JPS61165466A - 水泳用プ−ルの床昇降方法 - Google Patents
水泳用プ−ルの床昇降方法Info
- Publication number
- JPS61165466A JPS61165466A JP532585A JP532585A JPS61165466A JP S61165466 A JPS61165466 A JP S61165466A JP 532585 A JP532585 A JP 532585A JP 532585 A JP532585 A JP 532585A JP S61165466 A JPS61165466 A JP S61165466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor member
- pool
- water
- floor
- swimming pool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は水泳用プールに係り、特に水泳用プールの床を
昇降させて所望の用途に適した水深にするようにした水
泳用プールの床昇降方法に関する。
昇降させて所望の用途に適した水深にするようにした水
泳用プールの床昇降方法に関する。
水泳用プール、特に屋外のプールは夏期にのみ使用され
、冬期においては他に用途がないため単に放置されてい
た。そこで、このプールを有効利用するためにプールの
表面に床を敷設してスポーツ等のための場所として利用
することが提案されている。
、冬期においては他に用途がないため単に放置されてい
た。そこで、このプールを有効利用するためにプールの
表面に床を敷設してスポーツ等のための場所として利用
することが提案されている。
従来、床をプールの表面に設ける方法として、まずプー
ル底にゴムマットを敷き、このゴムマットの上に垂直に
複数の柱を立設し、６柱の間に桁を並設し、この桁の上
にゴム材等からなる床部材を載置するものがある。しか
し、このような従来の方法では床の組立てに多大の労力
と時間を要し、床の組立てだけのために大くの設備や部
材を必要とし、また、この部材を使用しない場合には錆
等の防止その他の保安上から特別の収納倉庫を必要とし
ている。更にプールの１１面にひ゛び割れ等が−生じ易
くなって水泳用プールのための保守が困難となる等の欠
点かあ、つ九。従って、この従来の方法は現実的な方法
とはなり得なかつ友。
ル底にゴムマットを敷き、このゴムマットの上に垂直に
複数の柱を立設し、６柱の間に桁を並設し、この桁の上
にゴム材等からなる床部材を載置するものがある。しか
し、このような従来の方法では床の組立てに多大の労力
と時間を要し、床の組立てだけのために大くの設備や部
材を必要とし、また、この部材を使用しない場合には錆
等の防止その他の保安上から特別の収納倉庫を必要とし
ている。更にプールの１１面にひ゛び割れ等が−生じ易
くなって水泳用プールのための保守が困難となる等の欠
点かあ、つ九。従って、この従来の方法は現実的な方法
とはなり得なかつ友。
本発明はこの従来の欠点を解消すべくなされたもので、
その目的は、床の組立てという操作を全く不要とし、短
時間にかつ簡単な操作で水泳用プ−ルに床を敷設するこ
とができる方法を提供することである。
その目的は、床の組立てという操作を全く不要とし、短
時間にかつ簡単な操作で水泳用プ−ルに床を敷設するこ
とができる方法を提供することである。
本発明は水泳用プールの床自体を昇降させて所望の用途
に供することに着眼し、かつ床の昇降は水に対する浮力
を利用せんとするものである。
に供することに着眼し、かつ床の昇降は水に対する浮力
を利用せんとするものである。
すなわち、本発明は、水泳用プールの底面に平坦でかつ
中空の浮沈床部材を敷設し、プールに水を充満させ良状
態で前記床部材内部に所定の比率で水と空気を充填する
ことにより床部材全体の比重を変化させて床部材を浮沈
させ、床部材を所定深さの位置に適当な手段によって固
定し、その後に床部材内部に水を充満させて該床部材を
補強する水泳用プールの床昇降方法を提供するものであ
る。
中空の浮沈床部材を敷設し、プールに水を充満させ良状
態で前記床部材内部に所定の比率で水と空気を充填する
ことにより床部材全体の比重を変化させて床部材を浮沈
させ、床部材を所定深さの位置に適当な手段によって固
定し、その後に床部材内部に水を充満させて該床部材を
補強する水泳用プールの床昇降方法を提供するものであ
る。
以下、本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
水泳用プールは通常第１．２図に示すように。
断面および平面より見て略矩形に形成され、このプール
の平面略矩形とｔまぼ同一の面積の矩形平面な有する床
部材ｌがプール内に敷設されている。
の平面略矩形とｔまぼ同一の面積の矩形平面な有する床
部材ｌがプール内に敷設されている。
床部材１は合成樹脂材料、例えばナイロンやＦＲＰによ
って形成された複数の矩形単体１０を連結することによ
り構成されている。単体１０は第３図に示すように、上
板１２、下板１４および該上下板を連結する複数、例え
ば３本の支柱１６から構成され、上下板の間は空洞１８
とされている。支柱１６にはそれぞれ連通孔２０が穿設
され、よって支柱１６により仕切られた空洞１８は互に
連通されている。前記上板、下板の一端部１２Ａ、１４
Ａは絞られて全体として厚さが減少さｎ、他端部１２Ｂ
、１４Ｂはそのまま延在している。従って、各単体１０
の連結は一つの単体の一端部１２人、１４Ａを隣接する
単体の他端部１２Ｂ、１４Ｂに挿入し、接合面を接着剤
その他の方法で接着することにより容易になされる。従
って、床部材１は全体として平坦で内部が支柱１６の連
通孔２０によυ連通された中空に形成されており、その
最外縁は全て適当な手段により蓋が装着されて外部に対
して密封されている。
って形成された複数の矩形単体１０を連結することによ
り構成されている。単体１０は第３図に示すように、上
板１２、下板１４および該上下板を連結する複数、例え
ば３本の支柱１６から構成され、上下板の間は空洞１８
とされている。支柱１６にはそれぞれ連通孔２０が穿設
され、よって支柱１６により仕切られた空洞１８は互に
連通されている。前記上板、下板の一端部１２Ａ、１４
Ａは絞られて全体として厚さが減少さｎ、他端部１２Ｂ
、１４Ｂはそのまま延在している。従って、各単体１０
の連結は一つの単体の一端部１２人、１４Ａを隣接する
単体の他端部１２Ｂ、１４Ｂに挿入し、接合面を接着剤
その他の方法で接着することにより容易になされる。従
って、床部材１は全体として平坦で内部が支柱１６の連
通孔２０によυ連通された中空に形成されており、その
最外縁は全て適当な手段により蓋が装着されて外部に対
して密封されている。
床部材ｉの下板１４には第１図に示すように水導入口２
２が形成され、この導入口２２には可撓性を有し伸縮自
在のホース２４が連結さｎ該ホース２４はプールの壁内
部に形成された水通路２６を介し水ボンダ２８に連結さ
れている。従って床部材１内部に対する水の供給、排出
はこの水ポンプ２８の操作により行われるようになって
いる。
２が形成され、この導入口２２には可撓性を有し伸縮自
在のホース２４が連結さｎ該ホース２４はプールの壁内
部に形成された水通路２６を介し水ボンダ２８に連結さ
れている。従って床部材１内部に対する水の供給、排出
はこの水ポンプ２８の操作により行われるようになって
いる。
また、床部材１の内部空洞、崎にこの実施例で 、は各
単体１０の接合部の空洞にはそれぞれ可撓性を有するエ
アーチューブ３０が収納されている。
単体１０の接合部の空洞にはそれぞれ可撓性を有するエ
アーチューブ３０が収納されている。
これらエアーチューブ３ｏは図示しないが互に適宜連通
されておシ、このうち一つのエアーチューブ３０には可
撓性を有するエアーホース３２が連結されている。この
エアーホース３２は床部材の下板１４に形成された開口
３ａを介して床部材の下方に延び、プールの壁内部に形
成されたエアー通路３４のプール底における開口に連結
されている。エアー通路３４はエアーポンプ３６に連結
されている。従って、エアーチューブ３０に対する°
空気の供給、排出はこのエアーポンプ３６の操作により
行われるようになっている。
されておシ、このうち一つのエアーチューブ３０には可
撓性を有するエアーホース３２が連結されている。この
エアーホース３２は床部材の下板１４に形成された開口
３ａを介して床部材の下方に延び、プールの壁内部に形
成されたエアー通路３４のプール底における開口に連結
されている。エアー通路３４はエアーポンプ３６に連結
されている。従って、エアーチューブ３０に対する°
空気の供給、排出はこのエアーポンプ３６の操作により
行われるようになっている。
プールの側壁には、床部材ｌを所定の深さ位置に固定す
るための支持アーム４ｏが複数個配設されている。この
支持アーム４０はこの実施例においては床部材ｌをその
下から支えるようにプールの側壁から突出し得るように
なっており、床部材を固定する場合以外はプールの側壁
内に収納されるようになっている。なお、床部材の固定
方法はこの実施例に限定されず、他に種々の変形例があ
ることは言うまでもない。第１図において、支持アーム
４０はプール側壁の上部に一対示され、これは床部材ｌ
をプールの表面に位置させるためのものであるが、この
実施例においてはこの他に更にプール側壁の略中央部に
も一対の支持アーム４ＯＡ、４ＯＡが設けられている。
るための支持アーム４ｏが複数個配設されている。この
支持アーム４０はこの実施例においては床部材ｌをその
下から支えるようにプールの側壁から突出し得るように
なっており、床部材を固定する場合以外はプールの側壁
内に収納されるようになっている。なお、床部材の固定
方法はこの実施例に限定されず、他に種々の変形例があ
ることは言うまでもない。第１図において、支持アーム
４０はプール側壁の上部に一対示され、これは床部材ｌ
をプールの表面に位置させるためのものであるが、この
実施例においてはこの他に更にプール側壁の略中央部に
も一対の支持アーム４ＯＡ、４ＯＡが設けられている。
この支持アーム４ＯＡ、４ＯＡは床部材ｌをプール本体
の深さよりも上方に固定し、プールの水深を浅くして幼
児用プール等として使用する場合に使用するものである
。
の深さよりも上方に固定し、プールの水深を浅くして幼
児用プール等として使用する場合に使用するものである
。
以上のような構成において、床部材ｌはその内部全てに
水を充満させたときにはその水に対する比重が１よりも
大きく、従って床部材はプールの水中を下降し、この状
態からエアーチューブ３０に圧縮空気を供給して該エア
ーチューブ３０を膨張させた場合は床部材ｌの水に対す
る比重が１より小さくなり、従って床部材はプールの水
中から浮力によって上昇するようになっている。このた
めに床部材１の材質、寸法等が適宜決定されるが、少な
くとも床部材の材質はそれ自体の水に対する比重がｌよ
りも大きいものを選択することが好適であり、好ましく
はナイロン、ＦＲＰがその例として挙げらｎる。なお、
ポリエチレンやポリプロピレンを使用しても良いが、こ
れらは比重が１よりも小さいため、床部材に水を充満さ
せても該床部材は下降せず、従って別途床部材を下降さ
せるための重り等の手段が必要となる。従って床部材は
、水に対する比重が１よジも若干大きい材料により形成
することが最も適している。
水を充満させたときにはその水に対する比重が１よりも
大きく、従って床部材はプールの水中を下降し、この状
態からエアーチューブ３０に圧縮空気を供給して該エア
ーチューブ３０を膨張させた場合は床部材ｌの水に対す
る比重が１より小さくなり、従って床部材はプールの水
中から浮力によって上昇するようになっている。このた
めに床部材１の材質、寸法等が適宜決定されるが、少な
くとも床部材の材質はそれ自体の水に対する比重がｌよ
りも大きいものを選択することが好適であり、好ましく
はナイロン、ＦＲＰがその例として挙げらｎる。なお、
ポリエチレンやポリプロピレンを使用しても良いが、こ
れらは比重が１よりも小さいため、床部材に水を充満さ
せても該床部材は下降せず、従って別途床部材を下降さ
せるための重り等の手段が必要となる。従って床部材は
、水に対する比重が１よジも若干大きい材料により形成
することが最も適している。
以下、上記床部材の昇降操作を説明する。
まず、このプールを通常の水泳用プールとして使用する
場合は水ポンプ２８を操作して床部材ｌに水を充満させ
、該床部材１を水底に沈める。この場合、床部材１は水
が充満されているため外部からの衝撃や荷重に対して充
分な強度を有する。
場合は水ポンプ２８を操作して床部材ｌに水を充満させ
、該床部材１を水底に沈める。この場合、床部材１は水
が充満されているため外部からの衝撃や荷重に対して充
分な強度を有する。
次に床部材ｌを上昇させてこのプールを子供の遊び場所
やテニスコート等の球技場として使用する場合、エアー
ポンプ３６を操作してエアーチューブ３０に空気な供給
するとともに水ポンプ２８により床部材ｌから若干水を
排出する。これによジ、今まで水の圧力により収縮して
い友エアーチューブ３０は第３図および第１図に二点鎖
線で示すように膨張し、床部材１の比重は低下し、床部
材１は浮力により上昇する。床部材ｌが水面まで浮上し
た後、支持アーム４０をプール側壁から突出させて床部
材ｌを支持する。その後、水ポンプ２８を操作して床部
材ｌに水を充満させるとともにエアーポンプ３６により
エアーチューブ３０がら空気を除去する。これにより、
床部材１の比重は再び１よジも大きくなり下降しようと
するが、床部材ｌは支持アーム４０により支持固定され
る。
やテニスコート等の球技場として使用する場合、エアー
ポンプ３６を操作してエアーチューブ３０に空気な供給
するとともに水ポンプ２８により床部材ｌから若干水を
排出する。これによジ、今まで水の圧力により収縮して
い友エアーチューブ３０は第３図および第１図に二点鎖
線で示すように膨張し、床部材１の比重は低下し、床部
材１は浮力により上昇する。床部材ｌが水面まで浮上し
た後、支持アーム４０をプール側壁から突出させて床部
材ｌを支持する。その後、水ポンプ２８を操作して床部
材ｌに水を充満させるとともにエアーポンプ３６により
エアーチューブ３０がら空気を除去する。これにより、
床部材１の比重は再び１よジも大きくなり下降しようと
するが、床部材ｌは支持アーム４０により支持固定され
る。
ここで床部材ｌ内に水を充満させているので床部材自体
の強度は充分に高く、かつ床部材ｌは平坦でかつプール
の平面略矩形とほぼ同一の面積を有するのでプールの水
の表面張力によっても支持されており、従って入［■が
その上で運動する場合の大きな荷重や衝撃に充分に耐え
ることができる。
の強度は充分に高く、かつ床部材ｌは平坦でかつプール
の平面略矩形とほぼ同一の面積を有するのでプールの水
の表面張力によっても支持されており、従って入［■が
その上で運動する場合の大きな荷重や衝撃に充分に耐え
ることができる。
なお、このプールを水深のやや浅い水泳用プールとして
使用する場合にもこの実施例は適用され、この場合床部
材ｌを浮上もしくは沈下せしめて所望の水深位置に移動
させ、もう一方の支持アーム４ＯＡ、４０Ａをプールの
側壁から突出させてこの床部材１をそめ位置に固定すれ
ばよい。この場合にも床部材１の内部には水を充満させ
る必要がおることは前述の場合と同様である。
使用する場合にもこの実施例は適用され、この場合床部
材ｌを浮上もしくは沈下せしめて所望の水深位置に移動
させ、もう一方の支持アーム４ＯＡ、４０Ａをプールの
側壁から突出させてこの床部材１をそめ位置に固定すれ
ばよい。この場合にも床部材１の内部には水を充満させ
る必要がおることは前述の場合と同様である。
以上のように、本発明によれば水泳用プールに中空の床
部材な敷設してこの床部材内部に所定の比率で水と空気
を充填することによｐ床部材全体の比重を変化させて水
泳用プール中を浮沈させ、所定の位置に固定するように
したので、従来の未組立用部材や設備を不要とし、極め
て短時間に簡単な操作によりプールを本来の水泳用プー
ルから幼児用プールや球技場等機々の用途に使用するこ
とができる。特に本発明によれば水泳用プールの水深を
適宜変更でき、飛込用プールを幼児用プールにも変更す
ることができる。
部材な敷設してこの床部材内部に所定の比率で水と空気
を充填することによｐ床部材全体の比重を変化させて水
泳用プール中を浮沈させ、所定の位置に固定するように
したので、従来の未組立用部材や設備を不要とし、極め
て短時間に簡単な操作によりプールを本来の水泳用プー
ルから幼児用プールや球技場等機々の用途に使用するこ
とができる。特に本発明によれば水泳用プールの水深を
適宜変更でき、飛込用プールを幼児用プールにも変更す
ることができる。
また、本発明によればプールを球技場として使用する場
合にもプール内に水が充填されているため、従来プール
から水を除去したまま放置することにより生じていたプ
ール底面、壁面のひび割れを防止でき、プールの保守上
も有効である。
合にもプール内に水が充填されているため、従来プール
から水を除去したまま放置することにより生じていたプ
ール底面、壁面のひび割れを防止でき、プールの保守上
も有効である。
第１図は本発明に係る水泳用プールの床昇降方法の実施
例を示す断面図、第２図は同平面図、第３図は第１図に
示す床部材の一部拡大断面図である。 ｌ・・・床部材、ｌＯ・・・矩形単体、１８・・・空洞
、３０・・・エアーチューブ。
例を示す断面図、第２図は同平面図、第３図は第１図に
示す床部材の一部拡大断面図である。 ｌ・・・床部材、ｌＯ・・・矩形単体、１８・・・空洞
、３０・・・エアーチューブ。
Claims (1)
- （１）水泳用プールの底面に平坦でかつ中空の浮沈床部
材を敷設し、プールに水を充満させた状態で前記床部材
内部に所定の比率で水と空気を充填することにより床部
材全体の比重を変化させて床部材を浮沈させ、床部材を
所定深さの位置に固定し、その後に床部材内部に水を充
満させる水泳用プールの床昇降方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP532585A JPS61165466A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 水泳用プ−ルの床昇降方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP532585A JPS61165466A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 水泳用プ−ルの床昇降方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61165466A true JPS61165466A (ja) | 1986-07-26 |
Family
ID=11608090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP532585A Pending JPS61165466A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 水泳用プ−ルの床昇降方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61165466A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988001672A1 (en) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Masateru Niimura | Flooring apparatus of pool or the like |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5038210U (ja) * | 1973-08-07 | 1975-04-21 |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP532585A patent/JPS61165466A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5038210U (ja) * | 1973-08-07 | 1975-04-21 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988001672A1 (en) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Masateru Niimura | Flooring apparatus of pool or the like |
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