JPH07121730B2 - 包装機のヒートシール式紙継ぎ装置 - Google Patents
包装機のヒートシール式紙継ぎ装置Info
- Publication number
- JPH07121730B2 JPH07121730B2 JP3290552A JP29055291A JPH07121730B2 JP H07121730 B2 JPH07121730 B2 JP H07121730B2 JP 3290552 A JP3290552 A JP 3290552A JP 29055291 A JP29055291 A JP 29055291A JP H07121730 B2 JPH07121730 B2 JP H07121730B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、縦形製袋充填包装機に
好適な包装機のヒートシール式紙継ぎ装置に関する。
好適な包装機のヒートシール式紙継ぎ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、縦形製袋充填包装機において原反
ロールの使用を終えた場合、包装運転を停止し、スペア
のロールホルダーに支持された原反ロールから被包装紙
であるウエブを繰り出して使用を終えた原反ロールのウ
エブの端に粘着テープで継ぎ足すことを手操作または半
自動的に行っており、ウエブ同士をヒートシールにより
継ぎ足すことは行われていなかった。
ロールの使用を終えた場合、包装運転を停止し、スペア
のロールホルダーに支持された原反ロールから被包装紙
であるウエブを繰り出して使用を終えた原反ロールのウ
エブの端に粘着テープで継ぎ足すことを手操作または半
自動的に行っており、ウエブ同士をヒートシールにより
継ぎ足すことは行われていなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ウエブ同士を粘着テー
プで継ぎ足す場合では、ウエブの接続が弱く、ウエブの
継ぎ目が製袋器と製品落下充填筒との狭い隙間に至った
ときに剥がれてしまう事故が比較的多く生じていた。こ
のため、接続強度が大きいヒートシールができる紙継ぎ
装置の提供が要望されていた。
プで継ぎ足す場合では、ウエブの接続が弱く、ウエブの
継ぎ目が製袋器と製品落下充填筒との狭い隙間に至った
ときに剥がれてしまう事故が比較的多く生じていた。こ
のため、接続強度が大きいヒートシールができる紙継ぎ
装置の提供が要望されていた。
【０００４】本発明は、上述した点に鑑み案出したもの
で、接続強度が大きいヒートシールができる，包装機の
ヒートシール式紙継ぎ装置を提供することを目的として
いる。
で、接続強度が大きいヒートシールができる，包装機の
ヒートシール式紙継ぎ装置を提供することを目的として
いる。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するための手段として、被包装紙であるウエブＵ1,
Ｕ2 の原反ロールＲ1,Ｒ2を一端より嵌挿することがで
き該原反ロールＲ1,Ｒ2 を保持する一対のロールホルダ
ー１Ａ，１Ｂが装置下部に包装機側及び反包装機側とな
るように平行に設けられ、原反ロールＲ1,Ｒ2 から繰り
出されたウエブＵ1,Ｕ2 を自動包装機へ導くトップガイ
ドロール２が装置上部に設けられ、該トップガイドロー
ル２の下側に包装機側の可動ガイドロール３Ａと反包装
機側の可動ガイドロール３Ｂが設けられ、かつ、包装機
側のロールホルダー１Ａに支持された原反ロールＲ1 か
ら繰り出されるウエブＵ1 を包装機側の可動ガイドロー
ル３Ａからトップガイドロール２へ略垂直に導けるよう
になっているとともに、移動切替えにより反包装機側の
ロールホルダー１Ｂに支持された原反ロールＲ2 から繰
り出されるウエブＵ2 を反包装機側の可動ガイドロール
３Ｂからトップガイドロール２へ略垂直に導けるように
なっており、トップガイドロール２の下側の前記略垂直
に導かれたウエブＵ1,Ｕ2 の外面側にヒーターバー４ａ
を下向きにして下降し得るヒートシール手段４が設けら
れ、ウエブＵを包装機側の可動ガイドロール３Ａからト
ップガイドロール２へ略垂直に導く状態にあるときヒー
ター受け面５ａを前記ヒーターバー４ａの対向位置に位
置させ得る包装機側の可動ヒーター受け台５が設けられ
ているとともに、ウエブＵを反包装機側の可動ガイドロ
ール３Ｂからトップガイドロール２へ略垂直に導く状態
にあるときヒーター受け面７ａを前記ヒーターバー４ａ
の対向位置に位置させ得る反包装機側の可動ヒーター受
け台７が設けられており、さらに、前記ヒーターバー４
ａと前記ヒーター受け面５ａ，７ａとの間の隙間に反包
装機側より進入して継ぎ足しするウエブ同士の内面側を
対面させて復帰移動するウエブ捌き用動パネル９が設け
られてなることを特徴とする包装機のヒートシール式紙
継ぎ装置を提供するものである。
解決するための手段として、被包装紙であるウエブＵ1,
Ｕ2 の原反ロールＲ1,Ｒ2を一端より嵌挿することがで
き該原反ロールＲ1,Ｒ2 を保持する一対のロールホルダ
ー１Ａ，１Ｂが装置下部に包装機側及び反包装機側とな
るように平行に設けられ、原反ロールＲ1,Ｒ2 から繰り
出されたウエブＵ1,Ｕ2 を自動包装機へ導くトップガイ
ドロール２が装置上部に設けられ、該トップガイドロー
ル２の下側に包装機側の可動ガイドロール３Ａと反包装
機側の可動ガイドロール３Ｂが設けられ、かつ、包装機
側のロールホルダー１Ａに支持された原反ロールＲ1 か
ら繰り出されるウエブＵ1 を包装機側の可動ガイドロー
ル３Ａからトップガイドロール２へ略垂直に導けるよう
になっているとともに、移動切替えにより反包装機側の
ロールホルダー１Ｂに支持された原反ロールＲ2 から繰
り出されるウエブＵ2 を反包装機側の可動ガイドロール
３Ｂからトップガイドロール２へ略垂直に導けるように
なっており、トップガイドロール２の下側の前記略垂直
に導かれたウエブＵ1,Ｕ2 の外面側にヒーターバー４ａ
を下向きにして下降し得るヒートシール手段４が設けら
れ、ウエブＵを包装機側の可動ガイドロール３Ａからト
ップガイドロール２へ略垂直に導く状態にあるときヒー
ター受け面５ａを前記ヒーターバー４ａの対向位置に位
置させ得る包装機側の可動ヒーター受け台５が設けられ
ているとともに、ウエブＵを反包装機側の可動ガイドロ
ール３Ｂからトップガイドロール２へ略垂直に導く状態
にあるときヒーター受け面７ａを前記ヒーターバー４ａ
の対向位置に位置させ得る反包装機側の可動ヒーター受
け台７が設けられており、さらに、前記ヒーターバー４
ａと前記ヒーター受け面５ａ，７ａとの間の隙間に反包
装機側より進入して継ぎ足しするウエブ同士の内面側を
対面させて復帰移動するウエブ捌き用動パネル９が設け
られてなることを特徴とする包装機のヒートシール式紙
継ぎ装置を提供するものである。
【０００６】
【作用】任意の原反ロールＲ1 をロールホルダー１Ａに
嵌挿して保持させ、ウエブＵ1を繰り出して包装機側の
可動ガイドロール３Ａからトップガイドロール２へ略垂
直に通して包装機へ導いて包装を行う。該原反ロールＲ
1 が終わりになる前に、他の原反ロールＲ2 をロールホ
ルダー１Ｂに嵌挿して保持させ、ウエブＵ2 を繰り出し
て反包装機側の可動ガイドロール３Ｂから反包装機側の
可動ヒーター受け台７のヒーター受け面７ａの上を通り
越してウエブ端を帯板磁石あるいは粘着テープで止めて
おく。原反ロールＲ1 が終わりになったら、包装運転を
停止する。すると、可動ガイドロール３Ａ，３Ｂ、可動
ヒーター受け台５，７が切替え移動し、反包装機側の可
動ヒーター受け台７のヒーター受け面７ａがヒーターバ
ー４ａの下側に対向位置する。次いで、ウエブ捌き用動
パネル９がヒーターバー４ａとヒーター受け面７ａとの
間の隙間に反包装機側より進入して継ぎ足されるウエブ
Ｕ1,Ｕ2 同士の内面側を対面させて復帰移動し、続いて
ヒーターバー４ａが下降しヒーター受け面７ａに密着す
るウエブＵ1,Ｕ2 同士をヒートシールして復帰上昇す
る。その後、包装運転を再開すると、ウエブＵ2 がウエ
ブＵ1 に引かれてトップガイドロール２へ略垂直に導か
れさらに包装機へ導かれて包装を行う。同様に、原反ロ
ールＲ2 が終わりになる前に、他の原反ロールＲ1 をロ
ールホルダー１Ａに嵌挿して保持させ、ウエブＵ1 を繰
り出して包装機側の可動ガイドロール３Ａから包装機側
の可動ヒーター受け台５のヒーター受け面５ａの上を通
り越してウエブ端を帯板磁石あるいは粘着テープで止め
ておく。原反ロールＲ2 が終わりになったら、包装運転
を停止する。先ず、ウエブ捌き用動パネル９がヒーター
バー４ａとヒーター受け面７ａとの間の隙間に反包装機
側より進入して継ぎ足されるウエブＵ1 をヒーターバー
４ａに対面するように折り込み、次いで、可動ガイドロ
ール３Ａ，３Ｂ、可動ヒーター受け台５，７が上記と反
対方向に切替え移動し、包装機側の可動ヒーター受け台
５のヒーター受け面５ａがヒーターバー４ａの下側に対
面しその間でウエブＵ1,Ｕ2 同士が対面する。続いて、
ウエブ捌き用動パネル９が復帰移動してから、ヒーター
バー４ａが下降しヒーター受け面５ａに密着しウエブＵ
1,Ｕ2 同士をヒートシールして復帰上昇する。その後、
包装運転を再開すると、ウエブＵ1 がウエブＵ2 に引か
れてトップガイドロール２へ略垂直に導かれさらに包装
機へ導かれて包装を行う。
嵌挿して保持させ、ウエブＵ1を繰り出して包装機側の
可動ガイドロール３Ａからトップガイドロール２へ略垂
直に通して包装機へ導いて包装を行う。該原反ロールＲ
1 が終わりになる前に、他の原反ロールＲ2 をロールホ
ルダー１Ｂに嵌挿して保持させ、ウエブＵ2 を繰り出し
て反包装機側の可動ガイドロール３Ｂから反包装機側の
可動ヒーター受け台７のヒーター受け面７ａの上を通り
越してウエブ端を帯板磁石あるいは粘着テープで止めて
おく。原反ロールＲ1 が終わりになったら、包装運転を
停止する。すると、可動ガイドロール３Ａ，３Ｂ、可動
ヒーター受け台５，７が切替え移動し、反包装機側の可
動ヒーター受け台７のヒーター受け面７ａがヒーターバ
ー４ａの下側に対向位置する。次いで、ウエブ捌き用動
パネル９がヒーターバー４ａとヒーター受け面７ａとの
間の隙間に反包装機側より進入して継ぎ足されるウエブ
Ｕ1,Ｕ2 同士の内面側を対面させて復帰移動し、続いて
ヒーターバー４ａが下降しヒーター受け面７ａに密着す
るウエブＵ1,Ｕ2 同士をヒートシールして復帰上昇す
る。その後、包装運転を再開すると、ウエブＵ2 がウエ
ブＵ1 に引かれてトップガイドロール２へ略垂直に導か
れさらに包装機へ導かれて包装を行う。同様に、原反ロ
ールＲ2 が終わりになる前に、他の原反ロールＲ1 をロ
ールホルダー１Ａに嵌挿して保持させ、ウエブＵ1 を繰
り出して包装機側の可動ガイドロール３Ａから包装機側
の可動ヒーター受け台５のヒーター受け面５ａの上を通
り越してウエブ端を帯板磁石あるいは粘着テープで止め
ておく。原反ロールＲ2 が終わりになったら、包装運転
を停止する。先ず、ウエブ捌き用動パネル９がヒーター
バー４ａとヒーター受け面７ａとの間の隙間に反包装機
側より進入して継ぎ足されるウエブＵ1 をヒーターバー
４ａに対面するように折り込み、次いで、可動ガイドロ
ール３Ａ，３Ｂ、可動ヒーター受け台５，７が上記と反
対方向に切替え移動し、包装機側の可動ヒーター受け台
５のヒーター受け面５ａがヒーターバー４ａの下側に対
面しその間でウエブＵ1,Ｕ2 同士が対面する。続いて、
ウエブ捌き用動パネル９が復帰移動してから、ヒーター
バー４ａが下降しヒーター受け面５ａに密着しウエブＵ
1,Ｕ2 同士をヒートシールして復帰上昇する。その後、
包装運転を再開すると、ウエブＵ1 がウエブＵ2 に引か
れてトップガイドロール２へ略垂直に導かれさらに包装
機へ導かれて包装を行う。
【０００７】
【実施例】以下、本発明に係る包装機のヒートシール式
紙継ぎ装置の実施例を図面を参照して説明する。この実
施例の包装機のヒートシール式紙継ぎ装置は、完全自動
に構成されている。詳述すると、被包装紙であるウエブ
Ｕ1,Ｕ2の原反ロールＲ1,Ｒ2 を一端より嵌挿すること
ができ該原反ロールＲ1,Ｒ2 を保持する一対のロールホ
ルダー１Ａ，１Ｂが装置下部に包装機側及び反包装機側
となるように平行に設けられ、原反ロールＲ1,Ｒ2 から
繰り出されたウエブＵ1,Ｕ2 を自動包装機へ導くトップ
ガイドロール２が装置上部に設けられ、該トップガイド
ロール２の下側に包装機側の可動ガイドロール３Ａと反
包装機側の可動ガイドロール３Ｂが設けられ、かつ、包
装機側のロールホルダー１Ａに支持された原反ロールＲ
1 から繰り出されるウエブＵ1 を包装機側の可動ガイド
ロール３Ａからトップガイドロール２へ略垂直に導ける
ようになっているとともに、移動切替えにより反包装機
側のロールホルダー１Ｂに支持された原反ロールＲ2 か
ら繰り出されるウエブＵ2 を反包装機側の可動ガイドロ
ール３Ｂからトップガイドロール２へ略垂直に導けるよ
うになっており、トップガイドロール２の下側の前記略
垂直に導かれたウエブＵ1,Ｕ2 の外面側にヒーターバー
４ａを下向きにして下降し得るヒートシール手段４が設
けられ、ウエブＵを包装機側の可動ガイドロール３Ａか
らトップガイドロール２へ略垂直に導く状態にあるとき
ヒーター受け面５ａを前記ヒーターバー４ａの対向位置
に位置させ得る包装機側の可動ヒーター受け台５及び該
包装機側の可動ヒーター受け台５の下側で該ウエブＵ1
を切断できる包装機側の使用済みウエブ縁切りカッター
６が設けられているとともに、ウエブＵを反包装機側の
可動ガイドロール３Ｂからトップガイドロール２へ略垂
直に導く状態にあるときヒーター受け面７ａを前記ヒー
ターバー４ａの対向位置に位置させ得る反包装機側の可
動ヒーター受け台７及び該反包装機側の可動ヒーター受
け台７の下側で該ウエブＵ2 を切断できる反包装機側の
使用済みウエブ縁切りカッター８が設けられており、さ
らに、前記ヒーターバー４ａと前記ヒーター受け面５
ａ，７ａとの間の隙間に反包装機側より進入して継ぎ足
しするウエブ同士の内面側を対面させて復帰移動するウ
エブ捌き用動パネル９が設けられているとともに、ウエ
ブ捌き用動パネル９の移動に先立って使用終了のウエブ
Ｕ1 またはＵ2 をウエブ捌き用動パネル９の進入通路の
上側で挟持固定する縦パネル１０とプッシャー１１が設
けられている。
紙継ぎ装置の実施例を図面を参照して説明する。この実
施例の包装機のヒートシール式紙継ぎ装置は、完全自動
に構成されている。詳述すると、被包装紙であるウエブ
Ｕ1,Ｕ2の原反ロールＲ1,Ｒ2 を一端より嵌挿すること
ができ該原反ロールＲ1,Ｒ2 を保持する一対のロールホ
ルダー１Ａ，１Ｂが装置下部に包装機側及び反包装機側
となるように平行に設けられ、原反ロールＲ1,Ｒ2 から
繰り出されたウエブＵ1,Ｕ2 を自動包装機へ導くトップ
ガイドロール２が装置上部に設けられ、該トップガイド
ロール２の下側に包装機側の可動ガイドロール３Ａと反
包装機側の可動ガイドロール３Ｂが設けられ、かつ、包
装機側のロールホルダー１Ａに支持された原反ロールＲ
1 から繰り出されるウエブＵ1 を包装機側の可動ガイド
ロール３Ａからトップガイドロール２へ略垂直に導ける
ようになっているとともに、移動切替えにより反包装機
側のロールホルダー１Ｂに支持された原反ロールＲ2 か
ら繰り出されるウエブＵ2 を反包装機側の可動ガイドロ
ール３Ｂからトップガイドロール２へ略垂直に導けるよ
うになっており、トップガイドロール２の下側の前記略
垂直に導かれたウエブＵ1,Ｕ2 の外面側にヒーターバー
４ａを下向きにして下降し得るヒートシール手段４が設
けられ、ウエブＵを包装機側の可動ガイドロール３Ａか
らトップガイドロール２へ略垂直に導く状態にあるとき
ヒーター受け面５ａを前記ヒーターバー４ａの対向位置
に位置させ得る包装機側の可動ヒーター受け台５及び該
包装機側の可動ヒーター受け台５の下側で該ウエブＵ1
を切断できる包装機側の使用済みウエブ縁切りカッター
６が設けられているとともに、ウエブＵを反包装機側の
可動ガイドロール３Ｂからトップガイドロール２へ略垂
直に導く状態にあるときヒーター受け面７ａを前記ヒー
ターバー４ａの対向位置に位置させ得る反包装機側の可
動ヒーター受け台７及び該反包装機側の可動ヒーター受
け台７の下側で該ウエブＵ2 を切断できる反包装機側の
使用済みウエブ縁切りカッター８が設けられており、さ
らに、前記ヒーターバー４ａと前記ヒーター受け面５
ａ，７ａとの間の隙間に反包装機側より進入して継ぎ足
しするウエブ同士の内面側を対面させて復帰移動するウ
エブ捌き用動パネル９が設けられているとともに、ウエ
ブ捌き用動パネル９の移動に先立って使用終了のウエブ
Ｕ1 またはＵ2 をウエブ捌き用動パネル９の進入通路の
上側で挟持固定する縦パネル１０とプッシャー１１が設
けられている。
【０００８】ロールホルダー１Ａ，１Ｂは、原反ロール
嵌挿端と反対側端がサイドパネル１２に枢支され、かつ
原反ロール嵌挿端または反対側端に設けられる図示しな
いハンドルを回すと、原反ロールＲ1,Ｒ2 をセンター基
準でチャックできる。原反ロールＲ1 から繰り出される
ウエブＵ1 は、ガイドロール１２，１３，１４に掛けら
れ反反包装機側の包装機側の可動ガイドロール３Ａに掛
けられ、また原反ロールＲ2 から繰り出されるウエブＵ
2 は、ガイドロール１５，１６，１７，１８に掛けられ
反包装機側の可動ガイドロール３Ａに掛けられ、ウエブ
Ｕ1 の原反ロールＲ1 の繰り出し始端から継ぎ足し位置
までの長さと、ウエブＵ2 の原反ロールＲ2 の繰り出し
始端から継ぎ足し位置までの長さが等しくなっている。
ガイドロール１２と１５には、ロール中央部に一周する
溝が形成されていて、リミットスイッチ１９または２０
のスイッチ片１９ａまたは２０ａが入り込むように取り
付けられ、原反ロールＲ1 またはＲ2 の使用が終わりに
なりスイッチ片１９ａまたは２０ａが溝に入り込むとき
は、運転停止信号を出力し、ウエブＵ1 またはＵ2の終
端が使用済みウエブ縁切りカッター６または８の切断位
置に最も接近する状態であって、かつウエブＵ1 または
Ｕ2 のアイマークがヒーター受け面５ａまたは７ａに対
面する位置になったときに運転停止出力するようになっ
ている。
嵌挿端と反対側端がサイドパネル１２に枢支され、かつ
原反ロール嵌挿端または反対側端に設けられる図示しな
いハンドルを回すと、原反ロールＲ1,Ｒ2 をセンター基
準でチャックできる。原反ロールＲ1 から繰り出される
ウエブＵ1 は、ガイドロール１２，１３，１４に掛けら
れ反反包装機側の包装機側の可動ガイドロール３Ａに掛
けられ、また原反ロールＲ2 から繰り出されるウエブＵ
2 は、ガイドロール１５，１６，１７，１８に掛けられ
反包装機側の可動ガイドロール３Ａに掛けられ、ウエブ
Ｕ1 の原反ロールＲ1 の繰り出し始端から継ぎ足し位置
までの長さと、ウエブＵ2 の原反ロールＲ2 の繰り出し
始端から継ぎ足し位置までの長さが等しくなっている。
ガイドロール１２と１５には、ロール中央部に一周する
溝が形成されていて、リミットスイッチ１９または２０
のスイッチ片１９ａまたは２０ａが入り込むように取り
付けられ、原反ロールＲ1 またはＲ2 の使用が終わりに
なりスイッチ片１９ａまたは２０ａが溝に入り込むとき
は、運転停止信号を出力し、ウエブＵ1 またはＵ2の終
端が使用済みウエブ縁切りカッター６または８の切断位
置に最も接近する状態であって、かつウエブＵ1 または
Ｕ2 のアイマークがヒーター受け面５ａまたは７ａに対
面する位置になったときに運転停止出力するようになっ
ている。
【０００９】トップガイドロール２の中央部に一周する
溝が形成されていて、リミットスイッチ２１のスイッチ
片２１ａが入り込むように取り付けられ、もしも紙継ぎ
が不良に行われて、ウエブＵ1,Ｕ2 が離れてしまったと
き、ウエブＵ1 またはＵ2 がトップガイドロール２を通
過してウエブの通過が途絶えたときにスイッチ片２１ａ
が溝に入り込み、運転停止信号を出力するようになって
いる。
溝が形成されていて、リミットスイッチ２１のスイッチ
片２１ａが入り込むように取り付けられ、もしも紙継ぎ
が不良に行われて、ウエブＵ1,Ｕ2 が離れてしまったと
き、ウエブＵ1 またはＵ2 がトップガイドロール２を通
過してウエブの通過が途絶えたときにスイッチ片２１ａ
が溝に入り込み、運転停止信号を出力するようになって
いる。
【００１０】ヒートシール手段４は、二条のヒーターバ
ー４ａ，４ａを有し、ヒーターバー４ａ，４ａ間に突っ
切りカッター４ｂを備えている。ヒーターバー４ａ，４
ａ及び突っ切りカッター４ｂは、エアシリンダ装置４ｃ
により下降されるようになっていて、かつヒーターバー
４ａ，４ａは、ばね４ｄ，４ｄ付勢により下方へ付勢さ
れている。可動ヒーター受け台５，７は、それぞれ、二
条のヒーターバー４ａ，４ａに対応してヒーター受け面
５ａ，７ａを二条有している。可動ヒーター受け台５，
７には、帯板磁石２２によってウエブＵ1,Ｕ2 を止める
溝５ｂ，７ｂがあり、溝５ｂ，７ｂの上縁に図示しない
スケールが添着されていてウエブの巾方向の位置合わせ
ができるようになっている。ウエブＵ1,Ｕ2 を溝５ｂ，
７ｂに止める際、アイマークをヒーター受け面５ａ，７
ａの上に合わせるようにする。ヒーターバー４ａを一条
でなく二条としているので、突っ切りカッター４ｂでカ
ットされるウエブＵ1,Ｕ2 の切れ端はヒートシールされ
たうえ帯板磁石２２によって止められ、トップガイドロ
ール２の方向へ連行されることがなく、包装運転開始後
に帯板磁石２２を取り外すことによりウエブＵ1,Ｕ2 の
切れ端を取り除くことができる。二条のヒーターバー４
ａ，４ａは、ニクロム線がモールドされたインパルスヒ
ーターであることが特に好ましい。インパルスヒーター
は、放熱が速く可動ヒーター受け台５，７へウエブＵ1,
Ｕ2 を止めたり、ウエブＵ1,Ｕ2 の切れ端を取り除く際
に僅かな時間まてばヒーターバー４ａ，４ａまたは可動
ヒーター受け台５，７に手を触れても火傷する虞がない
ので好ましい。
ー４ａ，４ａを有し、ヒーターバー４ａ，４ａ間に突っ
切りカッター４ｂを備えている。ヒーターバー４ａ，４
ａ及び突っ切りカッター４ｂは、エアシリンダ装置４ｃ
により下降されるようになっていて、かつヒーターバー
４ａ，４ａは、ばね４ｄ，４ｄ付勢により下方へ付勢さ
れている。可動ヒーター受け台５，７は、それぞれ、二
条のヒーターバー４ａ，４ａに対応してヒーター受け面
５ａ，７ａを二条有している。可動ヒーター受け台５，
７には、帯板磁石２２によってウエブＵ1,Ｕ2 を止める
溝５ｂ，７ｂがあり、溝５ｂ，７ｂの上縁に図示しない
スケールが添着されていてウエブの巾方向の位置合わせ
ができるようになっている。ウエブＵ1,Ｕ2 を溝５ｂ，
７ｂに止める際、アイマークをヒーター受け面５ａ，７
ａの上に合わせるようにする。ヒーターバー４ａを一条
でなく二条としているので、突っ切りカッター４ｂでカ
ットされるウエブＵ1,Ｕ2 の切れ端はヒートシールされ
たうえ帯板磁石２２によって止められ、トップガイドロ
ール２の方向へ連行されることがなく、包装運転開始後
に帯板磁石２２を取り外すことによりウエブＵ1,Ｕ2 の
切れ端を取り除くことができる。二条のヒーターバー４
ａ，４ａは、ニクロム線がモールドされたインパルスヒ
ーターであることが特に好ましい。インパルスヒーター
は、放熱が速く可動ヒーター受け台５，７へウエブＵ1,
Ｕ2 を止めたり、ウエブＵ1,Ｕ2 の切れ端を取り除く際
に僅かな時間まてばヒーターバー４ａ，４ａまたは可動
ヒーター受け台５，７に手を触れても火傷する虞がない
ので好ましい。
【００１１】使用済みウエブ縁切りカッター６，８は、
エアシリンダ２３Ａ，２３Ｂを駆動源にしてウエブＵ1,
Ｕ2 を二条密着ブロック２４Ａ，２４Ｂを二条密着ブロ
ック２４Ｃに密着移動して二条密着間においてウエブＵ
1,Ｕ2 をカットするようになっている。
エアシリンダ２３Ａ，２３Ｂを駆動源にしてウエブＵ1,
Ｕ2 を二条密着ブロック２４Ａ，２４Ｂを二条密着ブロ
ック２４Ｃに密着移動して二条密着間においてウエブＵ
1,Ｕ2 をカットするようになっている。
【００１２】可動ヒーター受け台５，７、二条密着ブロ
ック２４Ｃ、エアシリンダ２３Ａ，２３Ｂは、ロッドレ
スシリンダ装置２５により往復動される可動テーブル２
６に固定されている。ウエブ捌き用動パネル９は、ロッ
ドレスシリンダ装置２７により往復動される。
ック２４Ｃ、エアシリンダ２３Ａ，２３Ｂは、ロッドレ
スシリンダ装置２５により往復動される可動テーブル２
６に固定されている。ウエブ捌き用動パネル９は、ロッ
ドレスシリンダ装置２７により往復動される。
【００１３】次に上記構成の実施例の作用を説明する。
任意の原反ロールＲ1をロールホルダー１Ａに嵌挿して
保持させ、ウエブＵ1 を繰り出して包装機側の可動ガイ
ドロール３Ａからトップガイドロール２へ略垂直に通し
て包装機へ導いて包装を行う。該原反ロールＲ1 が終わ
りになる前に、他の原反ロールＲ2 をロールホルダー１
Ｂに嵌挿して保持させ、ウエブＵ2 を繰り出して反包装
機側の可動ガイドロール３Ｂから反包装機側の可動ヒー
ター受け台７のヒーター受け面７ａの上を通り越してウ
エブ端を帯板磁石あるいは粘着テープで止めておく。原
反ロールＲ1 が終わりになったら、包装運転を停止す
る。すると、可動ガイドロール３Ａ，３Ｂ、可動ヒータ
ー受け台５，７、使用済みウエブ縁切りカッター６，８
が切替え移動し、反包装機側の可動ヒーター受け台７の
ヒーター受け面７ａがヒーターバー４ａの下側に対向位
置する。次いで、縦パネル１０とプッシャー１１がウエ
ブＵ1 を固定し、ウエブ捌き用動パネル９がヒーターバ
ー４ａとヒーター受け面７ａとの間の隙間に反包装機側
より進入して継ぎ足されるウエブＵ1,Ｕ2 同士の内面側
を対面させて復帰移動し、続いてヒーターバー４ａが下
降しヒーター受け面７ａに密着するウエブＵ1,Ｕ2 同士
をヒートシールして復帰上昇するとともに、縦パネル１
０とプッシャー１１がウエブＵ1 の固定を解除し、包装
機側の使用済みウエブ縁切りカッター６がウエブＵ1 を
切断する。その後、包装運転を再開すると、ウエブＵ2
がウエブＵ1 に引かれてトップガイドロール２へ略垂直
に導かれさらに包装機へ導かれて包装を行う。
任意の原反ロールＲ1をロールホルダー１Ａに嵌挿して
保持させ、ウエブＵ1 を繰り出して包装機側の可動ガイ
ドロール３Ａからトップガイドロール２へ略垂直に通し
て包装機へ導いて包装を行う。該原反ロールＲ1 が終わ
りになる前に、他の原反ロールＲ2 をロールホルダー１
Ｂに嵌挿して保持させ、ウエブＵ2 を繰り出して反包装
機側の可動ガイドロール３Ｂから反包装機側の可動ヒー
ター受け台７のヒーター受け面７ａの上を通り越してウ
エブ端を帯板磁石あるいは粘着テープで止めておく。原
反ロールＲ1 が終わりになったら、包装運転を停止す
る。すると、可動ガイドロール３Ａ，３Ｂ、可動ヒータ
ー受け台５，７、使用済みウエブ縁切りカッター６，８
が切替え移動し、反包装機側の可動ヒーター受け台７の
ヒーター受け面７ａがヒーターバー４ａの下側に対向位
置する。次いで、縦パネル１０とプッシャー１１がウエ
ブＵ1 を固定し、ウエブ捌き用動パネル９がヒーターバ
ー４ａとヒーター受け面７ａとの間の隙間に反包装機側
より進入して継ぎ足されるウエブＵ1,Ｕ2 同士の内面側
を対面させて復帰移動し、続いてヒーターバー４ａが下
降しヒーター受け面７ａに密着するウエブＵ1,Ｕ2 同士
をヒートシールして復帰上昇するとともに、縦パネル１
０とプッシャー１１がウエブＵ1 の固定を解除し、包装
機側の使用済みウエブ縁切りカッター６がウエブＵ1 を
切断する。その後、包装運転を再開すると、ウエブＵ2
がウエブＵ1 に引かれてトップガイドロール２へ略垂直
に導かれさらに包装機へ導かれて包装を行う。
【００１４】同様に、原反ロールＲ2 が終わりになる前
に、他の原反ロールＲ1 をロールホルダー１Ａに嵌挿し
て保持させ、ウエブＵ1 を繰り出して包装機側の可動ガ
イドロール３Ａから包装機側の可動ヒーター受け台５の
ヒーター受け面５ａの上を通り越してウエブ端を帯板磁
石あるいは粘着テープで止めておく。原反ロールＲ2が
終わりになったら、包装運転を停止する。先ず、縦パネ
ル１０とプッシャー１１がウエブＵ2 を固定し、ウエブ
捌き用動パネル９がヒーターバー４ａとヒーター受け面
７ａとの間の隙間に反包装機側より進入して継ぎ足され
るウエブＵ1 をヒーターバー４ａに対面するように折り
込み、次いで、可動ガイドロール３Ａ，３Ｂ、可動ヒー
ター受け台５，７、使用済みウエブ縁切りカッター６，
８が上記と反対方向に切替え移動し、包装機側の可動ヒ
ーター受け台５のヒーター受け面５ａがヒーターバー４
ａの下側に対面しその間でウエブＵ1,Ｕ2 同士が対面す
る。続いて、ウエブ捌き用動パネル９が復帰移動してか
ら、ヒーターバー４ａが下降しヒーター受け面５ａに密
着しウエブＵ1,Ｕ2 同士をヒートシールして復帰上昇す
るとともに、縦パネル１０とプッシャー１１がウエブＵ
2 の固定を解除し、包装機側の使用済みウエブ縁切りカ
ッター８がウエブＵ2 を切断する。その後、包装運転を
再開すると、ウエブＵ1 がウエブＵ2 に引かれてトップ
ガイドロール２へ略垂直に導かれさらに包装機へ導かれ
て包装を行う。
に、他の原反ロールＲ1 をロールホルダー１Ａに嵌挿し
て保持させ、ウエブＵ1 を繰り出して包装機側の可動ガ
イドロール３Ａから包装機側の可動ヒーター受け台５の
ヒーター受け面５ａの上を通り越してウエブ端を帯板磁
石あるいは粘着テープで止めておく。原反ロールＲ2が
終わりになったら、包装運転を停止する。先ず、縦パネ
ル１０とプッシャー１１がウエブＵ2 を固定し、ウエブ
捌き用動パネル９がヒーターバー４ａとヒーター受け面
７ａとの間の隙間に反包装機側より進入して継ぎ足され
るウエブＵ1 をヒーターバー４ａに対面するように折り
込み、次いで、可動ガイドロール３Ａ，３Ｂ、可動ヒー
ター受け台５，７、使用済みウエブ縁切りカッター６，
８が上記と反対方向に切替え移動し、包装機側の可動ヒ
ーター受け台５のヒーター受け面５ａがヒーターバー４
ａの下側に対面しその間でウエブＵ1,Ｕ2 同士が対面す
る。続いて、ウエブ捌き用動パネル９が復帰移動してか
ら、ヒーターバー４ａが下降しヒーター受け面５ａに密
着しウエブＵ1,Ｕ2 同士をヒートシールして復帰上昇す
るとともに、縦パネル１０とプッシャー１１がウエブＵ
2 の固定を解除し、包装機側の使用済みウエブ縁切りカ
ッター８がウエブＵ2 を切断する。その後、包装運転を
再開すると、ウエブＵ1 がウエブＵ2 に引かれてトップ
ガイドロール２へ略垂直に導かれさらに包装機へ導かれ
て包装を行う。
【００１５】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の包装
機のヒートシール式紙継ぎ装置は、接続強度が大きいヒ
ートシールを良好確実に行うことができ、ウエブの継ぎ
目が製袋器と製品落下充填筒との狭い隙間に至ったとき
に剥がれてしまう事故が皆無となり、包装機の運転の省
力化に大きく寄与する。
機のヒートシール式紙継ぎ装置は、接続強度が大きいヒ
ートシールを良好確実に行うことができ、ウエブの継ぎ
目が製袋器と製品落下充填筒との狭い隙間に至ったとき
に剥がれてしまう事故が皆無となり、包装機の運転の省
力化に大きく寄与する。
【図１】本発明の実施例に係る自動包装機の包装機のヒ
ートシール式紙継ぎ装置の縦断側面図。
ートシール式紙継ぎ装置の縦断側面図。
【図２】図１の次工程を示す縦断側面図。
【図３】図２の次工程を示す縦断側面図。
【図４】図３の次工程を示す縦断側面図。
【図５】図４の次工程を示す縦断側面図。
【図６】図５の次工程を示す縦断側面図。
【図７】図６の次工程を示す縦断側面図。
【図８】図７の次工程を示す縦断側面図。
【図９】図８の次工程を示す縦断側面図。
Ｕ ウエブ Ｒ1,Ｒ2 原反ロール １Ａ 包装機側のロールホルダー １Ｂ 反包装機側のロールホルダー ２ トップガイドロール ３Ａ 包装機側の可動ガイドロール ３Ｂ 反包装機側の可動ガイドロール ４ ヒートシール手段 ４ａ ヒーターバー ５ 包装機側の可動ヒーター受け台 ５ａ ヒーター受け面 ６ 包装機側の使用済みウエブ縁切りカッター ７ 反包装機側の可動ヒーター受け台７ ７ａ ヒーター受け面 ８ 反包装機側の使用済みウエブ縁切りカッター ９ ウエブ捌き用動パネル
Claims (1)
- 【請求項１】 被包装紙であるウエブの原反ロールを一
端より嵌挿することができ該原反ロールを保持する一対
のロールホルダーが装置下部に包装機側及び反包装機側
となるように平行に設けられ、原反ロールから繰り出さ
れたウエブを自動包装機へ導くトップガイドロールが装
置上部に設けられ、該トップガイドロールの下側に包装
機側の可動ガイドロールと反包装機側の可動ガイドロー
ルが設けられ、かつ、包装機側のロールホルダーに支持
された原反ロールから繰り出されるウエブを包装機側の
可動ガイドロールからトップガイドロールへ略垂直に導
けるようになっているとともに、移動切替えにより反包
装機側のロールホルダーに支持された原反ロールから繰
り出されるウエブを反包装機側の可動ガイドロールから
トップガイドロールへ略垂直に導けるようになってお
り、トップガイドロールの下側のウエブの外面側にヒー
ターバーを下向きにして下降し得るヒートシール手段が
設けられ、ウエブを包装機側の可動ガイドロールからト
ップガイドロールへ略垂直に導く状態にあるときヒータ
ー受け面を前記ヒーターバーの対向位置に位置させ得る
包装機側の可動ヒーター受け台が設けられているととも
に、ウエブＵを反包装機側の可動ガイドロールからトッ
プガイドロールへ略垂直に導く状態にあるときヒーター
受け面を前記ヒーターバーの対向位置に位置させ得る反
包装機側の可動ヒーター受け台が設けられており、さら
に、前記ヒーターバーと前記ヒーター受け面との間の隙
間に反包装機側より進入して継ぎ足しするウエブ同士の
内面側を対面させて復帰移動するウエブ捌き用動パネル
が設けられてなることを特徴とする包装機のヒートシー
ル式紙継ぎ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3290552A JPH07121730B2 (ja) | 1991-10-10 | 1991-10-10 | 包装機のヒートシール式紙継ぎ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3290552A JPH07121730B2 (ja) | 1991-10-10 | 1991-10-10 | 包装機のヒートシール式紙継ぎ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05112326A JPH05112326A (ja) | 1993-05-07 |
| JPH07121730B2 true JPH07121730B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=17757511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3290552A Expired - Lifetime JPH07121730B2 (ja) | 1991-10-10 | 1991-10-10 | 包装機のヒートシール式紙継ぎ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07121730B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012140248A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-26 | Sanwa Jidoki Seisakusho:Kk | フィルムシート継ぎ方法及び装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3569004B2 (ja) * | 1994-10-17 | 2004-09-22 | 日本テトラパック株式会社 | フィルム接合装置 |
| JP4412573B2 (ja) | 2001-04-12 | 2010-02-10 | 株式会社東京自働機械製作所 | フィルム接続供給装置 |
| JP6125204B2 (ja) * | 2012-11-12 | 2017-05-10 | 株式会社川島製作所 | 製袋充填包装機における自動紙継ぎ方法及び装置 |
| CN110076392A (zh) * | 2019-05-17 | 2019-08-02 | 嘉兴沐栗服饰有限公司 | 一种农药兽药残留检测试剂盒 |
-
1991
- 1991-10-10 JP JP3290552A patent/JPH07121730B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012140248A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-26 | Sanwa Jidoki Seisakusho:Kk | フィルムシート継ぎ方法及び装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05112326A (ja) | 1993-05-07 |
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