JPS61168825A - 圧縮ガス高圧遮断器 - Google Patents
圧縮ガス高圧遮断器Info
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- JPS61168825A JPS61168825A JP61007131A JP713186A JPS61168825A JP S61168825 A JPS61168825 A JP S61168825A JP 61007131 A JP61007131 A JP 61007131A JP 713186 A JP713186 A JP 713186A JP S61168825 A JPS61168825 A JP S61168825A
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- H01H33/88—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts
- H01H33/90—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts this movement being effected by or in conjunction with the contact-operating mechanism
- H01H33/901—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts this movement being effected by or in conjunction with the contact-operating mechanism making use of the energy of the arc or an auxiliary arc
- H01H33/903—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts this movement being effected by or in conjunction with the contact-operating mechanism making use of the energy of the arc or an auxiliary arc and assisting the operating mechanism
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- H01H2033/908—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts this movement being effected by or in conjunction with the contact-operating mechanism using valves for regulating communication between, e.g. arc space, hot volume, compression volume, surrounding volume
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
て補足される圧縮ガス高圧遮断器に係わる。
発明の背景
上記のような遮断器は既に公知であり、公知の遮断器に
は、アーク接触子同士が離れた瞬間に生じるアークの作
用下にその温度、従って圧力が著しく高まる熱空間が設
けられている。
は、アーク接触子同士が離れた瞬間に生じるアークの作
用下にその温度、従って圧力が著しく高まる熱空間が設
けられている。
熱的なガス消弧は通常、遮断器の可動部がピストンをシ
リンダに関して変位させることにより実現される機械的
なガス消弧と組合わせられる。
リンダに関して変位させることにより実現される機械的
なガス消弧と組合わせられる。
熱空間内でアークによって発生される圧力は、遮断器の
可動部の変位を妨害する。即ち、アークが十分有効に消
去されるとはいえ、そのためには回路遮断時に遮断器の
構成要素を動かすのに必要な付加的エネルギが犠牲にさ
れなければならない。
可動部の変位を妨害する。即ち、アークが十分有効に消
去されるとはいえ、そのためには回路遮断時に遮断器の
構成要素を動かすのに必要な付加的エネルギが犠牲にさ
れなければならない。
本発明の好ましい具体例は、可能な限り僅かなを提供す
る。
る。
西独特許公開公報第２．：８４７２２１号には圧縮チャ
ンバを有する遮断器が記載されており、この遮断器にお
いて、アークによって加熱されたガスは遮断器の外側ケ
ーシングと圧縮チャンバとの間の空間内に導入され、可
動部材に固定されたリングに力を作用させる。
ンバを有する遮断器が記載されており、この遮断器にお
いて、アークによって加熱されたガスは遮断器の外側ケ
ーシングと圧縮チャンバとの間の空間内に導入され、可
動部材に固定されたリングに力を作用させる。
上記の構成は、遮断器を作動させるのに必要なエネルギ
をある程度減少する。しかし、ガス膨張用の空間が比較
的大きく、リングには比較的小さい圧力しか作用し得な
い。
をある程度減少する。しかし、ガス膨張用の空間が比較
的大きく、リングには比較的小さい圧力しか作用し得な
い。
また、高温のガスを遮断器の外側ケーシング近傍に送る
ことは、不必要なアークを発生させる恐れがあり危険で
ある。
ことは、不必要なアークを発生させる恐れがあり危険で
ある。
本発明による好ましい遮断器は、上記のような欠点を回
避する。遮断器が開くのを補助するべく用いられる高温
ガスは、同じポテンシャルを有する構成要素同士の間の
比較的小さい空間内に保持される。
避する。遮断器が開くのを補助するべく用いられる高温
ガスは、同じポテンシャルを有する構成要素同士の間の
比較的小さい空間内に保持される。
先
て補瑳される圧縮ガス７高圧遮断器を提供し、該遮断器
は固定された主接触子と、固定されたアーク接触子と、
可動の主接触子及び可動のアーク接触子を含む可動アセ
ンブリと、ガス消弧ノズルと、アーク接触子同士が離れ
る際に生じるアークの加熱作用下に内部のガス圧が増大
する熱空間とを含み、この遮断器は更に第一及ｄ第二の
固定されたピストンによって規定されるスペースと、前
記可−トとを含み、前記ピストンによって規定される前
記スペース並びに前記第二のシリンダは熱空間と連通し
ており、また前記第一のシリンダの内部は遮断器のその
他の部分と同じ圧力に維持される。
は固定された主接触子と、固定されたアーク接触子と、
可動の主接触子及び可動のアーク接触子を含む可動アセ
ンブリと、ガス消弧ノズルと、アーク接触子同士が離れ
る際に生じるアークの加熱作用下に内部のガス圧が増大
する熱空間とを含み、この遮断器は更に第一及ｄ第二の
固定されたピストンによって規定されるスペースと、前
記可−トとを含み、前記ピストンによって規定される前
記スペース並びに前記第二のシリンダは熱空間と連通し
ており、また前記第一のシリンダの内部は遮断器のその
他の部分と同じ圧力に維持される。
本発明の具体例を、−例として添付図面を参照しつつ以
下に詳述する。
下に詳述する。
具体例
第１図において、長手軸線ｘｘに関して円筒状に対称性
である遮断器の可動部分を囲繞する、電気的に絶縁性で
ある材料から成るケーシングを参照符号１で示す。
である遮断器の可動部分を囲繞する、電気的に絶縁性で
ある材料から成るケーシングを参照符号１で示す。
る誘電性ガスで満たされている。ケーシングｌと遮断器
の可動部分との間の空間を参照符号２で、また軸線ｘｘ
周囲の空間を参照符号３で示す。
の可動部分との間の空間を参照符号２で、また軸線ｘｘ
周囲の空間を参照符号３で示す。
遮断器は、固定された複数個の主接触フィンガー５と、
固定された管形のアーク接触子６とを含む固定アセンブ
リ４を含む。管６の端部は、アークに耐える材料（例え
ばタングステン）から成る部分６Ａを有する。固定アセ
ンブリ４は、消弧後に高温ガスを抜き、かつ拡散させる
べく空間３を空間２と連通させる穴６Ｂ及び７を有する
。
固定された管形のアーク接触子６とを含む固定アセンブ
リ４を含む。管６の端部は、アークに耐える材料（例え
ばタングステン）から成る部分６Ａを有する。固定アセ
ンブリ４は、消弧後に高温ガスを抜き、かつ拡散させる
べく空間３を空間２と連通させる穴６Ｂ及び７を有する
。
固定された主接触子５と固定されたアーク接触子６との
間の環状スペースを、参照符号８で示す。
間の環状スペースを、参照符号８で示す。
遮断器の可動アセンブリ９は、管形の可動主接触子ｌＯ
並びに複数個のアーク接触フィンガー１１を含む。これ
らの接触子ｌＯ及び１１は、同軸に配置された複数個の
管形部材１２．１３．１４及び１５を含む円筒形の構造
体に固定されている。
並びに複数個のアーク接触フィンガー１１を含む。これ
らの接触子ｌＯ及び１１は、同軸に配置された複数個の
管形部材１２．１３．１４及び１５を含む円筒形の構造
体に固定されている。
管１５の一方の端部にはフィンガー１１が固定されてお
り、また肢管１５の他方の端部は操作手段（因縁材料か
ら成るノズル１８が固定されており、このノズル１８の
具備する空隙規定部１８Ａは遮断器が閉じている間は固
定アーク接触子と接触している、ノズル１８が管６から
離れると、該ノズル１８に設けられた通路２０並びに管
１３に明けられた穴が空間３を管１２及び１３間の環状
スペース２２と連通させる。
り、また肢管１５の他方の端部は操作手段（因縁材料か
ら成るノズル１８が固定されており、このノズル１８の
具備する空隙規定部１８Ａは遮断器が閉じている間は固
定アーク接触子と接触している、ノズル１８が管６から
離れると、該ノズル１８に設けられた通路２０並びに管
１３に明けられた穴が空間３を管１２及び１３間の環状
スペース２２と連通させる。
遮断器はまた固定された２個の環形ピストン２４゛及び
２５をも含み、これらのピストン２４及び２５はそれぞ
れ、管１３及び１４間のスペース２６並びに管１４及び
１５間のスペース２７と協働している。
２５をも含み、これらのピストン２４及び２５はそれぞ
れ、管１３及び１４間のスペース２６並びに管１４及び
１５間のスペース２７と協働している。
ピストン２４はロッド２８のような複数本のロッドに固
定されており、一方ピストン２５は、エンドプレート１
７と管１５との間の環状空隙を貫通して伸長する管形ロ
ッド２９に固定されている。ロッド２８及び２９は、電
気的接続点（図示せず）と接続された共通の金属ブロッ
ク３０に固定されている。密封リング２９Ｂが、ピスト
ン２４．２５とエンドプレート１７との間のスペース３
２を密封する。
定されており、一方ピストン２５は、エンドプレート１
７と管１５との間の環状空隙を貫通して伸長する管形ロ
ッド２９に固定されている。ロッド２８及び２９は、電
気的接続点（図示せず）と接続された共通の金属ブロッ
ク３０に固定されている。密封リング２９Ｂが、ピスト
ン２４．２５とエンドプレート１７との間のスペース３
２を密封する。
スペース２２と３２とは、管１３に明けられた穴１３Ａ
を介して互いに連通している。
を介して互いに連通している。
ロッド２８は、スペース２６を空間２と連通させるべく
、長手チャネル２８＾並びに横方向開口部２８Ｂ及該弁
３４の機能については後述する。
、長手チャネル２８＾並びに横方向開口部２８Ｂ及該弁
３４の機能については後述する。
環状スペース２７の横断面積を８１で、また環状スペー
ス３２の横断面積を８２で表わすことにする。大きい開
口部１６Ａがスペース２７を、ノズル１８と可動アーク
接触子１１との間のスペース３５と連通させる。
ス３２の横断面積を８２で表わすことにする。大きい開
口部１６Ａがスペース２７を、ノズル１８と可動アーク
接触子１１との間のスペース３５と連通させる。
空間３は、管１５に固定されたディスク形部材１５Ａに
よって狭められる。穴１５Ｂが、空間３と空間２とを連
通させる。
よって狭められる。穴１５Ｂが、空間３と空間２とを連
通させる。
最後に、管１４に明けられた穴１４Ａによって、遮断器
が閉じている時のスペース２６及び２７内の圧力の平衡
が実現され得る。
が閉じている時のスペース２６及び２７内の圧力の平衡
が実現され得る。
上述の遮断器は、次のように作動する。
第１図に示すような遮断器閉鎖位置において、−ト１７
、接触子３３、管２９、並びにブロック３０を流れる。
、接触子３３、管２９、並びにブロック３０を流れる。
遮断器は、接触子１０及び１１．ノズル１８、並びに管
１２〜１５を含む可動アセンブリを（図示のように）右
へ変位させることによって開かれる。
１２〜１５を含む可動アセンブリを（図示のように）右
へ変位させることによって開かれる。
主接触子同士が離れ、かつアーク接触子６と１１プレー
ト１７、接触子３３、箸２９、並びにブロック３０を流
れる。調整弁３４が開いて、スペース３２が変位の速度
低下を伴うことなく満たされることを可能にする。第２
図に示すようにアーク接触子６と１１とが離れると、こ
れらの接触子６及び１１間にアーク４０が発生する。
ト１７、接触子３３、箸２９、並びにブロック３０を流
れる。調整弁３４が開いて、スペース３２が変位の速度
低下を伴うことなく満たされることを可能にする。第２
図に示すようにアーク接触子６と１１とが離れると、こ
れらの接触子６及び１１間にアーク４０が発生する。
スペース３５内のガスの圧力が初めピストン２５の機械
的作用によ宰ｉ嘉４す、次いでアークに起因する温度上
昇の故に高まる。このようにして増大されたスペース３
５内の圧力は１７通路２０及び２２を経てスペース３２
に伝わる。
的作用によ宰ｉ嘉４す、次いでアークに起因する温度上
昇の故に高まる。このようにして増大されたスペース３
５内の圧力は１７通路２０及び２２を経てスペース３２
に伝わる。
上記圧力は、スペース２７の横断面積Ｓ１より大きいス
ペース３２の横断面積Ｓ２に作用する。弁３４は閉じる
。チャネル２８Ａ並びに開口部２８Ｂ及び２８Ｃによっ
て、スペース２６内の圧力は常に一定である空間２ト１
７に及ぼす力は、スペース２７内のガスによってもたら
される変位に対する抵抗力を上回る。換言エネルギが大
きくなる。可動アセンブリはアークによって減速される
替わりに加速されるので、消弧はより速やかに実現する
ことになる。消弧後、高温ガスは穴６Ｂ及び１５Ｂ１並
びにノズル１８と接触子６との間に明いた空隙４１から
抜出てゆく。
ペース３２の横断面積Ｓ２に作用する。弁３４は閉じる
。チャネル２８Ａ並びに開口部２８Ｂ及び２８Ｃによっ
て、スペース２６内の圧力は常に一定である空間２ト１
７に及ぼす力は、スペース２７内のガスによってもたら
される変位に対する抵抗力を上回る。換言エネルギが大
きくなる。可動アセンブリはアークによって減速される
替わりに加速されるので、消弧はより速やかに実現する
ことになる。消弧後、高温ガスは穴６Ｂ及び１５Ｂ１並
びにノズル１８と接触子６との間に明いた空隙４１から
抜出てゆく。
筈９Ｑ（７１＊１）ｆｌＲＡ９ＱＡｔ−）；＃瞳ＧＩＩ
Ｊ＋ｌｌ’ｒｅ”ｉ−＋−賎−，。
Ｊ＋ｌｌ’ｒｅ”ｉ−＋−賎−，。
１５Ｂと重なって位置して、必要なガス流に十分なだけ
の付加的フロースペースを提供する。
の付加的フロースペースを提供する。
れている変形例を示し、この例で絶縁材料から成に圧迫
されている。
されている。
スペース３５内の圧力が適当な値に達すると弁５０が開
き、それによって前記圧力はスペース３２に伝わる。
き、それによって前記圧力はスペース３２に伝わる。
消弧後圧力が減少すると、ばねが弁５０を閉じる。
上記凹部の底部に設けられた穴５１Ａによって、弁５０
背後の圧力が減少される。
背後の圧力が減少される。
第４図に示した変形例では、スペース２２は省略されて
いる。スペース３２へは空間３の圧力が、穴１５Ｂ。
いる。スペース３２へは空間３の圧力が、穴１５Ｂ。
管２９及び１５間のスペース６０（この例では、管２９
と管１５との間の空隙が増大される）、並びにビストン
２５近傍で管２９に明けられた穴２９Ｄを経て伝わる。
と管１５との間の空隙が増大される）、並びにビストン
２５近傍で管２９に明けられた穴２９Ｄを経て伝わる。
管２９は、スペース６０の圧力損失を制限するべく２９
Ｃにおいて厚くなっている。
Ｃにおいて厚くなっている。
抽気孔１３Ｂは、消弧後スペース３２を遮断器の初期圧
力に戻すのに用いられる。
力に戻すのに用いられる。
第５図は本発明遮断器の、半可動アセンブリ１００を含
む変形例を示し、前記半可動アセンブリ１００は参照符
号７０で示した固定アセンブリに固定されたばね１０４
によって弾性的に圧迫されている。
む変形例を示し、前記半可動アセンブリ１００は参照符
号７０で示した固定アセンブリに固定されたばね１０４
によって弾性的に圧迫されている。
固定アセンブリ７０は電気的接続点（図示せず）と接続
されており、また該アセンブリ７０は、ばね１０４が圧
迫しているリング１０３に固定された管７ｉを含む。管
７１はその端部に、複数個のアーク接触フィンガー７２
を有する。固定アセンブリ７０は更に、同軸に配置され
た複数個の管７３．７４及び７５を含む。
されており、また該アセンブリ７０は、ばね１０４が圧
迫しているリング１０３に固定された管７ｉを含む。管
７１はその端部に、複数個のアーク接触フィンガー７２
を有する。固定アセンブリ７０は更に、同軸に配置され
た複数個の管７３．７４及び７５を含む。
管７４からは、固定主接触子として機能する部分７４ト
づ９を有する。管７４及び７５間のスペースを参照符号
８１で、管７５及び７１間のスペースを参照符号８２で
、またノズル７８と接触子７２との間のスペースを参照
符号８３で示す。
づ９を有する。管７４及び７５間のスペースを参照符号
８１で、管７５及び７１間のスペースを参照符号８２で
、またノズル７８と接触子７２との間のスペースを参照
符号８３で示す。
可動アセンブリは管９１によって保護された複数個の接
触フィンガー９０と、管形のアーク接触子９２とを含み
、前記アーク接触子９２の端部は、アークの作用に耐え
る材料から成る部分９２＾によりて構成されている。Ｗ
Ｓ２は遮断器の電気的接続点く図示せず）と接続さ、れ
ており、またＢＩＦｒ器操作手操作手段り図示せず）と
も接続されている。
触フィンガー９０と、管形のアーク接触子９２とを含み
、前記アーク接触子９２の端部は、アークの作用に耐え
る材料から成る部分９２＾によりて構成されている。Ｗ
Ｓ２は遮断器の電気的接続点く図示せず）と接続さ、れ
ており、またＢＩＦｒ器操作手操作手段り図示せず）と
も接続されている。
管ｇ２、フィンガー９０Ｒび管９１は環形部９Ｇによっ
て互いに接続されており、前記環形部９３には、可動接
触子９０及び９２間のスペース９４を可動アセンブリ外
部の空間２と連通させるべく大きい穴９ａＡが明けられ
ている。
て互いに接続されており、前記環形部９３には、可動接
触子９０及び９２間のスペース９４を可動アセンブリ外
部の空間２と連通させるべく大きい穴９ａＡが明けられ
ている。
管９２と接続されたディスク９２Ｂ並びに管７１に固定
されたディスク７１Ｂによって、遮断器の軸線近傍の空
間３の範囲が規定される。
されたディスク７１Ｂによって、遮断器の軸線近傍の空
間３の範囲が規定される。
半可動アセンブリは、；＃孝プレート１０３によって互
いに接続された２個の管１０１及び１０２を含む。
いに接続された２個の管１０１及び１０２を含む。
端部が絶縁部１０１Ａによって構成されている管１０１
は、管７３の周囲に滑動する。管１０２は管７１周囲に
３骨動し、またこの管１０２は横断面の異なる二つの部
分を有するピストン１０５を支持し、前記二つの部分の
一方は管７４及び７５間で、また他方は管７５及−スを
、参照符号１０７で示す。スペース１０７は、管７３及
ヒフ４間ノス／＜ −ス８Ｇ、穴７４Ｂ及ヒフ４ｃ、並
びにノズル７８に設けられた少なくとも１個の通路７８
Ａを介して、アークの構成される領域と連通している。
は、管７３の周囲に滑動する。管１０２は管７１周囲に
３骨動し、またこの管１０２は横断面の異なる二つの部
分を有するピストン１０５を支持し、前記二つの部分の
一方は管７４及び７５間で、また他方は管７５及−スを
、参照符号１０７で示す。スペース１０７は、管７３及
ヒフ４間ノス／＜ −ス８Ｇ、穴７４Ｂ及ヒフ４ｃ、並
びにノズル７８に設けられた少なくとも１個の通路７８
Ａを介して、アークの構成される領域と連通している。
ピストン１０５は該ピストン１０５を貫通するチャネル
１０５Ａを有し、このチャネル１０５Ａはスペース８１
を、管１０２及び７１間のスペース並びに管７１に明け
られた穴７１Ａを介して遮断器作動部外と同じ圧力にす
た穴１０３Ａが、可動アセンブリと半可動アセンブリと
の自由な相対変位を可能にする。
１０５Ａを有し、このチャネル１０５Ａはスペース８１
を、管１０２及び７１間のスペース並びに管７１に明け
られた穴７１Ａを介して遮断器作動部外と同じ圧力にす
た穴１０３Ａが、可動アセンブリと半可動アセンブリと
の自由な相対変位を可能にする。
エンドプレート７９は、スペース１０７内の圧力が空間
２の圧力を下回らない限り開かないように構ゆ 成された逆止弁７９Ｂを有する。
２の圧力を下回らない限り開かないように構ゆ 成された逆止弁７９Ｂを有する。
この遮断器は、先に述７た遮断器と同様に作動する。
アーク領域での圧力増大がスペース１０７に伝えられる
と、既にばね１０４によって圧迫されていた半可動アセ
ンブリは変位して、スペース８２からの強力なガス吹付
けを惹起し、こうして消弧が実現する。
と、既にばね１０４によって圧迫されていた半可動アセ
ンブリは変位して、スペース８２からの強力なガス吹付
けを惹起し、こうして消弧が実現する。
弱い電流を遮断する場合、半可動アセンブリを変位させ
るにはばねの提供するエネルギで十分である。
るにはばねの提供するエネルギで十分である。
第１図は閉鎖位置にある本発明による遮断器の第一の具
体例の部分縦断面図、第２図は開放位置にある第１図の
遮断器の部分縦断面図、第３図は本発明による遮断器の
一変形例の部分縦断面図、第４図は本発明遮断器の別の
変形例の部分縦断面図、第５図は本発明遮断器の更に別
の変形例の部分縦断面図である。 ■・・・・・・ケーシング、２，３・・・・・・空間、
４，７０・・・・・・固定アセンブリ、５，７４Ａ・・
・・・・固定主接触子、６．７２・・・・・・固定アー
ク接触子、９・・・・・・可動アセンブリ、１０．９０
・・・・・・可動主接触子、１１．９２・・・・・・可
動アーク接触子、２５．１０５・・・・・・ピストン、
２８．２９・・・・・・ロッド、３２．１０７・・・・
・・スペース、４０・・・・・・アーク、１０Ｇ・・・
・・・半可動アセンブリ、１０４・・・・・・ばね。
体例の部分縦断面図、第２図は開放位置にある第１図の
遮断器の部分縦断面図、第３図は本発明による遮断器の
一変形例の部分縦断面図、第４図は本発明遮断器の別の
変形例の部分縦断面図、第５図は本発明遮断器の更に別
の変形例の部分縦断面図である。 ■・・・・・・ケーシング、２，３・・・・・・空間、
４，７０・・・・・・固定アセンブリ、５，７４Ａ・・
・・・・固定主接触子、６．７２・・・・・・固定アー
ク接触子、９・・・・・・可動アセンブリ、１０．９０
・・・・・・可動主接触子、１１．９２・・・・・・可
動アーク接触子、２５．１０５・・・・・・ピストン、
２８．２９・・・・・・ロッド、３２．１０７・・・・
・・スペース、４０・・・・・・アーク、１０Ｇ・・・
・・・半可動アセンブリ、１０４・・・・・・ばね。
Claims (8)
- （１）固定された主接触子と、固定されたアーク接触子
と、可動の主接触子及び可動のアーク接触子を含む可動
アセンブリと、ガス消弧ノズルと、アーク接触子同士が
離れる際に生じるアークの加熱作用下に内部のガス圧が
増大する熱空間とを含む操作エネルギがアークの熱効果
によって補足される圧縮ガス高圧遮断器であって、第一
及び第二の固定されたピストンによって規定されるスペ
ースと、前記可動アセンブリに属する第一及び第二のシ
リンダと、前記第一及び第二のシリンダに共通の先端プ
レートとを含み、前記ピストンによって規定される前記
スペース並びに前記第二のシリンダは前記熱空間と連通
しており、また前記第一のシリンダの内部は遮断器のそ
の他の部分と同じ圧力に維持される遮断器。 - （２）第二のシリンダが熱空間内へと開口していること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の遮断器。 - （３）前記第一及び第二のピストンによって規定される
スペースがノズルを通して形成されかつ前記熱空間近傍
に開口している通路と連通する少なくとも１個のスペー
スを介して前記熱空間と連通することを特徴とする特許
請求の範囲第１項に記載の遮断器。 - （４）前記第一及び第二のピストンによって規定される
前記スペースが前記熱空間内の圧力が所与の値に達する
と開く逆止め弁によって閉じられる通路を介して前記熱
空間と連通することを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載の遮断器。 - （５）前記第一及び第二のシリンダが環形の横断面を有
し、かつ互いに同軸に配置されており、前記第一及び第
二のピストンの少なくとも一方のロッドは当該シリンダ
の内部を遮断器内の圧力と同じにするべく中空であり、
また他方のピストンのロッドは前記先端プレートに設け
られた開口部内で密封式に滑動する管であることを特徴
とする特許請求の範囲第３項または第４項に記載の遮断
器。 - （６）一方のシリンダの一方の壁が一端に可動アーク接
触子を有し、かつ他端では遮断器操作手段と接続されて
いる管であることを特徴とする特許請求の範囲第５項に
記載の遮断器。 - （７）前記第一及び第二のピストンによって規定される
前記スペースが可動アーク接触子を上に具備する管に明
けられた穴、並びに管によって構成されているピストン
ロッドに明けられた穴を介して前記熱空間と連通するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第６項に記載の遮断器。 - （８）固定された主接触子及び固定されたアーク接触子
を有する固定アセンブリと、可動の主接触子及び可動の
アーク接触子を含む可動アセンブリと、ガス消弧ノズル
と、アーク接触子同士が離れると生じるアークによる加
熱によって内部のガス圧が増大する熱空間とを含む、熱
的ガス消弧利用の圧縮ガス高圧遮断器であって、弾性手
段によって固定アセンブリと接続された半可動アセンブ
リを含み、この半可動アセンブリは固定アセンブリに固
定された先端プレートと協働してスペースを規定するピ
ストンを含み、前記スペースは該スペースをアーク領域
と連通させる手段と関連付けられており、前記ピストン
は前記スペースとは反対の側において２種の異なる横断
面積を有し、これらの横断面積の一方には前記スペース
内の圧力に等しい圧力がかかり、また他方の横断面積に
はより小さい圧力がかかり、前記ピストンの変位によっ
てアーク領域内へガスが送り込まれる遮断器。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| FR8500610 | 1985-01-16 | ||
| FR8500610A FR2576142B1 (fr) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | Disjoncteur a haute tension, a gaz comprime, a energie de manoeuvre assistee par l'effet thermique de l'arc |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61168825A true JPS61168825A (ja) | 1986-07-30 |
| JPH0664974B2 JPH0664974B2 (ja) | 1994-08-22 |
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|---|---|
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