JPS61155310A - 毛髪化粧料組成物 - Google Patents
毛髪化粧料組成物Info
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- JPS61155310A JPS61155310A JP27494884A JP27494884A JPS61155310A JP S61155310 A JPS61155310 A JP S61155310A JP 27494884 A JP27494884 A JP 27494884A JP 27494884 A JP27494884 A JP 27494884A JP S61155310 A JPS61155310 A JP S61155310A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
[産業上の利用分野]
この発明は、毛髪化粧料組成物に関し、特に、優れた養
毛効果を有する毛髪化粧料組成物に関する。 [従来技術] 従来より、養毛料などの毛髪化粧料には、養毛、育毛効
果が期待される各種の薬効剤が配合されている。薬効剤
としては、例えばビタミンEなどのビタミン類、セリン
、メチオニンなどのアミノ酸類、アセチルコリン誘導体
などの血管拡張剤、紫根エキス等の抗炎症剤、エストラ
ジオールなどの女性ホルモン剤、セファランチンなどの
皮膚機能亢進剤、パントテン鍍銅などのメラニン合成触
媒剤、サリチル酸などの角質溶解剤などが配合され、脱
毛症の予防及び治療に用いられている。 脂肪酸又はその誘導体を養毛剤等の毛髪化粧料に配合し
た例としては、オリーブ油、ヒマシ油等の天然植物油あ
るいはステアリン酸を製品の物性を改善する目的で配合
したものがある。しかし、これらのほとんど全てが偶数
の炭素鎖長を有する脂肪酸である。従って、従来の市販
品においては、炭素数が奇数の脂肪酸又はその誘導体を
養毛、育毛を目的として毛髪化粧料に配合した例はない
、また、ヘアーリンス等の毛髪化粧料に配合される高級
アルコールに関しても、これまでに市販されているもの
はいずれも偶数鎖長の炭素鎖を有するアルコール又はそ
の誘導体であり、奇数鎖長アルコールを育毛成分として
使用した例はない。 特開昭59−27809号によれば、奇数鎖長の脂肪酸
又はその誘導体は、偶数鎖長のものとは異なり、育毛効
果を有することが見出され、奇数鎖長の脂肪酸又はその
誘導体を有効成分とする養毛剤組成物が提案された。 [従来技術の問題点] しかしながら、シャンプー、リンス、トリートメントと
いったすすぎ工程を必要とする毛髪化粧料において、上
記養育毛有効成分の優れた効果を充分発揮させるために
は、養育毛有効成分の毛髪及び頭皮への残存性をさらに
向上させる必要がある。 [発明の目的] この発明の目的は、使用上、すすぎ工程を必要とする毛
髪化粧料においても、養育毛有効成分を毛髪及び頭皮に
十分に残存させ1毛根へ良好に浸透させることによって
、さらに高い養育毛効果を発揮し得る毛髪化粧料組成物
を提供することである。 [発明の概要1 すなわち、この発明は、窒素含有陰イオン界面活性剤、
窒素含有非イオン界面活性剤、又は窒素含有両性界面活
性剤と、奇数鎖長脂肪酸若しくは奇数鎖長脂肪族アルコ
ール又はこれらの誘導体とを含む毛髪化粧料組成物を提
供する。 [発明の効果] この発明によると、養育毛効果発現物質である奇数鎖長
脂肪酸若しくは奇数鎖長脂肪族アルコール、又はこれら
の誘導体が窒素含有の陰イオン、非イオン、又は両性界
面活性剤と共に配合されているので、養育毛効果発現物
質の毛根への浸透が促進され、また、化粧料をすすいだ
後も、養育毛効果発現物質が頭皮及び毛髪上に多く残存
するので、優れた養育毛効果を発揮することができる。 [発明の詳細な説明] この発明の第1の必須成分は窒素含有界面活性剤である
。この発明の組成物に用いられる窒素含有界面活性剤は
、陰イオン、非イオン、又は両性界面活性剤であって、
通常シャンプー等の毛髪化粧料組成物に用いられている
いずれのものでもよい。好ましい陰イオン界面活性剤と
して次のものを挙げることができる。 (’1)一般式[I4 で表わされるN−アシルグルタ
ミン酸又はその誘導体 [11 R,Co−NH (ただし、R1は平均炭素数9〜17の非芳香族炭化水
素基1Mは互いに独立にアンモニウムイオン、アルカノ
ールアミンイオン、低級アルキルアミンイオン、塩基性
アミノ酸の陽イオン、ナトリウム、カリウム、アルカリ
土類金属、又は水素を示す) 一般式[1] で表わされるN−アシルグルタミン酸又
はその塩の好ましい具体例として、N−ラウロイルグル
タミン酸;N−ミリストイルグルタミン酸;N−バルミ
トイルグルタミン酸;ヤシ油脂肪酸又は硬化牛脂脂肪酸
の低炭素数留分と高炭素留分とをカットした脂肪液から
合成されたN−アシルグルタミン酸:及びこれらN−ア
シルグルタミン酸の混合物並びにこれらN−アシルグル
タミン酸のモノエタノールアミン塩、ジェタノールアミ
ン塩、トリエタノールアミン塩、ナトリウム塩及びカリ
ウム塩を挙げることができる。これらは。 光学活性体でもラセミ体でもほぼ同程度の効果を示す。 (2)一般式[111で示されるトアシルートアルキル
アミノ酸又はその塩 [11] Rユ R,−CO−N−(CHユ八へOOM (ただし、R及びMは一般式[I]と同じもの、Rは炭
素数1〜4の直鎖若しくは分枝鎖アルキル基、mは1又
は2の整数を示す、) 一般式[11]で示されるN−アシル−N−アルキルア
ミノ酸ヌはその塩の好ましい具体例として、N−ラウロ
イル−N−エチルグリシン、N−ラウロイル−N−イソ
プロピルグリシン、N−ラウロイ°ルザルコシン、N−
ミリストイルザルコシン、N−パルミトイルザルコシン
、N−ラウロイル−N−メチルベータ7ラニン、N−ラ
ウロイル−N−エチルベータアラニン、N−ミリストイ
ルベータアラニン、N−パルミトイルヘータアラニン、
及びこれらの混合物並びにこれらのモノエタノールアミ
ン塩、ジェタノールアミン塩、トリエタノールアミン塩
、ナトリウム塩、及びカリウム塩を挙げることができる
。 (3)一般式[111] で表わされるアシル化ペプチ
ド [+11] R,C0NH(RユCHCON HCHR,)、lCO
OM(ただし、R2は炭素数6〜24の非芳香族炭化水
素基1Mは一般式[11と同じもの、Rユ及びR3はコ
ラーゲンタンパク買を形成する各種アミノ酸のアルキル
基、nは1〜30の整数を示す、)一般式[111]
で示されるアシル化ペプチドの好ましい具体例として、
ヤシ油脂肪酸コラーゲンペプチドのナトリウム塩、カリ
ウム塩、モノエタノールアミン塩、ジェタノールアミン
塩、及びトリエタノールアミン塩を挙げることができる
。 この発明の組成物に用いることができる非イオン界面活
性剤の好ましい例として次のものを挙げることができる
。 (1)一般式[IVlで示される第三級アミンオキシド [IVl R2 (ただし、R,は炭素数10〜20のアルキル基、R4
及びR3は炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシア
ルキル基である) 一般式[IVlで示される第三級アミンオキシドの好ま
しい具体例として、ジメチルデシルアミノオキシド、ジ
メチルドデシルアミンオキシド、ジメチルテトラデシル
アミンオキシド、ビス(2−ヒドロキシエチル)ドデシ
ルアミンオキシドなどを挙げることができる。 一般式[V] 又は[Vrlで示されるアルカノールア
ミド [V] RCONH(C,H,OH) [VII RCON (CユH,OH)。 (ただし、一般式
毛効果を有する毛髪化粧料組成物に関する。 [従来技術] 従来より、養毛料などの毛髪化粧料には、養毛、育毛効
果が期待される各種の薬効剤が配合されている。薬効剤
としては、例えばビタミンEなどのビタミン類、セリン
、メチオニンなどのアミノ酸類、アセチルコリン誘導体
などの血管拡張剤、紫根エキス等の抗炎症剤、エストラ
ジオールなどの女性ホルモン剤、セファランチンなどの
皮膚機能亢進剤、パントテン鍍銅などのメラニン合成触
媒剤、サリチル酸などの角質溶解剤などが配合され、脱
毛症の予防及び治療に用いられている。 脂肪酸又はその誘導体を養毛剤等の毛髪化粧料に配合し
た例としては、オリーブ油、ヒマシ油等の天然植物油あ
るいはステアリン酸を製品の物性を改善する目的で配合
したものがある。しかし、これらのほとんど全てが偶数
の炭素鎖長を有する脂肪酸である。従って、従来の市販
品においては、炭素数が奇数の脂肪酸又はその誘導体を
養毛、育毛を目的として毛髪化粧料に配合した例はない
、また、ヘアーリンス等の毛髪化粧料に配合される高級
アルコールに関しても、これまでに市販されているもの
はいずれも偶数鎖長の炭素鎖を有するアルコール又はそ
の誘導体であり、奇数鎖長アルコールを育毛成分として
使用した例はない。 特開昭59−27809号によれば、奇数鎖長の脂肪酸
又はその誘導体は、偶数鎖長のものとは異なり、育毛効
果を有することが見出され、奇数鎖長の脂肪酸又はその
誘導体を有効成分とする養毛剤組成物が提案された。 [従来技術の問題点] しかしながら、シャンプー、リンス、トリートメントと
いったすすぎ工程を必要とする毛髪化粧料において、上
記養育毛有効成分の優れた効果を充分発揮させるために
は、養育毛有効成分の毛髪及び頭皮への残存性をさらに
向上させる必要がある。 [発明の目的] この発明の目的は、使用上、すすぎ工程を必要とする毛
髪化粧料においても、養育毛有効成分を毛髪及び頭皮に
十分に残存させ1毛根へ良好に浸透させることによって
、さらに高い養育毛効果を発揮し得る毛髪化粧料組成物
を提供することである。 [発明の概要1 すなわち、この発明は、窒素含有陰イオン界面活性剤、
窒素含有非イオン界面活性剤、又は窒素含有両性界面活
性剤と、奇数鎖長脂肪酸若しくは奇数鎖長脂肪族アルコ
ール又はこれらの誘導体とを含む毛髪化粧料組成物を提
供する。 [発明の効果] この発明によると、養育毛効果発現物質である奇数鎖長
脂肪酸若しくは奇数鎖長脂肪族アルコール、又はこれら
の誘導体が窒素含有の陰イオン、非イオン、又は両性界
面活性剤と共に配合されているので、養育毛効果発現物
質の毛根への浸透が促進され、また、化粧料をすすいだ
後も、養育毛効果発現物質が頭皮及び毛髪上に多く残存
するので、優れた養育毛効果を発揮することができる。 [発明の詳細な説明] この発明の第1の必須成分は窒素含有界面活性剤である
。この発明の組成物に用いられる窒素含有界面活性剤は
、陰イオン、非イオン、又は両性界面活性剤であって、
通常シャンプー等の毛髪化粧料組成物に用いられている
いずれのものでもよい。好ましい陰イオン界面活性剤と
して次のものを挙げることができる。 (’1)一般式[I4 で表わされるN−アシルグルタ
ミン酸又はその誘導体 [11 R,Co−NH (ただし、R1は平均炭素数9〜17の非芳香族炭化水
素基1Mは互いに独立にアンモニウムイオン、アルカノ
ールアミンイオン、低級アルキルアミンイオン、塩基性
アミノ酸の陽イオン、ナトリウム、カリウム、アルカリ
土類金属、又は水素を示す) 一般式[1] で表わされるN−アシルグルタミン酸又
はその塩の好ましい具体例として、N−ラウロイルグル
タミン酸;N−ミリストイルグルタミン酸;N−バルミ
トイルグルタミン酸;ヤシ油脂肪酸又は硬化牛脂脂肪酸
の低炭素数留分と高炭素留分とをカットした脂肪液から
合成されたN−アシルグルタミン酸:及びこれらN−ア
シルグルタミン酸の混合物並びにこれらN−アシルグル
タミン酸のモノエタノールアミン塩、ジェタノールアミ
ン塩、トリエタノールアミン塩、ナトリウム塩及びカリ
ウム塩を挙げることができる。これらは。 光学活性体でもラセミ体でもほぼ同程度の効果を示す。 (2)一般式[111で示されるトアシルートアルキル
アミノ酸又はその塩 [11] Rユ R,−CO−N−(CHユ八へOOM (ただし、R及びMは一般式[I]と同じもの、Rは炭
素数1〜4の直鎖若しくは分枝鎖アルキル基、mは1又
は2の整数を示す、) 一般式[11]で示されるN−アシル−N−アルキルア
ミノ酸ヌはその塩の好ましい具体例として、N−ラウロ
イル−N−エチルグリシン、N−ラウロイル−N−イソ
プロピルグリシン、N−ラウロイ°ルザルコシン、N−
ミリストイルザルコシン、N−パルミトイルザルコシン
、N−ラウロイル−N−メチルベータ7ラニン、N−ラ
ウロイル−N−エチルベータアラニン、N−ミリストイ
ルベータアラニン、N−パルミトイルヘータアラニン、
及びこれらの混合物並びにこれらのモノエタノールアミ
ン塩、ジェタノールアミン塩、トリエタノールアミン塩
、ナトリウム塩、及びカリウム塩を挙げることができる
。 (3)一般式[111] で表わされるアシル化ペプチ
ド [+11] R,C0NH(RユCHCON HCHR,)、lCO
OM(ただし、R2は炭素数6〜24の非芳香族炭化水
素基1Mは一般式[11と同じもの、Rユ及びR3はコ
ラーゲンタンパク買を形成する各種アミノ酸のアルキル
基、nは1〜30の整数を示す、)一般式[111]
で示されるアシル化ペプチドの好ましい具体例として、
ヤシ油脂肪酸コラーゲンペプチドのナトリウム塩、カリ
ウム塩、モノエタノールアミン塩、ジェタノールアミン
塩、及びトリエタノールアミン塩を挙げることができる
。 この発明の組成物に用いることができる非イオン界面活
性剤の好ましい例として次のものを挙げることができる
。 (1)一般式[IVlで示される第三級アミンオキシド [IVl R2 (ただし、R,は炭素数10〜20のアルキル基、R4
及びR3は炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシア
ルキル基である) 一般式[IVlで示される第三級アミンオキシドの好ま
しい具体例として、ジメチルデシルアミノオキシド、ジ
メチルドデシルアミンオキシド、ジメチルテトラデシル
アミンオキシド、ビス(2−ヒドロキシエチル)ドデシ
ルアミンオキシドなどを挙げることができる。 一般式[V] 又は[Vrlで示されるアルカノールア
ミド [V] RCONH(C,H,OH) [VII RCON (CユH,OH)。 (ただし、一般式
【マl及び(Vrlにおいて、Rは炭
素fi7〜23のアルキル基である) 一般式[V] 又は[Vrlで示されるアルカノールア
ミドの好ましい例として、ヤシ油脂肪酸ジェタノールア
ミド、ラウロイルジェタノールアミドなどを挙げること
ができる。 この発明の組成物に用いることができる窒素含有両性界
面活性剤としては、アミドアミン型両性界面活性剤、イ
ミダゾリニウムベタイン型及びスルホベタイン型両性界
面活性剤がある。 アミドアミン型両性界面活性剤の好ましい例としては次
の一般式[VII]又は[VIII]で示されるものを
挙げることができる。これらは単独でも混合しても用い
ることができる。 [VII] (ただし、R7は9ないし17個の平均炭素数を有する
アルキル基又はアルケニル基、R2は−CI、GOON
又は−OH,(Hlill:00% 、 R3は水素、
−G)l、GOON又は−C)I、CH,GOON
、 Mは水溶性塩を形成するカチオンを示す) [VIII] (ただし、R1は平均炭素数7〜19のアルキル基、又
は平均炭素数7〜15のアルキル基で置換されたアルキ
ルフェニル基、R1は平均炭素数2〜3のフルキレン基
、R3は水素、−0H1GOON又は−Ill:H,G
H,C:00M 、 nは平均値がo−ioの数、M
は水素、ナトリウム、カリウム、アルカノールアミン、
又はアルカリ土類金属を示す) 一般式[VII] で示されるものの好ましい具体例と
して、N−ラウロイル−N−(2−ヒドロキシエチル)
−N−カルボキシメチルエチレンジアミン、N−ラウロ
イル基ト(2−ヒドロキシエチル)−N’−力ルポキシ
エチルエチレンジアミンン、N−ラウロイル−N−(2
−ヒドロキシエチル)−N’−N’−ビス(カルボキシ
エチル)エチレンジアミンを挙げることができる。 一般式[VIII]で示されるものの好ましい具体例と
して、N−ラウロイル−に°−カルボキシメチルーN°
−カルボキシメトキシエチルエチレンジアミン、トラウ
ロイルーN′−力ルボキシエチルーN’ −(2−ヒド
ロキシエチル)−エチレンジアミン、N−ラウロイル−
N−力ルポキシエトキシエチルエチレンジアミンン、ト
ラウロイルーN°−カルボキシエチル−N’−カルボキ
シエトキシエチルエチレンジアミンを挙げることができ
る。なお、一般式[VII]又は[VII■1で表わさ
れる両性界面活性剤の好ましい具体例として挙げた上記
化合物のラウロイル基をバルミトイル基に置換したもの
も好ましい両性界面活性剤である。 イミダゾリニウムベタイン型又はスルホベタイン型両性
界面活性剤の好ましいものは次の一般式[IX]〜[X
IJで表わされるものであり、これらは単独でも混合し
てでも用いることかでさる。 [IXl [Xl [XIJ (ただし、一般式[IXI 〜(X11ニオイテ、R,
(t 572いし19個の炭素原子を有するアルキル基
又はアルケニル基、R1は炭素数1ないし4のフルキレ
ン基、R1はR1又はOH基で置換されたアルキレン基
、Mは水素原子、アルカリ金属又はアルカノールアミン
から誘導されるカチオン、モしてGはアニオンである) さらに具体例を挙げると、一般式[IXl又は[Xl
で示される化合物としては、 CH0503 1λ コ5“ などがあり、一般式[XJJで示されるものの具体例と
しては、 などがある。 属するものが特に好ましい。 上述した界面活性剤は1組成物の全量に対して、好まし
くは0.5重量%ないし20重量%含まれる。0.5重
量%未満では、この発明の効果を得ることができず、2
0重量%を超えると製剤化が難しくなる。 この発明の組成物の第2の必須成分である奇数鎖長高級
脂肪酸若しくは奇数鎖長高級脂肪族アルコール又はこれ
らの誘導体は、炭素鎖を構成している炭素原子の数が奇
数のものであれば、その炭素鎖は飽和又は不飽和のもの
であってもかまわず、また不飽和鋼の場合、複数の二重
結合を含んでいてもよい、また、炭素鋼は高級炭*mで
あり、その炭素数は少なくとも9個、好ましくはllな
いし21個である。すなわち、この発明に用いるのに好
ましい奇数鎖長高級脂肪酸はヘンデカン酸、トリデカン
酸、ペンタデカン酸、ヘプタデカン酸、ノナデカン酸、
ヘンエイコ酸であり、好ましい奇数鎖長高級脂肪族アル
コールはウンデシルアルコール、トリデシルアルコール
、ペンタデシルアルコール、ヘプタデシルアルコール、
ノナデシルアルコール、ランエイコシルアルコールであ
る。 また、この発明の組成物に用いることができる奇数鎖長
高級脂肪酸の好ましい誘導体の一例として次のものを挙
げることができる。 (イ)下記一般式[XIT]又は[XIII]で示され
るモノグリセライド [XII] [XIII]ここで
、Rは偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を表わす
。 (ロ)下記一般式()[V]又は[XVJで示されるジ
グリセライド [XIV] [XVJここで、R,及
びRユの少なくともいずれか一方は偶数の炭素鎖長を有
する直鎖式脂肪族基を表わす、RI又はR1のいずれか
一方が偶数の炭素鎖長を有する脂肪族基であればこの発
明の効果は得ら 、れ、他の一方は奇数の炭素鎖長を
有する脂肪族基又は人体に悪影響を与えることがない他
の有機基であってもよい、しかしながら、奇数鎖長の脂
肪酸ジグリセライドであることが特に好ましい。 (ハ)下記一般式[XVI] で示されるトリグリセラ
イ ド [XVI] CR20COR。 CHOCORよ CH□OCOR3 ここで、R7、R2及びR3のうち少なくとも1つは偶
数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を表わす、R2、
R2及びR3のうち少なくともいずれか1つが偶数の炭
素鎖長を有する脂肪族基であればこの発明の効果は得ら
れ、他のものは奇数の炭素鎖長を有する脂肪族基又は人
体に悪影響を与えることかない他の有機基であってもか
まわない、しかしながら、奇数鎖長の脂肪酸のトリグリ
セライドが特に好ましい。 (ニ)下記一般式[XVII]で示される脂肪耐塩[X
VII] (RCOO)、LM ここで、Rは偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基、
Mは金属原子、nはMの価数に対応した整数を表わす0
代表的なものはRGOONa、RCOOK 、及びRC
OOL iなどである。 (ホ)下記一般式[XVIII]で表わされるエステル [XVIII] RCOOR’ ここで、Rは偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基、
Roは1価若しくは2価アルコール残基、アミン残基、
ポリオキシエチレン残基、ソルビタン残基、又はショ糖
残基を表わす、1価アルコールの典型例はマタノール及
びエタノールであり、アミン残基の典型例はモノ、ジ、
トリエタノールアミンである。 (へ)下記一般式[XIX] で表わされる第1アミド [XIX] RCONR’R” ここでRは偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を表
わす Rl及びRoは水素又は人体に、き影響を与える
ことがない有機基を表わす。 (ト)下記一般式[XX]で表わされる第2アミド[X
X] ここでR5及びRユのうち少なくともどちらか一方は偶
数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を表わす、R7及
びR1のうち少なくとも一方が偶数鎖長の脂肪族基であ
ればこの発明の効果を得ることができ、他のもの及びR
oは水素又は人体に悪影響を与えないどのような有機基
であったもよい。もっとも、双方とも偶数鎖長の直鎖式
脂肪族基であることが特に好ましい。 (チ)下記一般式[XXI] で表わされる第3アミド [XXI] R,C0NCORユ 〇 OR3 ここで、R1、R1及びR3のうち少なくとも1つは偶
数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を表わす。R,、
R,及びR3のうち少なくとも1つが偶数鎖長の脂肪族
基であればこの発明の効果を得ることができ、他のもの
は人体に悪影響を与えないものであればどのような有機
基であってもよい、もつとも、これら3つとも偶数鎖長
の直鎖式脂肪族基であることが特に好ましい。 (す)下記一般式[XXll1で表わされる二塩基酸及
びその塩 [XXII] HOOCRCOOH ここで、Rは奇数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を
表わす。 (ヌ)下記一般式[XXIII]で表わされるステロー
ルエステル [XXIII] ここで、Rは偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を
表わす。 (ル)下記一般式[XXIV]で表わされるリン脂質[
XX IVI ここで、R7及びR2のうち少なくともいずれか一方が
偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を表わす、R1
及びR工のうちいずれか一方が偶数の炭素鎖長を有する
脂肪族基であれば、この発明の効果は得られ、他のもの
は奇数鎖長の脂肪族基、又は人体に悪影響を与えること
がない他の有機基であってよい、もっとも、双方ともが
偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基であることが好
ましい、Xはコリン残基、エタノールアミン残基、セリ
ン残基、又はイノシトール残基を表わす、Xがコリン残
基のときはフォスファチジルコリン、エタノールアミン
残基のときはフォスフγチジルエタノールアミン、セリ
ン残基のときはフォスファチジルセリン、イノシトール
残基のときはフォスファチジルイノシトールとなる。 (ヲ)下記一般式[XXV]で表わされるフォスファチ
ジン酸 [XXV] CHユOCOR。 ここで、R2及びR1のうち少なくともいずれか一方が
偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を表わす、R7
及びR2のうちいずれか一方が偶数の炭素鎖長を有する
脂肪族基であれば、この発明の効果は得られ、他のもの
は奇数鎖長の脂肪族基、又は人体に悪影響を午えること
がない他の有機基であってよい、もっとも、双方ともが
偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基であることが好ま
しい・(ワ)下記一般式[XXVI]で表わされるスフ
ィンゴ脂質 [XXVI] ここで、Rは偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基、
Xは糖残基、リン酸残基、又はコリン若しくはエタノー
ルアミンのようなアミン塩基残基を表わす。 また、この発明の組成物に用いることができる奇数鎖長
高級脂肪族アルコールの好ましい誘導体の例として次の
ものを挙げることができる。 (力)下記一般式[XXVII] で表わされるエステ
ル [XXVII] R−0−R。 ここでRは奇数鎖長アルコール残基を示す。 R,は、脂肪酸残基(好ましくはC1〜Cコヤの鎖長を
有するもの);コハク酸、クエン酸、フマル酸、乳酸、
ピルビン酸、リンゴ酸、オキザロ酢酸のような有機酸の
残基:又は、リン酸等の無機酸の残基を示す。 (ヨ)下記一般式[XXVIII]で表わされるエーテ
ル [XXVIII] R−0−Rユ ここで、Rは奇数鎖長アルコール残基を示す、R2は1
価アルコール残基(好ましくはCユ〜C2゜の鎖長を有
するもの);グリセリン、ポリグリセリン、エチレング
リコール、プロピレングリコール、ブタンジオールのよ
うな多価アルコールの残基;又はブドウ糖、リボース、
ガラクトース、アラビノース、マンノース、キシロース
、ソルビトール、マンニトールのような糖の残基を示す
。 奇数鎖長高級詣肪酸若しくは奇数鎖長高級脂肪族アルコ
ール又はこれらの誘導体は、組成物全量に対し、好まし
くは0.5〜10重量%含まれる。 この発明の毛髪化粧料組成物には、上述した成分の他に
、この発明の効果に影響のない範囲で下記の任意成分が
配合されていてもよい、すなわち、任意成分としては、
従来公知の7ニオン及びノニオン界面活性剤:流動パラ
フィン、ワセリン、固形パラフィン、及びスクワラン等
の炭化水素;ポリエチレングリコール、ポリエチレング
リコールの脂肪酸エステル等の増粘剤;エチレングリコ
ール、プロピレングリコール、1.3−ブチレンゲリコ
ール、グリセリン及びソルビトール等の保湿剤;ビタミ
ンE、ビタミンC、ビタミンE酢酸エステル等のビタミ
ン類;ペパーミント、1−メントール、トウガラシチン
キ等の冷感剤又は熱感剤;エチレングリコールジステア
レート、エチレングリコールモノステアレート等の乳化
剤;ポウ硝や食塩等の無機塩類;エチルアルコール、プ
ロピルアルコール等の溶剤;静菌剤:可溶化剤;軟化剤
;紫外線吸収剤;キレート化剤;粘度調整剤:色素;香
料;等を挙げることができる。 この発明の毛髪化粧料組成物は、養育毛効果を有するシ
ャンプー、ヘアリンス、ヘアコンディジ璽ナー、ヘアト
リートメント、ヘアクリーム等の種々の毛髪化粧料組成
物の用途に利用できる。 [発明の実施例] 以下、この発明の実施例と比較例とを示し、この発明の
効果をより具体的に説明する。なお、各個の説明に先立
ち、性能の試験方法及び評価基準について説明する。 11玉逝】 体重的2.5kgのニューシーラントホワイト種線ウサ
ギ6ないし8羽を1群とし、背部を除毛し、休止期にあ
るもののみを試験に供した。休止期にあるものの除毛し
た背部に試料組成物0.5gを直接塗布し、1分後に4
0℃の温水501で2回すすぐという操作を、1日1回
、30〜60日間毎日行なった。この際に休止期毛が成
長期毛に変換するのに要した日数を調べた。下記表中の
「促進日数」という言葉は、養育毛効果発現物質を含ま
ない試料組成物を塗布した場合に比べて休止期毛から成
長期毛への変換に要する日数が何日#i短縮されたかを
意味し、養育毛効果の評価は、この促進日数に基づいて
、以下のように行なった。 評価基準 ×:「促進日数」5日未満 Δ: 「促進日数」5〜11日 O: 「促進日数411〜19日 ■: 「促進日数120日以上 なお、以下において、成分の配合量は全て重量%で示さ
れている。 の に ける 入毛10g、 20cmを1束とする毛束を用いて、こ
れに試料組成物1gを均一に塗布し、40℃。 2501の温浴で10秒間すすぎ洗いを2回行ない、■
昼夜風乾した。このように処理した毛束5本をソックス
レー法により、イソプロピルアルコールを溶媒として吸
着物を抽出した0次に抽出液をイオン交換樹脂によって
分離濃縮した後に高速液体クロマトグラフィーによって
養育毛有効成分である奇数鎖長の脂肪酸
又はそれらの誘導体を定量した。 1〜10. 1〜3 第1表に示す組成を有する組成物を調製し、養育毛効果
及び養育毛有効成分の毛髪への吸着量を評価した。結果
を同表に示す、同表より、各種奇数鎖長脂肪酸又はその
誘導体と窒素含有界面活性剤とを含む本発明の組成物は
、優れた養育毛効果を有するが、奇数炭素鎖長の脂肪酸
若しくはその誘導体、又は窒素含有界面活性剤のいずれ
かを欠く比較例2及び3、あるいは両方を欠く比較例1
は養育毛効果を有さないことがわかる。また、同様に、
優れた養育毛効果を有する組成物においては、養育毛有
効成分の毛髪への吸着量が多く、毛髪への残存性が高い
ことがわかる。 なお、上記第1表及び以下の第2表中、木l〜木7は次
のものを示す。 木1アルファオレフィンスルホン酸ナトリウム(炭素a
14) 木2ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム(エチ
レンオキシド付加モル数3モル)木3ヤシ油脂肪酸ジェ
タノールアミド 木4ラウリルジメチルアミンオキシド 木5N−ラウロイルグルタミン酸ナトリウム零6ヤシ油
脂肪酸コラーゲンペプチドナトリウム木72−ラウリル
−N−カルボキシエチル−N−ヒドロキシエチルイミダ
ゾリニウムベタイン 犬JILjL上ユニーL1 第2表に示す組成を有する組成物を調製し、養育毛効果
及び養育毛有効成分の毛髪への吸着量を測定し、毛髪へ
の残存性を評価した。結果を同表に示す、同表より、奇
1a炭素頻長の脂肪酸キ##檜又はその誘導体は、各種
窒素含有界面活性剤と共に配合することによって、いず
れも養育毛有効成分の毛髪への高い残存性を示し、優れ
た養育毛効果を有することがわかる。 さらに下記の組成を有するこの発明の毛髪化粧料組成物
を種々調製し、その性能を上記と同様に評価した。その
結果、いずれの組成物も優れた養育毛効果を有していた
。 18 シ ンブー組 成 分 配合量ペンタデカン
酸モノグリセライド 3無水硫酸ナトリウム
1.5香料
0.5色素
o、oot精製水
残部促進日数 17日 吸着量(wg/g毛) 0.14 19 シ ンプー組 成 分 配
合ゆN−ラウロイルグルタミン酸ナトリウム 5ペ
ンタデカン酸トリグリセライド 3紫外線吸
収剤 0.1エタノール
10無水硫酸ナトリウ
ム 1.5香料
0・5色素
0.001蹟製氷
残部促進日数 20日 吸着量(wg/g毛) 0.17 − 20 ヘアリンス組 成 分 配合量トリデカン酸
トリグリセライド 3ヤシ油脂肪酸ジエ
タノールアミド lポリ士キノエチレンステ
アリルエーテル 1.5(王手し/オキシド付加数5
) プロピレフ/グリコール lO香
才1 05才^製氷
残部促進日数
220 吸着量(国g/g毛) 0.18 −シ 21 ヘアリン、く 成 分 配合量ペンタデカン
酸モノグリセライド 2N−ラウリルグルタ
ミン酸 lプロピレングリコール
lO七壬ルアルコール
3香料
0.5j111製氷
残部促進日数 25日 吸着量(腸g/g毛)0.2 − 22 ヘアトリートメント。 成 分 配合量ヘンデカン酸
トリグリセライド 3.ON−ラウロイルザ
ルコシン 2流動パラフイン(70秒
) 15日色ワセリン(日周)
3グリセリンモノステアレート
lプロピレングリコール
5香料 0
.5精製水 残部促進
日数 27日 吸着JK(mg/g毛) 0.22 見に九スユーDアトリートメント。 成 分 配合量セチルトリメ
チルアンモニウムクロライド lペンタデカッ酸モノ
グリセライド 5流動パラフイン(70秒)
15 白色ワセリン(日周) 3グリ
セリルモノステアレート 1プロピレ
ングリコール 5シリコーンKF
9B (30センチスト一クス品、 l信越化学社
製) 香料 0.5精製
水 残部促進日数
29日 吸着量(mg/g毛) 0.24 − 24 ヘアクリーム 成 分 配合量ペンタデカン
酸トリグリセライド 10流動パラフイン(7
0秒)35 ポリオキシエチレンソルビタンステアレート l香料
0,3精製水
残部促進日数 2
9日 吸着量(mg/g毛)0,2 25 ヘアクリーム 成 分 配合量トリデカン酸
トリグリセライド 1シリコーンKF3
51A (信越化学社製)0.3ポリオキシエチレンソ
ルビタンステアレートl香料
0.3精製氷
残部促進日数 24日 吸着量(mg/g毛)0,2 26 ヘアコンデ シ す−組 成 分 配
合量ステアリルトリメチルアンモニウムクロ 0.5
ライト ペンタデカン酸モノグリセライド 0.5N−
ミリストイルグルタミン酸 0.5ポリオ
キシエチレンステアリルエーテル 0.5(エチレン
オキシド付加数8) スクワラン 0.5イソ
プロピルパルミテート0.5 プロピレングリコール 5香料
0.2精製水
残部促進日数 2
2日
素fi7〜23のアルキル基である) 一般式[V] 又は[Vrlで示されるアルカノールア
ミドの好ましい例として、ヤシ油脂肪酸ジェタノールア
ミド、ラウロイルジェタノールアミドなどを挙げること
ができる。 この発明の組成物に用いることができる窒素含有両性界
面活性剤としては、アミドアミン型両性界面活性剤、イ
ミダゾリニウムベタイン型及びスルホベタイン型両性界
面活性剤がある。 アミドアミン型両性界面活性剤の好ましい例としては次
の一般式[VII]又は[VIII]で示されるものを
挙げることができる。これらは単独でも混合しても用い
ることができる。 [VII] (ただし、R7は9ないし17個の平均炭素数を有する
アルキル基又はアルケニル基、R2は−CI、GOON
又は−OH,(Hlill:00% 、 R3は水素、
−G)l、GOON又は−C)I、CH,GOON
、 Mは水溶性塩を形成するカチオンを示す) [VIII] (ただし、R1は平均炭素数7〜19のアルキル基、又
は平均炭素数7〜15のアルキル基で置換されたアルキ
ルフェニル基、R1は平均炭素数2〜3のフルキレン基
、R3は水素、−0H1GOON又は−Ill:H,G
H,C:00M 、 nは平均値がo−ioの数、M
は水素、ナトリウム、カリウム、アルカノールアミン、
又はアルカリ土類金属を示す) 一般式[VII] で示されるものの好ましい具体例と
して、N−ラウロイル−N−(2−ヒドロキシエチル)
−N−カルボキシメチルエチレンジアミン、N−ラウロ
イル基ト(2−ヒドロキシエチル)−N’−力ルポキシ
エチルエチレンジアミンン、N−ラウロイル−N−(2
−ヒドロキシエチル)−N’−N’−ビス(カルボキシ
エチル)エチレンジアミンを挙げることができる。 一般式[VIII]で示されるものの好ましい具体例と
して、N−ラウロイル−に°−カルボキシメチルーN°
−カルボキシメトキシエチルエチレンジアミン、トラウ
ロイルーN′−力ルボキシエチルーN’ −(2−ヒド
ロキシエチル)−エチレンジアミン、N−ラウロイル−
N−力ルポキシエトキシエチルエチレンジアミンン、ト
ラウロイルーN°−カルボキシエチル−N’−カルボキ
シエトキシエチルエチレンジアミンを挙げることができ
る。なお、一般式[VII]又は[VII■1で表わさ
れる両性界面活性剤の好ましい具体例として挙げた上記
化合物のラウロイル基をバルミトイル基に置換したもの
も好ましい両性界面活性剤である。 イミダゾリニウムベタイン型又はスルホベタイン型両性
界面活性剤の好ましいものは次の一般式[IX]〜[X
IJで表わされるものであり、これらは単独でも混合し
てでも用いることかでさる。 [IXl [Xl [XIJ (ただし、一般式[IXI 〜(X11ニオイテ、R,
(t 572いし19個の炭素原子を有するアルキル基
又はアルケニル基、R1は炭素数1ないし4のフルキレ
ン基、R1はR1又はOH基で置換されたアルキレン基
、Mは水素原子、アルカリ金属又はアルカノールアミン
から誘導されるカチオン、モしてGはアニオンである) さらに具体例を挙げると、一般式[IXl又は[Xl
で示される化合物としては、 CH0503 1λ コ5“ などがあり、一般式[XJJで示されるものの具体例と
しては、 などがある。 属するものが特に好ましい。 上述した界面活性剤は1組成物の全量に対して、好まし
くは0.5重量%ないし20重量%含まれる。0.5重
量%未満では、この発明の効果を得ることができず、2
0重量%を超えると製剤化が難しくなる。 この発明の組成物の第2の必須成分である奇数鎖長高級
脂肪酸若しくは奇数鎖長高級脂肪族アルコール又はこれ
らの誘導体は、炭素鎖を構成している炭素原子の数が奇
数のものであれば、その炭素鎖は飽和又は不飽和のもの
であってもかまわず、また不飽和鋼の場合、複数の二重
結合を含んでいてもよい、また、炭素鋼は高級炭*mで
あり、その炭素数は少なくとも9個、好ましくはllな
いし21個である。すなわち、この発明に用いるのに好
ましい奇数鎖長高級脂肪酸はヘンデカン酸、トリデカン
酸、ペンタデカン酸、ヘプタデカン酸、ノナデカン酸、
ヘンエイコ酸であり、好ましい奇数鎖長高級脂肪族アル
コールはウンデシルアルコール、トリデシルアルコール
、ペンタデシルアルコール、ヘプタデシルアルコール、
ノナデシルアルコール、ランエイコシルアルコールであ
る。 また、この発明の組成物に用いることができる奇数鎖長
高級脂肪酸の好ましい誘導体の一例として次のものを挙
げることができる。 (イ)下記一般式[XIT]又は[XIII]で示され
るモノグリセライド [XII] [XIII]ここで
、Rは偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を表わす
。 (ロ)下記一般式()[V]又は[XVJで示されるジ
グリセライド [XIV] [XVJここで、R,及
びRユの少なくともいずれか一方は偶数の炭素鎖長を有
する直鎖式脂肪族基を表わす、RI又はR1のいずれか
一方が偶数の炭素鎖長を有する脂肪族基であればこの発
明の効果は得ら 、れ、他の一方は奇数の炭素鎖長を
有する脂肪族基又は人体に悪影響を与えることがない他
の有機基であってもよい、しかしながら、奇数鎖長の脂
肪酸ジグリセライドであることが特に好ましい。 (ハ)下記一般式[XVI] で示されるトリグリセラ
イ ド [XVI] CR20COR。 CHOCORよ CH□OCOR3 ここで、R7、R2及びR3のうち少なくとも1つは偶
数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を表わす、R2、
R2及びR3のうち少なくともいずれか1つが偶数の炭
素鎖長を有する脂肪族基であればこの発明の効果は得ら
れ、他のものは奇数の炭素鎖長を有する脂肪族基又は人
体に悪影響を与えることかない他の有機基であってもか
まわない、しかしながら、奇数鎖長の脂肪酸のトリグリ
セライドが特に好ましい。 (ニ)下記一般式[XVII]で示される脂肪耐塩[X
VII] (RCOO)、LM ここで、Rは偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基、
Mは金属原子、nはMの価数に対応した整数を表わす0
代表的なものはRGOONa、RCOOK 、及びRC
OOL iなどである。 (ホ)下記一般式[XVIII]で表わされるエステル [XVIII] RCOOR’ ここで、Rは偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基、
Roは1価若しくは2価アルコール残基、アミン残基、
ポリオキシエチレン残基、ソルビタン残基、又はショ糖
残基を表わす、1価アルコールの典型例はマタノール及
びエタノールであり、アミン残基の典型例はモノ、ジ、
トリエタノールアミンである。 (へ)下記一般式[XIX] で表わされる第1アミド [XIX] RCONR’R” ここでRは偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を表
わす Rl及びRoは水素又は人体に、き影響を与える
ことがない有機基を表わす。 (ト)下記一般式[XX]で表わされる第2アミド[X
X] ここでR5及びRユのうち少なくともどちらか一方は偶
数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を表わす、R7及
びR1のうち少なくとも一方が偶数鎖長の脂肪族基であ
ればこの発明の効果を得ることができ、他のもの及びR
oは水素又は人体に悪影響を与えないどのような有機基
であったもよい。もっとも、双方とも偶数鎖長の直鎖式
脂肪族基であることが特に好ましい。 (チ)下記一般式[XXI] で表わされる第3アミド [XXI] R,C0NCORユ 〇 OR3 ここで、R1、R1及びR3のうち少なくとも1つは偶
数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を表わす。R,、
R,及びR3のうち少なくとも1つが偶数鎖長の脂肪族
基であればこの発明の効果を得ることができ、他のもの
は人体に悪影響を与えないものであればどのような有機
基であってもよい、もつとも、これら3つとも偶数鎖長
の直鎖式脂肪族基であることが特に好ましい。 (す)下記一般式[XXll1で表わされる二塩基酸及
びその塩 [XXII] HOOCRCOOH ここで、Rは奇数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を
表わす。 (ヌ)下記一般式[XXIII]で表わされるステロー
ルエステル [XXIII] ここで、Rは偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を
表わす。 (ル)下記一般式[XXIV]で表わされるリン脂質[
XX IVI ここで、R7及びR2のうち少なくともいずれか一方が
偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を表わす、R1
及びR工のうちいずれか一方が偶数の炭素鎖長を有する
脂肪族基であれば、この発明の効果は得られ、他のもの
は奇数鎖長の脂肪族基、又は人体に悪影響を与えること
がない他の有機基であってよい、もっとも、双方ともが
偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基であることが好
ましい、Xはコリン残基、エタノールアミン残基、セリ
ン残基、又はイノシトール残基を表わす、Xがコリン残
基のときはフォスファチジルコリン、エタノールアミン
残基のときはフォスフγチジルエタノールアミン、セリ
ン残基のときはフォスファチジルセリン、イノシトール
残基のときはフォスファチジルイノシトールとなる。 (ヲ)下記一般式[XXV]で表わされるフォスファチ
ジン酸 [XXV] CHユOCOR。 ここで、R2及びR1のうち少なくともいずれか一方が
偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基を表わす、R7
及びR2のうちいずれか一方が偶数の炭素鎖長を有する
脂肪族基であれば、この発明の効果は得られ、他のもの
は奇数鎖長の脂肪族基、又は人体に悪影響を午えること
がない他の有機基であってよい、もっとも、双方ともが
偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基であることが好ま
しい・(ワ)下記一般式[XXVI]で表わされるスフ
ィンゴ脂質 [XXVI] ここで、Rは偶数の炭素鎖長を有する直鎖式脂肪族基、
Xは糖残基、リン酸残基、又はコリン若しくはエタノー
ルアミンのようなアミン塩基残基を表わす。 また、この発明の組成物に用いることができる奇数鎖長
高級脂肪族アルコールの好ましい誘導体の例として次の
ものを挙げることができる。 (力)下記一般式[XXVII] で表わされるエステ
ル [XXVII] R−0−R。 ここでRは奇数鎖長アルコール残基を示す。 R,は、脂肪酸残基(好ましくはC1〜Cコヤの鎖長を
有するもの);コハク酸、クエン酸、フマル酸、乳酸、
ピルビン酸、リンゴ酸、オキザロ酢酸のような有機酸の
残基:又は、リン酸等の無機酸の残基を示す。 (ヨ)下記一般式[XXVIII]で表わされるエーテ
ル [XXVIII] R−0−Rユ ここで、Rは奇数鎖長アルコール残基を示す、R2は1
価アルコール残基(好ましくはCユ〜C2゜の鎖長を有
するもの);グリセリン、ポリグリセリン、エチレング
リコール、プロピレングリコール、ブタンジオールのよ
うな多価アルコールの残基;又はブドウ糖、リボース、
ガラクトース、アラビノース、マンノース、キシロース
、ソルビトール、マンニトールのような糖の残基を示す
。 奇数鎖長高級詣肪酸若しくは奇数鎖長高級脂肪族アルコ
ール又はこれらの誘導体は、組成物全量に対し、好まし
くは0.5〜10重量%含まれる。 この発明の毛髪化粧料組成物には、上述した成分の他に
、この発明の効果に影響のない範囲で下記の任意成分が
配合されていてもよい、すなわち、任意成分としては、
従来公知の7ニオン及びノニオン界面活性剤:流動パラ
フィン、ワセリン、固形パラフィン、及びスクワラン等
の炭化水素;ポリエチレングリコール、ポリエチレング
リコールの脂肪酸エステル等の増粘剤;エチレングリコ
ール、プロピレングリコール、1.3−ブチレンゲリコ
ール、グリセリン及びソルビトール等の保湿剤;ビタミ
ンE、ビタミンC、ビタミンE酢酸エステル等のビタミ
ン類;ペパーミント、1−メントール、トウガラシチン
キ等の冷感剤又は熱感剤;エチレングリコールジステア
レート、エチレングリコールモノステアレート等の乳化
剤;ポウ硝や食塩等の無機塩類;エチルアルコール、プ
ロピルアルコール等の溶剤;静菌剤:可溶化剤;軟化剤
;紫外線吸収剤;キレート化剤;粘度調整剤:色素;香
料;等を挙げることができる。 この発明の毛髪化粧料組成物は、養育毛効果を有するシ
ャンプー、ヘアリンス、ヘアコンディジ璽ナー、ヘアト
リートメント、ヘアクリーム等の種々の毛髪化粧料組成
物の用途に利用できる。 [発明の実施例] 以下、この発明の実施例と比較例とを示し、この発明の
効果をより具体的に説明する。なお、各個の説明に先立
ち、性能の試験方法及び評価基準について説明する。 11玉逝】 体重的2.5kgのニューシーラントホワイト種線ウサ
ギ6ないし8羽を1群とし、背部を除毛し、休止期にあ
るもののみを試験に供した。休止期にあるものの除毛し
た背部に試料組成物0.5gを直接塗布し、1分後に4
0℃の温水501で2回すすぐという操作を、1日1回
、30〜60日間毎日行なった。この際に休止期毛が成
長期毛に変換するのに要した日数を調べた。下記表中の
「促進日数」という言葉は、養育毛効果発現物質を含ま
ない試料組成物を塗布した場合に比べて休止期毛から成
長期毛への変換に要する日数が何日#i短縮されたかを
意味し、養育毛効果の評価は、この促進日数に基づいて
、以下のように行なった。 評価基準 ×:「促進日数」5日未満 Δ: 「促進日数」5〜11日 O: 「促進日数411〜19日 ■: 「促進日数120日以上 なお、以下において、成分の配合量は全て重量%で示さ
れている。 の に ける 入毛10g、 20cmを1束とする毛束を用いて、こ
れに試料組成物1gを均一に塗布し、40℃。 2501の温浴で10秒間すすぎ洗いを2回行ない、■
昼夜風乾した。このように処理した毛束5本をソックス
レー法により、イソプロピルアルコールを溶媒として吸
着物を抽出した0次に抽出液をイオン交換樹脂によって
分離濃縮した後に高速液体クロマトグラフィーによって
養育毛有効成分である奇数鎖長の脂肪酸
又はそれらの誘導体を定量した。 1〜10. 1〜3 第1表に示す組成を有する組成物を調製し、養育毛効果
及び養育毛有効成分の毛髪への吸着量を評価した。結果
を同表に示す、同表より、各種奇数鎖長脂肪酸又はその
誘導体と窒素含有界面活性剤とを含む本発明の組成物は
、優れた養育毛効果を有するが、奇数炭素鎖長の脂肪酸
若しくはその誘導体、又は窒素含有界面活性剤のいずれ
かを欠く比較例2及び3、あるいは両方を欠く比較例1
は養育毛効果を有さないことがわかる。また、同様に、
優れた養育毛効果を有する組成物においては、養育毛有
効成分の毛髪への吸着量が多く、毛髪への残存性が高い
ことがわかる。 なお、上記第1表及び以下の第2表中、木l〜木7は次
のものを示す。 木1アルファオレフィンスルホン酸ナトリウム(炭素a
14) 木2ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム(エチ
レンオキシド付加モル数3モル)木3ヤシ油脂肪酸ジェ
タノールアミド 木4ラウリルジメチルアミンオキシド 木5N−ラウロイルグルタミン酸ナトリウム零6ヤシ油
脂肪酸コラーゲンペプチドナトリウム木72−ラウリル
−N−カルボキシエチル−N−ヒドロキシエチルイミダ
ゾリニウムベタイン 犬JILjL上ユニーL1 第2表に示す組成を有する組成物を調製し、養育毛効果
及び養育毛有効成分の毛髪への吸着量を測定し、毛髪へ
の残存性を評価した。結果を同表に示す、同表より、奇
1a炭素頻長の脂肪酸キ##檜又はその誘導体は、各種
窒素含有界面活性剤と共に配合することによって、いず
れも養育毛有効成分の毛髪への高い残存性を示し、優れ
た養育毛効果を有することがわかる。 さらに下記の組成を有するこの発明の毛髪化粧料組成物
を種々調製し、その性能を上記と同様に評価した。その
結果、いずれの組成物も優れた養育毛効果を有していた
。 18 シ ンブー組 成 分 配合量ペンタデカン
酸モノグリセライド 3無水硫酸ナトリウム
1.5香料
0.5色素
o、oot精製水
残部促進日数 17日 吸着量(wg/g毛) 0.14 19 シ ンプー組 成 分 配
合ゆN−ラウロイルグルタミン酸ナトリウム 5ペ
ンタデカン酸トリグリセライド 3紫外線吸
収剤 0.1エタノール
10無水硫酸ナトリウ
ム 1.5香料
0・5色素
0.001蹟製氷
残部促進日数 20日 吸着量(wg/g毛) 0.17 − 20 ヘアリンス組 成 分 配合量トリデカン酸
トリグリセライド 3ヤシ油脂肪酸ジエ
タノールアミド lポリ士キノエチレンステ
アリルエーテル 1.5(王手し/オキシド付加数5
) プロピレフ/グリコール lO香
才1 05才^製氷
残部促進日数
220 吸着量(国g/g毛) 0.18 −シ 21 ヘアリン、く 成 分 配合量ペンタデカン
酸モノグリセライド 2N−ラウリルグルタ
ミン酸 lプロピレングリコール
lO七壬ルアルコール
3香料
0.5j111製氷
残部促進日数 25日 吸着量(腸g/g毛)0.2 − 22 ヘアトリートメント。 成 分 配合量ヘンデカン酸
トリグリセライド 3.ON−ラウロイルザ
ルコシン 2流動パラフイン(70秒
) 15日色ワセリン(日周)
3グリセリンモノステアレート
lプロピレングリコール
5香料 0
.5精製水 残部促進
日数 27日 吸着JK(mg/g毛) 0.22 見に九スユーDアトリートメント。 成 分 配合量セチルトリメ
チルアンモニウムクロライド lペンタデカッ酸モノ
グリセライド 5流動パラフイン(70秒)
15 白色ワセリン(日周) 3グリ
セリルモノステアレート 1プロピレ
ングリコール 5シリコーンKF
9B (30センチスト一クス品、 l信越化学社
製) 香料 0.5精製
水 残部促進日数
29日 吸着量(mg/g毛) 0.24 − 24 ヘアクリーム 成 分 配合量ペンタデカン
酸トリグリセライド 10流動パラフイン(7
0秒)35 ポリオキシエチレンソルビタンステアレート l香料
0,3精製水
残部促進日数 2
9日 吸着量(mg/g毛)0,2 25 ヘアクリーム 成 分 配合量トリデカン酸
トリグリセライド 1シリコーンKF3
51A (信越化学社製)0.3ポリオキシエチレンソ
ルビタンステアレートl香料
0.3精製氷
残部促進日数 24日 吸着量(mg/g毛)0,2 26 ヘアコンデ シ す−組 成 分 配
合量ステアリルトリメチルアンモニウムクロ 0.5
ライト ペンタデカン酸モノグリセライド 0.5N−
ミリストイルグルタミン酸 0.5ポリオ
キシエチレンステアリルエーテル 0.5(エチレン
オキシド付加数8) スクワラン 0.5イソ
プロピルパルミテート0.5 プロピレングリコール 5香料
0.2精製水
残部促進日数 2
2日
Claims (1)
- 窒素含有陰イオン界面活性剤、窒素含有非イオン界面活
性剤、又は窒素含有両性界面活性剤と、奇数鎖長脂肪酸
若しくは奇数鎖長脂肪族アルコール又はこれらの誘導体
とを含む毛髪化粧料組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27494884A JPS61155310A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 毛髪化粧料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27494884A JPS61155310A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 毛髪化粧料組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61155310A true JPS61155310A (ja) | 1986-07-15 |
Family
ID=17548783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27494884A Pending JPS61155310A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 毛髪化粧料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61155310A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0248514A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-19 | Shiseido Co Ltd | 養毛料 |
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WO2023273755A1 (zh) * | 2021-06-28 | 2023-01-05 | 南京华狮新材料有限公司 | 一种氨基酸头皮毛发护理组合物及含该组合物的头皮毛发护理产品和制备方法 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27494884A patent/JPS61155310A/ja active Pending
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CN115590778A (zh) * | 2021-06-28 | 2023-01-13 | 南京华狮新材料有限公司(Cn) | 一种氨基酸头皮毛发护理组合物及含该组合物的头皮毛发护理产品和制备方法 |
CN115590778B (zh) * | 2021-06-28 | 2024-06-11 | 南京华狮新材料有限公司 | 一种氨基酸头皮毛发护理组合物及含该组合物的头皮毛发护理产品和制备方法 |
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