JPS61174030A - 粒子状物質と流体との混合物を搬送する装置及び方法 - Google Patents

粒子状物質と流体との混合物を搬送する装置及び方法

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JPS61174030A
JPS61174030A JP61015564A JP1556486A JPS61174030A JP S61174030 A JPS61174030 A JP S61174030A JP 61015564 A JP61015564 A JP 61015564A JP 1556486 A JP1556486 A JP 1556486A JP S61174030 A JPS61174030 A JP S61174030A
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pressure
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    • F23C10/16Fluidised bed combustion apparatus specially adapted for operation at superatmospheric pressures, e.g. by the arrangement of the combustion chamber and its auxiliary systems inside a pressure vessel
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23JREMOVAL OR TREATMENT OF COMBUSTION PRODUCTS OR COMBUSTION RESIDUES; FLUES 
    • F23J3/00Removing solid residues from passages or chambers beyond the fire, e.g. from flues by soot blowers
    • F23J3/06Systems for accumulating residues from different parts of furnace plant

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、技術分野 本発明は、空気運搬装置に用いられる減圧装置であって
第1の通路と第2の通路とを含み、これら通路間の遷移
において、流れが180°の大きさの角度を以て曲げら
れるように前記第1と第2の通路が配列されるものに係
る。
本発明は、特に、高圧下の第1の容器から、より低い圧
力下の第2の容器へ粒子状物質を移転するだめの運搬装
置、例えば、PFBCプラントにおいて燃焼ガス清掃用
のダスト分離装置から、分離されたダストの収集容器で
あって流動化床及び清掃プラントを包囲する圧力容器の
外部に配置されるものへ、ダストを連続的に移転する運
搬装置において使用することを意図する。また、本発明
はその他の諸目的、例えば砂吹きプラントの一装置とし
て使用され得る。
口、従来の技術 高圧下の第1の容器から、より低い圧力の第2の容器へ
粒子状物質を運ぶための空気運搬装置は、 ゛ヨーロッ
パ特許類第83306073−4号(公報第01085
05号)に詳細に開示されている。
該特許類には、圧力容器内の直列接続された分離装置例
えばサイクロンから、圧力容器外部の容器へ、分離され
たダストを移転するためPFBCプラントに適用される
運搬装置が示されている。該運搬装置は、さらに、ガス
/ダスト流が圧力を大気圧レベルまで連続的に減圧する
ためKその内部で反復して曲げられる管システムを有す
る。減圧は多段階で遂行される。運搬装置は冷却器の形
式で作られて、燃焼用空気によって冷却され、それによ
り、該空気を予熱し以て運搬ガス及びダストの熱エネル
ギを回収するように圧力容器内に設置されている。
前記圧力容器内の圧力は、10〜20パール(1,0〜
2 MPa )に達し得る。この圧力は負荷に従って変
化し、通常、概ね6〜15パール(0,3〜1.5 M
Pa )の間である。直列接続サイクロンを通過する間
に、前記圧力は若干低下し、従って、各個のサイクロン
において各個の異なる圧力が生じる。このことは、満足
される運搬能力が各個の異なる負荷及び圧力において維
持され得るように、かつ、ガスが上流サイクロンから排
出システムを通って下流サイクロンへ流れるのを防止す
るように、設計時に考慮に入れられなくてはならない。
−第1の問題は、日本国特許類纂230063/84号
に開示されるように、切換装置を設置することによって
解決され得る。これら切換装置によって、排出システム
を通る流路は、管部品の個数の、それぞれ異なる大部分
が使用されるように変えられる。第2の問題は、前述の
ヨーロッパ特許類纂83306073−4号に示される
ように、管パッケージにおいて各個の異なる点で各個の
直列接続サイクロンを接続することによって解決され得
る。
ハ1本発明 本発明の目的は、大きな圧力低下が望まれる粒子状物質
の空気運搬に用いる運搬装置のための、大きな絞り能力
を有する減圧装置を提供することである。他の一つの目
的は、相当長い耐用命数を持つ減圧装置を提供すること
である。さらにもう一つの目的は、送出容器と受取容器
との間の圧力差に相当な変動がある場合にも満足に作動
する空気運搬装置を提供することである。これによって
、簡単化されたダスト排出システムであって圧力容器内
の圧力レベルが負荷に従って大きく変動する車実にも拘
わらず、変動負荷において満足に作動するものが、PF
BCプラントにおいて構成され得る。本発明に基づいて
、このことは、ダスト分離装置のダスト/ガス吐出口付
近に、絞り後の圧力が、直列接続されたダスト分離装置
の列の最も下方の下流ダスト分離装置内の圧力よりも小
さくなるような大きい絞り能力を有する減圧装置を設置
することによって達成され得る。これによって、全ての
直列接続ダスト分離装置を1本の共通運搬管に接続する
場合、排出システムにおける上流ダスト分離装置から下
流ダス・ト分離装置への有害ガスの流れが防止される。
前記減圧装置における好適な圧力低下は0.5〜27々
−ル(0,05〜0.2MPa ) 、即ち、冷却部に
おけるペンド(曲がり部分)での圧力低下よりも相当大
ぎい。各個の分離装置に配置される絞り装置は好適には
異なる絞り能力を有し、上流ダスト分離装置は、下流ダ
スト分離装置付近に置かれる減圧装置よりも大きい絞り
能力を持つ減圧装置を設置される。これによって、サイ
クロン脚部を介する上流ダスト分離装置から下流ダスト
分離装置へのオーバーフローを生じる恐れなしに、冷却
部の同一点に全分離装置を接続することが可能にされる
また、全負荷条件に対し冷却部が好適な寸法にされてい
る場合に、低負荷において始動時に、前記冷却部におい
て好適な流れ状態を得るために、大きな絞り能力を有す
る減圧装置と、該減圧装置に対し並列配置される弁付き
l々イパス導管とを、前記冷却部と受取容器との間に配
設することも適切であり得る。前記冷却部の製作もまた
簡単化され得る。全ての管部品及び流れを転向させる端
部材は同一にされ得、その結果として、製作コストは低
減される。
高圧全負荷作動においては、ガス/粒体流は前記減圧装
置を通過し、低圧部分負荷及び始動時においては、ガス
/粒体流れは、冷却された減圧部に於て十分な運搬速度
を得るために、減圧装置を越えてバイパス導管を通って
導かれる。前記冷却された減圧部分の寸法は、燃焼用空
気を予熱するためにダスト及び運搬空気の熱量を回収す
ることが望まれる程度に依って決定される。
本発明に基づいて、絞り機構は転向点の直後に配置され
る絞り装置を含む。この絞り装置は第2の通路の入口に
位置されるノズルから成る。該ノズル内の開口区域A1
は、該ノズルの直ぐ下流における第2の通路の区域A2
に比し相当小さい。
区域比は広い限度内で様々であり得るが、少なくとも1
0:1より大きくさるべきであり、好ましくは、100
:1と600 : 1との間に選ばれる。
減圧装置の前記2個の通路は、好適には互いに同軸であ
り、2個のサイクロンから構成され、第1の通路は第2
の通路より広幅で環状であり、第2の狭幅の通路を包囲
する。第2の通路を構成する内部円筒は限定された長さ
を有する。該円筒はその一端において前記ノズルに結合
され、その他端において閉鎖され、そして、その中間点
と前記ノズルとの間において、半径方向に指向された下
流運搬導管と結合される。前記閉鎖端は虫垂状の閉鎖空
間を画成する。本発明に基づく減圧装置は、また、砂吹
き用のノズルとしても使用され得る。
以下において、添付図面を参照しつつ、さらに詳細に本
発明を説明する。
添付時図面において、参照番号10は減圧装置を示し、
該減圧装置はより広幅の第1の運搬通路12及びより狭
幅の第2の運搬通路14を含む。
即ち、上流の運搬通路の外径は、下流の運搬通路のそれ
よりも大きい。減圧通路10は同心の円筒16及び18
を有する。円筒16は一方の端部20において閉鎖され
ている。円筒18は、円筒16内においてその端部20
に接近して配置され、そこに空間20を構成する。円筒
18の、前記空間20に対面する端部には、開口26を
有するノズル24が設けられ、該開口26は、それが開
口する通路14の面積A2に比し相当小さい面積A1を
有する。円筒18の反対端は虫垂状の空間30を画成す
るようにM2Bによって閉鎖されている。
蓋28は進入する粒状物による侵食に抗し得るような構
造にされている。円筒1Bは、好ましくはノズル24に
近接して位置される半径方向の吐出管32と接続される
。粒子状物質は、矢印34によって示されるように、環
状の通路12内に流れ込み、空間22内に降下し、そこ
において、矢印36により示すように、180°曲げら
れて、空間26内に進入する。固体粒子は閉端された空
間30内に投げ上げられ、該空間内部には該物質から成
るクッション38が形成され、該クッションは蓋28を
侵食から防護する。粒子状物質と運搬ガスは吐出管32
′t−通じて通路14を離れ去る。
図示されるように、前記ノズル24の、空間22に面す
る入口側は、母′a40が半径方向断面において弓形に
されるように形作られる。該母線40は、例えば、楕円
または円の一部から形成され、好適に弓形にされている
場合は、開口26の周縁部における粒子集中度が、その
中心部におけるそれより小さいような流れ状態が得られ
る。さらに、第2図に示されるように、侵食の観点から
最も危険な比較的大きい粒子42は、開口26の中心部
に集中され、一方、比較的小さい粒子44は開口の外側
部へ殆ど流れる。このような結果は、前配置80°の曲
がりと好適な母線40との画成とによって達成される。
質量と慣性とが小さいから、前記小粒子の方向を曲げる
のに必要とされるエネルギは僅少であり、従って、これ
ら小粒子44け、大部分、急速に方向を曲げられ、従っ
て、ノズル開口26の表面付近を流れる。大粒子42の
質量と慣性とはより太きいがら、それらの方向を曲げる
Kは、より大きいエネルギが必要とされ、従って、それ
ら大粒子は空間22内で曲がるとき、より大きいアーチ
を成して流れ、従って、大部分が開口26内において中
心により接近して流れる。
ノズル240入口側が好適に形作られている場合は、侵
食は殆ど生じないことが証明された。むしろ、入口側は
堆積物で被覆される可能性がある。
開口26は、それ忙比し相当程度大きい横断面を有する
通路144C開口するから、圧力損失は極めて大きく、
従って、単に1 (F1aの減圧装置または数個の直列
に結合された減圧装置によって、所望の圧力低下が達成
され得る。1バール(0,1MPa )以上の圧力低下
が好適な設計の1個の減圧装置において成し遂げられ得
る。
第6図において、参照番号50 rr、 :;p圧され
た容器を示す。空間52は圧縮機54から4f56を介
して圧稲空気金供冶される。容器50は燃焼室58と、
該燃焼室58からの燃焼ガスからダストを分離するため
の、直列結合されたダスト分離装置62,64,66の
複数の並タリ結合された群60とを収容する。前記ダス
ト分離装置は、例えば、サイクロンである。図面には単
に1個の群60が示されているに過ぎない。燃焼室58
の下部には、粒子状物質から成る流動化され得る床68
と、該床kN却するためのd70の層であって蒸気ター
ビン(図示せず)のための蒸気を発生させるものとを含
む。前記床68を離れ去る燃焼ガスは床68の上方の7
リーボーv72内に溜まり、次いで、24曾14を通じ
てglのダスト分離装置即ちサイクロン62へ送られ、
その後さらに、4菅76゜78を逼じて、直列結合され
たサイクロン64゜66へ送られる。ダスト(灰)は前
記サイクロン62)ti4.66内で分離される。清浄
化されたガスは、サイクロン66から、4f80を介し
てガスタービン(図示せず)へ導かれる。このガスター
ビンは前記圧縮機54及び/または発電機全駆動し得る
前記サイクロン内で分離されたダスト82は空気武運滅
装置によって連続的に運び去られる。核運戴装置は、導
管84,86.88、ダスト及び運搬ガスを冷却するた
めの冷却器92に接続された共通収集導f90、導1#
94、及びダストがそこで運滅ガスからf+4される容
器96を含む。容器96は圧力容器50の外部に配置さ
れる。ダストは弁98を介して排出される。運搬空気1
00はフィルタ102を介して放出される。前記冷却器
92は、fJi故の直列結合管部分間においてガス/ダ
スト流れを反復転回させることによって連続的に減圧が
行われる前記ヨーロッパ特許類纂83306073−4
号記依の運搬装置に基づいて設計され得る。冷却器92
は通路104に配置される。該通路104は、圧力容器
50内の空間52から、燃焼室58の底110に設げら
れたノズル108へ燃焼空気106t−4<。
第6図には、導・g84に設げられた6個の直列結合減
圧装置112)導管86に設けられた21固の直列結合
減圧装置t114、導管88に設げられた11−の減圧
装置116、及び導・d94に設けられた2個の減圧装
ft、118が示される。全絞り能力は、減圧装置をそ
れぞれ異なる絞り能力を有するように構成することによ
って、及び同等または異なる絞り能力を有する異なる個
数の減圧装!1t−直列結合することによって変わる。
弁122t−有するバイパス導管120が減圧装置11
8に対して並列に設置される。減圧装置118及び弁1
22付きのバイパス導d120は圧力容器50内に設置
されるが、または、第6図に2けるごとく、容器外に設
置され得る。圧力容器50の外部において、冷却空気が
ファン128によって注入される通路126内に第2の
冷却器124が配置される。
おそらく、前記冷却器124は前記減圧装置118にと
って代わり得る。第2の冷却器124は、容器96内に
入る前に高くても150℃の所望温度に低下させるよう
に燃焼空気によって十分冷却することか可能でないとき
に使用される。
全本質的要素において、PFBCプラントの前記減圧装
置112,114,116は既述の減圧装置10と同じ
様式に設計される。減圧装置114aの円筒16は、第
4図に示されるように、サイクロン64の下田錐形部分
64aに直接結合される。
しかし、本実施例においては、通路部分12aに狭窄部
が生じるように、円筒18よりも犬さい外径t−有する
。これによって、ノズル入口における流れに影響を及ぼ
し得る。さらに、ノズル24は、第1図の実施例におけ
るそれに比し、より長い軸方向延長部を有し、そして管
130と接続され、従って、定横断面と相当な長さとを
有する流路が得られる。このようにして、粒子の加速距
離が運搬ガスの減少時により長くなるから、圧力漸減に
伴う減圧効果の変化がより小さくされ得る。さらに、空
間22の下部に複数のノズル132が設置されており、
これらノズルを通じて気体が空間22に供給されて、サ
イクロン64において分離されて降下するダストt−i
動化する。流動化のためには、空間52内の圧力は空間
22内のそれよりも商いから、該空間52からの空気が
利用され得る。
該空気は導g134を介して供給される。導管134に
おける空気量全決定するため、調節自在の績り装#13
6が設置される。
ダスト/ガス流は減圧装置114aから、吐出it 3
2 aを通じて、減圧装置114bへ流れる。
ダスト/ガス流は吐出f32bt−通って減圧装置11
4bを離れ去る。該吐出f32bは4管86と納金され
る。
減圧装置は、また、PFBC動力装置において流動化床
から床物質を送出する導・gに配置され得る。
減圧装置の前に冷却器が好適に設けられ、該冷却 。
器において前記床物質は、運搬管の弁を通過するのに先
立って冷却される。
第5図に示されるロックホッパ装置においては、例えば
、粉砕された石炭142を収容した第1の容器140が
設けられる。容器14Gは常に大気圧下に在り、弁14
6t−具えた導′11144t−介して容器148に接
続される。容器148は弁154金具えた導管152を
介して容器150と連通ずる。容器150は、回転フィ
ーダ158を具えた導管156を通じて、燃料運搬管1
62圧設けたエゼクタ160に接続される。該エゼクタ
160は圧縮機164から導管166を介して運搬気体
を供給される。容器148と150はそれぞれ導管17
2,168と導管170.168を介して前記4庁16
6と連通する。導管172は弁174を具える。容41
48は弁178と減圧弁10とを具えたl#176を通
じて大気と連通され得る。
容器140内の物質が該容器からその内部に大気圧を有
する容器148へ運搬されたとき、弁146と178は
閉鎖され、弁174は開放され、従って、容器148は
加圧される。弁154は開放され、前記物質は容器15
0へ運搬され、そのあと、弁154が再び閉鎖される。
そのあと、圧力は弁178を開放することによって減じ
られる。流れは好適な流出状態が得られるように減圧装
置10において絞られる。該減圧装置10が導管176
に設けられているから、弁178はオン−オフ弁であり
得、そのような弁は前記容器内の気体が摩耗性の固体粒
によって汚染されるからもっとも有利である。減圧装置
10の故に、弁178は大きな訛れ区域を形成され得、
その結果、流れの速度が低下され、従って、気体中の固
体粒に起因する浸食が減少される。
第6図には、天然ガス給源182からの導管180にお
いて弁181の後方に配置される減圧装置10が示され
る。前記ガス給源におけるガス圧は数百パールに達する
から、ガスが運搬管内に解放される前に減圧を必要とす
る。本発明に基づく前記減圧装置は、ガスに随伴する固
体不純物に対し極めて敏感であるから、該目的にとって
極めて好適である。また、この場合、言うまでもなく、
第4図に示されるように、複数の減圧装置が直列に接続
され得る。
前記減圧装置は、さらに、吹付は物質を高速に加速する
ためブラストノズルにおいても使用され得る。第7図及
び第8図に、そのような装置の構、8ゴ1切云貞飴入−
庄截@佃〉咋付叶物醤は這簀196を通じて空間194
へ供給される。空間194内で前記物質/気体流は流路
198a。
198b、198cによって示されるように分流される
。小質鷺の小粒体は転向されるのに殆ど力を必要とせず
、内側流路198Cに沿って進む。
より重い質量の粒体はより大きい力を必要とし、中間流
路198bK沿って進み、そして最も重い粒体は外側流
路198Cに沿って進む。ノズル開口200において、
より大きくそしてより重い粒体は殆ど開口200の中心
付近に収集され、より軽い粒体は殆ど開口2000周縁
付近に収集される。ノズル192のオリフィスの周囲に
、開口200の直径より相当大きい直径を有するスリー
ブ202が配置される。吹付は物質の主部分はノズル1
92をその壁面に接触することなく通過するから、摩耗
は微々たるものであり、従って、ノズルは従来使用され
ているブラストノズルに比し著しくより長い耐用命数を
有し、長期間に亘って−Vな吹付効果が保、、lEされ
得る。このことは、ロボットによみ自動吹付は作業の場
合、極度に大きい利点である。
第9図には、本発明の減圧装置の一好適実施例が図示さ
れる。ここでは、第1の通路12はコツプ形のハウジン
グ202と、複数の部品から成るノズル24とを以て形
成され、第2の通路14はf204から形成される。徒
って、第1の通路12は環状でるる。ノ・ウゾング20
2は7ランジ206を形成されて、7ランゾ206とボ
ルト208とによってg204の7ランゾ210に結合
される。
気体/種本流は、ノ1ウゾング202に接一方向に結合
された管212を介して減圧装置に供給される。ノズル
24はスリーブ214′feもって構成され、該スリー
ブ214は、外7う/ジ216及び内7ランゾ218、
スリーブ214内へ下垂する管220であって7ランジ
218上に座接しそしてO−リング222によってスリ
ーブ214に対し封着するもの、及び複数のぜルト22
6によってスリーブ214に結合されて管220をスリ
ーブ214内に固定するリング224から組立てられる
。ノズル24はスリーブ214の7ランジ216と複数
のざルト228とによってハウシング202と結合され
る。
第9図に示される実施例は極めて有利でろる。
最大応力を加えられる一t1220とリング224は大
きな耐摩耗性を有する材料、例えば、良好な耐摩耗性を
持つ釡属合金、超硬合金、あるいはセラミック材から装
作され得る。高価な材料の使用は限定され、最も摩耗さ
れる部品は交換され得る。
従って、第9図の実施例は、製作、コスト並びにサー♂
スの観点から有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく減圧装置の概略断面図;第2図
はノズルの断面図; 第6図はダスト排出システムに絞り装置を具えたPFB
Cプラントの概略図; 第4図はサイクロンの吐出口に隣接配置された減圧装置
の断面図; 第5図はロックホッパ容器からの汚染気体のための吐出
口として働く減圧装置の概略図;第6図は天然ガス給源
の場合においてガス減圧に利用される減圧装置の概略図
。 う 第7図及び第8図は減圧装置を使用するブラストノズル
の概略ffr面図; 第9図は本発明に基づく減圧装置の一好適実施例の縦1
ffr面図を示す。 図面上、10は減圧装置;12は第1運搬通路;14は
第2運(通路、16,18は円筒;24はノズル;26
は開口;32は吐出管を示す。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粒子状物質のための空気運搬装置に使用される減
    圧装置において:第1の運搬通路(12)と第2の運搬
    通路(14)とを含み、第1運搬通路(12)と第2運
    搬通路(14)との間における遷移において、流れが1
    80°の大きさの角度を以て曲げられるように前記第1
    と第2の運搬通路が配列されることと、絞り装置が曲り
    部分の下流に設置されることとを特徴とする前記減圧装
    置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の減圧装置において:
    絞り装置(26)が第2運搬通路(14)の入口に在る
    ノズル(24)から成り、第2運搬通路(14)の区域
    (A_2)に比し相当小さい開口区域(A_1)を有す
    ることを特徴とする前記減圧装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の減圧装置において:
    前記ノズルが環状であり、その入口側が、半径方向断面
    において弓形である母線を以て丸められていることを特
    徴とする前記減圧装置。
  4. (4)特許請求の範囲第2項記載の減圧装置において:
    前記区域(A_2)対(A_1)の比が、10:1より
    大きく、好ましくは、100:1と600:1との間で
    あることを特徴とする前記減圧装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか一つ
    の項に記載される減圧装置において:前記運搬通路(1
    2、14)が互いに同軸であることと、第1の運搬通路
    (12)が第2のより狭い運搬通路(14)より広く、
    該第1の運搬通路(12)が該第2の運搬通路(14)
    を包囲することとを特徴とする前記減圧装置。
  6. (6)特許請求の範囲第2項から第5項のいずれか一つ
    の項に記載される減圧装置において:前記運搬通路(1
    2、14)が2個の同心の円筒(16、18)によつて
    形成され、内部の円筒(18)がその一端においてノズ
    ル(24)に結合され、その他端において虫垂状の閉鎖
    空間(30)を画成することを特徴とする前記減圧装置
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載の減圧装置において:
    下流運搬管(32)が内部円筒(18)にその中間点と
    ノズル(24)との間で半径方向に結合されることを特
    徴とする前記減圧装置。
  8. (8)特許請求の範囲第1項から第7項のいずれか一つ
    の項に記載される減圧装置において:該装置が、高圧下
    の第1の容器(62、64、66)から、相当より低い
    圧力下の第2の容器(96)へ粒子状物質を運搬するた
    めの運搬装置に含まれることを特徴とする前記減圧装置
  9. (9)特許請求の範囲第1項から第7項のいずれか一つ
    の項に記載される減圧装置において:該装置が、第1の
    容器(62、64、66)を構成するPFBCプラント
    のダスト分離装置から収集容器(96)へダストを移転
    するためのダスト排出装置に含まれることを特徴とする
    前記減圧装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の減圧装置において
    :該装置が前記ダスト分離装置からの吐出口に近接して
    配置されることを特徴とする前記減圧装置。
  11. (11)特許請求の範囲第9項記載の減圧装置において
    :該装置がサイクロンまたはその他のダスト分離装置の
    下部分に配置されることを特徴とする前記減圧装置。
  12. (12)特許請求の範囲第9項記載の減圧装置において
    :1個の減圧装置(10)がガス/ダスト冷却器(92
    )の上流に配置され、他の1個の減圧装置が前記ガス/
    ダスト冷却器(92)の下流に配置されることを特徴と
    する前記減圧装置。
  13. (13)特許請求の範囲第1項記載の減圧装置において
    :該装置がロックホッパ装置の容器(148)からの排
    気導管(176)に含まれることを特徴とする前記減圧
    装置。
  14. (14)特許請求の範囲第1項記載の減圧装置において
    :該装置が天然ガス給源(182)からのガス導管(1
    80)に含まれることを特徴とする前記減圧装置。
  15. (15)特許請求の範囲第1項記載の減圧装置において
    :該装置が砂ブラストノズルに含まれることを特徴とす
    る前記減圧装置。
  16. (16)特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか一
    つの項に記載される減圧装置において:該装置が、ハウ
    ジング(202)と、該ハウジング内に着脱自在に結合
    されたノズル(24)であつて前記絞り装置(26)を
    構成し、かつ、前記ハウジング(202)と協働して前
    記第1の運搬通路(12)を構成するものと、前記ハウ
    ジング(202)に着脱自在に結合された管であつて前
    記第2の運搬通路(14)を構成するものとから組立て
    られることを特徴とする前記減圧装置。
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