JPS61170561A - 高融点金属膜形成方法 - Google Patents

高融点金属膜形成方法

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JPS61170561A
JPS61170561A JP1107685A JP1107685A JPS61170561A JP S61170561 A JPS61170561 A JP S61170561A JP 1107685 A JP1107685 A JP 1107685A JP 1107685 A JP1107685 A JP 1107685A JP S61170561 A JPS61170561 A JP S61170561A
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JP
Japan
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film
melting point
point metal
high melting
sputtering
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Pending
Application number
JP1107685A
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English (en)
Inventor
Kinya Kato
加藤 謹矢
Tsutomu Wada
力 和田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、高融点金属膜およびその成膜方法に関し、
更に詳しくは半導体集積回路のゲート電極あるいは配線
に用いる高融点金属膜において層間絶縁や段差被覆性に
すぐれたバタン形成加工を行うことができる高融点金属
膜形成方法に関する。
〈従来の技術〉 従来から、たとえば半導体集積回路のゲート電極あるい
は配線などに用いる九めにパタン形成加工する高融点金
属膜としてモリブデン(Mo)が使用されている。たと
えば、米国真空協会(American Vacuum
 5ociety )発行の学術雑誌「真空科学および
技術ジャーナル(Journal ofVacuum 
5cience and Technology ) 
J第15巻(1978)、第1117頁に掲載された、
エッチ。
オイカワ(H、Oikawa )執筆の論文「真空堆積
したモリブデン薄膜の電気抵抗(Electrical
resiativity of vacuum −de
posited molybdenumfilms )
 Jにおいて真空蒸着法によシ基板上面に形成したMO
膜の構造に関する記載があるし、また、上記同様「真空
科学および技術ジャーナル」第11巻(1974年)、
第666頁には、ジエイ、エイ、ソルント7 (J、 
A、Thornton )氏執箪ノ論文[厚スパッタ被
覆の構造とトポブライに関する装置幾何学および堆積条
件の影響(Influence of apparat
us geometry anddeposition
 conditions on the 5truct
ure andtopography of thic
k 5puttered coatings ) Jに
おいて、Arをスパッタガスとして得られたMo膜、W
膜の構造とトポグラフィについて記載されている。
これらの先行技術文献において開示されたモリブデン(
MO)やタングステン(W)膜は、真空蒸着法やアルゴ
ン(Ar)をスパッタガスとしたスパッタ法によって基
板上面に成膜したものであって、MOやWは結晶単位胞
が体心立方格子(bee)を構成する。上記の従来の方
法で形成されたMo膜やW膜は、ムどしぽ佑先盾孜勺支
匈て1に示されてい・るように、体心立方格子の最稠密
面(110)を基板に平行にした(110)に配向した
膜構造を有していた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上述のように(110)に配向した膜構造では、最稠密
面(110)は、基板表面と平行であると共に、基板表
面に対し垂直ともなっている。したがって、この膜構造
を有する高融点金属膜を半導体集積回路のゲート電極や
配線に用いるため、エツチングによシバタン形成を行な
うと、バタン側壁が垂直若しくは第1図に示すようなオ
ーバハング状になシやすい。ただし、第1図61は基板
、2はMOのバタン、3はバタン側壁である。すなわち
、最稠密面は原子密度の最つとも高い結晶格子面であシ
、エツチング速度が他の面に比べ最つとも小さいためで
ある。
バタン側壁が、上述したような垂直ないしオーバハング
状では、上層にさらに層間絶縁膜や配線を形成する場合
、段差被覆性が悪く、絶縁不良や断線を生じやすく、歩
留シ低下の原因となる欠点があった。
本発明は、従来の(110)に配向した膜構造を有する
高融点金属膜のバタン形成において生じる上層の層間絶
縁膜等に対する段差被覆時の欠点を除くためになされた
ものであって、良好な段差被覆性を実現しうるバタン形
成可能な高融点金属膜形成法を提供するものである。
く問題点を解決するための手段〉 本発明者等は、結晶単位胞が体心立方格子を構成するM
OやW等の高融点金属膜について実験を重ねる過程で、
ネオン(Ne )をスパッタガスとしてMo膜やW膜を
スパッタ法で形成すると(11Dに配向した膜構造が得
られるという事実を発見した。(111)に配向した膜
構造では最稠密面(110)が基板表面に垂直にならな
い事実から本発明を完成することができた。
すなわち、上記問題点を解決する本発明の第1は、Ne
をスパッタガスに用いて(110)と異なる配向を有す
る膜構造の高融点金属膜を形成することを特徴とするも
のである。
本発明の第2Fi、<110〉と異なる配向を有する膜
構造の高融点金属膜を形成するにおいて、膜形成の初期
のみKNeをスパッタガスに用いて高融点金属膜を形成
することを特徴とするものである。
七して、これらの第1の発明および第2の発明における
高融点金属は、結晶単位胞が体心立方格子を構成する高
融点金属であって、その例示物としてクロム(Cr)、
バナジウム(V)、ニオブ(Nb)、タンタル(’l’
a)、−v−リブデy(Mo)およびタングステン(W
)等や、これらを主成分とする合金を挙げることができ
る。
〈作用〉 以上のように本発明の高融点金属膜は、〈110〉と異
なる配向を有する膜構造であるので、最稠密面(110
)は基板表面と垂直とならないため、エツチングによる
バタン形成においてバタン側壁は垂直とならず、最稠密
面の影響を受けたテーパ状とできる。
Neをスパッタガスとして用いると、〈110〉と異な
る配向を有する膜構造が得られる理由は、以下のように
考えられる。NeはArに比べ質量が小さいため、その
イオンをArと同一の加速電圧で加速し、ターゲット(
高融点金属材料)に衝突させでも、スパッタされた金属
原子のエネルギはNeの場合の方がArの場合に比べ小
さい。
さらに、スパッタ法ではスパッタされた金属原子はスパ
ッタガスとの衝突によりエネルギを失ないつつ基板に到
達する。この結果、Neでスパッタされた金属原子は、
Arでの場合に比べ、基板表面に到達したときのエネル
ギが小さく、シたがって基板表面での移動度が小さいこ
とになる。この結果、最稠密面を形成しに〈<、原子密
度の小さい結晶格子面が基板表面に形成されるためと考
えられる。
また、膜形成の初期のみNeをスパッタガスに用いる理
由は、同一電力ではNeでの場合の膜形成速度がArの
場合より小さいという欠点を除くことにある。すなわち
、膜形成の初期にNeをスパッタガスとして、<110
〉と異なる配向の膜構造を形成すれば、その後、どの様
な膜形成条件を用いても、初期の膜構造をひきついだ膜
構造を実現できるという事実に基づく。したがって、膜
形成の後半では膜形成速度の大きいArを用いれば、全
体としての膜形成速度を従来のArに近づけることがで
きる。つま夛膜形成速度を犠牲にすることなく、目的と
する(110)と異なる配向の高融点金属膜を形成でき
る。
〈実施例〉 つぎに、実施例および比較例に基づいて、本発明の内容
を具体的に説明する。
実施例1 5インチ×15インチのRFプレナマグネトロン電極を
有するスパッタ装置により 、Mo膜を形成した。ター
ゲットには純度99.9%以上のMo板を用いた。基板
には、膜厚0.3μmの熱酸化膜を形成し& (Zoo
) Siウェハを用いた。スパッタガスには高純度Ne
を用いた。
約2X10−4Pa以下に真空排気したのち、スパッタ
ガスNeを導入し、スパッタ電力2 kWで膜厚的0.
5μm OMo膜を基板上に形成した。ζこでは基板を
1 Orpmで回転させているので、M。
膜は間欠的に堆積している。基板とターゲットの距離は
対向した位置で約50mmである。なお、基板加熱は行
なわなかった。
形成し7’CMo膜の構造をX線回折法(XD)と反射
電子線回折法(RHEED)で調べた。第2図は、X線
回折法で得られた結晶格子面(222)からの回折ピー
ク強度と(110)からの回折ピーク強度との比のスパ
ッタガス圧依存性を示す。結晶単位胞が体心立方格子で
あるMoでは(111)からの回折は消滅側によシ見ら
れないので、高次の結晶格子面である(222)からの
回折を観察した。
ASTMカード(American 5ociety 
forThstingand Materials編纂
の粉末試料のX線回折データ集)の配向のない粉末MO
では(222)と(110)の回折ピーク強度比は0.
07(第2図−〇であるが、Neをスパッタガスとして
形成した本実施例のMo膜では、スパッタガス圧約I 
Pa以上で、堆積直後(第2図めち)およびN、中10
00℃20分の熱処理後(第2図−〇)共、この強度比
を越え、<111〉への配向を示している。特に熱処理
後では、MOの再結晶化によ・り<111>への配向が
顕著になっている。また、反射X線回折像でも、スパッ
タガス圧約IPa以上で形成したMo膜で(111)へ
の配向を示した。
一方、Arをスパッタガスとして、スパッタ電力2 k
Wおよび1 klで、同一スパッタガス圧範囲において
Mo膜を形成したところ、XDでの(222)と(11
0)の回折ピーク強度比は0.07以下であj5、(1
10)への配向であった。スパッタ電力1kWは、スパ
ッタ電力2 kWのNeの場合と同一膜形成速度である
以上の事から、Neをスパッタガスとして用いると、ス
パッタガス圧約1 pa以上で<111>K配向したM
o膜が得られることが分かる。ちなみにスパッタガス圧
約I Pa未満で拡Arでの場合と同様(110)に配
向したMo膜となる。スパッタガス圧によシ、配向が変
化するのは、前述の要因において、スパッタガスとの衝
突によるエネルギ損失も重要であるためと考えている。
以上はNe1O’Oチでの結果であるが、Neを80優
以上含む混合ガスでも同様の結果を得た。
また、(111)に配向したMo膜をCC1ff1F、
とO。
との1:1混合ガスにより平行平板形プラズマエツチン
グ装置でバタン形成したところ、第3図に示すようにバ
タン側壁の基板とのなす角9が約70’のテーパ状に加
工できる利点があった。
なお第3図は、Neをスパッタガスとして形成した(1
11)に配向したMo膜のバタン断面模式図で7は基板
、8は第のバタンである。この角度はMo単結晶で計算
される(111)と(110)のなす二つの角度約35
°と約55°とはずれているが、これは膜内で(110
)の方向がランダムであるためである。
また、〈111〉に配向したMo膜は過酸化水素水で酸
化したのち、アルカリ液で酸化したMOを除去するウェ
ットエツチング法でもバタン側壁をテーパ状に加工でき
た。
実施例2 実施例1と同一の装置を用い、Neをスパッタガスとし
てMo膜を形成したのち、Arをスパッタガスとしてさ
らにMo膜を追加形成し友。スパッタガス圧は約I P
a、スパッタ電力は2 kWとした。
Mo膜の全膜厚は約0.5μmとし、Neでその約1/
3を、Arで残シを形成した。この結果、Mo膜は、実
施例1のNeのみで一様に形成した場合と同様、(11
1)の配向を示した。また、このMo膜でバタン形成し
たところ、実施例1と同様、バタン側壁をテーパ状に加
工できる利点があった。
一方、NeとArの順序を逆にした場合には、Arのみ
で形成したと同様(110)に配向したMo膜が得られ
た。
実施例3 実施例1と同一の装置を用い、N15をスパッタガスと
してスパッタガス圧約I Pa、スパッタ電力2 kW
でW膜を形成した。この結果(111)に配向し九W膜
が得られた。また、とのW膜をバタン形成したところ、
実施例1と同様バタン側壁をテーパ状に加工できる利点
があった。
一方、同一条件でArをスパッタガスとして形成したW
膜は(110)への配向を示した。
本発明の要点は質量の小さいNeをスパッタガスに用い
ることによシ、スパッタされた金属原子のエネルギを小
さくすることによシ、基板表面での金属原子の移動度を
小さくシ、最稠密面を基板上に形成しK<くすることに
ある。
したがって、基板表面での金属原子の移動度を小さくで
きれば、本発明の適用できる金属はMo、Wに限られる
ことはない。基板表面での金属原子の移動度は金属の溶
融温度と基板温度の差が大きい程小さいと考えられる。
し九がって、本発明は他の高融点金属や高融点金属を主
成分とする合金に適用しうる。たとえば、クロム(Cr
)、バナジウム(V)、ニオブ(Nb)およびタンタル
(Ta )はbCC構造の高融点金属であるので、本発
明が、Mo 、 Wの場合と全く同様に適用できること
は明らかである。
さらにスパッタ装置についても、実施例で述べたRFプ
レナマグネトロン方式に限ることなく、上記スパッタ方
法の条件を満足すれば、他の方式のスパッタ装置たとえ
ばDCダイオード方式、DCマグネトロン方式、イオン
ビームスパッタ方式等のスパッタ方式も本発明に適用で
きることは明らかである。
基板温度についても、上記要件を満たす範囲で任意の値
を用いうる。
また、膜の配向は、膜形成の初期段階で決まるため、膜
形成の途中から、形成法たとえばスパッタガスを変えて
も、配向は変化しない。このとき、初期段階の比率は実
施例で述べた値に限定されないことは明らかである。
〈発明の効果〉 以上の説明から明らかなように、Neとスパッタガスと
して形成した(111)に配向するMo膜、W膜等では
バタン形成において、バタン側壁をテーパ状に加工でき
るので、上層の眉間絶縁膜や配線の段差被覆性を改善し
、歩留シ低下を防止できる利点がある。
また、同一電力では、Neでの膜形成速度はArでの場
合の約172であるが、膜形成の初期のみNeを用いれ
ばよく、膜形成速度を犠牲にすることなく、所望の配向
を有する膜を形成できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の高融点金属膜形成方法で成膜したMo膜
にバタン形成したときの膜断面模式図、第2図は本発明
の高融点金属膜形成方法で成膜したMo膜のX線回折で
得られた結晶格子面(222)からの回折ピーク強度と
(110)からの回折ピーク強度との比のスパッタガス
圧依存性を示す特性図、第3図は本発明の高融点金属膜
形成方法によシ形成した〈111〉に配向し7’CMO
膜にバタン形成したときの膜断面模式図である。 図面中、 1・・・基板、 2・・・MO膜のバタン、 3・・・バタン側壁、 4・・・ASTMカードの配向のない粉末Moの(22
2)と(110)の回折ピーク強度比、5・・・堆積直
後の(222)と(110)の回折ピーク強度比、 6・・・1000℃20分の熱処理後の(222)と(
110)の回折ピーク強度比、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高融点金属膜のスパッタ法による形成において、
    ネオンをスパッタガスとして用いることを特徴とする高
    融点金属膜形成方法。
  2. (2)高融点金属膜のスパッタ法による形成において、
    該膜の形成初期にネオンをスパッタガスとして用いるこ
    とを特徴とする高融点金属膜形成方法。
  3. (3)高融点金属として、クロム、バナジウム、ニオブ
    、タンタル、モリブデンおよびタングステンからなるグ
    ループ中から選んだ一種またはこれらを主成分とする合
    金を選んだことを特徴とする特許請求範囲第(1)項又
    は第(2)項記載の高融点金属膜形成方法。
JP1107685A 1985-01-25 1985-01-25 高融点金属膜形成方法 Pending JPS61170561A (ja)

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