JPS61162882A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS61162882A
JPS61162882A JP246585A JP246585A JPS61162882A JP S61162882 A JPS61162882 A JP S61162882A JP 246585 A JP246585 A JP 246585A JP 246585 A JP246585 A JP 246585A JP S61162882 A JPS61162882 A JP S61162882A
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JP
Japan
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signal
pilot signal
pilot
magnetic tape
signals
Prior art date
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Application number
JP246585A
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English (en)
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JPH0563866B2 (ja
Inventor
Masahiro Sui
須井 昌弘
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
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Publication of JPS61162882A publication Critical patent/JPS61162882A/ja
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオテープレコーダ等の回転磁気ヘッドによ
り情報を記録再生する磁気記録再生装置に関する。
〔従来の技術〕
ビデオテープレコーダに代表される磁気記録再生装置に
おいて、所定の記録又は再生位置を検索(サーチ)する
ためにテープカウンタが用いられる場合がある。しかし
ながらテープカウンタによる検索は正確さに欠ける欠点
がある。そこで一般的に回転ドラムのパルスジェネレー
タから得られる30Hzの矩形波信号よりなるトラッキ
ング制御のためのコントロール信号(CTL信%)が検
索のために利用される場合がある。CTL信号はその一
方のエツジのタイミングがトラッキングのために利用さ
れているだすなので、デユーティを変化させた信号を位
置検索のための頭出し信号(キュー信号あるいはインデ
ックス13号)とすることができるのである。
(発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら斯かるCTL信号を利用して検索する方法
は、CTLm号が記録されるトラックに対応して配置さ
れる固定ヘッドとその周辺の付加回路を必要とし、例え
ば最近規格化がなされた所ffj 811mビデオテー
プレコーダの如く、各トラックにトラッキング用のパイ
ロット信号が記録され。
CTL信号を必要としない装置においては基本的に利用
することができない。すなわちこれらの装置においては
第5図に示す如く1回転磁気ヘッド(図示せず)により
磁気テープの長手方向に対して傾斜して形成される情報
記録トラックに、情報信号に重畳して、所定の関係にあ
る4つの周波数(f1=6.5fh、f2=7.5fh
、f、=10゜5fh、f4=9.5fh、但しfhは
水平同期信号の周波数)のパイロット信号が順次記録さ
れ。
再生時隣接トラックからのクロストーク量が相互に等し
くなるようにトラッキング制御がなされるようになって
いる。これらの装置においてCTL信号による検索を行
おうとすると、基本的には必要のない固定ヘッド等を検
索のためだけに特別に設けなければならない。またキュ
ートラックは磁気テープのエツジの近傍にあるため、テ
ープガイドによる損傷を受は易い欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の磁気記録再生装置を8+nmビデオテ
ープレコーダに応用した場合のブロック図を表わしてい
る。同図において1は入力される信号からノ′イロット
信号f□乃至f4を通過させるローパスフィルタ、2は
入力される2ビツトの信号a0.a、に対応して4つの
パイロット信号f1、f2、f3、f4のいずれかを出
力するパイロット信号発生回路である。3はローパスフ
ィルタ1の出力と、パイロット信号発生回路2の出力と
を乗算するミキサである。ミキサ3の出力は周波数fh
の信号を通過させるバントパスフィルタ4と、周波数3
f[1の信号を通過させるバンドパスフィルタ6とに出
力されている。バンドパスフィルタ4と6との出力は整
流回路5と7とにより各々整流され、差動増幅器8に入
力されるようになっている。差動増幅器8の出力は比較
器9に入力され、波形整形された後、カウンタ10に入
力されるようになっている。
〔作用〕
しかしてその作用を第2図乃至第5図を参照して説明す
る。パイロット信号発生回路2には、通常第2図に示す
ような信号a工とa2とが入力されている。信号a1は
ヘッド切り換え信号と同相の信号であり、信号a2はそ
れを2分周した信号である。そして信号a1と信号a2
 とが共に低レベルのときパイロット信号f1が、信号
a工が高レベルで信号a2が低レベルのときパイロット
信号f2が、信号a□が低レベルで信号a2が高レベル
のときパイロット信号f3 が、信号a□と信号a2 
とが共に高レベルのときパイロット信号f、が各々出力
されるようになっている。これらのパイロット信号f1
乃至f4は、隣接するトラックのパイロット信号との差
がfh又は3fhとなるように選定されている。
検索動作時においては、信号a1と信号a2とは共に低
レベルとされ、パイロット信号発生回路2からはパイロ
ット信号f□が出力される。また磁気テープは回転ドラ
ム(図示せず)に巻回されたまま通常の記録再生速度の
N倍(例えば10倍)の速度で走行される。その結果第
4図に示すように、回転磁気ヘッドは1回の走査でN本
(10本)のトラックを横切ることになる。そのときの
回転磁気ヘッドからの再生信号は、記録時の周波数と等
しくなるように補正(例えば回転磁気ヘッドの速度を□
記録時における場合と異ならせる等)された後、ローパ
スフィルタ1に入力される。従ってローパスフィルタ1
からはパイロット信号f工乃至f4が出力され、ミキサ
3によりパイロット信号発生回路2からのパイロット信
号f工と乗算され、そのビート成分が出力される。この
出力は周波数fhと3fhとを各々中心周波数とするバ
ンドパスフィルタ4と6とに入力され、各々整流回路5
と7により直流レベルに変換されて、その差信号が差動
増幅器8より出力される。パイロット信号f□に対して
fhと3fhの周波数差を有するのはパイロット信号f
2 とf4であるから、差動増幅器8の出力すは、ロー
パスフィルタ1からパイロット信号f2が入力されてい
るとき正のピークを呈し、またパイロット信号f4が入
力されているとき負のピークを呈することになる(第3
図b)。従って正のピークから負のピークにかけてのゼ
ロクロス点においてはパイロット信号f。
が、また負のピークから正のピークにかけてのゼロクロ
ス点においてはパイロット信号f工が、各々入力されて
いるときである。しかしてその出力すを比較器9により
零レベルと比較すると第3図Cに示すような矩形波信号
が得られる。その立上りエツジ(又は立下りエツジ)か
ら次の立上りエツジ(又は立下りエツジ)までの1周期
の長さは4トラツク分であり、1トラツクが1フイール
ドとすると、NTSC方式の場合1/15秒となる。
従ってカウンタ1oにより信号Cの立上りエツジ若しく
は立下りエツジ又はその両方を計数することにより、記
録時の実時間を計測することが可能となる。そこでカウ
ンタ1oにプリセット値として相対的な時間、例えば現
在位置から5分後といった実時間に対応するカララント
値(NTSC方式の場合一方のエツジを計数するのであ
れば4500)を入力しておき、プリセット値とカウン
ト値とが一致したとき所定のキャリー出力を発生するよ
うにしておけば、所定の移送量が得られたことを検出す
ることができる。
尚上記実施例においてはパイロット信号発生回路2から
パイロット信号f1 を出力させたが、他のパイロット
信号であってもよいことは勿論である。またカウンタ1
oはマイクロプロセッサ等により構成することもできる
。さらに記録時と検索時との相対速度を略等しくする手
段は任意に選定することができる。そして相対速度が略
等しければ磁気テープの移送速度には依存しないので、
磁気テープの移送速度が変化するような例えば定電圧で
リールを駆動するような場合に本発明は特に有効である
〔効果〕
以上の如く本発明においては、磁気テープの長手方向に
対して傾斜して形成されるトラックに、情報信号に重畳
して記録されるトラッキング制御用のパイロット信号を
、磁気テープを高速移送して再生し、その再生出力より
得られる信号を計数して磁気テープの移送量を検出する
ようにしたので、所望の位置をきめこまかく、正確にか
つ迅速に実時間で検索することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気記録再生装置のブロック図、第2
図及び第3図はその波形図、第4図は磁気テープを高速
移送させた場合の模式的平面図、第5図は通常の速度で
移送した場合の模式的平面図である。 1・・・ローパスフィルタ 2・・・パイロット信号発生回路 3・・・ミキサ 4.6・・・バンドパスフィルタ 5.7・・・整流回路  8・・・差動増幅器9・・・
比較器  10・・・カウンタ以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転磁気ヘッドにより磁気テープの長手方向に対
    して傾斜したトラックに第1の周波数のパイロット信号
    と、第2の周波数のパイロット信号と、第3の周波数の
    パイロット信号と、第4の周波数のパイロット信号とを
    情報信号に重畳して各々順次記録し、該パイロット信号
    を利用してトラッキング制御する磁気記録再生装置にお
    いて、該磁気テープを比較的高速で走行させ、該回転磁
    気ヘッドにより該パイロット信号を再生し、該パイロッ
    ト信号の再生信号から得られる信号を計数して該磁気テ
    ープの走行量を検出することを特徴とする磁気記録再生
    装置。
JP246585A 1985-01-10 1985-01-10 磁気記録再生装置 Granted JPS61162882A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP246585A JPS61162882A (ja) 1985-01-10 1985-01-10 磁気記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP246585A JPS61162882A (ja) 1985-01-10 1985-01-10 磁気記録再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61162882A true JPS61162882A (ja) 1986-07-23
JPH0563866B2 JPH0563866B2 (ja) 1993-09-13

Family

ID=11530054

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JP246585A Granted JPS61162882A (ja) 1985-01-10 1985-01-10 磁気記録再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6368684U (ja) * 1986-10-23 1988-05-09

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6111986A (ja) * 1984-06-27 1986-01-20 Sony Corp ビデオテ−プレコ−ダのテ−プ走行量表示装置

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6111986A (ja) * 1984-06-27 1986-01-20 Sony Corp ビデオテ−プレコ−ダのテ−プ走行量表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6368684U (ja) * 1986-10-23 1988-05-09

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JPH0563866B2 (ja) 1993-09-13

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