JPS61157996A - 警報駆動回路 - Google Patents

警報駆動回路

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JPS61157996A
JPS61157996A JP27894984A JP27894984A JPS61157996A JP S61157996 A JPS61157996 A JP S61157996A JP 27894984 A JP27894984 A JP 27894984A JP 27894984 A JP27894984 A JP 27894984A JP S61157996 A JPS61157996 A JP S61157996A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
circuit
alarm display
monitoring device
relay
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Pending
Application number
JP27894984A
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English (en)
Inventor
三浦 正己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61157996A publication Critical patent/JPS61157996A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複数ユニットの交換機を設備する局舎における
警報表示の駆動回路に関する。
(従来の技術) 従来、この種の警報表示では異種交換機ユニットの警報
情報が集中して行なわれるため、1つの警報表示回路に
複数の交換機ユニットの警報駆動回路が接続される。ま
た、異種交換機毎に電源電圧や信号の位相が異なるため
警報駆動信号も異々つている。
(発明が解決しようとしている問題点)そのため、同時
に複数の交換機工ニットから警報があると、警報駆動信
号が互に干渉し、通常の警報と違う表示となったり、あ
るいは全く表示されなかったりすることがあるという欠
点があつ九。
本発明の目的は自交換機ユニットが僅報表示する直前に
他の交換機ユニットが警報表示回路を使用しているか否
かを電流検出回路で検知し、その結果、訃報表示回路が
空の場合は電流検出回路が低インピーダンスとなってそ
の後の他の交換機ユニットからの警報表示の要求に対し
て影響されることなく自交換機ユニットからの警報駆動
信号を警報展示回路に印加することにより、各交換機ユ
ニットからの警報を間欠確実に伝送できるようにし九警
報駆動回路を提供するととくある。
(問題を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明による警報駆動回路は
複数の交換ユニットをそれぞれ監視するため、それぞれ
設けられた複数の監視装置からの警報表示要求を1つの
警報表示回路に伝達し表示させる警報駆動回路において
、設定値以上の電流が流れると低インピーダンスとな9
、一旦、低インピーダンスとなつ九後に、この電流を切
断しても一定時間低インピーダンスを持続する時限回路
を有する電流検出回路と逆電流防止ダイオードとを直列
接続した回路を、前記複数の監視装置毎にそれぞれ設け
、一つの監視装置より警報表示要求があって前記警報表
示回路に警報表示がされている場合、他の監視装置より
警報表示要求があったとき、その監視装置対応の電流検
出回路を高インピーダンスに保持することにより、複数
の監視装置よりの同時の警報表示要求に対し、先行する
1回線のみの警報表示信号を伝送するように構成されて
いる。
(作 用) 前記構成によれば、他の監視装置からのg報表示要求に
影響されることなく、確実に警報表示の交換ユニットを
表示できる。また、上記の一定時間以内の断続信号なら
ば警報駆動信号として伝送が可能であるので、異種交換
ユニットのそれぞれ異なった警報駆動信号のうち1つの
みを伝送でき、本発明の目的は完全に達成される。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は本発明による警報駆動回路の実施例を示す回路図であ
る。本図は少なくとも2つの交換ユニットにそれぞれ投
雪された監視装置AとBに対し実施し念ものである。監
視装置A、Bは各交換ユニットに異常等が発生すると図
示しないMNIJレーリレ点mnが動作する。
また、監視装置人では同時に60インク信号によって動
作/復旧を繰り返す60I リレーの接点60−が動作
/復旧を開始する。監視装置Bについては120インタ
信号によって動作/復旧を繰プ返す120IIJレーの
接点120 iが動作/復旧を開始する。
監視装置iiA対応に設けられる警報駆動回路は上述の
MNIJレーリレ点mnに接続される逆電流防止ダイオ
ードD4と、Aリレーと、接点aが並列接続された高イ
ンピーダンスの抵抗Roとが直列接続された回路が警報
展示回路の一端に接続され、さらに同様の回路構成の接
点604に接続され念逆電流防止用ダイオードDiと、
人リレーと、接点aが並列接続された高インピーダンス
の抵抗Roとが直列接続され九回路が警報表示回路の他
端に接続されて構成されている。
監視装置B対応に設けられる警報駆動回路は監視装置A
対応の警報駆動回路と基本的に同様である。すなわちB
リレー、高インピーダンスの抵抗R1および並列接続さ
れた接点すが挿入される。
ここで、監視装置iAより警報表示要求があると、MN
リレーの接点mnは動作するとともに接点604も断続
するので、監視装置Aの地気→接点mn→ダイオードD
4→Aリレーの巻線1→抵抗Ro−+警報表示回路→抵
抗Ro−+AIリレーの巻線2→ダイオ一ドDi→接点
60i→監視装置の電源−48Vのルートで電流が流れ
、A I7レーが動作し、接点が閉じる。その結果、監
視装置Aの地気→接点m’n→ダイオードDi→人リレ
ーの巻線1→接点a441!!−報表示回路→接点@4
Aリレーの巻線2→ダイオ一ドD6→接点604→監視
装置Aの電源−48VのルートでA IJリレー動作保
持を続ける。図示しない60IIJレーは1分間に60
回断続するので、前記の電流のルートは瞬時、断になる
が、Aリレーの復旧時間を60I !Jシレーよる断時
間以上にすることにより、Aリレーを保持できる。Aリ
レー保持中は■■の個所の電位が非常に低くなっている
A9レー保持中に1例えば監視装置Bから警報表示要求
があつ九場合、監視装置Bの地気→接点mn→ダイオー
ドD i −+ Bリレーの巻線1→抵抗R1→警報表
示回路→抵抗R1−+ Bリレーの巻線2→ダイオ一ド
Di→接点1204→監視装置Bの電源−60Vのルー
トで電流が流れ、監視装置Aの地気のルートから分流す
る。
しかし、■■の個所の電位が低いためBリレーの巻線1
には殆んど電流が流れず、動作できないので、最初に動
作した監視装置人の警報駆動信号は監視装置Bからの影
響をほとんど受けることなく警報表示回路に伝送できる
。したがって、SOt断続信号は断続周期あるいは、そ
の新期間、接部間が変わらず、監視装置Aからの警報表
示であることが、誤認されることなく表示される。
監視装置人よりの警報表示が解除された場合は■■の電
位が上昇するので、それまで待機していた監視装置Bか
らの電流値が増加し、Bリレーが動作する。したがって
、その電流はb接点を流れ、Bリレーの動作が保持され
、監視装置Bからの警報であることを示す1204断続
信号が警報表示回路に伝送される。図示しない他の監視
装置から警報表示要求があった場合、監視装置人のとき
と同様、その影響はほとんど表われない。
このようにして、先行する警報表示要求を出している監
視装置があれば、他の監視装置からの警報表示要求はそ
の動作に影響を与えず、先行する警報表示要求が解除さ
れたところで、他の監視装置からの警報表示が可能とな
る。
(発明の効果) 本発明は以上、詳しく説明したように、設定値以上流れ
ると低インピーダンスとなる回路と時限回路と廻シ込み
防止ダイオードにより構成される警報駆動回路部を各種
交換機工ニット毎に設けることによ)、はぼ同時に複数
の交換機ユニットから警報表示の要求があっても最初に
その要求を受けた交換ユニットからの警報表示のみを行
うため、保守員は警報表示要求のあった交換機ユニット
を正確に探すことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による警報駆動回路の1実施例を示すブ
ロック図である。 Do−BFtL・・・直流用ベル回路 Ro、Rs・・・高抵抗器 a・・・Aリレーの接点  b・・・Bリレーの接点A
、B・・・2巻線リレー(AまたはB)D4・・・廻シ
込み防止ダイオード mn・・・警報表示用のMNIJレーリレ点60j・・
・60インタ用リレ一接点 1204・・・120インタ用リレ一接点Bl、Ex・
・・電源電圧 才1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の交換ユニツトをそれぞれ監視するためそれぞれ設
    けられた複数の監視装置からの警報表示要求を1つの警
    報表示回路に伝達し表示させる警報駆動回路において、
    設定値以上の電流が流れると低インピーダンスとなり、
    一旦、低インピーダンスとなつた後に、この電流を切断
    しても一定時間低インピーダンスを持続する時限回路を
    有する電流検出回路と逆電流防止ダイオードとを直列接
    続した回路を、前記複数の監視装置毎にそれぞれ設け、
    一つの監視装置より警報表示要求があつて前記警報表示
    回路に警報表示がされている場合、他の監視装置より警
    報表示要求があつたとき、その監視装置対応の電流検出
    回路を高インピーダンスに保持することにより、複数の
    監視装置よりの同時の警報表示要求に対し、先行する1
    回線のみの警報表示信号を伝送することを特徴とする警
    報駆動回路。
JP27894984A 1984-12-28 1984-12-28 警報駆動回路 Pending JPS61157996A (ja)

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