JPS6116548B2 - - Google Patents
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- JPS6116548B2 JPS6116548B2 JP57199578A JP19957882A JPS6116548B2 JP S6116548 B2 JPS6116548 B2 JP S6116548B2 JP 57199578 A JP57199578 A JP 57199578A JP 19957882 A JP19957882 A JP 19957882A JP S6116548 B2 JPS6116548 B2 JP S6116548B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- mold
- supply table
- vibrating
- supply
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Links
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 10
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C15/00—Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
- B22C15/10—Compacting by jarring devices only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は振動装置に関する。
振動装置としては従来、種々の構造が開発さ
れ、種々の利用目的に供されているが、この利用
目的に例えば鋳型に投入された砂を充填させるこ
とがある。このような目的に用いられる振動装置
は通常パツカーと呼ばれているが、このようなパ
ツカーで鋳型中の砂を充填させる、すなわち固め
るためには鋳型をパツカーの振動台に載置し、パ
ツカーと鋳型とをクランプ装置により一体化した
後に砂を投入された鋳型を振動させている。然る
にパツカーの振動台に鋳型を載置するのに従来は
人手により行ない、更に所望の充填度で砂を充填
された鋳型を該パツカーの振動台から搬出するの
に人手で行なつていた。砂を充填させた鋳型は非
常に重く、多大の労力を必要とした。
れ、種々の利用目的に供されているが、この利用
目的に例えば鋳型に投入された砂を充填させるこ
とがある。このような目的に用いられる振動装置
は通常パツカーと呼ばれているが、このようなパ
ツカーで鋳型中の砂を充填させる、すなわち固め
るためには鋳型をパツカーの振動台に載置し、パ
ツカーと鋳型とをクランプ装置により一体化した
後に砂を投入された鋳型を振動させている。然る
にパツカーの振動台に鋳型を載置するのに従来は
人手により行ない、更に所望の充填度で砂を充填
された鋳型を該パツカーの振動台から搬出するの
に人手で行なつていた。砂を充填させた鋳型は非
常に重く、多大の労力を必要とした。
本発明は上述の点に鑑みてなされ、順次に供給
される鋳型への砂の充填を完全に自動化可能とす
る振動装置を提供することを目的とする。この目
的は本発明によれば、ローラ群を備え、複数の開
口を有する供給台と;該供給台を上下に駆動する
駆動装置と;振動可能に支持され、加振機を備え
前記供給台の開口に挿通可能な複数の支柱を突設
させた振動台と;クランプ装置とを具備し、被加
振物を前記供給台のローラ群上に供給した後、前
記駆動装置により前記供給台を所定量下方に移動
させて前記振動台の支柱を前記供給台の開口より
突出させて、これら支柱により前記被加振物を受
け、次いで前記クランプ装置により前記被加振物
と前記振動台とを一体的に固定し、前記加振機の
駆動により前記被加振物を振動させるようにした
ことを特徴とする振動装置、によつて達成され
る。
される鋳型への砂の充填を完全に自動化可能とす
る振動装置を提供することを目的とする。この目
的は本発明によれば、ローラ群を備え、複数の開
口を有する供給台と;該供給台を上下に駆動する
駆動装置と;振動可能に支持され、加振機を備え
前記供給台の開口に挿通可能な複数の支柱を突設
させた振動台と;クランプ装置とを具備し、被加
振物を前記供給台のローラ群上に供給した後、前
記駆動装置により前記供給台を所定量下方に移動
させて前記振動台の支柱を前記供給台の開口より
突出させて、これら支柱により前記被加振物を受
け、次いで前記クランプ装置により前記被加振物
と前記振動台とを一体的に固定し、前記加振機の
駆動により前記被加振物を振動させるようにした
ことを特徴とする振動装置、によつて達成され
る。
以下、本発明の実施例による振動装置について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
図において本実施例の振動装置はパツカーとし
て適用され全体として1で示され、ビツト2内に
配設されている。第3図において搬入側Aの地上
には搬入用ローラ群3が設けられ、搬入側Aと同
一高さの搬出側Bの地上にも同様な搬出用ローラ
群4が設けられている。振動装置1における供給
台7の上面にはローラ群8が設けられ、該供給台
7は前後一対の脚部7a,7bを介して駆動空気
ばね8a,8bによつてビツト2底上に支持され
ている。空気ばね8a,8bには図示せずとも圧
縮空気供給・排出用導管が接続され、圧縮空気の
供給・排出により供給台7は上下動するように構
成されている。第3図においては供給台7は上方
位置をとつており、ローラ群8は搬入側及び搬出
側ローラ群3,4と同一高さにある。従つて、台
板6に載せられた鋳型5は搬入側ローラ群3上を
第3図において右方に移動し、滑らかに供給台7
上のローラ群8上に導かれ一点鎖線で示す位置で
停止させられる。なお、ローラ群3,4,8はす
べて従動ローラであつても台板6を手で押すこと
によつて容易に供給台7のローラ群8上に導くこ
とができるが、これらのローラ群3,4,8の
中、何個かを駆動ローラ(駆動部の図示省略)と
して自動的に供給台7のローラ群8上に供給する
ようにしてもよい。
て適用され全体として1で示され、ビツト2内に
配設されている。第3図において搬入側Aの地上
には搬入用ローラ群3が設けられ、搬入側Aと同
一高さの搬出側Bの地上にも同様な搬出用ローラ
群4が設けられている。振動装置1における供給
台7の上面にはローラ群8が設けられ、該供給台
7は前後一対の脚部7a,7bを介して駆動空気
ばね8a,8bによつてビツト2底上に支持され
ている。空気ばね8a,8bには図示せずとも圧
縮空気供給・排出用導管が接続され、圧縮空気の
供給・排出により供給台7は上下動するように構
成されている。第3図においては供給台7は上方
位置をとつており、ローラ群8は搬入側及び搬出
側ローラ群3,4と同一高さにある。従つて、台
板6に載せられた鋳型5は搬入側ローラ群3上を
第3図において右方に移動し、滑らかに供給台7
上のローラ群8上に導かれ一点鎖線で示す位置で
停止させられる。なお、ローラ群3,4,8はす
べて従動ローラであつても台板6を手で押すこと
によつて容易に供給台7のローラ群8上に導くこ
とができるが、これらのローラ群3,4,8の
中、何個かを駆動ローラ(駆動部の図示省略)と
して自動的に供給台7のローラ群8上に供給する
ようにしてもよい。
振動装置1において供給台7の下方には振動台
11が配設され、これは主として振動テーブル1
3及びこの上面に立設した複数の支柱14から成
り、これらの支柱14は第2図に明示されるよう
に供給台7の各ローラ8間に形成される一対の開
口9,10に挿通可能な断面を有している。振動
チーブル11はばね12によりビツト2底上に振
動可能に支持され、一対の振動電動機M1,M2を
底部に固定させている。
11が配設され、これは主として振動テーブル1
3及びこの上面に立設した複数の支柱14から成
り、これらの支柱14は第2図に明示されるよう
に供給台7の各ローラ8間に形成される一対の開
口9,10に挿通可能な断面を有している。振動
チーブル11はばね12によりビツト2底上に振
動可能に支持され、一対の振動電動機M1,M2を
底部に固定させている。
振動装置1は更に一対のクランプ装置15a,
15bを備え、これらは上述の供給台7及び振動
台11をまたがつて前後に並設されており、それ
ぞれ一対のエヤーリング16a,16b、このエ
ヤーリング16a,16bを取付けている枠体2
3a,23b及び一対のエヤーリング16a,1
6bの駆動ロツド17a,17bの先端部に枢着
されたクランプバー18a,18bから成つてい
る。また枠体23a,23bの両下端部には第6
図に示すように内方に突出するクランプ部24,
25が一体的に形成され、これらは振動テーブル
13の両縁部と対向している。振動テーブル13
に更には左右一対の溝21,22が形成され、枠
体23a,23bの両下端部に回動可能に取付け
られたガイドローラ19,20がこの溝21,2
2に受容されている。すなわち、クランプ装置1
5a,15bの作動前にはこれらガイドローラ1
9,20を介してクランプ装置15a,15b全
体は振動テーブル13を介してビツト2底上に支
持されている。
15bを備え、これらは上述の供給台7及び振動
台11をまたがつて前後に並設されており、それ
ぞれ一対のエヤーリング16a,16b、このエ
ヤーリング16a,16bを取付けている枠体2
3a,23b及び一対のエヤーリング16a,1
6bの駆動ロツド17a,17bの先端部に枢着
されたクランプバー18a,18bから成つてい
る。また枠体23a,23bの両下端部には第6
図に示すように内方に突出するクランプ部24,
25が一体的に形成され、これらは振動テーブル
13の両縁部と対向している。振動テーブル13
に更には左右一対の溝21,22が形成され、枠
体23a,23bの両下端部に回動可能に取付け
られたガイドローラ19,20がこの溝21,2
2に受容されている。すなわち、クランプ装置1
5a,15bの作動前にはこれらガイドローラ1
9,20を介してクランプ装置15a,15b全
体は振動テーブル13を介してビツト2底上に支
持されている。
本発明の実施例による振動装置は以上のように
構成されるが、以下この作用について説明する。
構成されるが、以下この作用について説明する。
まず、第3図に示すように鋳型5が台板6に載
せられて、振動装置1の供給台7のローラ群8上
に導かれる。一点鎖線で示すように供給台7の
ほゞ中央部で鋳型5は停止させられる。こゝで図
示せずとも鋳型5の上方にある砂供給装置から所
定量の砂が鋳型5内に供給される。次いで空気ば
ね8a,8b内の圧縮空気が排気されると供給台
7が低下し第4図に示すようにその下方位置をと
る。これにより振動テーブル13の支柱14が供
給台7の開口9,10を挿通し、これら支柱14
によつて鋳型5及び台板6全体の重量が受けら
れ、他方供給台7はこの重量から解放される。
せられて、振動装置1の供給台7のローラ群8上
に導かれる。一点鎖線で示すように供給台7の
ほゞ中央部で鋳型5は停止させられる。こゝで図
示せずとも鋳型5の上方にある砂供給装置から所
定量の砂が鋳型5内に供給される。次いで空気ば
ね8a,8b内の圧縮空気が排気されると供給台
7が低下し第4図に示すようにその下方位置をと
る。これにより振動テーブル13の支柱14が供
給台7の開口9,10を挿通し、これら支柱14
によつて鋳型5及び台板6全体の重量が受けら
れ、他方供給台7はこの重量から解放される。
こゝでクランプ装置15a,15bにおけるエ
ヤーシリング16a,16bが駆動されると、駆
動ロツド17a,17bが下降し、クランプバー
18a,18bが第5図及び第7図に示すように
鋳型5に当接するに至る。エヤーリング16a,
16bに所定の圧縮空気が供給されることにより
鋳型5、台板6及び振動テーブル13はクランプ
バー18a,18bとクランプ部24,25とに
より狭圧され、所定の圧力で一体的にクランプさ
れる。このとき第7図に示すようにガイドローラ
19,20は溝21,22内で若干浮き上がる。
ヤーシリング16a,16bが駆動されると、駆
動ロツド17a,17bが下降し、クランプバー
18a,18bが第5図及び第7図に示すように
鋳型5に当接するに至る。エヤーリング16a,
16bに所定の圧縮空気が供給されることにより
鋳型5、台板6及び振動テーブル13はクランプ
バー18a,18bとクランプ部24,25とに
より狭圧され、所定の圧力で一体的にクランプさ
れる。このとき第7図に示すようにガイドローラ
19,20は溝21,22内で若干浮き上がる。
以上の状態で振動電動機M1,M2を駆動すると
振動台11、すなわち鋳型5は上下方向に直線振
動し、鋳型5内の砂は充填されて行く。すなわ
ち、固められて行く。
振動台11、すなわち鋳型5は上下方向に直線振
動し、鋳型5内の砂は充填されて行く。すなわ
ち、固められて行く。
所望の充填度が得られると振動電動機M1,M2
は停止させられる。次いでクランプ装置15a,
15bのエヤーリング16a,16bから圧縮空
気が排気されると、駆動ロツド17a,17bは
上昇し、従つてクランプバー18a,18bも上
昇し、第6図に示す状態となる。すなわちクラン
プ解放状態となり、鋳型5は自由な状態となる。
こゝで空気ばね8a,8bに圧縮空気が供給され
ると供給台7は上昇し、第3図に示すような上方
位置をとる。従つて、今や鋳型5及び台板6の全
重量は供給台7によつて受けられ、他方、振動台
11はこの重量から解放される。鋳型5は台板6
に載せられたまゝ、ローラ群8上を搬出側Bへ送
られる。次いで、次の鋳型が搬入側Aから供給台
7のローラ群8上に導かれ、上述と同様な作用を
受ける。なお、本実施例によれば、ガイドローラ
19,20によつてクランプ装置15a,15b
が振動テーブル13に対し移動可能となつている
ので、鋳型の第3図において左右の長さに応じて
調節可能となつている。すなわち、安定なクラン
プ作用が得られるようにクランプ装置15a,1
5b間の距離が調節される。
は停止させられる。次いでクランプ装置15a,
15bのエヤーリング16a,16bから圧縮空
気が排気されると、駆動ロツド17a,17bは
上昇し、従つてクランプバー18a,18bも上
昇し、第6図に示す状態となる。すなわちクラン
プ解放状態となり、鋳型5は自由な状態となる。
こゝで空気ばね8a,8bに圧縮空気が供給され
ると供給台7は上昇し、第3図に示すような上方
位置をとる。従つて、今や鋳型5及び台板6の全
重量は供給台7によつて受けられ、他方、振動台
11はこの重量から解放される。鋳型5は台板6
に載せられたまゝ、ローラ群8上を搬出側Bへ送
られる。次いで、次の鋳型が搬入側Aから供給台
7のローラ群8上に導かれ、上述と同様な作用を
受ける。なお、本実施例によれば、ガイドローラ
19,20によつてクランプ装置15a,15b
が振動テーブル13に対し移動可能となつている
ので、鋳型の第3図において左右の長さに応じて
調節可能となつている。すなわち、安定なクラン
プ作用が得られるようにクランプ装置15a,1
5b間の距離が調節される。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿
論、本発明はこれに限定されることなく、本発明
の技術的思想に基づいて種々の変形が可能であ
る。
論、本発明はこれに限定されることなく、本発明
の技術的思想に基づいて種々の変形が可能であ
る。
例えば、以上の実施例では振動台11を上下方
向に振動させたが、使用の目的によつては水平方
向または斜め方向に振動させるようにしてもよ
い。この場合には加振機M1,M2の取付位置ある
いは加振機の種類も変るが、供給台7の開口9,
10及び振動テーブル13の支柱14が振動テー
ブル13の振動時に相互に干渉し合わないような
寸法としておけばよい。
向に振動させたが、使用の目的によつては水平方
向または斜め方向に振動させるようにしてもよ
い。この場合には加振機M1,M2の取付位置ある
いは加振機の種類も変るが、供給台7の開口9,
10及び振動テーブル13の支柱14が振動テー
ブル13の振動時に相互に干渉し合わないような
寸法としておけばよい。
また以上の実施例ではクランプ装置として一対
の装置15a,15bが用いられたが、場合によ
つては一方を省略してもよい。更に供給台7を上
下動させるのに空気ばね8a,8bが用いられた
が、これに限ることなく代えて通常の上下動駆動
機構が用いられてもよい。
の装置15a,15bが用いられたが、場合によ
つては一方を省略してもよい。更に供給台7を上
下動させるのに空気ばね8a,8bが用いられた
が、これに限ることなく代えて通常の上下動駆動
機構が用いられてもよい。
以上述べたように本発明の駆動装置によれば、
被加振物の振動台への供給、該振動台からの搬出
が極めて容易に行われ、またこれらの全自動化を
可能とするものである。
被加振物の振動台への供給、該振動台からの搬出
が極めて容易に行われ、またこれらの全自動化を
可能とするものである。
第1図は本発明の実施例による振動装置の斜視
図、第2図は同分解斜視図、第3図は同側面図、
第4図は第3図の状態から供給台が下方に移動し
た状態における同側面図、第5図は第4図の状態
からクランプ装置を作動させた状態における同側
面図、第6図は第4図に示す状態にある同振動装
置の正面図、及び第7図は第5図に示す状態にあ
る同振動装置の正面図である。 なお図において、1……振動装置、5……鋳
型、6……台板、7……供給台、8……ローラ
群、8a,8b……空気ばね、9,10……開
口、11……振動台、12……ばね、13……振
動テーブル、14……支柱、15a,15b……
クランプ装置、16a,16b……エヤーシリン
グ、18a,18b……クランプバー、24,2
5……クランプ部、M1,M2……振動電動機。
図、第2図は同分解斜視図、第3図は同側面図、
第4図は第3図の状態から供給台が下方に移動し
た状態における同側面図、第5図は第4図の状態
からクランプ装置を作動させた状態における同側
面図、第6図は第4図に示す状態にある同振動装
置の正面図、及び第7図は第5図に示す状態にあ
る同振動装置の正面図である。 なお図において、1……振動装置、5……鋳
型、6……台板、7……供給台、8……ローラ
群、8a,8b……空気ばね、9,10……開
口、11……振動台、12……ばね、13……振
動テーブル、14……支柱、15a,15b……
クランプ装置、16a,16b……エヤーシリン
グ、18a,18b……クランプバー、24,2
5……クランプ部、M1,M2……振動電動機。
Claims (1)
- 1 ローラ群を備え、複数の開口を有する供給台
と;該供給台を上下に駆動する駆動装置と;振動
可能に支持され、加振機を備え前記供給台の開口
に挿通可能な複数の支柱を突設させた振動台と;
クランプ装置とを具備し、被加振物を前記供給台
のローラ群上に供給した後、前記駆動装置により
前記供給台を所定量下方に移動させて前記振動台
の支柱を前記供給台の開口より突出させて、これ
ら支柱により前記被加振物を受け、次いで前記ク
ランプ装置により前記被加振物と前記振動台とを
一体的に固定し、前記加振機の駆動により前記被
加振物を振動させるようにしたことを特徴とする
振動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57199578A JPS5987953A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 振動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57199578A JPS5987953A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 振動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5987953A JPS5987953A (ja) | 1984-05-21 |
JPS6116548B2 true JPS6116548B2 (ja) | 1986-05-01 |
Family
ID=16410166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57199578A Granted JPS5987953A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 振動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5987953A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102029380B (zh) * | 2010-11-29 | 2013-01-30 | 苏州中门子科技有限公司 | 铜铝复合排浇铸系统中定位夹上的震荡装置 |
CN104511573B (zh) * | 2014-12-26 | 2016-08-24 | 滁州汽车与家电技术及装备研究院 | 一种修补砂型直角的装置 |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP57199578A patent/JPS5987953A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5987953A (ja) | 1984-05-21 |
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