JPS61163974A - 基体に適用するための保護組成物 - Google Patents
基体に適用するための保護組成物Info
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- JPS61163974A JPS61163974A JP17441085A JP17441085A JPS61163974A JP S61163974 A JPS61163974 A JP S61163974A JP 17441085 A JP17441085 A JP 17441085A JP 17441085 A JP17441085 A JP 17441085A JP S61163974 A JPS61163974 A JP S61163974A
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- C04B41/46—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with organic materials
- C04B41/47—Oils, fats or waxes natural resins
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は基体に適用する保護組成物に関する。
この発明の組成物は、基体に適用し乾燥させたときに保
護被膜9層又は含浸を形成することができる。
護被膜9層又は含浸を形成することができる。
[従来の技術1問題点]
各種の材料に別個に保護的性質を結合させるための組成
物が広く開発されてきており、これは単一の最大保護被
覆製品を有利に提供する。それ以外にMRMPとして知
られている。このような別個の組成物は船、枕木及び土
と接触する柱に用いられ、−例えば石炭クレオソート、
ぶな材クレオソートによる処理であって、一般に材木に
付着したり攻撃したりして、淡水甲殻類や材木穿孔害虫
のような劣化させる害虫及び微生物に対して殺菌性8ア
。1、あ。、□。□□00.1 珊されているが、燃焼を防止する性質をもつものはなく
、まして、船体のような表面に適用したときに、それが
さらされる気候的、物理的、化学的。
物が広く開発されてきており、これは単一の最大保護被
覆製品を有利に提供する。それ以外にMRMPとして知
られている。このような別個の組成物は船、枕木及び土
と接触する柱に用いられ、−例えば石炭クレオソート、
ぶな材クレオソートによる処理であって、一般に材木に
付着したり攻撃したりして、淡水甲殻類や材木穿孔害虫
のような劣化させる害虫及び微生物に対して殺菌性8ア
。1、あ。、□。□□00.1 珊されているが、燃焼を防止する性質をもつものはなく
、まして、船体のような表面に適用したときに、それが
さらされる気候的、物理的、化学的。
生物的攻撃の点から見て、打負かすべき真の恐怖を示す
ものはない、これらの材料は、適当な保護が施されない
と、広範囲の危険や損害にざらされることになり1部分
的保護措置の結合が取られても腐蝕、材料の劣化、不燃
性等のような危険の全て又は大部分を常にはカバーでき
ない。
ものはない、これらの材料は、適当な保護が施されない
と、広範囲の危険や損害にざらされることになり1部分
的保護措置の結合が取られても腐蝕、材料の劣化、不燃
性等のような危険の全て又は大部分を常にはカバーでき
ない。
このような理由から、MRMPが多くの要求。
特に生産性、経済性、安全性を満たす手段である。
この発明の保護組成物の主な作用は難燃材の作用である
が、一般に対腐蝕性、不浸透性、及び熱抵抗性も又付与
される。特定の理論に拘束されるものではないが2次の
2種の基本的機構によって得られるものと考えられる。
が、一般に対腐蝕性、不浸透性、及び熱抵抗性も又付与
される。特定の理論に拘束されるものではないが2次の
2種の基本的機構によって得られるものと考えられる。
1) その構成成分によって材料の表面のMRMP適用
被膜は炎の1層度に匹敵する高い温度に達するのを妨げ
る真の抵抗障壁を形成する。これは2000℃辺りを変
動するが、製品(MRMP被膜)の達する濃度は約60
℃辺りを変動するので、濃度は明らかに炎中におけるの
よりはるかに低い。
被膜は炎の1層度に匹敵する高い温度に達するのを妨げ
る真の抵抗障壁を形成する。これは2000℃辺りを変
動するが、製品(MRMP被膜)の達する濃度は約60
℃辺りを変動するので、濃度は明らかに炎中におけるの
よりはるかに低い。
2) MRMP*lIの分子間空間における結晶の形
成及び熱と接触する重合体フィルムの形成の結果として
適当な燃焼に必要な空気の進入を隔離し。
成及び熱と接触する重合体フィルムの形成の結果として
適当な燃焼に必要な空気の進入を隔離し。
MRMP被膜への酸素の進入を制限する。
[発明の構成]
この発明によれば、炭(charcoal)、シリカ砂
。
。
ベントナイト、酸化亜鉛、耐火粘土、炭酸カルシウム、
耐火コンクリート、一塩基性燐酸ナトリウム、硫酸アン
モニウム、ホウ砂、亜麻仁油、及び白(無鉛)ガソリン
を含む混合物を包含する保護組成物を提供する。この発
明の好ましい組成物の成分の重量割合は次の好ましい組
成を基礎にして決定できる。
耐火コンクリート、一塩基性燐酸ナトリウム、硫酸アン
モニウム、ホウ砂、亜麻仁油、及び白(無鉛)ガソリン
を含む混合物を包含する保護組成物を提供する。この発
明の好ましい組成物の成分の重量割合は次の好ましい組
成を基礎にして決定できる。
番号 成 分 重量部 好ましい量1
炭 400− 600
soo。
炭 400− 600
soo。
2 シリカ砂 400−600 500g
3 ベントナイト 200−300 250g
4 酸化亜鉛 400−600 500Q5
ホウ砂 40−60 50に16
耐火粘土 150−250 200g7
炭酸カルシウム 120−180 150に18
耐火コンクリート 200−270 235g9
ra酸アンモニウム 120−180 150Q
1〇 一塩基性燐酸ナトリウム 150−250 200Q 11 亜麻仁油 600−900 750d
12 無鉛ガソリン 600−900 750a
te炭、シリカ砂及び酸化鉛は一般にほぼ等量帰存在し
、混合物中の固体成分の全重量を基準にしてベントナイ
ト、耐火粘土、炭酸カルシウム、耐火コンクリート、一
塩基性燐酸アンモニウムのそれぞれの量は便利には5−
10%、ホウ砂は約1−2%及び亜麻仁油と無鉛油の儂
はいずれも約15−25%である。
3 ベントナイト 200−300 250g
4 酸化亜鉛 400−600 500Q5
ホウ砂 40−60 50に16
耐火粘土 150−250 200g7
炭酸カルシウム 120−180 150に18
耐火コンクリート 200−270 235g9
ra酸アンモニウム 120−180 150Q
1〇 一塩基性燐酸ナトリウム 150−250 200Q 11 亜麻仁油 600−900 750d
12 無鉛ガソリン 600−900 750a
te炭、シリカ砂及び酸化鉛は一般にほぼ等量帰存在し
、混合物中の固体成分の全重量を基準にしてベントナイ
ト、耐火粘土、炭酸カルシウム、耐火コンクリート、一
塩基性燐酸アンモニウムのそれぞれの量は便利には5−
10%、ホウ砂は約1−2%及び亜麻仁油と無鉛油の儂
はいずれも約15−25%である。
この発明の組成物は次の好ましい方法によって例えば製
造することができる。
造することができる。
工程 1
乾燥成分を1−10℃で混合し、炭とシリカ砂とは製品
を“ψ料″としであるいは半一液状プラスタ様材料とし
て用いるのかにより適用の為最も良い大きさに砕く。
を“ψ料″としであるいは半一液状プラスタ様材料とし
て用いるのかにより適用の為最も良い大きさに砕く。
工程 2
亜麻仁油(750d)を上記の乾燥混合物に全ての成分
が混合物中にまとめられ、混合物ができるだけ均質に成
るように添加する。
が混合物中にまとめられ、混合物ができるだけ均質に成
るように添加する。
添加し、その中にまぜあわせた。
最終結果
塗料の場合には濃い粘度の液体が得られ、その色は当初
は灰色であり密度は40°ボーメである。
は灰色であり密度は40°ボーメである。
半一液状プラスタ様材料の場合には粘度はより濃いが色
は変化しない。
は変化しない。
適用
塗料は15μの厚みで10−12711の表面に充分で
あり、“プラスタ”は1(:llの厚みで3−4yIt
%に充分である。
あり、“プラスタ”は1(:llの厚みで3−4yIt
%に充分である。
製品(MRMP) の適用は関係物品の重量を増加さ
せるが2重量増加のパーセンテイジは、製品が乾燥され
た後よりは新しい時の方が大きい。
せるが2重量増加のパーセンテイジは、製品が乾燥され
た後よりは新しい時の方が大きい。
例えば、15X15X3αの大きさの3ブライの木片で
当初重量が65aであったものが、MRMP被膜が未だ
湿っている間は80gの重量(即ち23%だけ)増加し
、乾燥した後は重量は75g(当初重量の15.3%増
し)となった。
当初重量が65aであったものが、MRMP被膜が未だ
湿っている間は80gの重量(即ち23%だけ)増加し
、乾燥した後は重量は75g(当初重量の15.3%増
し)となった。
乾燥時間はMRMPを適用する物品の性質によって変わ
るが、平均時間は72時間である。これは、最終製品に
その使用の僅か前に製品の1リットル当り250mのシ
ンナーを添加することによって短縮することができる。
るが、平均時間は72時間である。これは、最終製品に
その使用の僅か前に製品の1リットル当り250mのシ
ンナーを添加することによって短縮することができる。
2つの処方は完全に互いにまぜあわせる。これにより、
乾燥時間は約50%短縮できる。
乾燥時間は約50%短縮できる。
この製品は常法によって1例えば刷毛塗り、コンプレッ
サ ガン(スプレィ)、による塗料として、又はプラス
タとして適用することができる。
サ ガン(スプレィ)、による塗料として、又はプラス
タとして適用することができる。
製品の性質は、適用債完全に乾燥することによってのみ
完全に発現される。
完全に発現される。
この発明のMRMPは実際上いかなる表面にも適用でき
る。その適用は使用者の創造的イマジンーションによっ
て変わり、MRMPはそれが適用される物品の物理的外
観及び多くの場合には装飾的性格をも変える。
る。その適用は使用者の創造的イマジンーションによっ
て変わり、MRMPはそれが適用される物品の物理的外
観及び多くの場合には装飾的性格をも変える。
適用することができる材料のいくつかを次にあげろ。
一任意の型の木又は集合材
一フオーム ラバー
一ガラス
一任意の型のプラスチック及びその材料の容器
一ボリチレン、ポリウレタン模造天井
−ファイバ グラス
一粘土、煉瓦、セメント
一任意の型の金属(車のボディのインテリアライニング
に用いられるものを含む) 時々この組成物の適用によって生ずる利点には次のこと
が含まれることがある。
に用いられるものを含む) 時々この組成物の適用によって生ずる利点には次のこと
が含まれることがある。
一一定の材料の強度の増加、木材の場合にはその破壊抵
抗は30%まで増加する。
抗は30%まで増加する。
−am性の減少。
一バクテリアのような一定の微生物の攻撃のさらされた
ときに一定の材料の劣化の防止及び殺菌材としての作用 この組成物は容易に入手できる原料から製造されるので
、製造が安価である。
ときに一定の材料の劣化の防止及び殺菌材としての作用 この組成物は容易に入手できる原料から製造されるので
、製造が安価である。
[実施例]
この発明の好ましい具体例を説明の目的だけで次の例に
よって説明する。
よって説明する。
例1
上記の処方による厚み3μのMRMPの被膜を15αX
15CIIX3#IIIの3プライ木材の片の一面に剛
毛で塗料として適用した。72時間大気温度に放置して
乾燥した後、200℃の直接炎にさらした。7分後にも
MRMPJ!躾からは炎が起こら゛ なかりた。
15CIIX3#IIIの3プライ木材の片の一面に剛
毛で塗料として適用した。72時間大気温度に放置して
乾燥した後、200℃の直接炎にさらした。7分後にも
MRMPJ!躾からは炎が起こら゛ なかりた。
例2
上記の処方に従ったMRMPの厚さ3μの被膜を20a
X20G×3麿の3プライ木材片の全面に塗料として適
用した後、72時間放置して乾燥し、そのt13000
’ Fの温度の電気炉に5時装置いたが、炎は発生せず
、炭化もおこらなかった。
X20G×3麿の3プライ木材片の全面に塗料として適
用した後、72時間放置して乾燥し、そのt13000
’ Fの温度の電気炉に5時装置いたが、炎は発生せず
、炭化もおこらなかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)炭、シリカ砂、ベントナイト、酸化亜鉛、耐火粘
土、炭酸カルシウム、耐火コンクリート、一塩基性燐酸
ナトリウム、硫酸アンモニウム、ホウ砂、亜麻仁油及び
無鉛ガソリンを含む混合物を包含する保護組成物。 (2)炭、シリカ砂及び酸化亜鉛をほぼ等重量、混合物
の全固体成分の全量に対してそれぞれ約5−10重量%
のベントナイト、耐火粘土、炭酸カルシウム、耐火コン
クリート、一塩基性燐酸ナトリウム及び硫酸アンモニウ
ム、及び約1−2重量%のホウ砂を含み、亜麻仁油及び
無鉛ガソリンの混合物の含量が混合物の全固体成分の全
量の約15−25重量%である特許請求の範囲第1項記
載の組成物。 (3)成分を次の割合で含むことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の組成物、炭400−600重量部、
シリカ砂400−600重量部、ベントナイト200−
300重量部、酸化亜鉛400−600重量部、ホウ砂
40−60重量部、耐火粘土150−250重量部、炭
酸カルシウム120−180重量部、耐火コンクリート
200−270重量部、一塩基性燐酸ナトリウム150
−250重量部、硫酸アンモニウム120−180重量
部、亜麻仁油及び無鉛ガソリンを各600−900容量
部、 (4)成分をほぼ次の割合で含むことを特徴とする特許
請求の範囲第1項、第2項、又は第3項記載の組成物、
炭500重量部、シリカ砂500重量部、ベントナイト
250重量部、酸化亜鉛500重量部、ホウ砂50重量
部、耐火粘土200重量部、炭酸カルシウム150重量
部、耐火コンクリート235重量部、一塩基性燐酸ナト
リウム200重量部、硫酸アンモニウム150重量部、
亜麻仁油及び無鉛ガソリンを上記の成分の全ての273
5g当りそれぞれ約750ml、(5)密度が40ボー
メ以上である特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれ
かに記載の組成物。 (6)乾燥時間短縮材としてシンナーを含む特許請求の
範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の組成物。 (7)シンナーを乾燥時間を約50%短縮するのに充分
な量、好ましくは調整した混合物1リットル当り250
ml含む特許請求の範囲第6項記載の組成物。 (8)炭とシリカ砂の両者を所望の適用に適当なメッシ
ュサイズに砕き、組成物が所望の適用に適当な液体粘度
を有し、組成物が塗料又は半−液体プラスタ様粘度とし
て適用するのに適当な液体粘度を有する特許請求の範囲
第1項乃至第7項のいずれかに記載の組成物。 (9)乾燥成分を乾燥状態で、好ましくは1乃至10℃
で、混合した後、液状成分をそれに混合する特許請求の
範囲第1項乃至第8項のいずれかに記載の組成物を製造
する方法。 (10)特許請求の範囲第1項乃至第9項記載の組成物
を基体に適用し、かつ乾燥するか乾燥するにまかせる基
体への保護被膜層又は含浸を付与する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
MX203971 | 1985-01-07 | ||
MX20397185 | 1985-01-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61163974A true JPS61163974A (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=19748891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17441085A Pending JPS61163974A (ja) | 1985-01-07 | 1985-08-09 | 基体に適用するための保護組成物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61163974A (ja) |
AU (1) | AU4468285A (ja) |
DE (1) | DE3517153A1 (ja) |
FR (1) | FR2575758A1 (ja) |
GB (1) | GB2169278A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4565123B1 (ja) * | 2009-09-17 | 2010-10-20 | 數人 山本 | 耐熱性向上剤 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986002381A1 (en) * | 1984-10-15 | 1986-04-24 | Cetus Corporation | Human tumor necrosis factor |
FR2614033B1 (fr) * | 1987-04-15 | 1994-04-15 | Pascau Jean Maurice | Composition de peinture antifeu et application |
DE3842691A1 (de) * | 1988-12-19 | 1990-06-21 | Didier Werke Ag | Feuerfestmoertel oder feuerfestkitte und ihre verwendung |
DE10294098D2 (de) * | 2001-09-07 | 2003-12-04 | Hawo Oekologische Produktions-, Handels- & Logistik Gmbh & Co. Kg | Flammhemmendes Mittel und dessen VErwendung |
WO2003106370A1 (en) | 2002-06-17 | 2003-12-24 | American Clay Enterprises, Llc | Clay plaster |
-
1985
- 1985-05-11 DE DE19853517153 patent/DE3517153A1/de not_active Withdrawn
- 1985-06-11 GB GB08514765A patent/GB2169278A/en not_active Withdrawn
- 1985-07-08 AU AU44682/85A patent/AU4468285A/en not_active Abandoned
- 1985-07-08 FR FR8510770A patent/FR2575758A1/fr not_active Withdrawn
- 1985-08-09 JP JP17441085A patent/JPS61163974A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4565123B1 (ja) * | 2009-09-17 | 2010-10-20 | 數人 山本 | 耐熱性向上剤 |
JP2014062003A (ja) * | 2009-09-17 | 2014-04-10 | Kazuto Yamamoto | 耐熱性向上剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2575758A1 (fr) | 1986-07-11 |
DE3517153A1 (de) | 1986-07-10 |
GB2169278A (en) | 1986-07-09 |
AU4468285A (en) | 1986-07-10 |
GB8514765D0 (en) | 1985-07-10 |
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