JPS61157808A - 解離可能なモールデイング固定部材 - Google Patents
解離可能なモールデイング固定部材Info
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- JPS61157808A JPS61157808A JP60288069A JP28806985A JPS61157808A JP S61157808 A JPS61157808 A JP S61157808A JP 60288069 A JP60288069 A JP 60288069A JP 28806985 A JP28806985 A JP 28806985A JP S61157808 A JPS61157808 A JP S61157808A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- support
- fixing member
- clamp
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/04—External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/30—Trim molding fastener
- Y10T24/303—Trim molding fastener having laterally extending biasing appendage
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/30—Trim molding fastener
- Y10T24/304—Resilient metal type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/30—Trim molding fastener
- Y10T24/309—Plastic type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24008—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including fastener for attaching to external surface
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24008—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including fastener for attaching to external surface
- Y10T428/24017—Hook or barb
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車の支持フランジにモールディングを解
離可能に固定する部材であって、前記モールディングが
保持クランプと協働しており、該保持クランプが支持フ
ランジに取付けられたつば付ボルトによって所定位置に
保持されている形式のものに関する。
離可能に固定する部材であって、前記モールディングが
保持クランプと協働しており、該保持クランプが支持フ
ランジに取付けられたつば付ボルトによって所定位置に
保持されている形式のものに関する。
従来の技術
前述の形式のモールディング固定部材がドイツ連邦共和
国特許出願公告第2122250号明細書により公知で
ある。しかしこの公知のものにお℃・ては、製作誤差を
補償するだめの手段が施されていない。
国特許出願公告第2122250号明細書により公知で
ある。しかしこの公知のものにお℃・ては、製作誤差を
補償するだめの手段が施されていない。
さらにドイツ連邦共和国特許第3033389号明細書
によれば、支持フランジに取付けられた保持フランジが
公知であシ、この保持フランジにモールディングがクリ
ップ式に差嵌められるようになっている。保持フランジ
には、ばね部材と鼻形状の突出部が設けられており、こ
れらの部材がモールディングの支持ショルダもしくはみ
そ状切欠き部と後方から係合するように協働する。
によれば、支持フランジに取付けられた保持フランジが
公知であシ、この保持フランジにモールディングがクリ
ップ式に差嵌められるようになっている。保持フランジ
には、ばね部材と鼻形状の突出部が設けられており、こ
れらの部材がモールディングの支持ショルダもしくはみ
そ状切欠き部と後方から係合するように協働する。
これらの前述のモールディング固定部材においては申し
分ない機能を保証するために、支持フランジ、保持フラ
ンジ及びモールディングの寸法が比較的正確になるよう
に製造されなければならず、従って高価になる。さらに
モールディングを分解するために補助工具を支持フラン
ジとモールディングとの間に導入しなければならず、こ
のことによって支持フランジのラッカ表面が傷つけられ
てしまう。さらにこのようなモールディングは構造体に
対して調節不可能であり、このことによってモールディ
ングの長手方向にわたって構造体とモールディングとの
間に種々の大きさのギャップが生ぜしめられる。
分ない機能を保証するために、支持フランジ、保持フラ
ンジ及びモールディングの寸法が比較的正確になるよう
に製造されなければならず、従って高価になる。さらに
モールディングを分解するために補助工具を支持フラン
ジとモールディングとの間に導入しなければならず、こ
のことによって支持フランジのラッカ表面が傷つけられ
てしまう。さらにこのようなモールディングは構造体に
対して調節不可能であり、このことによってモールディ
ングの長手方向にわたって構造体とモールディングとの
間に種々の大きさのギャップが生ぜしめられる。
このような明白な不精確さによって、品質が低下される
。
。
発明の課題
本発明の課題は、確実な固定に際して、構造体に対して
相対的に調節可能であり、しかも簡単な組立て及び分解
可能であるようなモールディング固定部材を提供するこ
とである。
相対的に調節可能であり、しかも簡単な組立て及び分解
可能であるようなモールディング固定部材を提供するこ
とである。
課題を解決するだめの手段
前述の課題を解決するだめに講じた手段は、モールディ
ングがほぼ平行に延びる2つの支持区分を有しており、
これらの支持区分の一方の支持区分が部分的に支持フラ
ンジの下面に当接しており、さらに保持クランプに少な
くとも1つの係止部材が設けられており、該係止部材が
、支持区分の互いに前後に配置された複数の切欠き部の
うちの1つに形状及び摩擦接続的に係合するようになっ
ておシ、さらに前記切欠き部が、モールディングの支持
フランジとは反対の支持区分に設けられていることにあ
る。
ングがほぼ平行に延びる2つの支持区分を有しており、
これらの支持区分の一方の支持区分が部分的に支持フラ
ンジの下面に当接しており、さらに保持クランプに少な
くとも1つの係止部材が設けられており、該係止部材が
、支持区分の互いに前後に配置された複数の切欠き部の
うちの1つに形状及び摩擦接続的に係合するようになっ
ておシ、さらに前記切欠き部が、モールディングの支持
フランジとは反対の支持区分に設けられていることにあ
る。
さらに、本発明の特許請求の範囲の従属項に記載される
有利な実施態様が可能である。
有利な実施態様が可能である。
発明の効果
本発明によって得られる利点は、モールディングを調節
可能に固定することによって普通の製作誤差が補償され
、すなわち構造体とモールディングとの間の妨害的な形
状の延びが排除されることである。さらに、モールディ
ングの切欠き部と保持クランプの係止部材との協働によ
ってモールディングの確実な固定が保証されている。保
持フランジの切起し曲げられたウェブによってモールデ
ィングの簡単な分解が可能である。このばあいウェブを
、モールディングと壁区分との間のギャップを通って導
入され、る補助工具によって下方へ解放位置に押付ける
だけでよい。さらに、モールディングとルーフの垂直な
壁区分との間のギャップがモールディングに固定される
シール部材によって被われてお9、このことによってモ
ールディングの内側中空室内に水が侵入しないようにな
っている。
可能に固定することによって普通の製作誤差が補償され
、すなわち構造体とモールディングとの間の妨害的な形
状の延びが排除されることである。さらに、モールディ
ングの切欠き部と保持クランプの係止部材との協働によ
ってモールディングの確実な固定が保証されている。保
持フランジの切起し曲げられたウェブによってモールデ
ィングの簡単な分解が可能である。このばあいウェブを
、モールディングと壁区分との間のギャップを通って導
入され、る補助工具によって下方へ解放位置に押付ける
だけでよい。さらに、モールディングとルーフの垂直な
壁区分との間のギャップがモールディングに固定される
シール部材によって被われてお9、このことによってモ
ールディングの内側中空室内に水が侵入しないようにな
っている。
実施例
ルーフ1及びサイド部材2が共通の支持フランジ3に点
溶接によって結合されている。水平方向の支持フランジ
3は、ルーフ1の臼げられた壁部4とサイド部材2の曲
げられた壁部5とから構成されてt・る。壁部4と、こ
れに対してほぼ垂直に延びる壁区分6とが、ルーフ1の
外側に位置する段状の凹所7を形成する。
溶接によって結合されている。水平方向の支持フランジ
3は、ルーフ1の臼げられた壁部4とサイド部材2の曲
げられた壁部5とから構成されてt・る。壁部4と、こ
れに対してほぼ垂直に延びる壁区分6とが、ルーフ1の
外側に位置する段状の凹所7を形成する。
支持フランジ3もしくは段状の凹所7を被うためにモー
ルディング8が設けられており、該モールディングは保
持クランプ9を介して解離可能に支持フランジ3に固定
されて℃・る。プラスチック又は軽金属から製造された
モールディング8はほぼ平行に延びる2つの支持区分1
0゜11を有しており、該支持区分のうち一方の支持区
分10の内側が部分的に支持フランジ30下面12に当
接する。支持フランジ3の上側で延びる保持クランプ9
に、第1図により少なくとも1つの係止部材13が設け
られており、該係止部材13が、支持区分10とは反対
の側に位置する支持区分11の互℃・に前後に配置され
た複数の切欠き部14に形状接続的に、かつ摩擦接続的
に係合する。
ルディング8が設けられており、該モールディングは保
持クランプ9を介して解離可能に支持フランジ3に固定
されて℃・る。プラスチック又は軽金属から製造された
モールディング8はほぼ平行に延びる2つの支持区分1
0゜11を有しており、該支持区分のうち一方の支持区
分10の内側が部分的に支持フランジ30下面12に当
接する。支持フランジ3の上側で延びる保持クランプ9
に、第1図により少なくとも1つの係止部材13が設け
られており、該係止部材13が、支持区分10とは反対
の側に位置する支持区分11の互℃・に前後に配置され
た複数の切欠き部14に形状接続的に、かつ摩擦接続的
に係合する。
第2図においては、両方の支持区分10゜11が複数の
切欠き部14を備えており、該切欠き部が保持クランプ
9の隣接した係止部材13と協働する。たとえば係止部
材13は、保持クラ77′′9の切起し曲げられた弾性
的な舌片15.16によって形成されており、一方の舌
片15は支持区分11に向いており、かつ他方の舌片1
6は支持区分10に向いて延びている。
切欠き部14を備えており、該切欠き部が保持クランプ
9の隣接した係止部材13と協働する。たとえば係止部
材13は、保持クラ77′′9の切起し曲げられた弾性
的な舌片15.16によって形成されており、一方の舌
片15は支持区分11に向いており、かつ他方の舌片1
6は支持区分10に向いて延びている。
舌片16は支持フランジ3の自由端部17の前方に配置
されている。
されている。
さらに、係止部材13を鼻形状の突起又は突起状の切起
し曲げ部として形成することもできる。
し曲げ部として形成することもできる。
切欠き部14は第1図及び第2図に示すようにのこ刃状
に形成されている。第2図にお(・ては、上方の支持区
分11に配置された切欠き部を符号14′で、かつ下方
の支持区分10に形成された切欠き部を符号14“で示
す。自動車横方向A−Aで見て、一方の切欠き部14′
は他方の切欠き部14“に対してずらして配置されてい
る。
に形成されている。第2図にお(・ては、上方の支持区
分11に配置された切欠き部を符号14′で、かつ下方
の支持区分10に形成された切欠き部を符号14“で示
す。自動車横方向A−Aで見て、一方の切欠き部14′
は他方の切欠き部14“に対してずらして配置されてい
る。
しかも切欠き部14を波形もし、くは6ぞ形に形成する
こともできる。それぞれ複数の互いに並んだ切欠き部1
4を配置することによって、モールディング8は自動車
横方向A−Aで調節可能であり、かつこのことによって
一般的な製作誤差及び組立誤差が保証される。
こともできる。それぞれ複数の互いに並んだ切欠き部1
4を配置することによって、モールディング8は自動車
横方向A−Aで調節可能であり、かつこのことによって
一般的な製作誤差及び組立誤差が保証される。
支持区分10が横断面で見てほぼ7字形のモールディン
グ8の一方の脚18を形成し、かつ他方の脚19がルー
フ輪郭20の形状に適合する。支持区分11が脚19の
ほぼ三角形状の横断面拡大部21の下方の制限部を示す
。脚19の上方の端部区分がギャップ22を残して隣接
した壁区分6まで延びている。ギャップ22を被うため
に、弾性的な材料から製造されたシール部材23が設け
られており、該シール部材の保持区分24が、モールデ
ィング8のアンダーカット部を備えたみぞ25に係合す
る。みぞ25が横断面拡大部21の範囲に設けられてお
シかつ壁区分6不向かつて開いている。
グ8の一方の脚18を形成し、かつ他方の脚19がルー
フ輪郭20の形状に適合する。支持区分11が脚19の
ほぼ三角形状の横断面拡大部21の下方の制限部を示す
。脚19の上方の端部区分がギャップ22を残して隣接
した壁区分6まで延びている。ギャップ22を被うため
に、弾性的な材料から製造されたシール部材23が設け
られており、該シール部材の保持区分24が、モールデ
ィング8のアンダーカット部を備えたみぞ25に係合す
る。みぞ25が横断面拡大部21の範囲に設けられてお
シかつ壁区分6不向かつて開いている。
さらにシール部材23は、初応力下で壁区分6に支持さ
れるリブ26を有している。シール部材23の上方の制
限部2γは、ルーフ輪郭20に対して間隔を置いて延び
ており、従って、雨樋状のみぞ28が形成される。
れるリブ26を有している。シール部材23の上方の制
限部2γは、ルーフ輪郭20に対して間隔を置いて延び
ており、従って、雨樋状のみぞ28が形成される。
ばね鋼から製造された保持フランジはっは付ゼルト29
を介して支持フランジ3に固定されいる。それぞれのつ
ば付ボルト29は壁部4の上側に配置されていてかつこ
の壁部((対してほぼ垂直に整合されて(・る。第1図
及び第2図に示すように保持クランプ9がほぼU字状の
ベース体30を有しており、該ベース体の脚31゜32
がつば付ポルト29と壁部4との間に確保されている。
を介して支持フランジ3に固定されいる。それぞれのつ
ば付ボルト29は壁部4の上側に配置されていてかつこ
の壁部((対してほぼ垂直に整合されて(・る。第1図
及び第2図に示すように保持クランプ9がほぼU字状の
ベース体30を有しており、該ベース体の脚31゜32
がつば付ポルト29と壁部4との間に確保されている。
保持クランプ9を取付けるために、脚31゜32に縦ス
リット33が設けられており、該縦スリット33の端部
にそれぞれ、つば付ボルト29のだめの、このボルトよ
シ大きな横断面を有する挿入区分34を有している(第
6図)。
リット33が設けられており、該縦スリット33の端部
にそれぞれ、つば付ボルト29のだめの、このボルトよ
シ大きな横断面を有する挿入区分34を有している(第
6図)。
つば付ボルト29に上方から差嵌められた保持クランプ
9は、つば付ボルトが縦スリット33の他方の端部35
に当接するまで、斜めに延びる縦スリット33に沿って
密着して移動せしめられる。この状態で保持クランプ9
は支持フランジ3に確定される。
9は、つば付ボルトが縦スリット33の他方の端部35
に当接するまで、斜めに延びる縦スリット33に沿って
密着して移動せしめられる。この状態で保持クランプ9
は支持フランジ3に確定される。
第1図に示すように下方の脚32が支持クランプ3の自
由端部17の近くで終わって(・る。
由端部17の近くで終わって(・る。
第2図に示すように脚32には部分的に舌片16が設け
られている。両方の脚31.32を互いに平行な間隔を
置いて配置するだめに、脚31から支持舌片36が案内
されており、この支持舌片がその基礎範囲で以て脚32
に当接する。さらに保持クランプ9がストッパ部材3γ
を有しており、該ストッパ部材は壁区分6に支持される
。
られている。両方の脚31.32を互いに平行な間隔を
置いて配置するだめに、脚31から支持舌片36が案内
されており、この支持舌片がその基礎範囲で以て脚32
に当接する。さらに保持クランプ9がストッパ部材3γ
を有しており、該ストッパ部材は壁区分6に支持される
。
脚31の自由端部38から上方へ切起し曲げられたウェ
ブ39がほぼ壁区分6まで延びており、しかもつ゛ニブ
9と脚31とが横断面でU字状になるように互(・に配
置されている。ウェブ39の中央の範囲には上方へ傾斜
して突出するばね弾性的な舌片15が設けられている。
ブ39がほぼ壁区分6まで延びており、しかもつ゛ニブ
9と脚31とが横断面でU字状になるように互(・に配
置されている。ウェブ39の中央の範囲には上方へ傾斜
して突出するばね弾性的な舌片15が設けられている。
モールディング8を分解するためには、ウェブ39がギ
ャップ22を通って案内された補助工具40によって下
方へ解放位置Bに押付けられ、このことによって舌片1
5が切欠き部14から外される。
ャップ22を通って案内された補助工具40によって下
方へ解放位置Bに押付けられ、このことによって舌片1
5が切欠き部14から外される。
舌片15は高さ方向D−Dでの製作誤差を補償すること
ができるように初応力をかけられている。図示の保持ク
ランプ9によって、モールディング8は、その支持区分
11が位置Eを、又は破線の位置下を占めるように固定
されることができる。
ができるように初応力をかけられている。図示の保持ク
ランプ9によって、モールディング8は、その支持区分
11が位置Eを、又は破線の位置下を占めるように固定
されることができる。
第6図に示すように保持クランプは、それぞれ2つの舌
片15,16.2つのストッパ部材37及び1つの支持
舌片36を有している。
片15,16.2つのストッパ部材37及び1つの支持
舌片36を有している。
第1図は本発明によるモールディング固定部材を有する
ルーフフンームの部分的断面図、第2図はモールディン
グ固定部材の別の実施例の第1図に相応する断面図、第
6図は第2図の矢印Rの方向で見た平面図である。 1・・・ルーフ、2・・・サイド部材、3・・・支持フ
ランジ、4・5・・・壁部、6・・・壁区分、7・・・
凹所、8・・・モールディング、9・・・保持クランプ
、10・11・・・支持区分、12・・・下面、13・
・・係止部材、14・14′・14”・・・切欠き部、
15・16・・・舌片、1T・・・自由端部、18・1
9・・・脚、20・・・ルーフ輪郭、21・・・横断面
拡大部、22・・・ギャップ、23・・・シール部材、
24・・保持区分、25・・・みぞ、26・・・リブ、
27・・・制限部、28・・・みぞ、29・・・つば付
ボルト、30・ベース体、31・32・・・脚、33・
・・縦スリット、34・・・挿入区分、35・・・端部
、36・・・支持舌片、37・・・ストッパ部材、38
・・・自由端部、39・・ウェブ、40・・・補助工具 猶1閃 3 支荷フランジ゛ 12・・下面 13、係止部材
ルーフフンームの部分的断面図、第2図はモールディン
グ固定部材の別の実施例の第1図に相応する断面図、第
6図は第2図の矢印Rの方向で見た平面図である。 1・・・ルーフ、2・・・サイド部材、3・・・支持フ
ランジ、4・5・・・壁部、6・・・壁区分、7・・・
凹所、8・・・モールディング、9・・・保持クランプ
、10・11・・・支持区分、12・・・下面、13・
・・係止部材、14・14′・14”・・・切欠き部、
15・16・・・舌片、1T・・・自由端部、18・1
9・・・脚、20・・・ルーフ輪郭、21・・・横断面
拡大部、22・・・ギャップ、23・・・シール部材、
24・・保持区分、25・・・みぞ、26・・・リブ、
27・・・制限部、28・・・みぞ、29・・・つば付
ボルト、30・ベース体、31・32・・・脚、33・
・・縦スリット、34・・・挿入区分、35・・・端部
、36・・・支持舌片、37・・・ストッパ部材、38
・・・自由端部、39・・ウェブ、40・・・補助工具 猶1閃 3 支荷フランジ゛ 12・・下面 13、係止部材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 自動車の支持フランジにモールデイングを解離可
能に固定する部材であつて、前記モールデイングが保持
クランプと協働しており、該保持クランプが支持フラン
ジに取付けられたつば付ボルトによつて所定位置に保持
されている形式のものにおいて、モールデイング(8)
がほぼ平行に延びる2つの支持区分 (10,11)を有しており、これらの支持区分の一方
の支持区分(10)が部分的に支持フランジ(3)の下
面(12)に当接しており、さらに保持クランプ(9)
に少なくとも1つの係止部材(13)が設けられており
、該係止部材が、支持区分(10,11)の互いに前後
に配置された複数の切欠き部(14)のうちの1つに形
状及び摩擦接続的に係合するようになつており、さらに
前記切欠き部 (14)が、モールデイング(8)の支持フランジ(3
)とは反対の支持区分(11)に設けられていることを
特徴とする解離可能なモールデイング固定部材。 2. 切欠き部(14)が、両方の支持区分(10,1
1)に形成されていてかつ保持クランプ (9)の隣接して配置された係止部材(13)と協働す
るようになつている特許請求の範囲第1項記載のモール
デイング固定部材。 3. 係止部材(13)が保持クランプ(9)の切起し
曲げられたばね弾性的な条片(15,16)によつて形
成されている特許請求の範囲第2項記載のモールデイン
グ固定部材。 4. 切欠き部(14)がのこ刃状に形成されている特
許請求の範囲第1項記載のモールデイング固定部材。 5. 支持区分(11)が、モールデイング(8)のほ
ぼ三角形状の横断面拡大部(21)の下方制限部を形成
する特許請求の範囲第1項記載のモールデイング固定部
材。 6. 切欠き部(14)が保持クランプ(9)の上方も
しくは下方に形成されており、しかも上方の切欠き部(
14)が自動車横断面方向(A−A)で見て下方の切欠
き部(14)に対してずらして配置されている特許請求
の範囲第2項記載のモールデイング固定部材。 7. 保持クランプ(9)に壁区分(6)に向かうウエ
ブ(39)が設けられており、該ウエブが、モールデイ
ング(8)を分解するためにギヤツプ(22)を通つて
導入される補助工具(40)によつて接近されるように
なつている特許請求の範囲第1項記載のモールデイング
固定部材。 8. ギヤツプ(22)がモールデイング(8)に固定
されるシール部材(23)によつて被われている特許請
求の範囲第7項記載のモールデイング固定部材。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE447097.2 | 1984-12-22 | ||
DE3447097A DE3447097C1 (de) | 1984-12-22 | 1984-12-22 | Loesbare Befestigung einer Zierleiste |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61157808A true JPS61157808A (ja) | 1986-07-17 |
Family
ID=6253670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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