JPS61167247A - ル−ブネツトワ−ク制御方式 - Google Patents
ル−ブネツトワ−ク制御方式Info
- Publication number
- JPS61167247A JPS61167247A JP862585A JP862585A JPS61167247A JP S61167247 A JPS61167247 A JP S61167247A JP 862585 A JP862585 A JP 862585A JP 862585 A JP862585 A JP 862585A JP S61167247 A JPS61167247 A JP S61167247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- token
- loop
- circuit
- clockwise
- counterclockwise
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は二重化されたループネットワークにおいて、ト
ークンによりループのアクセス制御を、高信頼性でもっ
て行なわしめるループネットワーク制御方式に関するも
のである。
ークンによりループのアクセス制御を、高信頼性でもっ
て行なわしめるループネットワーク制御方式に関するも
のである。
従来の技術
第2図は一般のネットワークの構成で、1は右回シルー
プ、2は左回シルーブ、31〜34はループと端末との
インターフニスを司どるノード、411.412,42
1.422,431.432゜441.442は端末で
ある。このネットワークのループアクセス方式はトーク
ン方式である。
プ、2は左回シルーブ、31〜34はループと端末との
インターフニスを司どるノード、411.412,42
1.422,431.432゜441.442は端末で
ある。このネットワークのループアクセス方式はトーク
ン方式である。
第3図はメートの構成で411〜413は端末、511
〜513は端末との送受信を行なうとともに、後述する
トークン制御部71.81を介して、ループとの送受信
を行なう回線制御部、61は内部バス、71は右回りル
ープに接続され、トークン方式により右回りループのア
クセス制御を行なう右回りトークン制御部、81は左回
りループに接続きれ、トークン方式により左回りループ
のアクセス制御を行なう・左回りトークン制御部、91
は右回りループ1と、左回りループ2と2つのトークン
制御部71.81を接続し、かつループ伝送部との電気
的インターフェイスを行なうリピータ部である。
〜513は端末との送受信を行なうとともに、後述する
トークン制御部71.81を介して、ループとの送受信
を行なう回線制御部、61は内部バス、71は右回りル
ープに接続され、トークン方式により右回りループのア
クセス制御を行なう右回りトークン制御部、81は左回
りループに接続きれ、トークン方式により左回りループ
のアクセス制御を行なう・左回りトークン制御部、91
は右回りループ1と、左回りループ2と2つのトークン
制御部71.81を接続し、かつループ伝送部との電気
的インターフェイスを行なうリピータ部である。
第4図は右回りループ1.左回りループ2.右回りトー
クン制御部81.左回りトークン制御部82を結合する
りピーク内の接続を示す。
クン制御部81.左回りトークン制御部82を結合する
りピーク内の接続を示す。
(’−)は、右回9ループ1.左回シループ2が、とも
に正常に、独立に動作しているか、又は、ネットワーク
としてはループバックを形成しており、そのうちループ
バックしているノード(ループバック点と呼ぶ)以外(
通常モードと呼ぶ)でのりピークの接続を示している。
に正常に、独立に動作しているか、又は、ネットワーク
としてはループバックを形成しており、そのうちループ
バックしているノード(ループバック点と呼ぶ)以外(
通常モードと呼ぶ)でのりピークの接続を示している。
(b)は、ネットワークとしてループでバックを形成し
ており、そのループバックを行なっているリピータの接
続を示す。
ており、そのループバックを行なっているリピータの接
続を示す。
右ループ1は、右回クトークン制御部81を介して、左
ループ2に左ループ1は、左回りトークン制御部82を
介して右ループ1に接続される。
ループ2に左ループ1は、左回りトークン制御部82を
介して右ループ1に接続される。
第5図、第6図は、ネットワークの接続形態を示すもの
で、811〜814は右目りトークン制御部、821〜
824は左回りトークン制御部、91〜94はリピータ
部、1け右回りループ、2は左回りループである。
で、811〜814は右目りトークン制御部、821〜
824は左回りトークン制御部、91〜94はリピータ
部、1け右回りループ、2は左回りループである。
第5図は、右回り、左回りループとも正常で、独立に動
作しているときネットワークの接続であり、右回り用ト
ークン制御部811〜814は右回りループ、左回り用
トークン制御部821〜824ば、左回りループに接続
されている。このとき、リピータ91〜94は全て、第
4図の(a)型の接続である。
作しているときネットワークの接続であり、右回り用ト
ークン制御部811〜814は右回りループ、左回り用
トークン制御部821〜824ば、左回りループに接続
されている。このとき、リピータ91〜94は全て、第
4図の(a)型の接続である。
第6図は、Plの地点で、ループに障害が発生し、それ
に隣接するノードのリピータ部91.92は、第4図の
(b)に示したように折り返しを行なう。
に隣接するノードのリピータ部91.92は、第4図の
(b)に示したように折り返しを行なう。
その他のノードのリピータ部93.94は、第4図の(
=)に示した通常の型をとる。
=)に示した通常の型をとる。
第7図は、従来技術のループのアクセス権を示ストーク
ンのフォーマットで、トークンの識別符号で構成される
。
ンのフォーマットで、トークンの識別符号で構成される
。
第8図はループを伝送されるパケットのフォーマットで
、宛先ノードアドレス(DA)、送信元ノードアドレス
(SA)及び情報(J、 NF )からなる。
、宛先ノードアドレス(DA)、送信元ノードアドレス
(SA)及び情報(J、 NF )からなる。
以下、従来技術の動作を説明する。第2図の右回りトー
クン制御部71.左回りトークン制御部81は、第7図
に示すトークンを捕捉することにより、ループの使用権
を得て、第7図に示すフォーマットで、パケットを送出
する。又、それぞれのトークン制御部71.81は、パ
ケットの宛先ノードアドレスが、自己のノードアドレス
と同じであれば、ノード内に該パケットを取り込む。右
回りループと左回りループが正常のとき、第5図に示す
ように右回りトークン制御部811〜814゜左回りト
ークン制御部821〜824、それぞれのループに対し
、1つのトークンをもつことにより、独立にアクセスを
行なっている。
クン制御部71.左回りトークン制御部81は、第7図
に示すトークンを捕捉することにより、ループの使用権
を得て、第7図に示すフォーマットで、パケットを送出
する。又、それぞれのトークン制御部71.81は、パ
ケットの宛先ノードアドレスが、自己のノードアドレス
と同じであれば、ノード内に該パケットを取り込む。右
回りループと左回りループが正常のとき、第5図に示す
ように右回りトークン制御部811〜814゜左回りト
ークン制御部821〜824、それぞれのループに対し
、1つのトークンをもつことにより、独立にアクセスを
行なっている。
第6図のようにP1地点でループが切断されると、それ
に隣接するノードが、それを検出し、第6図に示したよ
うにループバックを行ない、アドレスの大きな方のノー
ドが、第8図のフォーマットで、宛先ノードアドレスを
ブロードキャストとし、かつ、その情報部にループバッ
クであること6 ・′\− を示す符号をのせたパケット(以後特定パケットと呼ぶ
)を複数回送出し、全ノードにループバックしたことを
通知する。ループバックしたとき第6図に示すようにル
ープバックのループに、1つのノードあたり、同一のノ
ードアドレスのトルクン制御部がついているため、パケ
ットの二重受信が起こる。これを防ぐため、従来技術で
は、上記のように特定パケットの受信により、各ノード
では、右回りか、左回りかの−ずれかのトークン制御部
の受信処理をマスクすることによりパケットの二重受信
を防いでいる。
に隣接するノードが、それを検出し、第6図に示したよ
うにループバックを行ない、アドレスの大きな方のノー
ドが、第8図のフォーマットで、宛先ノードアドレスを
ブロードキャストとし、かつ、その情報部にループバッ
クであること6 ・′\− を示す符号をのせたパケット(以後特定パケットと呼ぶ
)を複数回送出し、全ノードにループバックしたことを
通知する。ループバックしたとき第6図に示すようにル
ープバックのループに、1つのノードあたり、同一のノ
ードアドレスのトルクン制御部がついているため、パケ
ットの二重受信が起こる。これを防ぐため、従来技術で
は、上記のように特定パケットの受信により、各ノード
では、右回りか、左回りかの−ずれかのトークン制御部
の受信処理をマスクすることによりパケットの二重受信
を防いでいる。
発明が解決しようとする問題点
従来技術では、ループバックしたことを示す信号を特定
パケットとして送出し、該パケットを全ノードが確実に
とらえるため、複数回連続して送出しているが、上記、
特定パケットをとらえることが出来なかったノードはパ
ケットを二重に受信し、それから正常状態に復帰する手
段がない。つまり、従来技術は、ループバックしたこと
を確実に全ノードに通知する手段を有していないという
欠点があった。
パケットとして送出し、該パケットを全ノードが確実に
とらえるため、複数回連続して送出しているが、上記、
特定パケットをとらえることが出来なかったノードはパ
ケットを二重に受信し、それから正常状態に復帰する手
段がない。つまり、従来技術は、ループバックしたこと
を確実に全ノードに通知する手段を有していないという
欠点があった。
問題点を解決するための手段
ループのアクセス権を示すトークンにネットワークの形
態、例えば、ループバックしているが否かの情報等をの
せられる制御フィールドを設けることにより全ノードに
ネットワークの形態を通知する。
態、例えば、ループバックしているが否かの情報等をの
せられる制御フィールドを設けることにより全ノードに
ネットワークの形態を通知する。
作 用
本発明は、ループのアクセス権を示すトークンにより、
ネットワークの形態を通知するので、送信状態にあるノ
ードならば、いっでも、トークンを解読することにより
、より確実なネットワークの形態を杷握できる。よって
、ループバック時においても、確実に2つのトークン制
御部のいずれかをマスクし、二重受信を防止できる。
ネットワークの形態を通知するので、送信状態にあるノ
ードならば、いっでも、トークンを解読することにより
、より確実なネットワークの形態を杷握できる。よって
、ループバック時においても、確実に2つのトークン制
御部のいずれかをマスクし、二重受信を防止できる。
実施例
第9図に、本発明のトークンの構成を示す。
トークンの長さは1バイトで、MSBから6ビツトがト
ークンであることを示す符号部であり、LSBの2ビツ
ト(bo、bl)は、本発明で新たに導入した制御フィ
ールドである。制御フィールドは、現時点でのループネ
ットワークの形態を示し一’rおり、bOblが’ o
o ”のとき、両系正常、“ol”のとき左系でのみ稼
動、”10″のとき左系でのみ稼動、′”11″のとき
ループバックを示す。
ークンであることを示す符号部であり、LSBの2ビツ
ト(bo、bl)は、本発明で新たに導入した制御フィ
ールドである。制御フィールドは、現時点でのループネ
ットワークの形態を示し一’rおり、bOblが’ o
o ”のとき、両系正常、“ol”のとき左系でのみ稼
動、”10″のとき左系でのみ稼動、′”11″のとき
ループバックを示す。
第3図に示すトークン制御部71,81ば、トークンを
受信したとき、その制御フィールドbob1が○○″の
とき、右回りループ、左回りループとも正常であるとみ
なし、右回りトークン制御部81.左回Dトークン制御
部82ともパケットの送受信を行なう。
受信したとき、その制御フィールドbob1が○○″の
とき、右回りループ、左回りループとも正常であるとみ
なし、右回りトークン制御部81.左回Dトークン制御
部82ともパケットの送受信を行なう。
制御フィールドb。blが601″のとき、左回りルー
プを使用しないように、左回りトークン制御部をマスク
し、右回シ用トークン制御部でパケットの送受信を行な
う。
プを使用しないように、左回りトークン制御部をマスク
し、右回シ用トークン制御部でパケットの送受信を行な
う。
制御フィールドbQb1が”1o″のとき、右回りルー
プを使用しないように、右回りトークン制御部をマスク
し左回り用トークン制御部でパケットの送受信を行なう
。
プを使用しないように、右回りトークン制御部をマスク
し左回り用トークン制御部でパケットの送受信を行なう
。
制御フィールドb。blが11″のとき、ループバック
が形成されたとして、右回り又は左回りトークン制御部
のどちらかでのみ、パケットの送受信を行ない、他方は
マスクする。
が形成されたとして、右回り又は左回りトークン制御部
のどちらかでのみ、パケットの送受信を行ない、他方は
マスクする。
このようにして制御フィールドを解読することにより、
各ノードはループバックか否かを知ることができ、ルー
プバックなら、右回りトークン制御部、又は、左回りト
ークン制御部のいずれかをマスクすることにより、同一
パケットの二重受信を防止できる。
各ノードはループバックか否かを知ることができ、ルー
プバックなら、右回りトークン制御部、又は、左回りト
ークン制御部のいずれかをマスクすることにより、同一
パケットの二重受信を防止できる。
第1図は、本発明の一実施例のネットワークシステムの
構成図であり、第3図の右回りトークン制御部71、又
は左回りトークン制御部81を示す。101は第3図の
リピータからの入力、102は、リピータへの出力、1
o3は、トークンのアクセスと、パケット送出のタイミ
ングを合わせるための遅延回路からなるバス制御回路、
104は宛先ノードアドレスが、自己ノードアドレスと
同じパケットならば、制御信号P3をハイレベルにする
ことにより、後述する割込み制御回路108に通知する
受信回路である。105は、本発明で10へ− 必要とされる回路で後述する制御回路113から、ルー
プバックのとき、受信処理をマスクするように指示され
ているとき、トークンの制御フィールドを復号した結果
が、ループバックならば、制御信号P2をハイレベルに
七ノドする。この動作をトークンの受信ごとに行なう。
構成図であり、第3図の右回りトークン制御部71、又
は左回りトークン制御部81を示す。101は第3図の
リピータからの入力、102は、リピータへの出力、1
o3は、トークンのアクセスと、パケット送出のタイミ
ングを合わせるための遅延回路からなるバス制御回路、
104は宛先ノードアドレスが、自己ノードアドレスと
同じパケットならば、制御信号P3をハイレベルにする
ことにより、後述する割込み制御回路108に通知する
受信回路である。105は、本発明で10へ− 必要とされる回路で後述する制御回路113から、ルー
プバックのとき、受信処理をマスクするように指示され
ているとき、トークンの制御フィールドを復号した結果
が、ループバックならば、制御信号P2をハイレベルに
七ノドする。この動作をトークンの受信ごとに行なう。
又、トークンよりループバックである信号をある一定期
間受信きれなかったとき、制御信号P2はリセットされ
る。
間受信きれなかったとき、制御信号P2はリセットされ
る。
106は、インバータ、1o7はアンド回路、108は
割込み制御回路で、後述する制御回路113に受信処理
要求を出す。109は、第3図と同じ内部バス、110
は送受信パケット用のメモリ、111は、トークンの捕
捉により、パケットを送出する送信回路である。
割込み制御回路で、後述する制御回路113に受信処理
要求を出す。109は、第3図と同じ内部バス、110
は送受信パケット用のメモリ、111は、トークンの捕
捉により、パケットを送出する送信回路である。
以下、第1図にもとすいて本発明の動作を示す。
前述したように、トークン解読部105は、制御回路1
13から、ループバックのとき受信処理をマスクするよ
うに要求されているとする。これは、第3図の右回りト
ークン制御部71と、左回りトークン制御部81の制御
回路113が、内部バス109を通しての通信により決
定する。
13から、ループバックのとき受信処理をマスクするよ
うに要求されているとする。これは、第3図の右回りト
ークン制御部71と、左回りトークン制御部81の制御
回路113が、内部バス109を通しての通信により決
定する。
トークン解読部105はトークンを受信し、そノ制御フ
ィールドがループバックであることをしると、制御信号
P2はハイレベルとなる。これにより受信回路104か
ら、パケットの受信ごとに、制御信号P3に出力される
受信処理要求信号が、アンド回路107によシ禁止され
、割込制御回路108が動作しない。よって制御回路1
13への受信通知は々く受信処理は行なわれない。
ィールドがループバックであることをしると、制御信号
P2はハイレベルとなる。これにより受信回路104か
ら、パケットの受信ごとに、制御信号P3に出力される
受信処理要求信号が、アンド回路107によシ禁止され
、割込制御回路108が動作しない。よって制御回路1
13への受信通知は々く受信処理は行なわれない。
制御信号P3は、ある一定時間(トークンの周回時間の
複数倍)ループバックの制御フィールドをもつトークン
を受信しなければ、ローレベルとなる。このとき、受信
回路の制御信号P3は、割込制御回路108を介して制
御回路113に入力され、制御回路113と、受信回路
104が協調して、受信処理を行ない、メモリ110に
蓄える。
複数倍)ループバックの制御フィールドをもつトークン
を受信しなければ、ローレベルとなる。このとき、受信
回路の制御信号P3は、割込制御回路108を介して制
御回路113に入力され、制御回路113と、受信回路
104が協調して、受信処理を行ない、メモリ110に
蓄える。
発明の効果
ループバック時、1つのループを形成するが、このルー
プは、右回りトークン制御部、左回りトークン制御部を
連結することになり、このため、パケットが右回りトー
クン制御部と、左回りトークン制御部で受信されること
になり、パケットの二重受信がおこる。これを防止する
ため、従来技術ではループバックになった直後に、ルー
プバックになったことを示す。前記特定パケットを複数
回、連続して送出する方法をとっていたが、この方法で
は、上記特定パケットを見逃す可能性があり、見逃した
ノードは、永久にパケットの二重受信をすることになる
という欠点があったのに対し、本発明では、ループのア
クセス権を示すトークンに、ループバック状態か否か等
のネットワーク情報をのせているので、確実にノードに
通知することができる。
プは、右回りトークン制御部、左回りトークン制御部を
連結することになり、このため、パケットが右回りトー
クン制御部と、左回りトークン制御部で受信されること
になり、パケットの二重受信がおこる。これを防止する
ため、従来技術ではループバックになった直後に、ルー
プバックになったことを示す。前記特定パケットを複数
回、連続して送出する方法をとっていたが、この方法で
は、上記特定パケットを見逃す可能性があり、見逃した
ノードは、永久にパケットの二重受信をすることになる
という欠点があったのに対し、本発明では、ループのア
クセス権を示すトークンに、ループバック状態か否か等
のネットワーク情報をのせているので、確実にノードに
通知することができる。
また、ループバック中に、挿入されたノードもトークン
によりループバックであることを検出できるので、パケ
ットの二重受信を防止できる。
によりループバックであることを検出できるので、パケ
ットの二重受信を防止できる。
第1図は本発明の一実施例のループネットワーク制御方
式の構成図、第2図は一般のループネットワークの構成
図、第3図はノードの構成図、第4図はりピークの接続
図、第5図は両ループ正常時でのネットワークの接続形
態図、第6図はループバック時でのネットワークの接続
形態図、第77の構成図である。 1・・・・・・右回りループ、2・・・・・左回りルー
プ、31〜34・・・・・・ノード、411 .412
,413゜421.422,431.432,441,
442・・・・・端末、511〜513・・・・・・回
線制御部、61・・・・・・内部バス、71,811〜
814・・・・・・右回りトークン制御部、81.82
1〜824・・・・・・左回りトークン制御部、91〜
94・・・・・・リピータ部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 nQ 同−IIpb人 第2図 第4図 第3図
式の構成図、第2図は一般のループネットワークの構成
図、第3図はノードの構成図、第4図はりピークの接続
図、第5図は両ループ正常時でのネットワークの接続形
態図、第6図はループバック時でのネットワークの接続
形態図、第77の構成図である。 1・・・・・・右回りループ、2・・・・・左回りルー
プ、31〜34・・・・・・ノード、411 .412
,413゜421.422,431.432,441,
442・・・・・端末、511〜513・・・・・・回
線制御部、61・・・・・・内部バス、71,811〜
814・・・・・・右回りトークン制御部、81.82
1〜824・・・・・・左回りトークン制御部、91〜
94・・・・・・リピータ部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 nQ 同−IIpb人 第2図 第4図 第3図
Claims (1)
- 右回りループと左回りループからなる二重化ループネッ
トワークで、通常時、記2つのループが独立なトークン
によりアクセスされ、ループバック形成時1つのトーク
ンによりアクセスされるループネットワークシステムに
おいて、記トークンに、両ループが独立に動作している
か、ループバックしているかのループ形態を示す情報を
のせることにより、前者のとき、右回りと左回りの両方
のループに対しトークンのアクセス機能を動作させ、後
者のとき、いずれかのループのアクセス機能のみ動作さ
せることを特徴とするループネットワーク制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP862585A JPS61167247A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | ル−ブネツトワ−ク制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP862585A JPS61167247A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | ル−ブネツトワ−ク制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61167247A true JPS61167247A (ja) | 1986-07-28 |
JPH0319743B2 JPH0319743B2 (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=11698129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP862585A Granted JPS61167247A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | ル−ブネツトワ−ク制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61167247A (ja) |
-
1985
- 1985-01-21 JP JP862585A patent/JPS61167247A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0319743B2 (ja) | 1991-03-15 |
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