JPS6115764B2 - - Google Patents
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- JPS6115764B2 JPS6115764B2 JP3393179A JP3393179A JPS6115764B2 JP S6115764 B2 JPS6115764 B2 JP S6115764B2 JP 3393179 A JP3393179 A JP 3393179A JP 3393179 A JP3393179 A JP 3393179A JP S6115764 B2 JPS6115764 B2 JP S6115764B2
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- press
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- cylindrical
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- Expired
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Landscapes
- Metal Extraction Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内外異種の金属からなるクラツド鋼
管、特に大径大重量のクラツド鋼管の押抜製管法
による製造法に関するものである。
管、特に大径大重量のクラツド鋼管の押抜製管法
による製造法に関するものである。
従来、たとえば化学工業用等に使用される鋼
管、各種容器等では普通鋼製の外筒内にステンレ
ス板などを溶接により内張りして耐食性をもたせ
たものもあるが、鋼管、容器内の圧力変化や温度
の繰り返し昇降をうけると異種金属間に隙間を生
じ、このために内張材に欠陥を生ぜしめ溶液やガ
ス体の漏洩を招く危軒がある。
管、各種容器等では普通鋼製の外筒内にステンレ
ス板などを溶接により内張りして耐食性をもたせ
たものもあるが、鋼管、容器内の圧力変化や温度
の繰り返し昇降をうけると異種金属間に隙間を生
じ、このために内張材に欠陥を生ぜしめ溶液やガ
ス体の漏洩を招く危軒がある。
本発明は従来の上記事情に鑑み、内側材を継目
なしの円筒材として外側材内に圧着した後、押抜
加工して異種金属が一体化して接着力の強い例え
ば外径450mm以上でかつ単重3Ton以上の如き特に
大径大重量の二重管を押抜製管法により製造する
方法を提供するもので、以下実施例を工程順に示
す縦断面図に基づいて説明する。
なしの円筒材として外側材内に圧着した後、押抜
加工して異種金属が一体化して接着力の強い例え
ば外径450mm以上でかつ単重3Ton以上の如き特に
大径大重量の二重管を押抜製管法により製造する
方法を提供するもので、以下実施例を工程順に示
す縦断面図に基づいて説明する。
第1図において外側材になる底付カツプ状素材
1はたとれば炭素鋼材からなる鋼塊をエルハルト
式などの竪プレス穿孔法により底付カツプ状に成
形して冷却した後、冷間で内周面を切削、研削な
どの削り加工を施してあり、内側材になる円筒材
2はたとえばステンレス鋼材をエキストルージヨ
ン押抜法などの押抜および圧延により円筒状に成
形して冷却した後、冷間にて外周表面を切削、研
削などの削り加工して前記底付カツプ状素材1の
内径より小さい外径とし、内周表面には後述のマ
ンドレル圧入時に摩擦抵抗を減少して焼付きを防
止するため燐酸塩等の潤滑被膜処理を施してあ
る。
1はたとれば炭素鋼材からなる鋼塊をエルハルト
式などの竪プレス穿孔法により底付カツプ状に成
形して冷却した後、冷間で内周面を切削、研削な
どの削り加工を施してあり、内側材になる円筒材
2はたとえばステンレス鋼材をエキストルージヨ
ン押抜法などの押抜および圧延により円筒状に成
形して冷却した後、冷間にて外周表面を切削、研
削などの削り加工して前記底付カツプ状素材1の
内径より小さい外径とし、内周表面には後述のマ
ンドレル圧入時に摩擦抵抗を減少して焼付きを防
止するため燐酸塩等の潤滑被膜処理を施してあ
る。
円筒材2の長さは底付カツプ状素材1の深さよ
り5〜10%程度長くしておき、底付カツプ状素材
1内に挿入してその開口端から突出する円筒材2
の上端部を冷間で第2図に示すようにつば出しタ
ツプ3などで押圧してつば出し加工を行い、該つ
ば部を底付カツプ状素材1端面に係止した後、第
3図に示すように円筒材2の孔内に該孔径よりも
大きい直径を有する先太のマンドレル4を圧入し
て直径を拡大し、円筒材2の外周面を前記底付カ
ツプ状素材1の内周面に冷間で密圧着させる。
り5〜10%程度長くしておき、底付カツプ状素材
1内に挿入してその開口端から突出する円筒材2
の上端部を冷間で第2図に示すようにつば出しタ
ツプ3などで押圧してつば出し加工を行い、該つ
ば部を底付カツプ状素材1端面に係止した後、第
3図に示すように円筒材2の孔内に該孔径よりも
大きい直径を有する先太のマンドレル4を圧入し
て直径を拡大し、円筒材2の外周面を前記底付カ
ツプ状素材1の内周面に冷間で密圧着させる。
このとき底付カツプ状素材1内周と、円筒材2
外周との間の空気が圧縮されて両者の圧着を妨げ
るので、円筒材2には下端部に透孔もしくは下端
に切欠状の空気抜き孔5およびマンドレル4には
空気抜き孔5′を設けて空気を逃がすようにす
る。
外周との間の空気が圧縮されて両者の圧着を妨げ
るので、円筒材2には下端部に透孔もしくは下端
に切欠状の空気抜き孔5およびマンドレル4には
空気抜き孔5′を設けて空気を逃がすようにす
る。
すなわち円筒材2下端に設ける空気抜き孔5お
よび先太のマンドレル4に設ける空気抜き孔5′
は、本発明法においては必須の要件であり、その
理由は前記したように底付カツプ状素材1は内周
面を切削、研削などの削り加工を施し、また円筒
材2の外周表面も切削、研削などの削り加工を施
し、底付カツプ状素材1内面に円筒材2外面が完
全に脱気密圧着されるように、後記の如く表面あ
らさ程度をJIS,6−S以上のいわゆる鏡面仕上
もしくはこれに近い上仕上とされているため、先
太マンドレル4を円筒材2内面に圧入して直径を
拡大する場合、底付カツプ状素材1内面と、円筒
材2外面間に存在する空気は順次底面側に圧縮さ
れ、底付カツプ状素材1と円筒材2との密着を阻
害するため、この圧縮される空気を逃がす空気抜
き孔を設けることが重要なのである。また円筒材
2上端部をつば出し加工して、底付カツプ状素材
1端面に係止することも、本発明が押抜製管法を
前提としているため、爾後のブツシユベンチ押抜
法により縮径減肉延伸加工する際、円筒材2の座
屈を防止し、底付カツプ状素材1と円筒材2との
完全な密着を得る上から重要である。
よび先太のマンドレル4に設ける空気抜き孔5′
は、本発明法においては必須の要件であり、その
理由は前記したように底付カツプ状素材1は内周
面を切削、研削などの削り加工を施し、また円筒
材2の外周表面も切削、研削などの削り加工を施
し、底付カツプ状素材1内面に円筒材2外面が完
全に脱気密圧着されるように、後記の如く表面あ
らさ程度をJIS,6−S以上のいわゆる鏡面仕上
もしくはこれに近い上仕上とされているため、先
太マンドレル4を円筒材2内面に圧入して直径を
拡大する場合、底付カツプ状素材1内面と、円筒
材2外面間に存在する空気は順次底面側に圧縮さ
れ、底付カツプ状素材1と円筒材2との密着を阻
害するため、この圧縮される空気を逃がす空気抜
き孔を設けることが重要なのである。また円筒材
2上端部をつば出し加工して、底付カツプ状素材
1端面に係止することも、本発明が押抜製管法を
前提としているため、爾後のブツシユベンチ押抜
法により縮径減肉延伸加工する際、円筒材2の座
屈を防止し、底付カツプ状素材1と円筒材2との
完全な密着を得る上から重要である。
なお、円筒材2の拡大変形量はなるべく小さい
方が先太のマンドレル4の圧入力が小さくてよ
く、従つて円筒材2の外径は前記底付カツプ状素
材1の内径より0.1〜1%程度小さくしておく。
方が先太のマンドレル4の圧入力が小さくてよ
く、従つて円筒材2の外径は前記底付カツプ状素
材1の内径より0.1〜1%程度小さくしておく。
また、底付カツプ状素材1内周面と円筒材2外
周面の削り加工による表面あらさ程度は両者の接
着力を強くするため、JIS,6−S以上のいわゆ
る鏡面仕上げもしくはこれに近い上仕上げとする
ことが必要である。
周面の削り加工による表面あらさ程度は両者の接
着力を強くするため、JIS,6−S以上のいわゆ
る鏡面仕上げもしくはこれに近い上仕上げとする
ことが必要である。
さらに、前記先太のマンドレル4の圧入によ
り、底付カツプ状素材1内周に円筒材2外周を圧
着させるには円筒材2の拡管による減面率を1%
以上とする必要がある。
り、底付カツプ状素材1内周に円筒材2外周を圧
着させるには円筒材2の拡管による減面率を1%
以上とする必要がある。
以上の工程により第4図に示すように底付カツ
プ状素材1内に円筒材2を一体に圧着し、円筒材
2つば部外周、空気抜き孔5および下端内周を溶
接してなる素管6を再加熱した後、プツシユベン
チ押抜法等の横プレスにより複数組配列したリン
グダイスを通して縮径減肉延伸加工し、所定の寸
法たとえば外径450〜500mmφ、外側材肉厚50〜60
mm、内側材肉厚10〜20mm、長さ4〜6mのクラツ
ド鋼管とするのである。
プ状素材1内に円筒材2を一体に圧着し、円筒材
2つば部外周、空気抜き孔5および下端内周を溶
接してなる素管6を再加熱した後、プツシユベン
チ押抜法等の横プレスにより複数組配列したリン
グダイスを通して縮径減肉延伸加工し、所定の寸
法たとえば外径450〜500mmφ、外側材肉厚50〜60
mm、内側材肉厚10〜20mm、長さ4〜6mのクラツ
ド鋼管とするのである。
本発明は以上のように構成され、内側材は円筒
状で継目がなく、しかも外側材に圧着された上、
加熱、押抜加工されるので完全に一体化して接着
力が強く、従つて亀裂または剥離などの心配がな
く、またプレス式穿孔法とプツシユベンチ押抜法
とを組合わせたので良質かつ正確なクラツド鋼
管、特に大径大重量のクラツド鋼管を能率よく容
易に製造することができる。
状で継目がなく、しかも外側材に圧着された上、
加熱、押抜加工されるので完全に一体化して接着
力が強く、従つて亀裂または剥離などの心配がな
く、またプレス式穿孔法とプツシユベンチ押抜法
とを組合わせたので良質かつ正確なクラツド鋼
管、特に大径大重量のクラツド鋼管を能率よく容
易に製造することができる。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を工程順に
示す縦断面図である。 1:底付カツプ状素材、2:円筒材、3:つば
出しタツプ、4:マンドレル、5,5′:空気抜
き孔、6:素管。
示す縦断面図である。 1:底付カツプ状素材、2:円筒材、3:つば
出しタツプ、4:マンドレル、5,5′:空気抜
き孔、6:素管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 竪プレス穿孔法によつて得た底付カツプ状素
材を横プレスにて縮径減肉延伸加工する押抜製管
法によるクラツド鋼管の製造法であつて、下記の
工程を経て製造することを特徴とする、押抜製管
法によるクラツド鋼管の製造法。 前記竪プレス穿孔法により得られた底付カツ
プ状素材の内周面を冷間仕上加工して後、底付
カツプ状素材の開口端を上にして竪プレスにセ
ツトし、 外周面が仕上加工され、かつ内周面が潤滑被
膜処理され、その下端部に空気抜き孔を設けた
円筒材を、端部が所要長突出するように前記底
付カツプ状素材開口端より挿入し、 前記円筒材突出端部を冷間にて、つば出し加
工して底付カツプ状素材端面に係止し、 前記円筒材孔内に、先太でかつ空気抜き孔を
備えたマンドレルを冷間で圧入し、円筒材を拡
径せしめてその外周面を底付カツプ状素材内面
に密圧着せしめた後、これを竪プレス外に取出
し、 次いで円筒材の両端を底付カツプ状素材に溶
着せしめて押抜素管となし、 前記押抜素管を加熱後横プレスにて所定寸法
に縮径減肉延伸加工する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3393179A JPS55126341A (en) | 1979-03-22 | 1979-03-22 | Production of double pipe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3393179A JPS55126341A (en) | 1979-03-22 | 1979-03-22 | Production of double pipe |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55126341A JPS55126341A (en) | 1980-09-30 |
JPS6115764B2 true JPS6115764B2 (ja) | 1986-04-25 |
Family
ID=12400253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3393179A Granted JPS55126341A (en) | 1979-03-22 | 1979-03-22 | Production of double pipe |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55126341A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62296570A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発光体支持具 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1295500B1 (it) * | 1997-10-21 | 1999-05-12 | Pierangelo Girardello | Procedimento per la lavorazione dei metalli e prodotto ottenuto con detto procedimento. |
-
1979
- 1979-03-22 JP JP3393179A patent/JPS55126341A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62296570A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発光体支持具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55126341A (en) | 1980-09-30 |
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