JPS61167034A - 精紡機等におけるスピンドル回転変速制御装置 - Google Patents
精紡機等におけるスピンドル回転変速制御装置Info
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- JPS61167034A JPS61167034A JP823785A JP823785A JPS61167034A JP S61167034 A JPS61167034 A JP S61167034A JP 823785 A JP823785 A JP 823785A JP 823785 A JP823785 A JP 823785A JP S61167034 A JPS61167034 A JP S61167034A
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- chase
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/20—Driving or stopping arrangements
- D01H1/24—Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 産業上の利用分野
この発明は、精紡機等におけるスピンドル回転変速制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
（ｂ） 従来の技術
周知のように精紡機、加熱機等の紡機では、リングレー
ルの昇降速度および昇降位置に応じて糸の張力が相対的
に変化するので、このリングレールの位置等に関連して
、糸の張力をなるべく均一化させ、糸切れの防止ならび
に巻玉形状の修正等を図っている。すなわち、この種の
紡機では、その始動時にはスピンドルを比較的低速で回
転させ、所定時間経過後に漸次回転数を上げ、所定の高
速回転に切換えるようにな省れている。このス〈ンドル
の回転制御方法には、（Ｉ）１巻始めの張力を調節する
ため、初期の回転数を低くし、−次直線的に回転数を上
げ、一定位 ” １置から回転数を定常化するもの（
ベース変速）、（Ｉ）、前記（Ｉ）と同様に速度変化さ
せるが、更に１チエース毎にリングレールの上昇端と下
降端で変速するものであって、リングレールの上昇端で
低速とし、下降端で高速とするステップ変速法を組み入
れたもの（チェース変速）、鳳前記（１）と類似するも
のであるが、初期の直線的に回転数を増加する段階では
ステップ変速法を組み入れないもの（コンビネーション
変速）、（至）同じく前記（ＩＩ）と類似するものであ
るが、巻始めはリングレールの下降端で低速とし、上昇
端で高速とし、一定位置でこの関係を逆転させるもの（
クロス変速）が知られている。
ルの昇降速度および昇降位置に応じて糸の張力が相対的
に変化するので、このリングレールの位置等に関連して
、糸の張力をなるべく均一化させ、糸切れの防止ならび
に巻玉形状の修正等を図っている。すなわち、この種の
紡機では、その始動時にはスピンドルを比較的低速で回
転させ、所定時間経過後に漸次回転数を上げ、所定の高
速回転に切換えるようにな省れている。このス〈ンドル
の回転制御方法には、（Ｉ）１巻始めの張力を調節する
ため、初期の回転数を低くし、−次直線的に回転数を上
げ、一定位 ” １置から回転数を定常化するもの（
ベース変速）、（Ｉ）、前記（Ｉ）と同様に速度変化さ
せるが、更に１チエース毎にリングレールの上昇端と下
降端で変速するものであって、リングレールの上昇端で
低速とし、下降端で高速とするステップ変速法を組み入
れたもの（チェース変速）、鳳前記（１）と類似するも
のであるが、初期の直線的に回転数を増加する段階では
ステップ変速法を組み入れないもの（コンビネーション
変速）、（至）同じく前記（ＩＩ）と類似するものであ
るが、巻始めはリングレールの下降端で低速とし、上昇
端で高速とし、一定位置でこの関係を逆転させるもの（
クロス変速）が知られている。
これらの方法は、いずれも糸の張力を一定化することを
主眼とするものであシ、紡出張力等を定常化し、バルー
ニングを調整して巻玉形状を修正する効果は著しく、糸
切れ防止効果もスピンドルの定速回転の場合に比して若
干認められるが、作業人員の低減および製品のラージパ
ッケージ化の要望は強く、そのためには糸切れ防止に関
する更なる改良が必要とされる。しかしながら、従来の
精紡機等におけるスピンドル回転制御にあって分圧間変
速では、精紡条件が異なる毎に変速点設定器を用いて作
業者がその都度セットしなければならなかった。さらに
、チェース内変速では、ハートカム軸上に複雑なチェー
ス位置検出装置を取シ付けなければならなかった。
主眼とするものであシ、紡出張力等を定常化し、バルー
ニングを調整して巻玉形状を修正する効果は著しく、糸
切れ防止効果もスピンドルの定速回転の場合に比して若
干認められるが、作業人員の低減および製品のラージパ
ッケージ化の要望は強く、そのためには糸切れ防止に関
する更なる改良が必要とされる。しかしながら、従来の
精紡機等におけるスピンドル回転制御にあって分圧間変
速では、精紡条件が異なる毎に変速点設定器を用いて作
業者がその都度セットしなければならなかった。さらに
、チェース内変速では、ハートカム軸上に複雑なチェー
ス位置検出装置を取シ付けなければならなかった。
（→ 発明の目的
そこで、この発明の目的は、精紡機等におけるスピンド
ル回転制御を、予め設定された精紡条件設定器に対して
精紡条件を集中入力するだけで、自動的に分圧間変速点
の設定をなし、リングレールの上昇端と下降端の位置検
出によってチェース変速パターンの自動設定を可能にし
た精紡機等におけるスピンドル回転変速制御装置を提供
することにある。
ル回転制御を、予め設定された精紡条件設定器に対して
精紡条件を集中入力するだけで、自動的に分圧間変速点
の設定をなし、リングレールの上昇端と下降端の位置検
出によってチェース変速パターンの自動設定を可能にし
た精紡機等におけるスピンドル回転変速制御装置を提供
することにある。
（ｄ） 発明の構成
この発明は、上記する目的を達成するにあたって、具体
的には、リングレールの１チエースの上昇端と下降端に
応答して上昇端応答信号および下降端応答信号を出力す
るチェース位置応答信号発生手段と、精紡条件を入力す
る精紡条外設定器と、前記精紡条件設定器に入力された
精紡条件によって予め設定された分圧変速パターンを修
正し、前記チェース位置応答信号発生手段の出力パルス
数に応じて分圧位置およびコツプ径を算出し、前記分圧
位置と分圧間変速パターンとによ、ｌチェース内の平均
スピンドル回転数を算出し、前記コツプ径にもとづいて
前記１チエース内の平均スピンドル回転数を修正して設
定スピンドル回転数を算出し、基準スピンドル回転数と
設定スピンドル回転数の差によシスピンドル回転制御信
号を発生する演算制御装置とを備えて成る精紡機等にお
けるスピンドル回転変速制御装置である。
的には、リングレールの１チエースの上昇端と下降端に
応答して上昇端応答信号および下降端応答信号を出力す
るチェース位置応答信号発生手段と、精紡条件を入力す
る精紡条外設定器と、前記精紡条件設定器に入力された
精紡条件によって予め設定された分圧変速パターンを修
正し、前記チェース位置応答信号発生手段の出力パルス
数に応じて分圧位置およびコツプ径を算出し、前記分圧
位置と分圧間変速パターンとによ、ｌチェース内の平均
スピンドル回転数を算出し、前記コツプ径にもとづいて
前記１チエース内の平均スピンドル回転数を修正して設
定スピンドル回転数を算出し、基準スピンドル回転数と
設定スピンドル回転数の差によシスピンドル回転制御信
号を発生する演算制御装置とを備えて成る精紡機等にお
けるスピンドル回転変速制御装置である。
（ｅ） 実施例の説明
以下、この発明になる精紡機等におけるスピンドル回転
変速制御装置について、図面に示す具体的な実施例にも
とづいて詳細に説明する。
変速制御装置について、図面に示す具体的な実施例にも
とづいて詳細に説明する。
この発明に訃いて、スピンドル回転変速制御装量は、基
本的には、チェース位置応答信号発生手段１１）と、精
紡条件設定器（２）と、演算制御装置＋３）およびイン
バータ（４）とによって構成される。
本的には、チェース位置応答信号発生手段１１）と、精
紡条件設定器（２）と、演算制御装置＋３）およびイン
バータ（４）とによって構成される。
前記チェース位置応答信号発生手段（１１は、１回転に
つき１チエース運動を生ぜしめ、回転によってリングレ
ール（５１を上昇端（Ｕ、Ｅ）と下降端（Ｄ、Ｅ）との
間で上下動させるハートカム（６）に関連して構成され
る。すなわち、前記チェース位置応答信号発生手段（１
１は、））−トカム（６）の回転軸（７）に連動連結さ
れ同期回転する回転素子（８）と、前記回転素子（８１
０円軌道に対応して互いに所定の角度間隔をおいて配置
され前記回転素子（８）と交叉したときにそれぞれ個別
の信号を発する第１ｊ？よび第２の信号発生素子（９）
、（１Ｇとを備えている。前記回転素子（８）は、前記
リングレール（５）の上昇端位置で前記第１の信号発生
素子（９）に交叉し、前記リングレール（５）の下降端
位置で前記第２の信号発生手段ａ１に交叉するように設
定されていて、前記リングレール（５）の１チエースの
上昇端（Ｕ、Ｅ）と下降端（Ｄ、Ｅ）に応答して上昇端
応答信号（ｅｘ）および下降端応答信号（ｅ２）を出力
する。この発明におけるよシ好ましい実施例によれば、
前記回転素子（８）は、磁石体により構成され、前記第
１および第２の信号発生素子（９１１？よびα１は、リ
ードスイッチ素子によ多構成される。一方、前記精紡条
件設定器（２）は、たとえばキーボード方式のデータ入
力装置によ多構成されてして、精紡のための条件、たと
えば撚数、満管糸量、スピンドル回転数等をデータとし
て入力する。前記チェース位置応答信号発生手段（１）
と精紡条件設定器（２）の出力は、演算制御装置（３＋
によって演算される。
つき１チエース運動を生ぜしめ、回転によってリングレ
ール（５１を上昇端（Ｕ、Ｅ）と下降端（Ｄ、Ｅ）との
間で上下動させるハートカム（６）に関連して構成され
る。すなわち、前記チェース位置応答信号発生手段（１
１は、））−トカム（６）の回転軸（７）に連動連結さ
れ同期回転する回転素子（８）と、前記回転素子（８１
０円軌道に対応して互いに所定の角度間隔をおいて配置
され前記回転素子（８）と交叉したときにそれぞれ個別
の信号を発する第１ｊ？よび第２の信号発生素子（９）
、（１Ｇとを備えている。前記回転素子（８）は、前記
リングレール（５）の上昇端位置で前記第１の信号発生
素子（９）に交叉し、前記リングレール（５）の下降端
位置で前記第２の信号発生手段ａ１に交叉するように設
定されていて、前記リングレール（５）の１チエースの
上昇端（Ｕ、Ｅ）と下降端（Ｄ、Ｅ）に応答して上昇端
応答信号（ｅｘ）および下降端応答信号（ｅ２）を出力
する。この発明におけるよシ好ましい実施例によれば、
前記回転素子（８）は、磁石体により構成され、前記第
１および第２の信号発生素子（９１１？よびα１は、リ
ードスイッチ素子によ多構成される。一方、前記精紡条
件設定器（２）は、たとえばキーボード方式のデータ入
力装置によ多構成されてして、精紡のための条件、たと
えば撚数、満管糸量、スピンドル回転数等をデータとし
て入力する。前記チェース位置応答信号発生手段（１）
と精紡条件設定器（２）の出力は、演算制御装置（３＋
によって演算される。
すなわち、前記演算制御装置（３）は、前記精紡条件設
定器１２Ｊからの信号を入力する分圧間変速点設定手段
ｔｔｎと、前記チェース位置応答信号発生手段（１）か
らの信号を入力するチェース内変速パターン設定手段口
と、前記分圧間変速点設定手段（１１１およびチェース
内変速パターン設定手段σ２とによりスピンドルの回転
速度を設定する速度制御値設定手段αＪとから成ってい
る。前記分圧間変速点設定手段ａ］Ｊは、前記精紡条件
設定器（２）から入力されたデータにもとづき、分圧毎
の変速パターンを演算して設定する。一方、前記チェー
ス内変速パターン設定手段口は、前記信号発生手段ｉ１
）における第１の信号発生素子（９）の導通によるパル
ス信号（ｅｓ）ならびに第２の信号発生素子ａαの導通
によるパルス信号（ｅ２）とにより、チェースの位置お
よびリングレールの移動方向を演算して、チェース位置
およびリングレール移動方向からチェース内変速パター
ンを演算して設定し、リングレール上下動から現在の分
圧位置を算出する。これに対し、前記速度制御値設定手
段（１３は、分圧毎の変速パターンにもとづいて、現在
の分圧位置のスピンドル回転数を算出し、さらに、チェ
ース内変速パターンと現在の分圧位置のスピンドル回転
数にもとづいてチェース位置におけるスピンドル回転数
を算出し、インバータ（４）に速度指令として出力する
。すなわち、この演算制御装置（３）では、精紡条件に
よって予め設定された分圧変速パターンを修正し、チェ
ース位置応答信号発生手段の出力パルス数に応じて分圧
位置およびコツプ径ｔ−ス内の平均スピンドル回転数を
算出し、前記コツプ径にもとづいて前記１チエース内の
平均スピンドル回転数を修正して設定スピンドル回転数
を算出し、基準スピンドル回転数と設定スピンドル回転
数の差によシスビン・ドル回転制御信号を出力してイン
バータ族＆（４）を介して駆動源の回転速度を制御する
。
定器１２Ｊからの信号を入力する分圧間変速点設定手段
ｔｔｎと、前記チェース位置応答信号発生手段（１）か
らの信号を入力するチェース内変速パターン設定手段口
と、前記分圧間変速点設定手段（１１１およびチェース
内変速パターン設定手段σ２とによりスピンドルの回転
速度を設定する速度制御値設定手段αＪとから成ってい
る。前記分圧間変速点設定手段ａ］Ｊは、前記精紡条件
設定器（２）から入力されたデータにもとづき、分圧毎
の変速パターンを演算して設定する。一方、前記チェー
ス内変速パターン設定手段口は、前記信号発生手段ｉ１
）における第１の信号発生素子（９）の導通によるパル
ス信号（ｅｓ）ならびに第２の信号発生素子ａαの導通
によるパルス信号（ｅ２）とにより、チェースの位置お
よびリングレールの移動方向を演算して、チェース位置
およびリングレール移動方向からチェース内変速パター
ンを演算して設定し、リングレール上下動から現在の分
圧位置を算出する。これに対し、前記速度制御値設定手
段（１３は、分圧毎の変速パターンにもとづいて、現在
の分圧位置のスピンドル回転数を算出し、さらに、チェ
ース内変速パターンと現在の分圧位置のスピンドル回転
数にもとづいてチェース位置におけるスピンドル回転数
を算出し、インバータ（４）に速度指令として出力する
。すなわち、この演算制御装置（３）では、精紡条件に
よって予め設定された分圧変速パターンを修正し、チェ
ース位置応答信号発生手段の出力パルス数に応じて分圧
位置およびコツプ径ｔ−ス内の平均スピンドル回転数を
算出し、前記コツプ径にもとづいて前記１チエース内の
平均スピンドル回転数を修正して設定スピンドル回転数
を算出し、基準スピンドル回転数と設定スピンドル回転
数の差によシスビン・ドル回転制御信号を出力してイン
バータ族＆（４）を介して駆動源の回転速度を制御する
。
（ｅ） 発明の効果
以上の構成になるこの発明のスピンドル回転変速制御装
置によれば、精紡条件設定器と、チェース位置応答信号
発生手段と、精紡条件設定とによシ構成したことによシ
、糸切れを大幅に防止することができ、かつ粗糸品質に
応じた変速パターンが得られ、糸の品質の安定化等が可
能である。さらに、切替時に訃ける機台調整時間が短縮
でき、生産性向上の面において実益性の高いものといえ
る。
置によれば、精紡条件設定器と、チェース位置応答信号
発生手段と、精紡条件設定とによシ構成したことによシ
、糸切れを大幅に防止することができ、かつ粗糸品質に
応じた変速パターンが得られ、糸の品質の安定化等が可
能である。さらに、切替時に訃ける機台調整時間が短縮
でき、生産性向上の面において実益性の高いものといえ
る。
図面は、この発明にかかる精紡機等におけるスピンドル
回転変速制御装置の具体的実施例を示す概略的ブロック
線図である。 ｆｌｌ−−一−−チェース位置応答信号発生手段＋２）
−−−−一精紡条件設定器 ＋３］ −−−−一演算制御装置 （４１−−−−−インバータ （８１−−−−一回転素子 （９１−−−−一第１の信号発生素子 （１ｃｍ−−−−一第２の信号発生素子（１１１−一−
−−分圧間変速点設定手段（１３−−−〜−チェース内
変速パターン設定手段
回転変速制御装置の具体的実施例を示す概略的ブロック
線図である。 ｆｌｌ−−一−−チェース位置応答信号発生手段＋２）
−−−−一精紡条件設定器 ＋３］ −−−−一演算制御装置 （４１−−−−−インバータ （８１−−−−一回転素子 （９１−−−−一第１の信号発生素子 （１ｃｍ−−−−一第２の信号発生素子（１１１−一−
−−分圧間変速点設定手段（１３−−−〜−チェース内
変速パターン設定手段
Claims (2)
- （１）１回転につき１チエース運動を生ぜしめるハート
カムを備え、前記ハートカムの回転によつてリングレー
ルを上昇端と下降端との間で上下動させる精紡機等にお
いて、 （ａ）前記リングレールの１チエースの上昇端と下降端
に応答して上昇端応答信号および下降端応答信号を出力
するチエース位置応答信号発生手段と、 （ｂ）精紡条件を入力する精紡条件設定器と、（ｃ）（
ｉ）前記精紡条件設定器に入力された精紡条件によつて
予め設定された分玉変速パターンを修正し、 （ｉｉ）前記チエース位置応答信号発生手段の出力パル
ス数に応じて分玉位置およびコップ径を算出し、 （ｉｉｉ）前記分玉位置と分玉間変速パターンとにより
１チエース内の平均スピンドル回転数を算出し、 （ｉｖ）前記コップ径にもとづいて前記１チエース内の
平均スピンドル回転数を修正して設定スピンドル回転数
を算出し、 （ｖ）基準スピンドル回転数と設定スピンドル回転数の
差によりスピンドル回転制御信号を発生する演算制御装
置とを備えて成ることを特徴とする精紡機等におけるス
ピンドル回転変速制御装置。 - （２）前記チエース位置応答信号発生手段が、ハートカ
ム回転軸に連動連結された回転素子と、前記回転素子の
円軌道に対応して互いに所定の角度間隔をおいて配置さ
れ前記回転素子と交叉したときにそれぞれ個別の信号を
発生する第１および第２の信号発生素子とを備え、前記
回転素子と前記リングレールの上昇端位置で前記第１の
信号発生素子に、および前記リングレールの下降端位置
で前記第２の信号発生素子にそれぞれ交叉するように配
置し、前記リングレールの１チエースの上昇端と下降端
に応答して上昇端応答信号および下降端応答信号を出力
するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第（１
）項に記載の精紡機等におけるスピンドル回転変速制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP823785A JPS61167034A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 精紡機等におけるスピンドル回転変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP823785A JPS61167034A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 精紡機等におけるスピンドル回転変速制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61167034A true JPS61167034A (ja) | 1986-07-28 |
| JPH0313330B2 JPH0313330B2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=11687539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP823785A Granted JPS61167034A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 精紡機等におけるスピンドル回転変速制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61167034A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63264923A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-11-01 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 粗紡機における巻取速度変速装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5035130A (ja) * | 1973-08-01 | 1975-04-03 | ||
| JPS5164031A (en) * | 1974-11-29 | 1976-06-03 | Toyoda Automatic Loom Works | Bokitoniokeru untenseigyosochi |
| JPS5943393U (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-22 | 関西保温工業株式会社 | タンク天場用のパツク断熱材 |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP823785A patent/JPS61167034A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5035130A (ja) * | 1973-08-01 | 1975-04-03 | ||
| JPS5164031A (en) * | 1974-11-29 | 1976-06-03 | Toyoda Automatic Loom Works | Bokitoniokeru untenseigyosochi |
| JPS5943393U (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-22 | 関西保温工業株式会社 | タンク天場用のパツク断熱材 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63264923A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-11-01 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 粗紡機における巻取速度変速装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0313330B2 (ja) | 1991-02-22 |
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