JPS61161973A - 可逆転モ−タ - Google Patents
可逆転モ−タInfo
- Publication number
- JPS61161973A JPS61161973A JP59275866A JP27586684A JPS61161973A JP S61161973 A JPS61161973 A JP S61161973A JP 59275866 A JP59275866 A JP 59275866A JP 27586684 A JP27586684 A JP 27586684A JP S61161973 A JPS61161973 A JP S61161973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- shaft
- magnetic field
- rotating
- rotating magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/118—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with starting devices
- H02K7/1185—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with starting devices with a mechanical one-way direction control, i.e. with means for reversing the direction of rotation of the rotor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/03—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は双方向の回転が可能な回転磁界型の可逆転モ
ータに関するものである。
ータに関するものである。
［従来の技術とその問題点コ
巻線に流す電流により固定子に回転磁界を生じさせ回転
子との間に生じるトルクにより回転子を回転させるモー
タを一般に回転磁界モータという。
子との間に生じるトルクにより回転子を回転させるモー
タを一般に回転磁界モータという。
これには回転子に永久磁石、電磁石等の固定極を持って
いるモータと、誘導モータまたはヒステリシスモータの
ような回転子に固定極をもっていないモータとがあるが
、いずれにしても回転子の周囲に一定方向の回転磁界を
形成させ回転子、モータ軸を定方向に回転させるもので
ある。従ってこのモータを逆転させるには磁界の回転方
向を反対向にするために巻線に挿入されている進相用コ
ンデンサの接続を切換えればよいが、こうして切換えて
も実際に回転子が逆回転するまでには慣性のために時間
がかかりそれでは用をなさない場合がある。
いるモータと、誘導モータまたはヒステリシスモータの
ような回転子に固定極をもっていないモータとがあるが
、いずれにしても回転子の周囲に一定方向の回転磁界を
形成させ回転子、モータ軸を定方向に回転させるもので
ある。従ってこのモータを逆転させるには磁界の回転方
向を反対向にするために巻線に挿入されている進相用コ
ンデンサの接続を切換えればよいが、こうして切換えて
も実際に回転子が逆回転するまでには慣性のために時間
がかかりそれでは用をなさない場合がある。
［発明の目的］
そこでこの発明は、固定子に双方向の回転磁界を生じさ
せるようにすると共に、回転子がいずれか一方向に回転
しているときに該回転子の回転を機械的ストッパに衝突
させることにより瞬間的に拘束し該回転子を反対向に弾
発させることで瞬間的な反転を可能ならしめたものであ
る。
せるようにすると共に、回転子がいずれか一方向に回転
しているときに該回転子の回転を機械的ストッパに衝突
させることにより瞬間的に拘束し該回転子を反対向に弾
発させることで瞬間的な反転を可能ならしめたものであ
る。
［実施例］
図示した回転子永久磁石型の回転磁界モータは回転子１
として２ｃ／２毎にＮ極とＳ極が配された永久磁石が用
いられ、その周囲にπ／２の間隔で配された固定子２Ａ
〜２Ｄはその巻線に電流を流すことにより回転子１に対
して回転磁界を生じさせるものである。その回転磁界は
いま第１図に示したように相対する固定子２Ａ、２Ｃが
Ｎ極に磁化されそれと直交して相対する固定子２Ｂ、２
ＤがＳ極に磁化された後、第２図に示したように固定子
２Ａ、２ＣはＳ極に固定子２Ｂ、２ＤはＮ極に交番する
もので、その磁界変化に伴ない回転子１に反発力および
吸引力が作用しその回転軸３を回転させるがその回転方
向についてはこれによって特定されることはない。即ち
、この回転磁界モータは回転子１が第１図または第２図
に図示した中立位置に停止しているときは左右いずれに
回転し始めるかが特定されず左右いずれかの回転トルク
を始動時に外部から加えることによってその方向に継続
回転するようになる。この回転軸３には半径方向に延び
る弾発杆４が固着され、該弾発杆４に先端が当たるよう
に機械的ストッパ５を支軸６に枢着する。このように構
成したものはいま回転子１即ち回転軸３が特定方向に回
転しているときに機械的ストッパ５を弾発杆４の回転範
囲中介入させ該弾発杆４を該機械的ストッパ５に衝突さ
せその際の反発によって回転軸３を反対向に弾発させ回
転軸３の回転を逆転させる。なお機械的ストッパ５は衝
突後は直に元に戻すことで回転軸３の逆転を邪魔しない
ようにする。このようにこの可逆転モータでは逆転を要
する時に機械的ストッパ５によって回転子１の回転を瞬
間的に拘束することによって瞬時に逆転が達せられる。
として２ｃ／２毎にＮ極とＳ極が配された永久磁石が用
いられ、その周囲にπ／２の間隔で配された固定子２Ａ
〜２Ｄはその巻線に電流を流すことにより回転子１に対
して回転磁界を生じさせるものである。その回転磁界は
いま第１図に示したように相対する固定子２Ａ、２Ｃが
Ｎ極に磁化されそれと直交して相対する固定子２Ｂ、２
ＤがＳ極に磁化された後、第２図に示したように固定子
２Ａ、２ＣはＳ極に固定子２Ｂ、２ＤはＮ極に交番する
もので、その磁界変化に伴ない回転子１に反発力および
吸引力が作用しその回転軸３を回転させるがその回転方
向についてはこれによって特定されることはない。即ち
、この回転磁界モータは回転子１が第１図または第２図
に図示した中立位置に停止しているときは左右いずれに
回転し始めるかが特定されず左右いずれかの回転トルク
を始動時に外部から加えることによってその方向に継続
回転するようになる。この回転軸３には半径方向に延び
る弾発杆４が固着され、該弾発杆４に先端が当たるよう
に機械的ストッパ５を支軸６に枢着する。このように構
成したものはいま回転子１即ち回転軸３が特定方向に回
転しているときに機械的ストッパ５を弾発杆４の回転範
囲中介入させ該弾発杆４を該機械的ストッパ５に衝突さ
せその際の反発によって回転軸３を反対向に弾発させ回
転軸３の回転を逆転させる。なお機械的ストッパ５は衝
突後は直に元に戻すことで回転軸３の逆転を邪魔しない
ようにする。このようにこの可逆転モータでは逆転を要
する時に機械的ストッパ５によって回転子１の回転を瞬
間的に拘束することによって瞬時に逆転が達せられる。
このため瞬間的逆転を必要とする諸種の制御機器、或い
は素早い動きに特色を持たせた遊技機器、ゲーム機械１
衷示装置等への利用が考えられる。
は素早い動きに特色を持たせた遊技機器、ゲーム機械１
衷示装置等への利用が考えられる。
［発明の効果］
電気的な切換えも要さずに回転軸を瞬間的に逆転させる
ことができるのでそれに伴なう新らたな用途開発が可能
である。
ことができるのでそれに伴なう新らたな用途開発が可能
である。
図面はこの発明の実施例を示したもので、第１図および
第２図は横断面図、第３図は縦断面図である。 ■・・・・回転子、２Ａ〜２Ｄ・・・・固定子、３・・
・・回転軸、５・・・・機械的ストッパ。 特許出願人 株式会社サーボサービス特許出願人 株
式会社 パ ル ｒｌ、＞：、’１１．；ｊ 第１図 第２図
第２図は横断面図、第３図は縦断面図である。 ■・・・・回転子、２Ａ〜２Ｄ・・・・固定子、３・・
・・回転軸、５・・・・機械的ストッパ。 特許出願人 株式会社サーボサービス特許出願人 株
式会社 パ ル ｒｌ、＞：、’１１．；ｊ 第１図 第２図
Claims (1)
- 巻線に流される電流により固定子に双方向の回転磁界を
生じさせる回転磁界モータと、該回転磁界モータの回転
子の回転を瞬間的に拘束して該回転子を回転方向反対向
に弾発させる機械的ストッパとを備えてなることを特徴
とした可逆転モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59275866A JPS61161973A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 可逆転モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59275866A JPS61161973A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 可逆転モ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61161973A true JPS61161973A (ja) | 1986-07-22 |
Family
ID=17561516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59275866A Pending JPS61161973A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 可逆転モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61161973A (ja) |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP59275866A patent/JPS61161973A/ja active Pending
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