JPS61169704A - コンクリ−ト構造体のひび割れ検出方法 - Google Patents
コンクリ−ト構造体のひび割れ検出方法Info
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- JPS61169704A JPS61169704A JP913985A JP913985A JPS61169704A JP S61169704 A JPS61169704 A JP S61169704A JP 913985 A JP913985 A JP 913985A JP 913985 A JP913985 A JP 913985A JP S61169704 A JPS61169704 A JP S61169704A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/16—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring the deformation in a solid, e.g. optical strain gauge
- G01B11/18—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring the deformation in a solid, e.g. optical strain gauge using photoelastic elements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば原子力関連施設やバイオテクノロジ
ー関連施設の建造物あるいはLNGタンク、クリーンル
ームといった高信頼性を要するコンクリート構造体のひ
び割れを即座に検出するためのひび割れ検出方法に関す
る。
ー関連施設の建造物あるいはLNGタンク、クリーンル
ームといった高信頼性を要するコンクリート構造体のひ
び割れを即座に検出するためのひび割れ検出方法に関す
る。
(従来の技術)
一般には、コンクリート構造体のひび割れ検出は目?!
!検査によって行なっている。しかし上述したような高
信頼性を要求されるコンクリート構造体の場合、ひび割
れ検出を自動化し、ひび割れが生じたときには即座にそ
れを検出することが望まれる。
!検査によって行なっている。しかし上述したような高
信頼性を要求されるコンクリート構造体の場合、ひび割
れ検出を自動化し、ひび割れが生じたときには即座にそ
れを検出することが望まれる。
従来、自動化したひび割れ検出方法として知られている
のはストレーンゲージを用いた方法である。つまり、コ
ンクリート構造体のひび割れが発生しそうな個所にワイ
ヤーストレーンゲージを張設し、このストレーンゲージ
の抵抗値変化を電子回路で監視する。コンクリート構造
体にひび割れが生ずると、ワイヤーストレーンゲージが
機械的歪(伸び、縮み)を受け、これが抵抗値変化とし
て検出される。
のはストレーンゲージを用いた方法である。つまり、コ
ンクリート構造体のひび割れが発生しそうな個所にワイ
ヤーストレーンゲージを張設し、このストレーンゲージ
の抵抗値変化を電子回路で監視する。コンクリート構造
体にひび割れが生ずると、ワイヤーストレーンゲージが
機械的歪(伸び、縮み)を受け、これが抵抗値変化とし
て検出される。
(発明が解決しようとする問題点)
ワイヤーストレーンゲージを用いたひび割れ検出方法に
おいては、ストレーンゲージに電流を流しておくため、
電気火花の発生する心配があり、LNGタンクなどの爆
発の危険がある環境下で適用するには問題が多い。また
ストレーンゲージは電磁誘導の影響を受けやすく、誤動
作しやすい。
おいては、ストレーンゲージに電流を流しておくため、
電気火花の発生する心配があり、LNGタンクなどの爆
発の危険がある環境下で適用するには問題が多い。また
ストレーンゲージは電磁誘導の影響を受けやすく、誤動
作しやすい。
またストレーンゲージは耐腐蝕性が低く、長期使用に伴
う保守も面倒である。
う保守も面倒である。
また、ワイヤーストレーンゲージのゲージ率は非常に小
さいので、長いワイヤーストレーンゲージをコンクリー
ト構造体の全域に張り巡らすと高なければならず、1本
のゲージで監視できるのは非常に狭い範囲となる。広い
範囲を監視するには、何本ものゲージを・コンクリート
構造体の全域に張設しなければならない。それに伴って
監視回路も大規模なものになる。
さいので、長いワイヤーストレーンゲージをコンクリー
ト構造体の全域に張り巡らすと高なければならず、1本
のゲージで監視できるのは非常に狭い範囲となる。広い
範囲を監視するには、何本ものゲージを・コンクリート
構造体の全域に張設しなければならない。それに伴って
監視回路も大規模なものになる。
この発明は上述した従来の問題点に鑑みなされたもので
あり、その目的は、電気火花の発生や電磁誘導の影響を
受けることがなく、簡単な一系統の構成で広範囲を監視
できるようにしたコンクリート構造体のひび割れ検出方
法を提供することにある。
あり、その目的は、電気火花の発生や電磁誘導の影響を
受けることがなく、簡単な一系統の構成で広範囲を監視
できるようにしたコンクリート構造体のひび割れ検出方
法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
この発明に係るひび割れ検出方法は、コンクリート構造
体の表面に光ファイバを接合して張り巡らせ、この光フ
ァイバの伝送特性の変化を監視し、コンクリート構造体
のひび割れに伴う上記光ファイバの歪による伝送特性の
変化を検出するものである。
体の表面に光ファイバを接合して張り巡らせ、この光フ
ァイバの伝送特性の変化を監視し、コンクリート構造体
のひび割れに伴う上記光ファイバの歪による伝送特性の
変化を検出するものである。
(作 用)
1本の長い光ファイバをコンクリート構造体のほぼ全域
に張り遮らせておくと、局部的にひび割れが生じて光フ
ァイバに局部的な歪が加わっても、この光ファイバの両
端間の伝送特性は明瞭に変化し、高感度にひび割れ発生
を検出することができる。
に張り遮らせておくと、局部的にひび割れが生じて光フ
ァイバに局部的な歪が加わっても、この光ファイバの両
端間の伝送特性は明瞭に変化し、高感度にひび割れ発生
を検出することができる。
(実 施 例)
第1図はこの発明の方法をLNGタンクに適用した場合
の概略を示している。図において、10はコンクリート
製のLNGタンクであり、これの外周面に光ファイバ1
2を−巻きするように張り巡らせ、光フアイバ12iタ
ンク10の表面に接着剤によって固着している。
の概略を示している。図において、10はコンクリート
製のLNGタンクであり、これの外周面に光ファイバ1
2を−巻きするように張り巡らせ、光フアイバ12iタ
ンク10の表面に接着剤によって固着している。
光ファイバ12の一端には光源14が結合されており、
ここから光ファイバ12に一定強度の光。
ここから光ファイバ12に一定強度の光。
が入射する。光ファイバ12の他端には栄光B16が結
合されており、光ファイバ12から出射した光は受光器
16によって充電変換される。受光器16の出力はレベ
ル弁別回路18に入力され、受光器16に入射した光量
レベルが基準レベルに達しているか否かが常時監視され
る。
合されており、光ファイバ12から出射した光は受光器
16によって充電変換される。受光器16の出力はレベ
ル弁別回路18に入力され、受光器16に入射した光量
レベルが基準レベルに達しているか否かが常時監視され
る。
第2図(A)に示すように、上記光ファイバ12は石英
系ガラス製で、コア12aとクラッド12bおよび被覆
12cからなる。一般的な通信用光フアイバケーブルで
は、光ファイバを機械的に保護するための厳重な被覆が
施されているが、この発明の方法に使用する光ファイバ
12では、被覆12Cは簡単なプラスチック製のもので
、光ファイバ12の伸びを余り妨げないように配慮され
ている。
系ガラス製で、コア12aとクラッド12bおよび被覆
12cからなる。一般的な通信用光フアイバケーブルで
は、光ファイバを機械的に保護するための厳重な被覆が
施されているが、この発明の方法に使用する光ファイバ
12では、被覆12Cは簡単なプラスチック製のもので
、光ファイバ12の伸びを余り妨げないように配慮され
ている。
LNGタンク10のコンクリートに局部的なひび割れが
生じると、そのひび割れ部分に巻かれている光ファイバ
12に局部的な引張力が加わる。
生じると、そのひび割れ部分に巻かれている光ファイバ
12に局部的な引張力が加わる。
この力によって光ファイバ12が伸び、第2図(B)に
誇張して示すように引張歪が生じる。
誇張して示すように引張歪が生じる。
長い光ファイバ12の一部にでもこのような引張歪が生
ずると、全体としての伝送損失は激増し、受光器16に
入射する光量レベルが大きく低下し、そのことがレベル
弁別器18によって検出される。
ずると、全体としての伝送損失は激増し、受光器16に
入射する光量レベルが大きく低下し、そのことがレベル
弁別器18によって検出される。
レベル弁別器18の検出出力は警報信号として適宜に処
理される。
理される。
ここで、当然のことながら、光ファイバ12が切断に到
るような大きなひび割れの場合には、受光器16には光
が入射しないので直ちに検出される。
るような大きなひび割れの場合には、受光器16には光
が入射しないので直ちに検出される。
なお、上記の実施例では光ファイバの歪による伝送損失
の増加を検出しているが、この発明の方法はこれに限定
されるものではな(、光ファイバの歪による偏光特性や
位相特性の変化を検出してもよい。
の増加を検出しているが、この発明の方法はこれに限定
されるものではな(、光ファイバの歪による偏光特性や
位相特性の変化を検出してもよい。
(発明の効果)
駅上詳細に説明したように、この発明に係るコンクリー
ト構造体のひび割れ検出方法は、コンクリート構造体の
表面に接合して張り巡らせた光フフィバの伝送特性の変
化を監視してひび割れを検出するものであるから、1本
の長い光ファイバをコンクリート構造体の広い範囲にわ
たって張り巡らせても、局部的なひび割れ発生を充分高
い感度をもって確実に検出することができる。また、電
気火花は発生しないので、LNGタンクなどの爆発の危
険のある建造物にも問題なく適用できる。
ト構造体のひび割れ検出方法は、コンクリート構造体の
表面に接合して張り巡らせた光フフィバの伝送特性の変
化を監視してひび割れを検出するものであるから、1本
の長い光ファイバをコンクリート構造体の広い範囲にわ
たって張り巡らせても、局部的なひび割れ発生を充分高
い感度をもって確実に検出することができる。また、電
気火花は発生しないので、LNGタンクなどの爆発の危
険のある建造物にも問題なく適用できる。
また、電IN導などによる誤動作も発生しない。
また、光ファイバの耐腐蝕性が高いことから保守も容易
である。
である。
第1図は本発明の方法をLNGタンクに適用した場合の
一例を示す概略図、第2図(A)は通常の状態の光フア
イバ断面図、第2図(B)は引張歪が発生した状態の光
ファイバの断面図である。 10・・・・・・LNGタンク(コンクリート構造体)
12・・・・・・光ファイバ 14・・・・・・光
源16・・・・・・受光器 18・・・・・・レ
ベル弁別器第1図 n 第2図 ぐコ =シ
一例を示す概略図、第2図(A)は通常の状態の光フア
イバ断面図、第2図(B)は引張歪が発生した状態の光
ファイバの断面図である。 10・・・・・・LNGタンク(コンクリート構造体)
12・・・・・・光ファイバ 14・・・・・・光
源16・・・・・・受光器 18・・・・・・レ
ベル弁別器第1図 n 第2図 ぐコ =シ
Claims (1)
- (1)コンクリート構造体の表面に光ファイバを接合し
て張り巡らせ、この光ファイバの伝送特性の変化を監視
し、コンクリート構造体のひび割れに伴う上記光ファイ
バの歪による伝送特性の変化を検出することを特徴とす
るコンクリート構造体のひび割れ検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP913985A JPS61169704A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | コンクリ−ト構造体のひび割れ検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP913985A JPS61169704A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | コンクリ−ト構造体のひび割れ検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61169704A true JPS61169704A (ja) | 1986-07-31 |
Family
ID=11712294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP913985A Pending JPS61169704A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | コンクリ−ト構造体のひび割れ検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61169704A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016516204A (ja) * | 2013-03-21 | 2016-06-02 | オスモ エスアーOsmos Sa | 光ファイバを使用しているモニタリング装置を介した、回転要素の変形のモニタリング方法、及び前記装置を備えた風力タービン |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59111030A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-27 | Hitachi Ltd | 歪み測定用の光フアイバ−センサ |
JPS59206704A (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-22 | Mitsubishi Electric Corp | 光フアイバ線を用いた軌道異常監視装置 |
-
1985
- 1985-01-23 JP JP913985A patent/JPS61169704A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59111030A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-27 | Hitachi Ltd | 歪み測定用の光フアイバ−センサ |
JPS59206704A (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-22 | Mitsubishi Electric Corp | 光フアイバ線を用いた軌道異常監視装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016516204A (ja) * | 2013-03-21 | 2016-06-02 | オスモ エスアーOsmos Sa | 光ファイバを使用しているモニタリング装置を介した、回転要素の変形のモニタリング方法、及び前記装置を備えた風力タービン |
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