JPS61167391A - 極数変換電動機の運転切替方式 - Google Patents
極数変換電動機の運転切替方式Info
- Publication number
- JPS61167391A JPS61167391A JP60007704A JP770485A JPS61167391A JP S61167391 A JPS61167391 A JP S61167391A JP 60007704 A JP60007704 A JP 60007704A JP 770485 A JP770485 A JP 770485A JP S61167391 A JPS61167391 A JP S61167391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- switch
- low speed
- motor
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/16—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the circuit arrangement or by the kind of wiring
- H02P25/18—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the circuit arrangement or by the kind of wiring with arrangements for switching the windings, e.g. with mechanical switches or relays
- H02P25/20—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the circuit arrangement or by the kind of wiring with arrangements for switching the windings, e.g. with mechanical switches or relays for pole-changing
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
- H02H7/085—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は極数変換電動機システムに関するもので、特
に、極数変換電動機の高、低速の切替え吐IIP青ル上
フ#+6.14セハ一岳晶表鮪−1−+イカΔry二治
紀するようにしたものに関する。
に、極数変換電動機の高、低速の切替え吐IIP青ル上
フ#+6.14セハ一岳晶表鮪−1−+イカΔry二治
紀するようにしたものに関する。
第1図は極数変換電動機の接続図であり、図において、
(Vr) l (Vg) l (Vt)け3相交流電源
のそれぞれR,S、T相電圧、(1)、 (2)、 (
3)は開閉器で、(1)は第1の開閉装置、(2)−(
3)は第2の開閉装置である。(4)は極数変換電動機
、(4&)j(4b)#(40)は極数変換電動機(4
1tf)zイル、(DN)、(Vl)、(wl)けそれ
ぞf’L :l イk (4m)、(4b)、(4a)
の端子、(U2)l(W2)?(72)はそれぞれフィ
ル(4,)、(41,)、(4C)の中間端子、(0)
はコイル(4&) 、 (4b ’) 、 (40)を
Y接続した中性点を示す。
(Vr) l (Vg) l (Vt)け3相交流電源
のそれぞれR,S、T相電圧、(1)、 (2)、 (
3)は開閉器で、(1)は第1の開閉装置、(2)−(
3)は第2の開閉装置である。(4)は極数変換電動機
、(4&)j(4b)#(40)は極数変換電動機(4
1tf)zイル、(DN)、(Vl)、(wl)けそれ
ぞf’L :l イk (4m)、(4b)、(4a)
の端子、(U2)l(W2)?(72)はそれぞれフィ
ル(4,)、(41,)、(4C)の中間端子、(0)
はコイル(4&) 、 (4b ’) 、 (40)を
Y接続した中性点を示す。
第2図は従来のシステム構成図例であり、図において+
5)はファン、(7)は風道、(7&)、C7b)は風
道(7)のそれぞれ入口と出口、(8)は風道(71の
空気量を調節する入口ベーン、(9)はシステムが要求
する風量指令、(10は風量指令(9)を入ロベニン(
8)の制御に適する値に変換する制御装置、C1)とO
9は制御を源の+、−1(la)、、(2a)は開閉器
(t) 、 (2)が閉の時ONと4 ! m
、J: /1s、) / リs、% /
qb11dF−brag /IS /Qt
IQs −Aζ開の時ONとなる接点、(lc
)、(2c)、(30)は開閉器(1)、 (2)、
(31のコイル(励磁時に閉)、(pBh) 、 (F
BI)はそれぞれ高速、低速運転指令を与える押ボタン
スイッチ、(13は電動機(4)の負荷電流が所定値以
上のとき動作する負荷検出器、(13a1 )、 (1
3a2)は負荷検出器G3が動作したとき一定期間たけ
閉、開する接点、(13b1)+(13b2)は負荷検
出器りが復帰したとき一定期間だけ閉、開する接点であ
る。
5)はファン、(7)は風道、(7&)、C7b)は風
道(7)のそれぞれ入口と出口、(8)は風道(71の
空気量を調節する入口ベーン、(9)はシステムが要求
する風量指令、(10は風量指令(9)を入ロベニン(
8)の制御に適する値に変換する制御装置、C1)とO
9は制御を源の+、−1(la)、、(2a)は開閉器
(t) 、 (2)が閉の時ONと4 ! m
、J: /1s、) / リs、% /
qb11dF−brag /IS /Qt
IQs −Aζ開の時ONとなる接点、(lc
)、(2c)、(30)は開閉器(1)、 (2)、
(31のコイル(励磁時に閉)、(pBh) 、 (F
BI)はそれぞれ高速、低速運転指令を与える押ボタン
スイッチ、(13は電動機(4)の負荷電流が所定値以
上のとき動作する負荷検出器、(13a1 )、 (1
3a2)は負荷検出器G3が動作したとき一定期間たけ
閉、開する接点、(13b1)+(13b2)は負荷検
出器りが復帰したとき一定期間だけ閉、開する接点であ
る。
次に動作について説明する。第1図に於て高/低速時の
開閉器の状態は次のようになっている。
開閉器の状態は次のようになっている。
即ち、低速時には極数変換電動機(4)のコイル端子(
Ul )l (71) 、 (Wl )にそれぞれ3相
交流電源電圧(Vr)t (V!l)l <vt)が与
えられ、中性点(0)でフィル(4&)、(4b)、(
4C)が結ばれ、1つのY結線となっている。
Ul )l (71) 、 (Wl )にそれぞれ3相
交流電源電圧(Vr)t (V!l)l <vt)が与
えられ、中性点(0)でフィル(4&)、(4b)、(
4C)が結ばれ、1つのY結線となっている。
他方、高速時には3相交流電源電圧(vr)t(”)t
(vt)がコイル(4a)、(4c)、(4b)の中間
端子(U2 L (’v2)、(W2)に与えられ、中
性点(0)を宅心とする1つのY結線と開閉器(3)の
閉で作られる中性点によるY結線とを形成する。
(vt)がコイル(4a)、(4c)、(4b)の中間
端子(U2 L (’v2)、(W2)に与えられ、中
性点(0)を宅心とする1つのY結線と開閉器(3)の
閉で作られる中性点によるY結線とを形成する。
このように電動機の巻線に中間端子をもうけ為コイルに
流れる電流をかえて極数変換電動機を作っている。
流れる電流をかえて極数変換電動機を作っている。
第2図は極数変換電動機(4)により7アン(5)を駆
動するシステム例を示す。第2図において、ファン(5
)により空気は風道(7)の入口(7a)から出口(7
b)へ送り出される。そして、システムからの要求空気
(風量)信号(9)制御装!(10へ与えられ、入口ベ
ーン(8)の制御に適合する値に変換されて入口ベーン
(8)の開度を制御し、風量を制御することになる。
動するシステム例を示す。第2図において、ファン(5
)により空気は風道(7)の入口(7a)から出口(7
b)へ送り出される。そして、システムからの要求空気
(風量)信号(9)制御装!(10へ与えられ、入口ベ
ーン(8)の制御に適合する値に変換されて入口ベーン
(8)の開度を制御し、風量を制御することになる。
従来は、極数変換電動機(4)の極微切替は次のような
シーケンスで行われていた。まず手動によって行われる
場合を説明する。第2図で低速運転時は接点(1&)
? (2b) I (31))閉、接点(”)*(lb
)開、従って開閉器(1)のコイル(1C)は制御電源
電圧■、σ2が印加されて動作し開閉器(1)が閉、開
閉器(23、(3)のフィル(2G)?(30)は無電
圧で開閉器(2)、 (a)が開となっている。
シーケンスで行われていた。まず手動によって行われる
場合を説明する。第2図で低速運転時は接点(1&)
? (2b) I (31))閉、接点(”)*(lb
)開、従って開閉器(1)のコイル(1C)は制御電源
電圧■、σ2が印加されて動作し開閉器(1)が閉、開
閉器(23、(3)のフィル(2G)?(30)は無電
圧で開閉器(2)、 (a)が開となっている。
他方、高速運転時は、接点(2a)、(lb)が閉、接
点(ユa)、にb)、(sb)が開でコイル(ユC)が
無電圧、コイル(zc)t(sc)に制御電源電圧αB
、02が印加されて開閉器(1)開、(2) 、 (3
)閉となっている。
点(ユa)、にb)、(sb)が開でコイル(ユC)が
無電圧、コイル(zc)t(sc)に制御電源電圧αB
、02が印加されて開閉器(1)開、(2) 、 (3
)閉となっている。
今、低速運転時に押ボタンスイッチ(PBh)を押すと
、コイル(IC)は無電圧となって開閉器(1)を開と
すると同時に、接点(1b)が閉となり接点(2a)を
バイパスする押ボタンスイッチ(pBh)の閉でコイル
(3C)ひきつづき接点(30a)の閉でコイル(2c
)が励磁されて開閉器(2) 、 (s)を閉とし高速
運転に切りかえられる。押ボタンスイッチ(PBh)は
手をはなすと復帰するが接点(2a)の閉により高速運
転はt@続される〇 他方、高速運転時に押ボタンスイッチ(FBI)を押す
とコイル(2C)t(3’)は無電圧となって開閉器(
23、(3)を開とし、接点<zb)t (sb)が閉
となりコイル(ユC)に電圧αD、02を印加し、開閉
器(1)を閉として低速運転に切りかえられる。押ボタ
ンスイッチ(PBl)は復帰しても接点(1&)により
保持され、低速運転は継続される。
、コイル(IC)は無電圧となって開閉器(1)を開と
すると同時に、接点(1b)が閉となり接点(2a)を
バイパスする押ボタンスイッチ(pBh)の閉でコイル
(3C)ひきつづき接点(30a)の閉でコイル(2c
)が励磁されて開閉器(2) 、 (s)を閉とし高速
運転に切りかえられる。押ボタンスイッチ(PBh)は
手をはなすと復帰するが接点(2a)の閉により高速運
転はt@続される〇 他方、高速運転時に押ボタンスイッチ(FBI)を押す
とコイル(2C)t(3’)は無電圧となって開閉器(
23、(3)を開とし、接点<zb)t (sb)が閉
となりコイル(ユC)に電圧αD、02を印加し、開閉
器(1)を閉として低速運転に切りかえられる。押ボタ
ンスイッチ(PBl)は復帰しても接点(1&)により
保持され、低速運転は継続される。
次に負荷検出器a3によって自動的に高、低速の切替を
行、う場合について説明する。低速運転時に負荷検出器
[相]が所定値以上の負荷電流を検出すれば、低速では
極数変換電動機(4)は出力に対応できなくなって来た
ことを示し、a接点(13&1)を一定期間開、b接点
(13a2 )を一定期間開することによって手動切替
時の説明における押ボタンスイッチ(pnh )を操作
したときと同様の効果となり、開閉器(1)が開、開閉
器(2) 、 (3)が閉となり、高速側に切替えられ
る。
行、う場合について説明する。低速運転時に負荷検出器
[相]が所定値以上の負荷電流を検出すれば、低速では
極数変換電動機(4)は出力に対応できなくなって来た
ことを示し、a接点(13&1)を一定期間開、b接点
(13a2 )を一定期間開することによって手動切替
時の説明における押ボタンスイッチ(pnh )を操作
したときと同様の効果となり、開閉器(1)が開、開閉
器(2) 、 (3)が閉となり、高速側に切替えられ
る。
他方、高速運転時に負荷検出器lが復帰すればa接点(
13b1)を一定期間開、b接点(x3b+)を一定期
間開として、手動切替時における押ボタンスイッチ(F
BI)を操作したのと同様の効果となシ、開閉器(2)
、 (3)が開、開閉器(1)が閉となり、低速側に切
替えられる。
13b1)を一定期間開、b接点(x3b+)を一定期
間開として、手動切替時における押ボタンスイッチ(F
BI)を操作したのと同様の効果となシ、開閉器(2)
、 (3)が開、開閉器(1)が閉となり、低速側に切
替えられる。
従来の極数変換電動機システムは以上のように構成さ、
れているので、手動又は負荷変動による自動切替が短時
間のうちに多数回繰返えされる恐れがあり、切替時、特
に低→高迷の切替時に発生する過渡的過電流によって電
動機を熱的に焼損したり、高熱により絶縁劣化を促進し
電動機の寿命を短くする等の欠点があった0 〔発明の概要〕 この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、極数変換電動機の温度が所定値以
上を検出する温度検出器をもうけて、この温度検出器が
作動している時は少くとも低速から高速への切替を阻止
するようにすることによって極数電動機の異常過熱を防
止できる極微電動機システムを提供するものである。
れているので、手動又は負荷変動による自動切替が短時
間のうちに多数回繰返えされる恐れがあり、切替時、特
に低→高迷の切替時に発生する過渡的過電流によって電
動機を熱的に焼損したり、高熱により絶縁劣化を促進し
電動機の寿命を短くする等の欠点があった0 〔発明の概要〕 この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、極数変換電動機の温度が所定値以
上を検出する温度検出器をもうけて、この温度検出器が
作動している時は少くとも低速から高速への切替を阻止
するようにすることによって極数電動機の異常過熱を防
止できる極微電動機システムを提供するものである。
以下、この発明の一実施例について説明する。
第3図において、(141)、(142)は極数変換電
動機(4)の温度を検出する温度検出器(図示せず)が
所定値以上の温度を検出したとき開放するインターロッ
ク部を形成する接点、(13at) e (工3bt)
はタイマ、(13A)は負荷検出器(至)の出力接点で
所定負荷以上検出したとき閉となる。(XSX)は出力
接点(13A)により駆動される補助リレー、(13X
b)はその接点、(13&t’b) 、 (13btb
)はタイマ(13at)、(13bt)の接点である。
動機(4)の温度を検出する温度検出器(図示せず)が
所定値以上の温度を検出したとき開放するインターロッ
ク部を形成する接点、(13at) e (工3bt)
はタイマ、(13A)は負荷検出器(至)の出力接点で
所定負荷以上検出したとき閉となる。(XSX)は出力
接点(13A)により駆動される補助リレー、(13X
b)はその接点、(13&t’b) 、 (13btb
)はタイマ(13at)、(13bt)の接点である。
押ボタン(pBh )の作動又は負荷検出器q3の出力
接点(13A)の閉によって構成される高速運転指令信
号によって補助リレー(13a)をタイマー(13at
)のタイマ時間だけ動作させ、また押ボタン(PBl)
の作動又は負荷検出器(至)の出力接点(13A)の復
帰によって構成される低速運転指令信号により補助リレ
ー(13X)が復帰することによって補助リレー(13
b)をタイマー(x3bt)のタイマ時間たけ動作させ
る。
接点(13A)の閉によって構成される高速運転指令信
号によって補助リレー(13a)をタイマー(13at
)のタイマ時間だけ動作させ、また押ボタン(PBl)
の作動又は負荷検出器(至)の出力接点(13A)の復
帰によって構成される低速運転指令信号により補助リレ
ー(13X)が復帰することによって補助リレー(13
b)をタイマー(x3bt)のタイマ時間たけ動作させ
る。
補助リレー(13a)が一定期間動作すれは開閉器(1
)を開、開閉器(2)、 (3)を閉として高速に切替
えられ、補助リレー(13b)か一定期間動作すれは開
閉器(2) 、 (3)を開、開閉器(1)を閉として
低速に切替えられることは第2図と同じである。第3図
では補助リレー(13a) 、 (131))の動作条
件に温度検出器の作動時動作する接点(141) 、
(142)の開閉条件(電動機の温度所定値以下)を加
えであるので、温度検出器が所定値以上を検出しておれ
は補助リレー(13&) 、 (13b)不動作で切替
は押ボタン、スイッチによる手動切替でも、自動切替で
も行われない0まだ低速運転中に負荷地により負荷検出
器q3が動作したとき、温度検出器が高温検出しておれ
は高速への切替はロックされており、温度検出器か復帰
したとき高速への切替が行われる。
)を開、開閉器(2)、 (3)を閉として高速に切替
えられ、補助リレー(13b)か一定期間動作すれは開
閉器(2) 、 (3)を開、開閉器(1)を閉として
低速に切替えられることは第2図と同じである。第3図
では補助リレー(13a) 、 (131))の動作条
件に温度検出器の作動時動作する接点(141) 、
(142)の開閉条件(電動機の温度所定値以下)を加
えであるので、温度検出器が所定値以上を検出しておれ
は補助リレー(13&) 、 (13b)不動作で切替
は押ボタン、スイッチによる手動切替でも、自動切替で
も行われない0まだ低速運転中に負荷地により負荷検出
器q3が動作したとき、温度検出器が高温検出しておれ
は高速への切替はロックされており、温度検出器か復帰
したとき高速への切替が行われる。
同様に高速運転中に負荷検出器α3が復帰しても温度検
出器が高温検出しておれば切替ロックされ、温度検出器
の復帰で低速への切替が行われる。
出器が高温検出しておれば切替ロックされ、温度検出器
の復帰で低速への切替が行われる。
なお上記実施例では手動、自動切替ともに切替を温度検
出器によってインターロックしたが、温度検出器の動作
表示などで情況判断を行って手動切替できるので負荷検
出器Uによる自動切替のみを温度検出器でインターロッ
クしてもよく、例えば第4図の如く押ボタンスイッチP
BLを接点(13b1)のバイパス回路に設けれは良い
。
出器によってインターロックしたが、温度検出器の動作
表示などで情況判断を行って手動切替できるので負荷検
出器Uによる自動切替のみを温度検出器でインターロッ
クしてもよく、例えば第4図の如く押ボタンスイッチP
BLを接点(13b1)のバイパス回路に設けれは良い
。
なお第3図、第4図の実施例は高、低速の双方向切替を
温度検出器でインターロックをしたが、いずれか一方の
切替をインターロックしても同等の効果を奏する。特に
85図でF!接点(14ユ)を省略し、高速から低速へ
の自動切替を温度検出器α4)でインターロックするこ
とにより、低速から高速への切替動作を阻止する例であ
る。
温度検出器でインターロックをしたが、いずれか一方の
切替をインターロックしても同等の効果を奏する。特に
85図でF!接点(14ユ)を省略し、高速から低速へ
の自動切替を温度検出器α4)でインターロックするこ
とにより、低速から高速への切替動作を阻止する例であ
る。
このように高速から低速への切替をロックする方法は、
電動機の回転数が高速で過熱を冷却できるのでより短時
間に冷却することができる。また低速域の運転を要求さ
れてもベーン等により運転を継続できる利点がある。即
ち低速から高速への切替のみを温度検出器でロックした
場合には、低速で運転されるために冷却に時間がか−る
し、また再び高速域の運転要求された時には低速では運
転要求に追従が不可能であり、要求指令を低速域に修正
する手段が別に必要となる。
電動機の回転数が高速で過熱を冷却できるのでより短時
間に冷却することができる。また低速域の運転を要求さ
れてもベーン等により運転を継続できる利点がある。即
ち低速から高速への切替のみを温度検出器でロックした
場合には、低速で運転されるために冷却に時間がか−る
し、また再び高速域の運転要求された時には低速では運
転要求に追従が不可能であり、要求指令を低速域に修正
する手段が別に必要となる。
第5図では低速への自動切替のみを温度検出器の接点(
142)でインターロックしているが、押ボタンスイッ
チ(FBI、)による低速への手動切替をインターロッ
クに加えてもよいことは明らかである。
142)でインターロックしているが、押ボタンスイッ
チ(FBI、)による低速への手動切替をインターロッ
クに加えてもよいことは明らかである。
以上のように、この発明によれば極性変換電動機の高、
低速の切替えを極数変換電動機の温度が所定値以下で行
うように構成したので、極数変換電動機が異常過熱せず
、切替時の過渡的な熱が蓄積されてゆかないために焼損
の心配がなく、熱による絶縁寿命短縮の恐れがない運転
が出来、また、安全な逆転ができる効果がある。
低速の切替えを極数変換電動機の温度が所定値以下で行
うように構成したので、極数変換電動機が異常過熱せず
、切替時の過渡的な熱が蓄積されてゆかないために焼損
の心配がなく、熱による絶縁寿命短縮の恐れがない運転
が出来、また、安全な逆転ができる効果がある。
第1図は極数変換電動機の接続図、第2図は従来の極数
変換電動機の高低速切替接続図、第3図はこの発明によ
る高低速切替の一実施例による高低速切替接続図、第4
因、第5図はこの発明の他の実施例を示す接続図である
。 図において、(4)は極数変換電動機、(2) 、 (
3)は第1の開閉装置を構成する開閉器、(1)は第2
の開閉装置を構成する開閉器、(PBh)、(PBl)
は指令信号を構成する押ボタンスイッチ、0け指令信号
を構成する負荷検出器、α4はインターロック部を構成
する温度検出器である。 なお、各図中、同一符号は同一あるいは相当部分を示す
、ものとする。 第1図 り、u
変換電動機の高低速切替接続図、第3図はこの発明によ
る高低速切替の一実施例による高低速切替接続図、第4
因、第5図はこの発明の他の実施例を示す接続図である
。 図において、(4)は極数変換電動機、(2) 、 (
3)は第1の開閉装置を構成する開閉器、(1)は第2
の開閉装置を構成する開閉器、(PBh)、(PBl)
は指令信号を構成する押ボタンスイッチ、0け指令信号
を構成する負荷検出器、α4はインターロック部を構成
する温度検出器である。 なお、各図中、同一符号は同一あるいは相当部分を示す
、ものとする。 第1図 り、u
Claims (1)
- (1)低速及び高速の運転状態を有する極数変換電動機
の低速運転指令信号により上記極数変換電動機を高速運
転状態から低速運転状態に切替える第1の開閉装置、高
速運転指令信号により上記極数変換電動機を低速運転状
態から高速運転状態に切替える第2の開閉装置、上記極
数変換電動機の温度が所定値以上になつたとき動作する
温度検出器、この温度検出器の動作時、第1の開閉装置
又は第2の開閉装置の少なくともいずれか一方の切替え
を阻止するロック手段を備えたことを特徴とする極数変
換電動機の運転切替方式。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60007704A JPS61167391A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 極数変換電動機の運転切替方式 |
KR1019850005224A KR900000767B1 (ko) | 1985-01-18 | 1985-07-22 | 전동기의 급전제어방식 |
EP90116144A EP0409286B1 (en) | 1984-07-28 | 1985-07-29 | Overheat preventing system of A.C. motor |
DE8585305375T DE3583262D1 (de) | 1984-07-28 | 1985-07-29 | Ueberhitzungsschutz fuer wechselstrommotor. |
DE3588032T DE3588032T2 (de) | 1984-07-28 | 1985-07-29 | Überhitzungsschutz für Wechselstrommotor. |
EP85305375A EP0171245B1 (en) | 1984-07-28 | 1985-07-29 | Overheat preventing system of a.c. motor |
US07/494,840 US4977363A (en) | 1984-07-28 | 1990-03-16 | Overheat preventing system of A.C. motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60007704A JPS61167391A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 極数変換電動機の運転切替方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61167391A true JPS61167391A (ja) | 1986-07-29 |
Family
ID=11673131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60007704A Pending JPS61167391A (ja) | 1984-07-28 | 1985-01-18 | 極数変換電動機の運転切替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61167391A (ja) |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP60007704A patent/JPS61167391A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100238770B1 (ko) | 바이패스 콘택터를 갖는 전기모우터제어기 | |
US5761018A (en) | Variable thermal model overload in electrical switching apparatus | |
JPS61167391A (ja) | 極数変換電動機の運転切替方式 | |
US4977363A (en) | Overheat preventing system of A.C. motor | |
JPS61167390A (ja) | 極数変換電動機の運転切替方式 | |
EP0847122A2 (en) | Two time constant thermal protection in electrical switching apparatus | |
KR900000767B1 (ko) | 전동기의 급전제어방식 | |
JP3257026B2 (ja) | 無接点開閉器回路装置 | |
JPS6277887A (ja) | 電圧形インバ−タ装置 | |
JPH0420000Y2 (ja) | ||
JPH04248382A (ja) | 容量の異なる複数の電動機の始動装置 | |
SU1334249A1 (ru) | Устройство дл максимальной токовой защиты на секционирующих выключател х подстанций и сетей | |
SU1117764A2 (ru) | Устройство дл управлени и защиты трехфазного электродвигател | |
JPH0327721A (ja) | 突入電流制限回路 | |
SU1226598A1 (ru) | Способ торможени асинхронного электродвигател | |
CN2341307Y (zh) | 三相电动机缺相自锁保护器 | |
SU1053208A1 (ru) | Устройство дл защиты трехфазного синхронного электродвигател от внешних и внутренних коротких замыканий и анормальных режимов | |
RU1814143C (ru) | Способ самозапуска электроприводов с токоограничивающим реактором | |
JPS5939995B2 (ja) | 非常用電動機の制御方法 | |
JPH10243663A (ja) | 電力変換装置 | |
SU1309149A1 (ru) | Устройство дл токовой защиты от междуфазного короткого замыкани трехфазной электроустановки | |
JPH07203695A (ja) | 主電動機のスター・デルタ始動装置 | |
SU1377955A1 (ru) | Устройство дл защиты трехфазного асинхронного электродвигател от аварийного режима | |
SU1431059A1 (ru) | Переключающее устройство | |
SU813638A1 (ru) | Устройство дл управлени асинхроннымТРЕХфАзНыМ элЕКТРОдВигАТЕлЕМ |