JPS61163759A - ル−チング処理方式 - Google Patents

ル−チング処理方式

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Publication number
JPS61163759A
JPS61163759A JP60003188A JP318885A JPS61163759A JP S61163759 A JPS61163759 A JP S61163759A JP 60003188 A JP60003188 A JP 60003188A JP 318885 A JP318885 A JP 318885A JP S61163759 A JPS61163759 A JP S61163759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
routing
packet
processor
inter
connection device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60003188A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Matsumura
松村 裕治
Tadahiko Kumashiro
熊白 侃彦
Shoji Yamashita
祥司 山下
Yoichi Hattori
洋一 服部
Tetsuro Takasugi
高杉 哲朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP60003188A priority Critical patent/JPS61163759A/ja
Publication of JPS61163759A publication Critical patent/JPS61163759A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はパケット網とパケット網とを相互接続する網
間接続装置におけるルーチング処理に関するものである
(従来の技術) 従来、パケット網とパケット網とを相互接続する網間接
続装置において、1つの網から入ってきたパケットを網
間接続装置が相互接続している他の網へ送り出すのか出
さないのか、そして送り出すとしたならばどの網へ送り
出すのかというルーチング処理を行なう場合、処理すべ
きパケットに含まれているルーチングに関する情報をル
ーチングテーブルに記載されている内容からプロセッサ
が1>1つ比較照合するというソフトウェア判断処理で
行なっていた(例えば沖電気研究開発。
Vol、 51. (Nb2 )第27−34頁)。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら従来のこの種の方式では、ルーチング処理
のためにかなり長い処理時間を必要とし、そのために網
間接続装置内におけるパケット遅延時間の増大、ひいて
は廃棄パケットの発生、廃棄パケット数の増加といりた
網間接続装置の性能低下の原因となっていた。
この発明はルーチング処理時間を短縮することによって
網間接続装置の性能を向上させることを目的とする。
C問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明の特命は、パケット網
を網間接続装置により相互に接続するシステムのルーチ
ング処理方式において、該接続装置がルーチングテーブ
ルと、該ルーチングテーブルを順次読み出すアドレスジ
ェネレータと、該テーブルの順次読み出された内容と受
信パケットのルーチング情報とを比較する比較照合器と
を有し、各パケットのルーチング処理を網間接続装置の
ハードウェアにより行ないその結果をプロセッサに知ら
せるルーチング処理方式にある。
(作用) ルーチングテーブルが網間接続装置の中にもうけられ、
受信パケットのルーチング情報の処理が該テーブルを用
いて網間接続装置のハードウェアにより行なわれる。従
ってルーチング処理の念めのプロセッサのソフトウェア
動作の負荷が軽減され、かつ高速のルーチング処理、が
可能となり、従来の技術の欠点が解消して本発明の目的
が達成される。
(実施例) 第2図は3つの網を接続する網間接続装置の接続図を示
している。網間接続装置1は例えば網2から受けとった
パケットを処理し、網3へ送り出すパケットであれば網
3へ、網4へ送り出すパケットであれば網4へ送出する
第1図はこの発明の実施例を示す図でありて、パケット
受信バッファ11はプロセッサバス20によってルーチ
ングレジスタ12に接続され、ルーチングレジスタ12
の出力は比較照合器13に入力される。ルーチングテー
ブル14はバス切替スイッチ1゛5によってアドレスジ
ェネレータ16及び比較照合器13の側と、プロセッサ
バス20の側とに切替接続される。
コントローラ17はプロセッサバス20と比較照合器1
3に接続され、バス切替スイッチ15とアドレスジェネ
レータ16を制御する。
網間接続装置1に入りてくるパケットはパケット受信バ
ッファ11に厘次蓄見られる。パケット受信バッファ1
1には複数個のパケットが格納できる。パケット受信バ
ッファ11に蓄えられているパケットの処理を網間接続
装置内のプロセッサ(図中に示さず)が実行する場合、
プロセッサはまずパケットに含まれているルーチングに
必要な情報をルーチングレジスタ12に書き込む。次に
、プロセッサはルーチングチ定を実行することをコント
ローラ17に指示する。
この指示によりコントローラ17はルーチングテーブル
14をアドレスジェネレータ16及び比較照合器13の
側に接続するようにバス切替スイッチ15を制御した後
、アドレスジェネレータ16を起動する。
ルーチングテーブル14はメモリにて構成され受信した
パケットを別の網へ送出するのかしないのか、送出する
としたならばどの網へ送出するのかという情報がルーチ
ング情報毎に記しておる。
アドレスジェネレータ16はルーチングテーブル内の上
記内容の1つを比較照合器13に書き込み、比較照合の
指示を比較照合器13に与える。
ルーチングレジスタ12に書き込まれた内容とアドレス
ジェネレータ16によって書き込まれた内容とを比較照
合器13は照合判定を行なう。この判定が一致しなかっ
た時には、アドレスジェネレータ16はルーチングテー
ブル14内の次の内容を比較照合器13に書き込み照合
させる指示を与えるといった動作を順次繰り返し行なっ
ていく。
上記判定で一致した時には比較照合器13はコントロー
ラ17にその旨を伝える。するとコントローラ17はア
ドレスジェネレータ16に動作終了の指示を出すと共に
、バス切替スイッチ15をプロセッサバス20の側へ切
替え、プロセッサに判定終了を伝える。
また、ルーチングテーブル内にルーチングレジスタの内
容と一致したものが見つからない時、その旨の情報はア
ドレスジェネレータ16によってコントローラ17に伝
えられるが、この時もコントローラ17はアドレスジェ
ネレータ16に動作終了の指示を出すと共に、バス切替
スイッチ15をプロセッサバス20の側に切替え、プロ
セッサに判定終了を伝える。プロセッサは判定終了指示
を受けとることにより比較照合器13の内容を読んで、
該当パケットのルーチング処理を知ることができる。
(発明の効果) この発明は以上説明したように、網間接続装置内に、ル
ーチングチ定を行なう回路を設けたので、ルーチング処
理をソフトウェアで行なうよりも格段に早い時間でルー
チング処理を行なえる。また、ルーチング処理に関する
プロセッサの負荷を軽減でき、かつ受信バッファが受信
パケットで全て満たされていた場合に起きるパケットの
廃棄も少なくなり、受信バッファの数も小なくすること
ができる。
このことにより網間接続装置の性能向上を図り、プロセ
ッサの負荷を軽減しかつ高速のパケット処理をすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による網間接続装置のブロック図、第2
図はパケット交換の網構成図である。 1は網間接続装置、2,3.4はパケット網、11はパ
ケット受信バッファ、12Ifiルーチングレジスタ、
13は比較照合器、14はルーチングテーブル、15は
バス切替スイッチ、16はアドレスジェネレータ、17
はコントローラである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パケット網を網間接続装置により相互に接続するシステ
    ムのルーチング処理方式において、該接続装置がルーチ
    ングテーブルと、該テーブルを順次読み出すアドレスジ
    ェネレータと、該テーブルの順次読み出された内容と受
    信パケットのルーチング情報とを比較する比較照合器と
    を有し、各パケットのルーチング処理を網間接続装置の
    ハードウェアにより行ないその結果をプロセッサに知ら
    せることを特徴とするルーチング処理方式。
JP60003188A 1985-01-14 1985-01-14 ル−チング処理方式 Pending JPS61163759A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60003188A JPS61163759A (ja) 1985-01-14 1985-01-14 ル−チング処理方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP60003188A JPS61163759A (ja) 1985-01-14 1985-01-14 ル−チング処理方式

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JPS61163759A true JPS61163759A (ja) 1986-07-24

Family

ID=11550423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60003188A Pending JPS61163759A (ja) 1985-01-14 1985-01-14 ル−チング処理方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04316244A (ja) * 1991-04-16 1992-11-06 Fuji Xerox Co Ltd ルーティングテーブル記憶装置
JPH0582694U (ja) * 1991-05-30 1993-11-09 株式会社東郷製作所 モール用エンドキャップ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5310906A (en) * 1976-07-19 1978-01-31 Hitachi Ltd Information storage exchange unit
JPS5554701A (en) * 1978-09-28 1980-04-22 Eaton Corp Loaddresponsible controller for hydraulic system

Patent Citations (2)

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