置する場合には、前記とは逆に本体
ステージD1のギヤードモータM1と側部リンク装置Fのギ
ヤードモータM2を逆転起動せしめると、此等のギヤード
モータM1、M2の出力軸19、42が逆方向へ超微速で回転す
る出力(具体的には、2万4千分の1程度の減速比)を
与えられる。
ステージ装置を、床面B上へ引き出して第1図、第2図
に示すように展開配置する場合には、前記とは逆に本体
ステージD1のギヤードモータM1と側部リンク装置Fのギ
ヤードモータM2を逆転起動せしめると、此等のギヤード
モータM1、M2の出力軸19、42が逆方向へ超微速で回転す
る出力(具体的には、2万4千分の1程度の減速比)を
与えられる。
その内、本体ステージD1におけるギヤードモータM1の
出力軸19が逆転駆動すると、当該出力軸19に一端部を嵌
着固定した揺動アーム機構Y1が、取付部材18の連結ピン
22を支点として本体ステージD1の下端部を徐々に前方へ
押し出してデッドポイントを解除すると共に、本体ステ
ージD1の上端部を緩やかに押し下げるべく揺動し始め、
それに伴って案内支柱C1に内蔵したウエイトバランス装
置H1が連結チェーン55を介して上昇し始める。
出力軸19が逆転駆動すると、当該出力軸19に一端部を嵌
着固定した揺動アーム機構Y1が、取付部材18の連結ピン
22を支点として本体ステージD1の下端部を徐々に前方へ
押し出してデッドポイントを解除すると共に、本体ステ
ージD1の上端部を緩やかに押し下げるべく揺動し始め、
それに伴って案内支柱C1に内蔵したウエイトバランス装
置H1が連結チェーン55を介して上昇し始める。
斯様に揺動アーム機構Y1による本体ステージD1の押し
出し、押し下げ揺動と、ウエイトバランス装置H1による
上昇動によって、昇降部材I1が案内支柱C1に沿って引き
下げられると、起立状態の本体ステージD1の裏側に折り
畳まれているステージ脚8F、8、8Rは、第2図の想像線
に示すように下向きに鉛直状態を保持しつつ徐々に拡開
しながら押し下げられ、それに伴って最前列のステージ
脚8Fの回転車輪13は、床面B上を転動しながら前進移動
し、最終的に本体ステージD1を床面B上に水平状態に展
開作動せしめる。
出し、押し下げ揺動と、ウエイトバランス装置H1による
上昇動によって、昇降部材I1が案内支柱C1に沿って引き
下げられると、起立状態の本体ステージD1の裏側に折り
畳まれているステージ脚8F、8、8Rは、第2図の想像線
に示すように下向きに鉛直状態を保持しつつ徐々に拡開
しながら押し下げられ、それに伴って最前列のステージ
脚8Fの回転車輪13は、床面B上を転動しながら前進移動
し、最終的に本体ステージD1を床面B上に水平状態に展
開作動せしめる。
勿論、本体ステージD1における最前列のステージ脚8F
には、プロセニアムアーチEにおける台車基台24が連結
部材27を介して固定している為、前記のように本体ステ
ージD1が前進移動しながら展開作動されるに伴って、プ
ロセニアムアーチEの下端部の台車基台24を前方へ向か
って押し出しながら床面B上を前進移動する。
には、プロセニアムアーチEにおける台車基台24が連結
部材27を介して固定している為、前記のように本体ステ
ージD1が前進移動しながら展開作動されるに伴って、プ
ロセニアムアーチEの下端部の台車基台24を前方へ向か
って押し出しながら床面B上を前進移動する。
地方、側部リンク装置FにおけるギヤードモータM2の
出力軸42の逆転駆動に伴って、当該出力軸42に一端部を
嵌着固定した揺動アーム機構Y2が、取付部材41の連結ピ
ン45を支点として連結パネル31の上端部を前方へ押し出
すと共に、その下端部を押し上げるべく緩やかに揺動し
始める。
出力軸42の逆転駆動に伴って、当該出力軸42に一端部を
嵌着固定した揺動アーム機構Y2が、取付部材41の連結ピ
ン45を支点として連結パネル31の上端部を前方へ押し出
すと共に、その下端部を押し上げるべく緩やかに揺動し
始める。
すると、側部リンク装置Fに連結した昇降部材I3は、
案内支柱C3の外側室2の案内長孔4に沿って鉛直上方へ
向かって緩やかに押し上げられ、それに伴って案内支柱
C3に内蔵したウエイトバランス装置H3が連結チェーン68
を介して下降し始めると共に、袖ステージD2との連結チ
ェーン72、73を介して袖ステージD2の昇降部材I2を案内
支柱C2に沿って下降動せしめる。
案内支柱C3の外側室2の案内長孔4に沿って鉛直上方へ
向かって緩やかに押し上げられ、それに伴って案内支柱
C3に内蔵したウエイトバランス装置H3が連結チェーン68
を介して下降し始めると共に、袖ステージD2との連結チ
ェーン72、73を介して袖ステージD2の昇降部材I2を案内
支柱C2に沿って下降動せしめる。
斯様に揺動アーム機構Y2による側部リンク装置Fの押
し出し、押し上げ揺動と、ウエイトバランス装置H3の可
能によって、側部リンク装置Fにおける昇降部材I3が案
内支柱C3に沿って上昇動すると、連結パネル31の裏側に
折り畳まれていた折り畳みリンク34F、34、34Rは、第2
図の想像線に示すように上向きに鉛直状態を保持しつつ
徐々に拡開させて展開作動しながら前方へ押し出され、
また、袖ステージD2の昇降部材I2が下降動して、袖ステ
ージD2の裏側に折り畳まれているステージ脚8F、8、8R
を、本体ステージD1と同様に徐々に拡開させて展開作動
せしめる。
し出し、押し上げ揺動と、ウエイトバランス装置H3の可
能によって、側部リンク装置Fにおける昇降部材I3が案
内支柱C3に沿って上昇動すると、連結パネル31の裏側に
折り畳まれていた折り畳みリンク34F、34、34Rは、第2
図の想像線に示すように上向きに鉛直状態を保持しつつ
徐々に拡開させて展開作動しながら前方へ押し出され、
また、袖ステージD2の昇降部材I2が下降動して、袖ステ
ージD2の裏側に折り畳まれているステージ脚8F、8、8R
を、本体ステージD1と同様に徐々に拡開させて展開作動
せしめる。
この側部リンク装置Fの展開作動によって、プロセニ
アムアーチEの上方部を左右均等に前方へ押し出し、ま
た、プロセニアムアーチEの下方部は前記のように本体
ステージD1と袖ステージD2の前進移動によって床面B上
を左右均等に前方へ押し出す。
アムアーチEの上方部を左右均等に前方へ押し出し、ま
た、プロセニアムアーチEの下方部は前記のように本体
ステージD1と袖ステージD2の前進移動によって床面B上
を左右均等に前方へ押し出す。
その結果、プロセニアムアーチEは鉛直状態を維持し
た侭、上下左右方向から働く均等な押し出し力によっ
て、第1図、第2図に示すように床面B上に展開した本
体ステージD1と袖ステージD2の前端外周部に配設され
る。
た侭、上下左右方向から働く均等な押し出し力によっ
て、第1図、第2図に示すように床面B上に展開した本
体ステージD1と袖ステージD2の前端外周部に配設され
る。
前記のような格納作用と展開作用が、ギヤードモータ
M1、M2と揺動アーム機構Y1、Y2とからなる比較的シンプ
ルな構成の電動装置によって円滑迅速に行うことがで
き、本装置の汎用性を格段に高める。
M1、M2と揺動アーム機構Y1、Y2とからなる比較的シンプ
ルな構成の電動装置によって円滑迅速に行うことがで
き、本装置の汎用性を格段に高める。
この電動装置に、更にウエイトバランス装置H1、H3を
組み合わせることにより、移動ステージ装置の効率的で
円滑な駆動にも有用に対処することできる。
組み合わせることにより、移動ステージ装置の効率的で
円滑な駆動にも有用に対処することできる。
(低床タイプの場合) 前記の場合には、本体ステージD1と袖ステージD2を高
床タイプとし、これとプロセニアムアーチEとを組み合
わせた場合について説明したが、前記のように床下部に
折り畳み自在なステージ脚8F、8、8Rをリンク構成しな
いタイプ(以下、低床タイプという)の移動ステージ装
置に構成することもできる。
床タイプとし、これとプロセニアムアーチEとを組み合
わせた場合について説明したが、前記のように床下部に
折り畳み自在なステージ脚8F、8、8Rをリンク構成しな
いタイプ(以下、低床タイプという)の移動ステージ装
置に構成することもできる。
従って、第8図に示すような低床タイプにする場合に
おける高床タイプとの構成上の相違点としては、第1
図、第2図に示す高床タイプの本体ステージD1と袖ステ
ージD2から折り畳み自在なステージ脚8F、8、8Rと側部
連結杆14を取り外し、また、側部リンク装置Fにおける
折り畳みリンク34F、34、34Rと側部連結杆40を取り外し
た構造に変更する。
おける高床タイプとの構成上の相違点としては、第1
図、第2図に示す高床タイプの本体ステージD1と袖ステ
ージD2から折り畳み自在なステージ脚8F、8、8Rと側部
連結杆14を取り外し、また、側部リンク装置Fにおける
折り畳みリンク34F、34、34Rと側部連結杆40を取り外し
た構造に変更する。
新たに本体ステージD1や袖ステージD2におけるステー
ジフロア5の前端部と、プロセニアムアーチEにおける
基台フロア26の後端部とを連結軸92で折れ曲げ可能に連
結支持する。
ジフロア5の前端部と、プロセニアムアーチEにおける
基台フロア26の後端部とを連結軸92で折れ曲げ可能に連
結支持する。
この場合には、本体ステージD1における最前列の取付
脚7Fに回転車輪13を取り付ける必要はない。
脚7Fに回転車輪13を取り付ける必要はない。
また、最後列の取付脚7Rに貫挿した上部連結軸11、16
の内側軸端部を、昇降部材I1、I2の上下中央位置に1体
突設した軸受け47に連結固定する。また、側部リンク装
置Fにおける最後列の取付脚33Rに貫挿した下部連結軸3
8の内側軸端部を、昇降部材I3の上下中央位置に1体突
設した軸受け47に連結固定する。
の内側軸端部を、昇降部材I1、I2の上下中央位置に1体
突設した軸受け47に連結固定する。また、側部リンク装
置Fにおける最後列の取付脚33Rに貫挿した下部連結軸3
8の内側軸端部を、昇降部材I3の上下中央位置に1体突
設した軸受け47に連結固定する。
更に、最後列の取付脚33Fを連結ピン35でプロセニア
ムアーチEとの取付部材39に枢設せしめる。
ムアーチEとの取付部材39に枢設せしめる。
その他の低床タイプの本体ステージD1を起倒動せしめ
るギヤードモータM1と揺動リンク機構Y1、側部リンク装
置Fを起倒動せしめるギヤードモータM2と揺動リンク機
構Y2、ステージ中間幕を吊り掛ける上部リンク装置G等
の構成は、前記の高床タイプの場合と略同様とすること
で、低床タイプの移動ステージ装置が得られる。
るギヤードモータM1と揺動リンク機構Y1、側部リンク装
置Fを起倒動せしめるギヤードモータM2と揺動リンク機
構Y2、ステージ中間幕を吊り掛ける上部リンク装置G等
の構成は、前記の高床タイプの場合と略同様とすること
で、低床タイプの移動ステージ装置が得られる。
この低床タイプの場合には、本体ステージD1における
ステージフロア5の高さを15〜20センチメートル程度に
する為、高床タイプの場合における袖ステージD2の存在
は任意である。
ステージフロア5の高さを15〜20センチメートル程度に
する為、高床タイプの場合における袖ステージD2の存在
は任意である。
尚、前記の場合には、移動ステージ装置を屋内の壁際
部分をその格納壁Aとして構成したが、これを屋外の野
外ステージとして施設するに、壁際部分に相当する場所
がなくても、横一連に立設した数体の案内支柱C1、C2、
C3を一種の格納壁Aと見なすことで同様に施設すること
ができる。
部分をその格納壁Aとして構成したが、これを屋外の野
外ステージとして施設するに、壁際部分に相当する場所
がなくても、横一連に立設した数体の案内支柱C1、C2、
C3を一種の格納壁Aと見なすことで同様に施設すること
ができる。
(発明の効果) 本発明は、前記の如く屋内又は屋外の格納壁Aに案内
支柱C1を立設固定し、当該案内支柱C1に対して本体ステ
ージD1を起倒動させて進退移動自在に構成すると共に、
プロセニアムアーチEを起立状態の侭で進退移動自在に
構成し、当該プロセニアムアーチEと前記格納壁Aとの
間に側部リンク装置Fと上部リンク装置Gを構成してな
る移動ステージ装置において、第1には、前記本体ステ
ージD1に、当該本体ステージD1を駆動せしめるギヤード
モータM1を取り付け、その出力軸19に伸縮自在な揺動ア
ーム機構Y1の一方を固定し、その他方を格納壁A寄りの
コーナー部又は格納壁Aの下端部に固定した取付部材18
に枢設してなる移動ステージ装置を提供した。
支柱C1を立設固定し、当該案内支柱C1に対して本体ステ
ージD1を起倒動させて進退移動自在に構成すると共に、
プロセニアムアーチEを起立状態の侭で進退移動自在に
構成し、当該プロセニアムアーチEと前記格納壁Aとの
間に側部リンク装置Fと上部リンク装置Gを構成してな
る移動ステージ装置において、第1には、前記本体ステ
ージD1に、当該本体ステージD1を駆動せしめるギヤード
モータM1を取り付け、その出力軸19に伸縮自在な揺動ア
ーム機構Y1の一方を固定し、その他方を格納壁A寄りの
コーナー部又は格納壁Aの下端部に固定した取付部材18
に枢設してなる移動ステージ装置を提供した。
また、第2には、前記側部リンク装置Fに、当該側部
リンク装置Fを駆動せしめるギヤードモータM2を取り付
け、その出力軸42に伸縮自在な揺動アーム機構Y2の一方
を固定し、その他方を格納壁Aの上方部に固定した取付
部材41に枢設してなる移動ステージ装置を提供する。
リンク装置Fを駆動せしめるギヤードモータM2を取り付
け、その出力軸42に伸縮自在な揺動アーム機構Y2の一方
を固定し、その他方を格納壁Aの上方部に固定した取付
部材41に枢設してなる移動ステージ装置を提供する。
また、第3には、前記本体ステージD1に、当該本体ス
テージD1を駆動せしめるギヤードモータM1を取り付け、
その出力軸19に伸縮自在な揺動アーム機構Y1の一方を固
定し、その他方を格納壁A寄りのコーナー部又は格納壁
Aの下端部に固定した取付部材18に枢設し、前記側部リ
ンク装置Fに、当該側部リンク装置Fを駆動せしめるギ
ヤードモータM2を取り付け、その出力軸42に伸縮自在な
揺動アーム機構Y2の一方を固定し、その他方を格納壁A
の上方部に固定した取付部材41に枢設してなる移動ステ
ージ装置を提供した。これらにより、本体ステージD1と
側部リンク装置Fの駆動系を簡素化、共通化することに
より、移動ステージ装置としての実用性を飛躍的に向上
せしめると共に、装置全体の格納作用と展開作用が円滑
迅速に効率良く機能させることができる。
テージD1を駆動せしめるギヤードモータM1を取り付け、
その出力軸19に伸縮自在な揺動アーム機構Y1の一方を固
定し、その他方を格納壁A寄りのコーナー部又は格納壁
Aの下端部に固定した取付部材18に枢設し、前記側部リ
ンク装置Fに、当該側部リンク装置Fを駆動せしめるギ
ヤードモータM2を取り付け、その出力軸42に伸縮自在な
揺動アーム機構Y2の一方を固定し、その他方を格納壁A
の上方部に固定した取付部材41に枢設してなる移動ステ
ージ装置を提供した。これらにより、本体ステージD1と
側部リンク装置Fの駆動系を簡素化、共通化することに
より、移動ステージ装置としての実用性を飛躍的に向上
せしめると共に、装置全体の格納作用と展開作用が円滑
迅速に効率良く機能させることができる。
特に、プロセニアムアーチEを進退移動させるに、そ
の下方部を本体ステージD1に固定し、その左右上方部を
側部リンク装置Fに連結することで、プロセニアムアー
チEを上下左右にイゴライズさせて鉛直状態を保持した
侭、安定的な進退移動が行えるようにしている。
の下方部を本体ステージD1に固定し、その左右上方部を
側部リンク装置Fに連結することで、プロセニアムアー
チEを上下左右にイゴライズさせて鉛直状態を保持した
侭、安定的な進退移動が行えるようにしている。
また、本体ステージD1の左右両側位置に袖ステージD2
を配設して、ステージの袖部分にまでステージフロア5
を広げたので、特に、高床タイプの移動ステージ装置の
場合には床面との高位差が0.8メートル程度ある為、こ
のステージ幅の増大による利用上の効果は格段に優れ
る。
を配設して、ステージの袖部分にまでステージフロア5
を広げたので、特に、高床タイプの移動ステージ装置の
場合には床面との高位差が0.8メートル程度ある為、こ
のステージ幅の増大による利用上の効果は格段に優れ
る。
その他、此種の移動ステージ装置としたが故に、装置
の不使用時には、屋内外の格納壁に装置全体を比較的コ
ンパクトに立て掛けた状態で格納でき、その為、屋内外
のスペースを挟めることなく本来の使途に有用に対処さ
せることができるのみならず、装置の使用時には、屋内
外へ簡易迅速に展開配置できるばかりか、従前の固定ス
テージのある講堂、劇場等に比して遜色のない程良好な
重厚感、臨場感を発揮させ、各種催物のステージとして
多様な用途に有効に利用し得る等の諸効果を齎す。
の不使用時には、屋内外の格納壁に装置全体を比較的コ
ンパクトに立て掛けた状態で格納でき、その為、屋内外
のスペースを挟めることなく本来の使途に有用に対処さ
せることができるのみならず、装置の使用時には、屋内
外へ簡易迅速に展開配置できるばかりか、従前の固定ス
テージのある講堂、劇場等に比して遜色のない程良好な
重厚感、臨場感を発揮させ、各種催物のステージとして
多様な用途に有効に利用し得る等の諸効果を齎す。
第1図は高床タイプの移動ステージ装置における展開状
態を示す一部切欠斜視図、第2図は展開状態を示す側面
図、第3図は主に本体ステージとプロセニアムアーチの
格納状態を示す側面図、第4図は主に側部リンク装置と
プロセニアムアーチの格納状態を示す正面図、第5図は
本体ステージとその案内支柱の1組を示す斜視図、第6
図は本体ステージの案内支柱を縦断した状態を示す背面
図、第7図は案内支柱に対するウエイトバランス装置と
昇降部材の概要を示す斜視図である。 第8図は低床タイプの移動ステージ装置における展開状
態を示す側面図である。 符号表 A……格納壁、B……床面、C1、C2、C3……案内支柱 D1……本体ステージ、D2……袖ステージ E……プロセニアムアーチ、F……側部リンク装置 G……上部リンク装置、H1、H3……ウエイトバランス装
置 I1、I2、I3……昇降部材、M1、M2……ギヤードモータ Y1、Y2……揺動リンク機構、W1、W2……バランスウエイ
ト 1……内側室、2……外側室、3……仕切り板、4……
案内長孔 5……ステージフロア、6、32……支持桁、7、33……
取付脚 8……ステージ脚、9、22、35、45……連結ピン 10、36……連結軸、11、16、37……上部連結軸 12、17、38……下部連結軸、13、25……回転車輪 14、40……側部連結杆、15……補助脚 18、39、41……取付部材、19、42……出力軸 20、43……アウターチューブ、21、44……インナーロッ
ド 23……矩形開口、24……台車基台、26……基台フロア 27……連結部材、28……側枠、29……アーチ枠 30……装飾部材、31……連結パネル 34……折り畳みリンク、46……案内ローラ、47……軸受
け 48、59、60、63、69……上部支持軸、49……固定板 50、61、62、64、70、71……スプロケット(位置固定
用) 51、65……ブラケット、52……ウエイト支持体 53、66……上端支持軸、54、67……スプロケット(昇降
用) 55、68、72、73……連結チェーン 56……ウエイト吊持杆、57……ウエイト乗載盤 58……ウエイト板、74、75……ポール 76、77……斜杆、78……連結軸 79、82……先端連結杆、80、81……中央斜杆 83……引っ張り杆、84……ターンバックル 85、86、87……バトン、88、90……取付金具 89……昇降バトン、91……取付レール 92……連結軸
態を示す一部切欠斜視図、第2図は展開状態を示す側面
図、第3図は主に本体ステージとプロセニアムアーチの
格納状態を示す側面図、第4図は主に側部リンク装置と
プロセニアムアーチの格納状態を示す正面図、第5図は
本体ステージとその案内支柱の1組を示す斜視図、第6
図は本体ステージの案内支柱を縦断した状態を示す背面
図、第7図は案内支柱に対するウエイトバランス装置と
昇降部材の概要を示す斜視図である。 第8図は低床タイプの移動ステージ装置における展開状
態を示す側面図である。 符号表 A……格納壁、B……床面、C1、C2、C3……案内支柱 D1……本体ステージ、D2……袖ステージ E……プロセニアムアーチ、F……側部リンク装置 G……上部リンク装置、H1、H3……ウエイトバランス装
置 I1、I2、I3……昇降部材、M1、M2……ギヤードモータ Y1、Y2……揺動リンク機構、W1、W2……バランスウエイ
ト 1……内側室、2……外側室、3……仕切り板、4……
案内長孔 5……ステージフロア、6、32……支持桁、7、33……
取付脚 8……ステージ脚、9、22、35、45……連結ピン 10、36……連結軸、11、16、37……上部連結軸 12、17、38……下部連結軸、13、25……回転車輪 14、40……側部連結杆、15……補助脚 18、39、41……取付部材、19、42……出力軸 20、43……アウターチューブ、21、44……インナーロッ
ド 23……矩形開口、24……台車基台、26……基台フロア 27……連結部材、28……側枠、29……アーチ枠 30……装飾部材、31……連結パネル 34……折り畳みリンク、46……案内ローラ、47……軸受
け 48、59、60、63、69……上部支持軸、49……固定板 50、61、62、64、70、71……スプロケット(位置固定
用) 51、65……ブラケット、52……ウエイト支持体 53、66……上端支持軸、54、67……スプロケット(昇降
用) 55、68、72、73……連結チェーン 56……ウエイト吊持杆、57……ウエイト乗載盤 58……ウエイト板、74、75……ポール 76、77……斜杆、78……連結軸 79、82……先端連結杆、80、81……中央斜杆 83……引っ張り杆、84……ターンバックル 85、86、87……バトン、88、90……取付金具 89……昇降バトン、91……取付レール 92……連結軸
Claims (11)
- 【請求項1】屋内又は屋外の格納壁Aに案内支柱C1を配
設し、当該案内支柱C1に対して本体ステージD1を起倒動
させて進退移動自在に構成すると共に、プロセニアムア
ーチEを起立状態の侭で進退移動自在に構成し、当該プ
ロセニアムアーチEと前記格納壁Aとの間に側部リンク
装置Fと上記リンク装置Gを構成してなる移動ステージ
装置において、 前記本体ステージD1に、当該本体ステージD1を駆動せし
めるギヤードモータM1を取り付け、その出力軸19に伸縮
自在な揺動アーム機構Y1の一方を固定し、その他方を格
納壁A寄りのコーナー部又は格納壁Aの下端部に固定し
た取付部材18に枢設したことを特徴とする移動ステージ
装置。 - 【請求項2】屋内又は屋外の格納壁Aに案内支柱C1を配
設し、当該案内支柱C1に対して本体ステージD1を起倒動
させて進退移動自在に構成すると共に、プロセニアムア
ーチEを起立状態の侭で進退移動自在に構成し、当該プ
ロセニアムアーチEと前記格納壁Aとの間に側部リンク
装置Fと上記リンク装置Gを構成してなる移動ステージ
装置において、 前記側部リンク装置Fに、当該側部リンク装置Fを駆動
せしめるギヤードモータM2を取り付け、その出力軸42に
伸縮自在な揺動アーム機構Y2の一方を固定し、その他方
を格納壁Aの上方部に固定した取付部材41に枢設したこ
とを特徴とする移動ステージ装置。 - 【請求項3】屋内又は屋外の格納壁Aに案内支柱C1を配
設し、当該案内支柱C1に対して本体ステージD1を起倒動
させて進退移動自在に構成すると共に、プロセニアムア
ーチEを起立状態の侭で進退移動自在に構成し、当該プ
ロセニアムアーチEと前記格納壁Aとの間に側部リンク
装置Fと上記リンク装置Gを構成してなる移動ステージ
装置において、 前記本体ステージD1に、当該本体ステージD1を駆動せし
めるギヤーモータM1を取り付け、その出力軸19に伸縮自
在な揺動アーム機構V1の一方を固定し、その他方を格納
壁A寄りのコーナー部又は格納壁Aの下端部に固定した
取付部材18に枢設し、 前記側部リンク装置Fに、当該側部リンク装置Fを駆動
せしめるギヤードモータM2を取り付け、その出力軸42に
伸縮自在な揺動アーム機構Y2の一方を固定し、その他方
を格納壁Aの上方部に固定した取付部材41に枢設したこ
とを特徴とする移動ステージ装置。 - 【請求項4】格納壁Aの左右最外側位置に側部リンク装
置Fの案内支柱C3を配設し、当該側部リンク装置Fの前
方部をプロセニアムアーチEの左右上方部に連結し、当
該プロセニアムアーチEの下方部を本体ステージD1の前
方部に連結してなる請求項1、請求項2又は請求項3に
記載の移動ステージ装置。 - 【請求項5】本体ステージD1の左右両側位置に袖ステー
ジD2を配設し、当該袖ステージD2を格納壁Aに配設した
案内支柱C2に対して起倒動させて進退移動自在に構成
し、当該案内支柱C2の外側位置に配設した案内支柱C3に
側部リンク装置Fを支持し、当該側部リンク装置Fの前
方部をプロセニアムアーチEの左右上方部に連結し、当
該プロセニアムアーチEの下方部を前記本体ステージD1
と袖ステージD2の前方部に連結してなる請求項1、請求
項2、請求項3又は請求項4に記載の移動ステージ装
置。 - 【請求項6】揺動アーム機構をアウターチューブと、当
該アウターチューブに嵌挿したインナーロッドで構成し
てなる請求項1、請求項2又は請求項3に記載の移動ス
テージ装置。 - 【請求項7】格納壁Aに本体ステージD1の案内支柱C
1と、袖ステージD2の案内支柱C2と、側部リンク装置F
の案内支柱C3を横一連に配設し、当該案内支柱C1、C2、
C3の内、案内支柱C1の外側室2には、本体ステージD1の
後方部を連結する昇降部材I1を収納すると共に、その内
側室1には本体ステージD1のウエイトバランス装置H1を
収納し、また、案内支柱C2の外側室2には、袖ステージ
D2の後方部を連結する昇降部材I2を収納し、また、案内
支柱C3の外側室2には、側部リンク装置Fの後方部を連
結する昇降部材I3を収納すると共に、その内側室1には
側部リンク装置Fと袖ステージD2のウエイトバランス装
置H3を収納してなる請求項5に記載の移動ステージ装
置。 - 【請求項8】側部リンク装置Fの昇降部材I3と袖ステー
ジD2の昇降部材I2とを連結チェーン72、73で連結してな
る請求項7に記載の移動ステージ装置。 - 【請求項9】案内支柱とプロセニアムアーチEの上方部
にポール74、75を回転可能に支持し、当該ポール74、75
に基端部を連結した前後一対の斜杆76、77と中央斜杆8
0、81を二つ折り可能に連結し、此等の斜杆76、77と中
央斜杆80、81の二つ折り先端部を先端連結杆79、82で左
右方向に連結し、この上部リンク装置Gにステージ中間
幕を吊設可能に構成してなる請求項1、請求項2、請求
項3、請求項4、請求項5又は請求項7に記載の移動ス
テージ装置。 - 【請求項10】プロセニアムアーチEを、底面に回転車
輪25を取り付けた台車基台24と、左右両側位置に立ち上
げた側枠28と、その上方部に差し渡したアーチ枠29で矩
形枠状にフレーム構成し、その前面部に装飾部材30を矩
形枠状に取り付け、前記台車基台24の上面に形成した基
台フロア26と、本体ステージD1におけるステージフロア
5の高さを面一に形成し、前記側枠28の上方部に側部リ
ンク装置Fの前方部を連結し、前記台車基台24に本体ス
テージD1を連結してなる請求項1、請求項2、請求項
3、請求項4、請求項5、請求項7又は請求項9に記載
の移動ステージ装置。 - 【請求項11】プロセニアムアーチEを、底面に回転車
輪25を取り付けた台車基台24と、左右両側位置に立ち上
げた側枠28と、その上方部に差し渡したアーチ枠29で矩
形枠状にフレーム構成し、その前面部に装飾部材30を矩
形枠状に取り付け、前記台車基台24の上面に形成した基
台フロア26と、本体ステージD1におけるステージフロア
5の高さを面一に形成し、前記側枠28の上方部に側部リ
ンク装置Fの前方部を連結し、前記台車基台24に本体ス
テージD1と袖ステージD2を連結してなる請求項1、請求
項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項7又は請
求項9に記載の移動ステージ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63213412A JP2601331B2 (ja) | 1988-08-27 | 1988-08-27 | 移動ステージ装置 |
| US07/315,847 US4939875A (en) | 1988-08-27 | 1989-02-27 | Folding stage system |
| US07/505,186 US4984398A (en) | 1988-08-27 | 1990-04-05 | Folding stage unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63213412A JP2601331B2 (ja) | 1988-08-27 | 1988-08-27 | 移動ステージ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261267A JPH0261267A (ja) | 1990-03-01 |
| JP2601331B2 true JP2601331B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=16638799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63213412A Expired - Lifetime JP2601331B2 (ja) | 1988-08-27 | 1988-08-27 | 移動ステージ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4939875A (ja) |
| JP (1) | JP2601331B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2549558B2 (ja) * | 1989-04-13 | 1996-10-30 | 和夫 藤田 | 電動ステージ装置 |
| US5016403A (en) * | 1990-01-16 | 1991-05-21 | Kazuo Fujita | Electrically-operated folding stage system |
| US5323564A (en) * | 1992-10-02 | 1994-06-28 | Showtech, Inc. | Performance stage deck and assembly method |
| GB9408499D0 (en) * | 1994-04-28 | 1994-06-22 | Edwin Shirley Trucking Limited | A releasable joint for joining two construction elements of a transportable stage assembly |
| RU2190073C2 (ru) * | 2000-06-23 | 2002-09-27 | Хромов Георгий Семенович | Трансформируемая сцена зрелищных сооружений |
| CN102561742B (zh) * | 2010-12-28 | 2014-04-30 | 深圳华强数码电影有限公司 | 一种导向机构及使用该导向机构的升降舞台 |
| ITAR20130042A1 (it) * | 2013-10-15 | 2015-04-16 | Renato Ricciardi | Macchina scenica polifunzionale. |
| CN109138533A (zh) * | 2018-10-09 | 2019-01-04 | 林凤娟 | 一种集合式表演舞台专用升降台 |
| CN112681523B (zh) * | 2021-01-09 | 2025-01-03 | 军事科学院系统工程研究院卫勤保障技术研究所 | 一种一键展收方舱及展收方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59120395A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-11 | Daido Steel Co Ltd | 溶接用鋼ワイヤ |
-
1988
- 1988-08-27 JP JP63213412A patent/JP2601331B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-02-27 US US07/315,847 patent/US4939875A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4939875A (en) | 1990-07-10 |
| JPH0261267A (ja) | 1990-03-01 |
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