JPS6115747A - 破砕機のブレ−カライナ取付機構 - Google Patents
破砕機のブレ−カライナ取付機構Info
- Publication number
- JPS6115747A JPS6115747A JP13687184A JP13687184A JPS6115747A JP S6115747 A JPS6115747 A JP S6115747A JP 13687184 A JP13687184 A JP 13687184A JP 13687184 A JP13687184 A JP 13687184A JP S6115747 A JPS6115747 A JP S6115747A
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- Japan
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- breaker
- joint
- liner
- crusher
- pin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は主として、円筒状のシェルの上部開口から投
入した各種廃棄物などの被破砕物をシェルの内側に固定
したシェルライナと、回転竪軸の外側に設けたブレーカ
ライナと、グラインダとにより破砕するようにした竪形
衝撃式破砕機、特にそのブレーカライナの取付機構に関
するものであるが、回転横軸の外側にハンマを取付ける
横形衝撃式破砕機のハンマ取付機構にも応用できる。
入した各種廃棄物などの被破砕物をシェルの内側に固定
したシェルライナと、回転竪軸の外側に設けたブレーカ
ライナと、グラインダとにより破砕するようにした竪形
衝撃式破砕機、特にそのブレーカライナの取付機構に関
するものであるが、回転横軸の外側にハンマを取付ける
横形衝撃式破砕機のハンマ取付機構にも応用できる。
以下、説明は竪形衝撃式破砕機について行なう。
従来の破砕機におけるブレーカライナの取付機構は第4
図ないし第6図のようなものである。この図において、
1はシェルの中心の回転軸に固定したロータ、2はこの
ロータにジヨイントピン3により内端を回動自在に取付
けた上下のプレー力ジヨイント、4はこのブレーカジヨ
イントの外端に取付けたブレーカライナである。このブ
レーカライナ4のジヨイント取付側の上下には円形凹部
5および直線凹部5′が連って形成してあり、この連な
った凹部5.5′に上下のジヨイント2の外端が若干の
遊隙を存して嵌合している。
図ないし第6図のようなものである。この図において、
1はシェルの中心の回転軸に固定したロータ、2はこの
ロータにジヨイントピン3により内端を回動自在に取付
けた上下のプレー力ジヨイント、4はこのブレーカジヨ
イントの外端に取付けたブレーカライナである。このブ
レーカライナ4のジヨイント取付側の上下には円形凹部
5および直線凹部5′が連って形成してあり、この連な
った凹部5.5′に上下のジヨイント2の外端が若干の
遊隙を存して嵌合している。
ジヨイント2の外端には巾の狭い直線係合部6′および
円形保合部6が形成され、この保合部6′および6が凹
部5′、5の直線部、円形′部に嵌合し、ブレーカジヨ
イント2のそれぞれの係合部6ζ6と凹部5′、5の外
側直線部および小径部とは若干の遊隙をもった保合とな
っており、ジヨイントピン3の外端部に若干の動きを許
容している。
円形保合部6が形成され、この保合部6′および6が凹
部5′、5の直線部、円形′部に嵌合し、ブレーカジヨ
イント2のそれぞれの係合部6ζ6と凹部5′、5の外
側直線部および小径部とは若干の遊隙をもった保合とな
っており、ジヨイントピン3の外端部に若干の動きを許
容している。
なお、これらブレーカジヨイント2およびプレーγ西有
よ下側のシェルの中心回転軸に固定された円板状ロータ
8と上側の同回転軸に取付けられたヘッドカバー7に狭
まれておリプレー力ジョイント係合部6′、6がブレー
カライナの凹部5′、5を上下にずれることはない。
よ下側のシェルの中心回転軸に固定された円板状ロータ
8と上側の同回転軸に取付けられたヘッドカバー7に狭
まれておリプレー力ジョイント係合部6′、6がブレー
カライナの凹部5′、5を上下にずれることはない。
衝撃式破砕機の破砕作用時の衝撃力Pは第6図のように
主としてブレーカジヨイント2の長さ方向と直角に働く
。
主としてブレーカジヨイント2の長さ方向と直角に働く
。
上記のような従来の機構の場合、破砕作用時の反力によ
ってブレーカライナ4の凹部5.5′およびブレーカジ
ヨイント2の保合部6.6′の破砕作用時の衝撃力の方
向に強い圧縮力が働く。
ってブレーカライナ4の凹部5.5′およびブレーカジ
ヨイント2の保合部6.6′の破砕作用時の衝撃力の方
向に強い圧縮力が働く。
ブレーカライナ4およびブレーカジヨイント2のこの方
向の中寸法A、A’およびBは機械構造上小さく、この
部分での亀裂や折損を発生する場合が多く早期に取り替
えねばならない。
向の中寸法A、A’およびBは機械構造上小さく、この
部分での亀裂や折損を発生する場合が多く早期に取り替
えねばならない。
従来の機構のもつこれら亀裂や折損を防ぐにはこのA、
A’および8寸法を大きくして破砕衝撃力以上の力に耐
え得る寸法にせねばならず主としてブレーカライナ4の
ブレーカジヨイント2の外端取付部を極端に大きくせね
ばならないので経済的に不利である。
A’および8寸法を大きくして破砕衝撃力以上の力に耐
え得る寸法にせねばならず主としてブレーカライナ4の
ブレーカジヨイント2の外端取付部を極端に大きくせね
ばならないので経済的に不利である。
上記の問題点を解決するためにこの発明は、上下のブレ
ーカジヨイントとブレーカライナとを着脱自在のピンに
より連結し、ブレーカライナの上下にはブレーカジヨイ
ントの端部が回動自在に嵌入する凹部を設け、ブレーカ
ジヨイント端部両側にはブレーカライナの凹部両側の面
が一様に当るように、例えばほぼブレーカピン中心に向
った受面に僅かな遊隙を存して対向する斜面を有する突
部を設けるものである。
ーカジヨイントとブレーカライナとを着脱自在のピンに
より連結し、ブレーカライナの上下にはブレーカジヨイ
ントの端部が回動自在に嵌入する凹部を設け、ブレーカ
ジヨイント端部両側にはブレーカライナの凹部両側の面
が一様に当るように、例えばほぼブレーカピン中心に向
った受面に僅かな遊隙を存して対向する斜面を有する突
部を設けるものである。
また、ピンはブレーカ嵌入部は太くブレーカジヨイント
嵌入部は細くして上下方白抜は止めされている。
嵌入部は細くして上下方白抜は止めされている。
この発明は上記の構成であるから、シェル中心の回転軸
を回転させ、シェル上部の開口からシェル内に被破砕物
を投入すると、この被破砕物は回転軸とともに回転する
ブレーカライナによって飛ばさし、シェルの内側に固定
しであるライナに衝突し、粉砕さnて下方へ移動し、こ
こでさらに回転軸とともに回転するグラインダとライナ
とで更に細かく粉砕さしてシェル下部の開口から排出さ
れる。
を回転させ、シェル上部の開口からシェル内に被破砕物
を投入すると、この被破砕物は回転軸とともに回転する
ブレーカライナによって飛ばさし、シェルの内側に固定
しであるライナに衝突し、粉砕さnて下方へ移動し、こ
こでさらに回転軸とともに回転するグラインダとライナ
とで更に細かく粉砕さしてシェル下部の開口から排出さ
れる。
第2図ないし第3図において、11は円筒状の下部シェ
ル、12はその上部に固定した上部シェルでこのシェル
12は上部が広くなった浅いテーパ状となり、上端が投
入口として開口している。
ル、12はその上部に固定した上部シェルでこのシェル
12は上部が広くなった浅いテーパ状となり、上端が投
入口として開口している。
また、これらのシェル11.12の内側には多数の上部
シェルライナ13.14と下部シェルライ+15.16
が固定されているが、このシェルライナ13〜16は肉
厚のものと肉の薄いものを適当な順序で配置して凹凸が
生ずるようにしである。
シェルライナ13.14と下部シェルライ+15.16
が固定されているが、このシェルライナ13〜16は肉
厚のものと肉の薄いものを適当な順序で配置して凹凸が
生ずるようにしである。
17は中央に設けた垂直の回転軸で、図示省略しである
が下部に設けた駆動装置に1より回転する。
が下部に設けた駆動装置に1より回転する。
回転軸17の上部にはロータ18の上下に上下一対のブ
レーカジヨイント19の複数組をジヨイントピン20に
より回転自在に取付け、この各ジヨイント19の外端間
にはブレーカライナ21をブレーカピン22にまり回動
自在に取付ける。
レーカジヨイント19の複数組をジヨイントピン20に
より回転自在に取付け、この各ジヨイント19の外端間
にはブレーカライナ21をブレーカピン22にまり回動
自在に取付ける。
前記ブレーカジヨイント19は第1図、第3図のように
両端対称形で、両端に同径のビン孔23があり、外端は
ビン孔23と同心の円弧面aとなっている。また、ビン
孔23の両側には突部24を設け、その外端面は後記す
るブレーカライナ21の凹部27の両側の面が一様に当
るように例えば、はぼビン孔23の中心に向った斜外向
きの斜面すとなっている。
両端対称形で、両端に同径のビン孔23があり、外端は
ビン孔23と同心の円弧面aとなっている。また、ビン
孔23の両側には突部24を設け、その外端面は後記す
るブレーカライナ21の凹部27の両側の面が一様に当
るように例えば、はぼビン孔23の中心に向った斜外向
きの斜面すとなっている。
ジヨイントピン20は第1図のように横断面四角形の角
軸部の上下に小径の丸軸部を同一方向に偏心させて形成
し、この上下の丸軸部は同心とし角軸部をロータ18の
角孔25に向きを変えてはめることにより、上下の丸軸
部と回転軸17の中心距離を調節し得るようにし、丸軸
部がジヨイント19のビン孔23に嵌合するものである
。
軸部の上下に小径の丸軸部を同一方向に偏心させて形成
し、この上下の丸軸部は同心とし角軸部をロータ18の
角孔25に向きを変えてはめることにより、上下の丸軸
部と回転軸17の中心距離を調節し得るようにし、丸軸
部がジヨイント19のビン孔23に嵌合するものである
。
ブレーカライナ21は第1図ないし第3図のような上下
対称の形状で、内側上下に凹部27があり、この凹部2
7内にビン孔28がある。凹部27の周面はビン孔28
と同心の円弧面dとなり、その両端は前記ジヨイント1
9の突部24の斜面すに一様に当るように対向する、例
えばほぼビン孔28の中心に向った傾斜状の受面eとす
る。
対称の形状で、内側上下に凹部27があり、この凹部2
7内にビン孔28がある。凹部27の周面はビン孔28
と同心の円弧面dとなり、その両端は前記ジヨイント1
9の突部24の斜面すに一様に当るように対向する、例
えばほぼビン孔28の中心に向った傾斜状の受面eとす
る。
ブレーカピン22はその中間の大径部がブレーカライナ
21のビン孔28に入り、上下の同心の小径部にブレー
カジヨイント19のビン孔23が嵌合する。こしらブレ
ーカピン22、ブレーカライナ21、ブレーカジヨイン
ト19、ジヨイントピン20を取付けた後、上部にヘッ
ドカバー40を取付け、これらを回転軸17に固定され
た円板状ロータ30との間にはさむ。
21のビン孔28に入り、上下の同心の小径部にブレー
カジヨイント19のビン孔23が嵌合する。こしらブレ
ーカピン22、ブレーカライナ21、ブレーカジヨイン
ト19、ジヨイントピン20を取付けた後、上部にヘッ
ドカバー40を取付け、これらを回転軸17に固定され
た円板状ロータ30との間にはさむ。
回転軸17の上部寄りと下端寄りには、第2図のように
上下一対の円板状ロータ30.31を固定し、ロータ3
0の外周にはロータリング32、ロータ31の外周には
ロータライナ33を固定する。
上下一対の円板状ロータ30.31を固定し、ロータ3
0の外周にはロータリング32、ロータ31の外周には
ロータライナ33を固定する。
第2図の34は上下のロータ30.31間に固定した複
数のピンで、このピンにはスクリュージヤツキ機構を有
する伸縮自在の一方のリンク35と、他方のリンク36
とがそれぞれ回動自在に取付けである。
数のピンで、このピンにはスクリュージヤツキ機構を有
する伸縮自在の一方のリンク35と、他方のリンク36
とがそれぞれ回動自在に取付けである。
上記のリンク35.36に連結するピン37にはジヨイ
ント38を回動自在にはめ、このジヨイントにグライン
ダ39を複数のピンにより固定する。
ント38を回動自在にはめ、このジヨイントにグライン
ダ39を複数のピンにより固定する。
」二記の実施例において、上端の投入口から上部シェル
12内に投入さした被破砕物は回転軸17とともに回転
するブレーカライナ21により飛ばさnてシェル12の
内側のライナ13.14に衝突して粉砕され、下方へ移
動してさらにグラインダ39とライナ15.16とで細
かく粉砕される。
12内に投入さした被破砕物は回転軸17とともに回転
するブレーカライナ21により飛ばさnてシェル12の
内側のライナ13.14に衝突して粉砕され、下方へ移
動してさらにグラインダ39とライナ15.16とで細
かく粉砕される。
上記の作用において、ブレーカライナ21はロータ18
とともに公転しながらブレーカジヨイント19とともに
ジヨイントピン20を中心に自由に回転する。そのとき
、ブレーカライナ21はブレーカジヨイント19に対し
て斜面すと受面0間のわずかな遊隙の範囲でのみブレー
カピン22を中心として回動し斜面b1受面eのほとん
ど全面で接触する。
とともに公転しながらブレーカジヨイント19とともに
ジヨイントピン20を中心に自由に回転する。そのとき
、ブレーカライナ21はブレーカジヨイント19に対し
て斜面すと受面0間のわずかな遊隙の範囲でのみブレー
カピン22を中心として回動し斜面b1受面eのほとん
ど全面で接触する。
つぎに横形衝撃式破砕機にこの発明を応用した実施例を
第8図に示す。この図において、横方向に回転する軸5
5に取付けられたロータ56にノ1ンマジョイント53
をジヨイントピン54にて取付け、ハンマジヨイント5
3の外端にノ1ンマ51をハンマピン52にて取付け、
軸に固定された円板ロータ58とサイド円板57との間
にはさみ込むとき、各部品の取付構造を第1図のような
形状とすると横形衝撃式破砕機のハンマ取付機構として
応用できる。なお、第8図ではロータ56などを一列し
か示していないが、複数列を回転軸上設けることはいう
までもない。
第8図に示す。この図において、横方向に回転する軸5
5に取付けられたロータ56にノ1ンマジョイント53
をジヨイントピン54にて取付け、ハンマジヨイント5
3の外端にノ1ンマ51をハンマピン52にて取付け、
軸に固定された円板ロータ58とサイド円板57との間
にはさみ込むとき、各部品の取付構造を第1図のような
形状とすると横形衝撃式破砕機のハンマ取付機構として
応用できる。なお、第8図ではロータ56などを一列し
か示していないが、複数列を回転軸上設けることはいう
までもない。
この発明は上記のようにブレーカジヨイントの端部両側
に突部を設け、ブレーカライナの凹所にブレーカジヨイ
ントの端部を遊嵌してブレーカピンにより連結し、ジヨ
イントの両側の突部はブレーカライナの凹部の両側の面
が一様に当るように、例えばほぼビン孔の中心に向って
対向せしめたので、ブレーカライナの回動時に凹部の両
側の受面がブレーカジヨイントの両側の何れかの突部の
ほぼ全面に衝突してブレーカライナの回動を阻止する。
に突部を設け、ブレーカライナの凹所にブレーカジヨイ
ントの端部を遊嵌してブレーカピンにより連結し、ジヨ
イントの両側の突部はブレーカライナの凹部の両側の面
が一様に当るように、例えばほぼビン孔の中心に向って
対向せしめたので、ブレーカライナの回動時に凹部の両
側の受面がブレーカジヨイントの両側の何れかの突部の
ほぼ全面に衝突してブレーカライナの回動を阻止する。
また、この発明の構造において破砕作用時衝撃力Pが第
7図矢印のよう(こ主としてブレーカジヨイント19の
長さ方向または直角方向に働いてし、ブレーカライナ2
1の受面e1ブレーカジヨイント19の斜面すに直角に
強い圧縮力が働く。
7図矢印のよう(こ主としてブレーカジヨイント19の
長さ方向または直角方向に働いてし、ブレーカライナ2
1の受面e1ブレーカジヨイント19の斜面すに直角に
強い圧縮力が働く。
ブレーカライナ21およびブレーカジヨイント19のこ
の方向の長さ寸法CおよびDは本来機械構造上大きく、
ブレーカライナ21のブレーカジヨイント外端取付部を
さほど大きくすることなく、破砕衝撃力に充分耐えるこ
とができる。
の方向の長さ寸法CおよびDは本来機械構造上大きく、
ブレーカライナ21のブレーカジヨイント外端取付部を
さほど大きくすることなく、破砕衝撃力に充分耐えるこ
とができる。
また、受面e1斜面すの殆んど全面に接触して破砕衝撃
力を受けるのでそこに極部応力が働かない。
力を受けるのでそこに極部応力が働かない。
さらにブレーカジヨイントは両対称形であることよりブ
レーカライナ側端部で摩耗したときはジヨイントの向き
をかえて取付ければさらに引きつづいてジヨイントを使
用できるという経済的効果がありブレーカピンが中央が
太く上下両端の細い部分でブレーカジヨイントに嵌入さ
れていることよりブレーカピンが抜けでることはない。
レーカライナ側端部で摩耗したときはジヨイントの向き
をかえて取付ければさらに引きつづいてジヨイントを使
用できるという経済的効果がありブレーカピンが中央が
太く上下両端の細い部分でブレーカジヨイントに嵌入さ
れていることよりブレーカピンが抜けでることはない。
第2図はこの発明を実施した破砕機の縦断正面図、第3
図は同上の一部横断平面図、第4図は従来のおける破砕
作用図、第7図はこの発明取付機構における破砕作用図
、第8図はこの発明の応用例を示す縦断面図である。
図は同上の一部横断平面図、第4図は従来のおける破砕
作用図、第7図はこの発明取付機構における破砕作用図
、第8図はこの発明の応用例を示す縦断面図である。
11・・・下部シェル、12・・・」一部シエル、13
.14・・・上部シェルライナ、15.16・・・下部
シェルライナ、17・・・回転軸、18・・・ロータ、
19・・・ブレーカジヨイント、21・・・ブレーカラ
イナ、22・・・ブレーカピン、24・・・突部、b・
・・斜面、e・・・受面 特許出願人 久保田鉄工株式会社 同 代理人 鎌 1)文 二 第5図 第7図 第8図 ′
.14・・・上部シェルライナ、15.16・・・下部
シェルライナ、17・・・回転軸、18・・・ロータ、
19・・・ブレーカジヨイント、21・・・ブレーカラ
イナ、22・・・ブレーカピン、24・・・突部、b・
・・斜面、e・・・受面 特許出願人 久保田鉄工株式会社 同 代理人 鎌 1)文 二 第5図 第7図 第8図 ′
Claims (3)
- (1)回転軸に固定したロータに、ブレーカライナをブ
レーカジョイントを介して取付けた破砕機において、両
側ブレーカジョイントとブレーカライナとを着脱自在の
ブレーカピンにより連結し、ブレーカライナにブレーカ
ジョイントの端部が嵌入する凹部を設け、ブレーカジョ
イントの端部両側に、ブレーカライナの凹部両側の面が
一様に当るように、例えばほぼブレーカピン中心に向っ
た受面に僅かな遊隙を存して対向する斜面を有する突部
を設け、ブレーカジョイントの両側をロータに固定もし
くは取付けられた板にて挾むことを特徴とする破砕機の
ブレーカライナ取付機構。 - (2)ブレーカピンは中央部のブレーカライナ連結部を
太く、両側部のブレーカジョイント連結部を細くしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の破砕機のブ
レーカライナ取付機構。 - (3)ブレーカジョイントは両端対象形としたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の破砕機のブレーカ
ライナ取付機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13687184A JPS6115747A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 破砕機のブレ−カライナ取付機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13687184A JPS6115747A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 破砕機のブレ−カライナ取付機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6115747A true JPS6115747A (ja) | 1986-01-23 |
JPH0558777B2 JPH0558777B2 (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=15185473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13687184A Granted JPS6115747A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 破砕機のブレ−カライナ取付機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6115747A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002153764A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-28 | Rasa Ind Ltd | ハンマシュレッダの細破砕ハンマ |
JP2012075969A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 破砕機のハンマ |
-
1984
- 1984-06-30 JP JP13687184A patent/JPS6115747A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002153764A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-28 | Rasa Ind Ltd | ハンマシュレッダの細破砕ハンマ |
JP2012075969A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 破砕機のハンマ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0558777B2 (ja) | 1993-08-27 |
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