JPS61166404A - ロ−ラコンベヤ装置 - Google Patents

ロ−ラコンベヤ装置

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JPS61166404A
JPS61166404A JP60008205A JP820585A JPS61166404A JP S61166404 A JPS61166404 A JP S61166404A JP 60008205 A JP60008205 A JP 60008205A JP 820585 A JP820585 A JP 820585A JP S61166404 A JPS61166404 A JP S61166404A
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JP
Japan
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roller
work
frame
conveyor
chain
Prior art date
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Application number
JP60008205A
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JPH0325368B2 (ja
Inventor
Takeshi Muraki
村木 武
Hiramasa Noguchi
野口 平正
Takayasu Oi
大井 隆康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sintokogio Ltd
Original Assignee
Sintokogio Ltd
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Publication date
Application filed by Sintokogio Ltd filed Critical Sintokogio Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はその内部に粉粒体を残留させた重量物体を搬
送するためのローラコンベヤ装置に関する。
(従来の技術) 一般にショツトブラストを終えたシリンダブロックのボ
アー内には相当量の投射材が残留されており、この投射
材は次工程に移される前に排出する必要がある。しかし
、従来このような残留投射材を排出させる好適な装置が
なく、ホイストやチェンブロックを利用して回転させ、
投射材の排出を行うようにしており、作業効率がきわめ
て悪いという問題があった。
(発明の目的) 本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、ショツト
ブラスト作業を終えて搬送中の被搬送物から投射材を速
やかに排出できるようにしたローラコンベヤ装置を提供
することを目的とする。
(発明の構成) 以下、本発明の構成lとついて実施例の図面に基づき詳
細に説明する。第1図において(1)は左右方向に指向
しかつ支柱(2) (3)に支持されたローラコンベヤ
であす、該ローラコンベヤ(1)のローラ(4) (4
)は二重鎖歯車(5) (5)およびローラチェン(6
) (6)を介して互いに連結されている(第2図参照
)。そして、左端のローラ(4)は第1図に示すように
二重鎖歯車(5)、ローラチェン(7)および鎖歯車(
8)を介して減速機付モータ(9)の駆動軸に連結され
ており、該モータ(9)はブラケット(10)を介して
支柱(2)に固設されている。(11)はローラコンベ
ヤ(1)の右側に隣接して設置された門型フレームであ
り、該門型フレーム(11)の中段位置には、第3図に
示すように断面日型形状のフレーム(12)が、外側面
中央部に装着された支持軸(15) (16)を介して
垂直面内で回転自在に配設されており、該支持軸(15
) (16)は軸受ユニット(13) (14)を介し
て門型フレーム(11)に回転自在に支持されている。
また、フレーム(12)の天井部には下向きのシリンダ
(17)が貫装され、該シリンダ(17)のピストンロ
ッド(17a)の下端には押え部材(18)が固着され
ている。なお、シリンダ(17)には、支持軸(15)
の左端面に植設された回転継手(19)および支持軸(
15)に透設された連通孔(図示せず)を介して作動用
圧縮エヤが給排されろようになっている。さらにフレー
ム(12)の下部には、複数のローラ(20) (20
)がローラ(4) (4)と同一の搬送レベルで回転自
在に装架されており、該ローラ(20) (20)も二
重鎖歯車(21) (21)およびローラチェン(22
) (22)を介して互いに連結されている。また、1
本のローラ(20)の他端にはクラッチ付鎖歯車(32
)が嵌着されており、該クラッチ付鎖歯車(32)は、
被搬送物を右方へ移動させろとき、ローラ(20)と−
緒に回転するが、被搬送物をフレーム(12)と−緒に
回転させるとき、ローラ(20)に対しで′滑べるよう
になっている。また、支持軸(16)における軸受ユニ
ット(14)寄り位置には鎖歯車(23)が嵌着され、
該鎖歯車(23)には、減速機付モータ(24)の駆動
軸に嵌着された鎖歯車(25)がローラチェン(26)
を介して連結され、該モータ(24)は門型7L/−ム
(11)の上面上に設置されていて、フレーム(12〕
はモータ(24)の駆動により回転するようになってい
る。さらに、支持軸(16)におけるフレーム(12)
・鎖歯車(23)開位置には軸受(図示せず)内蔵の二
重鎖歯車(27)が回転自在に嵌合され、該二重鎖歯車
(27)の一方はローラチェン(28)を介して前記鎖
歯車(32)に連結され、二重鎖歯車(27)の他方は
、減速機付モータ(29)の駆動軸に嵌着された鎖歯車
(30)にローラチェン(31)を介して連結され(第
4図参照)、該モータ(29)は門型フレーム(11)
の上向上に設置されていて、ローラ(20) (20)
はモータ(29)の駆動により回転するようになってい
る。また、第3図に示すように支持軸(16)の他端に
は円盤(33)が固着され、該円盤(33)の周縁部に
は第4図に示すように凹み(34)が形成されている。
そして、該円盤(33)の凹み(34)には、第4図に
示すようにリンク(35)の上端に軸支されたローラ(
36)が係脱するようになっており、該リンク(35)
は、中央部にて門型フレーム(11)に固設された軸受
ユニット(37) (37)に嵌着の支持軸(38)に
固定されていて、垂直回転可能とされている。また、リ
ンク(35)の下端には、ブラケット(39)および支
持ビン(40)を介して門型フレーム(11)に枢支さ
れたシリンダ(41)のピストンロッド(41a)の先
端が、継手ピン(42)を介して回転自在に連結されて
いて、リンク(35)はシリンダ(41)の伸縮作動に
より左右に往復回動するようになっている。さらに、第
1図に示すように門型フレーム(11)の上部位置には
、被搬送物をローラ(20) (20)上の所定位置で
停止させるストッパ部材(43)が配設されており、該
ストツバ部材(43)はその上端部を門型フレーム(1
1) ニ固設された軸受ユニッ) (44)に嵌着の支
持軸(45)に固着されていて上下回動可能とされてい
る。そして、支持軸(45)の一端には第4図に示すよ
うにリンク(46)の下端が嵌着され、該リンク(46
)の上端には、門型フレーム(11)にブラダ、ット(
47)および支持ピン(48)を介して枢支されたシリ
ンダ(49)のピストンロッド(49a)の先端が継手
ピン(50)を介して回転自在に連結されていて、スト
ッパ部材(43)はシリンダ(49)の伸縮作動により
上下回動するようになっている。また、第1図に示すよ
うに、門型フレーム(11)の右側には、ローラコンベ
ヤ(1)と同一の搬送レベルを有するローラコンベヤ(
51)がフレーム(12)と隣接して配置されている。
また、ローラコンベヤ(1)からローラコンベヤ(51
)にわたる下部にはホッパ(52)が配設され、該ホッ
パ(52)の排出口にはスクリューコンベヤ(53)が
装着されている。
なお、 (54)はガイドバーである。
(発明の作用) 次にこのように構成された装置の作用について説明する
。例えば、ショツトブラストされたシリンダブロックを
ローラコンベヤ(1)のローラ(4) (4)上に載せ
た後、減速機付モータ(9)を駆動してローラ(4) 
(4)を第1図において時計方向に回転させろと、シリ
ンダブロックは右方に移送される。このシリンダブロッ
クがフレーム(12) lこ達した時、減速機付モータ
(29)を駆動してローラ(20) (20)を時計方
向に回転させると、シリンダブロックはローラ(20)
 (20)上に載り移るとともにさらに右方に移送され
る0このようにしてシリンダブロックが右方に移送され
てその右端面がストッパ部材(43)に当った時、モー
タ(29)の駆動を停止させてシリンダブロックを所定
位置で止め、続いて、シリンダ(17)を伸長作動して
押え部材(18)を下降させるとともにローラ(20)
 (20)上のシリンダブロックに押し付け、これによ
りシリンダブロックをローラ(20) (20)上に固
定させる。次いで、シリンダ(49)を伸長作動してス
トッパ部材(43)を支持軸(45)を支点にして上方
に回動させ、続いて、シリンダ(41)を収縮作動して
リンク(35)を支持軸(38)を中心°′第4図“C
#(、N?時計方向°4回転さ1.1゜るとともにロー
ラ(36)を円盤(33)の凹み(34)から脱出させ
ろ。次いで、減速機付モータ(24)を駆動してフレー
ム(12)、シリンダ(17)、ローラ(20)円盤(
33)等を支持軸(15) (16)を中心にして回転
させ、これによりシリンダブロックを回転させるととも
にシリンダブロック内に残留しているシ”!−/トを排
出させる。排出されたショットはホッパ(52)に集め
られた後、スクリューコンベヤ(53)により所定場所
に適宜搬送される。゛このようにして、フレーム(12
)、円盤(33)等が360度回転した時、モータ(2
4)の駆動を停止してフレーム(12) 、円盤(33
)等の回転を止め、続いて、シリンダ(41)を伸長作
動してローラ(36)を凹み(34)に入れてフレーム
(12)、ローラ(20)を所定位置に固定させる。次
いで、シリンダ(17)を収縮作動してシリンダブロッ
クのクランプ状態を解き、続いて、モータ(24)を駆
動してクラッチ付鎖歯車(32)を介してローラ(20
) (20)を再び時計方向に回転させ、これによりシ
リンダブロックをさらに右方に移送してローラ(20)
 (20)からローラコンベヤ(51)に載せ替えろ。
次いで、シリンダ(49)を収縮作動してストッパ部材
(43)を元に戻し、而して、1サイクルを終了する。
(発明の効果) 以上の説明からも明らかなように本発明によれば、ロー
ラコンベヤで移送中の被搬送物を所定位置で確実にクラ
ンプして自動的にして容易に回転させろことができるよ
うになり、したがって例えば、ショツトブラストされた
シリンダブロックについて本発明の装置を利用すること
により、シリンダブロック内に残留している投射材をシ
リンダブロックの搬送中において確実にして容易排出さ
せれことができるなどの優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は正面図、第2
図は第1図のπ〜■矢射図、第3図は第1図の■〜■矢
視図、第4図は第3図の■〜■矢視図である。 (1):  ローラコンベヤ   (12) : フレ
ーム(15) ;(16) :支持軸  (20) :
ローラ(21) :二重鎖歯車   (22) :ロー
ラチェン(27) :二重鎖歯車   (28) :ロ
ーラチェン(29) :減速機付モータ (30) :
鎖歯車(31) :ローラチェン  (32) :クラ
、ソチ付鎖歯車(51) :ローラコンベヤ ■   喘 亮2図 誉3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 搬送レベル及び方向を同一にした2台のローラコンベヤ
    (1)(51)を所要の間隔をおいて縦列に設置し、該
    ローラコンベヤ(1)(51)間には、該ローラコンベ
    ヤ(1)(51)の搬送レベルと同一レベルとされた複
    数のローラ(20)(20)をその下部に回転自在に装
    架した断面■型形状のフレーム(12)を支持軸(15
    )(16)を介して垂直面内で回転可能に配設し、該フ
    レーム(12)の天井部には被搬送物押え用シリンダ(
    17)を貫装し、前記ローラ(20)(20)を二重鎖
    歯車(21)(21)およびローラチェン(22)(2
    2)を介して相互に連結しかつ前記ローラ(20)(2
    0)のうちの1本のローラ(20)にクラッチ付鎖歯車
    (32)を装着し、前記支持軸(16)に軸受内蔵の二
    重鎖歯車(27)を回転自在に嵌合し、該二重鎖歯車(
    27)の一方をローラチェン(28)を介して前記クラ
    ッチ付鎖歯車(32)に連結し、二重鎖歯車(27)の
    他方を、固設された減速機付モータ(29)に嵌着の鎖
    歯車(30)に、ローラチェン(31)を介して連結し
    、前記複数のローラ(20)(20)により構成された
    コンベヤの搬出端位置に被搬送物に接離するストッパ部
    材(43)を配設したことを特徴とするローラコンベヤ
    装置。
JP60008205A 1985-01-18 1985-01-18 ロ−ラコンベヤ装置 Granted JPS61166404A (ja)

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JP60008205A JPS61166404A (ja) 1985-01-18 1985-01-18 ロ−ラコンベヤ装置

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JPS61166404A true JPS61166404A (ja) 1986-07-28
JPH0325368B2 JPH0325368B2 (ja) 1991-04-05

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Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105563346A (zh) * 2016-01-25 2016-05-11 江苏省宏展机械有限公司 工件自动翻面抛丸清理机
CN109079664A (zh) * 2018-09-26 2018-12-25 嘉善日茸精密工业有限公司 一种自动化加工手机铝合金外壳的装置
CN110406939A (zh) * 2019-08-19 2019-11-05 成都信息工程大学 车载摄像头分拣输出装置
CN110406939B (zh) * 2019-08-19 2024-05-28 成都信息工程大学 车载摄像头分拣输出装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54116369U (ja) * 1978-02-02 1979-08-15

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