JPS61169574A - モルタルアンカ−用セパレ−タ− - Google Patents
モルタルアンカ−用セパレ−タ−Info
- Publication number
- JPS61169574A JPS61169574A JP1146785A JP1146785A JPS61169574A JP S61169574 A JPS61169574 A JP S61169574A JP 1146785 A JP1146785 A JP 1146785A JP 1146785 A JP1146785 A JP 1146785A JP S61169574 A JPS61169574 A JP S61169574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mortar
- separator
- concrete
- box plate
- anchor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は建築物等のモルタルの剥離による脱落防止に
関するものである。
関するものである。
産業上の利用分野では土木．建築等のコンクリート造躯
体の塗り壁工法等に使用するものである。
体の塗り壁工法等に使用するものである。
従来の技術ではコンクリート面にモルタルを塗る場合，
ボンド等の施工により剥離防止を行っているが，コンク
リート又はモルタル傘−の収縮でひび割れが生ずること
によりモルタルの剥離が進行し振動等で脱落し人身事故
を起しかねない欠点が以前からあ＊る。
ボンド等の施工により剥離防止を行っているが，コンク
リート又はモルタル傘−の収縮でひび割れが生ずること
によりモルタルの剥離が進行し振動等で脱落し人身事故
を起しかねない欠点が以前からあ＊る。
発明の解決しようとする問題点は従来のコンクリート型
棒専用セパレーターでは剥離、脱落に関しては利用出来
ないがモルタルアンカー用セパレーターを使用すること
により剥離．脱落を防止するものでモルタルを塗り込む
と同時にモルタルアンカーを作第１，第２、実施例図に
より，ｆ！築物等の型枠（１）にボックス板ナツト（２
）を両面ボルト（３）の両面に取り付けたものを！１２
置し締め付は金具（４）で締め付け，コンクリートを型
枠（１）内部空間（５）に打設する．その後締め付は金
具（４）を取りはずし型枠（＋）を解体し両面ボルト（
３）のボルト部分（３Ａ）をハンマー等で脱落させる，
その後ボックス板ナツト（２）の空間（６）を外壁モル
タル（７）と同時にモルタルを塗り込むことによりボッ
クス板ナツト（２）の空間（６）がボックス板ナツト（
２）の爪（２Ａ）又はテーパー（８）によりモルタルア
ンカー（９）と成るものである。
棒専用セパレーターでは剥離、脱落に関しては利用出来
ないがモルタルアンカー用セパレーターを使用すること
により剥離．脱落を防止するものでモルタルを塗り込む
と同時にモルタルアンカーを作第１，第２、実施例図に
より，ｆ！築物等の型枠（１）にボックス板ナツト（２
）を両面ボルト（３）の両面に取り付けたものを！１２
置し締め付は金具（４）で締め付け，コンクリートを型
枠（１）内部空間（５）に打設する．その後締め付は金
具（４）を取りはずし型枠（＋）を解体し両面ボルト（
３）のボルト部分（３Ａ）をハンマー等で脱落させる，
その後ボックス板ナツト（２）の空間（６）を外壁モル
タル（７）と同時にモルタルを塗り込むことによりボッ
クス板ナツト（２）の空間（６）がボックス板ナツト（
２）の爪（２Ａ）又はテーパー（８）によりモルタルア
ンカー（９）と成るものである。
実施例図により発明の詳細な説明する。
第１，第２，実施例図に示したボックス板ナツト（２）
はコンクリート（ｌＯ）打設後締め付は金具（４）、型
枠（＋）を取りはずい１吐両面ボルト（３）のボルト部
分（３＾）を脱落させるとボックス板ナツト（２）は両
面ボルト（３）の残されたボルトの一部（３０）とボッ
クス板ナツト（２）のテーパー（８）によりコンクリー
トに定着する，その後内壁外壁のモルタル（７）塗りと
同時にボックス板ナツト（２）の空間部分（６）にモル
タルが圧入されることによりボックス板ナツト（２）の
爪（２＾）とテーパー（８）が作用しモルタルアンカー
（９）がコンクリート壁体０．２５平米に一本以上の割
合いで出来る、従来の技術との差異については，従来の
工法によるコンクリート壁体ではコンクリートとモルタ
ルの関係はボンド等の施工によりモルタルをコンクリー
ト面に圧着させる工法であり剥離が起きやすく脱落によ
り人身事故が起きやすいが 本発明ではコンクリート壁
体（１０）とモルタル（７）がモルタルアンカー（９）
がコンクリート内部に喰い込むことによりコンクリート
（１０）にモルタルが定着する，又ボンド等の従来の工
法を併用することにより．より安全性が増大し剥離，脱
落を防止し人身事故をより効果的に防止すること等を特
徴とするものである。
はコンクリート（ｌＯ）打設後締め付は金具（４）、型
枠（＋）を取りはずい１吐両面ボルト（３）のボルト部
分（３＾）を脱落させるとボックス板ナツト（２）は両
面ボルト（３）の残されたボルトの一部（３０）とボッ
クス板ナツト（２）のテーパー（８）によりコンクリー
トに定着する，その後内壁外壁のモルタル（７）塗りと
同時にボックス板ナツト（２）の空間部分（６）にモル
タルが圧入されることによりボックス板ナツト（２）の
爪（２＾）とテーパー（８）が作用しモルタルアンカー
（９）がコンクリート壁体０．２５平米に一本以上の割
合いで出来る、従来の技術との差異については，従来の
工法によるコンクリート壁体ではコンクリートとモルタ
ルの関係はボンド等の施工によりモルタルをコンクリー
ト面に圧着させる工法であり剥離が起きやすく脱落によ
り人身事故が起きやすいが 本発明ではコンクリート壁
体（１０）とモルタル（７）がモルタルアンカー（９）
がコンクリート内部に喰い込むことによりコンクリート
（１０）にモルタルが定着する，又ボンド等の従来の工
法を併用することにより．より安全性が増大し剥離，脱
落を防止し人身事故をより効果的に防止すること等を特
徴とするものである。
第１実施例図はモルタルアンカー用セパレーターの施工
縦断面図示す。 第２実施例図はモルタルアンカー用セパレーターの施工
後のモルタルアンカー縦断面図示す。 第３実施例図は従来のセパレーターの縦断面図示す。 第４図はモルタルアンカー用セパレーター姿図示す。 第５図は従来のセパレーター姿図小す。 阜１図 峯２図 簿３（２） 手 続 補 正 書 １ 事件の表示 昭和６０年特許願第１１４６７号
ヨウ ２、発明の名称 モルタルアンカー用セパレーター
３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所（居住） 熊本市健軍町２６３７ ４、代理人 住所（居住） 氏名（名称）＠１ ５、補正命令の日付（発送ｍｌ） 昭和６０年４月３
０日６、 補正の対象 ｌ貢記載 ７、補正の内容 】貢記載 ６、補正の対象 ｌ 「発明の詳細な説明の欄」 ２ 「明細書の図面の簡単な説明の欄」３ 「図面」 ７、補正の内容 】 明細Ｉ】貢 「発明の詳細な説明の欄」の１５５行
目「実施例図」を「図」に補正する。 １６６行目「実施例図」をｒ図Ｊに補正するｊ明細書２
賃上から ５行目 「実施例図」を「図」に補正する。 ６行目 「実施例図」を「図」に補正する。 ２ 明細書２貢 「図面の簡単な説明の欄」の１行目
「第１実施例図」を［第１図Ｊに補正する。 ３行目 「第２実施例図」を「第２図」に補正する。 ５行目 「第３実施例図」を「第３図」に補正する。 ３ 図面の「第１実施例図」を「第１図」に補正する。 図面の「第２実施例図」を「第２図」に補正する。 図面の「第３実施例図ｊを「第３図」に補正する。
縦断面図示す。 第２実施例図はモルタルアンカー用セパレーターの施工
後のモルタルアンカー縦断面図示す。 第３実施例図は従来のセパレーターの縦断面図示す。 第４図はモルタルアンカー用セパレーター姿図示す。 第５図は従来のセパレーター姿図小す。 阜１図 峯２図 簿３（２） 手 続 補 正 書 １ 事件の表示 昭和６０年特許願第１１４６７号
ヨウ ２、発明の名称 モルタルアンカー用セパレーター
３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所（居住） 熊本市健軍町２６３７ ４、代理人 住所（居住） 氏名（名称）＠１ ５、補正命令の日付（発送ｍｌ） 昭和６０年４月３
０日６、 補正の対象 ｌ貢記載 ７、補正の内容 】貢記載 ６、補正の対象 ｌ 「発明の詳細な説明の欄」 ２ 「明細書の図面の簡単な説明の欄」３ 「図面」 ７、補正の内容 】 明細Ｉ】貢 「発明の詳細な説明の欄」の１５５行
目「実施例図」を「図」に補正する。 １６６行目「実施例図」をｒ図Ｊに補正するｊ明細書２
賃上から ５行目 「実施例図」を「図」に補正する。 ６行目 「実施例図」を「図」に補正する。 ２ 明細書２貢 「図面の簡単な説明の欄」の１行目
「第１実施例図」を［第１図Ｊに補正する。 ３行目 「第２実施例図」を「第２図」に補正する。 ５行目 「第３実施例図」を「第３図」に補正する。 ３ 図面の「第１実施例図」を「第１図」に補正する。 図面の「第２実施例図」を「第２図」に補正する。 図面の「第３実施例図ｊを「第３図」に補正する。
Claims (1)
- コンクリート造躯休の塗り壁工法等に円、多角型等でプ
ラスチック、金属等で出来たボックス板ナットを両面ボ
ルト（アンカーボルト）に取り付け（一体化含む）型枠
に使用しモルタルを塗り込むことによりコンクリート造
躯体等にモルタルアンカーを作り出すことを特徴として
成るモルタルアンカー用セパレーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1146785A JPS61169574A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | モルタルアンカ−用セパレ−タ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1146785A JPS61169574A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | モルタルアンカ−用セパレ−タ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61169574A true JPS61169574A (ja) | 1986-07-31 |
Family
ID=11778879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1146785A Pending JPS61169574A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | モルタルアンカ−用セパレ−タ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61169574A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10675794B2 (en) | 2011-02-24 | 2020-06-09 | 3M Innovative Properties Company | Coated abrasive article with foam backing and method of making |
-
1985
- 1985-01-23 JP JP1146785A patent/JPS61169574A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10675794B2 (en) | 2011-02-24 | 2020-06-09 | 3M Innovative Properties Company | Coated abrasive article with foam backing and method of making |
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