JPS61163306A - フアイバ整合−維持装置 - Google Patents

フアイバ整合−維持装置

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JPS61163306A
JPS61163306A JP60263612A JP26361285A JPS61163306A JP S61163306 A JPS61163306 A JP S61163306A JP 60263612 A JP60263612 A JP 60263612A JP 26361285 A JP26361285 A JP 26361285A JP S61163306 A JPS61163306 A JP S61163306A
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JP
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optical
fiber
lens
optical lens
semi
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JP60263612A
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レズリー モートン ボースツク
ブレイク フランクリン ウオイス
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TDK Micronas GmbH
ITT Inc
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Deutsche ITT Industries GmbH
ITT Corp
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Publication date
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3833Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
    • G02B6/3834Means for centering or aligning the light guide within the ferrule
    • G02B6/3838Means for centering or aligning the light guide within the ferrule using grooves for light guides
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/26Optical coupling means
    • G02B6/32Optical coupling means having lens focusing means positioned between opposed fibre ends
    • G02B6/322Optical coupling means having lens focusing means positioned between opposed fibre ends and having centering means being part of the lens for the self-positioning of the lightguide at the focal point, e.g. holes, wells, indents, nibs
    • GPHYSICS
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    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
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    • G02B6/3855Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture characterised by the method of anchoring or fixing the fibre within the ferrule
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は一般的には光学装置に関し、特に、レンズとと
もに光ファイバを位置決めし且つ維持するための光学的
接点に関するものである。
口、従来の技術 光通信の分野において、データを送信位置から受信位置
へ送るのに光ファイバが用いられている。
光信号を光源から第1の光ファイバを介して他の光伝導
要素たとえば横断面の寸法を異にする第2の光ファイバ
へ送信するため、光信号の光線を向は直すのに光学レン
ズが用いられる。各々の光ファイバは光信号が通り抜け
ねばならない端面を有している。光信号の減衰を防止す
るため、この光ファイバの端面はレンズの光軸に沿った
焦点と界面で連結しなければならない。
過去においては、この光ファイバをレンズと整合するの
に幾つかの技法が利用された。各々の技法は光ファイバ
を終端するため複数のレンズ接点の中の1つを用いた。
これ等のうちの第1の技法は、レンズ接点が[ピッグテ
ール状にされた]光ファイバを精密に位置決めすること
で終端される。
すなわち、このファイバは背後を照明され且つ位置を最
適化される。このファイバの最適化位置はファイバの背
後照明をスクリン上のターゲットにレンズを介して投影
することで達成される。上記レンズを通しての背後照明
が前記スクリン上のターゲットに打当った場合、上記フ
ァイバが堅固に接着され、かくして、ファイバ端面を前
記レンズの焦点と界面で連結させて位置を最適化される
第2の整合技法は前記レンズの背後に円筒状の孔を提供
することを含んでいる。前記円筒状の孔は前記レンズの
光軸に沿って整列され且つ前記レンズの焦点において端
部を関しられている。また、この円筒状の孔は密合をも
ってこの光ファイバを収容する直径を有しておりまたこ
の光ファイバは屈折率を調和された粘着剤でこの円筒状
の孔内に接着される。
この第1の技法と関連された問題は背後照明が前記レン
ズを通ってターゲットに打当るのを可能にするように厳
密な公差にこの光ファイバを調節するというたいくつな
必要条件である。第2の整合技法に存在する第2の問題
はこのファイバが前記円筒状の孔内へ挿入される場合に
生ずる油圧効果に関する。屈折率を調和された粘着剤は
ファイバの端面が前記レンズの焦点に達するのを防止す
る油圧力を生成する。かくしてその結果光の損失または
光信号の減衰を生ずることになる。
本発明に関連のある幾つかの先行技術の参照文献が知ら
れており且つ以下に簡単に述べられる。
コンテナの英国特許第1.017,354号の明細書に
は、光が一方の要素から他方の要素へ送信され、その結
果両要素の相互間の横断面の差が強さを失わずにきわめ
て短い距離以内で提供されることができる方式が開示さ
れている。光ファイバの2つの束から構成される装置 の一方の端部を第2の束の一方の端部に対面させ且つこ
れから離隔されて配列されている。上記の2つの束の端
部は互いに異なる面積を有し且つ透明物体が両方の端部
を互いに光学的に結合している。前記透明物体は反射表
面を有しているがこの反射表面は形状が実質状隋円体を
なし且つ前記束の端部と同軸をなしている。光信号の光
線は第2の束の軸線方向の端面内の焦点を通るように反
射される。
カーフの英国特許第1.429.843号の明細書には
、第1のハウジング部材と第2のハウジング部材とから
成り、各の部材が2つの光案内の中の1つの端部区域を
担持するようにされた継手ユニットが開示されている。
第1のハウジング部材は第2のハウジング部材の第2の
継手に嵌合するように形成された第1の継手を有してい
る。第1の光案内は第1の物体により第1の継手内に中
心に保持されまた第2の光案内は第2の物体により第2
の継手内に中心に保持される。製造中に、前記光案内の
端部は第1と第2の物体の面でつや出しされることがで
きる。2つの光案内の端部の相互間にレンズが装架され
る。上記レンズと光案内との間の精密な整合が必要とさ
れる。
タックその他の米国特許第3.950.075号の明m
書には、光波案内束に結合されるべき光波エネルギを発
出するためのダイオードを含んだ光学的連通装置が開示
されている。透明な球形状のビーズが前記束と前記ダイ
オードの発出区域の中心とに軸線方向に整合される。上
記ビーズはハウジング内の挿入体の一方の端部を貫通し
て延びた開口内に堅固に装架されている。前記間口に沿
っての前記ビーズの中心の精密整合は圧力ばめから得ら
れる。上記ダイオードは前記ダイオードの光発出区域を
前記ビーズと適当に整合するように前記ハウジング内に
配置される。前記束の端部は間口を有する終端用日輪内
に配置され、また前記束は接着材料により前記日輪内に
接合される。上記日輪はファイバ束を実質上平行な整列
状態に維持する。問題は前記ダイオード、ビーズおよび
束の相互間に^い公差の整合が必要とされることである
ハウジング内の米国特許第4,102.559号の明細
書には共有の軸線を有する2枚のきわめて厚い平凸レン
ズから成る光学的m還体が開示されている。前記レンズ
の凸形表面は互いに対面しているが輻射源とファイバの
入力面の各々は前記軸線の付近で前記凸形表面の1つ上
に配置されている。この装置の主な特色はレンズの厚さ
が屈折面の曲率半径に比して著しく大きいことにある。
その結果として、収差、特に球面収差が軽減されまたこ
の装置の寸法は製造と取り扱いを容易ならしめるような
寸法である。
チャランの米国特許第4.147.402号の明細書に
はレンズ成端内にてファイバを中心に位置決めする空洞
を形成するのにレーザー加工を用いた光ファイバのため
のレンズ成端製造方法が開示されている。同軸膣口を有
するチューブ部材から成るプラスチック製プレフォーム
が提供され、また上記同軸膣口は少なくとも後方部分を
プラスチック材料から構成されたレンズにより一方の端
部をnじられている。上記膣口とレンズとは上記膣口の
基底部がレンズの無事面内に横置するように配列されて
いる。光がレーザーからレンズを通して導かれて前記膣
口の基底部上に焦点を合わされ、かくしてプラスチック
材料の一部分を蒸発して、この成端の使用時に*mされ
た光ファイバの露出端部を受は入れる空胴部を形成する
ファイバの端面が前記レンズの無事面に到達するのを防
止する前記の油圧力を生成する前記空胴部内にファイバ
を接着するのに屈折率を調和された粘着剤が用いられる
ラックその他の米国特許第4,183,618号の明l
I書には、光波案内であって、この光波案内の一端部を
内部にしっかりと固定されるべき長手方向の膣口を有す
るコネクタと、この光波案内の一方の端部からの光を送
信するためのレンズ装置であって、このレンズ装置の焦
点を含む凹所を画定するレンズ装置と、前記コネクタと
レンズ装置とを内部に装架されるハウジングとを含んだ
光波案内が開示されている。前記端子はまた細長い光学
部材をも含み、上記It長い光学部材はそれぞれ端面を
有している第1と第2の端部を有し、前記細長い光学部
材の第1の端部は前記コネクタを部分的に貫通して延び
且つその内部にしっかりと固定され、また前記細長い光
学部材の第2の端部はその端面を前記レンズ装置の焦点
に配置させて前記レンズ装置内の凹所内に装架される。
前記コネクタは光学部材の第1の端部と光波案内の端部
とを互いに整合した状態に維持するための装架を含んで
いる。
コーエその他の米国特許第4.327.963号の明細
書には、ある屈折率を有する凸レンズから構成された継
手要素を有する光伝送装置のための継手要素が開示され
ている。この屈折率はレンズ内のシェルの半径rrJに
左右される。さらにこの継手要素はホールダを含み、こ
のホールダを通して毛管が延びている。球形状をなして
いるこの凸形レンズはレンズとファイバの界面を毛管内
に囲ませて光ファイバの一端部に取付けられる。
できればこの毛管は形状が円筒状をなすことが好ましく
且つホールダの■形状みぞ内に載ってもよい。透明な継
手媒体が上記レンズとファイバとの間に光の屈折の目的
で配置されることができる。
さらに、先行技術は小型のレンズで終端され且つ野外の
悪条件の下にて用いられるように企図されたファイバを
使用した、相反する性質を合せ有する頑丈な光フアイバ
コネクタを開示している。
小型レンズは各々のファイバの端部に位置決めされて、
拡大されたビーム成端を形成し、かくしてコネクタの動
作に対するごみの効果を減じ且つ掃除を容易にしている
。2つの拡大されたビーム成端は高張力の性能を有して
いるケーブル強化部材クランプで後部挿入子内に収容さ
れ且つ前記コネクタ本体内の精密な前部挿入子内に位置
決めされている。ケーブル端部と多数のファイバ成端と
はコネクタ本体空胴部内に密封されることで環境から保
護される。取り替え自在な保′fI窓が前記コネクタの
前部における空胴部シールを形成し且つエンドベルナツ
ト内のO形すングがケーブル入口を密封している。
既知の先行技術を考察した後になお長く退屈な整合の調
節および光信号の減衰を生ずることになる油圧効果を含
んだ諸問題が存在する。
ハ1本発明の要約 したがって比較的に低い公差の測定で光ファイバを精確
に整合することの可能な改善されたファイバ整合−維持
装置を提供することが本発明の一目的である。
整合されたファイバ位置を廉価に維持することのできる
改善されたファイバ整合−維持装置を提供することがさ
らに他の目的である。
簡単に言って、本発明の好ましい実施例は前方に向けら
れた湾曲レンズ表面を有する光学レンズと、第1の光送
信光ファイバを支持するための長手方向に延びたV形の
みぞを設けられている後方延長部を有する保持装置とを
含んでいる。前記レンズと後方延長部とはプラスチック
の単一片から形成され且つ衝接装置を有しまたこの衝接
装置は相互間の界面に垂直ストップを含んだランプ部分
から成っている。上記レンズの焦点は前記垂直ストップ
の垂直平面内に位置決めされまた前記レンズの後方部分
と、前記垂直ストップとの間に衝接隙間が形成される。
感熱性の収縮スリーブが光ファイバを前記■形状のみぞ
内に固定するための保留装置として作用する。この収縮
スリーブは屈折率調和粘着材料から構成された内側ライ
ニングを含んでいる。
第1の光送信用光ファイバはファイバの末端部がファイ
バストップにin 1Bするまで前記■形状のみぞ内へ
案内される。次いで、前記収縮スリーブが前記後方延長
部の周りに巻付けられ且つ熱収縮されて前記ファイバを
前記V形状のみぞ内に固定する。上記末端部はレンズの
焦点に位置決めされるがこのことは第1の光送信用光フ
ァイバと第2の光送信用光ファイバとの間の光信号の屈
折と減衰とを確実に軽減する。
この好ましい実施例はまた収縮スリーブを排除すること
と、金属製の機械的クランプ、ケイ素発泡体製クランプ
またはばね突片を保留装置とじて代用することとにより
実施されることもできる。
代りとなる本発明の第1の実施例は、前方に向けて湾曲
されたレンズ表面を有する光学レンズと、第1の半円柱
体と第2の半円柱体とを有する円柱形状の後方延長部を
含んで、上記レンズへ成形により形成された保持装置と
を含んでいる。前記の第1と第2の半円柱体の相互間に
て第1の半円柱体の頂部表面内に、長手方向に延びた■
形状のみぞが対称的に位置決めされている。前記第2の
半円柱体は第1と第2の長手方向切欠き部分を含んでい
るが上記切欠き部分は前記第1と第2の半円柱体の相互
間にばね張力を提供する。第1の光伝送用光ファイ・バ
の末端部を前記レンズの焦点に位置決めするための衝接
装置が前記第1の半円柱体とレンズとの間の界面に提供
されている。上記衝接装置はランプ部分と垂直ストップ
から成り且つこれ等は屈折率調和粘着剤を収容する衝接
隙間を形成する。感熱性収縮スリーブが前記第1の光フ
ァイバを前記■形状のみぞ内に保留するため前記円筒形
状後方延長部の周りに巻付けられる。
代りとなる本発明の第2の実施例は、前方に向けて湾曲
したレンズ表面と後方に向けて丸められた表面とを有す
る光学レンズを含んでいる。保持装置が上記レンズに連
結され且つ長手方向に延びたV形みぞを有する後方延長
部とこの後方延長部の後端部に位置決めされている湾曲
脚部とを有している。衝接装置が光ファイバの末端部を
位置決めするための垂直ストップと、屈折率調和粘着剤
を収容する衝接隙間とを含んでいる。光ファイバが前記
の■形状みぞに挿入された後に、前記湾曲脚部が前記フ
ァイバを案内しまた前記後方に向けて丸められた表面は
前記ファイバを案内し且つこれを所定位置に保留する。
本発明のファイバ整合−維持装置の1つの利点は光ファ
イバを低い公差の測定で精確に整列することができるこ
とである。
他の利点はこのファイバ整合−維持装置が整合されたフ
ァイバー位置を廉価に維持することである。
本発明の上記ならびにその他の目的および利点は各種の
図に例示されている好ましい実施例についての以下の詳
細な説明を読むことでこの技術の分野で普通の技能を有
する名には疑いもなく明らかであろう。
二、好ましい実施例についての詳細な説明第1図は全体
を符号10で示され且つ本発明を組込んだファイバ整合
−維持装置が図示されている。このファイバ整合−維持
装置1oは光学レンズ12と、保持装置14と、後方延
長部16と、この後方延長部16の頂部表面20に対称
的に位置決めされて長手方向に延びたV形みぞ18と、
光学レンズ12と後方延長部16との間に位置決めされ
た界面22とを含んでいる。第2図に図示されているフ
ァイバ整合−維持装置10の側面図は感熱性収縮スリー
ブ30と、前方に向けられた湾曲レンズ表面32と、光
信号36を伝送するための第1の光伝送光ファイバ34
と、第2の光伝送光ファイバ38とを含んでいる。第3
図に図示されているファイバ整合−維持装置10の他の
側面図はwi装置40と、ランプ部分42と、垂直ファ
イバストップ44と、光学レンズ12の焦点48に位置
決めされた第1の光ファイバ34の末端部46と、光学
レンズ12の後方部分52と末端部46との間に位置決
めされた衝接隙間50と、衝接隙間5o内に位置決めさ
れた屈折率調和粘着剤54とを含んでいる。第4図に図
示されているファイバ整合−維持装置の端面図は屈折率
調和粘着剤54から構成された内側ライニング56を有
している感熱性収縮スリーブ30を含んでいる。
本発明においては、第1の光ファイバ34は光信号36
を光学レンズ12へ伝送する。上記光学レンズは光信号
36を拡大するのに用いられる。
第1の横断面寸法を有している第1の光ファイバ34か
ら第2の横断面寸法を有している第2の光ファイバ38
へ光を通過させるのに光信号36の拡大が必要とされる
。レンズ12と保持装置14の後方延長部16とはアク
リルプラスチック材料の単片からいっしょに成形される
。■形みぞ18はレンズ12の光学的中心に沿って後方
延長部16の頂部表面20内に対称的に位置決めされる
レンズ12の後方部分52は、焦点48をレンズ12の
背後の「所定位置」 (第3図に図示されている)にあ
らしめるランプ部分42を含んでいる。
光信号36の屈折と減衰とは第1の光ファイバ34を焦
点48を通る仮想平面と整合させることで最小限にされ
る。衝接装置40は第1の光ファイバ34の末端部46
を焦点48に位置決めするように設計されている。アク
リルプラスチックの単一片から形成された衝接装置40
はほぼ45度の角度を有するランプ部分42と垂直のフ
ァイバストップ44とを含んでいる。ファイバストップ
44は焦点48(第3図)を通る仮想平面内で且つ後方
延長部16の連結部においてランプ部分42の底部に位
置決めされる。第1の光ファイバ14の動程は末端部4
6を適当に整合するようにファイバストップ44により
制限される。ランプ部分42は、アクリルプラスチック
から構成されてレンズ12の後方部分52とファイバス
トップ44との藺に位置決めされた丸められた湾曲部分
58(第3図に点線で示されている)で置き替えられる
ことができる。かくして、ファイバストップ44は丸め
られた湾曲部分58と保持装置14の後方延長部16と
の間に位置決めされる。衝接隙間50はファイバストッ
プ44とランプ部分42より上方に位置決めされたレン
ズ12の後方部分52との分離により生成された空所で
ある。
隙間50はガラスから構成されている第1の光ファイバ
、34をプラスチックから構成されているレンズ12か
ら分離している。空気が隙間50を占有している場合、
光信号の減衰はかなりのものとなるであろう。光信号の
高い減衰を回避するため、隙間50はガラスとアクリル
プラスチックとの両方に類似した屈折率を有している屈
折率調和粘着剤54を詰め込まれる。この屈折率調和粘
着剤54の一例は接着特性をも有しているシアノアクリ
レートなる名称の化合物の仲間の1つである。
屈折率調和粘着剤54は第1の光ファイバ34からレン
ズ12への光信号の伝送中における屈折と減衰とを軽減
する。第1の光ファイバ34をV形状のみぞ18内に堅
固に保留するための保留装置が後方延長部16と機械的
に連通している。この好ましい実施例において、この保
留装置は約85℃の温度で付活されると、後方延長部1
6の周りに圧潰する感熱性の収縮スリーブ30から成っ
ている。この温度ではレンズ12と保持袋N14とのア
クリルプラスチック材料は損傷されない。収縮スリーブ
30の内側ライニング56は上記の熱を加えられた場合
に第1の光ファイバ34をV形状のみぞ18内の所定の
位置に自動的に接@する屈折率調和用粘着剤54を含ん
でいる。この方法を用いれば、第1の光ファイバ34の
末端部46と焦点48との間に空気が閉じ込められない
。■形状のみぞ18の周りのテーパー形状により、収縮
スリーブ30が収縮するにしたがって収縮スリーブ30
が光ファイバ34および屈折率調和粘着剤54をレンズ
12に向けて押し進める。末端部46はファイバストッ
プ44に向けて押し進められ且つ内側ライニング56の
屈折率調和粘着剤54は加えられた熱により衝接隙間5
0に流し込まれてこれを充満する。屈折率調和粘着剤5
4は周囲の温度で凝固して光信@36の減衰を軽減する
。長手方向に延びた■形状のみぞ18がレンズ12の光
学的中心に沿って後方延長部16の頂部表面20内に対
称的に位置決めされる長手方向に延びた湾曲みぞ60(
第4図)で置き換えられることができることは注目され
るべきである。
実際において、第1の光ファイバ34は、第1の光ファ
イバ34の末端部46がファイバストップ44に衝接す
るまで、■形状のみぞ18内へ導入される。次いで収縮
スリーブ3o後方延長部16の周りに巻付けられ且つ熱
が加えられて収縮スリーブ30を圧潰し、第1の光ファ
イバ34をV形状のみぞ18内に固定し且つ屈折率調和
粘着剤54を衝接隙間50に押し込める。次いで、末端
部46がレンズ12の焦点48に位置決めされるがかく
することで光信号36の屈折と減衰とが確実にされる。
第5図、第6図および第7図の各々には全体を符号70
で示され且つ本発明を組込んだ光学的接点が横断面図で
示されている。第5図、第6図および第7図の各々は好
ましい実施例への代りとなる他の保留装置を例示してい
るがファイバ整合−維持装置10を組込んでいる。光学
的接点70はプラスチック製鞘部72と、バッファ74
と、内部アイレット76と、外部アイレット78と、点
検孔80とを含んでいる。さらにその上に、第5図、第
6図および第7図に図示されている光学的接点70は感
熱性収縮スリーブ30以外は第1図から第4図までの図
に例示されているファイバ整合−維持装置10の要素の
各々を含んでいる。だが、感熱性収縮スリーブ30は第
5図、第6図および第7図においても矛盾がなく且つ好
ましい。
第1の光ファイバ34はプラスチック製鞘部72とバッ
ファ74との両方により保護される。プラスチック製鞘
部72は内部アイレット76への進入の際に第1の光フ
ァイバ34を保護するための外側の層または被覆である
。バッファ74はプラスチック製鞘部72の内部と、保
留装置との間の第1の光ファイバ34を保護するための
内側の層または被覆である。バッファ74は押し出し成
形方法により第1の光ファイバ34に被着される。
金属から構成された内部アイレットが取り付けられて第
1の光ファイバ34の保護のためプラスチック製鞘部7
2とバッファ74の周りに堅固に巻付けられる。外部ア
イレット78もまたその頂部表面に位置決めされた点検
孔80をも含んでいる。
点検孔80は末端部46が垂直のファイバストップ44
に衝接したのを目でたしかめることを可能にする。感熱
性の収縮スリーブ3o以外の保留装置を使用した光学的
接点70の設計において、屈折率調和粘着剤54の小滴
体が点検孔80を通して衝接隙間50内に挿入される。
外部アイレット78はまた収縮スリーブ3oを使用しな
い設計において保留装置を所定位置にロックする働きを
する。
第5図において、機械的クランプ86が保留装置として
使用されている。機械的クランプ86は第1の光ファイ
バ34を■形状のみぞ18内に且つファイバストップ4
4に押し当てて固定するのにクランプ突片88を利用し
ている。この機械的クランプ86は金属から形成され且
つ外部アイレット78内に嵌り込み且つ内部アイレット
76のテーパ一端部に衝接される形状にされている。通
路90が機械的クランプ86内に形成されてバッファ7
4を取囲、み且つ固定しまた第1の光ファイバ34をバ
ッファ74とV形状みぞ18との間で安定するようにさ
れている。機械的クランプ86はファイバ整合−維持装
置10を背後の所定位置に押し込められての圧力嵌めに
より外部アイレット78内に保持される。
第6図において、保留装置として軟質のクランプ92が
用いられている。この軟質のクランプ92は第1の光フ
ァイバ34を■形状のみぞ18内に且つファイバストッ
プ44に押し当てて固定するのに軟質の突片94を利用
している。軟質クランプ92はケイ素発泡体から形成さ
れ且つ外部アイレット78内に嵌り込んで内部アイレッ
ト76のテーパ一端部に衝接するように成形されている
。軟質クランプ92の後方部分は円形であり且つ間口9
6を含み、この開口を光ファイバ34が通り抜けるよう
にされている。光ファイバ34は軟質クランプ92内に
挿入され且つ光学レンズ12が軟質突片94の下に押し
込められ、またこの軟質突片34を■形状のみぞ18内
へ押し込める。軟質クランプ92はこのファイバ整合−
維持装置10を背後に押し込められての圧力ばめにより
外部アイレット78内に保持される。
第7図には、ばね突片98が保留装置として用いられて
いる。ばね突片98は金属から形成され且つ内部アイレ
ット76の延長でありまた外部アイレット78により境
を接せられている。このファイバ整合−維持装置10は
外部アイレット78に押し込められ且つプレス嵌めで固
定される。ばね突片98が第1の光ファイバ34を■形
状のみぞ18内へ押し込め且つ末端部46を焦点48と
整合する。
第8図には、全体を符号100で示され且つ本発明を組
込んだファイバ整合−維持装置の第1の代りとなる実施
例が例示されている。前記の好ましい実施例のファイバ
整合−維持装置10に共通した実施例100の要素は単
一のプライム付きの符号で示されている。このファイバ
整合−維持装置100はアクリルプラスチックから構成
された光学レンズ12′と、保持装置14′と、後方延
長部16′と、頂部表面20′内に対称的に位置決めさ
れて長手方向に延びたV形状のみぞ18′と、感熱性の
収縮スリーブ30′と、前方に向けられた湾曲レンズ表
面32′と、光信号36′を伝送するための第1の光伝
送用光ファイバ34′と、第2の光伝送用光ファイバ3
8′と、衝接装置40′と、ランプ部分42′と、垂直
のファイバストップ44′と、光学的レンズ12′の焦
魚48′に位置決めされた第1の光ファイバ34′の末
端部46′と、光学レンズ12′の後方部分52′と末
端部46′との間に位置決めされた衝接隙間50′と、
屈折率調和粘着剤54′とは第8図には示されていない
が前記の好ましい実施例のものの複製である。このファ
イバ整合−維持装置100はさらに後方延長部16′の
第1の半円柱体102と第2の半円柱体104と、第2
の半円柱体104の第1の長手方向の切欠き106と、
第2の長手方向の切欠きと、第1の半円柱体102と第
2の半円柱体104との外側表面112に形成された浅
い段11oとをさらに含んでいる。
プラスチック製の光学レンズ12′は、光信号36′が
第1の寸法を有する第1の光ファイバ34′から第2の
寸法を有する第2の光ファイバ38′へ伝送される場合
の光信号36′の屈折と減衰とを軽減するため前方に向
けられた湾曲レンズ表面32′を用いている。光学レン
ズ12′へ成形で形成された保持装置14′は円柱形状
にされている後方延長部を含んでいる。円柱形状の後方
延長部16′は第1の半円柱体102と第2の半円柱体
104とを含んでいる。頂部表面20′が第1の半円柱
体102と第2の半円柱体104−どの間に置かれてい
る場合、第1の半円柱体102の頂部表面20′内に■
形状みぞ18′が対称的に位置決めされる。■形状のみ
ぞ18′は第1の光ファイバ34′を支持し且つ後方延
長部16′はプラスチック材料の単一片から光学レンズ
12′へ成形されている。第2の半円柱体104は第1
の長手方向の切欠き106と第2の長手方向の切欠き1
08とを含み、またこれ等の切欠きの各が第2の半円柱
体104と第1の半円柱体102の頂部表面20’との
間に位置決めされる。それとともに、第2の半円柱体1
04の第1の長手方向の切欠き106と第2の長手方向
の切欠き108とは第1の光ファイバ34′に対しばね
張力を提供する。第1の光ファイバ34′の末端部46
′を光学レンズ12′の焦点48′に位置決めするため
のvf1接装置40′が光学レンズ12′と頂部表面2
0′との間に界面に形成されている。衝接装置40′は
プラスチック材料の単一片から形成され且つランプ部分
42′と垂直ストップ44′とを含んでいる。末端部4
6′を位置決めする垂直ストップ44′はランプ部分4
2′が第1の半円柱体102の頂部表面20′に連結さ
れている所に位置決めされている。光学レンズ12′の
後方部分52′と末端部46′との間で且つランプ部分
42′より上方に衝接隙間50’が設置されている。屈
折率調和粘着剤54′が衝接隙間50’内に配置されて
いる。前記保留装置は第1の光ファイバ34′を■形状
のみぞ18′内に堅固に保持するため第2の半円柱体1
04と第1の半円柱体102の外側表面112に形成さ
れている浅い段110内で保持装@14′の周りに巻付
けられた感熱性収縮スリーブ30′から成っている。代
りとなる第1の実施例における収縮スリーブ30′が第
1の光ファイバ34′に接触しないので、代りとなる第
1の実施例における収縮スリーブ30’は前記の好まし
い実施例の内側ライニング56を含んでいない。
第9図には、全体を符号200で示され且つ本発明のフ
ァイバ整合−維持装置の第2の代りとなる実施例を組込
んだ光学的接点が例示されている。
好ましい実施例のファイバ整合−維持装@10と共通の
要素は2重プライム付きの符号で示されている。光学的
接点200はアクリルプラスチックから構成された光学
レンズ12″と、保持装置14“と、後方延長部16″
と、長手方向に延びた■形状のみぞ18“と、頂部表面
20“と、界面22”と、前方に向けられた湾曲レンズ
表面32″と、第1の光伝送用光ファイバ34″と、光
信号36″と、第2の光伝送用光ファイバ38″と、衝
接装置40″と、垂直ファイバストップ44″と、末端
部46”と、焦点48“と、II接隙間50“と、屈折
率調和粘着剤54″とを含んでいる。同様に、プラスチ
ック製の鞘部72“と、バッファ74″と、内部アイレ
ット76″と、外部アイレット78″と、光学的接点2
00の側面点検孔80″もまた図示されている。
この光学的接点200のファイバ整合−雑持装回はさら
に後方に向けられた丸められた表面202と、後方延長
部16“の後端部206に位置決めされる湾曲脚部20
4をも含んでいる。
光学レンズ12#は光信号36“の屈折と減衰とを軽減
するための前方に向けて湾曲したレンズ32″を有して
いる以外に第1の光ファイバ34″を案内し且つ保留す
る後方に向けて丸められた表面202をも有している。
保持装置14″は光学レンズ12″に成形され且つ第1
の光ファイバ34″が後方延長部16“の頂部表面20
 ”内に位置決めされた■形状のみぞ18″内へ挿入さ
れる。後方延長部16″はまた後端部206を含み、こ
の後端部206は■形状のみぞ18″内への第1の光フ
ァイバ34″の進入と案内とを容易ならしめる湾曲脚部
204に形成される。第1の光ファイバ34″の末端部
46〃を焦点48″に位置決めするための衝接装置14
0 ”が光学レンズ12″と後方延長部16″との界面
22〃に形成されている。衝接装置40″はプラスチッ
ク材料の単一片から構成され、また上記単一片には、後
方に向けて丸められた表面202が後方延長部16“に
連結されている位置に垂直ファイバストップ44″が形
成される。後方に向けられた丸められた表面202と第
1の光ファイバ34″との間に衝接隙間50″が配設さ
れ且つ屈折率調和粘着剤54″を収容している。衝接袋
@ 40 ”と、垂直ファイバストップ44“と、末端
部46″と、焦点48″と、衝接隙間50″と、屈折率
調和粘着剤54″とは第9図で見られないが前記の好ま
しい実施例のものの複製である。後方に向Gプられて丸
められた表面202もまた第1の光ファイバ34″を固
定するのにブレス嵌めを利用した保留装置として用いら
れる。第1の光ファイバ34″は湾曲脚部204を介し
てV形状のみぞ18″内へ且つブレス嵌めを加える後方
に向けて丸められた表面202の下方へ案内されること
は注目されるべきである。この光学的接点に組込まれて
いる代りとなる第2の実施例は収縮スリーブまたはクラ
ンプを利用しておらず且つさらにその上に丸められた表
面202の下方へ案内されることは注目されるべきであ
る。この光学的接点に組込まれている代りとなる第2の
実施例は収縮スリーブまたはクランプを利用しておらず
且つさらにその上に丸められた表面202はまたかどの
ある表面のごとき任意の適当な表面であることができる
。屈折率調和粘着剤54′を挿入するのに用いられる点
検孔80″がこの光学的接点200の側面に位置決めさ
れていて、末端部46“が垂直のファイバストップ44
′と光学レンズ12“の焦点48“とに衝接しているの
を目で確かめることを可能にしている。
本発明が現在好ましい実施例について述べられたが、上
記開示は制限として解釈されるべきではないと理解され
るべきである。以上の開示を読んだ後の当業者には各種
の変化と変更とは疑いもなく明らかであろう。したがっ
て、添付の特許請求の範囲は本発明の真の精神と範囲内
に入るような全ての変化と変更とを包含するとして解釈
されることが企図されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にしたがったファイバ整合−維持装置の
斜視図;第2図は第1の保留装置を例示した第1図のフ
ァイバ整合−維持装置の側面図;第3図は衝接装置を例
示した第1図のファイバ整合−維持装置の側面図;第4
図は第1の保留装置を例示した第1図のファイバ整合−
維持装置の端面図;第5図は第1図の5−5線に沿って
断面されたファイバ整合−維持装置のための第2の保留
装置を例示した光学的接点の横断面図;第6図は第1図
のファイバ整合−維持装置のための第3の保留装置を例
示した光学的接点の横断面図:第7図は第1図のファイ
バ整合−維持装置のための第4の保留装置を例示した光
学的接点の横断面図;第8図は本発明のファイバ整合−
@を持装圓の第1の代りとなる実施例の斜視図;第9図
は本発明のファイバ整合−維持装置の第2の代りとなる
他の実施例の横断面図:第9A図は本発明を組込んだフ
ァイバ整合−維持装置の第3の代りとなる実施例の斜視
図である。 10・・・ファイバ整合−維持装置;12・・・光学レ
ンズ;14・・・保持装置:16・・・後方延長部;1
8・・・長手方向に延びた■形状のみぞ;20・・・頂
部表面;22・・・界面;30・・・感熱性収縮スリー
ブ;32・・・前方に向は湾曲したレンズ表面;34・
・・第1の光伝送用光ファイバ:36・・・光信号;3
8・・・第2の光伝送用光ファイバ;40・・・衝接装
置:42・・・ランプ部分;44・・・垂直ファイバス
トップ;46・・・末端部;48・・・焦点:50・・
・衝接隙間;52・・・後方部分:54・・・屈折率調
和粘着剤;56・・・内側ライニング;58・・・丸め
られた湾曲部分;60・・・長手方向に延びた湾曲みぞ
;70・・・光学的接点;72・・・プラスチック製鞘
部;74・・・バッファ:76・・・内部アイレット;
78・・・外部アイレット:80・・・点検孔;86・
・・機械的クランプ;88・・・クランプ突片;90・
・・通路;92・・・軟質クランプ;94・・・軟質突
片:98・・・ばね突片;10o・・・ファイバ整合−
維持装置:102・・・第1の半円柱体:104・・・
第2の半円柱体:106・・・第1の長手方向の切欠き
;108・・・第2の長手方向の切欠き;110・・・
浅い段:112・・・外側表面:202・・・後方に向
けられた丸められた表面:204・・・湾曲脚部:2o
6・・・後端部。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ファイバ整合−維持装置にして、光信号が第1の
    光伝送通路から第2の光伝送通路へ伝送する際の光信号
    の屈折および減衰を軽減するための前方に向けられた湾
    曲レンズ表面を有する光学レンズと;前記第1の光伝送
    通路を支持するための長手方向に延びたみぞ付きの後方
    延長部を有している前記光学レンズに連結された保持装
    置と;前記光学レンズと前記保持装置の後方延長部との
    間の界面に形成されていて、前記第1の光伝送通路の末
    端を前記光学レンズの焦点に位置決めするための衝接装
    置と:前記第1の光伝送通路を前記の長手方向に延びた
    みぞ内に堅固に維持するために前記保持装置と組合わさ
    れた保留装置とを組合せて備えるファイバ整合−維持装
    置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のファイバ整合−維持
    装置において、前記光学レンズがプラスチック材料から
    成るファイバ整合−維持装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載のファイバ整合−維持
    装置において、前記保持装置の前記後方延長部がプラス
    チック材料から成るファイバ整合−維持装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載のファイバ整合−維持
    装置において、前記光学レンズと前記保持装置の前記後
    方延長部とがプラスチック材料の単一片から共に成形さ
    れるファイバ整合−維持装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載のファイバ整合−維持
    装置において、前記保持装置の前記長手方向に延びたみ
    ぞが前記光学レンズの光学中心に沿って前記後方延長部
    の頂部表面内に対称的に位置決めされたV形みぞから成
    る、ファイバ整合−維持装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項記載のファイバ整合−維持
    装置において、前記保持装置の前記長手方向に延びたみ
    ぞが前記光学レンズの光学中心に沿って前記後方延長部
    の頂部表面内に対称的に位置決めされた曲線状のみぞか
    ら成るファイバ整合−維持装置。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載のファイバ整合−維持
    装置において、前記保留装置が感熱性収縮スリーブから
    成るファイバ整合−維持装置。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載のファイバ整合−維持
    装置において、前記感熱性収縮スリーブは前記第1と前
    記第2の光送信通路の相互間における前記光信号の屈折
    と減衰とを軽減するためのインデックス調和用粘着剤か
    ら構成された内側ライニングをさらに含むファイバ整合
    −維持装置。
  9. (9)特許請求の範囲第1項記載のファイバ整合−維持
    装置において、前記衝接装置がプラスチック材料から形
    成され且つランプ部分と垂直ストップとを含み、前記垂
    直ストップは前記第1の光伝送通路の前記末端部を前記
    光学レンズの前記焦点に位置決めするため、前記ランプ
    部分が前記後方延長部に連結されている位置に位置決め
    されるファイバ整合−維持装置。
  10. (10)特許請求の範囲第1項記載のファイバ整合−維
    持装置において、前記光学レンズの後方部分と前記第1
    の光送信通路の前記末端部との間に配置された衝接隙間
    をさらに含み、前記衝接隙間が前記第1と前記第2の光
    伝送通路の相互間における前記光信号の屈折と減衰とを
    軽減するための屈折率調和粘着剤を含むファイバ整合−
    維持装置。
  11. (11)特許請求の範囲第1項記載のファイバ整合−維
    持装置において、前記衝接装置がプラスチック材料から
    形成されまた丸みを与えられた湾曲部分と垂直ストップ
    とを含み、前記垂直ストップは前記第1の光伝送通路の
    前記末端部を前記光学レンズの前記焦点に位置決めする
    ため前記丸みを与えられた湾曲部分が前記後方延長部に
    連結されている位置に位置決めさるファイバ整合−維持
    装置。
  12. (12)ファイバ整合−維持装置にして、光信号が第1
    の寸法を有する第1の光伝送光ファイバから第2の寸法
    を有する第2の光伝送光ファイバへ送信される際の光信
    号の屈折と減衰とを軽減するため前方に向けられた湾曲
    レンズ表面を有する、プラスチック材料から構成された
    光学レンズと;光学レンズに連結され且つこの光学レン
    ズと共にプラスチック材料の単一片から成形された後方
    延長部を有し、また前記第1の光伝送用光ファイバを支
    持するための長手方向に延びたみぞをこの後方延長部の
    頂部表面内に対称的に位置決めされた保持装置と;前記
    第1の光伝送用光ファイバの末端部を前記光学レンズの
    焦点に位置決めするため前記光学レンズと前記後方延長
    部との間の界面に形成された衝接装置であって、プラス
    チック材料の前記単一片から形成され且つ垂直ストップ
    を有するランプ部分から構成され、前記垂直ストップは
    前記ランプ部分が前記末端部を位置決めするため前記後
    方延長部に連結されている位置に位置決めされ、前記衝
    接装置がさらに、前記光学レンズの後方部分と前記第1
    の光伝送用光ファイバの前記末端部との間で且つ前記ラ
    ンプ部分より上方に配置された衝接隙間を含み、この衝
    接隙間が前記第1の光伝送用光ファイバと前記第2の光
    伝送用光ファイバとの間における前記光信号の屈折と減
    衰とを軽減するための屈折率調和粘着剤を含んだ衝接装
    置と;前記第1の光伝送用光ファイバを前記長手方向に
    延びたV形状のみぞ内に堅固に保持するため前記保持装
    置の前記後方延長部とを機械的に連通する保留装置とを
    組合わせて有するファイバ整合−維持装置。
  13. (13)特許請求の範囲第12項記載のファイバ整合−
    維持装置において、前記保留装置が前記第1と前記第2
    の光伝送用光ファイバの相互間の前記光信号の屈折と減
    衰とを軽減するための屈折率調和粘着剤から成る内側ラ
    イニングを有している感熱性収縮スリーブを含むファイ
    バ整合−維持装置。
  14. (14)特許請求の範囲第12項記載のファイバ整合−
    維持装置において、前記保留装置が金属性の機械的クラ
    ンプを含むファイバ整合−維持装置。
  15. (15)特許請求の範囲第12項記載のファイバ整合−
    維持装置において、前記保留装置がケイ素の発泡クラン
    プから成るファイバ整合−維持装置。
  16. (16)特許請求の範囲第12項記載のファイバ整合−
    維持装置において、前記保留装置がばね突片から成るフ
    ァイバ整合−維持装置。
  17. (17)ファイバ整合−維持装置にして、プラスチック
    材料から構成された光学レンズであって、光信号が第1
    の寸法を有する第1の光伝送用光ファイバから第2の寸
    法を有する第2の光伝送用光ファイバへ送信される際の
    光信号の屈折と減衰とを軽減するための前方に向けられ
    た湾曲レンズ表面を有する光学レンズと;円柱形状の後
    方延長部を有している前記光学レンズに成形された保持
    装置であって、前記円柱形状の後方延長部が第1の半円
    柱体と第2の半円柱体とから構成され、前記第1の半円
    柱体がこの第1の半円柱体の頂部表面上に対称的に位置
    決めされて長手方向に延びたV形みぞを含み、前記第1
    の半円柱体の前記頂部表面が前記第1の半円柱体と前記
    第2の半円柱体との間に位置決めされ、前記V形みぞは
    前記第1の光伝送用光ファイバを支持するためのもので
    ありまた前記光学レンズと前記円柱形状の後方延長部が
    プラスチック材料の単一片からいっしょに成形され、前
    記第2の半円柱体はさらに第1の長手方向の切欠きと第
    2の長手方向の切欠きとを含み、前記第1と前記第2の
    長手方向の切欠きの各々は前記第2の半円柱体により前
    記第1の光伝送用光ファイバにばね張力を提供するよう
    に前記第2の半円柱体と前記第1の半円柱体の前記頂部
    表面との間に位置決めされて成る保持装置と;前記第1
    の光伝送用光ファイバの末端部を前記光学レンズの焦点
    に位置決めするため前記光学レンズと前記第1の半円柱
    体の前記頂部表面との間の界面に形成された衝接装置で
    あって、プラスチック材料の前記単一片から形成され、
    また垂直ストップを有するランプ部分から構成され、前
    記垂直ストップは、前記ランプ部分が前記末端部の位置
    決めのため前記第1の半円柱体の前記頂部表面に連結さ
    れる位置に位置決めされ、前記衝接装置がさらに前記光
    学レンズの後方部分と前記第1の光伝送用光ファイバの
    前記末端部との間で且つ前記ランプ部分の上方に配置さ
    れた衝接隙間を含み、前記衝接隙間が前記第1の光伝送
    用光ファイバと前記第2の光伝送用光ファイバとの間に
    おける前記光信号の屈折と減衰とを軽減するための屈折
    率調和粘着剤を含んだ衝接装置と;前記第1の光送信用
    光ファイバを前記長手方向に延びたV形みぞ内に堅固に
    保留するため前記保持装置の前記円柱形状の後方延長部
    と機械的に連通した保留装置であって、前記第1の半円
    柱体の外側表面と前記第2の半円柱体とに形成された浅
    い段内にて前記保持装置の周りに巻きつけられた感熱性
    収縮スリーブから成る保留装置とを組合わせて有するフ
    ァイバ整合−維持装置。
  18. (18)ファイバ整合−維持装置にして、前記光信号が
    第1の寸法を有する第1の光伝送用光ファイバから第2
    の寸法を有する第2の光伝送用光ファイバへ送信された
    場合における光信号の屈折および減衰を軽減するための
    前方に向けて湾曲したレンズ表面と、前記第1の光伝送
    用光ファイバへ案内を提供するための後方に向けて丸め
    られた表面とを有する、プラスチック材料から構成され
    た光学レンズと;前記第1の光伝送用光ファイバを支持
    するための長手方向に延びたV形状のみぞを前記後方延
    長部の頂部表面内に対称的に位置決めされる後方延長部
    を有する、光学レンズに連結された保持装置であって、
    前記光学レンズと前記後方延長部とがプラスチック材料
    の単一片からいっしょに成形されまた前記延長部がさら
    に前記第1の光伝送用光ファイバを前記長手方向に延び
    たV形状みぞ内へ案内するための、前記後方延長部の後
    端部に位置決めされた湾曲した脚部をさらに含んで成る
    保持装置と;前記第1の光伝送用光ファイバの末端部を
    前記光学レンズの焦点に位置決めするための前記光学レ
    ンズと前記後方延長部との間の界面に形成された衝接装
    置であって、前記衝接装置がプラスチック材料の前記単
    一片から形成され且つ前記末端部の位置決めのため前記
    後方に向けて丸められた表面が前記後方延長部に連結さ
    れた位置に位置決めされた垂直ストップから構成され、
    前記衝接装置がさらに前記後方に向けて丸められた表面
    と前記第1の光伝送用光ファイバとの間に配置された衝
    接隙間を含み、前記衝接隙間が前記光信号の屈折と減衰
    とを軽減するためのインデックス調和粘着剤を含んで成
    る衝接装置と;前記光学レンズの前記後方に向けて丸め
    られた表面から構成され且つ前記第1の光伝送用光ファ
    イバを前記後方延長部の前記長手方向に延びたV形状み
    ぞ内に堅固に保留するため前記みぞと機械的に連通した
    保留装置とを組合わせて有するファイバ整合−維持装置
JP60263612A 1985-01-07 1985-11-22 フアイバ整合−維持装置 Pending JPS61163306A (ja)

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