JPS6116073A - デイジタル記録再生装置 - Google Patents
デイジタル記録再生装置Info
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- JPS6116073A JPS6116073A JP13837784A JP13837784A JPS6116073A JP S6116073 A JPS6116073 A JP S6116073A JP 13837784 A JP13837784 A JP 13837784A JP 13837784 A JP13837784 A JP 13837784A JP S6116073 A JPS6116073 A JP S6116073A
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- tracks
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はマルチトラックディジタル記録再生装置、特
に符号化復号化手段におけるデータの配列と符号データ
とのインターリーブを行うディジタル記録再生装置に関
するものである。
に符号化復号化手段におけるデータの配列と符号データ
とのインターリーブを行うディジタル記録再生装置に関
するものである。
この種のマルチトラックディジタル記録再生装置として
は、業務用の２チヤンネルもしくはマルチチャンネルの
ディジタル記録再生装置等がある。
は、業務用の２チヤンネルもしくはマルチチャンネルの
ディジタル記録再生装置等がある。
そして、前記装置には、誤り訂正等の符号化復号化手段
と、その前後に記録媒体上のバースト誤りを分散させる
インターリーブを施している。
と、その前後に記録媒体上のバースト誤りを分散させる
インターリーブを施している。
従来の２チヤンネルマルチトラツクデイジタル記録再生
装置を図を用いて説明する。
装置を図を用いて説明する。
第１図において、ＩＬ及びＩＲはオーディオ信号の左及
び右チャンネルの入力端子、２は帯域制限のための低域
通過形フィルタ、３はアナログ・ディジタル交換器、５
は誤り訂正用の符号器、６はインタリーブ回路、７は誤
り検出用のサイクリック符号（ＣＲＣ）を各トラック毎
に付加する誤り検出符号器、８は磁気テープ等の記録媒
体への記録に適した信号系列に変換する変調器、９は録
音ヘッドへ電流を供給する記録アンプ、１０は記録用マ
、ルチトラックヘッドであり、これらにより記録系が描
成されている。１１は再生用マルチトラックヘッド、１
２は電磁系での周波数特性の劣化を改善する再生等止器
、１８は再生信号をディジタル信号に変換する復調器、
１４は誤り検出復号器、１５は誤り訂正符号を発生した
時間列に戻すディンターリーブ回路、１６は誤り訂正復
号器、１７は誤りが訂正されなかったデータを補正する
補正回路、１８はディジタル・アナログ変Ｉｆｆ、器、
１９は低減通過形フィルタ、２０Ｌ及び２ＯＲはオーデ
ィオ信号の左及び右チャンネルの出力端子、２１はシス
テムクロックである。又、第４図にインターリーブ回路
６の詳＝ａ図を示す。２２は連続した時系列信号をトラ
ック分配するトラック分配器、２８はメモリー回路を制
御するアドレス発生器、２４は標本化信号をフレーム遅
延又はトラックスクランブルを行うためのメモリー回路
である。
び右チャンネルの入力端子、２は帯域制限のための低域
通過形フィルタ、３はアナログ・ディジタル交換器、５
は誤り訂正用の符号器、６はインタリーブ回路、７は誤
り検出用のサイクリック符号（ＣＲＣ）を各トラック毎
に付加する誤り検出符号器、８は磁気テープ等の記録媒
体への記録に適した信号系列に変換する変調器、９は録
音ヘッドへ電流を供給する記録アンプ、１０は記録用マ
、ルチトラックヘッドであり、これらにより記録系が描
成されている。１１は再生用マルチトラックヘッド、１
２は電磁系での周波数特性の劣化を改善する再生等止器
、１８は再生信号をディジタル信号に変換する復調器、
１４は誤り検出復号器、１５は誤り訂正符号を発生した
時間列に戻すディンターリーブ回路、１６は誤り訂正復
号器、１７は誤りが訂正されなかったデータを補正する
補正回路、１８はディジタル・アナログ変Ｉｆｆ、器、
１９は低減通過形フィルタ、２０Ｌ及び２ＯＲはオーデ
ィオ信号の左及び右チャンネルの出力端子、２１はシス
テムクロックである。又、第４図にインターリーブ回路
６の詳＝ａ図を示す。２２は連続した時系列信号をトラ
ック分配するトラック分配器、２８はメモリー回路を制
御するアドレス発生器、２４は標本化信号をフレーム遅
延又はトラックスクランブルを行うためのメモリー回路
である。
次に動作について説明する。入力端子ＩＬ及びＩＲに供
給された左及び右チャンネルのオーディオ信号は、低減
通過形フィルタ２を介してアナログ・ディジタル変換器
３でディジタル信号に変換され、次いで誤り訂正符号器
５で誤り訂正符号Ｐ。
給された左及び右チャンネルのオーディオ信号は、低減
通過形フィルタ２を介してアナログ・ディジタル変換器
３でディジタル信号に変換され、次いで誤り訂正符号器
５で誤り訂正符号Ｐ。
Ｑが付加される。誤り訂正符号器５ではガロア体ＧＦ
（２ａ）上の符号長１０、情報長８、最小距離３のＲ５
（リード・ソロモン）符号を生成する。例えば、左右チ
ャンネル各々１２ビツトで量子化した場合を考えると、
左右２４ビツトを８ビツトずつＬ 、 Ｌ十Ｒ、Ｒの３
つに区切り、１７へ、はＬ＋Ｒ，Ｒ）の８ビツトだけ集
め、連続した信号系列（ω、。０．ω１Ｏｎ、、ωｌ０
ｎ、−２’・・・・・・ωｌ０ｎ−Ｊ−７）を作る。そ
してこの時系列信号に対して訂正符号（ＰｌｏｎＱｌｏ
ｎ）を次式のように生成する。
（２ａ）上の符号長１０、情報長８、最小距離３のＲ５
（リード・ソロモン）符号を生成する。例えば、左右チ
ャンネル各々１２ビツトで量子化した場合を考えると、
左右２４ビツトを８ビツトずつＬ 、 Ｌ十Ｒ、Ｒの３
つに区切り、１７へ、はＬ＋Ｒ，Ｒ）の８ビツトだけ集
め、連続した信号系列（ω、。０．ω１Ｏｎ、、ωｌ０
ｎ、−２’・・・・・・ωｌ０ｎ−Ｊ−７）を作る。そ
してこの時系列信号に対して訂正符号（ＰｌｏｎＱｌｏ
ｎ）を次式のように生成する。
ＩＨ’ （” ｔｏｎ ’ ” ｔｏｎ＋ｌ ””””
” ＩＯｎ＋７ ｔ ＰｌＯｎ ’ Ｑ ｆｏｒ 〕
−〇・・・・・・・・・（１） 但し、αはＧＦ（２８）上の既約多項式Ｆ （ｘ）
に対し、ＦＩＸ￥０を満足する根である。又Ｔは転置行
列を表わす。尚、ここではリードソロモン符号を用いた
が、パリティ、隣接符号など、他の符号を用いてもよい
。
” ＩＯｎ＋７ ｔ ＰｌＯｎ ’ Ｑ ｆｏｒ 〕
−〇・・・・・・・・・（１） 但し、αはＧＦ（２８）上の既約多項式Ｆ （ｘ）
に対し、ＦＩＸ￥０を満足する根である。又Ｔは転置行
列を表わす。尚、ここではリードソロモン符号を用いた
が、パリティ、隣接符号など、他の符号を用いてもよい
。
次に誤り訂正符号が付加された信号は、トラック分配器
２２で標本化信号は各々のトラックに順番に配置される
。その後メモリー回路により第４図中に示した数値のフ
レーム遅延（後述）を施し、さらにトラックスクランブ
ルを行い、各々のトラックに送られる。又、フレーム遅
延量の制御はアドレス回路２８により行なわれる。実際
にトラック上にどのような形で記録されているのかを示
したのが第２図の記録フォーマット図である。一つの誤
り訂正ブロック内の各標本ワード及びＰ、Ｑの誤り訂正
ワードに奇数標本化信号（ωｌ Ｏｎ ｐ （１’ Ｉ
。、、＋２ ｅωｌＯｎ＋４’ωＩｏｎ十。）、偶数
標本化信号（ωＩＯｎ＋１’ω、。ｏ十、、ωＩｏｎ十
″６．ωＩｏｎ＋７）の分際、及びテープ方向に等間隔
の遅延（この場合は２フレーム１１隔）が施されている
。第２図において、テープ方向の横軸はフレーム番号、
テープ幅方向の縦軸はトラック番号を示している。
２２で標本化信号は各々のトラックに順番に配置される
。その後メモリー回路により第４図中に示した数値のフ
レーム遅延（後述）を施し、さらにトラックスクランブ
ルを行い、各々のトラックに送られる。又、フレーム遅
延量の制御はアドレス回路２８により行なわれる。実際
にトラック上にどのような形で記録されているのかを示
したのが第２図の記録フォーマット図である。一つの誤
り訂正ブロック内の各標本ワード及びＰ、Ｑの誤り訂正
ワードに奇数標本化信号（ωｌ Ｏｎ ｐ （１’ Ｉ
。、、＋２ ｅωｌＯｎ＋４’ωＩｏｎ十。）、偶数
標本化信号（ωＩＯｎ＋１’ω、。ｏ十、、ωＩｏｎ十
″６．ωＩｏｎ＋７）の分際、及びテープ方向に等間隔
の遅延（この場合は２フレーム１１隔）が施されている
。第２図において、テープ方向の横軸はフレーム番号、
テープ幅方向の縦軸はトラック番号を示している。
各々のトラックに分配された標本ワード及びＰ。
Ｑの誤り訂正ワードは誤り検出符号器７で誤り検出ワー
ド（ＣＲＣ）を付加し、第８図に示したようなフレーム
を構成する。ここで、５ＹＮＣは同期信号ωは標本化信
号ワードを示す。Ｐ、Ｑは前述したようにフレーム遅延
された各標本化信号ワードより（１）式、（２）式に従
って生成されるものである。フレーム構成されたディジ
タル信号は各トラック毎に変調器８で記録媒体に適した
信号系列に変換され、記録アンプ９で増幅し、マルチト
ラック記録ヘッドによりテープ上に記録される。
ド（ＣＲＣ）を付加し、第８図に示したようなフレーム
を構成する。ここで、５ＹＮＣは同期信号ωは標本化信
号ワードを示す。Ｐ、Ｑは前述したようにフレーム遅延
された各標本化信号ワードより（１）式、（２）式に従
って生成されるものである。フレーム構成されたディジ
タル信号は各トラック毎に変調器８で記録媒体に適した
信号系列に変換され、記録アンプ９で増幅し、マルチト
ラック記録ヘッドによりテープ上に記録される。
一方、テープ上に記録された信号はマルチトラック再生
ヘッドにより検出され、再生等止器１２で波形成形、復
謔器１８でディジタル信号に変換され、さらに誤り検出
復号器１４で誤り検出が行われる。そして、デインタリ
・−ブ回路１５で前記インタリーブ回路６と全く逆の操
作が行われて誤り訂正ワードを発生したデータ列に戻さ
れる。その後、誤り訂正復号器１６で訂正可能な誤りは
訂正され、訂正不可能な誤りは補正回路１７で平均値内
挿等の補正が行われ、次いでディジタル・アナログ変換
器１８でアナログ信号に変換され、これが低域通過形フ
ィルタ１９を介して出力端子２ＯＬ及び２ＯＲに送出さ
れる。
ヘッドにより検出され、再生等止器１２で波形成形、復
謔器１８でディジタル信号に変換され、さらに誤り検出
復号器１４で誤り検出が行われる。そして、デインタリ
・−ブ回路１５で前記インタリーブ回路６と全く逆の操
作が行われて誤り訂正ワードを発生したデータ列に戻さ
れる。その後、誤り訂正復号器１６で訂正可能な誤りは
訂正され、訂正不可能な誤りは補正回路１７で平均値内
挿等の補正が行われ、次いでディジタル・アナログ変換
器１８でアナログ信号に変換され、これが低域通過形フ
ィルタ１９を介して出力端子２ＯＬ及び２ＯＲに送出さ
れる。
インタリーブは、伝送路で生じるバースト誤りをディン
ターリーブしたときに分散でき、１つの符号語でみれば
、少数の誤りに収まるようにでき、訂正能力を高めるこ
とができる。しかし符号がもつ訂正能力より大きい誤り
が発生した場合には訂正を行うことは出来ず、補正回路
１７で補正されることになる。この補正回路１７として
簡易な構成で効果のある補正方法は平均値内挿である。
ターリーブしたときに分散でき、１つの符号語でみれば
、少数の誤りに収まるようにでき、訂正能力を高めるこ
とができる。しかし符号がもつ訂正能力より大きい誤り
が発生した場合には訂正を行うことは出来ず、補正回路
１７で補正されることになる。この補正回路１７として
簡易な構成で効果のある補正方法は平均値内挿である。
この平均値内挿を行うためには、前後のデータが正しい
データである必要がある。ここで第２図において、バー
スト誤りのためＫ・ωｌＯｎオ２，１ｏゎ＋、。
データである必要がある。ここで第２図において、バー
スト誤りのためＫ・ωｌＯｎオ２，１ｏゎ＋、。
ωＪｏｎ、−６が訓１まった場合を考えてみる。この場
合誤り訂正符号では二つの誤りまでしが訂正できず、能
力を超えたことになり、補正を行う必要が生じる。ωＩ
ｏｎ＋２ はωｌＯｎ＋ｌとω１ｏゎ＋８により、ω
Ｉｎｎ＋４は”１Ｏｎ、−８と”ｌＯｎ＋５’こより％
”１ＯＩｌ＋６ は町Ｏｎ＋５とωｌＯｎ＋７ によ
り平均値補正することが出来る。しかし、バースト誤り
がさらに大きくなり、４つの標本化ワード’ ” Ｉ
ｏｎ＋２ ’ ” ＋０１１＋４９ ” ｌＯｎ＋６
ｊ町Ｏｎ＋１が誤まった場合には、連続した信号ワード
ωＩｏｎ十Ｉｔω１ｏゎ＋２が誤まっているため平均値
補正することが出来なくなる。従って補正長（補正可能
なバースト誤りの長さ）は第２図に示したし１になる。
合誤り訂正符号では二つの誤りまでしが訂正できず、能
力を超えたことになり、補正を行う必要が生じる。ωＩ
ｏｎ＋２ はωｌＯｎ＋ｌとω１ｏゎ＋８により、ω
Ｉｎｎ＋４は”１Ｏｎ、−８と”ｌＯｎ＋５’こより％
”１ＯＩｌ＋６ は町Ｏｎ＋５とωｌＯｎ＋７ によ
り平均値補正することが出来る。しかし、バースト誤り
がさらに大きくなり、４つの標本化ワード’ ” Ｉ
ｏｎ＋２ ’ ” ＋０１１＋４９ ” ｌＯｎ＋６
ｊ町Ｏｎ＋１が誤まった場合には、連続した信号ワード
ωＩｏｎ十Ｉｔω１ｏゎ＋２が誤まっているため平均値
補正することが出来なくなる。従って補正長（補正可能
なバースト誤りの長さ）は第２図に示したし１になる。
一方マルチトラック方式の場合のバースト誤りのトラッ
ク方向（テープ幅方向）への相関は隣接トラックで高い
のは公知でありトラック方向での補正能力も問題となる
。そこでトラック方向に一ついても前記テープ方向の場
合と同じように考えてみる必要がある・ωＩＯｎ＋２’
ωｔｏｎ＋４’ωＩｏｎ＋６が誤まったとすると、平均
値補正は可能であるが、４つの標本化ワードωＩＯｎ＋
２ ｔ ｌＯｎ＋４ ＊ ｌｏ＋＋＋６ ’ ｌ
ｏｎ＋ｌが誤味−）た場合には連続し、た信号ワードω
１Ｏｎ、−＋１ωｔｏｎ−）２ が誤まったために平均
値補正は出来ない。
ク方向（テープ幅方向）への相関は隣接トラックで高い
のは公知でありトラック方向での補正能力も問題となる
。そこでトラック方向に一ついても前記テープ方向の場
合と同じように考えてみる必要がある・ωＩＯｎ＋２’
ωｔｏｎ＋４’ωＩｏｎ＋６が誤まったとすると、平均
値補正は可能であるが、４つの標本化ワードωＩＯｎ＋
２ ｔ ｌＯｎ＋４ ＊ ｌｏ＋＋＋６ ’ ｌ
ｏｎ＋ｌが誤味−）た場合には連続し、た信号ワードω
１Ｏｎ、−＋１ωｔｏｎ−）２ が誤まったために平均
値補正は出来ない。
従ってトラック方向の補正長は第２図に示したＬ２にな
る。
る。
従来のマルチトラックディジタル記録再生装置は以上の
ように構成されているので、補正長としては、第図２中
のＬｌ、Ｌ２Ｌか得られなく、ＬＩＬ２を越えるバース
ト誤りが発生した場合には平均値補正を行うことが出来
ず、このため聴取しやすい雑音を発生するという欠点が
あった。
ように構成されているので、補正長としては、第図２中
のＬｌ、Ｌ２Ｌか得られなく、ＬＩＬ２を越えるバース
ト誤りが発生した場合には平均値補正を行うことが出来
ず、このため聴取しやすい雑音を発生するという欠点が
あった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、一つの誤り訂正ブロック内の各標
本ワード及び誤り検出または誤り訂正符号のデータを所
定の規則に従って各トラックに配置するインターリーブ
を行うことにより、前記マルチトラックディジタル録音
再生装置より優れた補正能力をもつディジタル信号記録
再生装置を提供するものである。
めになされたもので、一つの誤り訂正ブロック内の各標
本ワード及び誤り検出または誤り訂正符号のデータを所
定の規則に従って各トラックに配置するインターリーブ
を行うことにより、前記マルチトラックディジタル録音
再生装置より優れた補正能力をもつディジタル信号記録
再生装置を提供するものである。
〔発明の実施例〕
まず本発明における記録フォーマット条件を述べ、後で
実施例を説明する。
実施例を説明する。
Ｋｘ（ト）−（６）（Ｋ、Ｎ、Ｍ：整数、Ｎ２２．な２
．Ｎ）２１Ｖ１゜Ｎ−Ｍが偶数）ケの標本化データＫ・
Ｋ、Ｍヶの誤り検出または訂正符号を付加した符号を考
え、この符号を以下のフォーマットに従ってＮ本のトラ
ックに分散する。
．Ｎ）２１Ｖ１゜Ｎ−Ｍが偶数）ケの標本化データＫ・
Ｋ、Ｍヶの誤り検出または訂正符号を付加した符号を考
え、この符号を以下のフォーマットに従ってＮ本のトラ
ックに分散する。
１、奇数標本群と偶数標本群のデータを別トラ２、奇数
標本群と偶数標本群のデータをトラック長手方向に分離
しかつその間に誤り検出まｔコは誤り訂正符号のデータ
を配置する。
標本群と偶数標本群のデータをトラック長手方向に分離
しかつその間に誤り検出まｔコは誤り訂正符号のデータ
を配置する。
８、 誤り検出または訂正符号のトラック位置Ｍ／Ｋが
奇数：鴇２ｉ （ｉ＝ｏ４．・・・、そ÷、Ｎ、
ＩＶＩ Ｍ／Ｋが偶数、 −＋２１ （ｉ＝１．２．・・・、
２７Ｋ）Ｎ−Ｆｌ−２１ ４、奇数標本群、偶数標本群を配置し、誤り検出または
訂正トラックと一致した場合、そのトラックが下記に定
めた様Ｋ・無視トラックならば飛び越して配置し、省略
トラックならば省略する。
奇数：鴇２ｉ （ｉ＝ｏ４．・・・、そ÷、Ｎ、
ＩＶＩ Ｍ／Ｋが偶数、 −＋２１ （ｉ＝１．２．・・・、
２７Ｋ）Ｎ−Ｆｌ−２１ ４、奇数標本群、偶数標本群を配置し、誤り検出または
訂正トラックと一致した場合、そのトラックが下記に定
めた様Ｋ・無視トラックならば飛び越して配置し、省略
トラックならば省略する。
Ｍ／Ｋが奇数：１２トラツクは無視トラックとする。Ｅ
が奇数ならば ゝ１±（Ｍ、）トラックは無視トラックとする。
が奇数ならば ゝ１±（Ｍ、）トラックは無視トラックとする。
上記以外のトラックは省略トラックと
する。
トラックとする。
但し
５、 Ｋｘ（ト）−ぬケ のデータの順序及びトラッ
ク位置 奇数標本群：隔１トラックから順に奇数標本トラックに
ｉ、 ８．５．・・・、（Ｎ−Ｍ−ｔ）番目のデータを
並べに回繰返す。
ク位置 奇数標本群：隔１トラックから順に奇数標本トラックに
ｉ、 ８．５．・・・、（Ｎ−Ｍ−ｔ）番目のデータを
並べに回繰返す。
偶数標本群ニ一番数値の大きいｉり検出または訂正トラ
ックより大きくても 最も近いトラックから順に２，４゜ ・・・、（ト）−め番目のデータを並べる。Ｎを越えた
ら２トラツク目 にもどる。これをに回繰返す。
ックより大きくても 最も近いトラックから順に２，４゜ ・・・、（ト）−め番目のデータを並べる。Ｎを越えた
ら２トラツク目 にもどる。これをに回繰返す。
トラック番号は一方の端からＮＱｌ、 Ｎｎ ２．・・
・。
・。
Ｎ［、Ｎとする。
これらの記録フォーマットに従った一実施例を以下、図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第５図は従来の記録フォーマット（第２図）と比較する
ために示したもので、パラメータとしてに二１ 、Ｎ＝
１ｏ 、Ｍ＝２を選んだ場合である。符号は従来例と同
様式（１＋ 、 ＋２１で生成される符号を用いた。
ために示したもので、パラメータとしてに二１ 、Ｎ＝
１ｏ 、Ｍ＝２を選んだ場合である。符号は従来例と同
様式（１＋ 、 ＋２１で生成される符号を用いた。
標本化データがどのように配置されているか説明する。
奇数標本群ωｌＯｎ’ω、。ゎ＋２ｊ ｌＯｎ＋。ｊ
１０１＋６と偶数標本群ω１ｏゎ＋１．ωｔｏｎ、
、＋１ω１ｏお＋５．ωｌＯｎ＋７が別トラックに配置
され（条件１）、又トラック長年方向１こ分離しその間
１こＰＩｏｎ ｔＱｌｏｎを配置する（条件２ ） 、
Ｍ／Ｋが偶数よりＰＩｏｎ 、ＱＩｏｎのトラックの位
置は４．７トラツク（条件３）、式（３）よりＥ＝ａす
なわち奇数なので４，７トラツクは無視トラック。
１０１＋６と偶数標本群ω１ｏゎ＋１．ωｔｏｎ、
、＋１ω１ｏお＋５．ωｌＯｎ＋７が別トラックに配置
され（条件１）、又トラック長年方向１こ分離しその間
１こＰＩｏｎ ｔＱｌｏｎを配置する（条件２ ） 、
Ｍ／Ｋが偶数よりＰＩｏｎ 、ＱＩｏｎのトラックの位
置は４．７トラツク（条件３）、式（３）よりＥ＝ａす
なわち奇数なので４，７トラツクは無視トラック。
従って交互に奇数偶数標本群を配置してゆき、Ｐｉｏｎ
Ｉ ＱＩＱ。と一致したならば飛び越して配置してゆ
く （条件４）。さらに奇数標本群は１トラツクから順
番Ｋ・偶数標本化群は８トラツクから順番に並べ、１０
トラツクを越えたら２トラツクに戻って順番に並べる（
条件５）。以上の様１こ上記条件１〜５を満たした配置
となっている。
Ｉ ＱＩＱ。と一致したならば飛び越して配置してゆ
く （条件４）。さらに奇数標本群は１トラツクから順
番Ｋ・偶数標本化群は８トラツクから順番に並べ、１０
トラツクを越えたら２トラツクに戻って順番に並べる（
条件５）。以上の様１こ上記条件１〜５を満たした配置
となっている。
次Ｋ・バースト誤りに対する補正能力を考えてみる。例
えば標本化ワードωｔｏｎ、−２’ω１Ｇｎ、−４’ω
１ｏゎ＋。’ ＰＩｏｎ Ｉ Ｑ ｌＯｎが誤まったと
する。
えば標本化ワードωｔｏｎ、−２’ω１Ｇｎ、−４’ω
１ｏゎ＋。’ ＰＩｏｎ Ｉ Ｑ ｌＯｎが誤まったと
する。
ωＩｏｎ＋２ １ｏｎ＋８ により、ω１０１１＋４
はω１Ｏｎ、−８とωＩｏｎ＋５ ’こより’ ”
１Ｏｎ、−６’ ”Ｉｏｎ＋６と”ＩＯｎ＋７’こより
平均値補正される。しかし、バースト誤りがさらに大き
くなり、６つの標本化信号ワード、ωＩｏｎ＋２’ωｔ
ｏｎ−）４’ωｌＯｎ＋６ ’ Ｐ ｌＯｎ ＠Ｑ ｌ
Ｏｎ ’ω＋ｏｎ＋１ 力；誤まった場合には、連続
した信号ワードω１ｏゎ＋、。
はω１Ｏｎ、−８とωＩｏｎ＋５ ’こより’ ”
１Ｏｎ、−６’ ”Ｉｏｎ＋６と”ＩＯｎ＋７’こより
平均値補正される。しかし、バースト誤りがさらに大き
くなり、６つの標本化信号ワード、ωＩｏｎ＋２’ωｔ
ｏｎ−）４’ωｌＯｎ＋６ ’ Ｐ ｌＯｎ ＠Ｑ ｌ
Ｏｎ ’ω＋ｏｎ＋１ 力；誤まった場合には、連続
した信号ワードω１ｏゎ＋、。
ω１ｏゎ＋２の誤りを補正することが出来なくなる。
従ってテープ方向の補正長は第５図に示したＲ８になる
。又テープ幅方向の補正長はωｔｏｎ、−５’ωｌＯｎ
＋２ ’ Ｑ ｌＯｎ ’ωＩＯｎ＋７が誤まったとす
ると平均値補正は可能であるが、５つの標本化ワードω
ＩＯｎ＋６’ω１ｏ。＋２・Ｑ１０゜・ωＩｏｎ＋７・
１０ゎ＋４が誤まった場合１ζは連続した信号ワード
ω＋ｏｎ＋４＃ω１ｏｎ＋５が誤まってしまい平均値補
正することが出来なくなる。従ってトラック方向の補正
長は第５図に示したＲ４になる。
。又テープ幅方向の補正長はωｔｏｎ、−５’ωｌＯｎ
＋２ ’ Ｑ ｌＯｎ ’ωＩＯｎ＋７が誤まったとす
ると平均値補正は可能であるが、５つの標本化ワードω
ＩＯｎ＋６’ω１ｏ。＋２・Ｑ１０゜・ωＩｏｎ＋７・
１０ゎ＋４が誤まった場合１ζは連続した信号ワード
ω＋ｏｎ＋４＃ω１ｏｎ＋５が誤まってしまい平均値補
正することが出来なくなる。従ってトラック方向の補正
長は第５図に示したＲ４になる。
従来の記録フォーマットを示す第２図のＬｌ、Ｒ２と本
発明の記録フォーマットの実施例を示す第６図のＬａ
、Ｒ４を比較すると、テープ長手方向で補正長は８フレ
ームから１２フレームへ、トラック方向では３トラツク
から４トラツクへ改善されたことがわかる。このことに
より従来のマルチトラックディジタル記録再生装置より
もノドづト誤りに対して強く、雑音発生の少ないディジ
タル信号記録再生装置を提供できる。
発明の記録フォーマットの実施例を示す第６図のＬａ
、Ｒ４を比較すると、テープ長手方向で補正長は８フレ
ームから１２フレームへ、トラック方向では３トラツク
から４トラツクへ改善されたことがわかる。このことに
より従来のマルチトラックディジタル記録再生装置より
もノドづト誤りに対して強く、雑音発生の少ないディジ
タル信号記録再生装置を提供できる。
第６図Ｋ・この記録フォーマットを実現するためのブロ
ック図を示した。２５は連続した時系列信号をトラック
分配するトラック分配器、２６はメモリー回路を制御す
るアドレス発生器、２７は搾水化信号をフレーム遅延又
はトラックスクランブルを行うためのメモリー回路であ
る。
ック図を示した。２５は連続した時系列信号をトラック
分配するトラック分配器、２６はメモリー回路を制御す
るアドレス発生器、２７は搾水化信号をフレーム遅延又
はトラックスクランブルを行うためのメモリー回路であ
る。
動作を簡単に説明すると、トラック分配器２５で標本化
信号は各々のトラック順番に配置される。
信号は各々のトラック順番に配置される。
その後メモリー回路により第６図中に示したような数値
のフレーム遅延を施し、さら（こトラックスクランブル
を行い各々のトラックの誤り検出符号器に送られる。こ
のフレーム遅延はアドレス回路２６により制御される。
のフレーム遅延を施し、さら（こトラックスクランブル
を行い各々のトラックの誤り検出符号器に送られる。こ
のフレーム遅延はアドレス回路２６により制御される。
第１図のディンターリーブ回路１５は、第６図に示した
インターリーブ制御と全く逆の操作を行なえばよいので
、説明は省略する。
インターリーブ制御と全く逆の操作を行なえばよいので
、説明は省略する。
またインターリーブ回路６におけるフレーム遅延量をこ
こでは２フレームとしたが、この値を太きくとればとる
程、平均値内挿を施せる）〈−スト誤りの長さを大きく
とることが出来る。
こでは２フレームとしたが、この値を太きくとればとる
程、平均値内挿を施せる）〈−スト誤りの長さを大きく
とることが出来る。
第７図Ｋ・もう１つの実施例を示した。ノ（ラメ−ター
の値かに＝１．Ｎ＝９ 、Ｍ＝３の場合である。符号は
連続した信号系列（ω、。。、ω１Ｏｎ、、’ωｌｏｎ
＋２’・・・・・・。
の値かに＝１．Ｎ＝９ 、Ｍ＝３の場合である。符号は
連続した信号系列（ω、。。、ω１Ｏｎ、、’ωｌｏｎ
＋２’・・・・・・。
ω１ｏｒｌ＋５）に対して次式により生成される誤り訂
正符号（Ｒ９゜＊ Ｑ ９ｎ ’ Ｒ９ゎ）を付加した
ものを用いる。
正符号（Ｒ９゜＊ Ｑ ９ｎ ’ Ｒ９ゎ）を付加した
ものを用いる。
Ｉ Ｈ’ （（１１８，、、（ｉ＋ ３． 十、 、−
ω９ｎ＋５ ’ Ｐ ９ｎ ” ９ｏ ｔ Ｒ９ｎ 〕
＝０１ｈ二 １ α α２ α８ α４ α５ α６
α７ α８ ・・・・・・・・・＋５１１４２
ケ４６６ケ８ 、ｔｏ 、１２工１４Ｉ６奇数標本群ω
５０．ω９ｎ４２’ω９ｎ、−４と偶数標本群ω８．．
十□、ω９ｎ十８’ωゎ＋、が別トラックに配置され（
条件）、又トラック長手方向に分離しその間にＰ、ｎＱ
９．、、Ｒ３，、を配置する（条件２ ） 、Ｍ／Ｋが
奇数よりＰ、わ、Ｑ、Ｉｌｌ、Ｒ８，０）トラックの位
置は８．５．７ トラック（条件３）、式（３）よりＥ
＝２すなわち偶数なので３．７トラツクは省略トラック
又はＭ／には奇数より５トラツクは無視トラック、従っ
て交互に奇数偶数標本群を配置してゆき、Ｐ ｇｆｌ＊
Ｒ９ｎと一致したならば省略する、Ｑ９ゎと一致した
ならば、飛び越して配置する（条件４）。さらに奇数標
本群は１トラツクから順Ｋ・偶数標本化群は９トラツク
から２トラツクに戻って順番に並べる（条件５）。バー
スト誤りに対する補正能力としては、第６図に示したＲ
５．Ｒ６の通りで非常に大きくとることが出来る。
ω９ｎ＋５ ’ Ｐ ９ｎ ” ９ｏ ｔ Ｒ９ｎ 〕
＝０１ｈ二 １ α α２ α８ α４ α５ α６
α７ α８ ・・・・・・・・・＋５１１４２
ケ４６６ケ８ 、ｔｏ 、１２工１４Ｉ６奇数標本群ω
５０．ω９ｎ４２’ω９ｎ、−４と偶数標本群ω８．．
十□、ω９ｎ十８’ωゎ＋、が別トラックに配置され（
条件）、又トラック長手方向に分離しその間にＰ、ｎＱ
９．、、Ｒ３，、を配置する（条件２ ） 、Ｍ／Ｋが
奇数よりＰ、わ、Ｑ、Ｉｌｌ、Ｒ８，０）トラックの位
置は８．５．７ トラック（条件３）、式（３）よりＥ
＝２すなわち偶数なので３．７トラツクは省略トラック
又はＭ／には奇数より５トラツクは無視トラック、従っ
て交互に奇数偶数標本群を配置してゆき、Ｐ ｇｆｌ＊
Ｒ９ｎと一致したならば省略する、Ｑ９ゎと一致した
ならば、飛び越して配置する（条件４）。さらに奇数標
本群は１トラツクから順Ｋ・偶数標本化群は９トラツク
から２トラツクに戻って順番に並べる（条件５）。バー
スト誤りに対する補正能力としては、第６図に示したＲ
５．Ｒ６の通りで非常に大きくとることが出来る。
さらＫ・上記実施例では記録及び再生系を兼備したディ
ジタル記録再生装置について説明したが、再生系又は記
録系の何れか一方を省略したディジタル記録装置又はデ
ィジタル再生装置にも本発明を適用することが出来る。
ジタル記録再生装置について説明したが、再生系又は記
録系の何れか一方を省略したディジタル記録装置又はデ
ィジタル再生装置にも本発明を適用することが出来る。
以上のようＫ・この発明によれば、一つの誤り訂正ブロ
ック内の各標本ワード及び誤り検出または誤り訂正ワー
ドのトラック配置及びフレーム遅延に所定の条件を施し
たインターリーブを行うことにより、テープ長さ方向、
トラック方向ともに従来より補正長（平均値内挿を施せ
るバースト誤りの長さ）を長くとることが出来、雑音が
少なく信頼性の高いディジタル記録及び再生装置を提供
できる優れた効果がある。
ック内の各標本ワード及び誤り検出または誤り訂正ワー
ドのトラック配置及びフレーム遅延に所定の条件を施し
たインターリーブを行うことにより、テープ長さ方向、
トラック方向ともに従来より補正長（平均値内挿を施せ
るバースト誤りの長さ）を長くとることが出来、雑音が
少なく信頼性の高いディジタル記録及び再生装置を提供
できる優れた効果がある。
第１図は、従来のディジタル記録再生装置を示すブロッ
ク図、第２図はその記録フォーマット図、第３図はその
フレーム構成図、第４図は従来のインターリーブを示す
ブロック図、第５図は本発明によるディジタル記録再生
装置の第１の実施例を示す記録フォーマット図、第６図
は本発明の記録フォーマットを実現するためのブロック
図、第７図は第２の実施例を示す記録フォーマット。 図において、５は誤り訂正符号器、６はインク−リーブ
回路、７は誤り検出符号器、１４は誤り検出復号器、１
５はディンターリーブ回路、１６は誤り訂正復号器、１
７は補正回路である。
ク図、第２図はその記録フォーマット図、第３図はその
フレーム構成図、第４図は従来のインターリーブを示す
ブロック図、第５図は本発明によるディジタル記録再生
装置の第１の実施例を示す記録フォーマット図、第６図
は本発明の記録フォーマットを実現するためのブロック
図、第７図は第２の実施例を示す記録フォーマット。 図において、５は誤り訂正符号器、６はインク−リーブ
回路、７は誤り検出符号器、１４は誤り検出復号器、１
５はディンターリーブ回路、１６は誤り訂正復号器、１
７は補正回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数チャンネルの連続したアナログ信号をディジタル化
し、奇数標本群と偶数標本群のデータに分離し、どちら
か一方を他方に対して遅延させ、隣接したＫ・（Ｎ−Ｍ
）｛Ｋ：整数、Ｎ≧８、Ｍ≧２、Ｎ＞２Ｍ、Ｎ−Ｍが偶
数、なる整数｝個のデータにＫ・Ｍ個の検査データを付
加して第１の誤り検出または訂正符号を構成し、Ｎ本の
トラックに分散し各トラック毎にフレーム検出用の同期
信号を設け、複数のデータから第２の誤り検出または訂
正符号を構成してフレーム構成として記録再生するディ
ジタル記録再生装置において、第１の誤り検出または訂
正符号に含まれる奇数標本群と偶数標本群のデータをト
ラックの長手方向に分離し、かつその間にＫ・Ｍ個の検
査データを配置し、奇数標本群、偶数標本群の各データ
をトラックの長手方向に所定の間隔で配置し、下記の１
〜３のすべての条件を満すよう各データを配置するイン
ターリーブ手段を備えたことを特徴とするディジタル記
録再生装置。 （１）誤り検出または訂正符号のトラック位置Ｍ／Ｋ：
奇数（Ｎ＋１）／２±２ｉ［ｉ＝０、１、・・・、（Ｍ
−１）／（２・Ｋ）］Ｍ／Ｋ：偶数Ｎ／２＋２ｉ［ｉ＝
１、２、・・・Ｍ／（２・Ｋ）］Ｎ／２＋１−２ｉ （２）奇数標本群、偶数標本群のトラック位置交互に奇
数偶数標本群を配置し、誤り検出または訂正トラックと
一致した場合、そのトラックが下記に定めた様に無視ト
ラックならば飛び越して配置し、省略トラックならば省
略する。 Ｍ／Ｋ：奇数 ｉ）（Ｎ＋１）／２トラックは無視トラ
ックｉｉ）Ｅが奇数ならば（Ｎ＋１）／２±（Ｍ−１）
トラックは無視トラック ｉｉｉ）ｉ）ｉｉ）以外のトラックは省略トラック Ｍ／Ｋ：偶数 ｉ）Ｅが奇数ならばＮ／２＋Ｍ、Ｎ／２
＋１−Ｍトラックは無視トラックｉｉ）ｉ）以外のトラ
ックは全て省略ト ラック 但し、 Ｅ＝｛Ｎ−｛２Ｍ＋［（−１）＾Ｍ−１］／２｝｝／２
（３）Ｋ×（Ｎ−Ｍ）個のデータの順序及びトラック位
置奇数標本群：Ｎｏ．１トラックから順に奇数標本群ト
ラックに１、３、５、・・・（Ｎ−Ｍ−１）番目のデー
タを並べ、Ｋ回繰返す。 偶数標本群：一番数値の大きい誤り検出または訂正トラ
ックより大きくて最も近 いトラックから順に２、４、・・・、（Ｎ −Ｍ）番目のデータを並べる。Ｎを 越えたら２トラック目にもどる。 これをＫ回繰返す。 トラック番号は一方の端からＮｏ．１、Ｎｏ．２、・・
・Ｎｏ．Ｎとする。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13837784A JPS6116073A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | デイジタル記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13837784A JPS6116073A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | デイジタル記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6116073A true JPS6116073A (ja) | 1986-01-24 |
Family
ID=15220508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13837784A Pending JPS6116073A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | デイジタル記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6116073A (ja) |
-
1984
- 1984-07-02 JP JP13837784A patent/JPS6116073A/ja active Pending
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