JPS6115615B2 - - Google Patents

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JPS6115615B2
JPS6115615B2 JP53097209A JP9720978A JPS6115615B2 JP S6115615 B2 JPS6115615 B2 JP S6115615B2 JP 53097209 A JP53097209 A JP 53097209A JP 9720978 A JP9720978 A JP 9720978A JP S6115615 B2 JPS6115615 B2 JP S6115615B2
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resistance value
amplifier
circuit
variable
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Kohei Ishizuka
Yasuhiro Kita
Shigemichi Maeda
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/001Digital control of analog signals
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers

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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は利得制御回路、特にデイジタル符号に
より増幅器の利得を等比間隔、すなわち、対数表
示利得がデイジタル符号に対応して直接的(デシ
ベルリニアと呼ぶ)に制御できるデイジタル利得
制御回路に係る。 例えば、伝送路の損失は単位伝送距離の損失を
伝送距離乗したもので与えられるので、この伝送
損失を補償するためには、その逆特性を持つ回路
が必要である。このためその利得をデシベルリニ
アに制御できる回路が必要となる。 従来このような要求を満す回路として、演算増
幅器の入力側回路あるいは帰還回路にスイツチと
抵抗素子の直列(又は並列)回路を多数個を並列
(又は直列)に接続した回路を設け、2進符号に
より、上記スイツチを選択し所定の利得を得る回
路が知られている。しかしながら、従来の回路で
は多数の上記直列回路を必要としデイジタル符号
を一担復号して、スイツチ選択の符号に変換する
方式がとられており、回路構成素子が多くなり装
置コストの低減に対しては十分なものではなかつ
た。 本発明は比較的簡単な回路構成でもつて、デイ
ジタル符号によつて増幅回路の利得を近似的に等
比間隔、すなわち、対数表示増幅度で直線(リジ
タルリニア)に可変ならしめる利得制御回路を実
現することを目的とする。すなわち、直線的に変
化する制御のためのデイジタル符号信号が加えら
れたとき、上記符号信号を復号することなく直接
スイツチ回路路(一般に符号のビツト数に相応す
るスイツチ)を駆動し、しかも駆動されたときの
被制御回路の伝達関数(利得と考えて良い)がデ
シベルリニアに変化する利得制御回路を実現する
ことを目的とする。 本発明は上記目的を達成するために、可変等化
器の理論を利用して入出力間に一定の増幅率を有
する増幅器とその入出力回路あるいは帰還回路に
可変抵抗回路を有む抵抗回路網を、上記入出力間
の伝達関数が (ここで、A,Bは定数)となる如く接続し、
上記値Gをデイジタル・コードで直線的に制御す
るようにして構成したことを特徴とする。 したがつて、A,Bは定数であるからGをデイ
ジタル符号によつて直線的に変化させ、AG+B
を−1から1の範囲で可変されることにより対数
表示された伝達関数は−20ogYからなる20
ogYの範囲でほぼ直線的に変化することになる。
対数表示による伝達関数がデシベルリニア、すな
わち、ある回路の伝達関数を対数表示したもの
が、直線的に変化する信号uに対応して直線的に
変化するためには、伝達関数Vが一次の可変数u
に対して V=Yu ………(2) で表わされればよい(Yは定数) ここで、可変等化器の伝達関数Vとして知られ
ている V=x+Y/xY+1(0<x<∞) …(3) の関係においてu=1−x/1+xとした場合に、伝達
関 数Vは近似的に VYu(−1<u<1) ……(4) と表わすことができる。したがつて本発明はこの
関数を利用する。(2),(3)式より ここで、u=AG+BとおきGを直線的に可変
し、A,Bを定数とすれば となり、この伝達関数が実現できれば、Gの直線
的な可変により、伝達関数を指数的に可変させる
ことができ、したがつてその対数表示による伝達
関数は直線的に可変せしめることができる。 第1図aは可変数uとその関数Yuおよび上記
本発明による伝達関数Vとの関係を磁し、実線は
u、点線は上記伝達関数Vを表わす。b図は上
記関係の縦軸を対数表示したもので、実線、点線
はa図のそれぞれに対応する。いま、uを−1か
ら1まで可変するとb図から明らかなように対数
表示関係20ogVは−20ogYから20ogYまで
を直線的に変化することが分る。なお、直線
20xuogYとの誤差はu=−1,0,+1では0
となり、Yの変数となるが、Yが1ネーパより小
さい範囲ではほぼ直線となる。 以下実施例によつて本発明を詳細に説明する。 (6)式においてB=1,A=−2とおけば伝達関
数Vは となり、このような伝達関数を持つ回路としては
第2図aおよびbの如き回路で実現できる。 すなわち、入力端子1に加わる電圧をv1、端子
2に生じる出力電圧をv0、増幅器3の増幅度をY
+1、入力の部は加算器4で逆極性でフイードホ
ワードされるとき、aの場合の出力v0bの場合出力v0となり、それらの伝達関数V=v/vはいずれも(7
)式 で表わされる。 Gを0から1までの範囲を直線的に可変したと
き、伝達関数は前述の説明から明らかな如く指数
関数的に変化する、すなわちデシベルリニアに変
化する。 ここで、第2図aの可変抵抗R/Gは第3図aのよ うなR/g(i=0,1,2,……,n−1)の抵抗 を並列接続し、各抵抗素子に直接にスイツチ
SW0,SW1,SW2,……SWn−1を設ければ
【式】と表わされる。ここで、aiは スイツチSWi(i=0,1,2,……,n−1)
の開閉によつて0又は1となる。ここで、各抵抗
値を R/g=2n−1/2n−1−iR に設定して、2進nビツトの符号によつて、上記
スイツチSW0,SW1,……SW(n−1)、を直
接開閉すれば、nビツトの符号の直線的変化に対
し、G/RすなわちGは直線的に変化し、第2図aの 回路の伝達関数は可変範囲を2n段階で近似的に
直線的に変化することができる。 同様に第2図bの回路構成では可変抵抗GRを
第3図bの如く抵抗素子g1RとスイツチSWiの並
列回路を接続すれば良い。すなわち iR=2n−1−i/2n−1R 第2図の回路構成において、Y=5.62、Y=
3.16およびY=1.78のときのGを0から1まで可
変したときのGと伝達関数の対数特性の関係を第
4図に示す。同図からGの直線的な可変により近
似的に伝達関数のデシベル変化が直線的に変化し
ていることが分る。 第5図aは、増幅器に差動増幅器3′を用い、
第3図の実施例を変形した他の実施例の回路図で
ある。 (7)式による伝達関数VはYから1/Yま利得1を中 心として可変するものであるが、これに基準特性
Kを持たせると、 と表わすことができる。 基準特性KをY,1,1/Y,Kとした場合に抵抗 R1,R2の値の関係を表に表わすと以下のように
なる。
【表】
【表】 第6図は上記第5図の実施例で、利得制御範囲
0〜20dBを25段階で可変する回路の具体的設計
例である。 第5図の表において基準特性K=Yを使用す
る。最大利得20ogKYで表わされるから、これ
が20dBを満足するためには K=Y≒10/3 R′=10KΩとすると R1=1/YR′=3/10・10=3〔kΩ〕 25段階で可変するからn=5 g/R=24−i/2−1・1/R であるからR=16/31〔KΩ〕にすれば、R/Gを
構成す る各々の抵抗値は次の如くになる。 R/g=31/24−1・16/31=16/2
−1
〔KΩ〕(i=0〜4) また、(Y−1)R=(10/3−1)・16/31=
1.2〔KΩ〕 以上をまとめて図示すると第6図のようになる。 第6図のスイツチ回路は従来よく知られている
ので詳しい説明は省略するが、その一例を第7図
に示す。同スイツチ回路はCMOS(RCA
CD4016)を用いて構成したもので、7に制御用
の符号信号が加えられる。VDD,VSSは電源、端
子8が可変抵抗を構成する抵抗素子に接続され
る。 第8図は上記第6図の回路において、差動増幅
器として市販のHA17741を使用し、測定周波数
を1KHzとしたときの、上記スイツチSW0〜SW4
に加えられた符号信号と伝達関数の値(利得デシ
ベル表示)との実験結果を示すものである。 第9図aおよびbはそれぞれ、基準特性K=
1、およびK=1/Yの場合の他の実施例を示す回路 図で、いずれも差動増幅器と組合せて構成したも
のである。図中R/Gの構成は第3図に示したものと 同じである。 第10図は本発明の効果を説明するために従来
知られている直線的に変化するデイジタル符号に
よつて増幅回路の利得をデシベルリニアに変化す
る利得制御回路の例を示す。a,bは従来の回路
例、cは本発明の上記第5図の原理に基づいて構
成された実施例で0〜15dBの可変利得の範囲を
1dBステツプで可変するもので各図において1,
2はそれぞれ入力端子および出力端子、5は直線
的に変化するデイジタル符号で4ビツトで構成さ
れている。従来例a,bは伝達関数が入力抵抗R
iと帰還抵抗Rfの比R/Rで表わされることを利用
す るものである。aのものはスイツチb0……b15
1つを選択するもので、利得を決定するための抵
抗を17個必要とし、それに相応してスイツチb0
…b15も16個必要とする。又、デイジタル符号A0
……A3で直接スイツチb0……b15を制御すること
ができず、いつたん復号器6で、スイツチ制御信
号に変換する必要がある。これに対しbのものは
上記利得決定のための抵抗素子およびスイツチ回
路を減少するものであるが、やはりスイツチ回路
を8個必要とし、さらに2つの復号器6−1,6
−2を必要とする。同一利得制御を行なう本発明
による実施例cのものは利得制御のための抵抗素
子数はbのものと変らないが、スイツチ回路a0
…a3はaの1/4,bの1/2となりさらに復号器6,
6−1,6−2を必要とせず、デイジタル符号
A0……A3を直接スイツチ駆動信号とすることが
できる。 以上実施例によつて説明した如く、本発明によ
る利得制御回路は比較的簡単な回路構成によつて
増幅器は1個で直線的な変化をするデイジタル符
号によつて、伝達関数をデシベルリニアに制御で
き又基準特性を任意に設定できる。さらに第5図
に示す回路形式では出力インピーダンスが低いた
め実用上のメリツトが非常に大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は直線的可変数uと伝達関数Vの関係を
説明する特性図、第2図、第3図、第5図、第6
図、第9図は本発明による利得制御回路の実施例
の構成を示す回路図、第4図は第2図の実施例に
よる伝達関数の特性図、第7図は第6図に使用さ
れるスイツチ回路の一実施例、第8図は第6図の
実施例による制御信号と利得の関係の実測値、第
10図は従来回路と本発明の一実施例の回路の効
果を比較するための回路図である。 1…入力端子、2…出力端子、3,3′…増幅
器、4…加算回路、5…レジスタ、6,6−1,
6−2…復号器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入出力端子間に一定の利得を有する増幅器と
    可変抵抗回路を含む抵抗回路網と上記可変抵抗回
    路を複数の抵抗素子と、その素子の選択切換を行
    なう複数のスイツチとで構成し、上記スイツチを
    nビツトの2進デイジタル符号信号によつて切換
    えることによつて上記入出力間の利得をデシベル
    リニア制御する利得制御回路において、上記入出
    力間の伝達関数が 【式】 (Yは1でない定数、A,Bは0でない定数、
    Gは0≦G<1の変数、−1<AG+B<1)と設
    定され、上記可変抵抗回路が上記nビツトの2進
    デイジタル信号の各ビツト信号i(i=0,1,
    2…n−1)によつて開閉される複数のスイツチ
    SWiと、上記各スイツチと直列に接続され R/g(gi=2n−1−i/2n−1)の抵抗値を
    有する抵抗を並列に 接続されR/Gの可変抵抗値を有する回路か、又は上 記各スイツチに並列に接続されたgiRの抵抗値
    を有する抵抗を直列に接続されたGRの可変抵抗
    値を有する回路のいずれか一方で構成されたこと
    を特徴とする利得制御回路。 2 特許請求の範囲第1項記載において、A=−
    2、B=1で抵抗回路網は入力逆相にして上記増
    幅器の出力フイード・ホワードする回路と、上記
    入出力端と上記増幅器の入力端に接続された(Y
    −1)Rの抵抗値を有する固定抵抗と上記増幅器
    の入力端とアース間に接続されたR/Gの抵抗値を有 する可変抵抗からなり、上記可変抵抗は抵抗値
    n−1/2n−1−i・R(i=0,……,n−1)
    の抵抗素子 と上記スイツチSWiの直列回路を並列に接続さ
    れ、かつ、上記スイツチSWiはデイジタル符号の
    ビツト信号で開閉されるように構成されたことを
    特徴とする利得制御回路。 3 特許請求の範囲第2項記載において、 上記増幅器は差動増幅器で、上記フイードホワ
    ード回路は入力端子アース間に直列接続された第
    1および第2の抵抗の接続点と上記増幅器の出力
    端に接続された抵抗の他端を接続し、上記第1お
    よび第2の抵抗の接続点を電圧を上記差動増幅器
    の負入力端子に加える手段とで構成されることを
    特徴とする利得制御回路。 4 特許請求の範囲第1項記載において、 A=−2,B=1で、 上記抵抗回路網は入力を逆相して上記増幅器の
    出力端にフイード・ホワイトする回路と、上記入
    力端と上記増幅器の入力端に接続された可変抵抗
    値GR(Rは固定抵抗値)を有する可変抵抗と、
    上記増幅器の入力端とアース間に接続された固有
    抵抗値R/Y−1を有する固有抵抗からなり、上記可 変抵抗は抵抗値2n−1−i/2n−1R(i=0,…
    …,n− 1)とスイツチSWi(n−1)の並列回路を直列
    に接続され、上記スイツチSWiはデイジタル符号
    のビツト信号で開閉されるように構成されたこと
    を特徴とする利得制御回路。 5 特許請求の範囲第1項記載において、 上記抵抗回路網は上記入出力端子間に直列接続
    された第1、第2および第3の抵抗と、上記入出
    力端子間に接続された第4の抵抗からなり、上記
    第3の抵抗は抵抗値(Y−1)Rを有し、上記第
    4の抵抗はR/Gの抵抗値を有する可変抵抗であり、 上記可変抵抗は抵抗値2n−1/2n−1−i・R(i
    =0,… …,n−1)のn個の抵抗素子とスイツチSWiの
    直列回路を並列に接続され、上記スイツチSWiは
    デイジタル符号のビツト信号iによつて開閉され
    るように構成され、上記増幅器は上記第1および
    第2の抵抗の接続点の電位がその負入力端子に加
    えられ、正入力端子が接地され上記増幅器の出力
    端子は上記第2および第3の抵抗の接続点に接続
    されたことを特徴とする利得制御回路。 6 特許請求の範囲第1項記載において、 上記抵抗回路網は上記入出力端子間に直列接続
    された第1、第2および第3の抵抗と、上記入出
    力端子間に接続された抵抗値(Y−1)Rの固有
    抵抗値を有する抵抗とで構成され、上記第3の抵
    抗は抵抗値R/Gの可変抵抗であり、上記可変抵抗は 抵抗値2n−1/2n−1−i・R(i=0,……(n
    −1))のn 個の抵抗素子とスイツチSWiの直列回路を並列に
    接続され、上記スイツチSWiはデイジタル符号の
    ビツト信号iによつて直接制御されるように構成
    され、上記増幅器はその負入力端子に上記第1お
    よび第2の抵抗の接続点の電位が加えられ、その
    正入力端子が接地され上記増幅器の出力端子は上
    記第2および第3の抵抗の接続点に接続されたこ
    とを特徴とする利得制御回路。
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