JPS61162647A - 建物構造および工法 - Google Patents

建物構造および工法

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JPS61162647A
JPS61162647A JP136585A JP136585A JPS61162647A JP S61162647 A JPS61162647 A JP S61162647A JP 136585 A JP136585 A JP 136585A JP 136585 A JP136585 A JP 136585A JP S61162647 A JPS61162647 A JP S61162647A
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JP
Japan
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floor
wall
ceiling
wall member
structure according
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JP136585A
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ベラ、ニームス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は建物の構築、より詳しく述べれば、好ましくは
コンクリート製のプレハブ部材を用いた建物の構築に関
するものである。
コンクリート製プレハブ部材を用いた建物の構築は既に
1920年代から知られているが、この種の構築法には
重大な欠点、不都合の存在する。
例えば種々の成形部材を接合する為に大々的なコンクリ
ート作業を現場で行わなければならない。
この作業には相当な時間を要し、時間の節約というプレ
ハブの持つ主たる目的を帳消しにしてしまっていた。
別の公知技術を用いても、スチール製或は木製の結合部
材を利用した補助部材を用いて安定した最終構造とする
必要があった。公知の部材結合方法としては簡単なオー
バーラツプ結合があるが1、要求される安定性に欠け、
又現場での組立てには、前記の方法よりも更に長い時間
を要した。
本発明の目的はこれらの欠点を解消し、コンクリート製
プレハブ部材から成る建物の比較的迅速でかつ経済的な
建物を可能にする建物構造および建物方法を提供するこ
とにある。
本発明はその一態様において、表面と裏面、向かい合う
一対の端と一対の側部、該両面の一方に垂直に延設され
た複数のリブ、該リブのうち一番外側のリアの一方に形
成されたさね部と、他方に形成されていて、変形可能な
弾性体で裏打ちされた溝部とを有する複数のプレハブパ
ネルから成る壁を含み、該パネル同士が組み立てられた
とき、さね部と溝部との結合部分が密刺状態となる建物
構造に関するものである。
本発明の建物構造は複数のプレハブ部材を含むもので 
これらの部材は主としてコンクリ°−ト製一 のちのがよい。
本発明は別の態様において、壁部材、床敷天井部材及び
垂直支持部材を含み、各部材は少くともひとつの他の部
材に固定される様構成した建物構造を提供するものであ
る。
第1図には平坦な外側面2及び内側面3を有し、該内側
面3からは、相互に平行な複数の支持部材4が延設され
ている典型的な壁板1が示されて、いる、各支持部材4
は壁板1の一部を構成する木片5を備えており、この木
片5は壁の室内側の仕上げ材の取付けを容易にする上、
元来この目的で室内側に組み入れる必要のある木製の枠
組が不用になる。この支持部材4はファイバグラス芯、
ポリスチレン等の断熱材を取付けるのに充分な深さとす
る。
壁板1の両端の支持部材4はさね部7或は溝部6となっ
ており、さねはぎ継ぎにより壁板1同士の組み立てを容
易にしている。各結合部分の内側は柔軟ゴムラテックス
化合物で裏打ちするとよく、予め固体片に成形したもの
を裏打ちしてもよい。
ゴムラテックスは壁の結合部分から水分が入り込むのを
防ぐだけでなく、結合部分に間隙がある場合はこれを塞
ぐ働きをする。
第2図から明かな様にさね部7か溝部6を有する支持部
材4の所定の箇所には穴12が穿設されている。2つの
壁板1を結合するときは、この箇所でボルト留めするこ
とができる。各支持部材4にはこれより大きな穴8が穿
設されており、壁板が組み込まれてしまった後、わざわ
ざ穴を穿設しなくても電気配線、配管工事、その他の作
業が行えるようになっている。
また第2図から明らかな様に、各支持部材4の底部には
、略矩形の切り欠き9が形成されている。
この切り欠き9により、壁板を第2図に示した様な基礎
11や第7図に示した様な床板19上に組み立てる作業
が容易となる。第2図から判る様に、現場で固めるか、
或は予め成形して現場に運ばれたコンクリート基礎11
には切り火き9に嵌合する略矩形の尾部10が設けられ
Cいる。堤1部10は予め成形してもよくし、壁板をコ
ンクリ−1−基礎11上に1IIE置した後その場で成
形してもよい。
壁板はかといたとして形成することもできる。
第3図は外側の角板を示すものである。角板と上記壁板
との唯一の違いは支持部材4のひとつに約45°の斜角
が付けであることである。斜角の角度は建築構造におけ
る隅角の所望の角度に応じて適宜変えることができる。
第3図に示した壁板と結合できるように形成された型板
は図示していないが、その斜角は溝部6を有する支持部
材4に形成し、該溝部6に第3図に示したさね部7が嵌
合する様に形成する。
第4図に示した様な内側の角板はその端部が板の内側面
3が約135°の角部で、内側へ斜角を付けるのではな
く、外側へ突出させであることを除けば外側角板へ突出
させであることを除けば外側角板と同様である。この角
度も建物構造における隅角の所望の角度に応じて適宜変
えて率い。
第4図に示した2つの壁板は内側角を形成する様構成さ
れたもので、一方にさね部7を有する支持部材4に斜角
を付けたものであり、他方は溝部6を有する支持部材4
に斜角を付けたものである。
第5図は本発明の床兼天井板19を示している。
各板19はそれが取り付けられたとき天井面となる下面
13と、木片5を備え、上向きに突設した床部材16を
複数有する上面14とを有する。これらの木片5は床部
材16に一体に取り付けられており、これにより、床材
を取り付ける際に木製格子或は骨組を別途組込む必要が
なくなり床張り、作業が容易になる。床部材16間には
空間27が生じるから暖房用ダクト、ガス・水道管等を
設置する際わざわざ穴を穿設する必要がなくなり設置作
業が容易になる。更に最終的には床が板19のコンクリ
ート製上面から離れた状態で完成するのでコンクリート
による冷たい感覚がほとんどなくなる。板19の両端は
外側床部材16となっており、2つの床兼天井板が並べ
て用いられる場合に使用する。
その様な用い方を第7図に示すが、この場合、隣接する
床兼天井板19同士を固定支持する為、コンクリート製
支持柱及び梁24も併用する。
第5図に示した通り、床兼天井板19のひとつの床部材
16には下向きにさね15が穿設しである。第6図に示
した様に、床兼天井板の上面には、下向きに穿設しであ
る。第16図に示した様に、床兼天井板の上面には、下
向きに穿設した該さね15とは反対向き即ち上向きにさ
ね15aを穿設してもよい。これらさねのうち、下向き
のさね15は壁板1の支持部材4の上端に形成された、
溝18に、又上向きのさね15aは壁板1の支持部材4
の下端に形成した切り欠き9に夫々嵌入する。
従って壁板1と床兼天井板19はこれらのさね15又は
15aを対応する溝18又は切り欠き9に夫々嵌め込む
ことにより相互に結合される。そのような結合部は壁板
の延設部17により覆われるので水分の浸入も防止でき
、安定性が付与される。かかる延設部を第7図に示した
第7図において、下向きのさね15はコンクリート基礎
20に支えられた支柱21に支えられた梁24の溝部1
8にも嵌め込んでよい。さね25と溝部26との結合に
より梁24を支柱21に嵌着することができる。支柱2
1はさね22と溝部23との結合により基礎上に載置で
きる。これらの結合部分はセメントを用いて固定しても
よい。
壁と床置天井、壁と基礎、床置天井と梁、梁と支柱及び
支柱と基礎との結合に上記の如くさねはぎ継ぎを用いる
ことにより本発明の構造は著しく安定したものとなり、
又多構成部材が小さなねじ    ′のみにより正確に
かつ迅速に位ど決めできる為、実際の組立てが極めて容
易となる。更に本発明による構成によれば従来のものに
比べ組み立てに要する時間と労力は少くて済む。
第8図は本発明により組み立てた構造の断面図である。
この−から判る様に、壁には適宜の太きさの穴をあけて
窓及びドアを取付けることができる壁板に窓穴或はドア
用の穴を穿設する場合はその穴の上に、楯の役割を果た
す、水平に外側に突き出た突部31(第12図参照)を
形成し、この穴の構造の重みを支える様にする。これら
の穴は第14図に示した如くひとつの壁板から外、の壁
板への続いていて、穴の下縁には満30を穿設して、予
め形成された窓の下枠28の下向きのさねを受ける様に
してもよい。窓穴の左右の緑に垂め満を形成すれば、窓
をスライドさせて定位置に持って行き、填隙剤でシール
することにより窓を簡Wに取付けることができる。壁板
の形は矩形に限らず、第11図に示した如く、例えば装
飾が目的の場合、アーチ形にすることもでき、要するに
上述した特徴を備えていればよい。
第7図及び第8図を参照して説明すれば、本発明の建物
構造は以下の手順により完成する。
(イ)適宜の孔を掘削する。
(ロ)その場で成型讐るか、或は予め成型したものを現
場に運ぶことによりコンクリート基礎11及び20を敷
設する。
(ハ)壁板な基礎上に載置し、尾部10を切欠き9にセ
メントで接着する。壁板同士はボルトで固定する。
(ニ)コンクリートを上記孔に注いで土台を形成する。
(ホ)床兼天井板を壁板と組合わせ、セメントで固定す
る。必要に応じて支持梁及び支持柱を設置し、床兼天井
板を支えるようにする。結合部はセメントで接着する。
(へ)壁板と床兼天井板とを組み合わせ、その結合部を
セメント接着する。板同士はボルトで相互に固定する。
(l・)必要に応じてドアと窓を備え付ける。
(チ)床兼天井板を壁板の上に設置し、必要に応じて梁
及び柱も設置する。結合部はセメント接着する。
上記手順(へ)、(ト)及び(チ)を建物が所望の高さ
になるまでこの順序で繰り返す。
(す)配管、配線等の工事を済ませる。
(ヌ)室内の壁、及び天井に仕上げを施す。
本発明によれば補助構成部材に頼ることなく6階、7階
までの建物の構築が可能である。
尚本発明に用いるコンクリート板はスチームで補強して
おく。補強の典型的な構成を第13図に示したが、これ
に限らず適宜の補強構成とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は壁板の断面斜視図、第2図はコンクリート基礎
上に載置した壁板の斜視図、第3図は外側角板の斜視図
、第4図は内側角板の斜視図、第5図は床兼天井板の斜
視図、第6図は壁板に嵌着した床兼天井板の断面斜視図
、第゛7図は部分的に完成した建物構造の斜視図、第8
図は建物構造の斜視図、第9図は窓を取付けられる様構
成した壁板の斜視図、第10図は窓の下枠板の斜視図、
第11図はアーチ形壁板の斜視図、第12図は窓あるい
はドア用槍の斜視図、第13図は鉄″鋼を用いた典型的
板補強構造を示す概略図、及び第14図は窓構成を示す
図である。 1・・・壁板、4・・・支持部材、19・・・床置天井
部材。 第4図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、壁部材、床兼天井部材及び垂直支持部材を含み、各
    構造部材が少くとも他のひとつの部材に固定される様構
    成された建物構造。 2、上記壁部材が、平坦な外側表面と、複数の垂直部材
    を突設した内側表面とを有する略矩形の板により形成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の構造。 3、該壁部材の垂直縁が他の壁部材の垂直縁に嵌着し、
    該壁部材の水平縁は隣接する床又は天井部材に嵌着する
    様に構成したことを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の構造。 4、該床兼天井部材が平坦な下側面と、複数の縦長突出
    部材を備えた上側面とを有する略矩形の板で、長い方の
    縁近くに上向きの突部を有し、更に隣接する壁部材の水
    平縁とおよび隣接する床兼天井部材の縁と嵌合する縁を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    構造。 5、該垂直突出部材の該壁部材の内側表面から離れた縁
    の表面上に木片を一体に取付けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の構造。 6、該床兼天井部材の上面から離れた、該縦長突出部材
    の上端面部材に木片を一体に取付けたことを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載の構造。 7、該壁部材が隣接する壁部材とさねはぎ継ぎにより結
    合する様構成したことを特徴とする特許請求の範囲第3
    項に記載の構造。 8、該壁部材の結合部に、柔軟性のある断熱材の薄層を
    挿入したことを特徴する特許請求の範囲第3項又は第7
    項に記載の構造。 9、該壁部材の突出部材の上下端に切欠きを形成し、一
    方該床兼天井部材の上下面に該切欠きと嵌合する上向き
    又は下向きの突部を形成することにより、該壁部材が壁
    兼天井部材と嵌着結合するよう構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項に記載の構造。 10、該壁部材と該床兼天井部材との結合部にコンクリ
    ートを流し込んで薄層を形成したことを特徴する特許請
    求の範囲第9項に記載の構造。 11、該壁部材の内側面に設けた突出部材が該壁部材の
    ほぼ下端から上端付近まで延設され、一方該床兼天井部
    材の下面に形成した下向き突部が該床兼天井部材の縁に
    設けられ、床兼天井部材を壁部材に嵌着した時、床兼天
    井部材の、該下向き突部に隣接した縁が該壁部材の内側
    面に当接し、該壁部材の上端が壁部材に隣接した、床兼
    天井部材の上向き突部の上端と同じ高さになる様に構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の構
    造。 12、該支持部材が隣接する壁部材及び床兼天井部材と
    嵌合する、断面が略矩形の、垂直コンクリート柱と、床
    材と嵌着する水平コンクリート梁とを含み、該柱の上端
    面が該梁の下面とさねはぎ継ぎにより嵌着結合するよう
    構成したことを特徴する特許請求の範囲第1項に記載の
    構造。 13、窓及びドア為に該壁部材に穴を形成したことを特
    徴とする特許請求の範囲第2項に記載の構造。 14、該壁部材の内側表面上の、該穴の周囲に窓或はド
    アを保持するよう構成した突出部材を設けたことを特徴
    とする特許請求の範囲第13項に記載の構造。 15、図面に示した通りの特許請求の範囲第1項記載の
    壁板。 16、図面に示した通りの特許請求の範囲第1項記載の
    床兼天井板。 17、図面に示した通りの特許請求の範囲第1項記載の
    建物構造。 18、予め形成された複数のコンクリート構成要素を含
    む特許請求の範囲第1項記載の建物構造。 19、図面に示した通りの構造を組み立てる方法。 20、図面に示し、本明細書に記載した通りの構成要素
    の組み立てを含む、特許請求の範囲第19項記載の建物
    構造の組み立て方法。 21、予め形成された複数の構成要素を含む特許請求の
    範囲第1項記載の建物構造。 22、予め形成した複数の板から成る壁を含む建物構造
    であって、該板は表面、裏面、一対に端、一対の辺を有
    し、該面の一方に垂直に延設した複数のリブを形成し、
    該リブの一番外側のリブの一方にさね部を形成し、他方
    には溝部を形成し、該溝部は変形可能の弾性体により裏
    打ちされ、該板同士を固定した時、シールされたさねは
    ぎ継ぎとなる様構成したことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の建物構造。 23、一番外側の該リブに複数の孔を穿設することによ
    り、該板がナットとボルトを用いて相互に固定できるよ
    う構成したことを特徴する特許請求の範囲第22項に記
    載の構造。 24、該構造において外側角(かど)を形成する該板の
    一方の辺に、45°の斜角を付けたリブを設けることに
    より、45°の斜角を付けた該リブの一対が該構造の外
    側角を形成するように構成したことを特徴とする特許請
    求の範囲第23項に記載の構造。 25、該構造において、内側の角を形成する該板の一辺
    に、45°の斜角を付けたリブを設けることにより、4
    5°の斜角を付けた該リブの一対が該構造において内側
    の角を形成するよう構成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第23項に記載の構造。 26、平坦な下面、長手方向に延設されたリブを備えた
    上面、及び少くとも一対の辺とを有する床兼天井板とを
    含み、該一対の辺の各々に、上向きと下向きのさねを有
    する、長手方向に延設したリブを設け、該壁板に設けた
    垂直のリブの上下端を該リブに設けた該さねと嵌合する
    様形成し、これにより壁板と床兼天井板との結合がさね
    はぎ継ぎとなるよう構成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第23項に記載の構造。 27、該壁板のリブに鋲打用木片を取付けたことを特徴
    する特許請求の範囲第23、24又は25項に記載の構
    造。
JP136585A 1985-01-08 1985-01-08 建物構造および工法 Pending JPS61162647A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006241821A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Hikari Jo プレキャストコンクリート体にプレストレスを導入した外断熱建築物

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