JPS6117625A - 地盤凝結方法およびその装置 - Google Patents

地盤凝結方法およびその装置

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JPS6117625A
JPS6117625A JP60115521A JP11552185A JPS6117625A JP S6117625 A JPS6117625 A JP S6117625A JP 60115521 A JP60115521 A JP 60115521A JP 11552185 A JP11552185 A JP 11552185A JP S6117625 A JPS6117625 A JP S6117625A
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JP
Japan
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probe
temperature
liquid
ground
injection
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JP60115521A
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English (en)
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ピエール・カランテイ
モーリス・ガルダン
コルト・レニエ
ジヤン・ツセラ
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Air Liquide SA
Original Assignee
Air Liquide SA
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D3/00Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
    • E02D3/11Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil by thermal, electrical or electro-chemical means
    • E02D3/115Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil by thermal, electrical or electro-chemical means by freezing
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D19/00Keeping dry foundation sites or other areas in the ground
    • E02D19/06Restraining of underground water
    • E02D19/12Restraining of underground water by damming or interrupting the passage of underground water
    • E02D19/14Restraining of underground water by damming or interrupting the passage of underground water by freezing the soil

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、地盤中に打込んだ少なくとも1個の凝結用プ
ローブ内に液体窒素等の低温液体を注入することによっ
て地盤を凍らせて凝結する方法に関するものである。
凝結により地盤を強固にすることによって湿地の不安定
地盤における公共土木工事用地の掘削を可能にすること
は既知である。この地盤凝結は地盤中の異なる区域に打
込んだプループ内に冷却剤液または低温液体を注入する
ことによって行なわれる。この低温液体による冷却によ
り、各プローブにより凝結された区域が隣接のプローブ
によって凝結された区域と継がることによ多連続した凝
結壁が形成されるまで地盤は順次に凍結される。
液体窒素のような低温液体をプループ内に注入すること
は既知である。この液体窒素の直接的注入はいくつかの
問題があル、特に、地盤との熱交換係数を制御すること
が困難である。実際上、冷を放出する際、窒素は蒸発し
、プローブと最初の純粋な液体窒素との間、次の液体窒
素と窒素ガスとが種々の割合で混合したものとの間、さ
らに、低温の音素ガスだけとの間の熱交換係数は著しく
相違する。この結果、プローブの周シの凝結地盤の厚さ
が著しく相違し、強固な壁を形成するために凝結が最も
少L L、か行なわれない区域を十分に凝結させるため
に時間がかかるとともにこの間に凝結が最も効果的に行
なわれる区域が不必要に過冷却されて過大な大きざに凝
結され、時間およびエネルギーが損失されるという問題
がある。さらに、地盤は通常不均質であるので、成る部
分が他の部分よ)遥かに迅速に凝結され、この地盤の不
均質によって不必要に凝結したシ、過冷却される区域が
発生する割合がさらに増大している。
本発明の目的は、地盤を一層均一に冷却することによっ
て経済的な凝結方法を提供しようとするものである。
したがって、本発明によれば、地盤中に打込んだ少なく
とも1個の凝結用プローブ内に液体窒素のような低温液
体を注入して地盤を凝固させる方法において、プローブ
に隣接する地盤の温度をプローブの全長にわたって低温
液体の沸点より少なくとも約35 ℃だけ高い予定の限
界値より高く維持するよう低温液体の注入を制御する。
上述の本発明方法によれば、プローブの壁に接触する低
温液体を常に温めるに十分な温度差をプローブ壁と低温
液体との間に保証する。したがって、低温液体とプロー
ブ壁との間の熱交換がガス状加温t=を経て常に生じる
。このようにして、プローブの壁の温度が降下し過ぎて
液体窒素の沸点に近くなる場合に、液体窒素とプローブ
壁との直接の接触によって生ずる懐れのあ、るプローブ
壁への冷の過度の伝達を防止することができる。従来技
術の方法において通常起っていたとへれらの状態は、冷
を極めて迅速に伝達させるも、しかし、これは極めて低
いプローブにおいてのみ達成し得るものであった。
特に、低温液体として液体窒素を用いる場合には、上述
の限界値を約−lダ0℃〜−160℃の範囲にするのが
好ましい。
得られる負の熱量を有利に利用し得る本発明の方法を実
施する有利な方法においては、プローブから排出するガ
スの温度がは埋予定値になるように注入期間中の低温液
体の注入量を調整する。上記予定値は、液体窒素の場合
、約−70℃とするのが好ましい。
本発明を実施するに肖ル、中心通路と外側環状通路を有
するプローブを用いて、中心通路への低温液体の注入期
間と外側環状通路への低温液体の注入期間と全交互に切
換えることによって、冷却をさらに均一に行なうことが
できる。
本発明は、また、上述した方法を行なうための凝結装置
1’t−提供することを目的とする。本発明による凝結
装置は、少なくとも7個の凝結用プローブと、このプロ
ーブ内に液体窒素のような低温液体を注入する装置とを
具え、プローブの外側壁上にプローブの両端の一方の近
くで少なくとも1個の温度センサーが設けられているこ
とを特徴とする。
次に、本発明の実施例を図面につき説明する。
第1図に示す凝結装置は、主として、液体窒素を貯蔵す
るタンクlと、一連の凝結用プローブコとを具え、これ
らの凝結用プローブは全て同じ構造を有するから、その
1個だけを図示している。
プp−ブコは地盤中に垂直に押入され、3個の同心!3
〜Sを具えている。外側管3はその下端を底板6によっ
て閉止され、プローブと周シの地盤7との熱交換区域を
限定している。中間の管ダおよび内側管5はプローブの
上端開口から底板6の僅か手前まで下方に延長し、下端
において水平環状板Sによって互に連結されている。
このようにして、プローブコ内には、内側管5によって
限定された中心通路りが設けられ、この中心通路デはそ
の下端を底板6の上方に開口し、また、管ダおよびSと
環状板Sとによって限定された中間環状空間10が設け
られ、この現状空間にはパーライトのような熱絶縁材が
充填されておシ、さらに、管3およびダ間に外側環状通
路//が限定され、この外側環状通路はその下端を底板
6の上方に開口している。
凝結装置は、さらに、液体窒素を通路りおよびll内に
注入する装置を具えている。これらの注入装置は通路り
およびllにそれぞれ通じる一本の管lコおよび13を
具え、これらの管はタンクlの下部に接続されておシ、
管には止め弁14Aおよび15のそれぞれが設けられて
いる。タンクlの出口にも流量を同様に調整する共通止
め弁16が設けられている。
通路りおよび//の上端にはまた、管lり。
igによって線図的に示す窮素ガス排出装置が設けられ
ており、これらのガス排出管には止め弁/9.20かそ
れぞれ設けられている。
giq、is、igおよび19にはこれらの弁を瞬間的
に作動する一位置作動装置(図示せず)が設けられてい
る。この−位置作動装置は、その第1位置において、弁
llおよび20を開放し、他方、弁75および19を閉
止し、第一位置において、弁llおよびコOを閉止し1
、他方、弁15および19を開放するよう作動する。弁
16は液体窒素の流れを停止および再開させることがで
きる。
外側管3の外側で、プローブコ上に3個の、例えば熱電
対のような、温度センサー、2/が取付けられておシ、
これらの温度センサーによってJm。
10mおよびlざmのそれぞれの深さでのプローブの直
ぐ近くの地盤の湿度(T、2.TIOおよびTag)を
測定するよう構成している。また、容管17およびis
に温mセンサー(図示せず)を取付けてプローブから排
出する気体窒素の温度Tgを測定するよう構成している
実際上、凝結装置は、形成すべき凝結壁を限定する紐に
沿って配置された一連のプロープコを具えている。全て
のプローブは、前述した方法で、タンクlに並列に接続
され、各プローブにそれぞれ弁l弘、 / S 、 /
 4−、 /ざおよび19が関連して設けられている。
上述の構成になる装置の作動は、基本的に、第、2図に
示すように、液体窒素をプローブ内に一通シの方法で注
入して行なわれ、各プローブは地盤の不均質を計算に入
れて互に独立して制御される。
一方において、地盤の最低温度が常にλつの予定限界値
間にあるようプローブの温度センサーコ/の指示に対応
して液体窒素の供給を弁16によってオン−オフ制御す
る。 MiJ述したように、下限は少なくとも一76θ
℃にして液体窒素と管3との間にガス状温熱層が絶えず
存在して窒素とプローブとの間の熱交換の全てがガス−
金属交換であるようにする。
他方において、液体窒素の注入期間中に、冷却の転移段
階が終了すると同時に、液体窒素の蒸発によって生ずる
ガスが、プローブから排出する時点で、負の熱量の利用
が理想的に行なわするよう選定した予定温度の近くの温
度を有するよう液体窒素の流量を弁l乙によって調整す
る。
上述した方法によれば、地盤の冷却の均一性を従来技術
の方法による場合に比較して著しく向上することができ
、従来方法では、液体窒素の流量をプローブから排出す
るガスの温度の関数として単に調整しているにすぎなし
、しかし、上述した方法によるだけでは、プローブの上
下端間の大きな温度勾配を避けることはできない。この
ような大きな不均等を防止するためには、全てのプロー
ブの弁lダ、/S、/りおよびコ0を周期的に逆転する
これがため、液体窒素を中心通路デに数時間注入して窒
素ガスを外周通路//から排出Li楊合には、次に、液
体窒素を外周通路1/に注入し、窒素ガスを中心通路9
かも排出する。
このようにして、数時間後には、再び逆になシ、前述し
た2つの温度限界間に調整された最低温度の点がプロー
ブの上端に位置し、最少に低い温度の点が下端に位置す
る。したがって、上述したように結紮の流tを周期的に
転換することによって地盤の温度を極めて均一にするこ
とができる。
次に、上述した方法による数値例を示す。
湿った砂地中に/m(D厚さを有する壁を20mの深さ
およびSOmの幅で凝結させてできるだけ迅速に強固に
することを希望する場合、この目的には、50個のプロ
ーブコを/m間隔で地盤中に打込む。
各プローブは外径が/5OI0IIで、直径l50m5
ノコθ鯉および6SIIl+1の3個の同心管3〜5で
構成されている。直径120wm0管ダと直径6ざ■の
管Sとの間の中心環状空間内にパーライトを充填する。
管の直径は中心通路りの断面積と外側現状通路//の断
面積とが等しくなるように選択する。
先づ、中心管s内に液体窒素を注入して凝固が開始する
。プ四−ブの周シの温度は最初全てlダ℃程度である。
各プローブにおいて、塾素は蒸発し、地盤を冷却し、外
@環状通内を上昇する。単位プローブ当シの液体窒素の
流量りは最大流量で/317Din(すなわち、50個
のプローブに対し7 j 01 /min )に弁16
によって調整する。
次に、第2図を参照して、数値例により、1個のプロー
ブの挙動につき説明する。各プローブは互に独立して調
整される。地盤の最低温度の限界値は−745℃および
一/ 3 g ’Cに選択され、窒素ガスの設定出口温
度は一70℃である。
最初の1時間中にプローブから排出する窒素ガスの温度
は一7O℃から一70℃に降下する。この時間中、プロ
ーブ外側温度はIgmの深さの点で一1ao℃、lOm
の深さの点で一100℃、−mの深さの点で一脅6−℃
に達する。地盤の冷却の転移現象は依然として顕著であ
るから、液体窒素の注入をさらにio分間同じ流量で継
続し、この間に、窒素ガスの出口温度は一7g℃に達し
、プローブ外fllI温度はIgmの深さの点で−7り
5℃に達する。
これにより、液体鋏素の注入を停止する。i。
分後に、プローブ外側温度は18mの深さの点で一1a
tt”cに上昇する。再び、液体窒素を10t/min
の流量で注入する。−745℃の低温はプローブから排
出する窒素ガスの極低温に対してのみ達したから、この
/ Ot/ minの流量は前の/St/ minに比
べ少ない。
20分後、深さ18mにおけるプローブ外側温度は再び
一/1Ij5;℃に降下し、窒素ガスの出口温度は一7
5℃に降下する。液体窒素の供給を再び停止し、深さ1
8mにおけるプローブ外側温度が−lag℃に上昇する
際に、(萌述したと同じ理由で)再び液体窒素をg t
 / minの流量で注入する。
上述した注入と停止とを交互に繰返して窒素ガスの温度
が一70℃より降下すれば液体窒素の注入流量を減少し
てづ(き続き注入作業を行なう。窒素ガスの出口温度が
一6S℃〜−7.2℃の範四内で安定する際には液体窒
素の注入流量を一定に維持し、出口温度が一6g℃より
上昇すると注入流量を増加し、出口湯度が−クコ℃より
下ると注入流量を減少させる。
5時間の凝結作業後、全てのプローグにおける窒素の流
れを逆転させて液体窒素を外側環状通路//に注入し7
、窒素ガスを中心通路9を経て排出する。
次に、流量を’g l / minに固定する。初めの
間は、ガスは−1,20℃のように極めて低温の状態で
排出しており、すなわち、とれは窒素が地盤の温度勾配
に対して対向流の状態で流れる結果として生ずる転移状
態である。70分後、窒素ガスの出口温度は一70℃に
上昇し、プローブ外側温度は、2mの探さで−ioo℃
、/(7mの深さで−)0θ℃、ノgmの深さで−ts
℃になり、−0分後には1.2mの深さでのプローブ外
側温度が一/ダ5℃となシ、窒素ガスは−り5℃でプロ
ーブから排出するようになる。
この状態になる際、液体会素の注入を停止し、約5分後
に、コmの深さにおけるプローブ外側温度が−/、38
′CK上昇する除圧、液体窒素を再び7 L / mi
nの流量で注入する。
このようにして注入および停止を繰返すとともに、場合
によっては、液体窒素の流量を上述【7た方法で変える
ことによって5時間作業する。このようにしてS時間作
業した後に窒素の流れを再び逆転する。
上述した調整制御を5時間毎に窒素の流れを逆転して継
続して行なう。約5θ時間で7mの厚さの凝結壁が極め
て均一な温度分布で形成され、地盤か強固にされる。
【図面の簡単な説明】
947図は本発明による凝結装@〇一部の軌路線図、 12図は本発明による凝結装泗−の作動説明図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、地盤中に打込んだ少なくとも1個の凝結用プローブ
    内に液体窒素等の低温液体を注入して地盤を凝結させる
    方法において、プローブに隣接する地盤の温度をプロー
    ブの全長にわたつて低温液体の沸点より少なくとも約3
    5℃だけ高い予定の限界値より高く維持するよう低温液
    体の注入を制御することを特徴とする地盤凝結方法。 2、低温液体として液体窒素を用い、前記予定限界値を
    約−140℃〜約160℃とすることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。 3、前記限界値に達した際に低温液体の注入を中止し、
    最低温度の点における地盤温が第2限界値にまで上昇し
    た際に低温液体の注入を再開することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。 4、プローブから排出するガスの温度がほぼ予定値にな
    るよう注入期間中の低温液体の注入流量を調整すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5、低温液体として液体窒素を用い、前記予定値を約−
    70℃とすることを特徴とする特許請求の範囲第4項に
    記載の方法。 6、中心通路と外側環状通路とを有するプローブを用い
    、中心通路への低温液体の注入期間と外側環状通路への
    低温液体の注入期間とを交互に切換えることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 7、少なくとも1個の凝結用プローブと、このプローブ
    に液体窒素等の低温液体を注入する装置とを具え、前記
    プローブの外側壁上にプローブの両端の一方の近くで少
    なくとも1個の温度センサーが設けられていることを特
    徴とする地盤凝結装置。 8、前記プローブがプローブから排出するガスの温度を
    測定する温度センサーを具えることを特徴とする特許請
    求の範囲第7項に記載の装置。 9、前記プローブが中心通路を限定する手段および環状
    通路を限定手段を具え、低温液体をプローブの中心通路
    および環状通路に選択的に注入するよう前記注入装置が
    構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第7項
    に記載の装置。 10、少なくとも1個の温度センサーが前記プローブの
    各端でプローブの外壁上に取付けて設けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の装置。 11、プローブの中心通路と環状通路との間に熱絶縁手
    段が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    9項に記載の装置。
JP60115521A 1984-06-01 1985-05-30 地盤凝結方法およびその装置 Pending JPS6117625A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8408647A FR2565274B1 (fr) 1984-06-01 1984-06-01 Procede et installation de congelation de sols au moyen d'un liquide cryogenique
FR8408647 1984-06-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6117625A true JPS6117625A (ja) 1986-01-25

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ID=9304632

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US (1) US4676694A (ja)
EP (1) EP0165161B1 (ja)
JP (1) JPS6117625A (ja)
AT (1) ATE36181T1 (ja)
CA (1) CA1269852A (ja)
DE (1) DE3564142D1 (ja)
ES (1) ES8608086A1 (ja)
FR (1) FR2565274B1 (ja)

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EP0165161B1 (fr) 1988-08-03
ATE36181T1 (de) 1988-08-15
ES8608086A1 (es) 1986-06-01
ES543739A0 (es) 1986-06-01
US4676694A (en) 1987-06-30
DE3564142D1 (en) 1988-09-08
CA1269852A (fr) 1990-06-05
EP0165161A1 (fr) 1985-12-18
FR2565274A1 (fr) 1985-12-06
FR2565274B1 (fr) 1986-10-17

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