JPS61156199A - 指紋情報の選択および音楽符号化方式 - Google Patents

指紋情報の選択および音楽符号化方式

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JPS61156199A
JPS61156199A JP59274360A JP27436084A JPS61156199A JP S61156199 A JPS61156199 A JP S61156199A JP 59274360 A JP59274360 A JP 59274360A JP 27436084 A JP27436084 A JP 27436084A JP S61156199 A JPS61156199 A JP S61156199A
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JP
Japan
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length
encoding
determining
musical
selection
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JP59274360A
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金澤 政男
昌昭 佐久田
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Individual
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  • Auxiliary Devices For Music (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Collating Specific Patterns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 周知のように人の指紋パターンは生涯不変のものであり
同一性パターンの不存在は広く認識される。
発明者は従前より他人の作譜に依らない自らの個性音楽
を幼児時代から同伴できないか、に関し深い関心を有し
ていた。本発明はそのような着想から完成に到達したの
であり、個々の指紋要素を技術的手段で抽出し、選択し
かつ、それら要素を既存音楽理論の基準に置換すること
により個有音楽の編成、補正および記録を容易可能とす
ることを目的としている。
この発明の別の目的は、近時における多数の音楽方法や
装置を本発明の手段と連動ないし組合わせたことによる
幅広〈産業上利用できる次世代の応用技術のオリジナリ
テイを提供することであり、本発明の他の目的は、指紋
パターンの不変的数値ないし符号化によつて恒久記憶、
照合、判定の容易性・不正解錠の防止等、この領域にお
ける多目的利用を促進するにある。
以下に本発明の実施例をテーブル(表)および図面に従
い詳述する。
第1図は、左親指の先を右サイドにした紋の実大を紙片
で取ったうえ複写機を介しは98倍まで単純拡張した原
紙を示している。けだし、この発明目的のため紋パター
ンの解像手段を容易確実とすべきであり、従って図中の
1は少くとも、その10cr/範囲を指している。
次いで光電回路の走査装置(非図示)を介し前記の面l
を第3図の手順でスキャニングすることにより紋の凸ラ
インの正確な連続性の取得が容易となるので線パターン
のみの核心部分校(第2図)を入手でき同時に紋のほり
中心位置(中心的位W)Oを定め得る、スキャニングは
面1の白い帯部分(口寄)の多数が、およそ第3図X軸
線(X方向)と平行的となるよう視覚配置し、面lのい
ずれか一方のX方向11°の線11を起面として1%ピ
ッチのスキャニングaを行い、引続き、前記の56あが
りたl、線傾斜において同ピツチ・スキャニングa′を
施こす。
かくの如く順次に5°間隔面ごと、11’+(5°×3
2回)=171°までの同様スキャニングfを経てa″
′面(第3図)まで施こした、 前述スキャニングにより入手した線パターン紋を、この
実施において少くとも(X方向5ox)x(X方向6o
x)の必要面積として取出した(第2図)。
今、例示を理解し易くするため第2図を拡大した第4図
について述べよう。
第4図に書込んだ数値と記号の意味は、本人の紋個有の
ものであり以下の手順で選択される。けだし選ばれた各
々値は後述手段を介し音楽符号とするための要素とされ
る。
第4図において、最初に紋の凸ライン3の、どれとも交
叉しない口寄部分4の、ある一つのX方向を捕えてライ
ンα・をX方向に線引きした時、他口寄4・4・4・・
・に線引きした場合よりも前記α−ラインが最長寸法(
X方向)であれば、かようなα・は個有の要素のなかで
も重要な一礎寸法として、その位置づけ・ライン長をま
ず抽出する。
この実施例では、中心的位置O=X・・・39%、Y・
・・31〜においてα・ラインのX長さ51%、Y長さ
15%である、 今、α、1の最長寸法51%より順次、小となつてゆく
他のαライン長をとらえると(第4図)、単純に表=1
のα1・・・・・・α蓼の長さを得る。
そこで、非図示の演算装置を利用して、この指紋者の縦
の口寄幅Yの11〜60%間の1′Xごとに対する口寄
4の横長さを逐一、読取るならば表−2(第5図)の如
くに表−1で知りたα・〜霧を含むキメ細かな多数のラ
インα・を広く入手できる(第5図左欄)。
次に前記、表−2の右欄において、左の長さの序列順に
差数を、たとえば(A−A’)、(B−A)・・・のよ
う(:算出し、これら差数における最長値の前記α・=
51’Xに次ぐ他のαライン長を更めて選択すると、飽
=50、α、=47、α、・α4φα協・α、=ともに
46、α1=45およびα、=41となり、それ故に(
L゛々T−;k l)表−1 以下の例示では、このように補正されたα・〜−ライン
の長さくX−Y双方向の%)の指紋者について本発明の
適用を試みた。
以下において前記した表−2(第5図)右欄の多数の差
数は音符骨としての一般規律(音楽理論のデータ)に容
易置換できる要素となるのであり、従ってこれら要素を
音の基本となる音程Nm・音長Lnおよび休符l)音程
Nm 前記した例示のα、ライン〜α・ラインの夫々よこ長に
対する表−3′のオクターヴ記号を介すれば本人のNm
は下の表−3記載のとおり取得する。
表−3′ 計算は、要素72以上のと合す べて72として扱う。
Rnに置換する手段を後述で開示した。
表−3 すC 2)音長Ln 表−4′(イ)欄への要素(%)挿入は、表−2右欄の
、最大差数B−Aを、たゾしB−A=13以上のとき、
(C−B)値をY方向に沿い列挙する。
そのとき表−(′(ロ)欄(二おいて不変の位置を示め
る一般ルール(音の調子区分)を「換算長さ」として整
列させたのでLn化できる。
音の全音符は128とされるので、たとえば要素13は
最上位の1281:匹敵できる。
なお、パソコン符号と、各々Ln長との覚え関係は広く
知られるものである。’  1=Al>lφ表−4′ 
        表−4 % 3)休符Rn 表−5′は前記、音長への置換衣−4′の(イ)横要素
と(ロ)欄の換算長に匹敵するRnを示している。
達しなかりた数値)を得る。表−5の右欄は、この不足
数を例示している。
かくして得た夫々の不足数は、表−4′の(ロ)換算長
のどれかと一致または近いので、これに匹敵する表−5
′の休符を直ちに見出し得る。
表−5 % ここで前記した例示における音符号化した方式のある部
分を分り易く第6図において表示した。
なお上述したプロセス作業における操作機器は第7図の
シートの如く、すべて市販品を、およびそれらを結合し
て採用した。
上述した音符号化プロセスにおいて音のハーモニイを考
慮した通常の調整手段が施こされる。しかし、かくして
仕上げられた音調は単純の、連続性機械音となるので、
従来の和音副手段を導入して補正しこの過程でオリジナ
ルの作曲ないし編曲の完成を可能としている。
本発明に係る方式創作の思想は上述の音符号化において
他の符号たとえば音量Vn・音程Spやエンベロフプ・
パターンSnのための数値要素をも同一手段を援用して
抽出・選定することを可能としたのであり、さらには左
親指を除く左4本の紋を基礎とした手法であっても本発
明に属する方式として自明のものとなるであろう。
本発明の上述した完成によって、とりわけ幼児世代の紋
から聴取せしめる本人の感性・情操に資し、および成人
間における個有のたのしさが蓄積される効果を提供した
ものである◎
【図面の簡単な説明】
第1図は特定人の指紋を単純拡張した原紙、第2図は線
パターン化した紋の所要部分(80m/m×60%面積
)、 第3図は第2図作成のためのスキャニング説明図、第4
図は第2図の拡大した説明図、 第5図は本発明の要素抽出の手段(表−2)を示してお
り、 第6図は音符骨(:置換して表示した例示を、および第
7図1は、本発明に係る手段と、それら手段の操作に用
いた公知装置の要領を示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)音の記譜方式において、 人の、少くとも60m/m×80m/m面積まで拡張し
    て調整した線模様のみの指紋図を基とし、 a)前記、紋線の連なる凹帯群4・4・4・・・の縦幅
    Yの1m/mごとに、横のX方向に走る凹帯4個々の伸
    長α_a〜_mラインの多数を読取り、 b)個々に独立して取得できた前記凹帯の伸長のうち、
    最大長さ数・次点長さ数・次以下の数および、これら多
    数長さ間の差数を表−1の手順により経列して形成した
    表−2の方式、 上述した選択と方式を音符号化のための要素とした手段
    を特徴とする指紋の音楽符号化。 2)記譜における基本の、少くとも音程Nm・音長Ln
    および休符Rnの一般規律に第1項記載の要素を適合さ
    せる際、 公知オクターヴ記号の列に前記要素を適用できる介在記
    号を定め、表−2右欄の各々差数を適合せしめて前記N
    mを決定する手段。 および前記差数の特定部分を、音の調子区分に変更でき
    る通常の換算長を単純適合させることにより前記Lnを
    決定する手段。 加えて上述の要素から導かれる換算値の各々を連続して
    Y方向に加算したとき、音の全音符128に限りなく近
    づいた答値ごと区切って得た夫々の不足数(表−5)が
    、休止符号のために不変に位置する前記の通常換算長の
    数値のいずれかに該当する編成により前記Rnを決定す
    る手段を特徴とする特許請求の範囲第1)項記載の音楽
    符号化方式。
JP59274360A 1984-12-28 1984-12-28 指紋情報の選択および音楽符号化方式 Pending JPS61156199A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002237898A (ja) * 2001-02-13 2002-08-23 Kozo Kuwabara 呼出装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5922173A (ja) * 1982-07-28 1984-02-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 指紋画像コ−ド化方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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