JPS61169699A - 内燃機関用ウオ−タ−ポンプの駆動軸とインペラとの結合方法 - Google Patents
内燃機関用ウオ−タ−ポンプの駆動軸とインペラとの結合方法Info
- Publication number
- JPS61169699A JPS61169699A JP1057585A JP1057585A JPS61169699A JP S61169699 A JPS61169699 A JP S61169699A JP 1057585 A JP1057585 A JP 1057585A JP 1057585 A JP1057585 A JP 1057585A JP S61169699 A JPS61169699 A JP S61169699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- drive shaft
- press
- driving shaft
- boss part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関を冷却するための冷却水を、内燃機関
内部へ循環するための内燃機関用ウォーターポンプの駆
動軸とインペラとの結合方法、特に薄板材にプレス加工
を施して、底付ボス部を有するインペラを作製し、この
インペラを駆動軸に圧入嵌合する内燃機関用ウォーター
ポンプの駆動軸とインペラとの結合方法に関する。
内部へ循環するための内燃機関用ウォーターポンプの駆
動軸とインペラとの結合方法、特に薄板材にプレス加工
を施して、底付ボス部を有するインペラを作製し、この
インペラを駆動軸に圧入嵌合する内燃機関用ウォーター
ポンプの駆動軸とインペラとの結合方法に関する。
内燃機関用ウォーターポンプの一例として第４図に示す
如きものがある０図面において、ポンプボデー（１）と
ポンプカバー（２）とで区画形成されたポンプ室（３）
に、駆動軸（４）にその円筒ボス部（６）を圧入嵌合し
たインペラ（５）が設けである。
如きものがある０図面において、ポンプボデー（１）と
ポンプカバー（２）とで区画形成されたポンプ室（３）
に、駆動軸（４）にその円筒ボス部（６）を圧入嵌合し
たインペラ（５）が設けである。
このインペラ（５）は、薄板材にプレス加工を施して作
製されたものであり、ポンプの軽量化や製造コストの低
減等の利点があるため、この種ポンプにおいて多用され
ているものである。そしてインペラ（５）の嵌合した駆
動軸（４）はポンプボデー（１）に設けた軸受（８）を
介して回転可能に支持されており、ポンプボデー（１）
とインペラ（５）の間にはメカニカルシール（９）が設
けてあり、冷却水の漏れを防止している。そして、外部
動力によって駆動軸（４）を回転させ、インペラ（５）
を回転させて吸入ポート（１０）から冷却水を吸い込み
、吐出ポー） （１１）を通して冷却水を内燃機関内部
へと送つている。
製されたものであり、ポンプの軽量化や製造コストの低
減等の利点があるため、この種ポンプにおいて多用され
ているものである。そしてインペラ（５）の嵌合した駆
動軸（４）はポンプボデー（１）に設けた軸受（８）を
介して回転可能に支持されており、ポンプボデー（１）
とインペラ（５）の間にはメカニカルシール（９）が設
けてあり、冷却水の漏れを防止している。そして、外部
動力によって駆動軸（４）を回転させ、インペラ（５）
を回転させて吸入ポート（１０）から冷却水を吸い込み
、吐出ポー） （１１）を通して冷却水を内燃機関内部
へと送つている。
この内燃機関用ウォーターポンプの製造方法としては、
先ず第５図に示す如く駆動軸に嵌合するための庇付の円
筒ボス部（６）とメカニカルシールの回転環を収容する
メカニカルシール収容部（１２）と羽根部（７）とを有
するインペラ（５）を薄板材にプレス加工を施して作製
し、このインペラ（５）の円筒ボス部（６）にポンプボ
デー（１）に軸受（８）を介して支持された駆動軸（４
）を圧入嵌合する。このインペラ（５）には駆動軸（４
）を圧入嵌合する際の空気の逃げ穴（１３）が円筒ボス
部（６）先端に設けである。
先ず第５図に示す如く駆動軸に嵌合するための庇付の円
筒ボス部（６）とメカニカルシールの回転環を収容する
メカニカルシール収容部（１２）と羽根部（７）とを有
するインペラ（５）を薄板材にプレス加工を施して作製
し、このインペラ（５）の円筒ボス部（６）にポンプボ
デー（１）に軸受（８）を介して支持された駆動軸（４
）を圧入嵌合する。このインペラ（５）には駆動軸（４
）を圧入嵌合する際の空気の逃げ穴（１３）が円筒ボス
部（６）先端に設けである。
前記方法で内燃機関用ウォーターポンプの駆動軸とイン
ペラとを結合した場合に下記の如き問題点がある。この
種ポンプは内燃機関の動力で駆動されるために、内燃機
関の始動時や回転数の急激な増減時において、駆動軸（
４）とインペラ（５）との結合部に過大な荷重が作用し
て、駆動軸（４）とインペラ（５）との結合力が弱いと
、駆動軸（４）が空回りして冷却水の循環量が減少し、
内ｖ！！機関がオーバーヒートするというウォーターポ
ンプとして好ましくない問題があり、前記結合方法では
駆動軸（４）とインペラ（５）との多大な結合力を得る
ことが難しく、そのために円筒ボス部（６）外周に補強
用のカラーを嵌合するか又は板厚を増して結合力を増加
させているが、これもそれぞれ部品点数の増加や重量の
増加、材料のムダという問題がある。又、円筒ボス部（
６）のプレス成型時において、深絞り加工となるために
円筒ボス部（６）内面にキズを生じたり、真円度に狂い
を生じてそのまま駆動軸（４）を圧入嵌合すると、駆動
軸（４）と円筒ボス部（６）との間に僅かな隙間が発生
し、円筒ボス部（６）の逃げ穴（１３）から冷却水が進
入してこの隙間を通って軸受（８）に達し、軸受（８）
が損傷してウォーターポンプがロックし、内燃機関に悪
影響を及ぼすことがある。そのため、駆動軸（４）と円
筒ボス部（６）内面との密着性を向上させるために、プ
レス成型の後に円筒ボス部（６）内面を切削加工により
高精度に仕上げるという製造コストの高い方法を必要と
していた。
ペラとを結合した場合に下記の如き問題点がある。この
種ポンプは内燃機関の動力で駆動されるために、内燃機
関の始動時や回転数の急激な増減時において、駆動軸（
４）とインペラ（５）との結合部に過大な荷重が作用し
て、駆動軸（４）とインペラ（５）との結合力が弱いと
、駆動軸（４）が空回りして冷却水の循環量が減少し、
内ｖ！！機関がオーバーヒートするというウォーターポ
ンプとして好ましくない問題があり、前記結合方法では
駆動軸（４）とインペラ（５）との多大な結合力を得る
ことが難しく、そのために円筒ボス部（６）外周に補強
用のカラーを嵌合するか又は板厚を増して結合力を増加
させているが、これもそれぞれ部品点数の増加や重量の
増加、材料のムダという問題がある。又、円筒ボス部（
６）のプレス成型時において、深絞り加工となるために
円筒ボス部（６）内面にキズを生じたり、真円度に狂い
を生じてそのまま駆動軸（４）を圧入嵌合すると、駆動
軸（４）と円筒ボス部（６）との間に僅かな隙間が発生
し、円筒ボス部（６）の逃げ穴（１３）から冷却水が進
入してこの隙間を通って軸受（８）に達し、軸受（８）
が損傷してウォーターポンプがロックし、内燃機関に悪
影響を及ぼすことがある。そのため、駆動軸（４）と円
筒ボス部（６）内面との密着性を向上させるために、プ
レス成型の後に円筒ボス部（６）内面を切削加工により
高精度に仕上げるという製造コストの高い方法を必要と
していた。
本発明はこれらの点に鑑みなされたもので、部品点数の
増加や製造コストの増加を伴うことなく、堅固な結合力
と優れた密着性を得ることの出来る内燃機関用ウォータ
ーポンプの駆動軸とインペラとの結合方法を提供するこ
とを目的とするもので、薄板材にプレス加工を施して、
庇付のボス部を有するインペラを作製し、該インペラの
前記ボス部を駆動軸に圧入嵌合する内燃機関用ウォータ
ーポンプの駆動軸とインペラとの結合方法において、前
記ボス部を予め奥狭まりの円錐台状にプレス成型し、こ
の円錐台状のボス部を駆動軸によって拡径成型しつつ圧
入嵌合するものである。
増加や製造コストの増加を伴うことなく、堅固な結合力
と優れた密着性を得ることの出来る内燃機関用ウォータ
ーポンプの駆動軸とインペラとの結合方法を提供するこ
とを目的とするもので、薄板材にプレス加工を施して、
庇付のボス部を有するインペラを作製し、該インペラの
前記ボス部を駆動軸に圧入嵌合する内燃機関用ウォータ
ーポンプの駆動軸とインペラとの結合方法において、前
記ボス部を予め奥狭まりの円錐台状にプレス成型し、こ
の円錐台状のボス部を駆動軸によって拡径成型しつつ圧
入嵌合するものである。
上記の如く円錐台状のボス部を駆動軸によって拡径成型
しつつ圧入嵌合することにより、拡径成型時のスプリン
グバックで駆動軸を強く締め付けるので、駆動軸とイン
ペラとは堅固に結合する。
しつつ圧入嵌合することにより、拡径成型時のスプリン
グバックで駆動軸を強く締め付けるので、駆動軸とイン
ペラとは堅固に結合する。
そして、予め円錐台状にボス部をプレス成型することは
、円筒深絞り加工に比べてプレス成型を容易とし、しか
もボス内面にキズを生じにくく、この時点で真円度が多
少狂っていても、駆動軸を拡径成型しつつ圧入嵌合する
ので、ボス部は駆動軸に馴みながら圧入され、ボス部と
駆動軸との良好な密着性が得られる。
、円筒深絞り加工に比べてプレス成型を容易とし、しか
もボス内面にキズを生じにくく、この時点で真円度が多
少狂っていても、駆動軸を拡径成型しつつ圧入嵌合する
ので、ボス部は駆動軸に馴みながら圧入され、ボス部と
駆動軸との良好な密着性が得られる。
第１図、第２図、第３図は本発明実施例を示すもので、
先ず第１図に示す如く薄板材をダイ（２１）にセットし
てポンチ（２２）を下降させ、メカニカルシール収容部
（１２）と奥狭まりの円錐台状のボス部（１６）とを有
するインペラをプレス成型する。そして次に、羽根部（
７）をプレス成型して第２図に示す如きインペラ（５）
を作成する。このインペラ（５）のボス部（１６）は軸
線に対する傾斜角θを５゜とし、口元の経ｄを略駆動軸
と等しい寸法にした。このインペラ（５）においてもボ
ス部（１６）に工大時の空気の溜まりを防ぐ逃げ穴（１
３）が先端の底部に形成されている。次に、治具（２３
）にプレス成型されたインペラ（５）をセットし、イン
ペラ（５）のメカニカルシール収容部（１２）にメカニ
カルシールの固定環（１４）を装着しておき、上方には
ポンプボデー（１）に軸受（８）を介して支持された駆
動軸（４）を位置決めしてセットする。この時ポンプボ
デー（１）にはメカニカルシールの固定側を装着してお
く。そして、駆動軸（４）に面取部を形成しておいて、
後方から押圧装置（２４）で押圧して円錐台状のボス部
（１６）を拡径成型しつつ圧入嵌合して第４図に示す如
き内燃機関用ウォーターポンプを作成する。上記の如く
円錐台状のボス部（１６）を駆動軸（４）によって拡径
成型しつつ圧入嵌合するので、拡径成型時のボス部（１
６）のスプリングバックが作用して、ボス部（１６）が
駆動軸（４）を強く締め付け、インペラ（５）と駆動軸
（４）とは堅固に結合する。そして、円錐台状にボス部
（１６）をプレス成型することで、円筒状の深絞り加工
に比べてプレス成型が容易に行え、しかもボス部（１６
）内面にキズを生じることが少なく、この時に円錐台状
ボス部（１６）の真円度に狂いを生じても、駆動軸（４
）をボス部（１６）に拡径成型しつつ圧入嵌合するので
、ボス部（１６）は駆動軸（４）によく馴んで優れた密
着性が得られる。
先ず第１図に示す如く薄板材をダイ（２１）にセットし
てポンチ（２２）を下降させ、メカニカルシール収容部
（１２）と奥狭まりの円錐台状のボス部（１６）とを有
するインペラをプレス成型する。そして次に、羽根部（
７）をプレス成型して第２図に示す如きインペラ（５）
を作成する。このインペラ（５）のボス部（１６）は軸
線に対する傾斜角θを５゜とし、口元の経ｄを略駆動軸
と等しい寸法にした。このインペラ（５）においてもボ
ス部（１６）に工大時の空気の溜まりを防ぐ逃げ穴（１
３）が先端の底部に形成されている。次に、治具（２３
）にプレス成型されたインペラ（５）をセットし、イン
ペラ（５）のメカニカルシール収容部（１２）にメカニ
カルシールの固定環（１４）を装着しておき、上方には
ポンプボデー（１）に軸受（８）を介して支持された駆
動軸（４）を位置決めしてセットする。この時ポンプボ
デー（１）にはメカニカルシールの固定側を装着してお
く。そして、駆動軸（４）に面取部を形成しておいて、
後方から押圧装置（２４）で押圧して円錐台状のボス部
（１６）を拡径成型しつつ圧入嵌合して第４図に示す如
き内燃機関用ウォーターポンプを作成する。上記の如く
円錐台状のボス部（１６）を駆動軸（４）によって拡径
成型しつつ圧入嵌合するので、拡径成型時のボス部（１
６）のスプリングバックが作用して、ボス部（１６）が
駆動軸（４）を強く締め付け、インペラ（５）と駆動軸
（４）とは堅固に結合する。そして、円錐台状にボス部
（１６）をプレス成型することで、円筒状の深絞り加工
に比べてプレス成型が容易に行え、しかもボス部（１６
）内面にキズを生じることが少なく、この時に円錐台状
ボス部（１６）の真円度に狂いを生じても、駆動軸（４
）をボス部（１６）に拡径成型しつつ圧入嵌合するので
、ボス部（１６）は駆動軸（４）によく馴んで優れた密
着性が得られる。
本発明は前述の如くであるから、内燃機関用ウォーター
ポンプの駆動軸とインペラとの結合方法において、駆動
軸とインペラとの堅固な結合力を得ることが出来るので
、内燃機関の始動時や回転の急激な増減時における結合
部への過大な荷重に対しても結合状態が損なわれること
がない。そして、駆動軸とインペラのボス部との優れた
密着性を得ることが出来るので、冷却水がインペラの逃
げ穴から進入し、駆動軸とインペラのボス部との間を通
って軸受に悪影響を及ぼすことが防止出来る。
ポンプの駆動軸とインペラとの結合方法において、駆動
軸とインペラとの堅固な結合力を得ることが出来るので
、内燃機関の始動時や回転の急激な増減時における結合
部への過大な荷重に対しても結合状態が損なわれること
がない。そして、駆動軸とインペラのボス部との優れた
密着性を得ることが出来るので、冷却水がインペラの逃
げ穴から進入し、駆動軸とインペラのボス部との間を通
って軸受に悪影響を及ぼすことが防止出来る。
第１図乃至第３図は本発明実施例を示すもので、第１図
はインペラのボス部プレス成型時の断面図、第２図（ａ
）は成型後のインペラを示す断面図、第２図（ｂ）は第
２図（ａ）の要部拡大断面図、第３図はインペラと駆動
軸の圧入嵌合状態を示す断第５図 （ａ）
はインペラのボス部プレス成型時の断面図、第２図（ａ
）は成型後のインペラを示す断面図、第２図（ｂ）は第
２図（ａ）の要部拡大断面図、第３図はインペラと駆動
軸の圧入嵌合状態を示す断第５図 （ａ）
Claims (1)
- 薄板材にプレス加工を施して、底付のボス部を有するイ
ンペラを作製し、該インペラの前記ボス部を駆動軸に圧
入嵌合する内燃機関用ウォーターポンプの駆動軸とイン
ペラとの結合方法において、前記ボス部を予め奥狭まり
の円錐台状にプレス成型し、この円錐台状のボス部を駆
動軸によって拡径成型しつつ圧入嵌合することを特徴と
する内燃機関用ウォーターポンプの駆動軸とインペラと
の結合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1057585A JPS61169699A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 内燃機関用ウオ−タ−ポンプの駆動軸とインペラとの結合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1057585A JPS61169699A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 内燃機関用ウオ−タ−ポンプの駆動軸とインペラとの結合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61169699A true JPS61169699A (ja) | 1986-07-31 |
Family
ID=11754032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1057585A Pending JPS61169699A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 内燃機関用ウオ−タ−ポンプの駆動軸とインペラとの結合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61169699A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1188931A3 (en) * | 2000-09-19 | 2003-11-12 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Water pump |
| EP1471262A2 (en) * | 2003-04-23 | 2004-10-27 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Water pump |
| JP2013119841A (ja) * | 2011-12-09 | 2013-06-17 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ウォータポンプ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5383116A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-22 | Fuaiaaransu Kougiyou Kk | Method for jointing oxygen lance |
-
1985
- 1985-01-23 JP JP1057585A patent/JPS61169699A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5383116A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-22 | Fuaiaaransu Kougiyou Kk | Method for jointing oxygen lance |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1188931A3 (en) * | 2000-09-19 | 2003-11-12 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Water pump |
| EP1471262A2 (en) * | 2003-04-23 | 2004-10-27 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Water pump |
| EP1471262A3 (en) * | 2003-04-23 | 2005-06-15 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Water pump |
| JP2013119841A (ja) * | 2011-12-09 | 2013-06-17 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ウォータポンプ |
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