JPS61162005A - 光フアイバ複合電線ケ−ブルの引替方法 - Google Patents
光フアイバ複合電線ケ−ブルの引替方法Info
- Publication number
- JPS61162005A JPS61162005A JP60003819A JP381985A JPS61162005A JP S61162005 A JPS61162005 A JP S61162005A JP 60003819 A JP60003819 A JP 60003819A JP 381985 A JP381985 A JP 381985A JP S61162005 A JPS61162005 A JP S61162005A
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/50—Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/56—Processes for repairing optical cables
- G02B6/564—Repair sets
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、架空送電線と光ファイバケーブルとから成
る光ファイバ複合電線ケーブルにおいて、その光ファイ
バケーブルを新しい光ファイバケーブルと引替える方法
に関するものである。
る光ファイバ複合電線ケーブルにおいて、その光ファイ
バケーブルを新しい光ファイバケーブルと引替える方法
に関するものである。
上記光ファイバ複合電線ケーブルの一つとして、アルミ
ニウム等から成る保護管の内側に光ファイバケーブルを
挿通し、保護管の外側番こ架空地線等の架空送電線を沿
わせたものである。
ニウム等から成る保護管の内側に光ファイバケーブルを
挿通し、保護管の外側番こ架空地線等の架空送電線を沿
わせたものである。
このような光ファイバ複合電線ケーブルを適宜に敷設し
、その敷設された光ファイバ複合電線ケーブルの光ファ
イバケーブルを新しい光ファイバケーブルと引替える場
合、古い光ファイバケーブルの端に新しい光ファイバケ
ーブルを接続し、古い光ファイバケーブルの引き取り作
業によって新しい光フブイバケーブルを置き換えるよう
にした引換方法が採用される。
、その敷設された光ファイバ複合電線ケーブルの光ファ
イバケーブルを新しい光ファイバケーブルと引替える場
合、古い光ファイバケーブルの端に新しい光ファイバケ
ーブルを接続し、古い光ファイバケーブルの引き取り作
業によって新しい光フブイバケーブルを置き換えるよう
にした引換方法が採用される。
ところで、従来は、ウィンチ等の引取り装置を用いて古
い光ファイバケーブルを引っ張るようにした引替方法で
あるため、新、旧いずれの光ファイバケーブルにもきわ
めて大きな張力が作用し、その張力は、引替距離により
等比級数的に増加する１こめ、引替距離が長くなるほど
大きな張力が発生し、その過大な張力のため光ファイバ
ケーブルが破損する等の不都合がある。
い光ファイバケーブルを引っ張るようにした引替方法で
あるため、新、旧いずれの光ファイバケーブルにもきわ
めて大きな張力が作用し、その張力は、引替距離により
等比級数的に増加する１こめ、引替距離が長くなるほど
大きな張力が発生し、その過大な張力のため光ファイバ
ケーブルが破損する等の不都合がある。
そこで、この発明は、上記のような不都合を解消し、光
ファイバケーブルの引替え時におけるケーブル張力を低
減させることを技′府的課題としている。
ファイバケーブルの引替え時におけるケーブル張力を低
減させることを技′府的課題としている。
上記の課題を解決するために、この発明は、古い光ファ
イバケーブルを所定の引張り力で引き取り、その古い光
ファイバケーブルの端に接続された新しい光ファイバケ
ーブルを上記引張り力とほぼ同等の押し込み力によって
押出すようにしたものである。
イバケーブルを所定の引張り力で引き取り、その古い光
ファイバケーブルの端に接続された新しい光ファイバケ
ーブルを上記引張り力とほぼ同等の押し込み力によって
押出すようにしたものである。
上記のように、古い光ファイバーケーブルを引張り新し
い光ファイバーケーブルを逆に押し出すようにしたので
、光ファイバケーブルに大きな張力が発生せず、長距離
の引替えにおいても、光ファイバケーブルを損傷させる
ことなく引替えることができる。
い光ファイバーケーブルを逆に押し出すようにしたので
、光ファイバケーブルに大きな張力が発生せず、長距離
の引替えにおいても、光ファイバケーブルを損傷させる
ことなく引替えることができる。
以下、この発明の実例を添付図面に基づいて説明する。
第１図に示すようｔこ、予め敷設された光ファイバ複合
電線ケーブル１は、第３図に一部が示されるようアルミ
ニウム等から成る保護管２と、その保護管２の内側に挿
入された光ファイバケーブル３および保護管２の外側に
沿わせ１こ架空送電線４とから成っている。
電線ケーブル１は、第３図に一部が示されるようアルミ
ニウム等から成る保護管２と、その保護管２の内側に挿
入された光ファイバケーブル３および保護管２の外側に
沿わせ１こ架空送電線４とから成っている。
上記複合電線ケーブル１の光ファイバケーブル３の引替
えに際しては、サプライドラム５から新しい光ファイバ
ケーブル３′を引き出して古い光ファイバケーブル３の
端に接続し、古い光ファイバケーブル３を引張装置１０
により引き取って巻取りドラム１１で順次巻取り、新し
い光ファイバケーブル３′を送り込み装置２０によって
押し込むようにする。
えに際しては、サプライドラム５から新しい光ファイバ
ケーブル３′を引き出して古い光ファイバケーブル３の
端に接続し、古い光ファイバケーブル３を引張装置１０
により引き取って巻取りドラム１１で順次巻取り、新し
い光ファイバケーブル３′を送り込み装置２０によって
押し込むようにする。
なお、６は、古い光ファイバケーブル３と新しい光ファ
イバケーブル３′の接続部を示す。
イバケーブル３′の接続部を示す。
上記引張装置１０は、第２図に示すように、光ファイバ
ケーブル３の移動を案内するキャプスタン１２の前方に
、上下一対の引張りローラ１３．１３′を配置し、その
一対の引張りローラ１３．１３′のうち、一方の引張り
ローラ１３をモータ１４によって同図の矢印方向に回転
駆動し、他方の引張りローラ１３′とで光ファイバケー
ブル３を引っ張るようになっている。
ケーブル３の移動を案内するキャプスタン１２の前方に
、上下一対の引張りローラ１３．１３′を配置し、その
一対の引張りローラ１３．１３′のうち、一方の引張り
ローラ１３をモータ１４によって同図の矢印方向に回転
駆動し、他方の引張りローラ１３′とで光ファイバケー
ブル３を引っ張るようになっている。
モータ１４によって駆動される引張りローラ１３は、第
３図に示すように、支持１１１１５の外側に嵌め合わせ
られ、その内周面には半径方向の孔１６が複数形式され
、各孔１６にボール１７と、そのボール１７を支持軸１
５の外周面に押し付けるスプリング１８とが組み込まれ
ている。また、支持軸１６の外周面にはボール保合凹部
１９が設けられ、その凹部１９とボール１７の係合によ
って支持軸１６の回転が引張りローラ１３に伝達され、
光ファイバケーブル３の引張りによって引張りローラ１
３にかかる回転トルクが設定値を超えると、その引張り
ローラ１３が空転するようになっている〇 一方、送り込み装置２０は、第４図に示すように、上下
一対の送り込みローラ２１．２１′を備え、その一対の
送り込みローラ２１．２１’のうち、一方の送り込みロ
ーラ２１をモータ２２によって同図の矢印方向に回転し
、これと接触回転する他方の送り込みローラ２１′とで
新しい光ファイバケーブル３′を送り出すようにしてい
る。
３図に示すように、支持１１１１５の外側に嵌め合わせ
られ、その内周面には半径方向の孔１６が複数形式され
、各孔１６にボール１７と、そのボール１７を支持軸１
５の外周面に押し付けるスプリング１８とが組み込まれ
ている。また、支持軸１６の外周面にはボール保合凹部
１９が設けられ、その凹部１９とボール１７の係合によ
って支持軸１６の回転が引張りローラ１３に伝達され、
光ファイバケーブル３の引張りによって引張りローラ１
３にかかる回転トルクが設定値を超えると、その引張り
ローラ１３が空転するようになっている〇 一方、送り込み装置２０は、第４図に示すように、上下
一対の送り込みローラ２１．２１′を備え、その一対の
送り込みローラ２１．２１’のうち、一方の送り込みロ
ーラ２１をモータ２２によって同図の矢印方向に回転し
、これと接触回転する他方の送り込みローラ２１′とで
新しい光ファイバケーブル３′を送り出すようにしてい
る。
モータ２２によって回転駆動される送り出しローラ２１
は、引張装置１０における引張りローラ１３と同様に、
回転トルクが設定値を超えると空転するようになってい
る。この送り込みローラ２１．２１’の前方には新しい
光ファイバケーブル３′の移動を案内する一対のガイド
ローラ２３が配置され、さらに前方に保護管２の端部を
位置決めする押え金具２４が設けられている。
は、引張装置１０における引張りローラ１３と同様に、
回転トルクが設定値を超えると空転するようになってい
る。この送り込みローラ２１．２１’の前方には新しい
光ファイバケーブル３′の移動を案内する一対のガイド
ローラ２３が配置され、さらに前方に保護管２の端部を
位置決めする押え金具２４が設けられている。
いま、古い光ファイバケーブル３の端に新しい光ファイ
バケーブル３′を接続した状態において、引張装置１０
の一対の引張りローラ１３．１３’を回動し、同時に送
り込み装置２０の一対の送り込みローラ２１．２１′を
回動すると、古い光ファイバケーブル３は巻取りドラム
１１で巻取られ、サプライドラム５からは新しい光ファ
イバケーブル３′が繰り出され、古い光ファイバケープ
）ｖ ３を新しい光ファイバケーブル３′に置換えるこ
とができる。
バケーブル３′を接続した状態において、引張装置１０
の一対の引張りローラ１３．１３’を回動し、同時に送
り込み装置２０の一対の送り込みローラ２１．２１′を
回動すると、古い光ファイバケーブル３は巻取りドラム
１１で巻取られ、サプライドラム５からは新しい光ファ
イバケーブル３′が繰り出され、古い光ファイバケープ
）ｖ ３を新しい光ファイバケーブル３′に置換えるこ
とができる。
このような、光ファイバケーブル３の引替において、引
張装置１０側をこおいて光ファイバケーブル３の張力を
測定し、その測定値に基づいて古い光ファイバケーブル
３を引く引張りローラ１３および新しい光ファイバケー
ブル３′を送る送り込みローラ２１の回転速度を制御し
、上記張力が小さいとき、各ローラ３．２１の速度を上
げるような構成とすることにより、光ファイバケーブル
の引・陸え作業を効果的【こ行なうことができる。
張装置１０側をこおいて光ファイバケーブル３の張力を
測定し、その測定値に基づいて古い光ファイバケーブル
３を引く引張りローラ１３および新しい光ファイバケー
ブル３′を送る送り込みローラ２１の回転速度を制御し
、上記張力が小さいとき、各ローラ３．２１の速度を上
げるような構成とすることにより、光ファイバケーブル
の引・陸え作業を効果的【こ行なうことができる。
以上のよう（こ、この発明によれば、古い光ファイバケ
ーブルを引張り、そのケーブルに接続された新しい光フ
ァイバケーブルを逆に送り出すようにしたので、光ファ
イバケーブルを二作用する張力を軽減することができ、
長距離の引替え作業も簡単船二行なうことができる。
ーブルを引張り、そのケーブルに接続された新しい光フ
ァイバケーブルを逆に送り出すようにしたので、光ファ
イバケーブルを二作用する張力を軽減することができ、
長距離の引替え作業も簡単船二行なうことができる。
実施例のように、一対のローラによって光ファイバケー
ブルを引張り、あるいは押出し１その一対のローラのう
ち、モータによって駆動されるがわのローラにかかる回
転トルクが設定値を超えた場合に、そりローラが空転す
るようにしておくことにより、光ファイバケーブルに過
大な張力がかかるのを防止することができ、光ファイバ
ケーブルを損傷防止に効果を挙げることができる。
ブルを引張り、あるいは押出し１その一対のローラのう
ち、モータによって駆動されるがわのローラにかかる回
転トルクが設定値を超えた場合に、そりローラが空転す
るようにしておくことにより、光ファイバケーブルに過
大な張力がかかるのを防止することができ、光ファイバ
ケーブルを損傷防止に効果を挙げることができる。
第１図はこの発明に係る方法に使用する光ファイバケー
ブル引替装置の概略図、第２図は同上の引張装置を示す
正面図、第３図はその引張装置の引張りローラを示す断
面図、第４図は同上の送出し装置を示す正面図である。 １・・光ファイバ複合電線ケーブル、３．３仁・・光フ
ァイバケーブル
ブル引替装置の概略図、第２図は同上の引張装置を示す
正面図、第３図はその引張装置の引張りローラを示す断
面図、第４図は同上の送出し装置を示す正面図である。 １・・光ファイバ複合電線ケーブル、３．３仁・・光フ
ァイバケーブル
Claims (1)
- 適宜に敷設された光ファイバ複合電線ケーブルの光ファ
イバケーブルの端部に引替え用の新しい光ファイバケー
ブルを接続し、古い光ファイバケーブルを所定の引張り
力で引き取り、新しい光ファイバケーブルを上記引張り
力とほぼ同等の押し込み力によつて押し出すようにした
光ファイバ複合電線ケーブルの引替方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60003819A JPS61162005A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 光フアイバ複合電線ケ−ブルの引替方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60003819A JPS61162005A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 光フアイバ複合電線ケ−ブルの引替方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162005A true JPS61162005A (ja) | 1986-07-22 |
Family
ID=11567797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60003819A Pending JPS61162005A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 光フアイバ複合電線ケ−ブルの引替方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61162005A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6348109A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-02-29 | 日立電線株式会社 | 送電線の張替え工法 |
| JPS63250605A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-18 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 光フアイバケ−ブルの架空地線への引き入れ方法 |
| EP2485077A1 (en) * | 2011-02-08 | 2012-08-08 | B.V. Twentsche Kabelfabriek | Optical telecommunication cable and method for installing an optical communication cable |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP60003819A patent/JPS61162005A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6348109A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-02-29 | 日立電線株式会社 | 送電線の張替え工法 |
| JPS63250605A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-18 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 光フアイバケ−ブルの架空地線への引き入れ方法 |
| EP2485077A1 (en) * | 2011-02-08 | 2012-08-08 | B.V. Twentsche Kabelfabriek | Optical telecommunication cable and method for installing an optical communication cable |
| NL2006159C2 (nl) * | 2011-02-08 | 2012-08-09 | Twentsche Kabelfab Bv | Optische telecommunicatiekabel en werkwijze voor het installeren van een optische telecommunicatiekabel. |
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