JPS61160424A - トウ切断機 - Google Patents

トウ切断機

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JPS61160424A
JPS61160424A JP60267034A JP26703485A JPS61160424A JP S61160424 A JPS61160424 A JP S61160424A JP 60267034 A JP60267034 A JP 60267034A JP 26703485 A JP26703485 A JP 26703485A JP S61160424 A JPS61160424 A JP S61160424A
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JP
Japan
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outer ring
tow
reel
housing
cutting
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Application number
JP60267034A
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English (en)
Inventor
ドナルド・ウイリアム・ヴアン・ドーン
ジエイムズ・ブラウン・ホーキンズ
ウイリアム・アレン・ハーモン
テリイ・リー・マツケンジー
ウイリアム・ダウイツト・ビーランド
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Lummus Industries Inc Co
Original Assignee
Lummus Industries Inc Co
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Publication date
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G1/00Severing continuous filaments or long fibres, e.g. stapling
    • D01G1/02Severing continuous filaments or long fibres, e.g. stapling to form staple fibres not delivered in strand form
    • D01G1/04Severing continuous filaments or long fibres, e.g. stapling to form staple fibres not delivered in strand form by cutting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S83/00Cutting
    • Y10S83/913Filament to staple fiber cutting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/202With product handling means
    • Y10T83/2066By fluid current
    • Y10T83/207By suction means
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    • Y10T83/465Cutting motion of tool has component in direction of moving work
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    • Y10T83/4795Rotary tool
    • Y10T83/483With cooperating rotary cutter or backup
    • Y10T83/4838With anvil backup
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T83/6472By fluid current

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 +zi叩り中  劇金会Wτツを14首11fi−?λ
動−祷す士橿ζし46か(切断するためのアウトサイド
−イン(outsida−1n)式トウ切断機に係る。
現在繊維工業で使用されている繊維材料トウをである。
このような装置は、複数の切刃をリール上に、その刃先
を半径方向に外向ぎに、かつリールの回転軸から等間隔
となるように装着し、それらの切刃の上に未切断トウを
何層もら旋状に巻付げるよ5に設計されたものである。
これらのリールは、中心駆動軸に連結されてこれと共に
回転する内側の円いプレートと、内側の円いプレートか
ら軸方向に間隔をあげて配置された外側のリングと、相
互に円周方向に間隔をあけて配置され、≠A−& t;
 fl半径方向に延び、またその刃先を最も外側にして
前記円いプレートと外側のリングとの間に装着されてい
る複数のカッタブレードとから成る。
従って円いプレートとリングは7ランジを形成保持され
る。フランジ間に円筒形圧力ローラを滑合し、その外周
部をブレードの刃先から等距離の所で保持することによ
り、トウが半径方向内向きに切断ブレードに対して押圧
される。このような機械は当初、1分間に500メート
ルという高速度処理に用いられた。ところが、人造繊維
工業において高速スピン−ドローラインか開発されるに
伴い、処理速度も1分間に500メートルを大幅に上回
るようになった。回転速度が高(なると、未切断トウの
質量に刃先内部の切断ステープルの質量を加えたものが
相当量に達するため1周知の切断機の機能においては、
遠心力が主たる要素となるに至った。
そこで本発明では、外側リングの内表百の直径を、前記
刃先の移動によって形成される円筒表面の直径よりと(
わずかに小さくするべきであるここのように構成すると
、動作中リールによって支持される切断繊維材料の質素
を小さくすることができ、それによって遠心力、ひいて
は未切断トウに加えられる応力も減少するため、トウ切
断機は毎分2000メートル以上の速度で動作可能とな
る。
外側リングの直径は、刃先の移動によって形成される円
筒形表面の直径より15mまたはそれ以下だけ小さくす
るのか有利である。
本発明はまた、本発明の切断機と、前記内側プレートと
前記外側リングとの間にあって切断繊維を前記リールに
導入するための送り手段と、内側プレートと外側リング
との間に配置されて、前記リール内に導入された前記繊
維を切断ブレードに向かって押圧する外周部を有する圧
力ローラと。
外側リングに密接した部分を有するハウジングと、送り
手段を介してハウジング内に空気が吸込まれるように、
前記ハウジングと前記リール内部に大気圧以下の圧力を
維持するための手段とから成る繊維を短かい長さに切断
するための装置をも提供するO 前記リールのすぐ近くには、入力ハウジングを配置する
と有利であり、これが協働してトウをリール内に導入す
ることにより、大気圧以下の圧力によって発生する空気
流がトウをリール上に運んでその上に連続層を堆積する
。この時点までに遭遇する衝撃力を最小化するにめ、圧
力ローラの直径は、切断機リールの直径の2分の1を超
えるように大きくするのが望ましい。
本発明の理解を助けるために、以下、添付図面を参照し
ながら説明を行うがこれは単に例示的な意味のものであ
る。
第1A図と第1B図は、トウ切断機アセンブリ10の全
体図を提供している。この中でトウ切断機は従来のよう
に垂直方向にではな(、水平方向に向けて配置されてい
る。駆動軸16に作動するように連結されたタイミング
ベルト14を駆動モータ12が駆動しており、駆動軸1
6は軸受17に装着されると共に切断機リールアセンブ
リエ8に連続されている。この切断機リールアセンブリ
18と正常に交互作用するように協働的に配置されてい
るのが、アーム24に装着した圧力ロー220であり、
圧力ローラ20は圧力ローラ調整アセンブリ22によっ
て従来の方法で調整することかできる。
トウ切断機のカッタリールに固有の遠心負荷の問題を克
服するためには、リールによって支持される繊維材料の
質量を減らす必要がある。第2図で分かるように、カッ
タリールアセンブリ18の構成部分間の距離を小さくす
ることによって、この目的が達成される。このアセンブ
リ中には装着用フランジ39によって駆動軸16に連結
されている内側プレート38が含まれる。内側プレート
38と外側リング400間には1円周方向に間隔をあげ
て配置された複数のカッタブレード44が配置されてお
り、各々ブレード支持用ポスト46に装着され、かつボ
ルト43で内側プレート38に取付けられた環状のブレ
ードリテーナ42によって所定の場所に保持されている
。ブレード支持用ポスト46は、内側プレート38の穴
の中KLつで)つと固定されており、ラジアルファスナ
54又はその他の取付は手段によって外側リング400
円筒状内表面にボルト止めその他によって取付けられて
いる。
カッタリールアセンブリにかかる遠心負荷を減少するた
めに、FE3側プ側御レート38側リング400間の空
間を少さくシ、そうすることでカッタブレード44の最
も内側の縁部からリング40の一番外側にある縮径部ま
でのわたり距離を小さくする6紡糸や延伸の速度か高く
なるほど、トウが小さくなって所望の生産速度を達成で
きるため間の間隔を狭めることは実際的である。
従来のこの世代のトウ切断機では、ステープルがリング
400円筒状内表面<sft通って滑動する際ブレード
の内側にどちらかと言5と三角形状にステープルが堆積
するのが普通である。本発明によると、DI、すなわち
円筒状内表面48の直径は、カッタブレード44の刃先
45の移動径路によって規定される円のl径D2よりと
(少しだけ小さくする。この直径の差は15501また
はそれ以下で十分と思われる。このように構成すると。
丸形材料、角形材料どちらでも比較的大きな部分からブ
レード支持用ポスト46を、外側リング400円筒状円
表面4.8に正確に嵌合するように加工して、外側リン
グに対して固定具54で保持するようKで會る。第2図
と第4図を参照すると。
ブレード支持用ポスト46の内側プレート3Bと外側リ
ング40との間にある部分を、内側プレート38と外側
リング40の中間にある切断ブレード440部分から外
へ拡がるように面取りして。
刃先からリールアセンブリ180内部へ切断されたステ
ープルを容易に運べるようになっていることが分かる。
ブレード支持用ポスト46は長手方向のブレード用溝5
spI:有しており、その中にカッタブレード44が嵌
め込まれる。
第2図で分かるように、外側リングは円錐状内表面52
を有しており、その先は外側リング40を構造的に支持
するために必要な距離を超えて軸方向に突出している外
側リップ50で終わっている。このように外側リング4
0は、リールアセンブIJ 18 I’3部に未切断ト
ウを保持するための従来型ラジアルフランジ55と軸方
向に伸長するリップ50とを備えており、前記7ランジ
とリップかリング40の外表面で一体となってショルダ
51を形成する。
ショルダ51に密接して倍介するステープル収容ホッパ
28が、リップ50がホッパ28の開口部53の中に伸
長するように設けられている。このような構成が望まし
いのは、2つの理由による。
まず、円錐状表面52がリールアセンブリ18から流出
する繊維を支持して、繊維をホッパ28に向かわせる。
従って円錐状表面52はホッパ28の中まで延びて、外
側リング40とホッパ28の間の空間を通って繊維が放
出されることのない様に、切断繊維をホッパ28円に案
内する必要がある。第2に、円錐状吹回52は一端部し
か切断されていない繊維、すなわち1枚のブレードでし
か切断されていない繊維を支持する場合もある。このよ
うな繊維は遠心力の影響で円錐状表面52に付着するこ
とになるが、もしこのような繊維かホッパ28円部の空
気流の中まで延びると、そこには非常に強い乱流がある
ため、その付近を通る切断ステープルを絡ませると共(
、その切断されていない方の端部も隣接するブレードを
横切って外周方向に引張り、結果的にステーブルの長さ
が不揃いになってしまう。従ってカッタブレード44の
刃先から円錐状表面52の外部までの距離は、リールア
センブリ18のカッタブレード間の外周方向の間隔より
太き(なるように設計される。
ホッパ28はリップ50により形成されろショルダ51
の周りに滑合し、実際上ラビリンスシールな生み出す。
これによってホッパ28の中に切断繊維が適正に放出で
きるようになるだけでなく。
リールアセンブリ18内部に大気圧以下の圧力を作り出
すのも可能になる。放出水ツノ(28は下部放出部30
への下部放出口を有しており、下部放出部の方は、リー
ルアセンブリ18のブレード領域内に達する大気圧以下
の圧力を誘発するファンまたは空気ポンプ32と屓次連
通している。ホッパ28は、カバ一部分25と装着プレ
ート27を有しており、外側リング40と放出ホッパ2
Bとの間に形成されたラビリンスシールな通って伸長放
出ホッパ28がリールアセンブリ18から旋回して離脱
できるように構成されているため、IJ −ルアセンブ
リ18の検査やリールアセンブリ18の取り外しお企び
再設置を迅速且つ能率的に行うことができる。リールア
センブリ18内部に大気圧以下の圧力を維持するために
、ホッパ2Bの底部と下部放出部30との間にシール3
1を設げる。
シール31は弾性柔軟材料で形成され、実質的に均質な
長寿命シールを提供することが望ましい。
ホッパ28かリールアセンブリ18に対して外部シール
を提供することになり、リールアセンブリ18および圧
力ローラ20の後方に配置された中間バ木ル26かこれ
らの機構?トウ切断機10の動力駆動部から分離してお
り、リールアセンブリ18の周りに実質的に密封された
領域を形成している。
リールアセンブリ18内部に大気圧以下の圧力が誘発さ
れることによって、トウ切断機19はトウが切断機10
に送られて来る高速度で自己給糸(5elf −thr
eading) f行う。高速トウを生産するスビンー
ドロ一工程では、紡糸および延伸動作を停止させると、
コストのかかる再始動なせざるを得なくなる。従って、
切断機は「運転中」。
すなわち回転しなから給糸を行う必要がある。従来この
目的は、切断機を別の切断機と切換えながら、あるいは
切断機を1台しか使っていない場合では再給糸の間に比
較的短かい停止時間を生じながら、インゼクタ原理を利
用したアスピレータガンを使用してトウをガンバレル内
に収集し、これを連結管系統を介して廃棄物収集器の中
に堆積することによって達成している。高速回転するカ
ッタブレード44の遠心ファン作用を克服できるだけの
大気圧より低い圧力をリールアセンブリ18内部に与え
ることによって、ブレード440間にある空間を通って
空ケが内力向に導入されるかめ一カッタブレード44の
外側で外側リング40と内側プレート38との間の空間
に導入されたトウはブレード44の方へ引張られてブレ
ード44の刃先の周囲に巻き付(。こうして、切断機に
送られて来るトウの速度かカッタリールアセンブリ18
の回転速度と整合した時に、自動的に切断動作が開始さ
れるのである。第2に、カッタブレード44か巻付いた
トウで被覆されてしまうと、リールアセンブリ1Bおよ
びホッパ2B内部の大気圧以下の圧力によってリールア
センブリ18とホッパ28の間のラビリンスシールな介
して空気流か誘発される。これらの空気流は円錐表面5
2から切断繊維を持ち上げようとし、繊維を空気流と一
緒にホッパ28から下部放出部30に流出させる。
第3図に示す様な管状トウ送込ハウジング36を設けて
も良(、これをトウ切断機18のキャビネット11の外
側に対して開口させて入口60を形成する。送込ハウジ
ング36の放出端62はす−ルアセンブリ18に近接し
て設けられており、そこを通って送られるトウがリール
アセンブリ18のフランジ間に向けられるようになって
いる。
この出口62は、リール18の7ランジに密接嵌合した
弧状末端部64を有しているため、リール18において
カッタブレード440周りにトウが巻付けられていない
初期の給糸時、リール18内の大気圧以下の圧力かトウ
送込・−ウジング36を介して流れる空気流を生み出し
、これによってトウをアスピレータガンを使用して高速
度で給糸できるようになる。アスピレータガンは、トウ
送込ハウジング36を通る空気流がトウをガンから取出
してハウジング内に取込めるように、入口60の近辺に
配置する必要がある〇 弧状末端部64の放出開口部は、トウかリールアセンブ
リ上に適切に送られるように、内側プレート38と外側
リング40との間の距離より小さくなければならない。
シール31.外側リング40間ハネル26により提供さ
せろシールとによって。
アセンブリの中の大気圧以下の圧力がトウ送込ハウジン
グ36を介して空気を取込めるほどの気密性をもったハ
ウジングが提供されている。トウ送込ハウジング36は
ヒンジ65に装着されており、またその弧状末端部64
においてばね66によりリールアセンブリ18に近接す
るように押圧されており、トウがリールに巻付いたりし
た場合など。
リールアセンブリ18からハクジンク36を旋回離脱す
ることにより、ハウジングへ損害を防止することができ
る。勿論、トウ送込ハウジング36は、カツタリールア
センブリエ8の着脱に便利なように、リーA・アセンブ
リ18から手作業で旋回させて外すこともできる。
最初のトウが既にリールアセンブリ18上で加工されて
いる間に次のトウを給糸することが必要になる場合もあ
る。このような場合、最初のトウがソー/l/アセンブ
リ18のブレード44間の空気の移動を遮断してしまっ
ているため、最初のトウを給糸する時に利用した大気圧
以下の圧力を次のトウには利用できなくなっている。と
ころが、ヒンジ付トウ送込ノ・ウジング36は、トウ送
込ガイド34とトウ案内輪35に関して、次のトウがア
スピレータガンによりトウ送込I〜ウジング36への入
口60近辺まで導入されるように設計配置されている。
その後アスピレータガンの空気圧を下げると、最初のト
ウがトウ送込ハウジング36に入るのに伴って機械的く
最初のトウに連行されるようになる。トウ送込ノ・ウジ
ング36の表面か先細状になっていることにより、R初
のトウとリールアセンブリ18に巻付りまたトウとの間
に次のトウが閉じ込められるため1次のトウも確実に9
+++ルアセンブリ18上に引張られることになる。こ
の目的を達成するため、トウ送込・・ウジングの放出開
口部し11−ルのフラン、シ間の距離rすhず力箋に狭
くするべきである。勿論、トウ送込ノ〜クジング36の
全体的な形状は、入口端部60な放出端′f!1562
より大きくして、トウ送込ノ1ウジング36の本体をそ
の弧状末端部において入口60から放出端部62へと勾
配を付けたものとする、さらに。
ガイド34と案内輪35を適宜配置して、アスピレータ
ガンにより次のトウが入口60へ放出されるまでの間上
述の2組のトウが相互に接触しないようにする。
第1人図な参照すると、圧力ローラ20の直径は、リー
ルアセンブリ18の直径の2分の1より大きいことが分
かる。本発明の切断機を非常に高速度で運転すると、切
断作動も非常に高速度で行われるため、衝撃力を小さく
しないと繊維の溶融が生じることがある。圧力ロー22
0の外周と切断ブレード44の刃先の軌跡との間の収束
は、圧力ローラ直径の増大と共に比較的緩やかなものに
なるため、圧力ローラ20の直径を大きくすることで切
断動作を比較的緩和する効果かある。
動作に際しては、上述の全ての機械的連It包含するキ
ャビふシト11上に装着した制御パネル70からこのデ
バイスを制御する。カッタリールアセンブリ18乞タイ
ミングベルト14と駆動軸16を介して駆動モータ12
により回転させる。
動作の開始に当たって、カッタリールアセンブリ18を
所望の回転速度にまで上げながら、ファン32にリール
アセンブリ18のブレード44の内側に大気圧以下の圧
力を誘発させ、これによってトウ送込ハウジング36を
通る空気流を誘発する。
この空気流を用いてトウの自由端なトウ送込ハウジング
36の弧状末端w564に隣接するリールアセンブリの
中に導入する。大気圧以下の圧力と回転しているカッタ
ブレードとがトウを連行してリールアセンブリ18の周
りに巻き付けることにより、トウは案内輪35に懸架さ
れ、トウガイド34を過ぎてトウ送込ハウジング36を
通して引張られる。
トウは圧力ローラ20と係合できるだげの厚さになるま
でリールアセンブリ内8に巻き付けられる。巻付げたト
ウ馨圧カローラ20で内側に押圧しながら、圧力ローラ
20の外周とカッタブレード44の軸跡において一番内
側のトウから切断して行(。切断されたトウ、すなわち
ステーブルがリールアセンブリ1Bの内側へ流れ、面取
りしたブレード支持面56を超えて軸方向に延びるグツ
1500円錐状表面まで達する。これによって前記切断
ステーブルは放出ホッパ28の中に放出される。外側リ
ング40と放出ホッパ28との間のラビリンスシールな
介して入る空気流が円錐状表面52から切断ステープル
を持ち上げて、これを放出ホッパ28を介してリング4
0から下部放出部30に至る空気通路に向けるのな支援
するりこの後、織物に仕上げる繊維加工の次の段階に適
当な位置まで、ステーブルを搬送する。カツタリールア
センブ1718に次のトウを導入するために、次すトウ
なトウ送込ハウジング36の入口60に放出して、先の
トウにより機械的にカッタリールアセンブリ18の周り
に連行させて、それにより確実にリールアセンブリ18
上に引張られるようにする。
トウカッタリールアセンブリとその上にある未切断トウ
の両方に遠心力かかかろよ5にするには。
切断されたトウか横切るのに必要なリール内の距離を小
さくし、適当に面取りしたブレード支持用ポストと切断
ブレードの刃先の直径より内径をと(わずか小さくした
外側リングとを用いてリールアセンブリ内に切断ステー
プルが堆積するのを少な(することによって達成される
。リング40も円錐状の外側リップを有しており、これ
が切断されたステーブルをリールアセンブリから放出ホ
ッパ内に移す働きをする。さらに、トウ切断機はト^小
÷首21−11^^弔11−h叩島ソゴ11カ^+摺笛
以下の圧力を有利に利用することにより、初期始動にお
いて回転中に給糸できたり、あるいは先にリールアセン
ブリ18の周りに巻付けられている愈初のトウに次のト
ウを機械的に連行させろことによって作動中も自動的に
給糸できるという改良を提供する。本発明はまた、高い
運転速度における切断動作を緩やかにすることにより、
圧力ローラとカッタブレードとの間に生まれる高C3衝
撃カーの結果生じる繊維の溶融を少な(した点でも、こ
れまでに知られているトウ切断機の切断動作を改良して
いる。
【図面の簡単な説明】
glWIA図は本発明によるトウ切断装置の一具体例を
、装置のハウジングを切除し断面にして示す正面図、第
1B図は第1A図の装置の各部を切除し、断面にして示
す側面図、第2図は第1A図の線2−2に沿って取った
、第1A図の装置のリールアセンブリの拡大断面図(明
解を期すため各部を省略している)、第3図はリールア
センブリおよび圧力ローラと連結したトウ送込ハウジン
グを示す斜視図、第4図はカッタブレードとその支持用
ポストの断面図である。 10・・・トウ切断機アセンブリ、 18・・・カッタリールアセンブリ、 20・・・圧力クーラ。 36・・・トウ送込ハウジング、 38・・・内側プレート、 40・・・外側リング。 44・・・カッタブレード。 7+’!’、、(ラマス・インクχμ+l−ズニインコ
ー爪6レイテツ←′r’*r’:人プ印七用 口 義 
雄 へIA・ 〜、IB。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中心駆動軸に連結されてそれと共に回転する円形
    の内側プレートと、該内側プレートから間隔をあけて軸
    方向に配置された外側リングと、円周方向に間隔をあけ
    て配置されて全体として半径方向に伸長しまたその刃先
    を一番外にして前記内側プレートと外側リングの間に装
    着されている複数のカッタブレードとからなるカッタリ
    ールを有するアウトサイド−イン式トウ切断機であって
    、外側リングの内表面の直径が、前記刃先がそれに沿っ
    て移動する円筒形表面の直径よりわずかだけ小さいこと
    を特徴とする前記切断機。
  2. (2)該外側リングの内表面の直径が、前記刃先がそれ
    に沿って移動する円筒形表面の直径より15mmまたは
    それ以下だけ小さいことを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項に記載の切断機。
  3. (3)前記カッタブレード1個をそれぞれ支持している
    複数の支持ポストによって外側リングが内側プレートに
    取付けられており、支持ポストは内側プレートに固着さ
    れると共に、外側リングの内表面に当接して固着されて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第1項または第
    2項に記載の切断機。
  4. (4)支持ポストの端部が外側リングの前記内表面の曲
    率と整合するように成形されており、各支持ポストには
    関連するカッタブレードを保持するための長手スロット
    が形成されており、各支持ポストの内側プレートと外側
    リングとの中間にある部分が面取りされて鋭角を規定し
    ていることを特徴とする、特許請求の範囲第3項に記載
    の切断機。
  5. (5)前記特許請求の範囲の何れかに記載の切断機と、
    前記内側プレートと前記外側リングの間にあって前記リ
    ール内に切断繊維を導入するための送り手段と、内側プ
    レートと外側 リングの間に配置されて前記リール内に導入された前記
    繊維を切断ブレードに向かって押圧する外周部を有する
    圧力ローラと、外側リングに密接した部分を含むハウジ
    ングと、該送り手段を介してハウジング内に空気が吸込
    まれるように前記ハウジングと前記リール内部に大気圧
    より低い圧力を維持するための手段とからなることを特
    徴とする、繊維を短かい長さに切断するための装置。
  6. (6)外側リングが軸方向に突出する環状リップを有し
    ており、ハウジングは、環状リップの最大直径よりわず
    かに大きい直径の開口部を有して前記環状リップを受容
    すべく開口部 とリップが協働してラビリンスシールを形成するように
    した部分を含んでおり、前記部分は切断繊維を大気圧よ
    り低い圧力を維持するための前記手段により誘発される
    空気流と共に放出するための出口を有していることを特
    徴とする、特許請求の範囲第5項に記載の装置。
  7. (7)前記部分が、前記ラビリンスシールを通る平面に
    おおむね整列されているヒンジによ って支持されるカバーの形態をとることを特徴とする、
    特許請求の範囲第6項に記載の装置。
  8. (8)前記環状リップが外側リングの内表面から外へ拡
    がる円錐状表面を含んでおり、カッタブレードから円錐
    状表面の外側の部分までの距離が隣接カッタブレード間
    の間隔より大きいことを特徴とする、特許請求の範囲第
    5項、第6項または第7項のいずれかに記載の装置。
  9. (9)送り手段が、その間に先細の溝を規定する上端部
    と下端部とを有するトウ送込ハウジングを含んでおり、
    前記下端部は前記リールに隣接して配置されて該リール
    に繊維を案内するための弧状面を有しており、上端部は
    下端部より寸法が大きくかつ外気と連通しており、繊維
    を該上端部に向けるべく2つの送込ガイドが配置されて
    おり、前記ガイドは繊維がトウ送込ハウジングに入るま
    で多数の繊維を分離するように配置されていることを特
    徴とする、特許請求の範囲第5項、第6項、第7項また
    は第8項のいずれかに記載の装置。
  10. (10)前記リールを通る空気の通路が前記トウ送込ハ
    ウジングを通る径路に実質的に限定されるように、ハウ
    ジングがリールと圧力ローラに隣接する内側パネルを含
    んでいることを特徴とする、特許請求の範囲第5項から
    第9項の何れかに記載の装置。
JP60267034A 1984-11-29 1985-11-27 トウ切断機 Pending JPS61160424A (ja)

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