JPS61162373A - インクジエツトプリンタ - Google Patents
インクジエツトプリンタInfo
- Publication number
- JPS61162373A JPS61162373A JP281285A JP281285A JPS61162373A JP S61162373 A JPS61162373 A JP S61162373A JP 281285 A JP281285 A JP 281285A JP 281285 A JP281285 A JP 281285A JP S61162373 A JPS61162373 A JP S61162373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- thermal head
- heating
- heating element
- recording paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14016—Structure of bubble jet print heads
- B41J2/14161—Structure having belt or drum with holes filled with ink
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、インクジェットプリンタ、更に詳しくは、多
数のインクノズルを有するインク担持シードを用いたバ
ブル方式のインクジェットプリンタに関する。
数のインクノズルを有するインク担持シードを用いたバ
ブル方式のインクジェットプリンタに関する。
（従来技術）
従来のバブル方式のインクジェットプリンタとして特願
昭５８−１７８２０１号がある。このインクジェットプ
リンタは第３図に示すように、２つの支持ローラ１，２
に掛架された薄いステンレスなどの金属フィルムなどか
らなるエンドレスのインク担持シート３がイ／り４を満
たしたインク槽５中に一部を浸され支持ローラ１，２の
回転により移送される。インク担持シート３には、第４
回国。
昭５８−１７８２０１号がある。このインクジェットプ
リンタは第３図に示すように、２つの支持ローラ１，２
に掛架された薄いステンレスなどの金属フィルムなどか
らなるエンドレスのインク担持シート３がイ／り４を満
たしたインク槽５中に一部を浸され支持ローラ１，２の
回転により移送される。インク担持シート３には、第４
回国。
（Ｂｌに示すようにサーマルヘッド６の発熱素子７の太
きさよりも充分に小さい、ｌＯ〜２００μ程度の経の孔
がインクノズル３ａとして多数形成されていて、インク
担持シート３がインク槽５を通過するときインクノズル
３ａにインク４を満たされる。インク担持シート３に付
着した余分のインク４はブレード８にて除去される。イ
ンクノズル３ａにインク４を保持したインク担持シート
３は所定位置に至るとサーマルヘッド６の発熱素子７に
記録用電気パルス信号が印加される。このとき、発熱素
子７に接したインクノズル３ａが急激に加熱されてバブ
ル（気泡）を発生する。このバブルの発生によって生じ
た圧力によりインクノズル３ａ内のインク４がサーマル
ヘッドとは反対側に押し出されてインク担持シート３と
対向して配置された記録紙９に向って飛翔し、同記録紙
９にインクが付着して記録が行なわれる。記録紙９はド
ラムエ０とローラ１１および１２間に挾まれ、上記イン
ク担持シート３によって記録されながら同イ／り担持シ
ート３の移動と同期して移送される。
きさよりも充分に小さい、ｌＯ〜２００μ程度の経の孔
がインクノズル３ａとして多数形成されていて、インク
担持シート３がインク槽５を通過するときインクノズル
３ａにインク４を満たされる。インク担持シート３に付
着した余分のインク４はブレード８にて除去される。イ
ンクノズル３ａにインク４を保持したインク担持シート
３は所定位置に至るとサーマルヘッド６の発熱素子７に
記録用電気パルス信号が印加される。このとき、発熱素
子７に接したインクノズル３ａが急激に加熱されてバブ
ル（気泡）を発生する。このバブルの発生によって生じ
た圧力によりインクノズル３ａ内のインク４がサーマル
ヘッドとは反対側に押し出されてインク担持シート３と
対向して配置された記録紙９に向って飛翔し、同記録紙
９にインクが付着して記録が行なわれる。記録紙９はド
ラムエ０とローラ１１および１２間に挾まれ、上記イン
ク担持シート３によって記録されながら同イ／り担持シ
ート３の移動と同期して移送される。
しかし、上記従来のインクジェットプリンタにおいて、
サーマルヘッド６を駆動し、インク担持７−ト３のイン
クノズル３ａのインク４をバブルの圧力により飛翔させ
る場合、インクノズル３ａの射出口とインクとの間で作
用する粘性力のために、また、インクノズル３ａの射出
口付近でのバブルのために、インクはインクノズル３ａ
の射出口に対して必ずしも垂直方向に集中せずそれ以外
の方向にも拡散して飛び出し、その結果、記録紙９にイ
ンクが付着してできたドツト径はインクノズル３ａの射
出口の径よりも大きくなり、印字のにじみが発生すると
いう問題点があった。
サーマルヘッド６を駆動し、インク担持７−ト３のイン
クノズル３ａのインク４をバブルの圧力により飛翔させ
る場合、インクノズル３ａの射出口とインクとの間で作
用する粘性力のために、また、インクノズル３ａの射出
口付近でのバブルのために、インクはインクノズル３ａ
の射出口に対して必ずしも垂直方向に集中せずそれ以外
の方向にも拡散して飛び出し、その結果、記録紙９にイ
ンクが付着してできたドツト径はインクノズル３ａの射
出口の径よりも大きくなり、印字のにじみが発生すると
いう問題点があった。
（目的）
本発明の目的は、上記の点に鑑み、インクノズルから飛
び出したインクが拡散することなく集中して記録紙に付
着するようにしたインクジェットプリンタを提供するに
ある。
び出したインクが拡散することなく集中して記録紙に付
着するようにしたインクジェットプリンタを提供するに
ある。
（概要）
本発明のインクジェットプリンタは、サーマルヘッドの
発熱素子よシ小さい対向電極をサーマルヘッドの送りピ
ッチ間隔或いは同送りピッチ間隔よシも小さい間隔で記
録紙の裏面に配列し、サーマルヘッドの発熱素子の加熱
に同期して対向電極とインク担持シートとの間に選択的
に電圧を印加させるようにしたものである。
発熱素子よシ小さい対向電極をサーマルヘッドの送りピ
ッチ間隔或いは同送りピッチ間隔よシも小さい間隔で記
録紙の裏面に配列し、サーマルヘッドの発熱素子の加熱
に同期して対向電極とインク担持シートとの間に選択的
に電圧を印加させるようにしたものである。
（実施例）
以下、本発明を図示の実施例によって説明する。
本発明の一実施例のインクジェットプリンタは第１図に
示すように構成されている。即ち、このインクジェット
プリンタは、サーマルヘッドアッセンブリ２５のハウジ
ング２６内に設けられた支持ロー２２７ 、２８ 、２
９にステンレスなどの薄い金属フィルムからなるインク
担持シート２３が掛架され、これらの支持ローラ２７〜
２９とローラ３０ 、３１の回転により、インク担持シ
ート２３が矢印ａで示す方向に移送されるようになって
いる。ハウジング２６の底部にはインク供給口２６ａか
ら供給されたインク２４が貯えられてインク担持シート
２３の一部を浸し、同インクはローラ２９の部分でイン
クノズル２３ａ（第２図参照）に充填されるようになっ
ている。インク担持シート２３に付着した過剰なインク
はローラ３０ 、３１によって除去される。支持ローラ
２７ 、２８間ではハウジング２６に一体の不動部材３
２にシリアル型のサーマルヘッド３３を支持した支持部
材３５が固定されている。サーマルヘッド３３の発熱素
子３４は第２図に示すようにインク担持シート２３にそ
の１画素分のインクノズル２３ａと接し、サーマルヘッ
ド３３はインク担持シート２３の移送方向と直交する方
向（第２図に矢印ｄで示す方向）にインク担持シート２
３の１画素分の送りピッチ間隔で移動できるようになっ
ている。上記サーマルヘッド３３にインク担持シート２
３を挾んで対向する位置には、ローラ３７ 、３８によ
って矢印す方向に上記インク担持シート２３の移動と同
期して送られる記録紙９が通過するようになっている。
示すように構成されている。即ち、このインクジェット
プリンタは、サーマルヘッドアッセンブリ２５のハウジ
ング２６内に設けられた支持ロー２２７ 、２８ 、２
９にステンレスなどの薄い金属フィルムからなるインク
担持シート２３が掛架され、これらの支持ローラ２７〜
２９とローラ３０ 、３１の回転により、インク担持シ
ート２３が矢印ａで示す方向に移送されるようになって
いる。ハウジング２６の底部にはインク供給口２６ａか
ら供給されたインク２４が貯えられてインク担持シート
２３の一部を浸し、同インクはローラ２９の部分でイン
クノズル２３ａ（第２図参照）に充填されるようになっ
ている。インク担持シート２３に付着した過剰なインク
はローラ３０ 、３１によって除去される。支持ローラ
２７ 、２８間ではハウジング２６に一体の不動部材３
２にシリアル型のサーマルヘッド３３を支持した支持部
材３５が固定されている。サーマルヘッド３３の発熱素
子３４は第２図に示すようにインク担持シート２３にそ
の１画素分のインクノズル２３ａと接し、サーマルヘッ
ド３３はインク担持シート２３の移送方向と直交する方
向（第２図に矢印ｄで示す方向）にインク担持シート２
３の１画素分の送りピッチ間隔で移動できるようになっ
ている。上記サーマルヘッド３３にインク担持シート２
３を挾んで対向する位置には、ローラ３７ 、３８によ
って矢印す方向に上記インク担持シート２３の移動と同
期して送られる記録紙９が通過するようになっている。
記録紙９の裏面側には上記サーマルヘッド３３と対向す
る位置で、対向電極アレイ３６が配置されている。この
対向電極アレイ３６は記録紙９の移送方向に対し直交す
る方向、即ち、第２図に示すように、サーマルヘッド３
３の矢印Ｃで示す送り方向に溢ってこのサーマルヘッド
３３の送りピンチ間隔で、それぞれが上記発熱素子３４
の面積よりも小さいｎ個の対内電極がライン状に配列さ
れてなるものである。
る位置で、対向電極アレイ３６が配置されている。この
対向電極アレイ３６は記録紙９の移送方向に対し直交す
る方向、即ち、第２図に示すように、サーマルヘッド３
３の矢印Ｃで示す送り方向に溢ってこのサーマルヘッド
３３の送りピンチ間隔で、それぞれが上記発熱素子３４
の面積よりも小さいｎ個の対内電極がライン状に配列さ
れてなるものである。
第２図では、上記対向電極アレイ３６を、ｎ個の対向電
極のうちの任意の隣シ合う３個の対向電極３６ｒｒｒ−
、、３６ｍ 、 ３６ｍ＋、で代表して示しである。対
向電極３６ｍ−１には、ｎ個の抵抗体からなる抵抗体ア
レイ４１のうちの抵抗体４１ｍ−ｔとｎ個のスイッチン
グ素子からなるスイッチング素子アレイ４２のうちのス
イッチング素子４２ｍ−１との直列回路が接続されてい
る。同様に、対向電極３６ｍには抵抗体４１ｍとスイッ
チング素子４２ｍとの直列回路が接続され、対向電極３
６ ｍ＋１には抵抗体４１ ｍ＋＋とスイッチング素子
４２４ｒＨ，との直列回路が接続されている。これらの
直列回路の他端とイック担持シート２３（実際にはイン
ク担持シート２３に接触する支持ローラ２７゜２８ 、
２９などの導電部分）との間には直流電圧電源４０が接
続されている。
極のうちの任意の隣シ合う３個の対向電極３６ｒｒｒ−
、、３６ｍ 、 ３６ｍ＋、で代表して示しである。対
向電極３６ｍ−１には、ｎ個の抵抗体からなる抵抗体ア
レイ４１のうちの抵抗体４１ｍ−ｔとｎ個のスイッチン
グ素子からなるスイッチング素子アレイ４２のうちのス
イッチング素子４２ｍ−１との直列回路が接続されてい
る。同様に、対向電極３６ｍには抵抗体４１ｍとスイッ
チング素子４２ｍとの直列回路が接続され、対向電極３
６ ｍ＋１には抵抗体４１ ｍ＋＋とスイッチング素子
４２４ｒＨ，との直列回路が接続されている。これらの
直列回路の他端とイック担持シート２３（実際にはイン
ク担持シート２３に接触する支持ローラ２７゜２８ 、
２９などの導電部分）との間には直流電圧電源４０が接
続されている。
このように構成されたインクジェットプリンタにおいて
は、サーマルヘッド３３はインク担持シート２３に対し
て矢印Ｃ方向に走査される。例えば、第２図に示すよう
に、サーマルヘッド３３の発熱素子３４が対向電極３６
ｍに対向した走査位置で記録用電気パルスを印加されて
加熱されるとき、この加熱時に同期してスイッチング素
子４２ｍがオンになる。このため、発熱素子３４が対向
しているインク担持シート２３上の１画素分のインクノ
ズル２３ａが加熱されてバブルを発生し、同バブルによ
ってインク２４が押し出されて記録紙９に向って飛び出
す。
は、サーマルヘッド３３はインク担持シート２３に対し
て矢印Ｃ方向に走査される。例えば、第２図に示すよう
に、サーマルヘッド３３の発熱素子３４が対向電極３６
ｍに対向した走査位置で記録用電気パルスを印加されて
加熱されるとき、この加熱時に同期してスイッチング素
子４２ｍがオンになる。このため、発熱素子３４が対向
しているインク担持シート２３上の１画素分のインクノ
ズル２３ａが加熱されてバブルを発生し、同バブルによ
ってインク２４が押し出されて記録紙９に向って飛び出
す。
この１画素のインクノズル２３ａから押し出されて記録
紙９に向うインク２４は、インク担持７−ト２３と対向
電極３６ｍとの間に電圧が印加されることによりこの間
に電界を発生して電荷を与えられるので、同インクは第
２図に点線で示すように、面積の小さい対向電極３６ｍ
に向って集束して飛翔することになる。従って、インク
２４は記録紙９に飛散することなく付着し、ドツト径の
拡大が防止される。
紙９に向うインク２４は、インク担持７−ト２３と対向
電極３６ｍとの間に電圧が印加されることによりこの間
に電界を発生して電荷を与えられるので、同インクは第
２図に点線で示すように、面積の小さい対向電極３６ｍ
に向って集束して飛翔することになる。従って、インク
２４は記録紙９に飛散することなく付着し、ドツト径の
拡大が防止される。
サーマルヘッド３３の発熱素子３４が対向電極３６ｍ−
１，或いは３６ｍ４−、に対向した状態で加熱されると
きも、それぞれの加熱時に同期してスイッチング素子４
２ｍ−１或いは４２ｍ＋１がそれぞれオンになり、。
上記と同様にして１画素分の記録が記録紙９にドツト
径の拡大を生ずることなく鮮明に行なわれる。
１，或いは３６ｍ４−、に対向した状態で加熱されると
きも、それぞれの加熱時に同期してスイッチング素子４
２ｍ−１或いは４２ｍ＋１がそれぞれオンになり、。
上記と同様にして１画素分の記録が記録紙９にドツト
径の拡大を生ずることなく鮮明に行なわれる。
なお、上記実施例においては、対向電極：３６ｍ−１、
・３６ｍ 、 ３６ｍ−４−１をサーマルヘッド３３の
送りピッチの間隔で１個ずつ配列させるようにしたが、
１画素につき、複数個の対向電極をサーマルヘッド３３
０発熱素子３４に同時に対向させ、これらの対向電極と
インク担持シート２３間に電圧を印加するようにしても
よい。
・３６ｍ 、 ３６ｍ−４−１をサーマルヘッド３３の
送りピッチの間隔で１個ずつ配列させるようにしたが、
１画素につき、複数個の対向電極をサーマルヘッド３３
０発熱素子３４に同時に対向させ、これらの対向電極と
インク担持シート２３間に電圧を印加するようにしても
よい。
また、上記サーマルヘッド３３はシリアル型のものを用
いたが、本発明はこれに限らずライン型のサーマルヘッ
ドにも適用できることは勿論である。
いたが、本発明はこれに限らずライン型のサーマルヘッ
ドにも適用できることは勿論である。
（発明の効果）
以上述べたように、本発明によれば、サーマルヘッドの
発熱素子にインク担持シートおよび記録紙を挾んで発熱
素子よりも小さい対向電極を設け、発熱素子の加熱に同
期して同対向電極とインク担持シートとの間に電圧を印
加して電界を発生させているため、発熱素子に接したイ
ンクノズルのインクは飛散することなく対向電極に向っ
て集束して飛翔し、にじみのない鮮明な記録を行なうこ
とができる効果を有する。
発熱素子にインク担持シートおよび記録紙を挾んで発熱
素子よりも小さい対向電極を設け、発熱素子の加熱に同
期して同対向電極とインク担持シートとの間に電圧を印
加して電界を発生させているため、発熱素子に接したイ
ンクノズルのインクは飛散することなく対向電極に向っ
て集束して飛翔し、にじみのない鮮明な記録を行なうこ
とができる効果を有する。
第１図は、本発明の一実施例のインクジェットプリンタ
の概略構成を示す断面図、 第２図は、上記第１図に示すインクジェットプリンタの
要部の構成を示す断面図、 第３図は、従来のインクジェットプリンタの一例の概略
構成を示す断面図、 第４図（Ａ） 、 （ＢＪは、上記第３図に示すインク
ジェットプリンタにおけるインク担持シートの断面図と
正面図である、 ３．２３・・・・・・・・・・・・・・・インク担持シ
ート３ａ、２３ａ・・・・・・・・・インクノズル６．
３３・・・・・・・・・・・・−・・サーマルヘッド７
．３４・・・・・・・・・・・・・・・発熱素子３６・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・対向電極ア
レイ３６ｍ−１、３６ｍ、 ３６ｍ＋１・・・・・・・
・・・・対向電極・馬３図 ％４図 （Ａ） （Ｂ）区中１ ＠発明者 中村 開明 鯨都渋谷区暢 株式会社内
の概略構成を示す断面図、 第２図は、上記第１図に示すインクジェットプリンタの
要部の構成を示す断面図、 第３図は、従来のインクジェットプリンタの一例の概略
構成を示す断面図、 第４図（Ａ） 、 （ＢＪは、上記第３図に示すインク
ジェットプリンタにおけるインク担持シートの断面図と
正面図である、 ３．２３・・・・・・・・・・・・・・・インク担持シ
ート３ａ、２３ａ・・・・・・・・・インクノズル６．
３３・・・・・・・・・・・・−・・サーマルヘッド７
．３４・・・・・・・・・・・・・・・発熱素子３６・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・対向電極ア
レイ３６ｍ−１、３６ｍ、 ３６ｍ＋１・・・・・・・
・・・・対向電極・馬３図 ％４図 （Ａ） （Ｂ）区中１ ＠発明者 中村 開明 鯨都渋谷区暢 株式会社内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 インク担持シートをインク槽中に浸して同シートに形成
された多数のインクノズルにインクを充填させ、このイ
ンク充填後のインク担持シートにサーマルヘッドを接触
させた状態で同サーマルヘッドの発熱素子に記録用電気
パルスを印加して同発熱素子を加熱し、これによって上
記インクノズル中に発生したバブルの圧力によりインク
を押し出して記録紙に向けて飛翔させインクを記録紙に
付着させて記録を行なうインクジェットプリンタにおい
て、 上記サーマルヘッドの発熱素子より面積的に小さい対向
電極を上記サーマルヘッドの送りピッチの間隔、或いは
上記送りピッチよりも小さい間隔で記録紙の裏面に配列
してなる対向電極アレイと、上記サーマルヘッドの発熱
素子の加熱に同期して、同加熱される発熱素子に対向す
る上記対向電極と上記インク担持シートとの間に選択的
に電圧を印加する手段と、 を具備してなるインクジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP281285A JPS61162373A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | インクジエツトプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP281285A JPS61162373A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | インクジエツトプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162373A true JPS61162373A (ja) | 1986-07-23 |
Family
ID=11539803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP281285A Pending JPS61162373A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | インクジエツトプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61162373A (ja) |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP281285A patent/JPS61162373A/ja active Pending
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