JPS61156423A - マイクロコンピユ−タのキ−スキヤン方式 - Google Patents

マイクロコンピユ−タのキ−スキヤン方式

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Publication number
JPS61156423A
JPS61156423A JP59276219A JP27621984A JPS61156423A JP S61156423 A JPS61156423 A JP S61156423A JP 59276219 A JP59276219 A JP 59276219A JP 27621984 A JP27621984 A JP 27621984A JP S61156423 A JPS61156423 A JP S61156423A
Authority
JP
Japan
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display
output
key scan
key
microcomputer
Prior art date
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Pending
Application number
JP59276219A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Ono
文男 小野
Atsushi Kobayashi
敦 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59276219A priority Critical patent/JPS61156423A/ja
Publication of JPS61156423A publication Critical patent/JPS61156423A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、マイクロコンピュータのキースキャン方式
に関するもので、特に螢光表示管駆動専用のコントロー
ル回路(以下表示コントロール回路と記す)を内蔵する
マイクロコンピュータに係わる。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般ニ、表示コントロール回路を内蔵するマイクロコン
ピュータのキースキャンは、プログラムの実行と表示コ
ントロール回路とを独立に動作させ、プログラムは表示
用バッファへの表示データの書込みのみを行ない、表示
フントロール回路はバッファの内容に従って表示すると
いうものが多い。
第4図は、このようなマイクロコンピュータのキースキ
ャン方式を説明するためのもので、図において、11は
表示コントロール回路を内蔵するマイクロコンピュータ
、12は螢光表示管、13はキー人力部、D1〜D4は
ダイオードである。上記マイクロコンピュータIIのセ
グメント出力SGおよびグリッド出力GRはそれぞれ、
上記螢光表示管12に供給され、ストローブ信号STは
ダイオードD凰〜D4のアノード、カソード間を介して
上記キー人力部13に供給される。そして、上記キー人
力部13から上記マイクロコンピュータ1ノに、押圧さ
れたキーに対応するキー人力KIが入力されるようにな
っている。
しかし、上述したようなマイクロコンピュータのキース
キャンは、プログラムト表示コントa−ル回路とが非同
期のため、表示専用のグリッド出力GRおよびセグメン
ト出力SGをキースキャンのストローブ信号STとして
利用できず、表示に関係のない他の出力ポートをストロ
ーブ信号STとして用いていた。このため多くの出力を
必要とする応用回路では、ラッチ回路等が必要となシコ
ストが上るという問題があった。またプログラムの負担
も大きくなる欠点がある。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、プログラムの実行と表示コン
トロール回路との同期をとることによって、表示用のグ
リッド出力もしくはセグメント出力をキースキャン用の
ストロ−!信号として利用し、応用回路の簡易化を計れ
るマイクロコンピュータのキースキャ7方式を提供する
ことである。
〔発明の概要〕 すなわち、この発明においては、上記の目的を達成する
ために、螢光表示管を直接駆動するためのコントロール
回路およびドライブ回路を内蔵するマイクロコンピュー
タにおいて、割込みを利用してプログラムの実行とコン
トロール回路との同期をとることにより、割込みのサー
ビスプログラムで表示用のグリッドもしくはセグメント
信号出力からキースキャンに必要なストローブ信号を出
力するようにしている。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第1図は概略構成図、第2図はその詳細な構成を
示すブロック図である。第1図において、前記第4図と
同一構成部には同じ符号を付してその詳細な説明は省略
する。すナワチ、マイクロコンピュータ1ノにおける表
示用のセグメント出力SGを、キー人力部13のキース
キャン用のストローブ信号として利用す、るようにして
いる。
このような構成は、プログラムの実行と表示コントロー
ル回路との同期を取ることによって実現されるもので、
以下これについて第2図のブロック図、および第3図の
タイミングチャートを参照しつつ詳細に説明する。内部
パス14にU、RAMZ5.コマンドレジスタ16.セ
グメントラッチ回路17.セレクタ18、およびアドレ
スコントロール回路19が夫々接続されて各データの授
受が行なわれる。上記コマンドレジスタ16の出力は、
ウェイトコントa−ル回路20およびディマーコントロ
ール回路21に供給され、リセット信号R8によってリ
セットされる。上記ウェイトコントロール回路2゜には
、割込要求信号INTおよびリセット信号が供給され、
その出力が上記セレクタ18および上記アドレスコント
ロール回路19に供給される。また、タイミングコント
ロール回路22にはリセット信号R8が供給され、その
出力が上記セグメントラッチ回路17.ディマーコント
ロール回路21.アドレスコントロール回路19、およ
びグリッドラッチ回路23に供給される。上記アドレス
コントロール回路19の出力は、上記グリッドラッチ回
路23に供給され、このグリッドラッチ回路23.上記
ディマーコントロール回路21の出力がそれぞれデコー
ダ24に供給される。そして、上記デコーダ24の出力
がラッチ/ドライバ25を介してグリッド出力GRとし
て出力される。また、上記セグメントラッチ回路17の
出力はセレクタ18に供給され、このセレクタ18の出
力がラッチ/   ′ドライバ26を介してセグメント
出力SGとして出力される。
上記のような構成において、コマンドレジスタ16には
、キースキャンモードを許可/禁止するEKEYフラグ
と表示の許可禁止を制御するEDSPフラグが用意され
ており、その出力がウェイトコントロール回路20およ
びディマーコントロール回路21に供給される。そして
、リセット後はキースキャンモート92表示共に禁止と
なる。プログラムによってRAM 15に表示データを
セットした後、EDSPフラグを論理“1”にする(時
刻tr  )とタイミングコントロール回路22がRA
M 7 sの表示データを自動的にセグメントラッチ回
路17に転送し、セレクタ18゜ラッチ/ドライバ26
をそれぞれ介してセグメント出力SGを螢光表示管12
に供給して表示を行なう◎ 一方、キースキャンを行なう場合は、EKEYフラグを
論理”1”にする(時刻tz )とシステムクロックを
入力とする分周器の出力でCPUに割込みがかけられ、
同時にEDSPフラグはハードウェア的に論理II O
”となり表示が禁止される。表示が禁止されると、ラッ
チ/ドライバ26の前段のセレクタ18によって、セグ
メント出力SGがプログラムからアクセス可能となる。
プログラムはこの割込みによシ割込みサービスプログラ
ムへ制御が移るため、割込みサービスプログラムにキー
スキャン用ストローブ信号KSTを発生するプログラム
を書き込んでおくことでキースキャンが可能となる。ま
た、割込みサービスプログラムでは、キー人力が終了し
た後FDS Pをソフトウェア的に論理″′1”にする
(時刻ts  )ことで表示が再開される。割込みは以
後も定期的に発生しこれからの動作を繰り返す。
このような構成によれば、ポートを有効に活用でき、ソ
フトウェアの面でも、キースキャン処理が必ず割込みサ
ービスプログラムに書込まれるので管理が容易となる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、プログラムの実
行と表示コントロール回路との同期をとるようにしたの
で、表示用のグリッドもしくはセグメント出力をキース
キャン用のストローブ信号として利用でき、応用回路の
簡易化を図しるマイクロコンピュータのキースキャン方
式が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係わるマイクロコンピュ
ータのキースキャン方式を説明スルための概略構成図、
第2図は上記第1図の構成例を示すブロック図、第3図
は上記第2図の回路の動作を説明するだめのタイミング
チャート、第4図は従来のマイクロコンピュータのキー
スキャン方式を説明するだめの概略構成図である。 1ノ・・・マイクロコンピュータ、12・・・螢光表示
管、13・・・キー人力部、SG・・・セグメント出力
、GR・・・グリッド出力、KI・・・キー人力。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 螢光表示管を直接駆動するためのコントロール回路およ
    びドライブ回路とを内蔵したマイクロコンピュータにお
    いて、表示用のグリッド信号もしくはセグメント信号を
    利用してキースキャンに必要なストローブ信号を得るこ
    とを特徴とするマイクロコンピュータのキースキャン方
    式。
JP59276219A 1984-12-28 1984-12-28 マイクロコンピユ−タのキ−スキヤン方式 Pending JPS61156423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59276219A JPS61156423A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 マイクロコンピユ−タのキ−スキヤン方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59276219A JPS61156423A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 マイクロコンピユ−タのキ−スキヤン方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61156423A true JPS61156423A (ja) 1986-07-16

Family

ID=17566344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59276219A Pending JPS61156423A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 マイクロコンピユ−タのキ−スキヤン方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61156423A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63200224A (ja) * 1987-02-14 1988-08-18 Fanuc Ltd キ−ボ−ド装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS583053A (ja) * 1981-06-30 1983-01-08 Toshiba Corp 電子装置の入出力信号制御方式

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JPH0423288B2 (ja) * 1987-02-14 1992-04-21 Fanuc Ltd

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