JPS61164924A - 包装装置 - Google Patents

包装装置

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JPS61164924A
JPS61164924A JP59276557A JP27655784A JPS61164924A JP S61164924 A JPS61164924 A JP S61164924A JP 59276557 A JP59276557 A JP 59276557A JP 27655784 A JP27655784 A JP 27655784A JP S61164924 A JPS61164924 A JP S61164924A
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JP
Japan
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bag
heater
heat
sealing
motor
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JP59276557A
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林 幸信
松浦 欽一
平野 義二
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、袋内に物品を充填し、かつ、この袋を熱シ
ールして包装を行なう際に用いて好適な包゛装装置に関
する。
[従来0技術] 近年、束ねられたビニール袋を1枚づつめくってホッパ
の下方に垂らし、この垂らされた袋の開口部に風を送っ
て開かせ、その後にホッパを用いて袋内に物品を投入し
、さらに、物品投入後に袋の上端開口部をヒータによっ
て熱シールする包装装置が開発され効果を上げている。
そして、この種の装置においては、熱シール動作と同時
に袋の上端部を切断し、これによって、充填が終了した
袋を、下方に落下させて所定の受皿等に搬入するように
している。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、従来の包装装置においては、熱シールを行う
ヒータが断線すると、シール動作と連動して行なわれる
切断動作のために、シールが行なわれていない袋が内容
物とともに下方に落下し、袋内の内容物が周辺に飛散す
るという事態が生じ問題であった。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、ヒ
ータが断線した場合にはいち速くこれを検知し、上記不
都合を未然に防止することができる包装装置を提供する
ことを目的としている。
[問題点を解決するための手段] この発明は、上記問題点を解決するために、物品が充填
される袋の上端開口部をヒータによる発熱で熱シールし
、かつ、熱シール後においてシール部分の上方を切断す
ることにより、前記袋を下方に落下させる包装装置にお
いて、熱シール時においては前記ヒータをシール電流供
給回路に接続して一定時間シール電流を流すとともに、
熱シール時以外においては前記ヒータを断線検出手段に
接続する切換手段と、前記断線検出手段が前記ヒータの
断線を検出した場合には、装置の動作を停止させる制御
手段とを具備している。
[作用] 熱シール時以外においては、常にヒータの断線が監視さ
れ、さらに、ヒータか断線した場合には、制御手段によ
って装置の動作が停止されるので、それ以後のシール動
作が行なわれなくなり、これによって、シールされない
袋が内容物とともに落下するという事態が未然に防止さ
れる。
[実施例] 以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
始めに、この発明の一実施例の機械的構成の概略につい
て説明する。
(機械的構成の概略) 第2図は、この発明の一実施例の外観を示す斜視図であ
り、始めに第2図を参照してこの実施例の機械的構成の
概略を説明する。図において、1は機枠であり、2は機
枠lの上部手前側に上下動可能に設けられているホッパ
である。このホッパ2は中空角すい状に形成され、上端
開口部が下端開口部より広くなっており、後述する袋内
に物品を投入する際に使用される。3はホッパ2の下方
に設けられている袋載置部であり、上方に突出する2本
のピン3c、3cを有して構成され、第3図(イ)(ロ
)に示すように、袋挟持部材3dによって、多数の袋4
,4.・・・を上下方向からはさんでネジ3a、3bに
よって締め付けた後、前記ピン3dに嵌合させている。
ここで、袋4.4は各々第1θ図に示すように、裏面側
4aの方が表面側4bより上方に長く形成されており、
また、表面側4bの上端に対応する裏面側4aの位置に
はミシン目4Cが設けられている。この場合、裏面側4
aの上端部をミシン目4cから切り放すと、裏面側4a
と表面側4bの各上端位置が一致し、通常の袋と同様の
形状となる。そして、前述した袋挟持部材3dには、裏
面側4Cの上端部がはさみ込まれるようになっており、
また、袋挟持部材3dに固定された袋4の束は、第3図
(ロ)に示すように、袋挟持部材3dの左端部で折り返
されて、右方に束ねられている。この場合、袋4の束は
袋詰めを行なう際に、その束から1枚づつめくられて、
ホッパ2の下方に垂らされるようになっている。
々l、−笛91vlz、7云第5は直古汰ぜの絨励着躯
であり、図面平曲側の面にヒータ6をf了し、とのヒー
タ6の発生熱によって袋4の開口部を熱ノールするもの
である。7は熱シールを行なう際に熱融着一部5側に平
行移動して、袋4の開口部を熱融着部5に押圧するプッ
シャーである。このプッンヤー5の上端面には、熱シー
ル後に袋4側に突出してミシン目4Cを切断するカッタ
8が設けられている。次に、第2図に示す10.10は
一対の挟持部であり、各々が固定爪11と回転風12と
を有して構成されている。そして、固定爪11と回転風
12とによって袋4の開口部付近の左端および右端が各
々挟持されるようになっており、シール時には挟持部1
0.10が互いに離れるように移動して、袋4の上端部
(シール部)を幅方向外方に引き合い、これによって、
開口部が直線状に張られてシワ等が防止されるようにな
っている。また、物品を袋4内に投入する際は、挟持部
1O110が互いに近づくように移動し、これによって
、袋4の上端がたわみ、この結果、袋4の開口部がより
大きく開口して物品の投入が行ない易くなっている。
次に、第2図に示す14は、分離板であり、第3図(ロ
)に示すように熱融着部5の下面に設けられている。そ
して、この分離板14は、同図右方向に摺動可能であり
、常時はバネによって付勢されて同図に示すように熱融
着部5から突出した位置に停止している。この分離板1
4はシール時において熱融着部5に貼り付いた袋4をは
がす機能を有している。
次に、I5は送風用のダクトであり、ブロア16の送風
をホッパ2の下方に吐出させる。このダクト15の吐出
口には開閉自在な蓋体15aが設けられており、゛この
蓋体15aが閉じている時は、送風は行なわれないよう
になっている。この場合の送風は、袋4の開口部に風を
含ませ、これにより、開口をより広く確実ならしめるた
めに行なっている。
そして、上述した各可動部分は、1個のモータM(第1
図参照)を駆動源としており、このモータMにカムやリ
ンク機構を介して連結されている。
さらに、モータMの回転が伝達されろカッ−と、このカ
ムの回りに配される初期位置検知スイッチ、投入位置検
知スイッチおよびシール位置検知スイッチとが設けられ
ており、カムが1回転する毎にこれらのスイッチ゛によ
って装置の各動作段階(後述)が検出されるようになっ
ている。
(全体動作の概略) 次に、上記構成によるこの実施例の全体的な動作の概略
を、第3図〜第9図を参照して説明する。
(a)まず、初期状態においては、装置各部が第3図(
イ)、(ロ)に示す状態にあり、袋4が操作者によって
その束から一枚めくられて、固定爪11と回転風12と
の間に垂らされている。この場合、初期位置検知スイッ
チが検出信号を出力し、この検出信号によって、装置各
部が初期状態にあることが確認される。
(b)そして、操作者によってスタートボタン(図示略
)が押されると、モータMが回転を開始する。
この結果、まず、回転風I2が固定爪lz側に回転し、
これにより、挟持部lOが袋4の開口部付近の左端と右
端とを各々挟持する(第4図(イ)、(ロ)参照)。
(C)つぎに、第5図(イ)、(ロ)に示すように、挟
持部10.10が互いに近付くように移動し、これによ
り、袋4の上端部がたわんで図示のように大きく開口す
る。また、この時上記プッシャー7の移動により、ホッ
パ2が同図(ロ)に示すように袋4の開口部近傍まで降
下しており、さらに、ホッパ2の降下に同期して、ダク
ト15の蓋体15aが開状態となり、このダクト15の
送風が袋4の開口部に吹き込み、これにより5袋4がよ
り大きく開口する。この場合、投入位置検知スイッチに
より上記状態に至ったことが検出され、この投入位置検
知スイッチの出力信号によって、モータMが一旦停止さ
れる。したがって、装置各部は上記状態において、静止
した状態となる。
(d)そして、上記状態において、操作者が袋4内に充
填すべき物品18.18をホッパ2の上端開口部から投
入する。この結果、物品18.18は一筬6[口)に示
すようにホーlパ2に富肉六れて袋4内に充填される。
この時、袋4の開口部は、挟持部10.10の接近動作
とダクトI5からの送風により大きく開口しているので
、物品18゜夏8は確実に袋4内に充填される。
(e)ついで、物品18.18の充填動作が終了すると
、操作者は熱シールを開始するために、所定の熱シール
スタートボタンを押す。この結果、モータMが回転を再
開する。そして、モータMが回転を再開すると、第7図
(イ)に示すように、挟持部to、toが互いに離れる
ように移動し、これにより、袋4の上端部が一直線状に
引っ張られてシールに適した状態となる。また、この時
プッシャー7は、同図(ロ)に示すように熱融着部5に
極めて接近した位置に達している。
(f)つぎに、第8図(イ)、(ロ)に示すように、プ
ッシャー7が袋4を熱融着部5に押圧すると、この状態
がシール位置検知スイッチによって検出され、このシー
ル位置検知スイッチの出力信号に基づいて、モータMが
停止するとともに、ヒータ6が所定時間(後述する時間
T、)過熱され、これにより、袋4の開口部が熱シール
される。また、この時カッター8が袋4側に突出してミ
シン目4Cを切断する。さらにこの時、回転風12が固
定爪11の反対側に回転し、これにより、挟持部10.
10の挟持が解除され、また、分離板14がプッシャ−
7に押されるため、熱融着部5から突出しなくなる。
(g)上記状態において、袋開口部の熱シールが終了す
ると、所定時間(後述する時間T、)経過後に、モータ
Mが起動され、プッシャー7が元の位置へ復帰を開始す
る。そして、ブツシャ−7が熱融着部5から離れ始める
と、第9図(イ)、(ロ)に示すように、プッシャ−7
によって押されていた分離板14が元の位置に戻り始め
、これにより、袋4のシール部が強制的に熱融着部5か
ら引きはがされる。したがって、仮に袋4の開口部が熱
シール時の際に熱融着部5に貼り付いたとしても、分離
板14によって確実に剥がされる。そして、分離板14
によって剥がされた袋4は下方に落下し、所定の受は皿
等に搬入される。以後、装置各部は第3図(イ)、(ロ
)に示す状態に復帰した後モータMは回転を停止し、っ
ぎの袋詰め動作に備える。
また、装置が初期位置へ復帰したことは、前述のように
、初期位置検知スイッチによって検出される。このよう
に、この実施例においては、初期位置、投入位置および
熱シール位置が各々所定のスイッチによって検出される
ようになっている。
(電気的構成) つぎに、この実施1例におけるヒータ断線検知回路の構
成について、説明する。
第1図は、ヒータ断線検知回路の電気的構成を示す回路
図であり、図において20は、商用電源ACを降圧する
トランスである。このトランス20の出力電流は、リレ
ーRaの常開接点Ra−2を介してヒータ6に供給され
るようになっている。
また、ヒータ6は、リレーRaの常閉接点Ra−1を介
して、検出回路21に接続されている。この検出回路2
1はヒータ6に微弱な電流を流すことにより、ヒータ6
の断線を検出する回路であり、断線が検出されると、ラ
ンプ22を点灯させるとともに、モータ制御回路24に
モータ停止信号SPを供給する。モータ制御回路24は
、信号STと、シール位置検知スイッチから供給される
信号Scと、タイマ26から供給される信号ST2とに
基づいて、モータMの回転/停止を制御する。次に、2
5はシール位置検知スイッチから信号Scが供給される
と、時間T1の間リレーRaを励磁するタイマである。
またタイマ25は、時間T、が経過すると、リレーRa
を非励磁状態とするとともに、信号S T +をタイマ
26に供給する。タイマ26は信号ST、が供給される
と、時間T、経過後に信号ST、を出力する。また、前
述したモータ制御回路24は、信号5PSScが供給さ
れるとモータMを停止し、信号S T tが供給される
とモータMを回転させるようになっている。
次に、第1図に示す回路の動作を説明する。
まず、装置が第3図に示す初期状態から第7図に示す熱
シール直前状態にあるときは、シール位置検知スイッチ
が信号Scを出力していないので、第1図に示すリレー
Raは非励磁状態にあり、この結果、接点Ra−1がオ
ン、接点Ra−2がオフとなる。したがって、上記動作
段階においては、ビータ6は接点Ra−1を介して検出
回路21に接続され、この検出回路21によって断線の
有無が検出される。そして、ヒータ6の断線が検出され
ると、検出回路21は信号STを出力するとともに、ラ
ンプ22を点灯させる。信号STが出力されると、モー
タ制御回路24はモータMを停止させ、これにより、以
後の動作は行なわれなくなる。また、この時操作者は、
ランプ22の点灯により、ヒータ6の断線を知ることが
できる。
一方、ヒータ6の断線が検出されない場合は、検出回路
21が信号STを出力しないので、モータ制御回路24
はモータMを停止させることなく、その後の動作を続行
させる。
次ぎに、装置がシール位置に達すると(第8図参照)、
シール位置検知スイッチが信号Scを出力し、この結果
、モータ制御回路24がモータMを一時停止させ、また
、タイマ25が時間T1の問リレーRa励磁する。リレ
ーRaが励磁されると、接点Ra−1がオフ、接点Ra
−2がオンとなり、ヒータ6と検出回路21との間が断
となるとともに、ヒータ6にトランス20からシール電
流が供給される。この結果、ヒータ6が発熱して、袋4
の熱シールが行なわれる。そして、時間T1が経過する
と、タイマ25がリレーRaを非励磁状態とするととも
に、信号ST、をタイマ26に供給する。リレーRaが
非励磁状態となると、接点Ra−2がオフとなってヒー
タ6へのシール電流が断となるとともに、第1図に示す
回路は、再びヒータ6の断線検出動作に入る。次に、信
号ST、が出力されてから時間T、が経過すると、タイ
マ26は信号S T を出力し、信号S T tが出力
されると、モータ制御回路24がモータMの回転を再開
させ、以後の動作すなわち、第9図に示すプッシャー7
の離間動作等を行わせる。この場合、熱シール直後の時
間T2の間に、モータMを停止させてプ・ソンヤー7の
離間動作を遅らせているのは、ヒータ6による熱融着後
、加圧冷却時間を取ることにより、さらにシールを確実
ならしめるためである。
すなわち、熱融着後にプッシャー7が熱融着部5から離
間すると、袋4は支持を失って落下するが、この時に、
シール部分が凝固していないと、シールがはがれたり、
あるいは、シール部分か破れたりすることがあるので、
これを防止するために、シール部分が固まる時間として
、T、を設定している。
このように、上記実施例においては、熱シールを行う時
のみにヒータ6にシール電流を流し、それ以外において
は、ヒータ6を検出回路21に接続して、ヒータ6の断
線を検出するようにしていいる。そして、断線が検出さ
れた場合には、装置の動作を停止させるとともに、ラン
プ22によるアラーム発生を行うようにしている。この
ため、たとえ熱シール中にヒータ6が断線した場合でら
熱シール終了後ただちにヒータ6の断線か検出され、装
置の動作が停止される。また、ヒータ6の断線原因が、
それ自体の発熱による変形とプッシャー7による押圧が
大部分であると考えられるから、上記の如く、熱シール
終了後ただちにヒータ断線検出を行うことは極めて好ま
しいことである。しかじなが゛ら、上記実施例において
は熱シール後融着部分が確実に冷却凝固する時間、モー
タMの回転が停止状態とされているので、モータMの回
転が再び開始されるとき、すなわち、信号ST、が供給
されるときのタイミングでヒータ6を検出回路21に接
続するようにしても実質的に効果上の差異はない。この
ようにすれば、ヒータに電流が流れていない状態で検出
回路への切換ができるので、切換時のタイミング問題を
考慮する必要がなくなる。したがって、ヒータを検出回
路に接続するタイミングは実施例に限定されず、要は、
ヒータにヒート電流を流している時間と、その後の冷却
凝固時間(明細書中ではこれらを合わせてヒートンール
時間という表現を用いている)以外の時にヒータを検出
回路に接続する構成のものであればよい また、本発明は、袋の開口部をヒータにより熱シールし
、熱シール終了後に袋を落下させるタイプの包装装置で
あれば、その具体的構成については、限定されない。た
とえば、第10図に示される袋を連続的にロール状に形
成し、この袋を装置上部から自動的に供給する包装装置
や製袋機付き−の包装機であってもよい。また、袋の開
口部縁合わせも、実施例のような両端部挟持法式に限ら
ず、垂らされた袋の底部に対応する部分に受は仮等を配
置し、この受は板を熱シール時に上昇させて縁合わせを
行うようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、物品が充填さ
れる袋の上端開口部をヒータによる発熱で熱シールし、
かつ、熱シール後においてノール部分の上方を切断する
ことにより、前記袋を下方に落下させる包装装置におい
て、熱シール時においては前記ヒータをシール電流供給
回路に接続して一定時間シール電流をながすとと乙に、
熱シール時以外においては前記ヒータを断線検出手段に
接続する切換手段と、前記断線検出手段が前記ヒータの
断線を検出した場合には、装置の動作を停止させる制御
手段とを具備したので、シールされない袋が内容物とと
もに落下するという事態が未然に防止される。したがっ
て、充填操作における作業の確実性が向上する利点が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の電気的構成を示すブロッ
ク図、第2図は同実施例の機械的構成の概略を示す斜視
図、第3図〜第9図は各々同実施例の機械的動作の概略
を示す図、第1θ図は同実施例において用いる袋4の外
観を示す斜視図である。 6・・・ヒータ、20・・・トランス(シール電流供給
回路)、21・・・検出回路(断線検出回路)、22・
・・ランプ(アラーム発生手段)、24・・・モータ制
御回路(制御回路)、25・・・タイマ(切換回路)、
Ra・・・タイマ(制御回路)Ra−I、Ra−2・・
・接点(切換回路)。 第2図 Cイン 第3図 (イ] 第4図 Cイン (イ) 第6図 Cイ) 第7図 Cイ】 第8図 (口J Cイ) 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物品が充填される袋の上端開口部をヒータによる
    発熱で熱シールし、かつ、熱シール後においてシール部
    分の上方を切断することにより、前記袋を下方に落下さ
    せる包装装置において、熱シール時においては前記ヒー
    タをシール電流供給回路に接続して一定時間シール電流
    を流すとともに、熱シール時以外においては前記ヒータ
    を断線検出手段に接続する切換手段と、前記断線検出手
    段が前記ヒータの断線を検出した場合には、装置の動作
    を停止させる制御手段とを具備することを特徴とする包
    装装置。
  2. (2)前記断線検出手段は、断線検出時においてアラー
    ムを発生するアラーム発生手段を具備することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の包装装置。
JP59276557A 1984-12-29 1984-12-29 包装装置 Granted JPS61164924A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59276557A JPS61164924A (ja) 1984-12-29 1984-12-29 包装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59276557A JPS61164924A (ja) 1984-12-29 1984-12-29 包装装置

Publications (2)

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JPS61164924A true JPS61164924A (ja) 1986-07-25
JPS6362417B2 JPS6362417B2 (ja) 1988-12-02

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ID=17571144

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JP59276557A Granted JPS61164924A (ja) 1984-12-29 1984-12-29 包装装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5238475A (en) * 1975-08-08 1977-03-25 Linde Ag Method and apparatus for separating lowwboiling point gas mixtures

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5238475A (en) * 1975-08-08 1977-03-25 Linde Ag Method and apparatus for separating lowwboiling point gas mixtures

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JPS6362417B2 (ja) 1988-12-02

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