JPS61162604A - プラスチツク製走行路 - Google Patents

プラスチツク製走行路

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JPS61162604A
JPS61162604A JP342085A JP342085A JPS61162604A JP S61162604 A JPS61162604 A JP S61162604A JP 342085 A JP342085 A JP 342085A JP 342085 A JP342085 A JP 342085A JP S61162604 A JPS61162604 A JP S61162604A
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JP
Japan
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plastic
elements
reinforcing support
lattice structure
reinforcing
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JP342085A
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English (en)
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JPH0311321B2 (ja
Inventor
イー.ソエダーハイゼン
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Deipatsuto Nv A Nederland Anch
Deipatsuto Nv A Nederland Anchirian Ltd Raiabiriteii Co
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Deipatsuto Nv A Nederland Anch
Deipatsuto Nv A Nederland Anchirian Ltd Raiabiriteii Co
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Publication date
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Publication of JPS61162604A publication Critical patent/JPS61162604A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はプラスチック−走行路、より詳しく云うと保持
されたプラスチック製エレメントの一体面からなるプラ
スチック−滑走路に関する。
(従来の技術)  ゛ この種のプラスチック製走行路は、本技術分野において
知られている。どの走行路は上側部に可撓性のある突起
を備えた複数のプラスチック製エレメントが緊締状態で
互いに接続され、一体化されて一本の走行路を形成して
いる。各プラスチック製エレメントは固定手段によって
固定され、走行路は地中に埋められ葛、エレメントの下
で雑草が成長するのを阻止するため、フェルトのマット
をドに敷いそおくことが参〈行なわれている。
(発明が解決しようと贅る間開点) ゛この種のプラスチック製走行路、より詳細に云うと、
スキー用のプ門ス′チック製滑走路は、大気温度により
プラスチックが膨張して、非円滑面をしばしば形成する
ことになるので、著しい不都合がある。特に厳しい条件
□では、エレメント一層剥離も生ずる場合があり、使用
するのが危険となる。
公知のプラスチック製走行路はまた。プラスチック製エ
レメントが互いに連結されているので、エレメントの交
換が困難でかつ労力を要するという欠点も有する。プラ
スチック製のエレメントを相互連結させることなく組立
てると、エレメント相互間に望ましくないたるみが生ず
るので、相互連結させることなく使用することはできな
い。
(問題点を解決するための手段) 本発明の目的は、上記欠点を除去することができるプラ
スチック製走行路、特にプラスチック製のスキー滑走路
を提供することにある。
本発明の上記の目的は、ロッド間に所定の空間を有する
格子構造の補強支持体を形成する互いに連結された複数
の金属ロッドと、前記格子構造の補強支持体を地上の支
持面に固定する手段と、スキーのような滑走体との接触
面となる複数の突起を備えた第1の面と、連結手段を備
えた第2の面とを有する熱可塑性ならびに弾性のある複
数のプラスチック製エレメントとよりなり、前記連結手
段は、前記エレメントを前記格子構造の補強支持体に連
結したときに前記エレメントが互いに接触することなく
配列し得る空間を前記エレメント間に形成し、前記エレ
メントを前記補強支持体に取外し自在に固着するととも
に前記補強支持体と前後左右方向に位置合わせと連結を
行なうことができるようになっていることを特徴とする
構成の本発明に係るプラスチック製走行路によって達成
される。
このような、凹所を有する剛性のある格子構造の補強支
持体は土の影響を受けることがないので、プラスチック
製エレメントを所望の形状に容易に保持することができ
る。また、プラスチック製エレメントは、互いに連結す
る必要がないので、必要な場合には容易に取替えること
ができるように格子構造の補強支持体に固着される。従
って、この種のプラスチック製走行路に何らかの修理が
必要な場合には、著しく迅速に行なうことができる。
プラスチック製エレメント相互間には間隙が形I&維、
持されているので、プラスチック製エレメントは膨張す
ることができ、従って、温度差による走行路の表面の望
ましくない変形を防止することができる。
本発明に係る格子構造の補強支持体は、好ましくは枝編
み構造の形態をなす金属ロッドから形成するのが好都合
である。
補強鋼ロッドの枝編み、構造とすることにより。
プラスチック製エレメントの支持には何ら影響を及ぼさ
ないで格子構造の補強支持体の重量を軽減することがで
き、地中深くに沈、下するのを防止することができると
いう優れた利点が得られる。
更に、プラスチック製エレメントは、該エレメントを相
互に連絡することなく、締結作用により格子構造の補強
支持体の金属ロッドに!易に固着することができるので
、摩耗又は損傷をうけたプラスチック製エレメントは、
著しく簡単にかつ素早く取替えることができる。
好ましい実施例においては、本発明のプラスチック製走
行路、特にプラスチック製のスキー滑走路に使用される
プラスチック製エレメントは、剛性のある格子構造の補
強支持体と締結係合する締結部材からなる。
(作用)  ′ 複数の金属ロッドは格子構造の補強支持体を形成して複
数のプラスチック製エレメントを支持するものであり、
固定手段は補強支持体を地上に固定設置するものであり
、複数のプラスチック製エレメントは補強支持体に固定
支持されて摺動路を形成するものであり、連結手段はプ
ラスチック製エレメントが互いに接触することなく膨張
することができるように補強支持体に取外し自在に固着
するものである。   ・ (実施例) 以下、本発明を添付図面に示す実施例について説明する
第1図は、プラスチック製のエレメント2からなる傾斜
した走行路lを示しており、エレメント2の上面には、
ロッド状の可撓性のあるプラスチック製突起3が形成さ
れている。
エレメント2はプラスチック層のロッド又は□   ビ
ーム8でもって形成された凹所9を備えており、締結部
材4によって補強支持体5に締結されている。補強支持
体5は格子形状をなし、直径が好ましくは2乃至7層腸
、より好ましくは31朧の鉄又はアルミニウム補強ロッ
ドから形成されており、補強ロッドは、予め編成されて
いるとともに、補強層を地上の傾斜に合わせて形成する
。格子構造の補強支持体5は、ロッド6の端部10を固
定することにより地上に固定するが、別の固定片(図示
せず)によって固定することも可能である。
金属ロッドを編成して形成したこの格子構造の補強支持
体5を使用すると、本発明に係るプラスチック走行路を
著しく良好に固定することができる。更に、格子構造の
補強支持体5は、編成した金属ロッド6から形成されて
いるので、補強支持体5は、その重量で土7の中深く沈
むことはない、格子構造の補強支持体は、第2図に示す
ように、積重ねが可能な形状に構成すれば、多数の補強
体を嵩を小さくして搬送することが可能となる。エレメ
ント2は、射出成形した熱可塑性又は弾性素子、特に可
塑剤を含むポリ塩化ビニルで成形すると有利であるが、
ポリエチレンもエレメントの素材として適した材料であ
る。
第1図では、エレメントは、細いワイヤ状の突出部材3
を有しているが、このようなワイヤ状の部材の代わりに
、スキーするときに適した他の部材を使用することも可
能である。
損傷したエレメント2は、エレメントと格子構造の補強
支持体との締結を解除し、エレメントを交換することに
より、容易に取dえることができる。上記したプラスチ
ック製走行路の修理、特にプラスチック層のスキー滑走
路の修理は、エレメントが剛性のある格子構造の支持体
によってしっかりと固定されているので、プラスチック
のスキー滑走路が、滑らかな傾斜コースであるとしても
、きわめて迅速に行なうことができるので、作業者にと
って好都合である。
本発明に係る走行路の特に重要な利点は、補強支持体5
の上で損傷したエレメント2を容易に取替えることがで
きるので、どんな修理でも面倒ではなく、かつ、熟練を
要しない人間が行なえることである。これは、各ニレメ
ントナ地中に打込まれるロッドによって固定しなければ
ならない従来のスキー用プラスチック滑走路の構造では
得られないものである。
本発明に係るプラスチックのスキー滑走路の更に別の利
点は、滑走路の組立に要するプラスチックが少量ですむ
ことであり、これはプラスチックの価格の点から見てき
わめて重要である。また、格子構造の支持体5により支
持しているので、エレメント2を著しく剛性のあるもの
とすることができる。
所望の場合には、プラスチックロッド又はビーム8間の
凹所9には、発泡プラスチック層12を詰めることがで
き、この発泡プラスチック層空所へ詰めるようにするこ
ともできる。エレメントには更に、滑走路をスキーする
際に加わる力に耐えるのに充分な強度を有する密閉面を
備えた発泡プラスチックを設けることもできる。
第1図では、エレメント2は、互いに接触せずに配列す
ることができるようにする間隙11を介在させて、固定
されている。この間隙により、高温によるエレメントの
膨張が吸収され、隣接する2つのエレメントが上方へ突
出することによる危険な隆起の形成が防止される。
(効果) 上記構造の本発明に係るプラスチック製走行路は、温度
差によ葛−プラスチック製エレメントの膨張による変形
及び層剥離を有効に防1トすることができる。また、本
発明のプラスチック製走行路は、プラスチック製エレメ
ントが相互に連結されていないので、エレメントの取替
を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
jlk l !+211士士塁圓ζ福スプラスチック製
士行路の一実施例であるスキー用の滑走路の概略斜視図
、第2図はプラスチック製エレメントと該エレメントの
下にある格子構造の補強支持体を示す第1図の■−■線
断面図である。 l・・・プラスチック製走行路、2・・・プラスチック
製エレメント、3・・・プラスチック製突起、4・・・
締結部材、5・・・格子構造の補強支持体、6・・・ロ
ッド、7・・・土、8・・・プラスチック製ロッド又は
ビーム、 9・・・凹所、lO・・・ロッド端部、11
・・・間隙、12・・・発泡プラスチック層 E!z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ロッド間に所定の空間を有する格子構造の補強支持体を
    形成する互いに連結された複数の金属ロッドと、前記格
    子構造の補強支持体を地上の支持面に固定する手段と、
    スキーのような滑走体との接触面となる複数の突起を備
    えた第1の面と、連結手段を備えた第2の面とを有する
    熱可塑性ならびに弾性のある複数のプラスチック製エレ
    メントとよりなり、前記連結手段は、前記エレメントを
    前記格子構造の補強支持体に連結したときに前記エレメ
    ントが互いに接触することなく配列し得る空間を前記エ
    レメント間に形成し、前記各エレメントを前記補強支持
    体に取外し自在に固着するとともに前記補強支持体と前
    後左右方向に位置合わせと連結を行なうことができるよ
    うになっていることを特徴とするプラスチック製走行路
JP342085A 1985-01-14 1985-01-14 プラスチツク製走行路 Granted JPS61162604A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP342085A JPS61162604A (ja) 1985-01-14 1985-01-14 プラスチツク製走行路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP342085A JPS61162604A (ja) 1985-01-14 1985-01-14 プラスチツク製走行路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61162604A true JPS61162604A (ja) 1986-07-23
JPH0311321B2 JPH0311321B2 (ja) 1991-02-15

Family

ID=11556885

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP342085A Granted JPS61162604A (ja) 1985-01-14 1985-01-14 プラスチツク製走行路

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JP (1) JPS61162604A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006070964A (ja) * 2004-09-01 2006-03-16 Tsudakoma Corp パッキン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006070964A (ja) * 2004-09-01 2006-03-16 Tsudakoma Corp パッキン

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JPH0311321B2 (ja) 1991-02-15

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