JPS6115824A - 流動性組成物 - Google Patents

流動性組成物

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JPS6115824A
JPS6115824A JP13442984A JP13442984A JPS6115824A JP S6115824 A JPS6115824 A JP S6115824A JP 13442984 A JP13442984 A JP 13442984A JP 13442984 A JP13442984 A JP 13442984A JP S6115824 A JPS6115824 A JP S6115824A
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    • A61K8/8147Homopolymers or copolymers of acids; Metal or ammonium salts thereof, e.g. crotonic acid, (meth)acrylic acid; Compositions of derivatives of such polymers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 産業上の利用分野 本発明は、流動を障害する細い流路を有する組て流出口
から外部に流出するようにした容器に充填されてなる練
歯磨組成物等の流動性組成物に関し、更に詳述するとこ
の種の容器に充填して押し出し使用する場合における低
温押し出し固さ及び保型性を改善した流動性組成物に関
する。
従来の技術及び問題点 最近において、練歯磨組成物の容器としてポンプ式容器
やエアゾール式容器が注目されているが、練歯磨組成物
は低温下(例えば−5℃)において組成物の粘度が上昇
するなどの原因で低温での押し出し固さが増大し、押し
出しにくくなる。特に、ポンプ式或いはエアゾール式容
器等の細い流路を有する容器に練歯磨組成物を充填した
場合には、このような押し出し固さの増大は使用性を著
しく損なう。また、本発明者らの検討によれば、このよ
うな容器に充填された練歯磨組成物は、その細い流路を
通して押し出す際に剪断作用を受け、組成物の保型性を
低下させるという問題もあった。
発明の特徴 このため、本発明者らはポンプ式、エアゾール式等の細
い流路を有する容器に練歯磨組成物等の流動性組成物を
充填し、押し出し使用した場合、低温でも押し出し固さ
が増大せず、低温押し出し性が良好であると共に、保型
性の良好な流動性組成物について鋭意研究を行なった結
果、粘結剤として架橋型ポリアクリル酸やその塩を用い
た場合、上記目的が良好に達成されることを知見した。
即ち、架橋型ポリアクリル酸やその塩は練歯磨組成物の
粘結剤として従来より知られているが、架橋型ポリアク
リル酸及びその塩を配合した練歯磨組成物は長期保存に
おいて液分離を起こすという問題があり、実際の製品で
は殆んど使用されていないものであった。しかしながら
、ポンプ式容器やエアゾール式容器等の細い流路を有す
る容器に充填される練歯磨組成物の粘結剤として架橋型
ポリアクリル酸やその塩を使用すると組成物の粘度の温
度依存性が小さくなり、低温での押し出し固さが改善さ
れ、低温下で保存し押し出した場合でも細い流路を通っ
てスムーズに押し出され、使用性が向上すると共に、保
型性の低下が起きず、良好な保型性を保つ上、組成物が
細い流路を通って押し出される際、この流路で流動が障
害されていわば再混練される如き作用を受け、このため
押し出された組成物には液分離がなく、良好な外観を有
し、それ故架橋型ポリアクリル酸及びその塩が液分離を
生じさせるという欠点をも解決し得ることを知見し、本
発明をなすに至ったものである。
従って、本発明は水不溶性粉体と粘結剤として架橋型ポ
リアクリル酸及び/又はその塩と水とを含有していると
共に、流動を障害する細い流路を有する流出口部を備え
た容器の充填部に充填されてなり、この容器の充填部か
ら前記流路を通って流出口より外部に流出する際に前記
流路で再混練されることを特徴とする流動性組成物を提
供するものである。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
発明の構成 本発明に係る流動性組成物は、上述したように粘結剤と
して、i? IJアクリル酸及び/又はその塩を使用す
るものであり、これにより流動を障害する細い流路を有
する容器に充填されるのに適した練歯磨組成物や液状乃
至線状クレンザ−等の流動性組成物を得ることができた
ものである。
ここで、架橋型ポリアクリル酸及びその塩としては、酸
型、ナトリウム塩型、アンモニウム塩型等のいずれのも
のも使用でき、その1種又は2種以上を配合し得る。具
体的には、酸型のものとして、カーがポール940、カ
ーがポール934、カー?ホール941(以上グツドリ
ッチ社製)、シーンロンPW−110、シュンロンF 
W −111(以上日本紬薬社製)、またナトリウム塩
型としてレオシック250H,レオシック835H%ア
ンモニウム塩型としてレオシック305H(以上日本紬
薬製)などを挙げることができる。これら架橋型ポリア
クリル酸及びその塩としては、特に0.51の水溶液粘
度(B型回転粘度計、20rpm。
25℃)が1,500 cps以上、更に好ましくは7
.000〜80,000 cpsのものが好適に用いら
れる。
なお酸型のものの粘度測定は水酸化す) IJウムによ
り中和して測定した場合の値である。
また架橋型ポリアクリル酸及び/又はその塩の配合量は
組成物全体の0.3〜2.5%(重量%以下同じ)とす
ることが好ましい。なお、本発明においては架橋型ポリ
アクリル酸やその塩に加えて他の粘結剤、例えばカルボ
キシメチルセルロースナトリウム、キサンタンガム、ヒ
ドロキシエチルセルロース、アラビアガム、ポリビニル
アルコールなどの1種又は2種以上全配合することが可
能であるが、この場合架橋型ポリアクリル酸、その塩は
全粘結剤配合量の30チ以上を含有することが望ましい
。架橋型ポリアクリル酸及び/又はその塩の含有量が全
粘結剤中30%より少ないと、容器よりの押し出し固さ
が悪くなる場合がち9、また保型性が低下する場合があ
る。
本発明流動性組成物には更に水不溶性粉体が配合される
ここで、水不溶性粉体としては第1リン酸カルシウム、
第2リン酸カルシウム・2水和物及び無水和物、第3リ
ン酸カルシウム、ビロリン酸カルシウム、炭酸カルシウ
ム、硫酸カルシウム、アノ臂タイト、第3リン酸マグネ
シウム、炭酸マグネシウム、不溶性メタリン酸ナトリウ
ム、沈降性シリカやアルミノシリケート等のシリカ、酸
化アルミニウム、水酸化アルミニウム、リジン等の1種
又は2種以上が配合し得る(配合量は組成物の種類によ
り相違するが、例えば練歯磨の場合には通常5〜60係
)。この場合、粉体として2価以上の金属イオンを溶出
するものを用いる場合は架橋型ポリアクリル酸及び/又
はその塩にギサンタンガムを望ましくは重量比として3
:1〜1:2の割合で併用することが好ましく、またシ
リカを用いる場合は架橋型ポリアクリル酸及び/又はそ
の塩にカルがキシメチルセルロースナトリウム、特に1
%水溶液の粘度が500センチポンズ以下テ!す、また
エーテル化度が0.5〜1.3のものを望ましくは重量
比として3:1〜1:2の割合で併用することが好まし
く、これにより組成物の保型性、口申分教性、安定性を
更に高いものにすることができる。
本発明の組成物にはその種類に応じて使用する通常の成
分が配合され得る。例えば、練歯磨組成物には、更にポ
リエチレングリコール、ツルピント、グリセリン、プロ
ピレングリコール等の粘稠剤、ラウリル硫酸ナトリウム
、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、水素添加コ
コナツツ脂肪酸モノグリセリドモノ硫酸ナトリウム、ラ
ウリルスルホ酢酸ナトリウム、N−ラウロイルザルコシ
ン酸ナトリウム、N−アシルグルタミン酸塩、シロ糖脂
肪酸エステル等の発泡剤、それにべ・9−ミント、スペ
アミント等の精油、t−メントール、カルがン、オイダ
ノール、アネトール等の香料素材などの香料、サッカリ
ンナトリウム、ステビオサイド、ネオヘスベリジルジヒ
ドロカルコン、グリチルリチン、ペリラルチン、p−メ
トキシシンナミックアルデヒドなどの甘味剤、防腐剤1
色素などが配合でき、またデキストラナーゼ、ムタナー
ゼ、ソルビン酸、アレキシジン、β−グリチルレチン酸
、ヒノキチオール、クロルヘキシジン類、モノフルオロ
リン酸ナトリウム、フッ化ナトリウム、フッ化第1錫、
アルキルグリシン、アルキルジアミノエチルグリシン塩
、アラントイン、6−アミノカノロン酸、トラネキサム
酸、アズレ/、ビタミンE1水溶性第一もしくは第ニリ
ン酸塩、セチルピリジニウムクロライド等の第四級アン
モニウム化合物、塩化ナトリウム、生薬抽出物などの有
効成分を配合することもできる。
また、クレンデー等を製造する場合にも通常使用される
成分を用いることができる。
本発明においては、上述した流動性組成物を流動を障害
する細い流路を有する組成物流出口部と組成物充填部と
を具備し、前記充填部に充填された組成物を前記流路を
通って流出口から流出させるようにした容器に充填する
ものである。
ここで、このような容器としては、ポンプ式容器、エア
ゾール式容器などが使用され、例えば第1.2図に示す
如き容器が用いられる。即ち、第1図の容器は容器本体
1内の組成物充填部2に充填された練歯磨組成物等の流
動性組成物を頭部3を押圧することにより組成物流出口
部4の流動を障害する細い流路5を通って流出口6がら
流出するようにしたものであり、この種の容器としては
実開昭54−34641、実開昭55−38783、実
開昭56−46572、実開昭56−100378、実
開昭56−121677、実開昭57−44041、実
開昭57−74168、実開昭57−164079、特
開昭57−68367、特開昭57−68368号公報
などに記載のもの等が挙げられる。
また、第2図の容器は2重缶方式のエアゾール式容器を
示すもので、1aが内装缶、1bが外装缶、2が充填部
、4が流出口部、5か細い流路、6が流出口、7がダロ
メット、8がハウジング、9がスプリング、10がイン
ナーガスケット、11がステムである。なお、エアゾー
ル式容器としてはこの第2図に示すものに限られず、例
えば単信方式のものであってもよく、その他従来公知の
エアゾール式容器が有効に使用し得る。
更に、本発明で使用し得る容器としては、実公昭44−
16208号、同45−18115号、同46−701
1号、同46−9820号、同46−27678号、同
46−36224号、同47−2702号、同47−2
695号、同47−2696号、同48−31086号
、同48−38041号、同53−522号、同53−
33734号、同54−30270号公報に記載された
ものなどが挙げられ、組成物流出口部に流動性組成物の
流動を障害する細い流路を有するいかなる容器をも使用
し得る。
この場合、この細い流路は細孔、スリット、ノズルなど
により形成されるが、その断面積が充填部所面積の1/
30以下、特に17100以下のものが好適に使用され
る(なお、因みに通常の歯磨チューブの断面積比は1/
15〜1/20でおる)。また、細い流路を布状物や網
状物の網目にて形成し得るが、この場合網目の大きさは
5〜300メユシユとすることが好ましい。
発明の効果 本発明の流動性組成物は、粘結剤として架橋型ポリアク
リル酸及び/又はその塩を配合したことにより、組成物
の低温における押し出し固さ、保型性が良好なものであ
り、このため流動を障害する細い流路を有する容器を好
適に使用でき、この種の容器を用いても低温下において
スムーズに組成物を流出し得、また前記流路で剪断作用
を受けても保型性が良好であると共に、組成物が前記流
路を通る際に再混練され、それ故流出した組成物には液
分離は生じないものである。
以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具体的に説明
する。
なお、下記の例は練歯磨組成物の例であるが、これら組
成物は常法により調製した。この際、架橋型ポリアクリ
ル酸塩として酸型のものを用いる場合には、粉末基剤を
配合する前に水酸化すトリウム、水酸化カリウム、炭酸
ナトリウム等の水溶液を加え、中和した。
〔実施例1〕 ゾロピレングリコール    4.0cIbレオシツク
250H■    1.4 グリセリン       30 ソルビット(70チ)    20 クロルヘキシジン塩酸塩    0.01香   料 
             1.0沈降性シリカ   
    20 ラウリル硫酸ナトリウム     1.5サツカリンナ
トリウム    0.1 100.0  チ 〔実施例2〕 プロピレングリコール    3.0  係レオシック
250H■     1.0グリセリン       
35 香   料               1.0沈降
性シリカ       15 ラウリル硫酸ナトリウム     1.5サッカリンナ
トリウム     0.1酸化チタン        
1・0 〔実施例3〕 ゾロピレングリコール    2,5  %レオシック
250H■    0.6 キサンタンガム       06 グリセリン       30 香   料              1.0第2リ
ン酸カルシウム・2水和物  40ラウリル硫酸ナトリ
ウム    1.5サツカリンナトリウム     0
,1100.0  係 〔実施例4〕 ゾロピレングリコール     2.5  係レオシッ
ク250H■     0.8キサンタンガム    
   0.5 グリセリン        20 ソルビット(70チ)15 クロルヘキシジンジグルコネ−)0.01香   料 
              1.0ラウリル硫酸ナト
リウム     1.3サツカリンナトリウム    
O11 炭酸カルシウム      35 〔実施例5〕 プロピレングリコール     2.5  饅レオシッ
ク250H■     0.8カルがキシメチルセル−
−ス      0.6ナトリウム グリセリン        15 ソルビット(70%)10 香   料               l・0ラウ
リル硫酸ナトリウム     1,3サツカリンナトリ
ウム     0.1水酸化アルミニウム    45 〔比較例〕 プロピレングリコール     3.0  %カルブキ
シメチルセルロース     1.1ナトリウム グリセリン       30 ソルビット(70%)     20 香   料              1.0沈降性
シリカ       20 ラウリル硫酸ナトリウム     1.5サツカリンナ
トリウム    0,1 精製水      23,3 ioo、o  チ 上記実施例1,2及び比較例の練歯磨組成物はいずれも
組成物流出口部の流動を障害する細い流路の直径が5.
6閣で、その断面積が組成物充填部の断面積に対して1
/34の第1図に示す縦型ポンプ式容器に充填した。
次に、これらの組成物につき、低温押し出し固さ及び保
型性を下記方法により評価した。結果全第1表に示す。
低温押し出し固さ 練歯磨組成物を上記容器中において一5℃で一週間保存
した後、−5℃で押し出し、押し出し固さを評価した。
この場合、押し出しは通常の使用方法に準じ、約II!
の内容物がほぼ0.5秒の速度で流出口から流出するよ
うに押し出した。
なお、押し出し固さの評価基準は下記の通りである。
評価基準 ○:押し出し易く、良好であった。
△:押し出しが悪い。
×:押しても組成物が出てこない又は極端に押し出しが
悪い。
保型性 練歯磨組成物を上記容器から歯刷子上に押し出し、保型
性を評価した。この場合、押し出し方法は上記方法と同
じである。
なお、保型性の評価基準は下記の通シでおる。
評価基準 ◎:非常に良好 ○:良好。
×:歯刷子よシ流れおちる。
第1表 第1表の結果より実施例1.2の練歯磨組成物はいずれ
も低温で保存しておいても細い流路を有する容器から押
し出し易く、保型性も非常に良好であることが認められ
た。なお、実施例1.2のものは押し出した際に液分離
はみられなかった。
また、上記実施例1〜5の練歯磨組成物を組成物流出ノ
ズル部の組成物流路の断面積が0.785■2で、充填
部の断面積が1017m”のエアゾール式容器に充填し
、20℃及び−5℃で1月間保存した後、噴射圧7kg
/cm”で使用したが、いずれも良好な低温押し出し固
さ及び保型性が保持されていた。
また、押し出された練歯磨にはいずれも液分離は生じて
おらず、良好な外観を有していた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いる容器の一例を示す断面図、第2
図は本発明に用いる容器の他の例を示す概略断面図であ
る。 1・・・容器本体、2・・・充填部、4・・・流出口部
、5・・・細い流路、6・・・流出口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水不溶性粉体と粘結剤として架橋型ポリアクリル酸
    及び/又はその塩と水とを含有していると共に、流動を
    障害する細い流路を有する流出口部を備えた容器の充填
    部に充填されてなり、この容器の充填部から前記流路を
    通って流出口より外部に流出する際に前記流路で再混練
    されることを特徴とする流動性組成物。 2、流動を障害する細い流路が充填部の断面積の1/3
    0以下である断面積を有する細孔、スリット又はノズル
    にて形成された特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、流動を障害する細い流路が5〜300メッシュの布
    状物又は網状物の網目にて形成された特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。 4、流動性組成物が練歯磨組成物である特許請求の範囲
    第1項乃至第3項いずれか記載の組成物。
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