JPS61170420A - 調理器 - Google Patents

調理器

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Publication number
JPS61170420A
JPS61170420A JP1157685A JP1157685A JPS61170420A JP S61170420 A JPS61170420 A JP S61170420A JP 1157685 A JP1157685 A JP 1157685A JP 1157685 A JP1157685 A JP 1157685A JP S61170420 A JPS61170420 A JP S61170420A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
motor
fixed
grater
rotating shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1157685A
Other languages
English (en)
Inventor
敏夫 長坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Heating Appliances Co Ltd filed Critical Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Priority to JP1157685A priority Critical patent/JPS61170420A/ja
Publication of JPS61170420A publication Critical patent/JPS61170420A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は調理器に関し、特には撹拌機能を有した加熱調
理器に関するものである。
(従来の技術) 従来調理器と言えばジーーサーミキサーやフードプロセ
ッサーのような電動調理器か、又は炊飯器や電気なべの
ような加熱調理器が一般的であり。
加熱をしながら材料を撹拌するものは無かった。
そのためにジャム、ソース、シチュー、カレー等長時間
熱がさないように煮込む料理は大変面倒なもので手間が
かかつていた。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は従来無かった撹拌機能を有する加熱調理器を提
供しようとするもので、家事の手間を大幅に省こうとす
るものである。
(問題点を解決するための手段) ヒーターを固定した加熱板の上部に回転軸を突出した容
器を着脱自在に載置し、この回転軸の一側に撹拌ばねを
着脱自在に嵌合するとともに、もう一方の側にはモータ
ーを取付固定し、モーターの上部にはおろし器を着脱自
在に嵌合固定し、おろし器のケースには容器側へ排出口
を突出させ。
おろし器の上部には材料の投入口を有し、更にモーター
の下方にはプーリー、ベルト、遊星ギヤー等の減速機構
及びカップリングを介してモーターの動力を撹拌ばね側
の回転軸に伝達するようにしたものである。
(作  用) 上記のように構成したことによりすりおろす必要のある
材料はおろし器ですりおろしができ、すりおろされた材
料は容器内に排出され、又その他の材料は直接容器内へ
投入し、ヒーターに通電す。
れば加熱される。この時モーターの速度を低速に切り換
えて撹拌ばねを回転すればゆっくり煮込み料理ができ、
かつ焦げつかず均一に煮込めるものである。
(実 施 例) 以下本発明の一実施例を図面により説明する。
1は本体ベース、2は断熱リング、3はこの断熱リング
2を介して本体ベース1上に載置された外容器、4は外
容器3上に取付けられた加熱板。
6は加熱板4に取付は固定されたヒーターである。
6は容器で、加熱板4上に着脱自在に載置され。
中央には中央筒7がパツキン8を介してリベット9で水
密的に加締め固定されている。10は中央筒T内に圧入
固定された軸受け、11は水漏れ防止用に中央筒7内に
圧入固定されたオイルシールである。12は中央筒T内
を貫通して容器e内へ突出した回転軸で、撹拌ばね14
が着脱自在に嵌合されている。13は回転軸12の下端
にねじ止め固定したカップリング(上)である。16は
加熱板4の中央部に圧入固定された軸受けで回転軸16
力貫通している。17は回転軸16の上端にねじ止め固
定されたカップリング(下)で、カップリング(上)1
3と嵌合し、tた下端は遊星ギヤー6に嵌合している。
18はフレームである。19はモーター、 20はモー
ター19の取付ネジで、クッションを介して本体ベース
1に固定されている。21はモーター19の上側シャフ
トにネジ止め固定された回転台で、その上部にカッター
23を固定したカッタ一台22が着脱自在に嵌合固定さ
れ9両者でおろし器24を構成している。25はふたで
本体ベース1の上部にレバー3゜を介して固定されたテ
ース28の上方開口にかぶせられ、上面に投入口26.
下面に傾斜部27を有している。29はケース2Bより
容器6側へ突出した排出口である。又ケース28の底面
は排出口29側に傾斜している。31はレバー3oのつ
まみである。
32はモーター19の下方にネジ止めした取付ネジで、
クッション33をフレーム18のバーリンク穴内で固定
している。34はモーター19の減速機構で以下により
構成されている。36はモーターシャフトの下側にナツ
ト36で固定されたプーリーである。37はベルトでプ
ーリー35.38を連結している。
39はメタルハウジングで軸受け40が圧入固定されて
おり、フレーム18に固定されている。41はプーリー
46に圧入固定された軸受けである。42は回転軸で下
端にはクラッチ43カネジ止めされている。
46はベルトでプーリー45.47を連結している。
48は回転軸、49はプーリー47に圧入固定された軸
受けである。5oはベルトで、プーリー49.51を連
結している。62は回転軸で、上端は遊星ギヤー64に
嵌合している。63は遊星ギヤー64に圧入固定された
軸受けである。66は本体ベース1の底板、66は足で
ある。67は容器6のふた。68はふた57のつまみで
ある。
上記構成において9例えば、にんじんジャムを作る場合
にはふた67を外した状態でスイッチ(図示せず)をO
N してi−ター19を運転し、材料のリンゴ、にんじ
んを2〜3crlL角に切って投入口26より投入する
と、材料はカッター23の回転による遠心力で周囲に飛
ばされるが、傾斜部27があるので。
材料はカッター23に押し付けられ徐々に細く切削され
、ケース28内に溜るが、その底面が排出口29側に傾
斜しているので、水分とともに排出口29より容器6内
へ排出される。次にさとう等の調味料を加えてふた67
をしてスイッチ(図示せず)をONし、ヒーター6に通
電する。またこの時レバー(図示せず)を操作して、ク
ラッチ43を上方へ押し上げ、プーリー46の爪と咬み
合わせ、保持したままモーター19側の低速スイッチ(
図示せず)をONシ。
モーター19を低速で運転すればモーター19の動力は
減速機構34.即ちプーリー36からベルト37゜プー
リー、38.プーリー46.ベルト46.プーリー47
、ベルト60.プーリー51.遊星ギヤー54゜カップ
リング(下)17.カップリング(上)13゜撹拌ばね
14へと減速して伝達され、容器e内の材料をゆっくり
撹拌しながら加熱するものである。
一方、カレーやシチェーのような料理では材料を直接容
器6内に投入し、上記同様に撹拌ばね14で撹拌しなが
ら加熱すれば良いものである。
(発明の効果) 以上のように本発明は材料を撹拌しながら加熱できるの
で、長時間加熱が必要な料理でも焦げることなく、美味
な調理とすることが可能となるものである。また、途中
でいちいち手を加える必要がないので、主婦の手間が省
け、その間他の家事ができる等極めて便利な調理器が提
供できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示す調理器の縦断面図である
。 図において、1は本体ベース、4は加熱板、5はヒータ
ー、6は容器、14は撹拌ばね、16は回転軸、19は
モーター、22は回転台、23はカッター、24はおろ
し器、26は投入口、29は排出口。 34は減速機構である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヒーター(5)を固定した加熱板(4)と、この加熱板
    (4)上に着脱自在に載置した容器(6)と、この容器
    (6)内に突出した回転軸(12)と、この回転軸(1
    2)に着脱自在に嵌合した撹拌ばね(14)を有すると
    ともに、モーター(19)を有し、このモーター(19
    )の上部にはおろし器(24)を着脱自在に載置し、お
    ろし器(24)のケース(28)には容器(6)側へ排
    水口(29)を突出し、減速機構(34)及びカップリ
    ング(17)、(13)を介して前記モーター(19)
    の動力を前記撹拌ばね(14)に伝達するよう構成した
    ことを特徴とする調理器。
JP1157685A 1985-01-24 1985-01-24 調理器 Pending JPS61170420A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1157685A JPS61170420A (ja) 1985-01-24 1985-01-24 調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1157685A JPS61170420A (ja) 1985-01-24 1985-01-24 調理器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61170420A true JPS61170420A (ja) 1986-08-01

Family

ID=11781737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1157685A Pending JPS61170420A (ja) 1985-01-24 1985-01-24 調理器

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JP (1) JPS61170420A (ja)

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