JPS61155357A - アルコキシル化第三級アミンの製造方法 - Google Patents

アルコキシル化第三級アミンの製造方法

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JPS61155357A
JPS61155357A JP24255885A JP24255885A JPS61155357A JP S61155357 A JPS61155357 A JP S61155357A JP 24255885 A JP24255885 A JP 24255885A JP 24255885 A JP24255885 A JP 24255885A JP S61155357 A JPS61155357 A JP S61155357A
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carbon atoms
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JP24255885A
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English (en)
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ヘブン・エス・ケスリング・ジユニア
チヤールズ・エフ・クーパー
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Atlantic Richfield Co
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Atlantic Richfield Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/01Preparation of ethers
    • C07C41/02Preparation of ethers from oxiranes
    • C07C41/03Preparation of ethers from oxiranes by reaction of oxirane rings with hydroxy groups
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J23/00Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
    • B01J23/70Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper
    • B01J23/76Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper combined with metals, oxides or hydroxides provided for in groups B01J23/02 - B01J23/36
    • B01J23/84Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper combined with metals, oxides or hydroxides provided for in groups B01J23/02 - B01J23/36 with arsenic, antimony, bismuth, vanadium, niobium, tantalum, polonium, chromium, molybdenum, tungsten, manganese, technetium or rhenium
    • B01J23/85Chromium, molybdenum or tungsten
    • B01J23/86Chromium
    • B01J23/868Chromium copper and chromium

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願は、本願と同日出願である、アルコキシル化第三級
アミンfllS付物という名称を有し且つ本願の成る面
を開示する井原に関する。
上記井原(こn’2参照することにより本明細書に組み
入nる)には、アルコールまたはアルコールの混合物を
アルキレンオキシ1′七反応させ、次に所望の温度及び
圧力で得らR7(オキシアルキルfヒアルコール?第二
級アミンで接触アミン化してアルコキシル化第三級アミ
ン金得ることによる新規なアルコキシル化第三級アミン
fヒ会物が製造されることが開示されている。本発明は
、方法が成る種の第二級アミン化会物金用いてオキシア
ルキル化アルコールの接触アミノ化に向けらnでいる上
記井原に開示さn’tcアミノ化プロポキシル化アミン
のようなアルコキシル化第三級アミンの新規な製造方法
に向けらnている。本発明のアルコキシル化第三級アミ
ンは、例えば殺生物剤、燃料添加剤及び腐蝕防止剤とし
て有用である。
種々の構造のアルコキシル化アミン化合物及びそ九らの
製造方法は周知である。代表的な関連特許はポリオール
全ハロゲン化アルキルスルホニルと反応させそしてその
生成物をアンモニアで処理することにより造られるポリ
アミン全記載している米国特許第3,231’+、89
5号である。
ジャーナル オブ アメリカンケミカルソサイエテイ第
61巻第3499頁〜再3502頁(1939年〕中の
イー、・ジュー。ショールグラ−(E、 、J、 Sc
hwolgler)及びエイチ、アドギンズ(H,Ad
kis)による記事において、水素添加触媒及び脱水素
触媒を用いて第一級アルコール及び第二級アミンから造
らn罠成る種の第三級アミンが報告さnている。そのよ
うな反応においてラニーニッケルを使用でき罠という早
期の主張は、アミン生成物jff 7x物を生ずる還元
性トランスアルキル化反応ができる唯一の触媒として亜
クロム酸銅を記載する米国特許第4,138,437号
によって反1対さnている。米国特許第4,442,3
06号は蟻酸鋼触媒金使用する第三級アミンの製造方法
を示している。米国特許第4,404,403号、同第
4.404.404号及び第4,409.399号は第
三級アミンをつぐるπめに第1IA族金属、特にニッケ
ルと一緒に酸化鋼または水酸化銅触媒全使用する第一級
アルコールとジメチルアミンとの反応を記載(2ている
オキシアルキレンオリゴマーのアミン化の領域において
、米国特許第3.847,992号及び同第3.654
,370号Hアンモニア及びラニーニッケル触媒あるい
け米国特許第3.152,998号に示さnているよう
なニッケル、銅及びクロムの触媒を用いるポリオキシア
ルキレンポリアミンkllする方法を記載している。ア
ンモニアを用いるアミン化法はまた、米国特許第4,0
75,130号において示さnているような消泡剤とし
て使用される成る特定のポリプロピレングリコールにグ
リコールに応用されそして米国特許第4,181.68
2号に記載さnているようなプロポキシル化ブタンノオ
ールに応用さnて来た。米国特許第4,107,096
号、同第4,26 J、845号及び同第4.332,
595号に示さnているような他の生成物の製造におけ
る中間体としての第一級アミンをつくるためにプロポキ
シル化アルコール類がアンモニアと反応さf′L罠。
第二級アミン金柑いてオキシアルキル「ヒアルコールを
アミン化することにより第三級アミンfヒ台物を製造す
る方法全予想しまたは示唆すると思われる真に適切な先
行技術全本発明者は何も見いだせない。
したがって、アルコキシル化第三級アミン化合物の新規
な製造方法を提供することが本発明の目的である。
本発明のこnらの及び他の目的及び利点は次につづく本
発明の記載及び特許請求の範囲から明らかになるであろ
う。
本発明の記載 本発明の方法により造らnるアルコキシル化第三級アミ
ン化合物は一般式 %式%4 6式中、Rは1−11個、好ましくは6〜lO個の炭素
原子を有する直鎖または分枝鎖アルキル基、5〜10個
の炭素原子、好ましくは5〜6個の炭素原子を有する環
式アルキル基、12個までの炭素原子、好ましくけ6〜
10個の炭素原子含有するアリール基あるいは18個ま
での炭素原子、好ましくけ7〜12個の炭素原子を有す
るアルアルキルま7c#:tアルキルアリール(アルヵ
リールノ基であり。
R4は式 %式%)(0 (式中、各々の単位において、R5は独立して水素及び
1〜12個の炭素原子、好ましくは1〜4個の炭素原子
を有する直鎖または分枝鎖アルキル基からなる群から選
ば1そしてXはO〜40、好ましくは3〜20の整数で
ある〕の単一単位まπは一連の単位であり、 R2は水素または1〜12個の炭素原子、好ましくは1
〜4個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキル基
であり、そして R3及びR4は各々独立して1−12個の炭素原子、好
ましくは1〜8個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖
アルキル基、5〜10個の炭素原子、好ましくは5〜6
個の炭素原子を有する環式アルキル基、1〜4個の炭素
原子のアルキル基で置換さnたまたFi置換さnていな
いベンジル基及びアリル基からなる群から選ばnる〕を
有する。
アルコキシル化第三級アミン化合物は、アルコールまた
はアルコールの混合物全アルキレンオキシドと反応させ
てオキシアルキル化アルコールをつくり、次に上昇した
温度及び圧力下そのオキシアルキル化アルコールを、ジ
アルキルアミン、ジ環゛式アルキルアミン、ジベンジル
アミンま7cハシアリルアミンのような第二級アミンを
用いて接触アミノ化することに工すつくられる。
オキシアルキル化反応は、例えば米国特許第2.508
,035号、同第2,617,830号、同第2.67
1,115号及び同第3,382,285号(これらの
特許の記載を参照することに工す本明細書に組み入れる
)に教示されているLうに、アルカリ金属またはアルカ
リ土類触媒の存在下、例えばメタノール等の工うな適当
なアルコールま友は06〜0.。アルコール類の種々の
混合物を含有する短鎖可塑剤級線状チグラータイプのア
ルコールをプロピレンオキシPの工うなアルキレンオキ
シPと反応させることによる当業界に周知の方法に工り
行なわれる。本発明においてまた使用される代表的なぞ
の工うなチグラーアルコールは、例えばエシルコーポレ
ーション及びコンチネンタルオイル コンツクニーそれ
ぞれに工す市販されている主として08及びOl。直鎖
アルコールの混合物である°エノぐル(BPAL)81
0ま友は610″及び°アルホール(ALFOL)81
0または610”タイプである。
次の処理のためのオキシアルキル化アルコールをつくる
ためにアルキレンオキシρと反応させることができるア
ルコールは1〜11個の炭素原子を含有する任意のI]
1iillf71i族または分枝され友−価のアルコー
ル、上記式においてRにエリ定義されたとおりの、環式
アルコール、アリールアルコールならびにアルアルキル
及びアルキ−ルアリールアルコールを包含する。代表的
なアルコールは、例えばメチルアルコール、エチルアル
コール、n−イソ−5ee及びtert−ブチルアルコ
ール、アミルアルコール、ヘキシルアルコール、オクチ
ルアルコール、ノニルアルコール、n−及びインプロピ
ルアルコール、テシルアルコール、ぺ/シルアルコール
、シクロヘキサノール、2−エチルヘキサノール、メチ
ルシクロヘキテノール、3−メチルブタノール、1−ヘ
キサノール等またはそれらの混合物を包含する。
オキシアルキル化アルコールをつくるために使用される
ことができるアルキレンオキシPは、例えばエチレンオ
キシr1プロピレンオキシPお工びより高級なアルキレ
ンオキシ戸、即ち3〜12個の炭素原子金含有するアル
キレンオキシrである。オキシ−の中でプロピレンオキ
シtが好ましい。例示的な高級アルキレンオキシPは例
えば、インブチレンオキシf、1.2−エポキシブタン
、2.3−エポキシブタン、2,3−ジメチル−2゜3
−エポキシブタン、2−メチル−2,3−エポキシペン
タン、1.2−エポキシペンタン、5−メチル−1,2
−エポキシへブタン、1,2−エポキシオクタン、2,
4.4−)リメチルーl。
2−エポキシペンタン、2,4.4−)ジメチル−2,
3−エポキシペンタン、1.2−エポキシノナン、1,
2−エポキシデカン、1.2−エポキシオクタン、3−
エトキシ−4−プロピル−3゜4−エポキシへブタン等
またはそれらの混合物を包含する。一般に、例えばプロ
ピレンオキシ)″全周いてのオキシアルキル化アルコー
ル形成は、約大気圧〜35.16 kf/c+d(50
0psig )、好ましくは3.516〜7.031 
kf/cd (50〜100’ psig)のやや高い
圧力下約70〜150℃、好ましくは90〜100℃の
範囲の温度でそしてアルカIJ li反応材料またはナ
トリウム、カリウム、カルシウム、ノ々リウム及びスト
ロンチウム、の水酸化物の工うな触媒の、全反応体に基
づいて約(1,01〜1重量%1好ましくは0.2〜0
.3重量%の存在下に行なわれる。一般に、アルキレン
オキシtま几けその混合物のコントロールされ友量が、
所望のオキシアルキル化反応生成物混合物をつくるのに
十分な量で約20時間までの範囲の期間アルコール反応
体とゆっくり接触される。オキシアルキル化反応の完了
の際、触媒を含有する粗製反応生成物は通常反応生成物
を中和する定めに無機酸itは酸形成性物質で処理され
、その後、濾過されて完成したオキシアルキル化生成物
を生成する。
所望ならば、アルコールのオキシアルキル化け、水の存
在しない、トルエン、ベンゼン、キシレン、テトラヒP
ロアラン、ヘプタン、ヘキサン、ペンタン、オクタン等
の工うな適当な不活性溶媒の存在下行なわれてもよい。
アルコキシル化第三級アミンの製造は、全反応混合物に
基づいて約05〜20東量%、好ましくけ25〜10重
量%のアミノ化触媒の存在下、第二級アミンを用いてオ
キシアルキル化アルコールをアミノ化する新規な方法全
包含する。例えばラニーニッケル、支持された貴金属、
及びnu、O(及び促進剤、例えばニッケルを含有する
触媒の工つな当業界に既知の任意のアミノ化触媒が使用
されても工いがしかしながら、種々の割合でCuO及び
0r205 f含有する触媒、アルミン酸マグネシウム
 スピネル上に支持された0u−(lr及び活性炭上の
ルテニウムは好ましい触媒である。
オキシアルキル化アルコールをアミノ化するために使用
源れることかできる第二級アミンは、例えばジメチルア
ミン、ジエチルアミン、ジーi−プロビルアミン、ジー
i−プロピルアミン、ジ−ローブチルアミン、ジ−n−
アミルアミン、ジ−n−ヘキシルアミン、ジー1−オク
チルアミン。
、ジ−ノニルアミン、ジ−n−デシルアミン、シーミー
オクチルアミン、ジーペン・ノルアミン、ジメチルベン
ノルアミン、ジエチルベンジルアミン、ジシクロヘキシ
ルアミン、ジシクロペンチルアミン及びジアリルアミン
を包含する。
第二級アミンを使用するオキシアルキル化アルコールの
アミン化反応は約150℃〜325℃の範囲内の温度で
行なわれ、好ましい範囲は175℃〜275℃である。
、8E力は約3.516〜210.93IQ/cIl(
50〜3000 psig)で変化してもLく、好まし
い範囲Fi7.031〜17.578 kp/cd(1
00〜250 psig )である。
必要とけしないけれども、所望ならば反応系の成分に化
学的に不活性である溶媒が還元性アミノ化反応において
使用源れても工い。適当な溶媒は、例えば、ヘプタン、
ペンタン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシ
レンet−包含する。
反応時間は一般に反応されるオキシアルキル化アルコー
ル及び第二級アミン、温度及び圧力に工っで左右されそ
して使用される触媒の量ならびに使用される装置のタイ
プに工って左右される。反応時間は、方法が連続式か、
半連続式かまたは回分式かのいずれかに依存して変化す
るだろう。
本発明の反応のための一般的な仮定される方程式は次の
とおりVC表わされることができる:R2 FLO(几、) x (tHzOHNR5Ra   +
   H20アルコキlイヒ 三級アミン (各式中、凡、几4、R2、R,%I’L4及びXは上
に記載したとおりである)。広い範囲のアルコキシル化
アミ/が本発明の方法にエリつくられることができる。
次の実施例は本発明の原理に従って本発明の方法を例示
する几めに提供されるがしかし特許請求の範囲に示され
′fcla外はどんな方法においても本発明を限定する
ものとして解釈されるべきでない。
実施例1 すべてのオキシアルキル化反応は9.09317ツトル
(2ガロン)のかttぜたステンレススチール オート
クレーブ中で行なわれ7′c、75〜io。
℃で予じめ加熱することに工す所望のアルコール混合物
及び水酸化カリウムを用いてi+、 25 /に一セン
ト触媒溶液を造った。水を真空上除去しそして触媒溶液
を乾燥窒素下熱いままオートクレーブ中に入れ友。残留
アルコールを反応器に加え、次に乾燥窒素を用いて、e
−ジした。反応器を95℃に加熱しそして添加速度をコ
ントロールする九めに圧力需要コントロール弁装置を用
いて、24〜48時間の期間にわたって適当な化学量論
で乾燥アルキレンオキシ2f:ゆっくりと加えた。基意
圧を4219 kl/7(60psig)に設定しそし
て反応器圧力が基進圧以下に低下したならばコントロー
ル弁が開き、そしてさらにアルキレンオキシ)′を反応
器に入れた。圧力が4219 kq/ad(60psi
g)工り大きく増大したならば、弁は閉じた。重量ロー
5セル上につるされたホーク(hoke )中にアルキ
レンオキシ−を含有させ、それに工す正確な量のアルキ
レンオキシPの添加を可能にした。ホークは5.625
 kg/m(80psig’)の窒素圧力ヘッPfjr
:有したのですべての液体アルキレンオキシ)′ヲロー
戸セルホークから反応器中に押し出し定ときに全体的な
反応器の圧力は5.625 kq/crttc 80 
psig)に増大した。反応が完了したとき、生成物全
反応器から熱いまま除去しそして触媒金除去するために
120℃で2時間珪酸マグネシウム(生成物の250グ
ラム当り4グラム)で処理した。得られた生成物を60
〜80℃で珪藻土の床中に通過させて真空濾過して純粋
なオリゴマーのポリオールを得7’iC。ヒrロキシル
数、VPO分子量、GPO分析及び150  NMFL
I使用して生成物オリゴマーを徂1定しそして特徴づけ
た。一般に、06〜C1゜可塑側縁のアルコール及び他
の短鎖アルコールに対して、生成物の分子当り3〜40
、好ましくは5〜20の平均むのアルキレンオキシr単
位を有するオキシアルキル化誘導体混合物の製造を行な
うのに十分なアルキレンオキシtがオキシアルキル化反
応において使用される。
実施例2 本発明のアルコキシル化第三級7 ミ7につくるために
使用される触媒の一撞はベース支持体材料としてアルミ
ン酸マグネシウムスビネルヲ使用した。その触媒は触媒
の重量に基づいて20〜25重量%の酸化銅(CuO)
及び触媒の全重量に基づいて10〜2.0重量%の三酸
化クロム((1r205) ’c 含有するアルミン酸
マグネシウムスピネルから構成され、これは典型的には
周囲の温度及び王カで水酸マグネシウム(Mg(NO6
)2・6820)の115.1グラムを溶解することに
工すつくられ友。二種の溶液をかきまぜながら合併しそ
して次に、かきまぜられた混合タンク中の水の50〇−
中にゆっくり加え、一方では10.0〜120のpF(
に維持するのに十分な割合で1.3517ツトルの濃水
酸化アンモニウムを混合タンクに加えた。得られた沈殿
物全濾過し、次に500−間隔で蒸留水の1リツトルを
用いて洗浄□した。触媒の湿潤ケーキを120℃で乾燥
させそしてlOメツシュのふるいにかけ、次に500℃
で一夜■焼した。酸化銅11.4グラムに当量の硝酸鋼
及び三酸化クロム(nl )0.52グラムに当量の硝
酸クロムta有する水溶液の32、8 mを用いて、■
焼さfiたベース材料を含浸させた。含浸された触媒を
120℃で乾燥し、400℃で1時間空気中で■焼場せ
た。得られ九触媒はアルミン酸マグネシウムスピネルベ
ース支持体上に22重量%の酸化銅及び1重量%の三酸
化クロム全含有した。
実施例3 実施例2に従って造られ7’j100に触媒を91.4
4LyRX Z543(36’ X 1’ )ステンレ
゛ススチール固定床反応器中につめた。アミノ化反応に
使用する前に触媒を250℃で水素で予じめ還元した。
木アミノ化方法に従わせるために反応からの水の放出を
使用した。225℃の反応温度で0.75〜2. oの
時間空間速度を用いて5:2:1のモル比で水素、ジア
ルキルアミン及びアルコキシル化オリゴマーアルコール
を反応器に供給した。
反応器を出るガスを加熱これた移送配管中に通過させて
分離器に透すアルコキシル化第三級アミン生成物を分離
し友。供給物中に”工、eル(EPAL)810”(0
8−0,o−0(PO〕80f−1アルコキシル化オリ
ゴマーアルコールを使用した典型的な反応混合物の (
i N M Rは95%の転換寛を示しfC,、アルコ
キシル化第三級アミンへの選択量は95%であり、他の
副生成物は4%アルコキシル化第二級アミン(°エパル
”08−0.。−〇〔PO〕8N(CH3)H)及び1
%アルコキシル化第−級アミン(°エノぞル”C8イ、
。→(po)6N)(z〕であっ窺。
表の形でつづ〈実施例4〜38において、種々のオキシ
アルキル化アルコール及び第二級アミン反応体を用いて
実施例3の回分式反応アミノ化方法を繰り返した。、3
00〜600 m/分の連続水素流下4〜8時間の期間
にわたってかきまぜられた3QQccステンレススチー
ルオート クレープ中で反応は行なわれた。オキシアル
キル化オリゴマー(11,20モル)を反応器にいれ、
次に水素の連続流下、示された反応温度に加熱した。い
ったん温度が得らt′したも、C)23モル/時の速度
で第二級アミンの供@全開始した。実施例4〜26及び
実施例33〜38において80%[FuO及び20%”
203の触媒5′N墳%を使用した。実施例27及び2
8けそれぞれ2.5重量%及び10重量%の同じ触媒を
使用した。実施例29は70%CuO及び30%l]r
205の触媒5重量%を使用した。実施例30は60%
CuO及び40%1ir205の触媒5重量%を使用し
た。実施例31はアルミン酸マグネシウムスピネル上に
支持きれた亜クロム酸銅5重量%を使用しそして実施例
32においては活性炭上10%ルテニウムの触媒が使用
でれた。、NMR及び滴定法に工す生成物を分析して転
換墨(%)及びアルコキシル化第三級アミン及び副生成
物第−級乃び第二級アミンへの選択嘉(%)を測定し′
fC,6 反応条件及び次の方程式に従う反応体を第1表に記載す
る。
几0(R1)X(IH20HOH+  HNR5R4−
)RO(R1)xOH2ONR5R4+ H2O(式中
、R,R,、R2、R5、R4及びXけ上に記載し九と
おりである)。転換石(%)及び選択寛を示す反応の結
果を第2表に要約する。
第 例番号    几     几5    ”2    
”5    ”44    ’gPAL”810   
 0H50H50H60H55’EPAL’610  
 0H5(”iH,OHs   at−C56’BPA
L’810   CH,0H50H60)−167“E
PALI 610  0H60H,0H6(’!H58
’gPAL’810   0H3t〕H,OH5t〕H
9   ’EPAL璽 810   0H5CH30H
60H510’gPAL’810   0)(60H,
OH60H。
11   ’BPAL’810    flH5C1)
+5  0H50H。
12   ’EPAL寥 810   0H60H,O
)(、(’、H613’EPAL’810   0H5
0H,(IH50H514’gPAL’810    
flH30H5+’、H,CH315’gPAL’81
0   0H5nH,OH3(’IH516’gPAL
’  810   0H!、   (11−(、エチル
  エチA17    ’FiPAL’  810  
   0)+5    085  2−プロビシレ 2
−ツ518   ’BPAL’  slo    CH
s    0F(5n−ブチル n−ブづ1’)   
’EPAL’  810    (iH5(’JH5n
−オクチルn−オづ20     ’EPAL’  8
10      (〕H60)I、      アリル
   アリノ11    表 錫度       圧  力 X     (℃)     (psig)(カッコ内
陣/−)7270 150 (111,55) 7270 150 (1o、5s) 7270 150 (1(1,55) 7270 150 (111,55) 7270 150 (Hl、55) 7200 150 (1(1,55) 7225 150 (1o、55) 7300 150 (1(1,55) 2270 150 (1i1.55) 4270 150 (113,55) 11 250 1so (1n、5s)15270 1
50 (1(1,55)7275 50 (3,52) ビル7275 150 (111,55)・ル   7
   275     150  (Hl、55)′チ
ル 7  275   100 (703)7275 
100 (7,03) 22   ’EPAL’ 810     0H,OH
,OH。
23  オクチル      OH,0850H524
デシル       0H30F(30H3252−エ
チ府シル    (IF(、OH,OH。
262−エチルqクル    0H50H50H527
ヘキシル       OH,OH5(EH。
28 2−エチルヘキシル      0)13   
0H,0H529”IEPAL’ 810     (
EH5OH50853o   ”EPAL’ 810 
    0H,(EH50H。
31   ’EPAL’  810     0H50
Hs    0H532”EPAL’  810   
    0H50H50H533’EPAL’ 810
      (EH5エチル  (IH534’EPA
L’ 810  1H,+3HH0H3(ランダム) 35   ’EEAL’ 810   4H2+7(1
H50H,0H5(ブロック) 36   ’gPAL’  810     エチル 
  エチル   OH,537”EPAL’  810
  1ブチル 2CIH60H50H5(ブロック) 38  1EPAL’810   1オクチル 20H
,DH,aH5(ブロック) 1  表 (続き) 温度  圧力 ペンジル     7   275   100  (
7,03)OH524275100(703) OH619275100(7,0:3)OH,9275
100(7,03) OH67275100(7,03) (EH511275100(7,03)OH,1927
5100C7,03) OH54275100(7,03) OH67275100(7,03) OF(、7275100(703) OH57275100(7,03) (EH57、275100(7,03)OR,R275
100(7,03) r+H68275100(703) 0)154  275  100 (7,03)OH5
2275100(7,03’1 0H51275100(7,03) OF(31275100(7,03) OCN哨−〇〇〇閃哨へ0工−■へ田−ロのac at
 ac o o 01 art o t−、(X) t
−、o +p ac o ac o a’+ 。
へcc哨CロロΦN口の−へ田0国へ■口寸−一一−ヘ
ーN へ−−− 〇ロローロロロロLn (12h e +−+−ロロロ
ロロ0■ロロロ■Φロロロ0ロ■ロφロOoロehOロ
ロロ0■゛ロロロ■ロ■ロ■ロロロロローヘcQ寸噴ω
ト田0ローへn寸V5 to ト工へNへへへヘヘNへ
への閃閃司ω−の閃■実施例39 9.093リツトル(2ガロン)の回分式のかきまぜた
ステンレススチールオートクレーブ中に、5000グラ
ムの゛工、eル”’ 810− (1B−C1,0−0
(po)BOF(アルコキシル化オリゴマー アルコー
ルと−gK(4jモル%の銅、31モル%のクロム及び
03モル%の〕々リウムt−S有する)200グラムの
150メツ7ユの亜クロム鍍鋼触媒をいれた。かきまぜ
及び加熱を開始し、次に窒素下175@に加熱した。3
.516 kg/cd(50psig )の逆圧下水素
ガス(10リットル/時)1ft:反応器中に供給した
。反応器温度t−270℃に維持しながら、6時間の期
間(わたって水素流中ジメチルアミン(5モル%)を反
応器中に連続的に供給し7j(1時間当り1反応器容量
の回転り。アルコキシル化アルコールの転換呂は99%
でありそしてアルコキシル化第三級アミンへの選択寛け
976%であった。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Rは1〜11個の炭素原子を有する直鎖または
    分枝鎖アルキル基、5〜10個の炭素原子を有する環式
    アルキル基、12個までの炭素原子を有するアリール基
    、または18個までの炭素原子を有するアルアルキルも
    しくはアルキルアリール基であり、 R_1は式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各々の単位において、R_5は独立して水素及
    び1〜12個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アル
    キル基からなる群から選ばれ、そしてxは0〜40の整
    数である)の単一の単位または一連の単位であり、 R_2は水素または1〜12個の炭素原子を有する直鎖
    または分枝鎖アルキル基であり、 R_3及びR_4は各々独立して、1〜12個の炭素原
    子を有する直鎖または分枝鎖アルキル基、5〜10個の
    炭素原子を有する環式アルキル基、1〜4個の炭素原子
    のアルキルで置換されたまたは置換されていないベンジ
    ル基及びアリル基からなる群から選ばれる〕を有するア
    ルコキシル化第三級アミンの製造方法であつて、 全反応混合物に基づいて0.5〜20重量%のアミノ化
    触媒の存在下約150℃〜325℃の範囲の温度及び約
    3.516kg/cm^2〜210.93kg/cm^
    2(約50psig〜3000pig)の圧力で、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R、R_1、R_2及びxは上に定義したとお
    りである)のオキシアルキル化アルコールを、式 HNR_3R_4 (式中、R_3及びR_4は上に定義したとおりである
    )の第一級アミンと反応させることを特徴とするアルコ
    キシル化第三級アミンの製造方法。
  2. (2)Rが8〜10個の炭素原子を有する直鎖アルキル
    基であり、R_1が ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、xは7である)の基でありそしてR_2、R
    _3及びR_4がメチル基である特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。
  3. (3)R_1が ▲数式、化学式、表等があります▼基である特許請求の 範囲第2項に記載の方法。
  4. (4)R_1が ▲数式、化学式、表等があります▼基である特許請求の 範囲第2項に記載の方法。
  5. (5)R_1が ▲数式、化学式、表等があります▼基である特許請求の 範囲第2項に記載の方法。
  6. (6)アミノ化触媒がCuO及びCr_2O_3の混合
    物である特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  7. (7)アミノ化触媒が、アルミン酸マグネシウムスピネ
    ル上に支持された銅及びクロムである特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。
  8. (8)アミノ化触媒が、活性炭に支持されたルテニウム
    である特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  9. (9)アミノ化触媒が2.5〜10重量%の量で使用さ
    れる特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  10. (10)温度が175℃〜275℃の範囲である特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。
  11. (11)圧力が7.031kg/cm^2〜17.57
    8kg/cm^2(100psig〜250psig)
    である特許請求の範囲第1項に記載の方法。
JP24255885A 1984-10-29 1985-10-29 アルコキシル化第三級アミンの製造方法 Pending JPS61155357A (ja)

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