JPS61176534A - 避妊用剤 - Google Patents

避妊用剤

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JPS61176534A
JPS61176534A JP1445085A JP1445085A JPS61176534A JP S61176534 A JPS61176534 A JP S61176534A JP 1445085 A JP1445085 A JP 1445085A JP 1445085 A JP1445085 A JP 1445085A JP S61176534 A JPS61176534 A JP S61176534A
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JP
Japan
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antibody
rca
antigen
receptor
glycoprotein
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JP1445085A
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English (en)
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Masayuki Ozawa
政之 小澤
Takashi Muramatsu
喬 村松
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Individual
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  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はヒト又は他の動物の避妊用剤に関する。
詳しくは動物細胞より得られヒマ凝集素(Ricinu
sCoa+5unis Agglutinin、以下R
CAという)などのレクチンに対するレセプターとして
精製された糖タンパク質を抗原とし、これに対する抗体
を作成し、この抗体を有効成分として用いることを特徴
とする避妊用剤に関する。
従来の技術 従来、避妊の方法として、コンドーム、ペンサリー、I
UD(子宮避妊器具)などの器具や、クリーム、ゼリー
などの殺精子剤、経口避妊薬などの薬剤が用いられてい
る。また免疫学的方法もあるが(例えば特開昭55−1
6725号参照)これはまだ実用されていない。
発明が解決しようとする問題点 前述の避妊方法のうち経口避妊薬が最も失敗率が少ない
とされている。しかしこのものは血液凝固や肝機能障害
などの副作用がある場合もあり、慎重な使用が必要であ
る。IL)Dも失敗率は小さいが帯下、月経量増加、脱
落などの欠点がある。その他の方法は失敗率がかなり太
き(組み合わせて用いることによりその減少がはかられ
ている。
避妊方法を大別すると受精を防止する方法と受精卵の子
宮内への着床を防止する方法に分かれる。多くの器具や
薬剤は前者の方法によるものであり、後者の方法は少な
く最も代表的なものはIUDである。
薬剤で後者の方法によるものはその例に乏しい0本発明
者は後者の方法による薬剤が得られればその作用機序が
通常の薬剤と異なるので極めて有用であるとの着想より
鋭意研究の結果本発明を完成するに到った。
問題点を解決するための手段 発生生物学的研究において、マウスの胚盤胞を1nvi
troで培養すると、栄養外胚葉が伸展して基質として
のプラスチックシャーレに接着することが知られており
、このin vitroにおける栄養外胚葉の伸展は初
期胚の着床のモデルとされている(たとえばDevel
opmental Biology、68.453〜4
61 、1979およびJ。
Ce1l Biol、、 96.1108〜1116.
1983を参照)。本発明はこの正常胚を用いたモデル
実験系を利用して、栄養外胚葉の基質への伸展を阻害す
る物質について研究を行った成果である。本発明者はこ
の伸展を阻害する物質として各種細胞成分に対する抗体
を種々スクリーニングした結果8、驚くべきことに腫瘍
細胞であるテラトカルシノーマ細胞やF9およびN4−
1のような胚性癌腫細胞のプラスチックシャーレへの接
着を妨害する抗体が、正常マウスの栄養外胚葉の基質へ
の伸展をも阻害することを見い出し本発明に到達した。
この抗体は動物細胞より得られる糖タンパク質をRCA
を吸着させたアガロースを用いてアフィニティークロマ
トグラフィーにより分離精製したRCA レセプター糖
タンパク質を抗原とし動物に免疫して得られる抗体であ
る。本発明はこの抗体を有効成分として含有することを
特徴とする避妊用剤である。以下さらにこれを詳述する
0本杭体の調製については既に報告した方法(第36回
日本細胞生物学会大会講演要旨集B−11参照)を用い
ることができる。すなわち、適当な動物の腫瘍細胞、例
えばマウスのテラトカルシノーマ細胞株0TT6050
の顆粒画分を2%(W /V) Triton X−1
00で可溶化して得た糖タンパク質をRC′Aを吸着さ
せたアガロースによるアフィニティークロマトグラフィ
ーにより分離精製しレセプターを取得する。このRCA
レセプター糖タンパク質の分子量は約125.000で
あり、この物質は細胞の基質への接着成分である。この
ものを抗原とし常法によりウサギなどの適当な動物に免
疫して抗血清を取得し精製して目的とする抗体を得るこ
とができる。動物の腫瘍細胞としてこの他にF9及びN
4−1のような肝癌腫細胞や胚体外内胚葉細胞株(PY
S−2,STO) 、さらに他の動物の細胞を用いるこ
とができる。動物の種の違いにより、得られるRCAレ
セプター糖タンパク質の分子量などは異なるがいずれも
細胞の基質への接着成分である。RCAはレクチンの一
種である。他にも各種のレクチンがあるが本発明におい
てはRCAが最適である。またダイズ豆凝集素(SBA
 )も好適である。一方ドリコス凝集素(DBA )や
ビーナツツ凝集素(PNA ’)などのレクチンは適当
でない。抗体を得るために用いる動物としては例えばウ
サギ、ヤギ、ヒツジ、ウマなどがよい。ヒトの避妊用剤
には細胞融合法や遺伝子操作法により得られるヒト抗体
が好ましい。本発明においては前記の抗RCAレセプタ
ー糖タンパク質抗体を避妊用剤の有効成分として使用す
る。避妊用剤の剤型としては一般に用時溶解の注射剤が
適当であるが、膣錠剤、膣坐剤、液剤、ゼリー、軟膏、
クリーム、なども用い得る。
薬剤の投与量は注射剤の場合、1回の投与量としては、
本発明の抗体量として0.01〜300 mgが適当で
ある。薬剤は子宮内へのカニユーレによる注入が好適で
あるが、場合により局所注射、静注、筋注なども考慮さ
れる。投与回数としては1日1〜6回が好ましい。外用
剤の場合も抗体量として、注射剤と同程度の用量が1回
当たり投与されうる。薬剤の用量及び用法については必
要に応じ、適宜選択されるべきである。本発明の避妊用
剤は安全に使用しうる。
以下本発明において用いる抗RCAレセプター糖タンパ
ク質抗体の調製について参考例1により、また各種製剤
について実施例工ないし6によりさらに詳述するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。
参考例1 抗RCAレセプター糖タンパク質抗体の調製 そのI   RCAレセプター〇aii129 /Sv
マウス腹腔内で増殖させたテラトカルシノーマOTT 
605024 gを100m1のDulbecco食塩
含有リン酸緩衝液(PBS)中でホモジナイズし、11
0.000×g1時間遠心した。沈澱を80m1の2%
(−/V) Triton X−100,50ug/m
lフェニルメチルスルフォニルフルオライドを含有する
pH7,6の食塩加トリス緩衝液(TBS、0.15M
 NaC1+1On+M )リス−塩酸緩衝液)に懸濁
し、30分水冷下で抽出した。110.000 Xg1
時間遠心後上清を得、これを0.1%Triton X
−100を含むTBS緩衝液で平衡化したDBA−アガ
ロースカラム(1,4X5.2 am)およびPNA−
アガロースカラム(1,4X5.2 cm)を素通りさ
せた。次にこの素通り溶液を、同じ緩衝液で平衡化した
RCA−I−アガロースカラム(1,4X5.2cm 
)に添着し、200 mlの同緩衝液でカラムを洗った
後に0.1月のラクトースを含有する20 mlの同緩
衝液でカラムから抗原を溶出した。
これら操作により1 mgのRCAレセプター抗原が得
られた。そのうち0.2 mgを1ml程度の溶出液中
に溶解、5pectra por No、2透析チユー
ブ(Spectra社製)に入れ、4℃で48時間、あ
らかじめ10 gのBio−BeadsSM−2(Bi
o−Rad社製)を懸濁しておいたPBS 21に対し
て透析した。
その2 抗RCAレセプター抗血清の調製その1で得た
透析後のRCAレセプター抗原0.2 mgをフロイン
トの完全アジュバントとともにニューシーラント白ウサ
ギの足随に注射して免疫した。3週間後に同量の抗原を
、そして更に2週間後に、同量の抗原を注射した。その
2週間後に採血して抗RCAレセプター抗血清を得た。
その3 抗RCAレセプターIgG抗体の調製その2で
得た抗RCAレセプター抗血清をpH7,0の40%飽
和硫酸アンモニウムで塩析した。得られた沈澱をpH8
,0,50mMのトリス−塩酸緩衝液に溶解し、同緩衝
液で平衡化したDH−52セルロースカラムに添着し不
純物を吸着せしめ、ついで同緩衝液で溶出し、抗RCA
レセプターIgG抗体を得た。
その4 抗RCAレセプターFab抗体の調製Port
erの方法(Bioche+s、J、、73+119〜
.1959 )に従って行った。その3で得たIgG抗
体を211IMのEDTAおよび10 mMのシスティ
ンの存在下mercuri−papain(Sigma
社製)を100 mgのIgGあたり1mg用いて37
℃、16時間消化した。未消化IgGはセファデックス
G−100でのゲル口過により除いた。Fcフラグメン
トは高速遠心で結晶として除いた。未消化IgG分子を
含まないことを確認した3n+lのFab調製物(10
mg/ml PBS)を0.3 n+1のプロティンA
−アガロース(Zyms−d Laboratorie
s製)と混ぜ4℃で2時間保温した。
この溶液を遠心して、その上清を集め、抗RCAレセプ
ターFab抗体とした。
実施例工 注射剤 抗RCAレセプターIgG抗体を1%−/Vの生理食塩
水溶液とし、これにソルビトールを1:4となるように
混合して37℃に、48時間静置した後、ミリポアフィ
ルタ−で除菌口過し゛、1バイアル3mlずつ充填し注
射剤を得た。
実施例2 注射剤 実施例1の注射剤のIgG抗体の濃度を8%として、1
mlずつバイアルに充填して凍結乾燥し、用時溶解型注
射剤を得た。
実施例3 注射剤 実施例1におけるIgG抗体を5%W/Vの生理食塩水
とし、これにソルビトールのかわりにマンニトールを1
:4となるように混合して、25℃で96時間静置した
後、ミリポアフィルタ−で除菌口過し、2mlずつバイ
アルに先議して凍結乾燥し、用時溶解型注射剤を得た。
実施例4 膣錠剤 抗RCAレセプターIgG抗体を10%W/Vの生理食
塩水溶液とし、これにマンニトールを4倍量加え溶解し
た。これを凍結乾燥して安定で均質なIgG抗体とマン
ニトールの混合粉末を得た。この混合粉末を用い、乾式
製錠法により下記組成の錠剤を製した。
IgG混合粉末             50 mg
乳糖                 50 mg微
結晶セルロース           78 mgカル
ボキシメチルセルロースカルシウム 20111g実施
例5 膣坐剤 稠1tepsol−3−58(商品名、ダイナマイト・
ノーペル社!!りの19.5 gを容器にとり、42−
43℃に加温した後、実施例4で調製したIgG抗体と
糖の混合粉末0.5gを加え充分混和した後、ピペット
でコンテナーに注入し冷却成形して10坐剤を得た。
実施例6 ゼリー剤 実施例3で調製した5%W/VのIgG抗体溶液20g
1ヒドロキシプロピルセルロース1.5 g 、カルボ
キシビニルポリマー1g及び精製水70 gを攪拌溶解
した。攪拌下にpHが中性になるまでトリエタノールア
ミンを加えると透明なゲルができた。更に最終的に全体
が100gになるよう精製水を加えてゼリー剤を得、こ
れを5gずつチューブに先議した。
作用 本発明の抗RCAレセプター抗体を有効成分とする避妊
用剤は受精卵の着床を阻止することにより妊娠を阻害す
る。
本発明の避妊用剤の作用についてマウスの胚盤胞を培養
しこれに対する薬剤の効果を試験した。妊娠3.5日の
マウス子宮より胚盤胞を採取しプラスチックシャーレ中
で培養すると栄養外胚葉が伸展しシャーレ面へ接着する
。本発明の薬剤を培養開始1〜3日後に加えると、胚盤
胞は球状となり浮き上がり接着しなかった。これは本発
明の薬剤が、栄養外胚葉が−たんシャーレに接着しても
これを剥離する作用を有することを示すものである。R
CA以外のレクチンであるDBAやPNAをRCAの代
わりに用いて同様にして調製した、抗しクチン糖タンパ
ク質抗体はこれらの試験では接着阻害作用がなかった。
一方本発明の抗RCAレセプター抗体はマウス腹腔浸出
マクロファージや繊維芽細胞のような、他の種類の細胞
の基質への接着に対しては、全くあるいはわずかにしか
阻害効果がないことが本発明の研究で示され、本杭RC
Aレセプター抗体は栄養外胚葉などの細胞と基質との接
着を特異的に阻害する薬剤であることが明らかになった
。以上のように本発明の薬剤は強力な受精卵着床防止作
用を有しており、着床開始後においてもなお有効である
ことが示唆され、事後の避妊剤として極めて有用である
。以下試験例1によりその作用効果について詳述する。
試験例1 マウス栄養外胚葉の基質への接着の阻害 自然交配したICRマウスの胚を用いた。マウスの膣栓
が認められる日を妊娠0日とし、妊@3.5日程度の1
0匹のマウス子宮から胚盤胞を洗い出し採取し、Dul
becco修飾最少必要培地に10%ウシ胎児血清を加
えたものを培地として、1つのウェルの容量が50ul
のTerasakiプレート(Nunc社!!l)中で
液体パラフィンでおおって、37℃炭酸ガス(12%)
培養器内で1ないし3日間培養した。しかるのち薬剤で
ある各種抗血清を1 ul加えて24時間以上培養して
その効果を調べた。薬剤の効果は栄養外胚葉の伸展、プ
レートへの接着の状態を顕微鏡下で観察することより判
定した。抗RCAレセプター抗血清はそれの添加前1日
の細胞培養においては、栄養外胚葉のプレートへの伸展
を完全に阻害(anti−spreading作用)し
、120倍に希釈しても完全な阻害が見られた。一方薬
剤投与前3日間、細胞培養した場合には、プレートに接
着している栄養外胚葉は、抗血清を添加し24時間培養
している間に、プレートに伸び広がった接着した状態か
ら丸まった状態になったり(roanding作用)、
プレートから引きはがされたり (detachs+e
nt作用)した。この場合、抗RCAレセプター抗血清
は60倍に希釈しても完全な阻害効果を有した。一方抗
DB^レセプター抗体や抗PNAレセプター抗体では栄
養外胚葉のプレートへの接着を阻害しなかった。
即ち抗RCAレセプター抗体は特異的なin vitr
oにおける栄養外胚葉の伸展の阻害剤であり、初期胚の
着床の特異的な阻害剤となることが明らかとなり、妊娠
の着床の段階における、避妊用剤として有用な物質であ
ることが示された。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 動物細胞より得られレクチンに対するレセプターとして
    精製された糖タンパク質を抗原としこれに対する抗体を
    作成し、この抗体を有効成分として用いることを特徴と
    する避妊用剤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009530271A (ja) * 2006-03-13 2009-08-27 オレグ イリッチ エプシュテイン 固体の経口投与形態の医薬組成物、及びその製造方法
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